JPS5861486A - 電子時計 - Google Patents
電子時計Info
- Publication number
- JPS5861486A JPS5861486A JP16007881A JP16007881A JPS5861486A JP S5861486 A JPS5861486 A JP S5861486A JP 16007881 A JP16007881 A JP 16007881A JP 16007881 A JP16007881 A JP 16007881A JP S5861486 A JPS5861486 A JP S5861486A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- voltage
- circuits
- driving
- pulse motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04C—ELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
- G04C10/00—Arrangements of electric power supplies in time pieces
- G04C10/02—Arrangements of electric power supplies in time pieces the power supply being a radioactive or photovoltaic source
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、電池及び光電池を駆動源とする特訓機構を
備えた電子腕時計に関するものである。
備えた電子腕時計に関するものである。
近年、電池を駆動源とする電子腕時計の；広く普及して
いる。この種の腕時計では、電池の容址力；限られてい
るため時計の消費電力を極力少くなるように構成するほ
か、光電池、所謂太陽電池と二次電池を組合せて半永久
的な駆動源とする等の工夫が成されている。しかしなが
ら光電池で電子腕時計全部の消費エネルギを賄う為には
、光電池が光にさらされる最低条件を設定し、かつ二次
電池の充放電効率を考慮すると、光電池の開口面積も二
次電池の容積も、現実には可成り大きくなる。
いる。この種の腕時計では、電池の容址力；限られてい
るため時計の消費電力を極力少くなるように構成するほ
か、光電池、所謂太陽電池と二次電池を組合せて半永久
的な駆動源とする等の工夫が成されている。しかしなが
ら光電池で電子腕時計全部の消費エネルギを賄う為には
、光電池が光にさらされる最低条件を設定し、かつ二次
電池の充放電効率を考慮すると、光電池の開口面積も二
次電池の容積も、現実には可成り大きくなる。
この結果時計全体の容積が増加するばかりでなく、大き
な面積の光電池を時計表面に配置することから、デザイ
ン上もまた制約を受けるという欠点があった。
な面積の光電池を時計表面に配置することから、デザイ
ン上もまた制約を受けるという欠点があった。
本発明の目的は、同一時計システム内で、電池及び光電
池を、それぞれ目的に適った使用方法を一採用し、小形
長寿命でデザイン的にも優れた所謂太陽電池時計を提供
しようとするものである。
池を、それぞれ目的に適った使用方法を一採用し、小形
長寿命でデザイン的にも優れた所謂太陽電池時計を提供
しようとするものである。
以下この発明の具体的実施例を図面に従って説明する。
第１図は本発明を指針式時計に適応した実施例であり−
ｃ、１は時間基準及び計時回路等常時動作を必要とする
回路の駆動用−次電池、２は水晶振動子３を周波数基準
とする時間基準信号発生回路、４は計時信号線、５は高
速計数信号線で、時間基準信号発生回路２よりそれぞれ
Ｉ Ｈｚ及び６４ Ｈｚが出力されている。６は時間基
準計時回路、７は駆動パルス計数回路、８は時間基準計
時回路６及び駆動パルス計数回路７の計数内容を比較す
る計数比較回路で比較内容が一致している時はＡＮＤゲ
ート９で６４ Ｈｚの高速計数パルスを阻止する。１０
は電圧比較回路であって、光電池１１と一次電池１の両
電圧を比較し一１光電池１１の出力電圧が一次電池１の
電圧より低い時ｆｉＡＮＤケート９で６４ Ｈ７，の高
速計数パルスを阻止する。
ｃ、１は時間基準及び計時回路等常時動作を必要とする
回路の駆動用−次電池、２は水晶振動子３を周波数基準
とする時間基準信号発生回路、４は計時信号線、５は高
速計数信号線で、時間基準信号発生回路２よりそれぞれ
Ｉ Ｈｚ及び６４ Ｈｚが出力されている。６は時間基
準計時回路、７は駆動パルス計数回路、８は時間基準計
時回路６及び駆動パルス計数回路７の計数内容を比較す
る計数比較回路で比較内容が一致している時はＡＮＤゲ
ート９で６４ Ｈｚの高速計数パルスを阻止する。１０
は電圧比較回路であって、光電池１１と一次電池１の両
電圧を比較し一１光電池１１の出力電圧が一次電池１の
電圧より低い時ｆｉＡＮＤケート９で６４ Ｈ７，の高
速計数パルスを阻止する。
１２はパルスモータ駆動回路で光電池１１を電源とし、
ＡＮＤゲート９の出力パルスで作動する。
ＡＮＤゲート９の出力パルスで作動する。
１３は駆動コイル、１４はロータである。１５は光電池
１１と並列に接続されたコンデ−ンサで、瞬時負荷イン
ピーダンスを低くする平滑コンデンサである。
１１と並列に接続されたコンデ−ンサで、瞬時負荷イン
ピーダンスを低くする平滑コンデンサである。
第２図は第１図の回路の要部回路図を示すもので、１１
は光電池、１６．１７は光電池１１を駆動源とするパル
スモータ駆動回路、１３は駆動コイルを示す。１８．１
９は元起電圧分割抵抗、２゜は電圧比較器のインバータ
、２１．２３はＮ ＯＲゲ−１−１２２はデータ大刀型
ノリノブフロップ、２４はトルダフリップフロップ、２
５．２６はＮＡＮＤゲートである。２７は前述の計数比
較回路８からの一致信号、２８は高速計数信号線である
。
は光電池、１６．１７は光電池１１を駆動源とするパル
スモータ駆動回路、１３は駆動コイルを示す。１８．１
９は元起電圧分割抵抗、２゜は電圧比較器のインバータ
、２１．２３はＮ ＯＲゲ−１−１２２はデータ大刀型
ノリノブフロップ、２４はトルダフリップフロップ、２
５．２６はＮＡＮＤゲートである。２７は前述の計数比
較回路８からの一致信号、２８は高速計数信号線である
。
パルスモータ駆動回路１６．１７及び分割抵抗１Ｂ、１
９以外は前述の一次電池１より電源が供給される。従っ
て分割抵抗１８．１９の中点の電圧がインバータ２ｏの
しきい値レベル以上で、計数比較回路８の出力が不一致
でゼロのとき、フリップフロップ２２の蚕出カは“０“
となりＮＯＲゲート２３、トグルフリップフロップ２４
、ＮＡＮＤゲート２５．２６を介して駆動回路１６．１
７（ｉｌ−高速計数パルスで交互に駆動する。すなわち
、光電池１１の起電圧がインバータ２ｏで検出できない
程低下しているとぎは時間基準計時回路６のみが電気的
に計時を続け、光起電圧が太きいときは高速で運針を行
い電気的計時と一致させる。尚、電圧比較インバータ２
０はヒステリシスの少いシュミット回路等で置き換えて
も良い。又スイッチ３０はパルスモータ駆動回路を一次
電池で電気的計時と一致するまで早送り駆動するだめの
外部操作スイッチである、 以上に説明したように、この発明の時計においては、−
次電池は保持のみを行い、運針は光電池の起電力で行う
ため一次電池の容量は小さなもので良く、パルスモータ
駆動時のような低インピーダンスの電源である必要もな
いため、自己放電の少い長寿命の、例えば電解質にヨウ
化すチュウムを使った固体電池等が使用できる。また指
針を読む時は明るい処であるから光起電力は充分に壱り
指示時刻は計時内容と一致する。更に光電池は明るい処
で運針できる程度の起電力が有れば充分であることから
、従来の二次電池に充電できる程の余裕は必要でなく、
開口面積は小さくても良く、従来より単結晶シリコン光
電池より効率が悪いとされているアモルファスシリコン
光電池等を使用しても実用上は問題ない。
９以外は前述の一次電池１より電源が供給される。従っ
て分割抵抗１８．１９の中点の電圧がインバータ２ｏの
しきい値レベル以上で、計数比較回路８の出力が不一致
でゼロのとき、フリップフロップ２２の蚕出カは“０“
となりＮＯＲゲート２３、トグルフリップフロップ２４
、ＮＡＮＤゲート２５．２６を介して駆動回路１６．１
７（ｉｌ−高速計数パルスで交互に駆動する。すなわち
、光電池１１の起電圧がインバータ２ｏで検出できない
程低下しているとぎは時間基準計時回路６のみが電気的
に計時を続け、光起電圧が太きいときは高速で運針を行
い電気的計時と一致させる。尚、電圧比較インバータ２
０はヒステリシスの少いシュミット回路等で置き換えて
も良い。又スイッチ３０はパルスモータ駆動回路を一次
電池で電気的計時と一致するまで早送り駆動するだめの
外部操作スイッチである、 以上に説明したように、この発明の時計においては、−
次電池は保持のみを行い、運針は光電池の起電力で行う
ため一次電池の容量は小さなもので良く、パルスモータ
駆動時のような低インピーダンスの電源である必要もな
いため、自己放電の少い長寿命の、例えば電解質にヨウ
化すチュウムを使った固体電池等が使用できる。また指
針を読む時は明るい処であるから光起電力は充分に壱り
指示時刻は計時内容と一致する。更に光電池は明るい処
で運針できる程度の起電力が有れば充分であることから
、従来の二次電池に充電できる程の余裕は必要でなく、
開口面積は小さくても良く、従来より単結晶シリコン光
電池より効率が悪いとされているアモルファスシリコン
光電池等を使用しても実用上は問題ない。
以上のことから本発明によれば、テザイン上の制約も少
く、小形で長寿命光電池時Ｈ１を提供することができる
。
く、小形で長寿命光電池時Ｈ１を提供することができる
。
第１図は本発明の実施例を示す電子時計の回路構成図、
第２図は第１図の要部詳細回路図である。
１・・−次電池、
６・・・時間基準計時回路、
７・・駆動パルス計数回路、
８・・・計数比較回路、
１０・・・電圧比較回路、
１８．１９・・・光電池起電圧分割抵抗、２２・・デー
タ入力形フリップフロップ。 特許出願人 シチズン時計株式会社
タ入力形フリップフロップ。 特許出願人 シチズン時計株式会社
Claims (2)
- （１） −次電池と光電池とを有する電子時計に於て
、時間基準信号発生回路、時間基準計時回路、駆動パル
ス計時回路、計数比較回路等から成る時刻計数保持回路
を設け、該時刻計数保持回路は前記−次電池で駆動し、
パルスモータ−等を運針する駆動回路を光電池で駆動す
ることを特徴とする電子時計。 - （２） パルスモータ−駆動回路には、−次電池で駆
動されるスイッチである外部操作スイッチを設けである
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項呂己載の電子時
計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16007881A JPS5861486A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | 電子時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16007881A JPS5861486A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | 電子時計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5861486A true JPS5861486A (ja) | 1983-04-12 |
Family
ID=15707391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16007881A Pending JPS5861486A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | 電子時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5861486A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0194136A2 (en) * | 1985-03-05 | 1986-09-10 | Seiko Instruments Inc. | Electronic timepiece with a solar cell |
-
1981
- 1981-10-09 JP JP16007881A patent/JPS5861486A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0194136A2 (en) * | 1985-03-05 | 1986-09-10 | Seiko Instruments Inc. | Electronic timepiece with a solar cell |
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