JPS5860046A - 靴下を編む方法及び丸編み機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、丸編み機を用いて編みを行う方法及び、上記
方法を行う為の丸編み機に関する。

さらに詳細に云えば１本発明は、ヘリ編みまたはリプ編
みまたはジャカード模様を有し、交番運動により編まれ
た踵部または爪先部をＭする献上（ストッキング及びソ
ックス）を作る方法及び。

その為の、一つまたはそれ以上のフィードを有する丸編
み機に関する。

従来技術による機械はノヤケットを有し、上記ジャケッ
ト中に作動通路及び除外通路が作られ。

上記内通路は中間路によす相連結され、よって。

これらの通路のすべてが、針または針スライダの摺動の
為の案内として働き、さらに、針及びそれぞれの針スラ
イダに檜々な運動を行わせる為の種々な固定及び可動カ
ムが設けられる。

既知の機械は、針または針スライダを一つの通路から他
の通路へ移す為のスイッチ体またはピッカーを有する。

成る方式に於ては、スイッチ体またはピツカーは、丸編
み機のシリンダ中に置かれた中間和と協力する。

ま九それぞれの針スライ〆から脱係合し友上記指が走り
得る案内路は記憶通路と称される。

上記記憶通路は、針スライダが、「除外されるかまたは
、軸心方間に隣りにあるシリンダへ移される針」に従う
事を可能にし、また、上紀針のラッチがシリンダの廻転
の間保護される事を可能にする。

本発明の目的は、丸編み機中の針の選択を単一の作動系
統により制御するにあり、上記系統は。

電気機械的及び電気的である事が望ましく、ジャカード
模様を作る為の一群の圧力カム及び、へり機み及び踵部
（及び爪先部）を交番運動により作る為の固定カムと協
力する。

従って１本発明は、ツヤカード模様を作る役及び、特殊
なリプ編みまた紘へり輪重ｌたは他の−みを行う為に針
自身を一つのシリンダから他の７リンダへ移す事を制御
する役、ｔ−する。

本発明に於ては、カムジャケット上に１Ｍｆｉな固定カ
ム及び９動カムがある事により他の種々な編み方も行わ
れ得、上記カムは針スライダと別々に協力し、上記スラ
イダは、外側にある選択作動器により直接作動される針
ジャックと協力し、上記作動器は、電磁型であって電子
的に制御される事が望ましい。

本発明に於ては、へり鴨み及び、靴下の爪先部ｔＣは踵
部の製作は、固定カムと、針シリンダの外側に置かれた
選択作動器との間の協力により行われ、ジャカード模様
は、上記選択作動器と、所要に応じて割り込まされ得る
圧力カムとの間の協力により作られ、この際、上記カム
及び上記作動器は種々な針ジャックセレクタ上に働く。

さらに本発明に於工は、各揺動セレクタの上部中に置か
れて靴下の爪先部または踵部の区域中で作動する小さな
バット（ｉ起）が靴下の爪先部及び踵部の製作の為に用
いられ、上記爪先部及び踵部は交番運動により作られる
。上記バットは、ジャケット上：′ｃ設けられた適由な
固定カムと協力し。

上記カムは、上記区域中の選択作動器と協力する。

本発明は、記憶通路を不要にし、針スライダをそれら自
身の針ジャック選択器から脱係合する事を不要にし、上
記選択器は、針が下方シリンダから上方シリンダへ移さ
れる開封スライダに係合されたま＼に残る。

さらに、本発明に於ては、逆転され九針の除外及び保時
の為に唯一つの通路が必要とされるのみであり、上記通
路は、針の作動通路の上方に置かれてこの通路に連結さ
れる。

従って１本発明は、一つ以上のフィードを有し。

望ましくは二重針パーを有する丸編み機中で、爪先部及
び踵部を有する靴下を編む操作に用いられ得、上記操作
に一於ては、その特徴として、交番運動により爪先部及
び曙部を作る際にはすべての針が上方通路に上げられ、
シリンダの各振動の際に。

上記振動に関するコースを編む為に選択された針のみが
上記上方通路から下方通路に戻されて作動され、この際
１選択は、主フィードに相当する様に置かれた固定半径
方向カムと、適当な選択作動器との間の協力により行わ
れる。上記操作に於ては、さらに特徴として、ジャカー
ド模様に対する選択は、適当な選択作動器と、各フィー
ドに相当する様に置かれた可動半径方向カムとの間の協
力により、下方通路から上記上方通路へ上向きに行われ
る。

本発明の操作（方法）に於ては、上記上方通路は、下方
シリンダの針を作動外にする役及び、逆転された針を保
護する役をする。

本発明はま念、交番運動により爪先部及び踵部を作り得
る。少なくとも一つのフィード及び、望ましくは二つの
シリンダを有する靴下丸編み機にも用いられ得、この様
緘の少なくとも一つのシリンダは針及び針ジャックの為
の溝及び、針及び針ツヤツクの上昇及び下降を行わせる
為のカムを儒−するノヤケクトを有する。上記機械は、
その特徴と〔７て１次記のものを有する。即ち。

１　各溝中に置かれた。針スライダ、上記スライダを動
かす為の針ツヤツク及び、上記針ジャック上にピＲット
連結され、下端に於て、一端をシリンダ上にピボット連
結された上方セレクタと協力する揺動セレクタ。

２　皇紀揺動セレクタと協力して、下降を行わせる為の
多数のカム及び、上昇を行わせる為の多数のカム。

３　上記揺動セレクタと協力し得る多数の可動半径方向
カム、 ４　上記揺動セレクタと協フし得る多数の固定半径方向
カム。

５　数群に置かれ、下方セレクタ上に動き得、よって、
半径方向カムと協力して針の選択を行う為の多数の選択
作動器、 を有する。

以下、添付図面に示す好適実施例に就て説明する。

第１図に於て、靴下丸編み機は上方シリンダｌＯ及び下
方シリンダ１１を有し、各シリンダｔｏ　、　１１には
、多数の案内及び保持溝１３中を摺動する多数の針スラ
イ〆１２が取付けられる。

上記針スライダは、一つのシリンダから他のシリンダへ
移送され得る二重げね針１１１を保持する。

各針スライダ１２は、半径方向に出て□、カムのジャケ
ット１４中に適当な高さの所に作られた路に協力し得る
上方パット（突起）１１２及び、上記針スライダ１２の
下方に＋１かれ九引張ジャック１５のフックに係合し得
る二つの下方パット２１２，３１２１に有する。

上記引張ツヤツク１５は、上部に、案内溝１６と協力し
得るパラ）　１１５を有し、上記案内＄１６は上方路１
１６及び下方路２１６を有し、路１１６と２１６とは多
数の中間路により相連結される。

上記引張ツヤツク１５はさらに、突起２１５を有し。

突起２１５上に、セレクタ（選択体）１７がその中間点
１１７に於て可揺動連結され、よって、上記セレクタ１
７は上記ピゲット点１１７の所で揺動し得る。

本発明に於ては、上記、針スライダ１２．引張ジャック
１５及び揺動セレクタ１７は１作動ナイクルの間、ｓ１
３内でのそれらの垂直運動に於て常に相互に係合され次
状態に保たれ、各フィードに於ける針１２の除外及びカ
ットイン（割り込み）に相互に協力する。

本発明に於ては、上記セレクタ１７は、その上部　　−
に上方パット丁、及び下方バットＴ２を有し、１部に上
方パットＴ３　及び下方バット■４を有し。

後述する如く、これらのバットは、ジャケット１４上に
適当な高さの所に置かれ九半径方向カム及び垂直カムの
それぞれと協力する。

各セレクタ１７は、下方セレクタ１８と少なくとも一時
的に協力し、辷しクタ１８はその下端１１８に於て揺動
し得る。上記下方セレクタは１種々な尚さに置かれた多
数のバット２１８　ｋ！　Ｌ、多数のセ／クタ作動手段
１９と協力し得°１手段１９は、実質的には既知の如く
であるが、電磁型であって適当な電子グログラム手段等
に連結される事が望ましい。

上記作動手段１９はカムのジャケットのトに半径方向に
置かれる。

本発明に於ては、ノヤケノ）１４は、その下部に。

セレクタ１７の作動区域に相当する所に、下方回路加を
有し、回路加は多数の垂直上昇カム２１　、　Ｄ　。

お及び、それより高い所にある二つの半径方向カム２４
　、２５を有する。

上記垂直カム２１　、２２　、　ｎは、セレクタ１７の
下部にある最下パットＴ４と協力し、上記半径方向カム
冴、２５は、上記下部にある上方パット丁、と協力する
。

上昇カム乙、乙はそれぞれ、針の廻転方向（第１図中に
矢印Ａで示した方向）に於てフィードＦよ及びＦ２のす
ぐ下流に置かれ、上昇カム２１は、主フィードＦ工の上
流に置かれ１．交替運動の間用いられる。

上記上昇カム２１は、通常の作動方向（矢印Ａ）と反対
の方向に昇る形を有し、靴下の爪先部または踵部を作る
間のみ用いられる。

カムｎ、２３は、カム２１と異なり、矢印への方向に昇
る形を有する。

半径方向カム２４．２５はそれぞれ、上昇カム２１及び
乙の下流に置かれる。

ジャケット１４はさらに、セレクタ１７の上方の組のバ
ットＴｌ、Ｔ２に相当する位置に置かれ次回路５を有し
、２６は多数の垂直下降カム２７，２８．２９及び半径
方向カムの多数の組３０，３１，３２，３３及び調。

墨、３６を有し、半径方向カムの上記組は、異なる高さ
の所に置かれる。

カム支、３３は、編み機の選択系統の命令により所望の
如く各個にカットイン（割り込まされ）得、他のカム（
資）、　３１　、３４　、３５　、３６は固定カムであ
る。

下降カムは、二重対称形を有し、主フィードＦよのすぐ
上流に置かれ、下降カムあは、矢印Ａの方向に下降する
単−形を有し、他のフィードＦ２の上流に置かれ、下降
カム９は、カムｎの上流に置かれ、へり編みの為のセレ
クタ作動器１１９と協力し、上記作動器１１９は、上記
カム四の上流に置かれ、へり編み及びリブ編みを行う時
にのみ作動を起す。

さらに本発明に於ては、ノヤケノト上に上方回路３７が
設けられ１回路３７には、針スライダー２のパット１１
２に働く作動カムが設けられ１回路Ｉは。

逆転された針の除外及び保鏝の為の上方通路側及び、浮
動する針の為のジャカード模様の為の下方通路３９を有
し、上記二つの通路間と於とは、フィードＦ及びＦ２の
区域に於て中間通路２００により相連結される。

さらに、上方通路側は、針を移送する為の小通路１３８
を有し、上記通路１３８は、上記へり編みの為の下降カ
ム’ｌ；ｊＬ８尚する位置Ｋ１１ｔかれる。

上方シリンダｌＯのジャケットは伝統的な回路４０を有
し、回路切は多数のカム、即ち、針を移送する珈直カム
４１．カム５０２及び半径方向カム４２を有し、カム４
１　、４２は、後述する如く、ヘリ編みを行う時に作動
を起す。

回路３７中には、へり編み区域を有するジャケットの中
部中に半径方向カム４３が設けられ、カム４３は、へり
編み下降カムのすぐ下流に置かれ、へり編み及びリプ編
みを行う際に針スライダ１２のパラ）　１１２に働く。

図示例に於ては辷しクタ作動十段１９は、三群の作動器
、即ち、へり編みの為の１１９、交替運動により靴下の
爪先部及び踵部を作る為の２１９，４１９及び、ジャカ
ード模様を作る為の３１９，５１９を有し、これら各群
はそれぞれの半径方向カムと協力するっ さて１本発明に於ては、ジャカード模様付きの靴下を作
る時に如何なる作動が行われるかを第１図に就て説明す
る。

主フィードＦ工の入口に於て、予め選ばれて上方に動か
さ゛れ九、靴下を編むべき針スライダ１２が作動通路あ
中に置かれ、上記フ・イードＦ工の所で編みを行わない
針スライダは下方浮動位置にあり。

それらのパット１１２はツヤカード通路器中１に摺動す
るＯ さらに詳細に述べれば１作動する針スライダ１２に和尚
する引張ジャック１５のパラ）　１１５は通路１１６中
を摺動し、揺動セレクタのパラ）Ｔ工は半径方向カム３
４，３５．３６と同じ高さに置かれて半径方向ＶＣ’／
＋）ンダ１１中へ押され、Ｆ方パットＴ４は半径方向カ
ム２４　、２５と同じ高さに置かれてシリンダ１１から
半径方向に押出され、よって、これらはカムｎと協力し
得る。

他方に於て、浮動する針スライダ１２に相当するパット
１１５は通路２１６中を走り、揺動セレクタ１７の最上
パットＴ工は半径方向カム支、３３と同じ高さに蓋かれ
、上記パラ）Ｔ工は、シリンダ１１から飛出した位置に
置かれる。

カム２４　、２７に達すると、すべての針スライダ１２
は１編みを行った後ジャカード通路中に入れられ。

同時に揺動セレクタ１７は、そのパットＴＩＫ働く垂直
下降カムτにより打たれる。

そこで、上記パラ）Ｔ工は、可動半径方向カム３２に相
当する位置に置かれ、バラ）Ｔ工はカム冨によりシリ／
〆１１の内側に向けて押されるウビゲット点１１７を中
心とする揺動セレクタ１７の廻転により下方セレクータ
１８のパット２１８が半径方向飛出位置に動かされ、よ
って、上記Ｆ方セレクタ１８は、一群として置かれて各
下方セレクタ１８に各個Ｋ１１ＩＪ＜セレクタ作動器３
１９により影響され得る。

上記セレクタ作動器３１９は１選択された下方セレクタ
１８を′半径方向内向きに押し、上記坐径方向押しは揺
動セレクタ１７の下端に伝えられ、よって、上６己セレ
クタ１７はそのピＩット１１７を中心として廻転し、そ
のパットＴ、　ｉ上昇カムｎから離し。

よって、各針スライダ１２がジャカード通路（から離れ
る事が防がれる。

揺動セレクタ１７は１作動器３１９０作用により影響さ
れなかった下方セレクタ１８に対して、上昇カム乙によ
り上方に押され、よって、針スライダ１２が上方通路あ
中に入れられる。

カムδが１編みを行う針スライダ１２に関係するすべて
の揺動セレクタ１７のバットＴ４を打つ、と云うのは、
上記作用により上方バット丁、が下降カム部に接触させ
られるからである。上方パットＴ工は下降カム部の下流
に於て可動クムあにより（上記カムおが、主フィードＦ
工の上流Ｖこ置かれた作動器群５１９による次の選択を
行う為に割込まされている時には常１ｃ）シリンダ中に
押込まれる。

作動器群３１９，５１９　ト、可動カム３２．３３及び
２４゜６との間の協力により、広い範囲のジャカード模
様を作る事が可能にされる。

周知の如く、へり編みを行う際には、作動針が一つのシ
リンダから他のシリンダへ移送される事を要する。

本発明に於ては、一つのシリンダから他のシリンダへの
針の移送は、主として、セレクタ作動器群１１９と固定
半径方向カムあと、上昇スロープ５０１と、揺動セレク
タ１７の最上バットＴ工に働キ得る下降カム四との間の
協力により、下方シリンダの針スライダ１２の下方バラ
）２１２Ｃ協力する半径方向カム４３及び、上方シリン
ダ１０の針スライダ１２１に働く移送カム４１及び半径
方向カム４２の助けを得て行われる。

作動器群１１９に達する前に、半径方向カムあけスヘて
の揺動セレクタ１７の最上バットＴｌｔ−シリンダの内
側に向けて押し、よって、すべてのＦ方セレクタ１８の
バット２１８が外方ＶＣ押される。

作動器群１１９は、上方シリンダに移される町きＦ方７
リンダの針の下方セレクタ１８を選択し、上方シリンダ
の移送カム４１はすべての上方針スライダ】２１を下げ
る。

選択された下方シリンダの針スライダ１２はそれぞれの
針と＼もに、それぞれの揺動セレクタのバラ）Ｔ工に動
く下降カム四の作用により第二通路１３８に沿って下方
に引かれるっ 選択されなかった針スライダ１２は作動通路あ中を摺動
し続け、それらの針を上方針スライダ１２１に移送し得
る状態にある。この移送は、上げられた針スライダのバ
ット２１２が半径方向カム４３に会って、形（斜面）５
０２により移送される時に行われる。

固定カム４２により行われた針スライダ１２１の揺動は
、針が下方シリンダ中に残る事を可能にする。

針の移送の後、それら自身の針を保っていた針スライ〆
１２はスロープ１３８に沿って上方通路側へ上げられる
。

下方シリンダ１】の針の一部は、靴下の爪先部及び踵部
を作る間は除外され、それぞれの針スライダ１２は除外
及び作動通路お中に入れられ、上方シリング１０の針ス
ライダ１２１も箇た除外される。すべてのフィードは、
キフイードＦｌヲ除いて、不作動にされる。

靴下の爪先部及び踵部は、［各廻転の間に、多数の針が
１作られる爪先部または踵部に適合する様に除外ｔたけ
組込まれる様に交替運動する事」によね作られる。

針の除外及び組込みはセレクタ作動器群２１９゜４１９
により定められ、これらはそれぞれ主フィードＦ工の右
方及び左方に、三路カム若に対して対称に置かれる。さ
らに詳細に云えば、すべてのセレクタは作動外に置かれ
る。即ち、針スライダ１２は除外及び作動通路あ中に、
引張針ツヤツク１５は通路１１６中に、揺動セレクタ１
７は上げられた位置にあり、セレクタ１７のバットＴよ
けカム３４，３５゜あと同じ高さにある。

矢印Ａの方向への最初の揺動の際にカムあはすべてのセ
レクタ１７のパット丁、をシリンダ１１中に押込み、そ
のすぐ後に１作動器群２１９が作動を開始して、セレク
タ１７のパットＴ工を再び飛出させる。

下降カムｎが上記パラ）Ｔよに働き、選択されたすべて
のセレクタ１７を、それぞれの引張ジャケット１５及び
針スライダ１２と＼もに下方に引き、よって、針が糸ｆ
ｔ増上げて編みを行う事が可能にされる。

今や上方の二つのパットの内の下方パットＴ２の高さの
所にある固定カム３１が作動を開始して。

針スライダ１２を再び作動通路中に入れる。上記カム３
１は、前に選択されたセレクタ１７をシリンダ中に押入
れる。上記パットＴ２は、踵部が作られる時にシリング
上で働く揺動セレクタ１７中にのみ設けられる。

上昇カムρはすべての揺動セレクタ１７を上昇させる。

（通路２００中で）作動する針スライダは中間通路２３
８に沿って除外及び保睦通路お中に上昇する。

前述のサイクルは、戻り振動の時も繰返される。

即チ、カムあは揺動セレクタ１７のパットＴｌを打ち１
作動器群４１９は１作動す町き針ｔ−選択し、三路カム
ｎは１選択され九すべての揺動セレクタ１７、を１編み
を開始するそれぞれの針スラ・イダ１２と＼もに１作動
路に沿って下方に引き、カム（資）は、上方パット中の
下方パット丁２に働き、ついで　＊下方バットＴ４を上
昇カム２１に係合させ、さらに、それぞれの針スラ４ダ
１２１＆：４間路８３２に沿って除外及び保護通路中へ
上昇させる。最後に、カムあはすべての揺動セレクタ１
７のパラ）Ｔエラ１次の方向＾への振動の前に、打つ。

第３図は種々な針スライダ１２．針ジャック１５及びセ
レクタ１７　、１８の運動及び、それぞれの制御・フッ
トの配置を説明図的に示す。

踵部の弧３００中で作動する揺動セレクタ１７のみがパ
ットＴ２を有し、弧５００中で働くセレクタ１７は上記
パット丁２を実質的に有しない。高さ６００は、ヘリ編
みを行う時の引張ジャック１５の運動を示す。

【図面の簡単な説明】

第１図は、カムのジャケットの内面展開図及び。 針７リンダの部分断面図、第２図は、セレクタ及び針シ
ャックのパットの高さ及び配置を示す図。 第３図は５本発明の針スライダ、ジャック及びセレクタ
を示す図であるう １０　、１１・・・上方及び下方７リンダ。 １１１・・・二重ばね針。 １２・・・針スライダ。 １４・・・カムのノヤケット。 Ｉ５・・・引張ジャック、 １７・・・セレクタ。 Ｉ８・・・下方セレクタ。 】９・・・作動手段っ 出願人代理人　　猪　　股、　　清

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　一つ以上のフィードを儒°シ、望ましくは二重針パ
   ーを舊する丸編み機中気爪先部及び踵部を有する靴下を
   編む方法に於て、交番連動により爪先部及び踵部を作る
   際にはすべての針が上方通路（３Ｂ）ＶＣ上げられ、シ
   リンダの各振動の際に。 上記振動に関するコースを編む為に選択された針のみが
   上記上方通路（至）から下方通路（２００）に戻されて
   作動され、この際、上記選択は、主フィードに相当する
   様に置かれた固定半径方向カム（３ｏ、３ｔ、：８４．
   ３５）と、適当な選択作動器（２１９，４１９）との間
   の協力により行われ、ジャカード模様に対する選択は、
   適当な選択作動器（３１９，５１９）と、各フィードに
   相当する様に置かれた可動半径方向カム（２４，３２，
   ２５，３３）との間の協力により、下方通路（３９）か
   ら上記上方通路（３８）へ上回きに行われる。事を特徴
   とする方法。 ２上記上方通路（３８）は、下方シリンダの針を作動外
   にする役及び、逆転された針を保護する役をする。事を
   特徴とする特許請求の範囲第１項記載の、＃ｌｃ下を編
   む方法。 ３上記上方通路（３９）はジャカード通路である事を特
   徴とする特許請求の範囲第１ま几は第２項に記載の、靴
   下を編む方法。 ４上記選択作動器（１９）及び上記固定カム（３０゜３
   １．３４．３５）及び可動カム（２４，２５，３２，３
   ３）は、少なくとも二つの高さを取り得る揺動セレクタ
   （１７）上に働く、事−を特徴とする特許請求の範囲第
   １項及び第３項の何れか一つに記載の。 靴下を編む方法。 ５靴下の残部を作る揺動セレクタから実質的に分けられ
   九予定数の揺動セレクタ（１７）が、爪先部１之は踵部
   を作る為に用いられる。事を特徴とする特許請求の範囲
   第１ないし４項の何れか一つに記載の、靴下を編む方法
   。 ６交番運動により爪先部及び踵部を作り得る。 少なくとも一つのフィードを有し、少なくとも一つの７
   リングが、針及び針ジャックの為の溝及び、針及び針ジ
   ャックの上昇及び下降を行わせる為のカムを有するジャ
   ケットを有する。靴下丸編み機に於て。 １　各溝中に置かれた。針スライダ、上記針スライダ（
   １２）を引張るジャック（１５）及び。 上記引張ジャック（１５）上にピゲット連結され、下端
   に於て、一端をシリンダ上にヒンソ連結され九下方セレ
   クタ（１８）と協力する揺動セレクタ（１７）、 ２　上記揺動セレクタ（１７）と協力する多数の下降カ
   ム（２７，２８，２９）及び多数の上昇カム（２１，２
   ２，２３）。 ３　上記揺動セレクタ（１７）と協力し得る多数の可動
   半径方向カム（２４，２５，３２，３３）　。 ４　上記揺動セレクタ（１７）と協力し得る多数の固定
   中径方向カム（３０，３１，３４，３５，３６）　。 及び。 ５　数群に置かれ、下方セレクタ（１８）上に働き得、
   よって、半径方向カム（２４，２５，３０，３１゜３２
   ．３３）と協力して針の選択を行う為の多数の選択作動
   器（１９）　、を有する、事を特徴とする丸編み機。 ７上記揺動セレクタ（１７）は、爪先部及び踵部に関係
   する部分で作動する様に予設定され、下端に、上昇カム
   （２１，２２，２３）ま九は可動半径方向カム（２４，
   ２５）と協力し得るバット（Ｔ４）を有し、上部に二つ
   のパラ）（Ｔ工、■２）を有し、最上方バット（エエ）
   は下降カム（２７，２８，２９）または可動半径方向カ
   ム（３２，３３）と協力し得、下方バット（丁２）は固
   定カム（３０，３１）と協力し得る。 事を特徴とする特許請求の範囲第６項記載の編み機。 ８靴下の甲の部分に就て作動する揺動セレクタ（１７）
   はバット（Ｔ２）を有しない、事を特徴とする特許請求
   の範囲第６項ま友は第７項に記載の丸編み機。 ９選択作動器（２１９，４１９）の群は、主フィードの
   両側に置かれ、爪先部または踵部を作る為の針の下方へ
   の選択を行う、事を特徴とする特許請求の範囲第６項な
   いし第８項の何れか一つに記載の丸編み機。 １０選択作動ａ　（３］９，５１９）　ノ＃は、−、ｐ
   ’ｒカーｙ模様の為の針を、各フィードに相当する様に
   置かれた最も近いフィード（対して上方に選択する様に
   作動し得る、事を特徴とする特許請求の範囲第６項ない
   し第９項の何れか一つに記載の丸編み機っ　　、 １１移される針を選択する為の作動器（１１９）の群を
   有し、上記作動器（１１９）は下降カム（２９）に相当
   する様に置か八、さらＫ、選択されなかった引張針ツヤ
   ツク（１５）と協力する上昇カム（５０１）が設けられ
   、上記協力の目的は、上配針ジャック（］５）及びその
   針スライダ（１２）を作動通路（３８）中に入れる事に
   ある。事を特徴とする特軒−求の範囲第６項ないし第１
   ０項の何れか一つに記載の丸線み機。