JPS5865064A - 定幅テ−プの製造方法 - Google Patents
定幅テ−プの製造方法Info
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- JPS5865064A JPS5865064A JP16075281A JP16075281A JPS5865064A JP S5865064 A JPS5865064 A JP S5865064A JP 16075281 A JP16075281 A JP 16075281A JP 16075281 A JP16075281 A JP 16075281A JP S5865064 A JPS5865064 A JP S5865064A
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- tape
- woven
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、正確な幅を有する定幅テープの製造方法に関
する。
する。
線維製品に縫着する織ラベルやリボンなどのテープは、
従来細幅織機で製造するのが普通である。
従来細幅織機で製造するのが普通である。
憧ラベルを細幅織機で織る際には、連続したテープに織
り出した後に一片ごとに切断するために、生産能率が低
くかつラベル幅の変更も容易でない。
り出した後に一片ごとに切断するために、生産能率が低
くかつラベル幅の変更も容易でない。
これに対し、特開昭52−59766号公報および西ド
イツ特許公報第2302949号では、広幅織機を用い
てラベルを多数織り込んだ広幅織物を製造し、該広幅織
機上でこの広幅織物を各テープごとに平行に加熱切断し
ている。この方法を利用すると、織ラベルの生産能率は
飛躍的に増進するけれども、広幅織物の織りあがりの際
の不規則な縮みや横ずれによって、ホットナイフの一部
が織ラベルの耳から外れることを回避できない。この結
果、この方法では生産能率が高い代りに生産ロスも多く
、シかも一定時間後には各ホットナイフの微調整を要す
るという煩わしさもある。
イツ特許公報第2302949号では、広幅織機を用い
てラベルを多数織り込んだ広幅織物を製造し、該広幅織
機上でこの広幅織物を各テープごとに平行に加熱切断し
ている。この方法を利用すると、織ラベルの生産能率は
飛躍的に増進するけれども、広幅織物の織りあがりの際
の不規則な縮みや横ずれによって、ホットナイフの一部
が織ラベルの耳から外れることを回避できない。この結
果、この方法では生産能率が高い代りに生産ロスも多く
、シかも一定時間後には各ホットナイフの微調整を要す
るという煩わしさもある。
本発明者は、織ラベルの生産ロスが多いという問題を改
善するために、広幅織物を製織する際に所定間隔おいて
2筋ずつの案内糸を同時に織り込むとともに、各ホット
ナイフを織物走行方向と交差する方向に揺動可能とする
ことを既に提案している。これによって一定幅のテープ
を製造でき、しかも一定時間後に各ホットナイフの位置
を微調整する必要がないから、テープ製造作業が容易と
なって省力化を達成できる。しかしながら、織機上で広
幅織物を加熱切断すると、高速織機であるレピア織機を
用いても織り出し速度は毎分数cmであり、特に多色織
りの際にはいっそう遅くなって、織物の切断個所はホッ
トナイフと長時間接触することになる。この結果として
、切断した細幅テープの縁が溶融化を生じ、細幅テープ
が織ラベル列である場合には、織ラベルの耳端が溶融繊
維によって肉の盛り上がりを生じ、織ラベルの商品価値
を損なってしまう。一方、ラベル耳の溶融化を防止する
ために、従来のように広幅織機で製織した広幅織物をい
ったん巻取って、これを高速のホットスリッタで細幅テ
ープに加熱切断すると、前記と同様に広幅織物の縮みゃ
横揺れによって、ヒートカッタの一部が織ラベルの耳か
ら外れるという問題が再発する。
善するために、広幅織物を製織する際に所定間隔おいて
2筋ずつの案内糸を同時に織り込むとともに、各ホット
ナイフを織物走行方向と交差する方向に揺動可能とする
ことを既に提案している。これによって一定幅のテープ
を製造でき、しかも一定時間後に各ホットナイフの位置
を微調整する必要がないから、テープ製造作業が容易と
なって省力化を達成できる。しかしながら、織機上で広
幅織物を加熱切断すると、高速織機であるレピア織機を
用いても織り出し速度は毎分数cmであり、特に多色織
りの際にはいっそう遅くなって、織物の切断個所はホッ
トナイフと長時間接触することになる。この結果として
、切断した細幅テープの縁が溶融化を生じ、細幅テープ
が織ラベル列である場合には、織ラベルの耳端が溶融繊
維によって肉の盛り上がりを生じ、織ラベルの商品価値
を損なってしまう。一方、ラベル耳の溶融化を防止する
ために、従来のように広幅織機で製織した広幅織物をい
ったん巻取って、これを高速のホットスリッタで細幅テ
ープに加熱切断すると、前記と同様に広幅織物の縮みゃ
横揺れによって、ヒートカッタの一部が織ラベルの耳か
ら外れるという問題が再発する。
本発明者は、広幅織、物から定幅テープを裁mlする際
に生じる各問題舎さらに検討した結果、広幅織物を2段
階の裁断によって細幅テープまで切断することを考え出
した。したがって本発明の目的は、定幅ラベルが織ラベ
ル列である場合に、各織ラベルの耳幅がほぼ同一であり
しかもラベル耳端が溶融化しそいないので美しい定幅テ
ープの製造方法を提供することにある。この目的を達成
するために、熱可塑性繊維製の広幅織物を製織する際に
、案内糸を2筋ずつ1かま分または2かま分ごとに同時
に織り込んでから、織機においてそれぞれ2筋の案内糸
間に沿って広幅織物を加熱切断して広幅テープを得、次
にホットスリッタによって、広幅テープ両端の案内糸織
り込み部分を切り落しなから定幅テープに裁断している
。
に生じる各問題舎さらに検討した結果、広幅織物を2段
階の裁断によって細幅テープまで切断することを考え出
した。したがって本発明の目的は、定幅ラベルが織ラベ
ル列である場合に、各織ラベルの耳幅がほぼ同一であり
しかもラベル耳端が溶融化しそいないので美しい定幅テ
ープの製造方法を提供することにある。この目的を達成
するために、熱可塑性繊維製の広幅織物を製織する際に
、案内糸を2筋ずつ1かま分または2かま分ごとに同時
に織り込んでから、織機においてそれぞれ2筋の案内糸
間に沿って広幅織物を加熱切断して広幅テープを得、次
にホットスリッタによって、広幅テープ両端の案内糸織
り込み部分を切り落しなから定幅テープに裁断している
。
本発明における広幅織物は、加熱切断力!可能なように
ポリエステル、ナイロン、アクリルのような熱可塑性繊
維からなる。また広幅織物に織り込む案内糸は、該広幅
織物を構成する熱可塑性繊維よりも鯖中点が高いかまた
は加熱溶融しない糸であり・、通常軟化点や融廃を有し
ない天然糸であると好ましい。この案内糸としては、た
とえばポリエステル織物やナイロン織物に対してはレー
ヨン糸や綿糸を用い、またナイロン織物に対してポリエ
ステル糸を用いてもよい。2筋ずつ織り込む案内糸は、
広幅織物においてジャカード機の1かま分または2かま
分ごとに同時に織り込み、最終製品の寸法精度を高める
ためには1かま分ごとが好ましく、この1かま分は10
00m@の広幅織物で約20Cm幅である。各案内糸は
、通常織機のベルト孔に挿入して織り込み、このために
広幅織物上では同じベルト孔を通したたて糸と重合して
いる。
ポリエステル、ナイロン、アクリルのような熱可塑性繊
維からなる。また広幅織物に織り込む案内糸は、該広幅
織物を構成する熱可塑性繊維よりも鯖中点が高いかまた
は加熱溶融しない糸であり・、通常軟化点や融廃を有し
ない天然糸であると好ましい。この案内糸としては、た
とえばポリエステル織物やナイロン織物に対してはレー
ヨン糸や綿糸を用い、またナイロン織物に対してポリエ
ステル糸を用いてもよい。2筋ずつ織り込む案内糸は、
広幅織物においてジャカード機の1かま分または2かま
分ごとに同時に織り込み、最終製品の寸法精度を高める
ためには1かま分ごとが好ましく、この1かま分は10
00m@の広幅織物で約20Cm幅である。各案内糸は
、通常織機のベルト孔に挿入して織り込み、このために
広幅織物上では同じベルト孔を通したたて糸と重合して
いる。
2筋の案内糸の間隔はたて糸2本から4本程度が好まし
い。このような案内糸は通常1本が1筋であるけれども
、特に細い糸を用いる場合や、ホットナイフの刃先脱出
をより効果的に阻止する場合には、案内糸2本または3
本を1筋として用いてもよい。
い。このような案内糸は通常1本が1筋であるけれども
、特に細い糸を用いる場合や、ホットナイフの刃先脱出
をより効果的に阻止する場合には、案内糸2本または3
本を1筋として用いてもよい。
本発明で用いる織機は、たとえば200〜300r、p
m の高速回転であると好ましく、たとえばレピア
織機、グリッパシャツトル織機、ウォータジェット織機
などを用い、これにジャカード機を加えて紋織装置を構
成する。この織機には温度管理可能なホットナイフを取
付け、該ホットナイフによって2筋の案内糸間に沿って
広幅織物を広幅テープにまで加熱切断する。ホットナイ
フの加熱温度は、広幅織物を構成する熱可塑性繊維の融
点よりも高くするが、案内糸の融点または熱分解温度よ
りも低くする。
m の高速回転であると好ましく、たとえばレピア
織機、グリッパシャツトル織機、ウォータジェット織機
などを用い、これにジャカード機を加えて紋織装置を構
成する。この織機には温度管理可能なホットナイフを取
付け、該ホットナイフによって2筋の案内糸間に沿って
広幅織物を広幅テープにまで加熱切断する。ホットナイ
フの加熱温度は、広幅織物を構成する熱可塑性繊維の融
点よりも高くするが、案内糸の融点または熱分解温度よ
りも低くする。
得た広幅テープは、織機から巻取った後に、別のホット
スリッタで高速かつ高温でさらに加熱切断する際に、両
端の案内糸織り込み部分を切り落す、ホットスリッタで
は、適当にテンションを調整しながら、1個または2個
の幅決めビームで広幅テープを位置決めし、この後にヒ
ートカッタで1本捷たけ複数本の定幅テープに裁断する
。ヒートカッタの横断面は、たとえば鋭角三角形状の尖
端を有し、かつその加熱温度は約5’00〜600℃で
あって、該カッタの押圧力は広幅テープの種類や厚みに
応じて定める。一方、広幅テープの走行速度は通常毎分
11.5〜14mであるから、ヒートカッタによって広
幅テープの切断と同時にテープ端の融着を行なう。また
カッタは、実施例のように静止させてこれをローラに押
付けても、または円盤状の回転カッタを静止バーに押付
ける形状でよいが、製造コストの点からは前者の方が有
利である。
スリッタで高速かつ高温でさらに加熱切断する際に、両
端の案内糸織り込み部分を切り落す、ホットスリッタで
は、適当にテンションを調整しながら、1個または2個
の幅決めビームで広幅テープを位置決めし、この後にヒ
ートカッタで1本捷たけ複数本の定幅テープに裁断する
。ヒートカッタの横断面は、たとえば鋭角三角形状の尖
端を有し、かつその加熱温度は約5’00〜600℃で
あって、該カッタの押圧力は広幅テープの種類や厚みに
応じて定める。一方、広幅テープの走行速度は通常毎分
11.5〜14mであるから、ヒートカッタによって広
幅テープの切断と同時にテープ端の融着を行なう。また
カッタは、実施例のように静止させてこれをローラに押
付けても、または円盤状の回転カッタを静止バーに押付
ける形状でよいが、製造コストの点からは前者の方が有
利である。
次に本発明方法を図面によって説明すると、第1図には
広幅テープの製造過程を模式的忙示、している。第1図
において、たて糸lI/′i、ワープビーム2に多数本
巻かれており、該たて糸は上方に位置するバックレスト
3を経て前方へ送り出される。
広幅テープの製造過程を模式的忙示、している。第1図
において、たて糸lI/′i、ワープビーム2に多数本
巻かれており、該たて糸は上方に位置するバックレスト
3を経て前方へ送り出される。
この後に、多数本のたて糸1.は゛、直交方向に配置し
た2本のちや棒4,4で上下に分けてから、各たて糸ご
とにベルト5の孔を通過する。各ベルト5は上下運動を
行なって、たて糸群を上下に開口させるとともに、レピ
ア6またはンヤットルなどによってよと糸を通人する。
た2本のちや棒4,4で上下に分けてから、各たて糸ご
とにベルト5の孔を通過する。各ベルト5は上下運動を
行なって、たて糸群を上下に開口させるとともに、レピ
ア6またはンヤットルなどによってよと糸を通人する。
通人したよこ糸はスレーによって織茜で打ちよせて、た
て糸1とほぼ直交差させることで広幅織物8を得る。こ
の際に、案内糸9を2筋ずつジャカード機1oのiがま
分または2かま分ごとに織り込み、このためにパックレ
スト3の上方に位置したコーンまたはチーズ11から案
内糸9を導出し、該案内糸もちや棒4,4を通して所定
のベルト5の孔に挿入する。
て糸1とほぼ直交差させることで広幅織物8を得る。こ
の際に、案内糸9を2筋ずつジャカード機1oのiがま
分または2かま分ごとに織り込み、このためにパックレ
スト3の上方に位置したコーンまたはチーズ11から案
内糸9を導出し、該案内糸もちや棒4,4を通して所定
のベルト5の孔に挿入する。
こうして得た広幅織物8は、プレストビーム12の前方
または後方において、ホットナイフ装置13によってそ
れぞれ2筋の案内糸9,9間に沿って、複数本の広幅テ
ープ14に加熱切断する。広幅テープ14はさらに適当
数のローラを経て、該テープの形状を安定化させるため
にアイロニングビーム15を通過させ、クロスビーム1
6に巻取る。
または後方において、ホットナイフ装置13によってそ
れぞれ2筋の案内糸9,9間に沿って、複数本の広幅テ
ープ14に加熱切断する。広幅テープ14はさらに適当
数のローラを経て、該テープの形状を安定化させるため
にアイロニングビーム15を通過させ、クロスビーム1
6に巻取る。
本発明方法で用、諭る紋織装置は第2図に具体的に示し
、該装置では織ラベル列のような複雑な紋様を織り出す
ためにジャカード機1oとレピア織機17とを用いる。
、該装置では織ラベル列のような複雑な紋様を織り出す
ためにジャカード機1oとレピア織機17とを用いる。
ジャカード機10の下端には竜頭18が位置し、各竜頭
に通糸19の上端をむすんでいる。織機17における各
ベルト5は、一般にその下部に矢金というおもりをつり
下げ、該ベルトの上部には1本ずつ通糸19を連結し、
各゛通糸19は目板20を経て上方へ延びている。図示
しないけれども、ジャカード機10内において各竜頭1
8は縦針と接続し、この縦針と連結した横針が、絞紙パ
ターンに応じて一移動することで紋様を形成していく。
に通糸19の上端をむすんでいる。織機17における各
ベルト5は、一般にその下部に矢金というおもりをつり
下げ、該ベルトの上部には1本ずつ通糸19を連結し、
各゛通糸19は目板20を経て上方へ延びている。図示
しないけれども、ジャカード機10内において各竜頭1
8は縦針と接続し、この縦針と連結した横針が、絞紙パ
ターンに応じて一移動することで紋様を形成していく。
一方、織機17にはさらに、ホットナイフ装置13をプ
レストビーム12の下方すなわち後方に配置する。ホッ
トナイフ装置13は、2筋の案内糸ごとの間隔をおいて
支持板21に取付け、該支持板は水平に織機17に固着
している。第3図に示すように、ホットナイフ装[13
は支え枠22を有し、該支え枠によって支持板21に取
付ける。支え枠22には板バネ23の上端部を固着し、
該板バネの下端にはホットナイフ24を装着する。板バ
ネ23は、広幅織物8のたて糸群と平行に配置し、第3
図のように側面からみると支持板21から下方に傾斜し
て、ポットナイフ24の加熱部を織物8に斜めに接触さ
せる。各ポットナイフ24には導線25.25(部分的
に図示)を接続し、該導線を介して各ポットナイフを電
源(図示しない)から直列に接続して加熱する。
レストビーム12の下方すなわち後方に配置する。ホッ
トナイフ装置13は、2筋の案内糸ごとの間隔をおいて
支持板21に取付け、該支持板は水平に織機17に固着
している。第3図に示すように、ホットナイフ装[13
は支え枠22を有し、該支え枠によって支持板21に取
付ける。支え枠22には板バネ23の上端部を固着し、
該板バネの下端にはホットナイフ24を装着する。板バ
ネ23は、広幅織物8のたて糸群と平行に配置し、第3
図のように側面からみると支持板21から下方に傾斜し
て、ポットナイフ24の加熱部を織物8に斜めに接触さ
せる。各ポットナイフ24には導線25.25(部分的
に図示)を接続し、該導線を介して各ポットナイフを電
源(図示しない)から直列に接続して加熱する。
また第4図においてホットスリッタ26を示し、該ホッ
トスリッタによって広幅テープ14がら1本または複数
本の定幅テープを形成すると好ましい・ホットスリッタ
26はその下部に可変速電動機27を有し、該電動機か
ら適宜の伝動機構(図示しない)を介して巻取ローラ2
8.セットローラ29および巻出ローラ3oを回転する
。ローラ28.29.30は、ホットスリッタ26の上
方から下方へ向かって連続配置し、ローラ28は最大直
径を有し、かつロー229は最小直径であって作動時に
ヒートカッタ31が接触する(第6図参照)。裁断すべ
き広幅テープ14のロール32は、ホットスリッタ26
の後方かつ下方に配置した巻出ビーム33に回転可能に
嵌合する。ロール32から出た広幅テープ14は、ビー
ム33よシ上方に位置した一方の幅決めビーム34f、
巻回して下方へ進み、テンション調整部材35の両バー
36.36の反対周面にそれぞれ掛けて通過させる。こ
の後に上方へ向いた広幅テープ14は、他方の幅決めビ
ーム37を巻回してほぼ水平後方に進んで巻出ローラ3
0に至る。巻出ローラ30からセットローラ29にジグ
ザグ状に上方へ走行する広幅テープ14は、セットロー
ラ29の周面において、複数個のヒートカッタ31で定
幅テープ38に裁断してから巻取ローラ28を巻回して
上方へ進む。得た定幅テープ38は、ホットスリッタ2
6の上方に位置した旋回可能な巻取ビーム39゜39の
いずれか一方に巻取り、該巻取ビームをバネ(図示しな
い)で巻取ローラ28の方へ押圧することにより、定幅
テープ38のローラ外周を巻取ローラ28の周面と常に
接触させる。
トスリッタによって広幅テープ14がら1本または複数
本の定幅テープを形成すると好ましい・ホットスリッタ
26はその下部に可変速電動機27を有し、該電動機か
ら適宜の伝動機構(図示しない)を介して巻取ローラ2
8.セットローラ29および巻出ローラ3oを回転する
。ローラ28.29.30は、ホットスリッタ26の上
方から下方へ向かって連続配置し、ローラ28は最大直
径を有し、かつロー229は最小直径であって作動時に
ヒートカッタ31が接触する(第6図参照)。裁断すべ
き広幅テープ14のロール32は、ホットスリッタ26
の後方かつ下方に配置した巻出ビーム33に回転可能に
嵌合する。ロール32から出た広幅テープ14は、ビー
ム33よシ上方に位置した一方の幅決めビーム34f、
巻回して下方へ進み、テンション調整部材35の両バー
36.36の反対周面にそれぞれ掛けて通過させる。こ
の後に上方へ向いた広幅テープ14は、他方の幅決めビ
ーム37を巻回してほぼ水平後方に進んで巻出ローラ3
0に至る。巻出ローラ30からセットローラ29にジグ
ザグ状に上方へ走行する広幅テープ14は、セットロー
ラ29の周面において、複数個のヒートカッタ31で定
幅テープ38に裁断してから巻取ローラ28を巻回して
上方へ進む。得た定幅テープ38は、ホットスリッタ2
6の上方に位置した旋回可能な巻取ビーム39゜39の
いずれか一方に巻取り、該巻取ビームをバネ(図示しな
い)で巻取ローラ28の方へ押圧することにより、定幅
テープ38のローラ外周を巻取ローラ28の周面と常に
接触させる。
広幅テープ14の位置決めは2個の幅決めビーム34.
37で行ない、これによってヒートカッタ31によって
定幅テープ14を正確に加熱切断できる。幅決めビーム
34および37には、第5嵌合するとともに、該ビーム
の表面に目盛り板41を貼着している。ガイドリング4
oはめねじ山を有し、このために左右移動させて微調整
することができる。走行する広幅テープ140両縁は、
両ガイドリンク40.40の内側面に当接して位置決め
されることになる。また正確な幅決めの際に必要なテン
ションは、テンション調整部材35によって付与する。
37で行ない、これによってヒートカッタ31によって
定幅テープ14を正確に加熱切断できる。幅決めビーム
34および37には、第5嵌合するとともに、該ビーム
の表面に目盛り板41を貼着している。ガイドリング4
oはめねじ山を有し、このために左右移動させて微調整
することができる。走行する広幅テープ140両縁は、
両ガイドリンク40.40の内側面に当接して位置決め
されることになる。また正確な幅決めの際に必要なテン
ションは、テンション調整部材35によって付与する。
調整部材35は、2本の平行バー36.36の両端にデ
ィスクをそれぞれ固着した形状を有し、該ディスクを第
4図の矢印方向へ適当に回転して固定すると、より強い
テンションを広幅テープ14に加えることができる。さ
らにヒートカッタ31は、第6図に示すようにヒータと
ともに枠プレー)42.42で保持し、これをボルト4
3によつそ支持部材44に交換可能に取付ける。ヒート
カッタ31は通常超硬合金製であり、かつその側面は長
方形であってその横断面は鋭角三角形状の尖端を有する
・各ヒートカッタ31は、第6図の矢印方向においてセ
ットローラ29に対して個別または全体として加圧力を
調整でき、さらに左右方向にも位置を調整することがで
きる。
ィスクをそれぞれ固着した形状を有し、該ディスクを第
4図の矢印方向へ適当に回転して固定すると、より強い
テンションを広幅テープ14に加えることができる。さ
らにヒートカッタ31は、第6図に示すようにヒータと
ともに枠プレー)42.42で保持し、これをボルト4
3によつそ支持部材44に交換可能に取付ける。ヒート
カッタ31は通常超硬合金製であり、かつその側面は長
方形であってその横断面は鋭角三角形状の尖端を有する
・各ヒートカッタ31は、第6図の矢印方向においてセ
ットローラ29に対して個別または全体として加圧力を
調整でき、さらに左右方向にも位置を調整することがで
きる。
本発明方法によって、たとえば幅160(!mであるポ
リエステル繊維製の広幅織物8(第7図参照)を織り出
し、これから定幅テープ38として織ラベル列45を製
造する。この場合には、広幅織物8のたて糸lの数は約
1万本近くになり、したがって織機17のベルト5の数
も同数だけ存在する。
リエステル繊維製の広幅織物8(第7図参照)を織り出
し、これから定幅テープ38として織ラベル列45を製
造する。この場合には、広幅織物8のたて糸lの数は約
1万本近くになり、したがって織機17のベルト5の数
も同数だけ存在する。
案内糸9としてはレーヨン糸を用い、これを2筋ずつた
て糸2本分の間隔をおいて織り込む・この際に、ジャカ
ード機10では、幅約20cmのかまどとに紋様が循環
するために、幅160Cmの織物8では8本の通糸19
が1個の竜頭18につながっている。それ故に、1かま
分において両端から次のたて糸が通過するベルト5と接
続した竜頭18を引上げれば、他のかま分におiる案内
糸9を挿入すべきベルト5は容易に判明する。したがっ
て該当する2個の竜頭18を着色しておけば、案内糸9
の織り込みは容易に実施できる。この広幅織物8を第7
図に示し、これをホットナイフ24によって2筋の案内
糸9,9間の個所Aで加熱切断すると、1がま分の幅つ
まり幅約20 cmの広幅テープ14を形成する。加熱
切断の際に、案内糸9であるレーヨン糸は軟化溶融しな
いけれども300℃前後で熱分解し、かつポリエステル
粋維の融点は255〜260℃であるから、ホットナイ
フ24の加熱温度は約280℃に定めると好ましい。一
般に、ホットナイフ24の温度管理は一5℃で可能であ
るから、該ホットナイフによってポリエステル線維を溶
融切断しても、レーヨン糸を切断することはない。
て糸2本分の間隔をおいて織り込む・この際に、ジャカ
ード機10では、幅約20cmのかまどとに紋様が循環
するために、幅160Cmの織物8では8本の通糸19
が1個の竜頭18につながっている。それ故に、1かま
分において両端から次のたて糸が通過するベルト5と接
続した竜頭18を引上げれば、他のかま分におiる案内
糸9を挿入すべきベルト5は容易に判明する。したがっ
て該当する2個の竜頭18を着色しておけば、案内糸9
の織り込みは容易に実施できる。この広幅織物8を第7
図に示し、これをホットナイフ24によって2筋の案内
糸9,9間の個所Aで加熱切断すると、1がま分の幅つ
まり幅約20 cmの広幅テープ14を形成する。加熱
切断の際に、案内糸9であるレーヨン糸は軟化溶融しな
いけれども300℃前後で熱分解し、かつポリエステル
粋維の融点は255〜260℃であるから、ホットナイ
フ24の加熱温度は約280℃に定めると好ましい。一
般に、ホットナイフ24の温度管理は一5℃で可能であ
るから、該ホットナイフによってポリエステル線維を溶
融切断しても、レーヨン糸を切断することはない。
得た広幅テープ14は、その両縁が溶融化を起こして肉
の盛り上がりを生じているが、きわめて正確な直線状組
織を有している。次にこの広幅テープ14のロールを、
ホットスリッタ26の巻出ビーム33と嵌合し、巻出し
た広幅テープ14の両縁を、幅決めビーム34.37の
ガイドリング40+40の内側面と当接させて正確に位
置決めする。この際に、各ヒートカッタ31は、第7図
に例示するように広幅テープ14の個所Bを通るように
位置設定すると、該ヒートカッタによって広幅テープ1
4の両端の案内糸織り込み部分を切り落しながら、複数
本の織ラベル列45に裁断できる。この結果、織ラベル
列45のいずれにも案内糸9は存在せずに同一の地組織
であるから、この織ラベルが使用時に洗濯などで縮みを
生じるようなことはない。織ラベル列45は巻取ビーム
39に巻取り、この後に直交方向に裁断すると個々の織
ラベルを得る。幅160cmの広幅織物を織り出す場合
、織機17において織りあがりの不規則な縮みや横揺れ
は2.5mm前後に達することもある。
の盛り上がりを生じているが、きわめて正確な直線状組
織を有している。次にこの広幅テープ14のロールを、
ホットスリッタ26の巻出ビーム33と嵌合し、巻出し
た広幅テープ14の両縁を、幅決めビーム34.37の
ガイドリング40+40の内側面と当接させて正確に位
置決めする。この際に、各ヒートカッタ31は、第7図
に例示するように広幅テープ14の個所Bを通るように
位置設定すると、該ヒートカッタによって広幅テープ1
4の両端の案内糸織り込み部分を切り落しながら、複数
本の織ラベル列45に裁断できる。この結果、織ラベル
列45のいずれにも案内糸9は存在せずに同一の地組織
であるから、この織ラベルが使用時に洗濯などで縮みを
生じるようなことはない。織ラベル列45は巻取ビーム
39に巻取り、この後に直交方向に裁断すると個々の織
ラベルを得る。幅160cmの広幅織物を織り出す場合
、織機17において織りあがりの不規則な縮みや横揺れ
は2.5mm前後に達することもある。
このような誤差は、2筋の案内糸9,9を織り込むこと
で解消でき、暢約20cmの広幅テープ14はすべて正
確な横幅を有する。したがって、仮にホットスリッタ2
6において広幅テープ14の縮みが生じるとしても、そ
の最大誤差は207180の8分の1に減少して約Q、
3 mm、にすぎない。それ故に第6図に示すように
、各ヒートカッタ31は、定幅ラベル14におけるそれ
ぞれのラベル耳46の中央または案内系近傍を通過して
、両端に同一幅の耳を有する織ラベル列45を得る。第
6図から明らかなように、ラベル耳46はヒートカッタ
31で斜めに加熱切断されるため、広幅テープ14にお
いてテープ表面47をセットローラ29と接するように
配置すると好ましい。この加熱切断の速度は、たとえば
毎分14mであって、レビ・ア織機における毎分数cm
よりもはるかに速いから、ヒートカッタ31による切断
と同時に切断表面だけを融着して、織ラベル列45の耳
組織を溶融化することはない。
で解消でき、暢約20cmの広幅テープ14はすべて正
確な横幅を有する。したがって、仮にホットスリッタ2
6において広幅テープ14の縮みが生じるとしても、そ
の最大誤差は207180の8分の1に減少して約Q、
3 mm、にすぎない。それ故に第6図に示すように
、各ヒートカッタ31は、定幅ラベル14におけるそれ
ぞれのラベル耳46の中央または案内系近傍を通過して
、両端に同一幅の耳を有する織ラベル列45を得る。第
6図から明らかなように、ラベル耳46はヒートカッタ
31で斜めに加熱切断されるため、広幅テープ14にお
いてテープ表面47をセットローラ29と接するように
配置すると好ましい。この加熱切断の速度は、たとえば
毎分14mであって、レビ・ア織機における毎分数cm
よりもはるかに速いから、ヒートカッタ31による切断
と同時に切断表面だけを融着して、織ラベル列45の耳
組織を溶融化することはない。
本発明方法によって定幅テープを製造すると、正確な直
線状組織を有する定幅テープを得ることができ、しかも
該定幅テープの^゛が溶融化していないので美麗なテー
プに裁断できる。この結果、この定幅テープが織ラベル
列であると、生産ロスが少なくて商品価値の高い織ラベ
ルを製造できる。
線状組織を有する定幅テープを得ることができ、しかも
該定幅テープの^゛が溶融化していないので美麗なテー
プに裁断できる。この結果、この定幅テープが織ラベル
列であると、生産ロスが少なくて商品価値の高い織ラベ
ルを製造できる。
ま、た本発明で用いるホットスリッタは、高速織機と比
べてもはるかに大きい処理能力があるから、数台の織機
分の広幅テープを1台で処理することにより、該ホット
スリッタの建造費用が定幅ラベルのコストに影響する面
は少ない。
べてもはるかに大きい処理能力があるから、数台の織機
分の広幅テープを1台で処理することにより、該ホット
スリッタの建造費用が定幅ラベルのコストに影響する面
は少ない。
第1図は紋織装置におけるたて糸から広幅テープまでの
製造過程を例示する工程図、第2図は本発明で用いる織
機の概略正面図、第3図は織機に取付けたホットナイフ
装置を示す側面図、第4図は本発明で用いるホットスリ
ッタの概略断面図、炉75図はホットスリッタの幅決め
ビームを示す部分正面図、第6図はホットスリッタのヒ
ートカッタを示す部分平面図、第7図は本発明方法で製
織した広幅織物であって広幅テープに加熱切断する前の
広幅織物を示す部分平面図である。 l・・・たて糸、5・・・ベルト、8・・・広幅織物、
9・・・案内糸、10・・・ジャカード機、13・・・
ホットナイフ装置、14・・・広幅テープ、17・・・
織機、18・・・竜頭、19・・・通糸、24・・・ホ
ットナイフ、26・・・ホットスリッタ、29・・・セ
ットローラ、31・・・ヒートカッタ、34・・・幅決
めビーム、35・・・テンション調整部材、37・・・
幅決めビーム。
製造過程を例示する工程図、第2図は本発明で用いる織
機の概略正面図、第3図は織機に取付けたホットナイフ
装置を示す側面図、第4図は本発明で用いるホットスリ
ッタの概略断面図、炉75図はホットスリッタの幅決め
ビームを示す部分正面図、第6図はホットスリッタのヒ
ートカッタを示す部分平面図、第7図は本発明方法で製
織した広幅織物であって広幅テープに加熱切断する前の
広幅織物を示す部分平面図である。 l・・・たて糸、5・・・ベルト、8・・・広幅織物、
9・・・案内糸、10・・・ジャカード機、13・・・
ホットナイフ装置、14・・・広幅テープ、17・・・
織機、18・・・竜頭、19・・・通糸、24・・・ホ
ットナイフ、26・・・ホットスリッタ、29・・・セ
ットローラ、31・・・ヒートカッタ、34・・・幅決
めビーム、35・・・テンション調整部材、37・・・
幅決めビーム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 熱可塑性繊維製の広幅織物を製織する際に、この
熱可塑性繊維よりも融点が高いかまたは加熱溶融しない
案内糸を2筋ずつジャカード機の1かま分または2かま
分ごとに同時に織り込んでから、織機においてそれぞれ
2筋の案内糸間に沿って広幅織物を加熱切断して広幅テ
ープを得、この広幅テープをホットスリッタで高速かつ
高温でさらに平行に加熱切断する際に、両端の案内糸織
り込み部分を切り落しながら裁断することにより、同一
の地組織からなる1本または複数本の定幅テープを形成
することを特徴とする定幅テープの製造方法・ 2、 ホットスリッタにおいて、幅決めビームで広幅テ
ープを正確に位置決めした後に、ヒートカッタで広幅テ
ープを1本まだは糊数本の定幅テープに裁断することを
特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16075281A JPS5865064A (ja) | 1981-10-07 | 1981-10-07 | 定幅テ−プの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16075281A JPS5865064A (ja) | 1981-10-07 | 1981-10-07 | 定幅テ−プの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5865064A true JPS5865064A (ja) | 1983-04-18 |
JPS6152270B2 JPS6152270B2 (ja) | 1986-11-12 |
Family
ID=15721690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16075281A Granted JPS5865064A (ja) | 1981-10-07 | 1981-10-07 | 定幅テ−プの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5865064A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63288697A (ja) * | 1987-05-19 | 1988-11-25 | 株式会社 堀鐵工所 | 布テ−プ切断装置 |
-
1981
- 1981-10-07 JP JP16075281A patent/JPS5865064A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63288697A (ja) * | 1987-05-19 | 1988-11-25 | 株式会社 堀鐵工所 | 布テ−プ切断装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6152270B2 (ja) | 1986-11-12 |
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