JPS585655B2 - たばこ葉の風選式分離装置 - Google Patents
たばこ葉の風選式分離装置Info
- Publication number
- JPS585655B2 JPS585655B2 JP55001287A JP128780A JPS585655B2 JP S585655 B2 JPS585655 B2 JP S585655B2 JP 55001287 A JP55001287 A JP 55001287A JP 128780 A JP128780 A JP 128780A JP S585655 B2 JPS585655 B2 JP S585655B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- separation
- wind
- residue removal
- air
- separation chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Manufacture Of Tobacco Products (AREA)
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はたばこ葉等の風選式分離装置に関する。
たばこ葉はその性質上、塊状であったり絡み合ったりし
た状態で分離装置に供給されるため、たばこ葉の分離工
程は分離装置を複数台接続して、分離精度を向上させて
いる。
た状態で分離装置に供給されるため、たばこ葉の分離工
程は分離装置を複数台接続して、分離精度を向上させて
いる。
この分離工程の大容量化を図ることが本発明の第１の目
的である。
的である。
さらにはコンパクトにするために縦に複数台接続するに
適した分離装置を提供することが本発明の第２の目的で
ある、さらにはたばこ葉原料の塊状、あるいは絡み合っ
た状態をほぐして均一な状態で空気流に供給し、分離精
度を向上させるのが本発明の第３の目的である。
適した分離装置を提供することが本発明の第２の目的で
ある、さらにはたばこ葉原料の塊状、あるいは絡み合っ
た状態をほぐして均一な状態で空気流に供給し、分離精
度を向上させるのが本発明の第３の目的である。
さらにはたばこ葉原料を供給してから風選残余の中骨を
取出すまでの工程を垂直状に設げ、原料詰りの防上を図
ることが第４の目的である。
取出すまでの工程を垂直状に設げ、原料詰りの防上を図
ることが第４の目的である。
上記の目的を達成するための本発明の要旨は、頭書に記
載の特許請求の範囲の通りである。
載の特許請求の範囲の通りである。
以下図面に基すいて本発明の一実施例を詳細に設明する
。
。
第１図に示すように、円筒形の分離室１０の上部中央に
供給筒２０を垂直方向に設け、該供給筒２０の中心に第
２図に示す支持部材２１により回転軸２２を回転可能に
支承する。
供給筒２０を垂直方向に設け、該供給筒２０の中心に第
２図に示す支持部材２１により回転軸２２を回転可能に
支承する。
該回転軸２２は、前記供給筒２０上部に設けられた電動
機（図示せず）により駆動され、前記供給筒２０内の位
置に予備分散盤２３と、前記供給筒２０の下方でかつ後
述する風選残余取出筒１１の上方の位置に分散盤２４と
が設けられている。
機（図示せず）により駆動され、前記供給筒２０内の位
置に予備分散盤２３と、前記供給筒２０の下方でかつ後
述する風選残余取出筒１１の上方の位置に分散盤２４と
が設けられている。
前記予備分散盤２３は円錐状盤（本実施例においては頂
角が９０°）であり、斜面上には放射状で母線と平行に
突板２５が設けられている。
角が９０°）であり、斜面上には放射状で母線と平行に
突板２５が設けられている。
前記分散盤２４は中央部が傘状の円錐状盤で、外周の端
部２６は逆に外側に向かい上向き状に形成され、中央部
の斜面には放射状で母線と平行に突板２７が設けられ、
外周の端部２６の下面には羽２８が垂下して設けられて
いる。
部２６は逆に外側に向かい上向き状に形成され、中央部
の斜面には放射状で母線と平行に突板２７が設けられ、
外周の端部２６の下面には羽２８が垂下して設けられて
いる。
前記供給筒２０は上端の一部が原料の供給口２９となっ
ており、前記予備分散盤２３の周囲でいったん径が太《
なった後にその下方で径が小さ《なる様に形成されてい
る。
ており、前記予備分散盤２３の周囲でいったん径が太《
なった後にその下方で径が小さ《なる様に形成されてい
る。
前記分離室１０の上部に空気出口部１２を設け、該空気
出口部１２をダクト１３によりタンゼンシャルセパレー
タ１４を通って送風機１５の吸込口に接続する。
出口部１２をダクト１３によりタンゼンシャルセパレー
タ１４を通って送風機１５の吸込口に接続する。
前記分離室１０の下部中央に、上端が前記分散盤２４の
下方に位置する風選残余取出筒１１をほぼ垂直方向に設
ける。
下方に位置する風選残余取出筒１１をほぼ垂直方向に設
ける。
該風選残余取出筒１１と前記分離室１０の側壁との間は
通風部材３１、整流板３２，３３、分割板３４から構成
される空気入口部３０となっている。
通風部材３１、整流板３２，３３、分割板３４から構成
される空気入口部３０となっている。
該通風部材３１の上端面は前記分離室１０の側壁と前記
風選残余取出筒１１の上端との間に、周側部より中央部
に向かって順次下方に下がって、傾斜する如《設けられ
ており、第４図に示す様に平行に並べられたそれぞれの
桟３１−１を支持部材３１−２により桟の側面３１−３
を前記上端面の傾斜とほぼ直交する如く支して第３図に
示す様に組立てられる。
風選残余取出筒１１の上端との間に、周側部より中央部
に向かって順次下方に下がって、傾斜する如《設けられ
ており、第４図に示す様に平行に並べられたそれぞれの
桟３１−１を支持部材３１−２により桟の側面３１−３
を前記上端面の傾斜とほぼ直交する如く支して第３図に
示す様に組立てられる。
該通風部材３１の下方の前記分離室１０の側壁と前記風
選残余取出筒１１の側壁との間には、垂直方向に複数の
板を並べた整流板３２と、さらにその下方に平板に小穴
が多数開孔している整流板３３が設けられている。
選残余取出筒１１の側壁との間には、垂直方向に複数の
板を並べた整流板３２と、さらにその下方に平板に小穴
が多数開孔している整流板３３が設けられている。
該整流板３３の下方の前記分離室１０の側壁と前記風選
残余取出筒１１の側壁との間は、第５図に示す様に前記
分離室１０の側壁に平行に設けられた分割板３４−１と
、該側壁に直角で９０°おきに設けられた分割板３４−
２とにより穴３４−１から穴３４−８までに仕切られて
いる。
残余取出筒１１の側壁との間は、第５図に示す様に前記
分離室１０の側壁に平行に設けられた分割板３４−１と
、該側壁に直角で９０°おきに設けられた分割板３４−
２とにより穴３４−１から穴３４−８までに仕切られて
いる。
前記送風機１５の空気出口部に前記空気入口部３０の底
部をダクト１６により連結する。
部をダクト１６により連結する。
該ダクト１６の前記分離室１０に近い部分は第６図に示
す様に分割板３４−３により穴３５−１から穴３５−８
までに仕切られており、それぞれの穴には支軸３６によ
り開閉可能にダンパー３７が設けられている。
す様に分割板３４−３により穴３５−１から穴３５−８
までに仕切られており、それぞれの穴には支軸３６によ
り開閉可能にダンパー３７が設けられている。
該第６図に示す穴３４−１から穴３４−８のそれぞれは
前記第５図に示すダクト内の穴３４−１から３４−８の
同じ番号の穴に連結されており、第６図に示す穴３４−
１から３４−８のそれぞれの面積比は、前記第５図に示
す穴３４−１から穴３４−８の同じ番号の穴の面積比と
ほぼ等しくなる様に設けられている。
前記第５図に示すダクト内の穴３４−１から３４−８の
同じ番号の穴に連結されており、第６図に示す穴３４−
１から３４−８のそれぞれの面積比は、前記第５図に示
す穴３４−１から穴３４−８の同じ番号の穴の面積比と
ほぼ等しくなる様に設けられている。
しかし該整流板３２、整流板３３、分割板３４−１〜３
４−３および各ダンパー３７は前記通風部材３１の全周
より均一に空気流を送り出す目的のものであってこの構
造は同様の目的の範囲内で適宜変更しうるものである。
４−３および各ダンパー３７は前記通風部材３１の全周
より均一に空気流を送り出す目的のものであってこの構
造は同様の目的の範囲内で適宜変更しうるものである。
前記供給口２９より供給されたたばこ葉（以下原料とい
う）は前記回転軸２２により回転される予備分散盤２３
により解除されると共に分散される。
う）は前記回転軸２２により回転される予備分散盤２３
により解除されると共に分散される。
前記突板２５はこの解除および分散を助けるためのもの
である。
である。
次に原料は前記供給筒２０の側壁にそって前記分散盤２
４の中央部に落下し、該分散盤２４の遠心力により分離
室１０内の全周に均一に分散される。
４の中央部に落下し、該分散盤２４の遠心力により分離
室１０内の全周に均一に分散される。
この分散には前記突板２７、上向きに形成された外周の
端部２６および羽２８が有効に作用する。
端部２６および羽２８が有効に作用する。
前記分離室１０内に分散された原料を、風選分離するた
めの風気流は前記空気出口部３０より吹出され前記分離
室１０の側壁に沿って主として上昇する様になっており
、比重の軽い原料（主にラミナ）は該空気流により前記
タンセパ１４へと選ばれ、そこで取り出される。
めの風気流は前記空気出口部３０より吹出され前記分離
室１０の側壁に沿って主として上昇する様になっており
、比重の軽い原料（主にラミナ）は該空気流により前記
タンセパ１４へと選ばれ、そこで取り出される。
比重の重い原料（主に中骨）はいったん上昇した後に前
記供給筒２０の側壁に沿って落下するか、直接前記通風
部材３１に沿って、前記風選残余取出筒１１内に落下し
分離される。
記供給筒２０の側壁に沿って落下するか、直接前記通風
部材３１に沿って、前記風選残余取出筒１１内に落下し
分離される。
この分離には、前記供給筒１０の中央部においていった
ん径が太《なっている形状が有効に作用する。
ん径が太《なっている形状が有効に作用する。
前記通風部材３１は、前記の上昇空気流を分離室１０内
に送り込むと共に、風選残余取出筒１１内に落下する原
料がひっかからない様にするためのものであって、通風
部材の上端が内側に傾斜して設けられていることによっ
て、空気流は分離室１０の側面にのみ強《流れず、均一
な上昇流となるように配慮されている。
に送り込むと共に、風選残余取出筒１１内に落下する原
料がひっかからない様にするためのものであって、通風
部材の上端が内側に傾斜して設けられていることによっ
て、空気流は分離室１０の側面にのみ強《流れず、均一
な上昇流となるように配慮されている。
前記空気出口部３０内には全周にわたりほぼ均一に空気
が流れる様にするために分割板３４−２により区切られ
さらに整流板３２および３３が設けられている、また外
周側と内周側との空気吹出しのバランスをとるために分
割板３４−１により区切られ、それぞれの穴の風量を調
節するために前記ダンパー３７が設けられている。
が流れる様にするために分割板３４−２により区切られ
さらに整流板３２および３３が設けられている、また外
周側と内周側との空気吹出しのバランスをとるために分
割板３４−１により区切られ、それぞれの穴の風量を調
節するために前記ダンパー３７が設けられている。
この様に本発明において予備分散盤２３でいったん分散
した原料を下流の分散盤２４で再び分散するので原料を
出来るだけ均一な状態で空気流の中に供給することがで
き、分離精度を向上せしめることが可能となり、円筒の
全周で分離が行なわれるための大容量化を図ることが容
易に行なわれる利点を有している。
した原料を下流の分散盤２４で再び分散するので原料を
出来るだけ均一な状態で空気流の中に供給することがで
き、分離精度を向上せしめることが可能となり、円筒の
全周で分離が行なわれるための大容量化を図ることが容
易に行なわれる利点を有している。
また、供給筒２０と風選残余取出筒１１とが分離室１０
内の中央部に垂直方向に設けられているので原料詰りの
発生も無《なっている。
内の中央部に垂直方向に設けられているので原料詰りの
発生も無《なっている。
また、前述の分離室を縦方向に複数設け、上方分離室の
風選残余筒１１の下端を下方分離室の供給筒２０の上端
に接続することにより、いっそうの分離精度向上を図る
ことができると共に、床面積の少いコンパクトな風選式
分離装置を提供することが可能となる。
風選残余筒１１の下端を下方分離室の供給筒２０の上端
に接続することにより、いっそうの分離精度向上を図る
ことができると共に、床面積の少いコンパクトな風選式
分離装置を提供することが可能となる。
この場合、最下段の分離室においては、前記回転軸２２
を前記風選残余取出筒１１の中心を通して設け、該分離
室の下方に設けた電動機により駆動するようにしても良
い。
を前記風選残余取出筒１１の中心を通して設け、該分離
室の下方に設けた電動機により駆動するようにしても良
い。
さらに、本発明においては、予備分散盤が上部に向って
円錐形をした表面にビーム片を複数本放射状に設けて形
成されているので、塊状あるいは絡み合った状態のたば
こ葉がこの予備分散盤上に落下すると、円錐形の表面を
滑り落ちる間にビーム片（突板２５）により効果的に解
じょ力、遠心力等が作用して良《ほぐされて分散される
。
円錐形をした表面にビーム片を複数本放射状に設けて形
成されているので、塊状あるいは絡み合った状態のたば
こ葉がこの予備分散盤上に落下すると、円錐形の表面を
滑り落ちる間にビーム片（突板２５）により効果的に解
じょ力、遠心力等が作用して良《ほぐされて分散される
。
また、分散盤が中央が傘状でその外周端が外側に向って
上向き状に形成されているので、仮りにたばこ葉が塊状
等のまま落下してきてもこれをほぐすことができる上に
、たばこ葉に遠心力が効果的に作用して分離室内の全周
に均一に分散させることができる。
上向き状に形成されているので、仮りにたばこ葉が塊状
等のまま落下してきてもこれをほぐすことができる上に
、たばこ葉に遠心力が効果的に作用して分離室内の全周
に均一に分散させることができる。
従って、本発明によれば、単に円盤に羽根部材を設けた
分散盤が装備された分離装置に比して、たばこ葉の分離
精度を格段と向上させることができる。
分散盤が装備された分離装置に比して、たばこ葉の分離
精度を格段と向上させることができる。
第１図は装置の縦断而図、第２図は第１図をＡＡ／に依
り裁断した図、第３図は通風部材を上方より示した図、
第４図は第３図をＢ−Ｂ’に依り裁断した図、第５図は
第１図をＣ−Ｃ’に依り裁断した図、第６図は第１図を
Ｄ−Ｄ’に依り裁断した図。 １０・・・・・・分離室、１１・−・・・・風選残余取
出筒、２０・・・・・・供給筒、２３・・・・・・予備
分散盤、２４・・・・・・分散盤、３０・・・・・・通
風部材。
り裁断した図、第３図は通風部材を上方より示した図、
第４図は第３図をＢ−Ｂ’に依り裁断した図、第５図は
第１図をＣ−Ｃ’に依り裁断した図、第６図は第１図を
Ｄ−Ｄ’に依り裁断した図。 １０・・・・・・分離室、１１・−・・・・風選残余取
出筒、２０・・・・・・供給筒、２３・・・・・・予備
分散盤、２４・・・・・・分散盤、３０・・・・・・通
風部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 分離室の上部に供給筒を、下部中央に風選残余取出
筒をそれぞれ縦方向に設け、前記分離室の中央に前記供
給筒内に位置しかつ上部に向って円錐形をした表面にビ
ーム片を複数本放射状に設けてなる予備分散盤と該供給
筒と前記風選残余取出筒との間に位置しかつ中央が傘状
でその外周端が外側に向って上向き状に形成された分散
盤とを有する回転軸を設け、また前記分離室の下部に均
一送風のための通風部材を前記風選残余取出筒の口部を
囲繞するように設け、かつ前記供給筒の下端部を前記予
備分散盤を包囲する高さに懸下して、前記通風部材を介
して空気を送り込み、前記分離室の上部より空気を取り
出すことを特徴とするたばこ葉の風選式分離装置。 ２ 分離室を縦方向に複数設け、それぞれの分離室の上
部に供給筒を、下部中央に風選残余取出筒をそれぞれ設
け、上方の分離室の前記風選残余取出筒の下端を、下方
の分離室の前記供給筒の上端に接続し、前記それぞれの
分離室の中央に、前記それぞれの供給筒内に位置しかつ
上部に向って円錐形をした表面にビーム片を複数本放射
状に設けてなる予備分散盤と前記それぞれの供給筒と風
選残余取出筒との間に位置しかつ中央が傘状でその外周
端が外側に向って上向き状に形成された分散盤を有する
回転軸を設け、また前記それぞれの分離室の下部に均＝
送風のための通風部材を前記それぞれの風選残余取出筒
の口部を囲繞するように設け、かつ前記それぞれの供給
筒の下端部を前記それぞれの予備分散盤を包囲する高さ
に懸下して、前記それぞれの通風部材を介して空気を送
り込み、前記それぞれの分離室の上部より空気を取り出
すことを特徴とするたばこ葉の風選式分離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55001287A JPS585655B2 (ja) | 1980-01-11 | 1980-01-11 | たばこ葉の風選式分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55001287A JPS585655B2 (ja) | 1980-01-11 | 1980-01-11 | たばこ葉の風選式分離装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5699783A JPS5699783A (en) | 1981-08-11 |
| JPS585655B2 true JPS585655B2 (ja) | 1983-02-01 |
Family
ID=11497230
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55001287A Expired JPS585655B2 (ja) | 1980-01-11 | 1980-01-11 | たばこ葉の風選式分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS585655B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0135999A1 (en) * | 1983-07-21 | 1985-04-03 | Japan Tobacco Inc. | Wind separation and classification equipment for tobacco leaves and the like |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10352119A1 (de) * | 2003-11-04 | 2005-06-09 | Focke & Co.(Gmbh & Co. Kg) | Verfahren und Einrichtung zum Sichten von Tabak |
| CN113017136B (zh) * | 2019-12-25 | 2024-08-30 | 秦皇岛烟草机械有限责任公司 | 一种打叶风分设备 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5185553A (ja) * | 1975-01-24 | 1976-07-27 | Nobuo Yoshimori | Bunkyusochi |
| JPS51147059A (en) * | 1975-06-13 | 1976-12-17 | Nobuo Yoshimori | Apparatus for classification |
| JPS5243166A (en) * | 1975-10-01 | 1977-04-04 | Masuno Seisakusho:Kk | Air jet separator |
| JPS53130568A (en) * | 1977-04-20 | 1978-11-14 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | Air classifier |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5653906Y2 (ja) * | 1977-12-23 | 1981-12-15 |
-
1980
- 1980-01-11 JP JP55001287A patent/JPS585655B2/ja not_active Expired
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5185553A (ja) * | 1975-01-24 | 1976-07-27 | Nobuo Yoshimori | Bunkyusochi |
| JPS51147059A (en) * | 1975-06-13 | 1976-12-17 | Nobuo Yoshimori | Apparatus for classification |
| JPS5243166A (en) * | 1975-10-01 | 1977-04-04 | Masuno Seisakusho:Kk | Air jet separator |
| JPS53130568A (en) * | 1977-04-20 | 1978-11-14 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | Air classifier |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0135999A1 (en) * | 1983-07-21 | 1985-04-03 | Japan Tobacco Inc. | Wind separation and classification equipment for tobacco leaves and the like |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5699783A (en) | 1981-08-11 |
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