JPS5850740Y2 - プラスチツクラツプを有するガラス瓶 - Google Patents

プラスチツクラツプを有するガラス瓶

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JPS5850740Y2
JPS5850740Y2 JP1980154276U JP15427680U JPS5850740Y2 JP S5850740 Y2 JPS5850740 Y2 JP S5850740Y2 JP 1980154276 U JP1980154276 U JP 1980154276U JP 15427680 U JP15427680 U JP 15427680U JP S5850740 Y2 JPS5850740 Y2 JP S5850740Y2
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neck
glass
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エドワ−ド・リ−・ベイリイ
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C63/00Lining or sheathing, i.e. applying preformed layers or sheathings of plastics; Apparatus therefor
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    • B29C63/423Lining or sheathing, i.e. applying preformed layers or sheathings of plastics; Apparatus therefor by liberation of internal stresses using tubular layers or sheathings specially applied to the mass-production of externally coated articles, e.g. bottles
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    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T428/13Hollow or container type article [e.g., tube, vase, etc.]
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は熱可塑性材料のオーバーラツプを有するガラス
瓶に関する。
本考案は、米国特許第3760968号に示される形式
の複合容器構造に改良を与える。
ビールおよび炭酸飲料水のような加圧製品を包装するた
めの慣用の形式のガラス容器は、破砕に際し、瓶のヘッ
ド空間(head 5pace)領域を包囲しているガ
ラスの破片を最大の力と速度とではねとばすであろう。
このヘッド空間は、直立状態のガラス瓶の肩部および首
部近傍の瓶の容積部分(volumetric por
tion)であり、ビールあるいは飲料物から炭酸飽和
の際逃げる圧縮気体を収容している。
ヘッド空間は、瓶の液面の上でかつ瓶のキャップの下に
位置して、そして首部のガラス壁により包囲されている
ヘッド空間領域から離れたガラス壁に生ずる破砕、亀裂
は、ヘッド空間の首部および肩部ヘガラス壁を伝わって
進行し得て、圧縮気体のかなりの高圧がこの領域に存在
するのでこの部分のガラス壁の破砕が最も起こりやすく
またひどいもので゛あることが明らかとされている。
本考案に従えば、プラスチック被膜が可変性強度をもっ
て瓶と組合され、プラスチックラップの厚いすなわち強
い部分がガラス壁の首部または首部と肩部の上になるよ
うにして、ヘッド空間を包囲するようにした米国特許第
3760963号、同第3738524号および同第3
604584号に教示されるような外部ラップを提供す
ることが重要な目的である。
本考案のもう1つの目的は、フオーム熱可塑性材料のこ
のようなオーバラップを提供して、容器の良好なりッシ
ョンを得て、破損を少なくし、したがって安定な圧力ガ
ラス容器を得ることがある。
本考案のもう1つの目的は、オーバラップを製造するの
に経済的であり、しかもラベルとしてまたは装飾目的と
して容易に印刷される有機ポリマー材料を使用して、使
用に際する適当な特性を与えることである。
要約すると、本考案の主な特色は、ガラス瓶上へのプラ
スチックラップすなわち機能被膜の厚みおよび強度を変
化させて、瓶表面上のオーバラップの最強部が特徴的に
瓶の上部に沿っていて、そして充填済容器のヘッド空間
を包囲している。
本分野において、用語ヘッド空間とは、直立位置にあっ
て、液体製品(ビールまたは飲料水)の上でかつ瓶のキ
ャップの下に生ずる瓶の頂部にある容積を意味する。
ヘッド空間は、瓶内の気体の最高圧力の集中を受け、ガ
ラスの破砕の際に、かなりの力で破片を吹き飛ばす。
本考案の目的は、使用する瓶の安全性を実際的な費用で
全体的に向上させることである。
実際に得られたデ゛−夕は、ガラス壁の破損は、はとん
ど常に、前記のヘッド空間領域でのガラスの破砕である
ことを示している。
本考案は、全体的な安全性を向上させ、瓶が使用中に破
損したときに飛び散るガラスの破片を保持するようにす
ることを意図している。
以下本考案を添付の図面を参照してさらに詳細に説明す
る。
第1〜3図を参照して、本考案の第1の具体例をまず説
明する。
従来の製法であるISフロープロセス(IS flo
wprocess)で製造されたビール瓶または飲料水
用瓶のような瓶10は、大直径ボデ一部12、首部13
および中間肩部14を画定するガラスの側壁11を含ん
でいる。
首部13の上端には、慣用の王冠キャップ9(第2図に
例示しである)を取付けるようになった公知の簡単な形
式の瓶端15が形式されている。
ボデ一部12の下端には、瓶底壁17と2合併する一体
的瓶壁の半径セグメントであるヒール16がある。
第2図は、充填され、キャップが付けられたビールまた
は炭酸飲料用容器のほぼ上半分を断面で示している。
液の水準すなわち液面8の上にありかつキャップ9の下
にあり、そして瓶の首部13の壁により包囲さItた容
器内の容積は、ここではヘッド空間容積7として示しで
ある。
この容積すなわちヘッド空間は、瓶の直立状態での、生
成物の飽和炭酸ガスから逸散する圧縮された気体の容積
である。
瓶が水平方向すなわち横に置かれると、気体は瓶のボデ
ー12に沿って最上側部容積へ移動するが、このような
状態では、力は、瓶の壁により均一に分布させられる。
瓶内の圧縮気体の最も苛酷な状態は、直立状態のとき与
えられ、これは、ヘッド空間領域での首の円錐台形すな
わちノズル様形式によると考えられる。
しかしながら、本考案の原理は、圧縮気体容積を取扱う
容器の安全性に関し瓶の前記のいずれの状態にも当業者
により等しく適用されて遠戚されることがすぐに理解さ
れるべきである。
第1図は、第3図に示す本考案の第1の具体例の瓶を製
造するプロセスの一段階を示す。
第1図を参照して該第1の具体例の瓶の製造プロセスを
説明すると、熱収縮性のポリマー材料からなる円錐台形
スリーブ20が設けられていて、スリーブの壁21は、
図示されるように実質的に均一な厚さとなっている。
好ましい例では、スリーブ20は、おおよそ次に示すよ
うな利点を有する米国特許第3767496号に示され
る方法に従ってつくられ得る。
ポリマー材料の押出し物が、押出しダイから出され、材
料の押出し物は、管の形態で縦方向(押出しの軸線に沿
う方向)でかなりの量、延伸される。
横断方向の延伸は、好ましくは、最低限度に保持される
延伸が前記の縦方向で実施されるとき、管が、材料の2
つのウェブを形式するようにほぼ直径方向の点に沿うそ
の側部で分断される。
押出し後の高い温度状態での延伸は、形式されるときの
ウェブに配向をもたらす。
後の再加熱に際し、材料は、材料へ熱収縮性を与える復
元(memory)の現象により収縮し得、そして収縮
が、最大延伸(ストレッチ)のウェブの方向、この場合
、縦方向で最も起こるであろう。
高度に延伸されたウェブは、さらに、ラベルまでは装飾
模様を与えるように片面または両面に印刷処理がなされ
得、次にウェブ幅に寸法が合わされてスリーブ20が形
成される。
スリーブ20は、このようなウェブを切断して切断片を
ロール状にして円錐台形状の中空形として、切断片の両
縁を重ね合せて継ぎ目を熱溶融、接着またはその両者の
組合せでしっかりと固締することによって形成される。
第1図に図示し説明した延伸されたポリマー材料の包囲
スリーブを備えた瓶10は、加熱トンネルまたは加熱炉
内で組立体を搬送するようにして加熱される。
前記の特許第3767496号に示されるように、瓶1
0を予熱して瓶10へのスリーブの収縮作用を促進する
ことが好ましいであろう。
経験上このことは多くの場合に当てはまる。
炉の温度は、様々であってもよいが、175〜800℃
の範囲が、選択される・であろうポリマー材料のほとん
どを適当に収縮するであろう。
スリーブ20を収縮させた後の最終的物品即ち本考案の
第1の具体例の瓶が第3図に示されており、この場合、
肌表面のオーバーラツプは、首部12および肩部14を
厚み増大化部分で包囲した瓶のガラスの壁の上半分の外
側を被覆する材料の上方厚み増大化強化部分22を有し
ている。
図示されているように、オーバラップの下方部23は、
より薄くなっている。
この例では、オーバラップ20の変化性壁厚が第1図に
示した距離Aのために得られ、この距離Aでスリーブ2
0の壁の材料が瓶の壁12の外部と接触するように収縮
せねばならない。
したがって材料の変化可能な厚みが、ラップの様々な強
度をもたらす。
第1図に示されるように、この距離Aは、スリーブの頂
部から底部にかけて漸減する。
可変距離Aは、首部13に対向して最大となる。
この製造プロセスでは、スリゲブ20の上部でのより大
きな直径部分で全表面領域をより大きくすると、この領
域での材料の総量は、直径が小さな底端より大きくなる
ことが明らかとされている。
したがって、まず、ここにより多くの材料があると、瓶
へのスリーブ20の収縮は、瓶へのより多い材料をこれ
に接触する部分でもたらすであろう。
したがって、上部領域22に対応する瓶上の表面被覆は
、下方領域23よりも厚くかつより強いであろう。
本考案の目的が遠戚される。得られる生産物は、ガラス
壁の表面上の収縮ポリマー被覆が瓶のヘッド空間7で、
またはその近傍で最も厚くかつ強い瓶である。
次に本考案の第2の具体例を第4および5図を参照して
説明する。
第4図は、第5図に示す本考案の第2の具体例の瓶を製
造するプロセスの一段階を示す。
この具体例の瓶の製造プロセスは、以下に説明するよう
に第1の具体例の瓶の製造プロセスと異なる。
はぼシリンダ形状のスリーブ24は、スリーブのランニ
ング(running)円周方向に延伸されたポリマー
材料の特別なウェブからできている。
この特別なウェブ24は、一方(上方)の縁25が最大
厚みを有し、この厚さの寸法が、材料の最も薄くなる他
方(下方)の縁26に向かって変化している。
(漸減している)ように縦方向(machinedir
ection)の横断方向で厚みが漸減している。
このスリーブの内面27と、瓶10のボデー壁との間の
間隙は、実質的に均一である。
すなわち、スリーブの内面壁27は、瓶の壁12の外面
に実質的に平行である。
組立体では、スリーブ24の最大厚みを有する部分は、
ヘッド空間7を包囲する瓶の首部に対向して位置する。
次に、第1の例の瓶の製造プロセスで記載したように、
スリーブと瓶とが、炉内で加熱されると、スリーブ24
が、収縮して瓶とぴったりした表面係合が生じて第5図
に示される本考案の第2の例の容器が得られる。
第5図では、瓶上の外部ラップ24が、外部被覆部材を
与え、これが、各壁部14,12.16および各端部で
瓶の各部13.17を包囲する。
被覆部材24の可変厚みおよび得られる強度は、瓶の軸
線に沿って変化し、そしてその最大限厚み領域25が、
瓶の首部13上になるようにして配置されてヘッド空間
7を包囲する。
本考案に従えば、プラスチックの被覆部材24の被覆の
軸線方向の程度は、部材24の最犬強度部が、瓶10の
上方半分と重なるようにされる限り、変化されるであろ
う。
次に本考案の第3の具体例を第6および7図を参照して
説明する。
第6図は、第7図に示す本考案の第3例の瓶を製造する
プロセスの一段階を示す。
このプロセスは、縦方向(スリーブ30の円周方向)に
高度に延伸された収縮性ポリマー材料の異なるスリーブ
30を提供する。
スリーブ30は、均一な壁の厚みの第1の長いスリーブ
層32からなり、長い層32の上部には、同じ材料から
なる第2の短い層31が重ねられている。
スリーブ30の同中心をなす層は、瓶の上半分で最も厚
く、強度が最強で、瓶の下半分で最も薄い。
プロセス中、スリーブ30は、第6図に実質的に示すよ
うに瓶表面上に組み合せられ、次に第1および第2の具
体例の製造プロセスに記載したように炉内で加熱され、
スリーブ30(両層)が、瓶のほぼ全外表面にぴったり
と順応関係に収縮する。
この方法で、第7図に示される本考案の第3例の容器が
得られる。
第7図の容器は、層31でより強く、より厚い上方二層
部を含むスリーブ30の外部ラップを有し、層31は、
重ね合せられて、瓶の肩部14と首部13とを被覆する
ように収縮される。
スリーブ30の下方単−肩部は、ボデ一部12の残部、
ヒール16および瓶10の底部17の一部の上になる。
この例のスリーブ30のもう1つの選択的な特色を説明
する。
ラップスリーブのこの形式は、異種材料のラミネートで
あってもよく、たとえば、一方の肩部31が発泡ポリエ
チレン材料であり長い肩部32が発泡ポリスチレン材料
であり得る。
2つの異なった強度の材料を使用するこのような情況下
では、厚みは、強度に対して(この逆の場合も)かなら
ずしも比例しない。
使用可能なもう1つの変形は、異なる厚みの2つの層3
1.32をつくることであり、たとえば層32が、0.
011inの厚さで、上層31が0.005 inのオ
ーダーの厚さで゛あってもよく1、二のことは費用の節
減の見地から望ましく、本考案に高い生産性の利点をも
たらす。
もう1つの変形は、長い層32を発泡材料としラミネー
トの主要な厚みをなすようにし、そして外層31を固体
(非発泡)膜とするようにして得られる。
層31と32とは、同じ材料でもよくまた異なる材料で
もよい。
すなわち両者はポリスチレン化合物−一方がフオームで
、他方がフィルム−または異なる化合物としてもよい。
本分野に精通した者には、材料の他の組合せ、およびラ
ミネート層の構成を、使用する包装体の特定の必要条件
に合致するようにするのは容易であろう。
本考案の第4の具体例を第8および9図を参照して説明
する。
第8図は、第9図に示す本考案の第4例の瓶を製造する
プロセスの一段階を示す。
このプロセスでは瓶10は、瓶の上半分上に施された粉
末ポリマー材料の層41が設けられていてこれが少なく
とも肩部14、および通常のヘッド空間7を包囲する瓶
壁の首部13上に位置しており、図示されるように、ボ
デー壁12の上方近傍領域上で縁取りされ得る。
この被覆は、環状であり、粉末材料は、スプレーノズル
42から施されこの量販10はスプレーノズル42に関
してスピンドル軸51により回転させられるネックチャ
ック50により保持されている。
粉末材料の選択された厚みが、ガラス外面に施されると
、被覆済瓶は、粉末プラスチック材料を溶融してフィル
ムにするのに十分な温度で操作される炉内に置かれ、さ
らに説明するように本考案の態様をなす被覆部材41の
強度強化部が与えられる。
次に実質的に均一な壁厚の収縮性ボッマー材料のシリン
ダ状スリーブ40が入れ子式に適用される。
シリンダ形状をとり、円周方向に高度に延伸されたスリ
ーブ40は、瓶の壁部14,12および16に沿う環状
で、入れ子式に所定の位置に組合せられ、次にスリーブ
40と、瓶10とが炉内で加熱されてスリーブが適当に
収縮して瓶の外面の各部分にぴったり適合して面係合を
なし、第9図に示すように被覆部材の一方で、肩部14
、ボデー12、ヒール16および首部13の一部に被覆
を与え、他方で、底部17の一部に被覆を与える。
第10図に示す本考案の第5例は、上記第4例の瓶の製
造プロセスと同様のプロセスで製造される、第4例の一
変形である。
まずガラス容器10を、第8図に関して示した場合のよ
うな同様な方法で、粉末材料でスプレー被覆し、その後
この被覆層41を十分に加熱溶融してフィルムにする。
次に、実質的に均一な厚さの、延伸された収縮性ポリマ
ー材料からなる長いシリンダ状スリーブ40’が瓶に対
し入れ子式に組合せられる。
スリーブ40′の頂部を溶融粉末被膜41の上端41
aとほぼ同じ高さに位置させそしてスリーブ40’の下
端を瓶のヒールラジアス16の下に延ばす。
組立体としたスリーブと瓶とを、次に、炉内で加熱して
長いスリーブを適当に収縮させて瓶の外面にぴったりと
適合させ、スリーブ40′が、前記の端41 aの位置
から瓶の首部13および肩部14上の溶融粉末膜41の
全て、およびボデー12、ヒール16および底17の一
部の表面に延長するようにする。
このようにして被覆された瓶か゛第10図に示されてい
る。
この具体例のいずれも(第9および第10図)、三部分
プラスチック被覆を有するガラス瓶の実質的包封を提供
する。
第11図に本考案の第6図およびその製造プロセスの一
段階を示す。
本考案のこの例の瓶の製造プロセスでは、瓶は、ネック
チャック50により保持されそしてスピンドル軸51に
よって回転させられる。
瓶の上半分は、2つのノズル52.53から肩部14と
首部13に対して方向づけられたポリマー材料の粉末ス
プレーによって被覆される。
瓶の下半分は、単一下方ノズル54から発射される粉末
材料スプレーにより被覆される。
単一下方ノズル54は、スプレーバタンか、ノズル52
および53からの粉体のスプレーパタンの上半分被膜の
下縁で合致するかまたは僅かに重なり合い、かつ瓶のボ
デー12、ヒール16および底部17の全てを被覆する
ように方向づけられている。
2つの上方ノズル52.53からスプレーされる材料の
供給は、スプレーされる材料の量が、単一下方ノズル5
4によって与えられるボテ゛−12、ヒール16および
゛底部7の層56よりも、肩部14、首部13の領域で
より厚い被覆層を与えるように調節する。
下方被膜56は、厚さが実質的に均一であるべきで、こ
れは使用するスプレー装置によって最も良好に得られよ
う。
上方被覆55は、層をブレンドするためと、瓶の最良の
外観を保つために厚さを変化させてもよい。
2つの表面被膜領域55.56のより厚い部分について
、厚みの比が被覆55対被膜56で1.2対1、さらに
満足に働く比が1.4対lのオーダーであることが確認
されている。
被膜55および56を、好ましくは同時に、スプレーし
た後、瓶を炉内に入れ十分加熱して溶融してから粉末プ
ラスチック材料を硬化させて瓶に接して包封する、変化
した厚みと強度の膜の層を与え、本考案の前記の目的を
達する。
本分野に精通した者は、粉末材料の変化し得る容積すな
わち量をもたらすスプレー装置を容易に人手し得るので
、第11図に示す例の場合、たとえば1つの上方ノズル
52だけで操作して下方ノズル54よりも大容量の材料
をスプレーすることができ、したがって前記の各種属み
の同等な所望の被膜を得ることができる。
本考案に従う被覆した瓶の好ましい例をさらに示す。
次に示す例は、本考案に従うスリーブ被覆部材をつくる
のに使用する好ましい材料である。
。A0発泡ポリスチレンシーI・生成物は、ペンタ
ン約6〜8%、および核剤たとえば重炭酸ナトリウム÷
%およびくえん酸÷%を含んでなる発泡剤を含む粒状ポ
リスチレンの押出しにより製造される。
環状(管状)押出品は、その側部を切り取り平坦なウェ
ブとなし、縦方向に高度に延伸させる。
ウェブを平坦にして印刷し、縦方向に沿って再び切り取
り予印刷された(pre−printed)材料の最終
ウェブとする。
これからいくつかのスリーブラップが、本明細書に記載
する方法の1つに従ってつくられる。
発泡ポリスチレンは、好ましくは、0.010ないし0
゜020 inのオーダーの厚みでつくられる。
材料の嵩密度は、10〜18 lb/ft3のオーダー
である。
B0発泡ポリエチレンシート生生成物、粒状ポリエチレ
ンの押出しにより得られる。
押出品は、ウェブとされ、予印刷され、そして例Aで示
したように個々のリボンすわちウェブの寸法とされる。
材料は、好ましくは、厚みがo 、oos〜0.020
inの範囲とされる。
材料の嵩密度は、10〜181b/ft3程度である。
C0前記の例Aの発泡ポリスチレン生成物を、発泡ポリ
スチレンの片面上のフィルムとして形成され、ポリスチ
レン・発泡−ポリエチレンフィルムラミネートとして適
当に接着されたポリエチレンと共に同時押出しをする。
全体的な厚さは、0゜010〜0.020in程度とし
、このようなラミネート組合せ体の1つは、厚さ0.0
05 inのフィルムと、0゜011 inのポリスチ
レンフオームとである。
D、前記の例Cを、ポリエチレンフィルムとポリエチレ
ンフオームとのフィルム−フオームラミネートを形成す
るようにして行なう。
これらは、同時押出品として製造してもよくあるいは公
知の他の手段で製造してもよい。
この材料は、少しばかり大きな強度を示すので、使用可
能な例は、0.008inのボッエチレンフオームと組
合せた0、005inの厚みのポリエチレンフィルムの
ラミネートである。
この後者の例の圧潰抵抗は、僅かに厚いフオーム薄層、
たとえばo、oio〜0.011 inの厚み、が好ま
しいであろう例Cとは、良好には比較できない。
E、前記第4および5例に関し記載したプロセスに従っ
て作られる瓶を、初期段階において、瓶へ粉末Surl
yn1M(エチレンと共にモトマーを含有するカルボン
酸のコポリマー)材料をスプレーして処理する(第8図
参照)。
粉体スプレーした化合物を熱により硬化させる際、スプ
レーされた層の微粒子が、溶融して包装の必要条件に従
って透明、あるいは所望により半透明、となり得るフィ
ルムとなる。
次に延伸されたポリマー材料の収縮性スリーブを瓶に配
置し、第9または10図に示される例の1つのように熱
収縮させる。
この瓶のいずれかに対応する収縮性スリーブは、0.0
15in程度の均一な厚みの分布を有し、スプレーした
5urlyn粉末が溶融してフィルムとなると、瓶の首
部と肩部とで0.003〜0.008inの厚みの付加
的な被膜を与えるであろう。
F、前記第6例に関し記載したプロセスに従って作られ
る瓶(第11図参照)を、上方および下方半分領域で粉
末5urlyn”材料(エチレンと共にモノマーを含有
するカルボン酸のコポリマー)によりスプレーする。
スプレー後、粉末層を溶融させて硬化させ、粉末化合物
の顔料および着色を調節して、包装の設計に所望される
ように透明、半透明または不透明のフィルムとする。
この例の上方被覆部(55)は、0.005〜0.01
0程度で被覆され得、下方被覆部(56)が0.003
〜0.005程度で被覆される。
下方被覆部に比較される上方被膜の厚みの比は、少なく
とも1.2 : 1で、2つの瓶の部分の被膜の厚みの
好ましい比は、たとえば、1.4(上方被膜): 1.
0(下方被膜)である。
もちろん被覆の量は、供給されるべき包装体の保護の度
合および全体的な費用の制限に依存しよう。
記載した例のものは、加圧包装状態の充填をし、キャッ
プをしたガラス瓶の破損で非常に良好なガラス破片保持
性を示す。
スリーブに適するポリマーである熱可塑性材料の他の例
は、ポリプロピレン、セルロースプロピオネート、セル
ロースブチレート、セルロースブチレートアセテート、
ポリ塩化ビニル、セルロースアセテート、ポリアミドお
よびポリウレタンがある。
これらは、フィルムすなわちシートとして入手できる熱
収縮性材料の多くのポリマー材料のいくつかにすぎない
これらの例の多くは、ブレー−フオーム素材として入手
できる。
本考案に従って示された各種の実施例は、加圧状態、ま
たある場合には減圧状態の製品の包装でのたとえばガラ
ス瓶のような破損しやすい容器に使用して付加的な安全
性を与える。
以上本考案を特定の実施例について説明したが本考案は
図示した本明細書に詳述した実施例のみに限定されるも
のではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の第1の例の瓶の製造プロセスにおい
て、瓶の壁にオーバラップを与える収縮性、発泡ポリマ
ー材料のテーパ付スリーブでガラス瓶を包囲する段階を
示す部分的に断面とした立面図である。 第2図は、加圧された製品(ビールまたは炭酸飲料水)
のための充填しキャップをした慣用のガラス容器の上部
の縦断面図であり、充填済瓶の上部にあるヘッド空間を
示している。 第3図は、第1図に示したスリーブが瓶をぴったりと包
囲するように収縮せしめられたポリマーオーバラップを
有する本考案の第1例を示す部分的に断面とした立面図
である。 第4図は、本考案の第2例の瓶の製造プロセスにおいて
、収縮性、発泡ポリマー材料で変化壁厚を有するシリン
ダ状スリーブによりガラス瓶の壁を包囲する段階を示す
部分的に断面とした立面図である。 第5図は、第4図に示したスリーブが瓶を包囲して収縮
したポリマーオーバラップを有する本考案の第2例を示
す、部分的に断面とした第3図同様の立面図である。 第6図は、本考案の第3例の瓶の製造プロセスにおいて
、発泡した収縮性ポリマー材料のシリンダ状複合スリー
ブ(該複合スリーブは、実質的に均一な厚みの第1の長
い層を有し、そして該第1の層の上に入れ子穴に配置さ
れた同様材料の第2の短い層で瓶の上方軸線方向の部分
が補強されている)でガラス瓶を包囲する段階を示す部
分的に断面とした立面図である。 第7図は、第6図に示すスリーブが瓶を包囲して収縮せ
しめられたポリマーオーバーラツプを有する本考案の第
3例を示す部分的に断面とした立面図である。 第8図は、本考案の第4および5例の瓶の製造プロセス
において、直立した瓶の上半分上へ、ポリマー材料の機
能被覆の粉末スプレー環状部の層を施す段階(これは次
に熱処理により硬化されるがそれは図示せず)を示す一
部断面とした立面図である。 第9図は、第8図に示した段階に続いて、瓶の下部と、
硬化した粉末スプレ一層の下縁とが、実質的に均一な壁
厚の収縮性ポリマー材料のシリンダ状スリーブで包囲さ
れ、このスリーブが熱収縮されて瓶にぴったり合った保
合をなすことにより形成された本考案の第4例の、部分
的に断面とした立面図である。 第10図は、第9図の例の変形例として、収縮性ポリマ
ー材料の長いスリーブを使用して、このスリーブを瓶に
沿って延長して、瓶の下半分および瓶の上半分のスプレ
ー被覆部上に位置させた本考案の第5例の、部分的に断
面とした立面図である。 第11図は、瓶の上半分および下半分が、機能被覆材料
・・・・・・ポリマー材料・・・・・・の粉末で同時に
スプレー被覆され、瓶の上半分が、瓶の下半分よりも実
質的により厚い環状被覆層を受けるようにしてスプレー
を施す製造プロセスの一段階をも一部概略的に示した(
この被覆は、次に、加熱段階(図示せず)により硬化溶
融される)、本考案の第6例の部分的に断面とした立面
図である。 10・・・・・・瓶、11・・・・・・側壁、12・・
・・・・ボテ゛一部、13・・・・・・首部、14・・
・・・・肩部、16・・・・・・ヒール、18・・・・
・・液面、20・・・・・・円錐台形スリーブ、24・
・・・・・スリーブ、31・・・・・・第2の長いスリ
ーブ、32・・・・・・第1の長いスリーブ、42・・
・・・・スプレーノズル、50・・・・・・ネックチャ
ック、51・・・・・・スピンドル軸、40.40’・
・・・・シリンダ状スリーブ。

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)瓶の長手方向軸線を囲み、そして口を画定する上
    部端と首部を含み、該上縁はその上部に閉鎖部材をシー
    ル連結するようになっている一体的環状ガラス壁を有し
    、該首部を含む該瓶の壁を囲むポリマー材料からなる外
    部被覆部材を組合せて有し、該ポリマー材料は、該瓶壁
    の外面に順応してぴったり取り囲む係合をなし、該被覆
    部材は、該瓶の軸線方向に沿ってその厚みおよび強度を
    変化し、該首部で上層をなす該被覆部材の上部が、該被
    覆部材の残りの下部よりも厚みおよび強度が大であるよ
    うに配置されている瓶。
  2. (2)該首部で上層をなす該被覆部材の上部が、厚みを
    0 、005〜0.010 inの範囲とし、そして該
    被覆部材の残りの下部が厚みを0 、003〜0.00
    5inの範囲としており、該上部対談下部の厚みの比が
    、1.2:1〜1.4 : 1の範囲にある前記第(1
    )項に記載のガラス瓶。
  3. (3)該被覆部材が、該瓶壁の外面に順応してぴったり
    取り囲む保合をなすように該瓶壁の外面上に収縮せしめ
    られた独立気泡型ポリマー材料を含んでなる前記第(1
    )項に記載のガラス瓶。
  4. (4)該ポリマー材料が独立気泡型ポリスチレンを含ん
    でなる前記第(3)項に記載のガラス瓶。
  5. (5)該ポリマー材料が、独立気泡型ポリエチレンを含
    んでなる前記第(3)項に記載のガラス瓶。
JP1980154276U 1975-06-09 1980-10-30 プラスチツクラツプを有するガラス瓶 Expired JPS5850740Y2 (ja)

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