JPS5856716B2 - エレベ−タ装置 - Google Patents

エレベ−タ装置

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JPS5856716B2
JPS5856716B2 JP49039507A JP3950774A JPS5856716B2 JP S5856716 B2 JPS5856716 B2 JP S5856716B2 JP 49039507 A JP49039507 A JP 49039507A JP 3950774 A JP3950774 A JP 3950774A JP S5856716 B2 JPS5856716 B2 JP S5856716B2
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elevator car
call
door
car
elevator
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オバート ブツカージユニア クライド
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Westinghouse Electric Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B13/00Doors, gates, or other apparatus controlling access to, or exit from, cages or lift well landings
    • B66B13/02Door or gate operation
    • B66B13/14Control systems or devices
    • B66B13/143Control systems or devices electrical

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Elevator Door Apparatuses (AREA)
  • Elevator Control (AREA)
  • Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の関連する技術分野 この発明は、一般にエレベータ装置、特にその制御装置
に関するものである。
従来技術 エレベータ・カーが例えば乗場呼びまたはカー呼びに応
答して成る階に停止する時、呼びは打消され、かつエレ
ベータ・カーおよび昇降路の扉は開いて乗客を乗り降り
させる。
正常な扉開放時間がきれる時、扉閉成動作は開始される
扉開放要請を開始した制御器が他の信号例えばエレベー
タ・カーの止っている階からの乗場呼びを受けるならば
、そしてまたエレベータ・カーが忙しくないならば、扉
は再び開かれて乗客を乗せる。
もしエレベータ・カーの止っている階からの呼びが乗場
呼び回路中の誤作用のために連続的に維持された呼び信
号ならば、正常な扉開放時間がきれかつ扉開放要請がリ
セットされる毎に扉開放要請は再び始められる。
従って、エレベータ・カーが止っている階のための連続
的に維持されたエレベータ就役呼びは、扉を開きそして
閉じることになる。
この動作サイクルは、誤作用がひとりでに無くなるか或
はエレベータ・カーが就役から除外されそして保安員が
誤作用を補正するまで無限に繰り返される。
□の開放位置と閉成位置への無限に繰り返される動作サ
イクルは、扉操作器に不要な摩滅を起させかつ通常の就
役からエレベータ・カーを事実上除外する。
この問題を解決するための従来の方法は、呼びが呼び押
釦を押すことに応答してのみ作られかつエレベータ・カ
ーが呼びを発した階に居る時連続的に維持される呼び信
号に応答しないように、各呼び押釦回路を変更すること
である。
この方法は、効果的であるが、各呼び押釦回路を変更す
る必要がある。
これは、特に高層ビルディングでは必要な制御回路の数
を相当増加させることになる。
発明の開示 この発明は、開放位置と閉成位置に作動し得る扉が設け
られたエレベータ・カー(第1図の12)と、 このエレベータ・カーを所定の位置に移動させかつ停止
させるための手段(第1図の20)と、エレベータ・カ
ーの扉を開きさせ始める扉開放要請信号(第2図のDO
R)を供給するための呼び選択回路(第2図の92′)
と、 を備えたエレベータ装置において、 所定の状態に応答してエレベータ・カーの扉を閉じさせ
始めるリセット信号(第2図のDORRA)を供給する
ためのリセット信号(第1図の52並びに第3図および
第4図の154)と、 エレベータ・カーが任意の一つの所定位置に居る時開始
される扉開放要請機能の数を計数し、かつそれが所定値
に達する時制限信号を供給するカウンタ(第3図の10
0および102並びに第4図の100)と、 このカウンタから供給される上記制限信号に応答して扉
を開いたまΣにしておくことによりエレベータ・カーの
扉がその開放位置と閉成位置に行ったり来たりするのを
防ぐための制御手段(第3図および第4図の118 1
26 120130 134 122 138 124
140および142)と、 を設げたことを特徴とするエレベータ装置に在る。
一言で云えば、この発明は、エレベータ・カーが成る階
に居る時扉開放要請信号の数を計数する制御器すなわち
カー監視器を用いることにより、誤作用のためにエレベ
ータ・カーの扉が不必要に開閉するのを防止する新しく
改良したエレベータ装置に関する。
所定数の扉開放要請信号が検知ないし計数される時、カ
ー監視器は補正作用を行なって扉が行ったり来たりする
のを防止する。
もし複数の扉開放要請がエレベータ・カーの居る階から
連続して維持された上昇乗場呼びまたは下降乗場呼びに
よるものならば、カー監視器は呼びのりセントを強制し
かつ呼びが呼び選択回路および扉開放要請機能によって
考慮されるのを禁止し、エレベータ・カーを他の呼びに
就役するように利用可能にする。
望ましい一実施例では、もしエレベータの就役呼びが無
ければ、エレベータ・カーの扉は開いた状態に留るよう
にしいられ、エレベータ・カーに乗れる。
もしエレベータ装置中に就役呼びがあれば、□はとの位
置へも強制されない。
呼びをリセットしかつそれが呼び選択回路および扉開放
要請機能に影響しないようにすることは、他の呼びに就
役するためにエレベータ・カーを自動的に階から去らせ
る。
連続的に作られた上昇乗場呼びまたは下降乗場呼びはリ
セツトするように選択的に強制され、成る階から所定の
就役方向の呼び(たとえ、この階の回路が反対方向のエ
レベータ就役呼びを連続的に供給中であっても)をエレ
ベータ・カーに扱わせる。
忙しくはないが成る階に待機していて□か閉じているエ
レベータ・カーに特定の割り当てを行なうシステム処理
器によって制御される複数台のエレベータ・カーを有す
るエレベータ装置では、扉が行ったり来たりするのを防
止するために□か制御装置によって実際に開かれている
時エレベータ・カーと組合った利用可能装置へ扉が閉じ
ていると指示するための制御がこの発明によって行なわ
れる。
従って、扉が行ったり来たりするのを防止するために行
なわれる補正作用は、特定の仕事に割り当てるためのシ
ステム処理器によってエレベータ・カーが考慮されるの
を妨げない。
この発明は、添附図面についての以下の例示的な説明か
ら、もつと簡単に明らかとなるだろう。
発明の実施例 エレベータ装置10全体の説明(第1図)第1図は、カ
ー監視器70が組込まれたこの発明のエレベータ装置1
0を示す。
このエレベータ装置10はエレベータ・カー12を含み
、その動きはシステム処理器11によって制御され得る
エレベータ・カ一群のうちの各エレベータ・カーおよび
その制御器は総て構造および動作が同じなので、1台の
エレベータ・カー12のための諸制御器だけを図示して
詳しく説明する。
エレベータ・カー12は、昇降路13中に装架され、建
物14に対して動く。
建物14は例えば30階建てあるが、図面を簡単にする
ために1階、2階および30階だけを示す。
エレベータ・カー12はロープブ16によって吊り下げ
られる。
ロープ16は、奏上電動機20の軸に装架されたみぞ車
18に掛げられる。
電動機20は、例えばワード・レオナード1駆動方式ま
たはソリッド・ステート駆動方式で使用するような直流
電動機である。
つり合いおもり22は、ロープ16の他端へ結びつげら
れる。
エレベータ・カー12の上部および下部へ結びつげられ
た調速機ロープ24は、昇降路13中のエレベータ・カ
ーの最高運行点の上方に設置された調速機車26に掛け
られ、かつ昇降路の下部に設置された滑車28に掛けら
れる。
ピンクアップ30は、調速機車26中の周辺方向に間隔
を置いて孔26Aをあげたことによってエレベータ・カ
ー12の移動を検出するように、配置される。
孔26Aの間隔は、エレベータ・カーの各標準運行増分
毎に、例えばエレベータ・カーの12.7mm(0,5
インチ)の運行毎に1個のパルスを出すようになってい
る。
光学形または磁気形のような任意適当な形式のもので良
いピックアップ30は、調速様車中の孔26Aの動きに
応答してパルスを出す。
ピンクアップ30は、乗場選択器34のための距離パル
スを出すパルス検出器32へ接続される。
エレベータ・カー12中に設けた押ボタン配列36によ
って作られたようなカー呼びは、カー呼び制御器38中
に記録されかつ押ボタンの並列相互接続がシュミレート
すなわち直列化される。
その結果、直列化されたカー呼び情報は乗場選択器34
へ送られる。
乗場に設けられた押ボタン、例えば1階の上昇押ボタン
40.30階の下降押ボタン42.2階およびその他の
中間階の昇降押ボタン44によって作られたような乗場
呼びは、乗場呼び制御器46中に記録されかつ直列化さ
れる。
その結果、直列化された乗場呼び情報はシステム処理器
11へ送られる。
このシステム処理器11はインターンエイス回路15を
通してエレベータ・カーへ乗場呼びを送り、建物の各階
に効率の良い就役を行ないかつエレベータ・カーを有効
に使用させる。
乗場選択器34は、パルス検出器32からの距離パルス
を処理して昇降路13中のエレベータ・カー12の位置
に関する情報を発生し、かつまたこの処理した距離パル
スを速度パターン発生器48へ送る。
この速度パターン発生器48は電動機制御器50のため
の速度基準信号を発生し、次いで電動機制御器50は電
動機20に駆動電圧を供給する。
乗場選択器34は、エレベータ・カー12を追跡し続け
、すなわちエレベータ・カーの就役呼びを追跡し続け、
速度パターン発生器48へ加速要請信号を供給する。
乗場選択器34はまた、エレベ−タ・カーが所定の減速
パターンに応じて減速しかつ所定の階(この階の就役呼
びが作られた)に停止するのに要する正確な時間で、速
度パターン発生器48のための減速度信号を供給する。
更に、乗場選択器34は、扉操作器52、乗場灯制御器
54のような補助機器を制御するための信号を供給し、
かつカー呼びまたは乗場呼びに就役された時カー呼び制
御器38および乗場呼び制御器46のリセットを制御す
る。
乗場選択器34はまたカー監視器70に信号を供給し、
次いでこのカー監視器70が乗場選択器34およびイン
ターフェイス回路15に信号を供給する。
カー監視器70は、エレベータ・カーが階に到着した後
でさえその階に呼びを作り続ける誤作用に応答するよう
なエレベータ・カーの異常運転を検出し、かつ扉操作器
52のような機械的な機器の不必要な摩滅を防ぎそして
”偽″の呼びが制御装置にいかなる影響も与えるのも禁
止するための補正作用を行なう。
これは、この呼びが作られ続けている階に居るエレベー
タ・カーをして、建物中の他の呼びに応答して或はシス
テム処理器によってエレベータ・カーへ与えられた割り
当てに応答して、その階から去らせることができる。
着床すなわちエレベータ・カーの床合わせは各階に設け
た誘導板56およびエレベータ・カー12に設けた変成
器58を利用する昇降路変換器により、行なわれる。
電動機制御器50は、速度パターン発生器48によって
提供される基準パターンに応答する速度調整器を含む。
速度制御は、電動機の実際の速度と、エレベータ制御器
の分野においては周知のドラグ・マグネット調整器を使
用することにより基準パターンによって要求される速度
との比較から導出され得る。
上下の終点近くの過速度状態は、ピックアップ60およ
び減速羽根620組合わせによって検出される。
ピックアップ60はエレベータ・カー12に設げること
が望ましく、減速羽根62は各終点の近(に設げられる
特公昭57−2633号公報の第18図および第19図
に示されたように、減速羽根は間隔を置いてあげられた
孔例えば歯が付いた縁を有する。
歯の間隔は、歯とピックアップ60が相対運動する時ピ
ンクアップ60にパルスを発生するようになっている。
このパルスはパルス検出器64で処理され、かつ速度パ
ターン発生器48へ送られる。
なお、このパルスは過速度を検出するために使用される
エレベータ・カ一群中のエレベータ・カーの運転とは無
関係に、1台のエレベータ・カーを運転するための乗場
選択器34は、特願昭4854221号明細書(%公明
56−25430号公報)およびアメリカ合衆国特許第
3750850号明細書に開示されている。
エレベータ・カ一群運転およびシステム処理器11によ
る制御に適応するように変形した乗場選択器34は、特
願昭49−27824号明細書(特開昭49 126050号公報)に開示されている。
上述した形式の乗場選択器では、第1走査信号FSCが
運転開始時に低レベル(真)になる時、エレベータ・カ
ーはその階における呼びだげを、制御装置のその部分に
必須のどんな取りなしも無くた丈ちに検出すなわち認め
るl+。
従って、成る誤作用のために連続して作られる乗場呼び
は、他の呼びが無い時だけ、□を行ったり来たりさせる
しかしながら、この発明のカー監視器は、エレベータ・
カーの止っている階における呼びをパ認める゛ためのエ
レベータ・カーの性能にどんな制限も課さない乗場選択
器と一緒に使用され得る。
乗場選択器34の詳細(第2図) 第2図は、カー監視器70に信号を供給する乗場選択器
34の機能を示すブロック図である。
この信号のうちの幾つかの信号は、カー監視器70によ
って乗場選択器34へ戻されたり或はインターフェイス
回路15へ送られたりする。
カー監視器70からの、入力信号と同一の出力信号は、
誤作用を受けることを除けば、添字Aを付けた同一の符
号で示され、もって信号がカー監視器70で変更され得
ることを知らせる。
詳しく云えば、カー監視器70に信号を供給する乗場選
択器340機能は、第2比較器82、呼び選択回路92
′、同期回路94および論理回路96′である。
この発明の目的のためには、これらの機能によって供給
される信号の性質を述べるだけで充分である。
エレベータ就役呼びは直列に扱われて呼びのある階に関
連した所定の時間々隔(time 5lot )すな
わち走査間隔中に置かれる。
そして、カー監視器70はこの直列システムについて説
明される。
しかしながら、発明の概念は、並列形の呼びを扱うエレ
ベータ装置でも等しく有効である。
第2比較器82は、エレベータ・カーの進行した( a
dvanced ) カー位置の階を表わす信号EQ
IZを供給する。
エレベータ・カーが成る階に停止している時進行カー位
置はカーの実際の階位置であり、かつエレベータ・カー
が動いている時には進行カー位置はエレベータ・カーが
所定の減速スケジュールに従って正常な停止を行ない得
る一番近い階である。
エレベータ装置10が直列システムであるので、進行カ
ー位置信号EQIZは進行カー位置の階と関連した時間
々隔すなわち走査間隔中に現われる。
呼び選択回路92′は、これがエレベータ・カーの扉の
開放を要請する時に低レベルすなわち真である扉開放要
請信号DORを供給する。
例えば、エレベータ・カーが上昇乗場呼びに対して使用
可能とされる時、階からの上昇乗場呼びは、エレベータ
・カーの進行カー位置が呼びを発している階と同じであ
る時に扉開放要請信号DORを低レベルすなわち真にさ
せる。
同様に、扉開放要請信号は下降乗場呼び、カー呼びおよ
びエレベータ・カーの止った階における呼びに応答して
開始される。
呼び選択回路92′は、呼びのある階と関連した時間々
丙申に上昇乗場呼び、下降乗場呼びをそれぞれ含む上昇
乗場呼び信号UCX、下降乗場呼び信号DCXを供給し
、かつリセットされるべき呼びのある階と関連した時間
々丙申に乗場呼びリセット信号をそれぞれ含む上昇乗場
呼びリセット信号UPRZ、下降乗場呼びリセット信号
DNRZを供給する。
同期回路94は、エレベータ・カーの進行カー位置が階
を変える毎に低レベルすなわち真になる信号PCRを供
給する。
論理回路96′は、上昇呼び可能化信号UCEおよび下
降呼び可能化信号DCEを供給する。
上昇呼び可能化信号UCEは、エレベータ・カーが上昇
就役および上昇運行にセットされかつ乗場呼びを無視し
ていない時に高レベル(はっきりと違う論理状態)すな
わち真である。
下降呼び可能化信号DCEは、エレベータ・カーが下降
就役および下降運行にセントされかつ乗場呼びを無視し
ていない時に高レベルすなわち真である。
論理回路96′は、乗場呼びが無くそしてカー呼びも無
い時に高レベルすなわち真である信号NCLを供給する
カー監視器70は、扉閉成信号DCLおよび扉開放要請
リセット信号DORRをまた受ける。
扉閉成信号DCLは、エレベータ・カーの扉が閉じる時
(これは例えば適当な位置に取り付けられたリミットス
イッチによって指摘される)高レベルすなわち真になる
扉開放要請リセット信号DORRは、エレベータ・カー
が成る階に居てその扉が開いておりかつ正常な扉開放時
間が切れた時に高レベルすなわち真になる。
カー監視器70は、呼び選択回路92′に信号DORR
A UCXAおよびDCXAを供給し、論理回路96
′に信号DCLAを供給し、かつインターフェイス回路
15に信号UPRZAおよびDNRZAを供給する。
カー監視器70によって検出されるような成る階に留っ
ている間のエレベータ・カーの運転状態が正常である時
、カー監視器70からの出力信号は、同一符号の入力信
号(たgし添字Aを付けた)と同一の論理レベルに在る
従って、カー監視器70は、エレベータ・カーの正常運
転中は、回路的にどんな影響も与えない。
カー監視器70は扉開放要請信号DORに応答する。
エレベータ・カーがどこかの階に居る開扉開放要請信号
DORは低レベルすなわち真になる毎に計数される。
この発明の望ましい一実施例では、もし上昇呼び可能化
信号UCEが真ならば□開放要請信号DORが発生した
ことは第1カウンタで計数され、かつもし下降呼び可能
化信号DCEが真ならば扉開放要請信号DORが発生し
たことは第2カウンタで計数される。
もし2個のカウンタが使用されるならばどちらかのカウ
ンタ或は1個だけが使用されるならばそのカウンタが3
のような所定計数に達する時、かつ乗場呼びもカー呼び
も無い時(NCL=1 )、信号DORRAは高レベル
に強いられ低レベルの扉開放要請リセット信号がエレベ
ータ・カーの□を閉じるのを禁止する。
従って、□の行ったり来たりは防がれる。エレベータ装
置中に呼びが無い時に扉を開いたままにしておくことに
より扉の行ったり来たりを防ぐことは、扉をその閉成位
置にしいるのが望ましい。
その理由は、もし誤作用が連続的に作られた乗場呼びに
よるものならば、その階に居る乗客がエレベータ・カー
に乗り込んでカー呼びを作るからである。
一連の上昇乗場呼び信号UCX、下降乗場呼び信号DC
X(これらの各々はカー監視器70を通った後それぞれ
UCXA 、DCXAと称される)からこの階の上昇呼
び、下降呼びを除(ことにより、かつ信号UPRZA
、DNRZA(これらはインターフェイス回路15へ送
られる)によりそれぞれ上昇乗場呼び、下降乗場呼びの
りセントをしいることにより、もし誤作用が連続的に作
られた呼びであるならば、エレベータ・カーは階を去る
従って、エレベータ・カーのこの階の乗場呼びかりセッ
トすなわち゛答えられた°′ことを指示され、かつ一連
の乗場呼び信号からこの階の呼びが呼び選択回路92′
の種々の素子へ印加される前に除かれることにより呼び
は呼び選択回路92′の種々の素子を再び始動するのを
妨げられる。
一連の乗場呼び信号から呼びを除く機能は、例えばこの
一連の乗場呼び信号がカー選択メモリイすなわちフリッ
プフロップへ印加される前に行なわれる。
そして、信号UCXAおよびDCXAは呼び選択回路9
2′を始動する。
システム処理器11は、割り尚てのために利用可能なエ
レベータ・カーすなわちエレベータの就役呼びに就役す
るにはまだ忙しくないエレベータ・カーを、成る種の呼
びに割り当てたり或は所定の階に留めて置いたりする。
論理回路96′は、エレベータ・カーが動いているかど
うかを知るためにチェックし、どの呼びが乗場選択器に
よって考慮されているかどうかを知るためにチェックし
、かつエレベータ・カーの□の位置をチェックすること
によってシステム処理器11が使用するためのカニ利用
度を決定する。
扉が閉じられた階にエレベータ・カーが留めて置かれか
つ乗場選択器がエレベータの就役呼びを゛認め″ない時
、エレベータ・カーは論理回路96′によって利用可能
と決定され、かつ信号AVASはシステム処理器へ送ら
れる。
カー監視器70がエレベータ・カーの扉をその開放位置
へしいる時、かつ乗場選択器がエレベータ装置中の呼び
を認めない時にカー監視器が補正作用を行なう時、扉閉
成信号DCLは扉が開いていることを指示し、かつ論理
回路96′はエレベータ・カーが割り当てのために利用
不能であることをシステム処理器11へ普通に指示する
しかしながら、この発明は、扉閉成信号DCLを論理回
路96′へ印加する前に、カー監視器70へ向げる。
呼びが乗場選択器によって考慮されていない間カー監視
器70が扉をその開放位置に無理に留める時、扉閉成信
号DCLは扉が閉じていることを指示するように変更さ
れる。
従って、カー監視器70中のカウンタが計数し終える時
、論理回路96′の入力端子へ印加される信号DCLA
はたとえ扉が開いている時でさえ扉が閉じていることを
指示し、システム処理器11をしてエレベータ・カーを
特定の仕事例えば建物中の他の階の呼びに割り当てたり
或は建物中の成る他の位置で特定の留置割り当てを行な
わせたりする。
2個のカウンタを使用したカー監視器70(第3図) 第3図は、この発明の一実施例に使用されるカー監視器
70を示す。
こSで、第1カウンタ100はエレベータ・カーが上昇
呼びに対して使用可能とされる時扉開放要請信号を計数
するために設けられ、かつ第2カウンタ102はエレベ
ータ・カーが下降呼びに対して使用可能とされる時扉開
放要請信号を計数するために設けられる。
方の就役方向に使用可能とされたエレベータ・カーは成
る階に居る間その就役方向を変え得るので、カウンタは
各就役方向毎に1個づつ全部で2個設けることが望まし
い。
各就役方向毎のカウンタは、従って、全所定計数がその
所定限界(すなわち所定計数)に達しかつ補正作用を開
始する前に特定の就役方向に確実に印加されるようにす
る。
しかしながら、唯一のカウンタを使用することもでき、
唯一のカウンタを利用した例は第4図に示す。
第1カウンタ100はテキサス・インスツルーメント社
製の5N7474のようなり形エツジトリガ・フリップ
フロップ104および106を含み、かつ第2カウンタ
102は同様なフリップフロップ108および110を
含み得る。
第1カウンタ100は、エレベータ・カーが上昇呼びに
対して使用可能とされる時、上昇呼び可能化信号UCE
を2人カアンドゲート112の一方の入力端子へ印加し
、かつ□開放要請信号DORをインバータすなわちノン
トゲート114を通してアンドゲート112の他方の入
力端子へ印加することにより、扉開放要請に応答する。
アンドゲート112の出力はフリップフロップ104お
よび1060入力端子Cへ印加される。
フリップフロップ104の出力端子Qはフリップフロッ
プ106の入力端子りへ接続され、かつフリップフロッ
プ106の出力端子Qはフリップフロップ104の入力
端子りへ接続される。
クリップフロップ104の出力頁およびフリップフロッ
プ106の出力Qは、第1カウンタ100の出力であり
、これらの出力が共に論理値ルベルに在る時3つの別個
な扉開放要請信号DORがあることを意味する。
カー監視器70の補正作用を開始させる異なった数の□
開放要請を持つことが望まれるならば、フリップフロッ
プ104および106は特定の要求された計数に応じて
接続されかつその所定の端子が出力端子として使われる
信号PCRは第1カウンタ100および第2カウンタ1
02のフリップフロップの入力端子CLRへ印加される
信号PCRは、エレベータ・カーが他の階へ動く時真す
なわち低レベルであり、第3図に示した論理レベルで第
1カウンタ100および第2カウンタ102を始動させ
る。
すなわち、出力端子Qは論理値Oでありかつ出力端子Q
は論理値1である。
エレベータ・カーが上昇呼びに対して使用可能とされる
時第1の真の扉開放要請信号DORはフリップフロップ
104の出力端子Qを論理値Oそしてクリップフロップ
106の出力端子Qも論理値Oにセットし、同一階にお
ける第2の真の扉開放要請信号DORはこれらの出力端
子をそれぞれ論理値O1論理値1にセントし、第3の真
の扉開放要請信号DORはこれらの出力端子を共に論理
値1にセットする。
同様に、第2カウンタ102は、エレベータ・カーが下
降呼びに対して使用可能とされる時、アンドゲート11
6を通して印加される真の扉開放要請信号DORを計数
する。
アンドゲート116は、その一方の入力端子がインバー
タ114の出力端子へ接続され、かつその他方の入力端
子が下降呼び可能化信号DCEを受けるように接続され
る。
第1カウンタ100の出力はナントゲート118および
120によって監視され、かつ第2カウンタ102の出
力はナントゲート122および124によって監視され
る。
3人カナンドゲート118は、二つの入力端子が第1カ
ウンタ100のフリップフロップ104 106のそれ
ぞれ出力端子Q、Qへ接続され、かつ残りの入力端子が
直列進行カー位置信号EQIZを受けるように接続され
る。
第1カウンタ100が計数3に達する時、エレベータ・
カーが停車している階に組合った走査問隔中ナントゲー
ト118の出力は低レベルになる。
ナントゲート118のこの出力は2人カナンドゲート1
26の一方の入力端子へ印加される。
このナントゲート126の他方の入力端子はインバータ
128を通して一連の上昇乗場呼び信号UCXを受げる
ように接続される。
第1カウンタ100がその所定の計数に達していない時
、上昇乗場呼び信号は呼び選択回路92′からカー監視
器70へ進みかつそのま工変更されることなく呼び選択
回路92′へ戻る。
第1カウンタ100がカウントアウトする時すなわちこ
の例では計数3まで計数する時、第1カウンタ100は
カーが留っている階のナントゲート126を閉じ、この
走査間隔中上昇乗場呼び信号UCXの信号レベルとは無
関係に、上昇呼びが無いことを示すためにこの走査問隔
中ナントゲート126の出力を高レベルにしいる。
従って、信号UCXAはエレベータ・カーの階のための
上昇呼びを含まず、かつもし上昇呼び信号が扉の行った
り来たりのために連続して維持されたならばこの呼びは
そのリセットに続いて呼び選択回路92′中に再び作ら
れよう。
連続して維持された呼びはナントゲート120によって
無理にリセットされる。
ナントゲート120は、第1カウンタ100の計数を監
視するように接続された2個の入力端子を有する。
ナントゲート120の出力端子はインバータ132を介
して2人カナンドゲート130の一方の入力端子へ接続
され、かつナントゲート130の他方の入力端子は進行
カー位置信号EQIZを受げるように接続される。
従って、第1カウンタ100がカウントアウトする時、
ナントゲート130はエレベータ・カーが位置する階に
組合わされた走査間隔中論理値0を出す。
ナントゲート130の出力端子は2人カナンドゲート1
34の一方の入力端子へ接続され、かつこのナントゲー
ト134の他方の入力端子は上昇乗場呼びリセット信号
UPRZを受げるように接続される。
ナントゲート134の出力端子はインバータ136を介
して出力端子UPRZAへ接続される。
従って、真の上昇乗場呼びリセット信号UPRZは真の
信号UPRZAを供給し、かつ第1カウンタ100が3
まで計数する時信号UPRZAはエレベータ・カーの階
と組合った走査間隔の間真にしいられる。
従って、呼びを発した階の上昇呼びはリセットされ、か
つもしこの呼びが伺等かの理由のために連続して作られ
た呼びであるならば、それは上昇乗場呼び信号UCXか
らさえぎられ、このさえぎられた上昇乗場呼び信号UC
Xは呼び選択回路92′の決定機能のために使用される
同様に、ナントゲート122はナントゲート138と共
に第2カウンタ102がそのプリセント計数に達する時
下降乗場呼び信号DCXから下降呼びを除き、かつナン
トゲート124はナントゲート140および142並び
にインバータ144および146と共にエレベータ・カ
ーの階における下降呼びのりセントをしいる。
もしエレベータ装置中に他のエレベータ就役呼びがある
ならば、そして上昇乗場呼びまたは下降乗場呼びが連続
的に作られた結果として扉が行ったり来たりしたならば
、カー監視器70は呼びなりセットしかつそれが呼び選
択回路92′によって再考されるのを妨げる。
従って、エレベータ・カーの扉は閉じられ、かつエレベ
ータ・カーはエレベータ装置中の他の呼びに就役するた
めに自由に階を去る。
もしエレベータ装置中に就役呼びが無くかつエレベータ
・カーの扉がカー監視器70によって開かれたま工であ
るならば、扉が開かれたま工であるにもかNわらずエレ
ベータ・カーはシステム処理器11による割り当てのた
めにまだ利用可能にされ得る。
これらの機能はナンドゲー)150゜152 154お
よび156によって行なわれる。
ナントゲート150は、その入力端子がそれぞれナンド
ゲーN20 124の出力端子へ接続される。
第1カウンタ100および第2カウンタ102のどちら
もそのプリセット数まで計数していない時、ナントゲー
ト150の出力は論理値Oである。
もしどちらかのカウンタがそのプリセント計数に達する
ならば、ナントゲート150の出力は高レベルになる。
ナントゲート150の出力端子はナントゲート152の
一方の入力端子へ接続される。
ナントゲート152の他方の入力端子は信号NCLを受
げるように接続される。
この信号NCLは、エレベータ・カーがカー呼びを有さ
すかつ乗場呼びも′°認めパない時高レベルすなわち真
である。
従って、もしどちらのカウンタも3に達していないか或
はどちらかのカウンタが3に達しておりかつエレベータ
・カーがカー呼びを有するか或は乗場呼びを゛認め″る
ならば、ナントゲート152の出力は論理値1である。
もしどちらのカウンタも3に達しかつ乗場選択器がエレ
ベータ装置中の呼びを認めないならば、ナントゲート1
52の出力は論理値1になる。
ナントゲート152の出力端子はナントゲート154お
よび1560入力端子へ接続される。
ナントゲート154は、その一方の入力端子が扉開放要
請リセット信号DORRを受けるように接続される。
この扉開放要請リセット信号DORRは、扉開放要請信
号DORを発生したフリップフロップをリセットする。
扉開放要請リセット信号DORRが正常な扉開放時間の
終りに真になる時、エレベータ・カーの扉は再び閉じる
しかしながら、扉開放要請リセット信号DORRはリセ
ット信号として使用される前にナントゲート154に通
され、かつもしナントゲート152の出力が論理値O(
、これは、一方のカウンタがそのプリセント計数まで達
しておりかつエレベータ・カーの上方または下方に呼び
が無いことを指示する。
)であるならばナントゲート154の出力は論理値1に
しいられる。
従って、扉開放要請リセット信号は出力端子DORRA
において真になるのを妨げられ、呼びが乗場選択器中に
現われるまでエレベータ・カーの扉を開いた状態に保持
する。
これは、信号NCLを低レベルにしいるか或はエレベー
タ・カーにシステム処理器11による割当てを与えるか
する。
カー監視器70中のナントゲート156を通して論理回
路96′へ扉閉成信号DCLを送ることにより、エレベ
ータ・カーは論理回路96′中で利用可能にされる。
信号DCLAは論理回路96′の入力端子へ印加される
もしどちらかのカウンタがそのプリセット計数に達しか
つ信号NCLが真ならば、この信号DCLAは無理に高
レベルにされ、信号DORRAを高レベルに保持するこ
とによってたとえエレベータ・カーの扉が開放状態に保
持されても扉が閉じられることを指示する。
1個のカウンタを使用したカー監視器70′(第4図) 第4図は、唯一のカウンタが使用される以外第3図に示
したカー監視器70と同様なカー監視器7αの回路略図
である。
第3図と第4図において同一符号は同一素子を示す。
総体的に、第4図に示した回路略図は、アンドゲート1
12および116並びに第2カウンタ102が省略され
た以外、第3図に示した回路略図と全く同じである。
上昇呼び可能化信号UCEは、第1カウンタな作動する
ように印加される代りに、ナントゲート118および1
20を開くように印加される。
下降呼び可能化信号DCEは、第2カウンタを作動する
ように印加される代りに、ナントゲート122および1
24を開くように印加される。
第4図の残りの部分は第3図の残りの部分と同じであり
、そして第4図に示した回路の動作は第3図について前
述した動作と同じである。
作用効果 要するに、エレベータ・カーの扉がその開放位置と閉成
位置に不必要に行ったり来たりするのを防ぐための補正
作用を行なう新しく改良したエレベータ装置がと工に明
らかにされた。
この発明によって行なわれる補正作用は、エレベータ・
カーをして他のエレベータ就物呼びに就役させたり、或
はエレベータ・カーの扉を開放位置に保持しかつもしエ
レベータ・カーがカー呼びを持たずそして乗場選択器が
乗場呼びをパ認め″ないならばエレベータ・カーを割当
てのために利用可能にし得る。
従って、扉操作器の不必要な摩滅は防止される。
偽のエレベータ就役呼びを連続的に維持する呼び回路中
の誤作用は、エレベータ・カーを就役から除外せず、他
のエレベータ就役呼びに就役するために連続的に維持さ
れた呼びの階からエレベータ・カーを去らせるか或はシ
ステム処理器によって特定の仕事に割り当てるためにエ
レベータ・カーを利用可能にさせる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のエレベータ装置のフロック図、第2
図は第1図のエレベータ装置中の乗場選択器とこの発明
で使用されるカー監視器との関係を示すブロック図、第
3図は第1図および第2図にブロック図で示したカー監
視器の回路略図、第4図は変形例のカー監視器の回路略
図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 開放位置と閉成位置に作動し得る扉が設けられたエ
    レベータ・カーと、 このエレベータ・カーを所定の位置に移動させかつ停止
    させるための手段と、 エレベータ・カーの扉を開きさせ始める扉開放要請信号
    を供給するための第1制御手段と、を備えたエレベータ
    装置において、 エレベータ・カーの扉を閉じさせ始めるリセット信号を
    供給するリセット手段と、 エレベータ・カーが任意の一つの所定位置に居る時開始
    される扉開放要請信号の数を計数し、かつそれが所定値
    に達する時制限信号を供給するカウンタ手段と、 このカウンタ手段から供給される上記制限信号に応答し
    て扉を開いたま亙にしておくことによりエレベータ・カ
    ーの扉がその開放位置と閉成位置に行ったり来たりする
    のを防止するための第2制御手段と、 を設げたことを特徴とするエレベータ装置。 2 開放位置と閉成位置に作動し得る扉が設けられたエ
    レベータ・カーと、 このエレベータ・カーを所定の位置に移動させかつ停止
    させるための手段と、 エレベータ・カーの屏を開きさせ始める扉開放要請信号
    を供給するための第1制御手段と、を備えたエレベータ
    装置において、 エレベータ・カーの□を閉じさせ始めるリセット信号を
    供給するリセット手段と、 エレベータ・カーが任意の一つの所定位置に居る時開始
    される扉開放要請信号の数を計数し、かつそれが所定値
    に達する時制限信号を供給するカウンタ手段と、 このカウンタ手段から供給される上記制限信号に応答し
    て扉を開いたま又にしておくことによりエレベータ・カ
    ーの扉がその開放位置と閉成位置に行ったり来たりする
    のを防止するための第2制御手段と、 を設げ、 上記所定の位置が建物の階であり、 エレベータ・カーによって就役される建物の階からエレ
    ベータ就役呼びを登録するための呼び手段と、 エレベータ・カーが動いている時には正常な停止を行な
    い得る一番近い階が、エレベータ・カーが停止している
    時にはそのエレベータ・カーの居る階になるためのカー
    位置信号を供給するカー位置手段と、 を更に設け、 上記第1制御手段は、上記カー位置信号の階からのエレ
    ベータ就役呼びに応答して上記扉開放要請信号を供給し
    、そして、 上記第2制御手段は、カウンタ手段から供給された上記
    制限信号に応答して、エレベータ・カーの階から登録さ
    れた呼びを強制的にリセットさせかつ呼び手段によって
    提供された、階からの呼びが上記第1制御手段によって
    再考されるのを禁止する、 ことを特徴とするエレベータ装置。
JP49039507A 1973-04-09 1974-04-09 エレベ−タ装置 Expired JPS5856716B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US00349524A US3814214A (en) 1973-04-09 1973-04-09 Elevator door cycling control

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5012741A JPS5012741A (ja) 1975-02-10
JPS5856716B2 true JPS5856716B2 (ja) 1983-12-16

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ID=23372757

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP49039507A Expired JPS5856716B2 (ja) 1973-04-09 1974-04-09 エレベ−タ装置

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US (1) US3814214A (ja)
JP (1) JPS5856716B2 (ja)
BR (1) BR7402811D0 (ja)
CA (1) CA998194A (ja)

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CA998194A (en) 1976-10-05
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