JPS5852286A - 新規なジヒドロピリジン化合物 - Google Patents

新規なジヒドロピリジン化合物

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JPS5852286A
JPS5852286A JP57151868A JP15186882A JPS5852286A JP S5852286 A JPS5852286 A JP S5852286A JP 57151868 A JP57151868 A JP 57151868A JP 15186882 A JP15186882 A JP 15186882A JP S5852286 A JPS5852286 A JP S5852286A
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JP
Japan
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compound
formula
methyl
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JP57151868A
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English (en)
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ステイグ・オ−ケ・インゲマ−・カ−ルソン
ベンクト・リシヤ−ド・ユング
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Hassle AB
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Hassle AB
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D401/00Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, at least one ring being a six-membered ring with only one nitrogen atom
    • C07D401/02Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, at least one ring being a six-membered ring with only one nitrogen atom containing two hetero rings
    • C07D401/12Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, at least one ring being a six-membered ring with only one nitrogen atom containing two hetero rings linked by a chain containing hetero atoms as chain links
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P9/00Drugs for disorders of the cardiovascular system
    • A61P9/12Antihypertensives

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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Hydrogenated Pyridines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、価値ある抗高血圧性を有する新規な化合物、
該化合物の製法、人を包含する哺乳動物における血圧を
低下する方法および該化合物を含有する医薬製剤に関す
るものである。
本発明の目的は、心臓の収縮に影響を及ぼすことなしに
末梢血管の選択的拡張によって血圧を低下する新規な抗
高血圧剤を得ようとするものである。
式 R 〔式中、Rは水素、直鎖状または有枝鎖状の低級アルキ
ル、低級アルケニルま九は低級アルキニルであり、R1
およびR4は同一または異なプてそしてそれぞれ水素ま
たは直鎖状または有枝鎖状の低級アルキルであシ、xr
i直鎖状または有枝鎖状の低級アルキレンであり、Yは
α−1−−また#′ir−ピリジルま゛たは部分NR’
 R“(式中R′およびイは同一またFi、14なりて
そしてそれぞれ水素または低級アルキルであるかま゛た
Fi、R/およびR“はこれらが結合している窒素原子
と一緒になって該窒素原子が唯一のへテロ原子である5
員、6員または7jiiの複素環式環または酸素、硫黄
、NHまたFi、N−(低級アルキル)からなる群から
選択された少なくとも1種の追加的なヘテロ原子を有す
る5員、6簀または7員の複素環式環を形成する)であ
J)、R2は置換″されてい々いかま3たFi富窒素シ
アノ、アジド、低級アールキル、低級アルコキシ、低級
アシルオキシ、カルブ(低級アルコキシ)、アミノ、低
級アジルアイノ、低級アルキルアミノ、ジ低級アルキル
アミノ、Son −(低級アルキル)(n#i0,1ま
たは2である)、フェニル、トリツルオフメチルおよび
ハロゲンからなる群から選択された1、2または3個の
置換分によって置換されているアリール、Rフリル、ス
チリル、シクロアルキル、シクロアルケニルまたは置換
されていないかまたは低級アルキル、低級アルコキシ、
:□ ニトロおよびハロゲンからなる群から選択された1a[
またはそれ以上の置換分によって置換されているナフチ
ル、キノリル、イソキノリル、ピリジル、ビリンジル、
ピリル、フリルまたはテニルであり、そしてR5は置換
されていないかまたは11には2個のヒドロキシル基に
よって置換されている直鎖状または有枝鎖状の低級炭化
水素、1またll12個の酸素原子によって中断された
直鎖状または有枝鎖状の低級炭化水素、部分−OQ C
式中Qt:を置換されていないかまたは1個または2個
のヒドロキシル基によって置換されている直鎖状、有枝
鎖状また#li環状の飽和、部分的不飽和または不飽和
の低級炭化水素である)、1個を九は2個の酸素原子に
よって中断された直鎖状、有枝鎖状または環状の飽和、
部分的不飽和または不飽和の低級炭化水素または部分o
−x’−y” (式中X′は直鎖状または有枝鎖状の低
級アルキレンでありそしてY′はα−1β−またはγ−
ピリジルまたは部分NR’R”(R/およびR“は同一
または異なシてそしてそ°れぞれ水素または低級アルキ
ルであるかまたはR′および、R”はこれらが結合して
いる窒素原子と一緒和なって!1[。−Fカ、1−、D
へヶ。11鼠、5□、6員または7員の複素環式環また
は酸素、硫黄、NHまたFiN−(低級アルキル)から
なる群から選択された少なくとも1種の追加的なヘテロ
程原子を有する5員、6員または7員の複素環式1ml
を形成する)である〕である〕の化合物は米国特許第5
,905,970号明細書に説明されている。
これらの化合物は、その冠活性のために冠血管拡張剤そ
して抗高血圧剤として有用であると述べられて艷る■ 血管平滑筋を弛緩する処理剤は動脈高血圧症の治療に対
して使用することができる。何故ならばこのような患者
は血流に対する上外した末梢抵抗に悩むからである。血
管平滑筋活性を妨害する化合物が、数年来臨床的に使用
されてきた。しかしながら、これらの化合物の有用性は
しばしば不充分な効能のためKおよび(または)不利な
作用のために制約されている。副作用(心血管系外の)
はしばしば平滑筋弛緩作用に関係のない処理剤の性質に
関係する。時として血管拡張剤はまた、心臓の収縮に対
して陰性の作用を示す。
不利な作用のない特別な平滑筋弛緩剤の開発は、動脈高
血圧においておよび虚血性心疾患および急性心不全の治
療に対して治療的利点を与えることができるように思わ
れる。更にこのような処理剤Fiまた、心臓屋の平滑筋
の過度な活性化による他の疾病の治療に有用であり得る
驚くべきことには、式(1) (式中、RFiメチル、エチル、インプロピル、シクロ
プロピルまたはメトキシエチルであり、R1およびH2
H異なりて一方はシクロプロピルまたはメトキシメチル
であり、そして他方はメチル、エチル、インプロピル、
シクロプロピルまたけメトキシメチルであり、R5は同
一まえは異なりてそしてハロゲン、ニトロおよびトリフ
ルオロメチルからなる群から選択されたものでありそし
てフェニル項の2.3.5′!たけ6位に位置している
1個またはそれ以上の置換外でありセしてAは場合によ
)1〜6個のメチル基で置換された6個の炭素原子を有
するI[−状の炭化水素基である)の化合物またはその
生理学的に許容し得る塩または光学的異性体は、末梢血
管系に関係した特異綿な筋弛緩作用を有し2、そしてそ
のために該化合物は不利な作用を有していないというこ
とが判った。
式(1)におけるハロゲン原子は塩素、臭−案および弗
素原子からなる。
゛本発明の特定の好適な化合物は次の通りである。
(’1)2−−メトキシメチル−4−(2,3−ジクロ
ロフェニル)−6−メチル−1,4−シヒFロビリジン
ー5.5−ジカルボン酸3−〔6二(3−ヒIJ シル
)−フロビル〕−5−メーチルエステル。
(2)2−メチル−4−(2,5−ジクロロフェニル)
−6−メドキシイチルー1,4−ジヒドロピリジン−5
,5−ジカルボン酸5−〔5−C5−ヒリジル)−/ロ
ピル〕−5−メチルエステル、および (3)2−シクロプロ、ビル−4−(2,5−ジクロロ
フェニル)−6−メチル−1,4−ジヒドロキシピリジ
ン−3,5−ジカルボン[3−(5−(3−ピリジル)
τプロピル〕−5−メチルエステル。
この物質は、前述した心血管疾病の急性および慢性治療
に対して経口的にまたは非経口的に投与されるように企
図される。
この新規な化合物の生物学的作用を試験した。
実施した種々な試験は以下に説明する通りである。
こめ新規ヶ柁合物。、ヶゎぞれ自体既知。方法によって
得られる。すなわち (al)式(Ila) (式中、RおよびR1は前述した意義を有する)の化合
物を式(ffla) (式中、B2および人は前述したtaを有する)の化合
物と反応させて式(1)の化合物を得るか、または (R2)式(Im)) (式中、R2およびAは前述した意義を有する)の化合
物を式(nib) (式中、RおよびR1は前述した意義を有する)の化合
物と反応させて式(1)の化合物を形成するか、または
、 (bl)式(W) の化合物を式(Va)および(flea)(式中、R,
R1、R2および人は前述した意aを有する)の化合物
と反応させて式(1)の化合物を形成するか、または (bl)前記式(jV) O化合物を式(Vb)>!ヒ
(Illb)(式中、R,Hl、R2およびAは前述し
た意義を有する)の化合物と反応させて式(1)の化合
物を形成するか、ま九は (C1)アンモニアの存在下に訃いて式(Ia) (R
およびR1は前述し丸意義を有する)の化合物を式(■
a) (式中 B2およびAは前述した意義を有する)の化合
物と反応させて式(1)の化合物を形成するか、鷹たは (C2)アンモニアの存在下において式(Ill))(
AおよびP2Fi前述した意義を有する)の化合物を式
(Vlb) (式中、RおよびR1は前述した意義を有する)の化合
物と反応させて式([)の化合物を形成するか、または (d)  アンモニアの存在下において前述した式CW
)の化合物を前述した式(Va)および(vb)の化合
物(式中、Fl、R1、R2およびAは前述し九意義を
有する)と反応させて式(1)の化合物を形成するか、
または (式中、R1R1およびAFi前述した意義を有する)
の化合物を化合物Hat−CH3(Hajは沃素。
臭素、塩素または弗素のよう々ハロゲン好適には沃素を
示す)と反応させてR2がメトキシメチルである式(1
)の化合物を形成する。
反応(al)〜((1)は、溶剤の存在下まえは不存布
下で好適には水または有機溶剤の存在下で実施される。
反応は20〜200℃の温度で実施される。
反応(6)はヒドロキシアルキル−1,4−ジヒドロピ
リジン化合物をピリジンに溶解しそして金属ナトリウム
または水素化ナトリウムを加えて化合物のナトリウム塩
を与えることKよって実施される。そのように実施した
後、トルエン1加えそしてヨードアルカンを加える。反
応を還流下に上昇した温度110℃で5時間実施する。
反応混合物を普通の方法で処理して結晶性の最終生成物
を得る。
本発明はまた、任意の方法工程において中間体として得
られる任意の化合物から出発しそして欠けている方法工
程を実施する方法、または任意の工程において方法を中
断する方法、まえは反応条件下において出発物質全形成
する方法、またはおそらく塩の形態の反応成分が存在す
る方法のいずれかの実施に関する。
本発明の新規な化合物は、出発物質および方法の選定に
よって光学的対掌体またはラセミ体として存在すること
ができ、また化合物が少なくと′4h2個の不斉炭素原
子を含有する場合は異性体混合物(ラセミ体混合物)と
して存在することができる。
得られた異性体混合物(ラセミ体混合物)は、成分の一
理化学的相異によって、例えばクロマトグラフィーおよ
び(または)分別結晶化によシ2種の立体異性(ジアス
テレオマー)の純粋なラセミ体に分割することができる
得られたラセミ体は、既知の方法例えば光学的に活性な
溶剤からの再結晶によって、微生物によってまたは光学
的に活性な酸と反応させて化合物の塩を形成させそして
このようKして得られた塩を例えばジアステレオマー塩
のiI&彦る溶解度によ〕分離しそれから対掌体な適当
な処理剤の作用によって解放することによって分割する
ことができる。適−な使用し得る光学的に活性な酸は、
例えばL−およびD−形態の酒石酸、ジー0−トリル酒
石酸、林檎酸、マンデル酸、樟脳スルホン酸またはキナ
酸である。好適KFi2m!lの対掌体のよプ活性な部
分を単離する。
好適には、このような出発物質を本発明の反応の実施に
対して使用する。このような出発物質は好適な所望の最
終生成物そして特に具体的に記載した好適な最終生成物
を与える。
出発物質は既知であるかまたはそれが新規である場合は
それ自体は既知である方法によって得ることができる。
本発明II′iまた。これらの塩基性化合物の医薬的に
許容し得る非毒性塩に関するものである。
このような塩は塩酸、臭化水素酸、燐酸、硫酸、メメン
スルホン酸、酢酸、酒石酸、乳酸、琥珀酸、拘楊酸、林
檎酸、マレイン酸、ソルビン酸、アコニチン酸、サリチ
ル酸、ツメ−翫酸、エンボン酸、エナント酸などのよう
表無機および有機酸から誘導され友ものを包含するがこ
れらに限定される本のではない。
臨床的使用においてイ、本発明の化合物は普通医薬的に
許容し得る担体と一緒に活性成分を遊鴫塩基として含有
する医薬製剤の形態で経口的にまたは直腸的に投与され
る。
従って、たとえ・化合物が一般的Kま九は具体的に記載
されている場合であっても、本発明の新規な化合物の説
明は遊離アイン塩基に@するものである。ただしこのよ
うな表現が例えば実施例に広い意義をもって使用されう
る文脈の場合扛との限りではない。相体は固体状、牛固
体状または液体状の希釈剤またはカプセルである。
これらの医薬製剤は本発明の更に他の目的である。  
  − 普通、活性化合物の量は、製剤の0.1〜99重量−の
間、好適には注射に対する製剤においては05〜20重
量−の間そして軽口投与に対する製剤においては2〜5
0重量−の間にある。
経口投与用の投薬単位の形態にある本発明の化合物を含
有する医薬製剤の製造においては、選択された化合物を
固体の粉状担体例えばラクトース、サッカローズ、ソル
ビトール、マンニドニル、殿粉例えば馬鈴′!It殿粉
、玉蜀黍殿粉、アイ口にクチン、セルローズ誘導体また
はゼラチン外らびに減摩剤例えばスデアリン酸マグネシ
ウム、スチアリン酸カルシウム、ポリエチレングリコー
ルワックスなどと混合しそして圧搾し′て錠剤にする。
もし被覆した錠剤が望まれる場合は、前述したように製
造した芯を例えばアラビヤゴム、ゼラチン、メルク、二
酸化チタンなどを含有していてもよい糖の製電溶液で被
覆することができる。更に@剤は容易に揮発する有機溶
剤または溶剤の混合物に溶解したラッカーで被覆するこ
とができる。異なる活性化合物または存在する活性化合
物の異なる量を有する錠剤を識別するために、この被膜
に染料を加えることができる。
ゼラチンおよび例えばグリセリンからなる軟質ゼラチン
カプセル(パール形密閉カプセル)ノ製造または同様な
密閉カプセルの製造においては、活性化合物を植物油と
混合する。硬質ゼラチンカプセルはラクトース、サッカ
ローズ、ソルビトール、マンニトール、殿粉(例えば馬
鈴薯殿粉、玉蜀黍殿粉またはアンロベクチンのような)
、セルローズ誘導体t+はゼラチンのよう彦固体の粉状
・の相体と一緒に活性化合物の顆粒を包含し得る。。
直腸投与に対する投薬単位は、中性脂肪ベースと混合し
九活性物質を含有する坐剤の形MK製造し得るかまたは
この投薬単位は植物油またはパラフィン油と混合した活
性物質を含有するゼラチン直腸カプセルの形態に製造し
得る。
経口投与用の液状製剤は、シロップまたは懸m液例えば
活性物質的α2〜201に量−、グリセロールおよびプ
ロピレングリフールを含有する溶液の形態で与えること
ができる。もし必要ならば、このような液状製剤は着色
剤、風味剤、サッカリンおよび濃化剤としてカルボキシ
メチルセルローズを含有することができる。
経口用に使用される医薬錠剤の製造は次の方法によって
実施される@ 包含される固体物質は、粉砕またはふるい処理しである
粒子サイズにする。結合剤をある量の溶剤中で均質化し
そして懸濁する。治療作用化合物および必要な補助剤を
連続n?一定の混合をもって結合剤溶液と混合しそして
溶液が過度に湿潤したいかなる部分もなしに塊状物中に
一様に分割されるように湿潤する。溶剤の量は普通塊状
物が湿潤した雷のフンシスチンシーを得るように使用す
る。結合剤溶液による粉末混り 合物の溝内は粒子をわずかに一緒に集めて凝集体にする
。次に塊状物を約1■のメツシュサイズを有する不銹鋼
のネットの形態のふるいを通して圧搾するような方法で
真の顆粒化法を実施する。次に、塊状物を幣燥キャビネ
ット中で乾燥するために棚上に薄1としておく。顆粒の
湿気は次の方法および錠剤の%fllK対してもっとも
型費なものであるのでこの乾燥を10時間中に行いそし
て注意深く標準化しなければならない。おそらく流動床
における乾燥を使用することができる。この場合におい
ては、塊状物を棚上におかないでネット底部を有する容
器中に流入する。
乾燥工程後K、所望の粒子サイズが得られるように、顆
粒をふるいKかける。ある状況下においては、粉末を除
去しなければならない。
いわゆる最終混合物K、崩壊剤、減摩剤および抗接着剤
を加える。この混合後に塊状物は打錠工程に対する適正
な組成を有する。
清滲化し九打錠機に、パンチおよびダイの組を取付ける
。その後1錠剤の重量および圧搾−の程度に対する適当
表調節を試験する。錠剤の重量は、それぞれの錠剤中の
投与量の大きさに対して決定的でありそして顆粒中の治
療剤の量から出発して計算される。圧縮の杉皮は、錠剤
のサイズ、その強度および水中の崩壊のその能力に影響
を与える。適正な調節がセットされたら錠剤の製造を開
始しそして1時間当り2111000〜20Q、0(1
3錠の速度で実施する。錠剤の圧搾は種々の時間を必要
としそしてバッチのサイズによってき゛まってくる。
錠剤は特殊な装置中において粘着粉砕が表〈そしてそれ
から錠剤が配送されるまで密閉パッケージ中に貯蔵され
る。
多くの錠剤特に粗いかま・たけ苦い錠・剤は被膜で被覆
される。これは錠剤が糖の層または若干の他の適当な被
膜で被覆されることを意味する。
錠剤は、普通、電子計数装置を有する機械によって充填
される。種々表型のパッケージはガラスまたはプラスチ
ックガリボットからなるが、また箱、管および特殊の使
用に適しft−’!ッケージからなることもできる。
活性物質の1日当りの使用量は投与の型にょつて変化し
そしてきまってくるが、一般にそれは経口投与において
活性物質100〜1000w1/I/日である。
以下の例は本発明の原理および応用を説明するものであ
る。しかしながら、本発明はこれらの例に限定されるも
のではない。温度は℃で示す。
例 1 2−メトキシメチル−4−(2,5−ジクロロフェニル
)−6−メチル−1,4−ジヒドaピリジン−3,5−
ジカルボン酸3−(3−(5−ピリジル)プロピルツー
5−メチルエステルの製造2−プロペン酸、2−メトキ
シアセチル5−(2,3−ジクロロフェニル)3−(3
−ピリジル)フロピルエステル5.フt、2−1テン酸
3−アイツメチルエステルt6tおよび第3級ブタノー
ル75m’i混合しそして1週間室温で放置する。反応
混合物管蒸発しそして残留物にジイソプロピルエーテル
を加える。標記化合物が結晶化する。それを炉去しそし
て酢酸エチルから再結晶する。標記化合物が得られる。
収率48チ、融点60℃。1HおよびL3C−NMR−
スペクトルは予期された一構造に対するスペクトルと一
致する。
例  2 2−メチル−4−(2,5−ジクロロフェニル)−6−
メドキシメ5チルー1.4−ジヒドロピリジン−3,5
−シカルホン#j−(3、−(3−ピリジル)プロピル
ツー5−メチルエステルの製造2−プロペン酸、2−メ
トキシメチル5−(2,S−ジクロロフェニルコメチル
エステル5.6t、2−ブテン−6−アゼノー3−(5
−ピリジル)プロピルエステル4,8tおよび第6級ブ
タノール100dを混合しそして室温で95時間攪拌す
る。反応混合物を蒸発しそして残留物に2MHot 1
00−およびジエチルエーテル100−を加えそして混
合物を攪拌する。分lI!後、HOt層をジクロロメタ
ン5x100−で抽出し、Na2F!04で乾燥しそし
て蒸発させる。標記化合物が得られる。収率41優、融
点45℃。1Hおよび1 ”0−NMR−スペクトルは
、予期した構造のものと一致する。
例  5 プロパンms−シクロプaピル3−オキソ5−(5−ピ
リジル)−プロピルエステル15.1jl。
ベンズアルデヒド2−−ジクロロ1t4L 2−ブテン
虚6−アンノメチルエステルZ41およびインプロパツ
ール150−を混合しそして6時間R處する。溶剤を蒸
発しそして残留物をクロロホルムに溶解しそしてφHH
Otで抽出する。
有機層をNIL2804で乾燥しそし2て蒸発する。残
留vJを水に浴解しそして酢酸エチルで抽出する。
水層をx2co3でアルカリ性にしそしてクロロホルム
で抽出する。クロロホルム層を蒸発しそして残留物を酢
酸エチルから再結晶する。標記化合物が得られる。収率
52慢、融点143℃。
1Hおよび”C−NMR−スペクトルは予期された構造
−のスペクトルと一致スル。
例 4 以下の例は、本発明の医薬組成物の製造を説明する。活
性物質なる@は、本発明の化合物またはその塩そして好
適には例11例2または例3の化合物を示す。
処方例 A 活性物質2チ(容量轟)の重量)を含有シロン・プを次
の成分から製造する。
活性物質       201 サッカリン      0−61 糖             3αOfグリセリン  
   5.Of 風味剤    α1t エタノール(91)    10Of 蒸 留水      100.0sdKする置物、サッ
カリンシよび活性物質を温水601に溶解する。冷却後
、グリセリンおよびエタノールに溶解した風味剤の溶液
を加える。次に混合物に水を加えて100−にす、る。
処方例 B 活性物質(25(1)をラクトース(175,8F)、
馬鈴薯殿粉C1697t)およびコロイド珪酸C52f
’)と混合する。混合物をゼラチンの10−溶液で湿潤
しセして12−メツシュのふるいを通して聯粒化する。
乾燥後、馬鈴薯殿粉(160f)、メルクC30t)お
よびステアリン酸マグネシウム(5f)を混合しそして
このようにして得られた混合物をそれぞれの錠剤が活性
物質25■管含有する錠剤(IQOO口)K圧搾する。
25mgより他の投薬量を与えるためKtたは破断した
ときに多数個を与えるように錠剤に破断筋(スコア)を
設ける・ 処方例 C 活性物質(250t)、ラクトース(175,91およ
びポリビニルピロリドンC25t)のアルコール溶液か
ら顆粒を製造する。乾燥工程後K。
顯粒をタルク(25F)、馬鈴薯殿粉(40f)および
ステアリン酸マグネシウム(2,50f)と混合しセし
て両凸である10.000錠に圧搾する。
これらの錠剤をシェラツクの10−アルコール性溶液そ
してその上にサッカローズ(45g6)、アラビヤゴム
(556)、ゼラチン(4−〕および染料(0,291
)を含有する水溶液で植機する。
はじめの5回の被接後に、メルクおよび粉末状物を使用
して粉末がけを行う。それから66一糖シロップで下塗
夛被膜を被覆しセして四塩化炭素中b10−カルナパワ
ックス溶液で艶出しする。
本発明の化合物についての生物学的試験を以下に述べる
化合物の抗高血圧作用はオカモト種の意識のある抑制の
ない自然高血圧ラツ) (8HR) において試験する
。動物を大腿動脈による腹部大動脈における留置カテー
テルの前もっての移植によって準備する。平均動脈血圧
(MABP)および6搏度数を連続的に監視する。2時
間の調整期間の後K、メトセル溶液に懸濁し喪試験化合
物(体重1に4当F)5d)t2時間の間隔で経口挿管
法によって投与する。蓄積され九投薬量は体重1K11
当りt5および25sモルである。抗高血圧応答すなわ
ちそれぞれの投薬量に対するBP減少を初期対照EPレ
ベルのチとして示しそして対数目盛上で投薬量に対して
プロットする。次に20%BF減少を与える投薬量を補
間法によって測定する。結果tig1表に示す通りであ
る。
平滑筋弛緩に対する特異性は以下の通り検討する。ウィ
スター系ラットの単離し大門脈標本を、同じ動物の単一
し九乳頭状心筋棒本と一緒に器管浴に入れる。統合した
門脈平滑筋の収縮活性および乳頭状の心筋症標本のピー
クの力振幅を記録する。!10分の調整期間中のそれぞ
れの活性を100−としてセットしそして試験処理剤の
影響下での引続いての活性をその−として示す。処理剤
は、10分間隔で投与しそして血管拡張に対する力価(
門脈(り −log ID5o)および心筋症抑制の力
価(乳頭状筋の一’log 1D8G)を、それぞれの
実験で測定された濃度−作用関係から補間法によって測
定する0分離(5eparation)値は実験で得ら
れたそれぞれ血管拡張および心筋症抑制に対する一10
g 1D5(1値の差を平均することKよってそれぞれ
の化合物に対して測定される。この対数分離値を数字に
変換しそして第1t!に示す。
本発明の各化合物はニフェジピン〔2,6−シメチルー
4−(2−ニトロフェニル) −1,4−ジヒドロピリ
ジン−3,5−ジカルボン酸−5,5−ジメチルエステ
ル〕と比較された。
第  1  表 例2      6     112 例3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (式中、Rはメチル、エチル、イソプロピル、シクロプ
    ロピルまたはメトキシエチルであp。 R1および、B2は異なシて一方はシクロプロピルま九
    はメトキシメチルそして他方はメチル、エチル、イソプ
    ロピル、シクロプロピルまたはメトキシエチルであり、
    R5は同一または異なシてそしてハロゲン、ニトロおよ
    びトリフルオロメチルからなる群から選択されたもので
    あ〕そしてフェニル環の2.3.5または6−位に位置
    している1個ま九はそれ以上の置換分であシそしてAF
    i場合によシ1〜6個のメチル基で置換されている3個
    の炭素原子を有する直鎖状炭化水素基である)の化合物
    またはその生理学的に許容し得る塩または光学的異性体
    。 2)2−メトキシメチル−4−(2,3−ジクロロフェ
    ニル)−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン−5,
    5−ジカルボン酸6−〔3−←トビリジル)プロピルツ
    ー5−メチルエステルである前記特許請求の範囲第1項
    記載の化合物。 3)2−メチル−4−(2,5−ジクロロフェニル)−
    6−メ゛トキシメチルー1,4−ジヒドロピリジン−3
    ,5−ジカルボン酸3−(3−(3−ピリジル)プロピ
    ルツー5−メチルエステルである前記特許請求の範囲第
    1項記載の化合物。 4)2−シククプaピル−4−(2,5−ジクロ謬フェ
    ニル)−6−メチル−1,4−Qヒドロピリジン−3,
    5−ジカルボン酸5−[3−(3−ヒリシル’)−yt
    xピル)−5−メチルエステルである前記特許請求の範
    囲第1項記載の化合物。 5)光学的異性体の形態の前記特許請求の範囲第1項〜
    #I4項記載のいずれか1項による化合物。 6)生理学的に許容し得る塩の形態の前記特許請求の範
    囲第1よ〜第5項記載のいずれか1項による化合物。 7)  (at)式(1a) (式中、RおよびR1Fi後述する意義を有する)の化
    合物を式(厘a) 劇 (式中、R2およびAは後述する意義を有する)の化合
    物と反応させて式(1)の化合物を形成するか、または (C2)式(Ilb) CH(flb) 1 (式中、B2およびAtj後述する意義を有するンの化
    合物を式(Ib) (式中、RおよびR1は後述する意義を有する)の化合
    物と反応させて式(1)の化合物管形成するか、または H−C10 の化合物を式(V亀)および(1&) (式中、R,R1、R2およびAは後述する意義を有す
    る)の化合物と反応させて式(1)の化合物を形成する
    か、または (b2)前記式(■)の化合物を式(Vtl)および(
    厘b) (式中、B、 Hl 、B2およびAti後述する意義
    を有する)の化合物と反応させて式(りの化合物を形成
    するか、または (C1)アンモニアの存在下において前記式Cl1a)
    (式中、RおよびR1は後述する意義を有する)の化合
    物を式(Wa) (式中 B2およびAは後述する意義を有する)の化合
    物と反応させて式(1)の化合物を形成するか、または (C2)アンモニアの存在下において式(lb)(式中
    、AおよびR2Fi後述する意義を有する)の化合物を
    式(■b) (式中、RおよびRlH彼述する意義を有する)の化合
    物と反応させて式(1)の化合物を形成するか、−また
    け (d)  アンモニアの存在下において前記式(y)の
    化合物を前記式(v&)および(vb)の化合物(式中
    、R,I’ll、R2および人は彼達する意義を有する
    )と反応させて式(1)の化合物を形・成するか、また
    は (e)  式(■) (式中、R,R’およびAfl&述する意義を有する)
    の化合物を化合物Ha7−:CH3(Halはハロゲン
    を示す)と反応させてR2がメトキシエチルである式(
    1)の化合物を形成し、その後もし必要ならば方法(&
    1)〜(e)のいずれかの方法によって得られた化合物
    をその生理学的に許容し得る塩に変換するかそして(ま
    たは)その実貴的に純粋な立体異性体に変換する ことを特徴とする、式 (式中、Rはメチル、エチル、イソプロピル、シクロプ
    ロピルまたはメトキシエチルであり、R1およびR2は
    異なシて一方はシクロプロピルまたはメトキシメチルそ
    して他方はメチル、エチル、インプロピル、シクロプロ
    ピルまたはメトキシメチルであり、R5d同一または興
    なすてそしてハロゲン、ニトロおよヒトリフルオロメチ
    ルからなる群から選択されたものでありそしてフェニル
    環の2.3.5または6−位に位置している1個または
    それ以上の置換分であシそして人は場合によ〕1〜6個
    のメチル基で置換されている3個の炭素原子を有する直
    鎖状炭化水素基である)の化合物またはその生理学的に
    許容し得る塙ま声は光学的異性体の製法。 8)前記特許請求の範囲第1項〜第6璃配献のいずれか
    1項の化合物を製造する前記特許請求の範囲第7項記載
    の方法。 9)活性成分として前記特許請求の範囲第1項〜第6項
    記載のいずれかの化合物またはその生理学的に許容し得
    る塩または光学的異性体を含有する医薬製剤。 10)投薬単位形態にある前記特許請求の範囲第9項記
    載の医薬製剤。 11)医薬的に許容し得る担体と一緒KLI活性成分を
    含有する前記特許請求の範囲第91x〜第1D項記6載
    のいずれか1項による医薬製剤。 12)高血圧の治療を必要とする宿主に前記特許請求の
    範囲第1項〜第6JJ記載のいずれかによる化合物また
    はその生理学的に許容し得る塩の有効量を投与すること
    を特徴とする人を包含する哺乳動物の高血圧を治療する
    方法。
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