JPS5859503A - 車輛用灯具 - Google Patents

車輛用灯具

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JPS5859503A
JPS5859503A JP56156208A JP15620881A JPS5859503A JP S5859503 A JPS5859503 A JP S5859503A JP 56156208 A JP56156208 A JP 56156208A JP 15620881 A JP15620881 A JP 15620881A JP S5859503 A JPS5859503 A JP S5859503A
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JP
Japan
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socket
circuit
holder
pulp
negative
Prior art date
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JP56156208A
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JPS6114601B2 (ja
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中原 利郎
松崎 幹雄
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Ichikoh Industries Ltd
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Ichikoh Industries Ltd
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Publication date
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  • Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Connecting Device With Holders (AREA)
  • Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は車輌用灯具に関し、特にパックカバーの内面に
7レキシプルプリント基板を配設した車輌用灯具に関す
る。
従来の車輌用灯具は例えば萬1図に示すようにパルプa
t−保持すべく、ハウジングHの後面に設けたパックカ
バーbの内面にホルダー1BK金し、そのホルダー1B
K金j1411の円筒状ソケツ)dを圧入し、更にマイ
ナス側のコードftホルダーcとソケットdとの関に挟
着すると共にソケットdとパルプロ金部・とを接触せし
めてアース側の接続をなしている。又、スラス儒はコー
ドhKIi続し九ボタンコンタクト1tインシエレータ
jに圧着して取付け、これをコイルスプリングににより
パルプaのプラス端子jK圧接してプラス側の接続をな
している。
しかしながら、かかる従来の車輌用灯具においては、ソ
ケットdとパルプロ金部・との電気的接続は、コイルス
プリングkによるパルプロ金部會の上方への付勢力によ
り、ソケットdのJスロットmの内面とパルプロ金部・
の係合突子nの上部とが接触する部分だけであって、接
触が悪く、かつソケットdとホルダーCとの間とでマイ
ナス側コードfが挟着による圧接であるので電気的接触
が安定せず、また、その配線はビニール被覆電線を用い
るため、配線加工をする場合に切断、溶着、カシメ等の
多くの工程゛を施さねばならず、そのために灯具Ω、生
産性が極めて悪く、かつ手加工の象めに誤配呻を招き、
ひいては検査工程も増し、また、こあ種の後部信号灯は
大型化に伴うパルプ数の増加、配線の複雑化、、大型化
により著しく増大している。そのため近年、図示しない
がパックカバーの内面にフレキシブル等のプリント回路
板を配線して誤配線等の問題金なくすなどの改良がなさ
れた灯具が提案されているものであるが、プラス側の電
極の接触短絡防止のために、ソケットを停止位置より多
く切り欠くことにより空間を設けていたが、セット不良
とかフレキシブルプリント回路板のゆがみ等によるソケ
ットとの接触の危険性があったり、又マイナス電極の電
流の流れは、ソケット−スプリング−金属接片−プリン
ト回路板の順となり、このため接続個所が多いので電圧
の降下が多いのである。
上述の事情に鑑み、本発明はフレキシブルプリント基板
を用いた構造が簡単で組付工数を短縮し、且端子との接
触抵抗を最少にした車輌用灯具を提′ ・供することを
目的とするものである。
以下、本発明の車輌用灯具を添付図面を参照し説明する
。第2図乃至第8図は@1の実施例で第9図乃至第11
図は第2の実施例、第12図乃至第14図は第3の実施
例、第15図乃至第17図は第4の実施例である。何れ
も自動車用信号灯に適用されているもので、図はパルプ
がダブル球とシングル球の2つを組付けた例を示してい
る。説明では特にダブル球側について明らかにすること
にし、シングル球の方は構造上大差がないので省略する
椀状のハウジングにバックカバーを配設した上で、該パ
ックカバー面上でパルプのソケット間を7レキシプルプ
リント基板(以下FPCと略す)で連架した導通回路を
構成せしめ、パルプを係着して前記ハウジングの・底部
から突出させ、前面にレンズを被装した灯具であって、
回路のパターンはFPC7はプラス回路として71 、
71 ’iループ状にして、プラス接触面71a 、 
71mを対峙するようにトリオングし、一方のマイナス
回路72f:片側から延設してL字形の先端にマイナス
舌片7,2mを連設すると共にかしめ孔73を穿設する
。他方の電源からのコネクター(図示せず)と9連接1
1はプラス回路71.71の接続端子71b 、 71
b 、マイナス回路72に対しては72bの接続端子を
FPC7・の略中夫の片側に鼓夕U的に導出する。而し
て上記FPC7tパックカバー2に装架するに当っては
、パックカバー2面に、一体に形成した円筒状のソケッ
トホルダー4にソケット5、インシュレータ8とコイル
スプリン(90組合わせによりなされる。μpち、前記
ソケットホルダー4の底面にはかしめ孔41 、41を
あけて、且底部の片側に側孔42t−横設し、更にソケ
ットホルダー4の円筒部の側壁を切欠いてインシュレー
タ80楽内孔43 、43を形成している。次に、 F
PC7のプラス接触部71m 、 71a f支持する
ためのインシュレータ8は柄付皿状のもので、両側に支
持杆81 、81を突設して同時にかしめ片82 、8
2 k一体に成形した合成樹脂製のものである。又円筒
状の金属製ソケット5は片側端にはパルプ6の係合突子
(図示せず)の係止する鈎孔詔、53を切欠き、他方の
端部にはバックカバー2にかしめ止めするためのかしめ
脚部51 、51を突設すると共に円筒部の両側に長方
形に案内窓52 、52を切開する。前記の部品を組付
けするには、 FPC7Ωグラス接触部71m、71m
の円形部を、前記インシュレータ8に着座させると共に
、ループ状の腕の部分を支持杆81 、81に入れてか
しめ片82 、82 t−熱かしめして定着させる。前
記のインシュレ−48をソケット5の内部に、支持杆a
i 、 at t−長方形の案内窓52 、52に挿通
し乍ら装入し、R部よりコイルスプリング9を当接した
状態で、かしめ脚部51 、51 t−前記ソケットホ
ルダー4のかしめ孔41 、41 K嵌通する前に、マ
イナス回路72の先端のマイナス舌片72mを前記ソケ
ットホルダー4の底部にある側孔仙から差し入れて、前
記かしめ脚部の片方の脚51 iマイナス舌片721に
穿孔したかしめ孔41を通して後に、かしめ脚部51 
、51 t−ソケットホルダー4の底部にてかしめ止め
する。ここで、パルプがシングル球6の側についてのソ
ケットボルダ−4とソケット5へ、連接スるFPC7は
ダブル側とシングル側とでS架する状態となり、接続端
子71b  、 71b、 72b等のFPC7の導出
部がパックカバー2の面へ垂設されている。
上記の回路構成とソケットの構造に於て、−バルブ6が
ハウジング1の前面からソケット5に弾性的に係着され
るのであるが、バルブ6の端子とFPC7のプラス接触
部71a 、 71mとが圧接し、スプリング9t−イ
ンシュレータ8が押し乍らバルブ係合突子63ヲソケツ
ト5の、鈎孔羽に係止する。この場合インシュレータ8
の支持杆81 、81はソケット5の案内窓62j52
に添い乍ら誘導される。しかも、マイナス回路72はイ
ンシュレータ8とソケットホルダー4の底部で固着され
たマイナス舌片72aとの延設部ではゆるく撓ませであ
るので、バルブ6の係着の場合には何等無理な引張りは
生じない。而してバルブ6t−係着したハウジング1の
前方にレンズ3t−被装することにより灯具として完成
される。
前述したように、先づFPC7のプラス接触部71m、
71aが直接バルブ6の端子62 、62と接触導通す
る上、マイナス回路でもマイナス舌片72mが、ソケッ
ト5のかしめ脚部51 、51とFPC7とが圧接して
導通しているので、接触抵抗が少なくなり、電圧“降量
がなくなる上、部品点数が少なくすみ組付も容易となる
この他第2の実施例としては、第9図及び第11図に示
すように、座板嘱を持ちソケットホルダー4を別個に構
成し、パンクカバー2の面上に突設した係止突子21 
、21に前記座板44を強制的に押圧拘止する方法であ
る。尚η、22は定置突子で、これがソケットホルダー
4に穿孔した定置孔45 、45と嵌合するようになっ
ている。
尚、FPC7の回路は前例と類似しているが、マイナス
舌片72&がマイナス回路72の先端で直角方向に出て
おり、これがソケット5のかしめ脚部51 。
51に挟着するように座板嘱にかしめられている。
本実施例の場合は特にソケットホルダ−4t″分離可能
な方式なので、部品交換が容易であり経済的である。
第3実施例は第12図及び第14図に示す方式で、この
場合はFPC’I f:パックカバー2に敷設する方式
である。すなわちFPC7の回路はプラス回路71.7
1がマイナス回路72とマイナス舌片72mの外側t−
蔽うようにループ状になってプラス接触部71m。
71a li−配置しているものである。この場合のソ
ケットホルダー4は第1の実施例の場合と略類似してい
るが、ソケットホルダー4の底部には、マイナス舌片7
2mが入る巾広側孔部をあけている。而して、FPC?
はパックカバー2に布設するように敷かれているので、
プラス接触部71a 、 71aはナツトホルダー4の
底部のマイナス回路72から分岐して立上り、第1実株
例に示したと同じようなインシュレータ8に撓わみを以
って連接されている。
第4実施例は、萬15図乃至第17図に示すように、ソ
ケットホルダー4が分離される方式で、しかも前記のよ
うにFPC7が、パックカバー2の面上に敷設されて、
マイナス回路72から上方へ向けてたわみ乍らプラス回
路71がインシュレータ8へ連接されている方式である
上述の多、くの実施例から明らかなように、本発明の車
輌用灯具は、ハウジングの背部に配設したパックカバー
の面上に、トリミングしたFPCtプラス絢とマイナス
側とをソケット及びソケットホルダーに於て可撓的に連
架したことを特徴とするものであるから、構造が極めて
簡単で、部品点数も少く組立工数も低減される上FPC
との接点が直接コンタクトするため電圧降下の損失が少
い等多くの効果を発揮する。
なお、本発明の車輌用灯具は上述の実施例にのみ限定さ
れるものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の灯具を示す要部断面図である。 #!2図乃至8117図は本発明の車輌用灯具の実施例
を示し、第2図乃至第8図は第1実施例の懸架°一体式
を示し、第2図は灯具の内部ケ示す前面図、第3図はパ
ックカバーの一部を示す正面の配置図。 第4図はトリミングしたフレキシブル回路板のダブル球
側を示す正面図、#I5図はバルブを外した時のソケッ
トホルダ一部附近の断面図、第6図は第5図の正f7J
図、第7図はインシュレータの斜視図% $1 s図は
ソケットの斜視図、1I119図乃至411図はII!
実輪例の懸架・ユニット式を示し%纂9図はトリζング
したフレキシブル回路板のダブル球1lIt示す正面図
、纂1011ilはパルプを外した時のユニットになっ
たソケットホルダ一部のWRIlllとバックカバーの
取付関係を示す側面図、5に11図はソケットホルダー
をパックカバーにセットした時の正面口、第12図乃至
第14図はM3実梅例の布設・一体式を示し、嘱12図
はフレキシブル仰路板の正、110図、J113図框ソ
クツトホルダ一部の断面図、萬14図#/i纂13図の
正面図、纂15乃至第17図は第4実鴎例の布設・ユニ
ット式を示し、第15図はフレキシブル回路板の正面図
、416図はユニットになったソケットホルダ一部の断
面とパックカバーの取付関係を示すsgai+図、’、
3117図はソケットホルダーのユニットをバックホル
ダーにセットした時の正fI図である。 1・・・ハウシング、2・・・バンクカバー、3・・・
レンズ、4・・・ソケットホルダー、仙・・・側孔、4
3・・・案内窓、6・・・ソケット、51・・・かしめ
脚ms、52川案内窓、6・・・パルプ、7・・・フレ
キシブル回路1i(FPC)、71・・・プラス回路、
?11・・・グラス接触部、72・・・マイナス回路、
72a・・・マイナス接触部、8・・・インシエレ−−
19−・コイルスプリング。 特許出願人 市光工業株式会社 代理人 弁理士 秋  本  正  実第4図 第5N 2 第6図 第8図  第7図 2                どと第11図 第12図 第15図 I 第16図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ハウジングの背部にパックカバーを配設しパルプを立設
    して、前面にレンズt−砿装した灯具に於て、プラス回
    路とマイナス回路とをト、リーミングしたフレキシブル
    回路板のプラス回路端部をソケット内のインシュレータ
    に着座させ、一方のマイナス回路はソケットホルダーの
    底部でソケットの脚部をかしめ導通させる10、両回路
    間をゆるく撓ませて連接させ、前記ソケットにパルプを
    弾性的に係着してプラス回路の7レキシプル回路板の接
    触面と直接コンタクトさせた一連の回路板を1コネクタ
    ーの導出部及び複数のパルプを懸架又は布設することを
    特徴とする車輌用灯具。
JP56156208A 1981-10-02 1981-10-02 車輛用灯具 Granted JPS5859503A (ja)

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JP56156208A JPS5859503A (ja) 1981-10-02 1981-10-02 車輛用灯具

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JPS5859503A true JPS5859503A (ja) 1983-04-08
JPS6114601B2 JPS6114601B2 (ja) 1986-04-19

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH04112001U (ja) * 1991-03-15 1992-09-29 トヤマ産機株式会社 充填計量装置

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