JPS5854825B2 - 顎に插入する接植体 - Google Patents

顎に插入する接植体

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JPS5854825B2
JPS5854825B2 JP51083591A JP8359176A JPS5854825B2 JP S5854825 B2 JPS5854825 B2 JP S5854825B2 JP 51083591 A JP51083591 A JP 51083591A JP 8359176 A JP8359176 A JP 8359176A JP S5854825 B2 JPS5854825 B2 JP S5854825B2
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JP
Japan
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inoculum
closing wall
cylindrical part
cylindrical
holes
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JP51083591A
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English (en)
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JPS5212797A (en
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アンドレー・シユレーデル
フランツ・ズツテル
フリツツ・シユトラウマン
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INSUCHICHUUTO DOKUTORU INJENIWAARU RAINHARUTO SHUTORAUMAN AG
Original Assignee
INSUCHICHUUTO DOKUTORU INJENIWAARU RAINHARUTO SHUTORAUMAN AG
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Publication date
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    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C8/00—Means to be fixed to the jaw-bone for consolidating natural teeth or for fixing dental prostheses thereon; Dental implants; Implanting tools
    • A61C8/0018—Means to be fixed to the jaw-bone for consolidating natural teeth or for fixing dental prostheses thereon; Dental implants; Implanting tools characterised by the shape
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C8/00—Means to be fixed to the jaw-bone for consolidating natural teeth or for fixing dental prostheses thereon; Dental implants; Implanting tools
    • A61C8/0018—Means to be fixed to the jaw-bone for consolidating natural teeth or for fixing dental prostheses thereon; Dental implants; Implanting tools characterised by the shape
    • A61C8/0037—Details of the shape
    • A61C8/0039—Details of the shape in the form of hollow cylinder with an open bottom

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Description

【発明の詳細な説明】 人造歯および人造歯の群を顎に固着するための金属製の
１定の形の接種体はそれ自体公知となっている。
即ちすでに１９１１年にピラミッド状の根の形を持つ格
子状の支台が提案されており、該支台は切断された先端
が格子状に閉鎖されそして底部には１枚の板が設けられ
ており、該板は、アリ状になった溝を有し、この溝に合
致するアリを備えた義歯を固定するのに役立っている。
上記した様な接種体を挿入するため、これに合う様な犬
きさの孔が顎の骨に必要となる。
この様な提案は有効なものとは認められていない。
何故ならばすでに１９１３年にはピラミッド状の根の形
ではなく格子状の支台を円筒状に形成することが提案さ
れそして義歯を固定するための位置の反対側は閉鎖せず
開放して置き、かくして顎骨には中空円筒に合致する様
な孔が穿孔されるだけとなる。
６０年以上も昔になされた上記の提案もまた明らかに有
効なものであったと認められない。
何故ならば該提案は実技的には全く知られていない上に
、この提案に関して別の出版物も見当らないからである
。
恐らく、格子状支台の円筒状形成も接種体と義歯とのア
リ結合も、犬なる表面積によって惹起される伝染の危険
のため採用されないのであろう。
公知となっている別の接種体は支持部を有するくさび状
の薄板の形状となっている。
顎の内部に、フライス刃物と穿孔機とによって長孔のス
リットが削られ、該スリットの中に接種体が打ち込まれ
る。
薄板には穿孔が設けられており、該穿孔を通って骨が成
長しそして薄板を固定する。
この様な接種体は顎の盾部ではうまい位置に納まらずま
たこの様な接種体は唯１本の歯を植えるためには適合し
たものではない。
何故ならば該接種体の巾は歯の巾の２乃至３倍もあるか
らである。
この様な接種体の成果は安定していない様である。
何故ならば最初は肉にくい込むことによって安定したも
のとなり得るが間もなく該接種体に沿って軟らかな結合
組織が出来るのが観察されるからである。
円筒形の接種体も公知であり、よく固定するため表面に
凹凸を設けまたはねじを配置したものもある。
１つの実施例では陶製の材料を用いたものもある。
この様な接種体を挿入するには骨を大量にけずり取らな
ければならず表皮の貫通される所の面積も犬でなければ
ならない。
本発明は冒頭に述べた如き、６０年余以前に発表されそ
してそれ以后採用されなかった提案を更に発展させるも
のである。
人造の歯又は人造の歯の群を顎に固着させるため、１方
の端面が開放され、別の端面が閉塞壁で閉鎖されている
中空円筒の形態を有し、筒状部には孔を有している金属
製の１定の形の接種体が本発明の対象となる。
本発明の新らしい接種体は、円筒状の部分と閉塞壁とは
１体であって加工品を組み立てて戒るものではないこと
、孔は円筒状部分と閉塞壁部分に亘つて配置されている
ことおよび閉塞壁は円筒の外側で、顎部を介して、義歯
を挿し込む様になっている支台と結合していることを特
徴とするものである。
次の記述において、添附図により本発明の１つの実施例
が説明される。
添附図に示されている接種体は生体の組織と調和する剛
性の充分な金属、特に接種体に用いることに対して試験
済の金属から形成されている。
接種体は全体が１として表現されそして本質的には円筒
状部分２から戒り立ち、該円筒状部分の１つの端面は閉
塞壁３で閉鎖され、該壁の外側は顎部４を介して支台５
と結合している。
円筒状部分ばかりでなく閉塞壁３にも孔２ａ 、３ａが
配置されている。
これらの孔は円筒状部分の全表面と閉塞壁の表面の３０
〜８０φ、特に４０〜６０％の面積を占め、その際２つ
の部分における孔の面積の割合は異なり、例えば閉塞壁
部分では３０〜６０多、円筒状部分では５０〜８０％と
することができる。
これらの孔はそれを通って骨が成長することを可能にし
、そのことで接種体の剛性は変化することがない。
この様にして生物学的且つ機械的に最も都合のよい状態
が達成される。
円筒状部分と閉塞壁が加工品を組み立てて成るものでは
ないので、円筒状部分の１つの区域或いは円筒状部分の
全体及び更に閉塞壁の１つの区域に穿孔又は貫通してい
る開口として役立つ小孔を配置することが可能となり、
穿孔の代りに小孔を配置するか或いは穿孔に付加的に小
孔を配置することが可能である。
上記の小孔は０．１乃至１間の直径のものであり、少く
とも血管が貫通し得る大きさを有している。
第５図は、円筒状部分と閉塞壁３の１つの区域に小孔が
配置されている実施例を示している。
この様な接種体は例えば焼結によって製造さぁその際、
多孔性の区域を形成するのに役立つ粒子は、接種体の多
孔性を示さない他の区域と同じ材料から成るものである
。
第１乃至３図に示されている様に、円筒状の部分２の外
側の面上にねじ状に走行している突出したすじ２ｂが取
り付けられ、該すじは、接種体を骨の中によりよく固定
するために役立つ。
閉塞壁３は角張ることなく頚部４に移行し、頚部自体も
また角張った所がないが、頚部４に担持されている支台
５は２つの平面５ａと２つの円錐面５ｂとを有し、これ
らの面は縁５Ｃの所で相互に隣接している。
接種体を上部類又は下部類に挿入するため、円筒形の中
空フライス刃を用い、円形の溝を顎にフライス加工する
のであるが、該溝の直径は接種体の円筒状部分２の直径
に等しく、溝の巾は円筒状部分２の壁の厚さに等しい。
上記の溝の中に接種体が挿入され、若しねじ状のすじ２
ｂがある時にはねじ込まれる。
上記溝の深さは。閉塞壁３が歯槽骨の高さと同じになる
様な深さでなければならない。
第６図に明示された様に歯槽骨の堤項６が閉塞壁３より
も約１關高い状態が最もよい状態である。
この様にして接種体の円筒状部分２が歯槽骨の中に挿入
されそして内部にある骨の部分７が外部にある骨の部分
８と、円筒状部分２の孔２ａを通して互に生長しながら
絡み合うばかりでなく、閉塞壁にある孔３ａを通して互
に生長しながら絡み合い、かくして多孔質の骨髄と外側
に位置する顎骨との退縮を予防しそして第７図に示した
様に血管による栄養補給が行われる。
頚部４は角張った所がなく小さな直径のものであるから
上皮の癒着は頚部に充分に盛り上る様になり、このこと
は生物学的な見地から見て犬なる特徴である。
個々の歯又は若干箇の歯を有する義歯を固定する支台５
は、骨に挿入する前又は挿入した后で、頚部を曲げるこ
とでその位置を変えることができる。
またこの様な位置の調整は接種体の中に骨が生長して絡
み合った后で行うことも可能である。
上記した接種体の構造により、骨質を大量に残して置く
ことが可能となり、そのため速く骨が生長することが可
能となる。
閉塞壁３を貫通しての骨の生長および接種体全体が骨の
中に埋まっていることは著しい特徴ある固定方法である
。
中空円筒と支台５との間に位置する頚部は生体組織に癒
着をうながしそして１つの小さな孔のみが組織に残る様
に要請する。
かくして中空円筒が完全に覆われる。
【図面の簡単な説明】
第１図は接種体の側面図、第２図は第１図の■−ｎ線に
沿った部分断面図、第３図は第１図の平面図、第４図は
第２図のＩＶ −ｆｆ線による断面図、第５図は相異な
る実施例の断面図を示し、第６図は第１図に示した接種
体が顎骨に挿入された状態を示し、第７図は接種体が骨
の中に固着された状態を示す。 図において、２・・・円筒状部分、４・・・頚部、２ａ
・・・孔、５・・・支台、３・・・閉塞壁、３ａ・・・
孔、である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １ 人造の歯又は人造の歯の群を顎に固着させるため、
    １方の端面が開放され、別の端面が閉塞壁で閉鎖されて
    いる中空円筒の形態を有し、円筒状部には孔を有し、円
    筒状の部分２と閉塞壁とは１体に形成されている金属製
    の１定の形の接種体において、孔２ａ、３ａは円筒状部
    分と閉塞壁部分に亘って配置されていることおよび閉塞
    壁３は円筒の外側で、頚部４を介して、義歯を挿し込む
    様になっている支台５と結合していることを特徴とする
    接種体。 ２、特許請求の範囲第１項に記載の接種体において頚部
    ４は角張っていない形をなしていることを特徴とする接
    種体。 ３ 特許請求の範囲第１項または第２項記載の接種体に
    おいて、孔２ａ、３ａは穿孔であることを特徴とする接
    種体。 ４ 特許請求の範囲第１項から第３項までのうちいずれ
    か１つ記載の接種体において、円筒状部分２はその全体
    又は１部分が多孔性の金属から形成され、その透孔を形
    成している小孔は０．１ ｍｍから１１２Ｂの直径とな
    っていることを特徴とする接種体。 ５ 特許請求の範囲第１項から第４項までのうちのいず
    れか１つに記載の接種体において、円筒状部分と閉塞壁
    に配置されている孔の面積は、円筒状部分の全表面と閉
    塞壁の表面の３０〜８０％の面積となっていることを特
    徴とする接種体。 ６ 特許請求の範囲第５項に記載の接種体において、円
    筒状部分と閉塞壁に配置されている孔の面積は、円筒状
    部分の全表面と閉塞壁の表面の４０〜６０多の面積とな
    っていることを特徴とする接種体。 ７ 特許請求の範囲第１項から第６項までのうちのいず
    れか１つに記載の接種体において、中空筒状体はそれの
    外側に少くとも１体のねじ状に走行している突出したす
    じを有していることを特徴とする接種体。
JP51083591A 1975-07-17 1976-07-15 顎に插入する接植体 Expired JPS5854825B2 (ja)

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JPS5212797A JPS5212797A (en) 1977-01-31
JPS5854825B2 true JPS5854825B2 (ja) 1983-12-06

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DK (1) DK322876A (ja)
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IL (1) IL49987A0 (ja)
IT (1) IT1070080B (ja)
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