JPS5850328B2 - 複写変倍レンズ系 - Google Patents

複写変倍レンズ系

Info

Publication number
JPS5850328B2
JPS5850328B2 JP8487278A JP8487278A JPS5850328B2 JP S5850328 B2 JPS5850328 B2 JP S5850328B2 JP 8487278 A JP8487278 A JP 8487278A JP 8487278 A JP8487278 A JP 8487278A JP S5850328 B2 JPS5850328 B2 JP S5850328B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens
positive
aperture
concave surface
surface facing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP8487278A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5511260A (en
Inventor
孝之 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pentax Corp
Original Assignee
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd filed Critical Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
Priority to JP8487278A priority Critical patent/JPS5850328B2/ja
Publication of JPS5511260A publication Critical patent/JPS5511260A/ja
Publication of JPS5850328B2 publication Critical patent/JPS5850328B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lenses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 一般に、複写の作業は固定焦点距離のレンズを使用し、
変倍を要する場合はレンズを移動すると共に、被写体面
とフィルム面との相対距離を変化させるのを普通として
いるが、本発明は、被写体面とフィルム面とを常に一定
に保ち、その間でレンズ系を移動させる事によって変倍
複写が可能となるレンズ系に関するもので、大型の製版
カメラ或はデユープカメラ等に使用して側合とフィルム
面を固定し、作業をより簡単にする事を目的とするもの
である。
類似した複写変倍レンズ系に特開昭49 1242号及び特開昭53−60655号があるが、完
全対称型であるか、同一レンズエレメントを有する事を
特徴としているために、自由度が少く、縮小側に比べて
拡大側は必然的に性能が低く、拡大側の性能を向上させ
る事は非常に難しい。
本発明は、この欠点を補うために、積極的にレンズ系を
非対称型とし、縮小側の性能を高性能に保ちつつ、且つ
等倍及び拡大側も縮小側に劣らないような性能の高いも
のとし、また歪曲収差も極めて小さくする事ができた複
写変倍レンズ系を提供するものである。
本発明の変倍方式を説明する前に、固定焦点レンズの場
合における、倍率m(m<O)と被写体面からフィルム
面までの距離Cとの関係を説明する。
レンズ系の焦点距離をf、主点間隔を、(l(とすると l=f(2−m−1/m)−1−JH(1)となり、第
1図のようになる。
即ち等倍の時にlは最も小さくなり、縮小成は拡大倍率
になるに従ってlは大きくなる。
本発明は、(1)式において倍率mの変動に応じて焦点
距離fを変化させ(AHも変化する)、2を常に一定に
維持しようとするものである。
第2図は本発明の変倍方式の略図であり、第3図a−d
によって本発明の変倍方式を説明する。
第3図aにおいて、被写体面から第ルンズ群までの距離
を3、第1.第2レンズ群間隔をzl、第2.第3レン
ズ群間隔を12、第3レンズ群から像面までの距離(バ
ックフォーカス)をbとした時、基準となる倍率m。
とパワー配置(a□+φ1jllQlφ21120+φ
31bO)を設定し、また、倍率mにおける第1(i=
1〜3)レンズ群の主に物体距離を一定にするための相
対的な移動に関する比例定数K i (m)、および倍
率mにおける第1(i=1〜3)レンズ群の主に変倍機
能を持たせるための絶対的な移動に関する比例定数Li
(m)を設定すると、第1(i=1〜3)レンズ群の移
動量Xiは X、 =に1(m)S+L1(匍t X2=に2 (m)S+L2 (m)t X3=に3 (m)S+L3(m)t となり、 a = a oKl (m) S L 1(m) t
ll =lto +(Kt (@に2 (m) ) S
+ (Ll(@L2(m))t(2) ’2 = 120 +(−に2 (m) K3 (m)
) S+(L2 (m) Ls(771)at b=bo+に3(772)S+L3(mt1=a+11
+12 +b=一定 ただしa。
、11o、12o、boは各レンズ群の初期配置であり
、初期配置の設定を倍率m。
を基準とする時は下記(4)式においてm =m□ 、
S= t −〇と置けばa。
、boが求まる。またφ1 、φ2φ3は各レンズ群の
パワー(焦点距離の逆数)である。
s−Iは各レンズ群の移動量を決定するもので未知数で
あり、以下s、tを求める方程式を導く。
レンズ系の先端から第1主点までの距離をJHl、レン
ズ系の第2主点から後端までの距離をAH2とすると (2) 、 (3)のもとに任意の倍率m(m<0)が
与えられると ただし φ−〔φl + ’l +φ2 + ’2 1
φ3 〕A−〔φ1 −11 9φ2’2) 13=(−11,φ2+’2) D−〔−11、φ21 −12 1φ3 〕ここでφは
全系のパワー(全系の焦点距離の逆数)であり、〔〕は
Gaussian Bracketsを示す。
連立方程式(4)を解く事によって未知数s、tが求ま
り、倍率mにおける各レンズ群の配置が決定される。
上記において本発明は、比例定数の設定をLl(771
)= L2(m)= L3(m)= 1.0一定数、ま
たに2K (燗 ((社)−〇一定数とし、]?7局くOとしている。
したがって本発明においては、tは、第3図すに示すよ
うにレンズ全体が一体となって移動する量であり、具体
的にいえば3つのレンズ群を−まとめにした鏡胴全体の
移動量ともいえる。
またSは第3図Cに示すように鏡胴の中だけで考えた時
の相対的な移動量を表わすもので、第ルンズ群の移動量
はに、(m)Sであり、第2レンズ群の移動量はに2(
m)−〇であるからOであり、第3レンズ群の移動量は
に3(m)Sである。
また第3図すとCを合成すれば第3図dとなり、実際の
レンズ配置が決定される。
第1図に示すように等倍の時に変曲点を持つから、本発
明は物体間距離lを一定にするために、等倍の時に全系
の焦点距離fが最大となるように各レンズ群を相対的に
移動させているのであるが、K3(増/に1(rnJ<
Oとしているから第ルンズ群と第3レンズ群は相対的に
は反対方向に移動する事になる。
即ち、低倍(縮小)から等倍までは第1.第2レンズ群
間隔及び第2.第3レンズ群間隔を共に減少させながら
レンズ全系を繰り出し、また等倍から高倍(拡大)まで
は反対に第1.第2レンズ群間隔及び第2.第3レンズ
群間隔を共に増大させながらレンズ全系を繰り出す事に
よって変倍を行い、且つ被写体面と像面との距離を一定
に保つ方式を取っている。
以下本発明を詳述する。
被写体側より、負の焦点距離を持つ第1177群と、正
の焦点距離を持つ第2レンズ群及び負の焦点距離を持つ
第3レンズ群から構成され、第1゜第2レンズ群間隔及
び第2.第3レンズ群間隔を変化させると共に、その変
化に従属関係を有する移動を全系に与えることによって
、被写体面と像面を一定距離に保つ事のできる複写変倍
レンズ系において、第2レンズ群の移動は主に変倍機能
を有し、第1177群及び第3レンズ群の移動は主に被
写体面と像面とを一定距離に保つ機能を有し、また全系
のレンズ構成は非対称型である事を特徴とし、第117
7群は、少くとも1枚の負レンズと少くとも1枚の正レ
ンズから構成され、被写体側より被写体側に凸面を向け
た負メニスカスレンズ、次に被写体側に凸面を向けた正
メニスカスレンズから成り、第3レンズ群は、少くとも
1枚の正レンズと少くとも1枚の負レンズから構成され
、被写体側より被写体側に凹面を向けた正メニスカスレ
ンズ、次に被写体側の面が被写体側に凹の強い面を向け
た負レンズから成り、第2レンズ群は固定焦点距離の複
写用レンズ系に用いられるレンズタイプを基本構成とし
、且つ、 Ll(7y+)−L2(m)−L3(m)= 1.0及
びに2(m)−0,0とする時 ただし fmin:縮小端における全系の焦点距離f1:第ルン
ズ群の焦点距離 fl 22 rntn:縮小端における第1177群
と第2レンズ群の合成焦点距離 Dlmax:縮小端における第1.第2レンズ群間隔 D2max:縮小端における第2.第3レンズ群間隔 K i (m) :倍率mにおける第1(i=1〜3)
レンズ群の主に物体距離を一定にするための 相対的な移動に関する比例定数 L i (m) :倍率mにおける第1(i=1〜3)
レンズ群の主に変倍機能を持たせるための絶 対的な移動に関する比例定数 の諸条件を満足し、縮小から拡大まで撮影可能な複写変
倍レンズ系である。
第1177群及び第3レンズ群において、少くとも1枚
の負レンズと少くとも1枚の正レンズから構成されるの
は、移動部であるため群内で少くとも色収差だけは補正
しておかなければならないからであるっまた、第117
7群において被写体側から被写体側に凸面を向けた負メ
ニスカスレンズ、次に被写体側に凸面を向けた正メニス
カスレンズを配置し、第3レンズ群において被写体側か
ら被写体側に凹面を向けた正メニスカスレンズ、次に被
写体側の面が被写体側に凹の強い面を向けた負レンズを
配置したのは、全変倍領域における歪曲収差を極めて小
さくし、且つ歪曲収差の変動も小さくするためである。
条件(1) 、 (1) 、 (I) 、 (IV)は
パワー配置に関するもので、条件(I)の上限値を越え
れば、第1177群が負の焦点距離を持つ事にならず、
第1.第2レンズ群間隔の変倍機能が逆となり小型化に
不利である。
また下限値を越えると、第1177群の負パワーが強く
なり過ぎて、縮小側の模型歪曲収差が大きくなり、倍率
の変動に伴う諸収差の変動と増大を招く。
条件(n)の下限値を越えると、第3レンズ群はパワー
がほとんど零か負の焦点距離を持つ事にならず、第2.
第3レンズ群間隔の変倍機能が逆となり小型化に不利で
ある。
また上限値を越えると、縮小端におけるバックフォーカ
スが小さくなり、バックフォーカスを大きくするために
は第3レンズ群の負のパワーを強くしなければならず、
拡大側の糸巻型の歪曲収差が大きくなり、倍率の変動に
伴う諸収差の変動と増大を招く。
条件(I)の上限値を越えると、収差補正上は有利であ
るが、レンズ全長が長くなり、また前玉径も大きくなる
下限値を越えると、全系の焦点距離の変化が小さくなり
、その結果変倍比を大きくする事ができず、また縮小端
におけるバックフォーカスも小さくなり、これらの欠点
を補正するには第ルンズ群の負のパワーを強くしなけれ
ばならず収差補正上好ましくない。
条件ffV)も条件(1)と相伴って、上限値を越える
と、縮小端におけるバックフォーカスが小さくなり、バ
ックフォーカスを大きくするためには第3レンズ群の負
のパワーを強くしなければならず収差補正上好ましくな
い。
また下限値を越えると、全系の焦点距離の変化が小さく
なり、変倍比を大きくする事が困難となる。
条件(V)は本発明の変倍方式に関するもので、上限値
を越えると、第2.第3レンズ群間隔による変倍機能が
逆となり、第1.第2レンズ群間隔の変化だけによる変
倍機能となり、第1.第2レンズ群間隔を大きくしなけ
ればならず、全長、前玉径の増大を招く。
条件(■においてK(ym、、OKl(m)− の時、第1.第2レンズ群間隔と第2.第3レンズ群間
隔が同量だけ減少或は増加するわけであるが、下限値を
越えると、第2.第3レンズ群間隔の変化量の方が第1
.第2レンズ群間隔の変化量よりも大きくなり過ぎて、
縮小端におけるバックフォーカスが小さくなり、バック
フォーカスを太きくしようとすれば第3レンズ群の負の
パワーを強くしなければならず、拡大側の糸巻型歪曲収
差をはじめ諸収差の補正が困難となる。
本発明において、第2レンズ群は、従来知られている固
定焦点距離の複写レンズ系に用いられるオルソメータタ
イプ、ガウスタイプ等、様々のレンズタイプが呵能と思
われるが、以下本発明における第2レンズ群のレンズ構
成を述べる。
第2レンズ群のレンズ構成として、絞りを基準にした時
、内側から、被写体側に、はり合せ面が絞りに凹の強い
面を向けた正レンズと負メニスカスレンズとのはり合せ
レンズLI11を配置し、像面側に、はり合せ面が絞り
に凹の強い面を向けた正レンズと負メニスカスレンズと
のはり合せ正レンズL/を配置し、LIll の外側に
、絞りに凹面を■1 向けた負メニスカスレンズと絞りに凹面を向けた正メニ
スカスレンズとのはり合せ負レンズLI2を配置し・L
旧′の外側に、絞り側の面が絞りに凹の強い面を向けた
負レンズと像面側の面が絞りに凹の強い面を向けた正レ
ンズとのはり合せ正レンズL■21を配置した、いわゆ
る変形オルソメータタイプを基本構成とするレンズ系(
第10図参照)。
前記L■21のさらにその外側に負メニスカスレンズと
正レンズから成る正のはり合せレンズL■3′を配置し
たレンズ系(第6図参照)。
前記LI12゜を絞りに凹面を向けた単体の正メニスカ
スレンズにおき変え、さらにその外側に負メニスカスレ
ンズと正レンズから威る正のはり合せレンズL n3t
を配置したレンズ系(第4図参照)。
前記Ln2のさらにその外側に正レンズLn3を配置し
、前記L■21のさらにその外側に負レンズと正レンズ
とのはり合せレンズL n3tを配置したレンズ系(第
8図参照)。
また第2レンズ群のレンズ構成として、絞りを基準にし
た時、内側から、被写体側に、絞り側の面が絞りに凹の
強い面を向けた負レンズと被写体側の面が絞りに凹の強
い面を向けた正レンズとのはり合せ負レンズ”Ilt
を配置し、像面側に、はり合せ面が絞りに凹の強い面を
向けた正レンズと負メニスカスレンズとのはり合せ正レ
ンズL /を配置し、L□ の外側に、絞りにII 凹面を向けた単体の正メニスカスレンズL■2を配置し
、”I[t’の外側に、絞り側の面が絞りに凹の強い面
を向けた負レンズと像面側の面が絞りに凹の強い面を向
けた正レンズとのはり合せ正レンズL■21を配置した
、いわゆる変形ガウスタイプを基本構成とするレンズ系
(第12図参照)。
第2レンズ群において、LII3’を配置したのは、L
■21のレンズパワーを分割する事によって、フレアー
及びコマ収差を補正し、より高性能とするためである。
また絞りの両側に配置したはり合せレンズL、L/の正
レンズ成分に弗硅クラlit Ih ランガラスもしくは蛍石のレンズを用いて超色補正を行
う事が望ましい。
以下実施例1〜5を記載する。
ただし、rは曲率半径、dはレンズ厚もしくはレンズ面
間隔、Nはd−1ineの屈折率、νはアツベ数を示し
、fは全系の焦点距離、Fは(1)物体時のF −nu
mbe ryは像高、mは倍率を示す。
またNAは開口数であり、NA=2F 1+1ml’
とする。
aは被写体面から第]レンズ面までの距離、bはバック
フォーカスを示す。
実施例 1 F = 8.2〜10.7 f=’:’、37.04
8〜458.772NA=0.0456〜0.0152
m=−1/3〜−3Y=26.67〜240.0 面A r d N ν第1
283.295 5.001.6968055.5’
2146.385 4o。
レ ン 3 223.566 7.00 1.805
18.25.4ズ 群4351・494144・49 ☆ 87.634 103.603 51.227 97.243 47.001 205.110 −610.803 38.035 92.363 54.599 58.424 821.528 156.298 −322.323 −355.402 −201.452 220.008 1390.594 dN ν 28.80 1.72916 54.7 4.50 1.65016 39.4 6.44 3.00 1.51633 64.1 10.82 1.49700 81.3 26.00 12.91 1.49700 81.3 3.00 1.51112 60.5 4.00 19.79 1.72916 54.7 0.50 4.50 1.69680 55.5 10.00 1.48749 70.1 67.00 7.00 1.80518 25.4 22.08 5.00 1.80400 46.6 1=1893.86 実施例 2 F = 8.2〜10.7 f=336.994〜458.589 NA=0.04
56〜0.0152 m−−1/3〜−3 Y=26.67〜240.03
17.952 156.639 240.627 402.660 88.865 99.758 51.253 98.157 47.126 225.670 388.622 38.174 −92.248 54.540 −59.122 58.266 675.479 5.00 4.00 7.00 142.04 28.02 4.50 6.54 3.00 12.50 26.0 13.633 1.49700 81.32.80
1.51112 60.5 00 4.50 15.21 0.50 5.00 55.5 25.4 1.69680 1.72916 54.7 1.65016 39.4 1.56732 42.8 1.72916 54.7 1.51633 64.1 1.49700 81.3 1.80518 N ν 1.69680 55.5 等面涜 に[): 蒸 γ ν 149.462 303.663 10.00 67.00 1.48749 70.1 1893.43 実施例 3 F = 8.2〜10.7 f=337.036〜4
59.733NA=0.0456〜0.0152 m−
−1/3〜−3Y=26.67〜240.0 画情 γ dN ν 第1404.9315.0.01.6968055.5
’ 2 169.106 3.50 レ ン 3 250.713 7.00 1゜805
18 25.4ズ 群4426.60367.00 面面 涜 2071.812 −2071.812 90.036 105.081 51.127 97.953 43.102 218.654 −331.211 38.528 91.627 54.457 59.150 58.117 693.727 157.511 308.170 348.104 −199.477 211.700 1766.622 d N シ フ、50 1.48749 70.1 65.77 27.01 1.72916 54.7 6.55 1.65016 39.4 6.26 3.00 1.51633 64.1 13.13 1.49700 81.3 26.00 13.52 1.49700 81.3 2.80 1.51112 60.5 3.50 5.00 1.56732 42.8 15.04 1.72916 54.7 0.50 5.00 1.69680 55.5 10.00 1.48749 70.1 67.00 7.00 1.80518 25.4 23.72 5.00 1.80400 46.6 1894.25 実施例 4 F=8.5〜10・9 f=340.011〜463.
990NA=0.0441〜0.0147 m=−17
3〜−3Y=26.67〜240.0 祥 γ dN 172.734 5.00 1.69680135.
515 3.00 ν 56.5 γ 236.671 274.262 80.694 64:938 56.684 199.700 41.464 691.976 15839.750 37.564 −86.134 57.951 −397.076 −73.667 682.734 240.064 342.960 524.892 d Nv 7.00 1.80518 25.4 120.50 38.00 1.7291654.7 5.00 1.6644635.8 3.00 3.00 1.5163364,1 10.00 1.4970081.3 24.00 10.00 1.4970081.3 3.00 1.5111260.5 2.50 13.613 1.6689245.0 26.20 1.7291654.7 90.50 7.00 1.8051825.4 3.396 5.00 1.8410043.2 1872.10 実施例 8.2〜10.9 342.645〜465.787 A 0.0456〜0.0152 扉=−173〜−3 Y=26.67〜240.0 面篤 、 dN 1 91.544 7.00 1.61800
し2 83.337105.70 ン ズ3 233.930 7.00 4 238.134 80.00 5 121.518 12.00 1.6700
第6 141.850 1.0 2 7 77.413 10.00 1.4970
0し8−1925.063 3.001.53113ン
9 63.145 22.57 10 3003.907 10.00 1.497
0011 −49.548 3.00 1.516
3312 −123.361 3.00 13 −56.238 3.50 1.56138
14 632.950 13.3041.729
1615 −69.824 79.00 1.8051825.4 ■ 63.4 57.4 81.3 62.4 81.3 64.1 45.2 54.7 面磨 γ 第16−571.606 し17−192.997 ン ズ18−200.849 群19 705.989 d N シ フ、00 1.80518 25.410.125 5.00 1.84100 43.2 1892.94
【図面の簡単な説明】
第1図は固定焦点距離のレンズ系における被写体面から
体面までの距離lと倍率扉の関係を示す図。 第2図は本発明の変倍方式の略図を示す。第3図alb
tctdは本発明の変倍方式を説明するための図。 第4図、6図、8図、10図、12図はそれぞれ実施例
1,2,3,4.5に対応する拡大端におけるレンズ系
構成図。 第5図a、b、cは実施例1の諸収差図で、aは縮小端
、bは等倍、Cは拡大端の収差図を示す。 また第7図a、b。c1第9図a、b、c、第11図a
、 b 、 c、第13図a、b、cはそれぞれ実施
例2,3,4゜5の諸収差図を示す。 図中でriは各レンズ面の曲率半径、dl はレンズ厚
もしくはレンズ面間隔である。 またf m、 i n縮小端及び拡大端における全系の
焦点距離であり、fmax は等倍の時における全系
の焦点距離である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 被写体側より、負の焦点距離を持つ第1177群、
    正の焦点距離を持つ第2レンズ群、及び負の焦点距離を
    持つ第3レンズ群から構成され、第1、第2レンズ群間
    隔及び第2.第3レンズ群間隔を変化させると共に、そ
    の変化に従属関係を有する移動を全系に与える事によっ
    て、被写体面と像面を一定距離に保つ事のできる複写変
    倍レンズ系において、 第2レンズ群の移動は主に変倍機能を有し、第1177
    群及び第3レンズ群の移動は主に被写体面と像面とを一
    定距離に保つ機能を有し、全系のレンズ構成は非対称型
    である事を特徴とし、第1177群は、被写体側より、
    被写体側に凸面を向けた負メニスカスレンズと被写体側
    に凸面を向けた正メニスカスレンズとから威り、第2レ
    ンズ群は、固定焦点距離の複写用レンズ系に用いられる
    レンズタイプを基本構成とし、第3レンズ群は、被写体
    側より、被写体側に凹面を向けた正メニスカスレンズと
    被写体側の面が被写体側に凹の強い面を向けた負レンズ
    とから成り、且つ、 ただし fmin:縮小端における全系の焦点距離f1:第ルン
    ズ群の焦点距離 fl 、2 min:縮小端における第1177群と
    第2レンズ群との合成焦点距離 DI rnaX:縮小端における第1.第2レンズ群間
    隔 D2 rnaX’縮小端における第2.第3レンズ群間
    隔 Ki(m):倍率mにおける第1(i=1〜3)レンズ
    群の主に物体距離を一定にするた めの相対的な移動に関する比例定数 Li(m)’倍率用における第1(i=1〜3)レンズ
    群の主に変倍機能を持たせるため の絶対的な移動に関する比例定数 の諸条件を満足し、縮小から拡大まで撮影酊能な複写変
    倍レンズ系。 2 第2レンズ群は、絞りを基準にした時、内側から、
    被写体側に、はり合せ面が絞りに凹の強い面を向けた正
    レンズと負メニスカスレンズとのはり合せ正レンズL■
    、を配置し、該正レンズL■1の外側に絞りに凹面を向
    けた負メニスカスレンズと絞りに凹面を向けた正メニス
    カスレンズとのはり合せ負レンズLn2を配置し、像面
    側に、はり合せ面が絞りに凹の強い面を向けた正レンズ
    と負メニスカスレンズとのはり合せ正レンズLIII’
    を配置し、該正レンズLI11ノの外側に絞り側の面が
    絞りに凹の強い面を向けた負レンズと像面側の面が絞り
    に凹の強い面を向けた正レンズとのはり合せ正レンズL
    ■2′を配置した構成である特許請求の範囲第1項記載
    の複写変倍レンズ系。 3 第2レンズ群は、絞りを基準にした時、内側から、
    被写体側に、はり合せ面が絞りに凹の強い面を向けた正
    レンズと負メニスカスレンズとのはす合せ正レンズL
    を配置し、該正レンズL■1■1 の外側に絞りに凹面を向けた負メニスカスレンズと絞り
    に凹面を向けた正メニスカスレンズとのはり合せ負レン
    ズLn□を配置し、像面側に、はり合せ面が絞りに凹の
    強い面を向けた正レンズと負メニスカスレンズとのはり
    合せ正レンズ”III’を配置し、該正レンズL II
    t /の外側に絞り側の面が絞りに凹の強い面を向けた
    負レンズと像面側の面が絞りに凹の強い面を向けた正レ
    ンズとのはり合せ正レンズL n2t、を配置し、さら
    に該正レンズL■21の外側に負メニスカスレンズと正
    レンズとのはり合せ正レンズL n 3tを配置した構
    成である特許請求の範囲第1項記載の複写変倍レンズ系
    。 4 第2レンズ群は、絞りを基準にした時、内側から、
    被写体側に、はり合せ面が絞りに凹の強い面を向けた正
    レンズと負メニスカスレンズとのはり合せ正レンズL■
    1を配置し、該正レンズL■1の外側に絞りに凹面を向
    けた負メニスカスレンズと絞りに凹面を向けた正メニス
    カスレンズとのはり合せ負レンズLn□を配置し、像面
    側に、はり合せ面が絞りに凹の強い而を向けた正レンズ
    と負メニスカスレンズとのはり合せ正”Ilt’を配置
    し、該正レンズL■11の外側に絞り凹面を向けた単体
    の正メニスカスレンズL■21を配置し、さらに該正メ
    ニスカスレンズL■21の外側に負メニスカスレンズと
    正レンズとのはり合せ正レンズL■31を配置した構成
    である特許請求の範囲第1項記載の複写変倍レンズ系。 5 第2レンズ群は、絞りを基準にした時、内側から被
    写体側に、はり合せ而が絞りに凹の強い面を向けた正レ
    ンズと負メニスカスレンズとのはり合せ正レンズL
    を配置し、該正レンズL■1■1 の外側に絞りに凹面を向けた負メニスカスレンズと絞り
    に凹面を向けた正メニスカスレンズとのはり合せ負レン
    ズL を配置し、該負しンス土■2■2 の外側に正レンズ”I[3を配置し、体面側に、はり合
    せ面が絞りに凹の強い面を向けた正レンズと負メニスカ
    スレンズとのはり合せ正レンズL■sを配置し、該正レ
    ンズLII□、の外側に絞り側の面が絞りに凹の強い面
    を向けた負レンズと像面側の面が絞りに凹の強い面を向
    けた正レンズとのはり合せ正レンズL■21を配置し、
    該正レンズL「21の外側に負メニスカスレンズと正レ
    ンズとのはり合せ正レンズL■3′を配置した構成であ
    る特許請求の範囲第1項記載の複写変倍レンズ系。 6 第2レンズ群は、絞りを基準にした時、内側から、
    複写体側に、絞り側の面が絞りに凹の強い面を向けた負
    レンズと被写体側の面が絞りに凹の強い面を向けた正レ
    ンズとのはり合せ負レンズ”To を配置し、該負レン
    ズLm1の外側に絞りに凹面を向けた単体の正メニスカ
    スレンズL■2を配置し、像面側に、はり合せ面が絞り
    に凹の強い面を向けた正レンズと負メニスカスレンズと
    のはり合せ正レンズ”IIt’を配置し、該正レンズL
    n、 tの外側に絞り側の面が絞りに凹の強い面を向
    けた負レンズと像面側の而が絞りに凹の強い面を向けた
    正レンズとのはり合せ正レンズ” 112 ’を配置し
    た構成である特許請求の範囲第1項記載の複写変倍レン
    ズ系。
JP8487278A 1978-07-12 1978-07-12 複写変倍レンズ系 Expired JPS5850328B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8487278A JPS5850328B2 (ja) 1978-07-12 1978-07-12 複写変倍レンズ系

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8487278A JPS5850328B2 (ja) 1978-07-12 1978-07-12 複写変倍レンズ系

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5511260A JPS5511260A (en) 1980-01-26
JPS5850328B2 true JPS5850328B2 (ja) 1983-11-10

Family

ID=13842879

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8487278A Expired JPS5850328B2 (ja) 1978-07-12 1978-07-12 複写変倍レンズ系

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5850328B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5768810A (en) * 1980-10-18 1982-04-27 Asahi Optical Co Ltd Variable nagnification lens system for copying
JPS61128220A (ja) * 1984-11-28 1986-06-16 Tamuron:Kk 変倍光学系
JPS61140912A (ja) * 1984-12-13 1986-06-28 Asahi Optical Co Ltd 複写変倍レンズ系
JPS6218514A (ja) * 1985-07-18 1987-01-27 Konishiroku Photo Ind Co Ltd 複写用ズ−ムレンズ系
JP3486234B2 (ja) * 1993-12-09 2004-01-13 ペンタックス株式会社 複写用変倍光学系

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5511260A (en) 1980-01-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5832684B2 (ja) 高変倍率を有する広角ズ−ムレンズ系
JPS6224213A (ja) ズ−ムレンズ
JPH0356609B2 (ja)
JPH0219814A (ja) 近距離撮影可能なレンズ
US4206971A (en) Rear conversion lens
JPH0359406B2 (ja)
US4266860A (en) Wide angle zoom lens system having shortened closeup focal length
JP3811311B2 (ja) ズームレンズ系を備えたカメラ
JPH07101253B2 (ja) フロ−テイングを利用した撮影レンズ
JPS6079319A (ja) 高変倍ズ−ムレンズ
JPS5913003B2 (ja) ズ−ムレンズ系
JPS6229767B2 (ja)
JP4187311B2 (ja) 中望遠レンズ
JPH01214812A (ja) マクロレンズ
JPH0414763B2 (ja)
JPS5850328B2 (ja) 複写変倍レンズ系
JPH0640170B2 (ja) 高変倍広角ズ−ムレンズ
JPH11271610A (ja) 中望遠レンズ
JPS6144285B2 (ja)
US4019810A (en) Photographic wide angle lens
JPS6139648B2 (ja)
US4952038A (en) Zoom lens system for use in compact camera
JPS63298210A (ja) ズ−ムレンズ
JPS6014214A (ja) 広画角を含むズ−ムレンズ
JPH0146045B2 (ja)