JPS585030A - 論理回路 - Google Patents
論理回路Info
- Publication number
- JPS585030A JPS585030A JP10288481A JP10288481A JPS585030A JP S585030 A JPS585030 A JP S585030A JP 10288481 A JP10288481 A JP 10288481A JP 10288481 A JP10288481 A JP 10288481A JP S585030 A JPS585030 A JP S585030A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- couple
- output
- outputs
- complementary outputs
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/02—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
- H03K19/08—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices
- H03K19/082—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using bipolar transistors
- H03K19/086—Emitter coupled logic
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は論理回路、特に相補論理出力を得るようにした
論11a路に関するΦ論理回路形成として、!?L (
〒ramsIst@r−〒ramsist*r L@g
i・)ヤICL(鳶m1ti@r−Coupled L
@gi・)が知られている。
論11a路に関するΦ論理回路形成として、!?L (
〒ramsIst@r−〒ramsist*r L@g
i・)ヤICL(鳶m1ti@r−Coupled L
@gi・)が知られている。
i!Lは基本的に単一〇出力會得るものであり、従りて
相補出力を得alまためには出力に更にインバータRt
接続しなければならず、このためインバー1段で生じる
時間遅延によル相補出力間のスキ1−が大きくなるとい
う欠点がある。
相補出力を得alまためには出力に更にインバータRt
接続しなければならず、このためインバー1段で生じる
時間遅延によル相補出力間のスキ1−が大きくなるとい
う欠点がある。
従来のΣCLでは、入力段が工電ツタ結合されたNPN
)うyゾスタで構成され、相補出力を得る場合には工(
、夕結合NPN )ツンゾスタのコレクタ出力が1対の
M頃トツンゾス!で構成された工5、!フォpアを介し
て取り出されている・この1eCLで祉工さ、夕結合ト
ランジスタのコレクタ出力を1対の工電、クフォロアを
介して取り出しているため、相補出力間のスキ、−が小
さいものの高速安定動作のためにはかなりのΔワーを加
えなければならず、また論理“1′出力と論理″″0”
出力のレイル差がかなり小さいという欠点がある。
)うyゾスタで構成され、相補出力を得る場合には工(
、夕結合NPN )ツンゾスタのコレクタ出力が1対の
M頃トツンゾス!で構成された工5、!フォpアを介し
て取り出されている・この1eCLで祉工さ、夕結合ト
ランジスタのコレクタ出力を1対の工電、クフォロアを
介して取り出しているため、相補出力間のスキ、−が小
さいものの高速安定動作のためにはかなりのΔワーを加
えなければならず、また論理“1′出力と論理″″0”
出力のレイル差がかなり小さいという欠点がある。
本発明はかかる点に鑑みてなされたtのであ砂、出力論
理″″l”レベルと出力論理@ Q jl v 4ルと
の間の差を大きく取ることができ、且つ低電力消費の相
補出力を得るためO論理回路を提供することを目的とす
るものである。
理″″l”レベルと出力論理@ Q jl v 4ルと
の間の差を大きく取ることができ、且つ低電力消費の相
補出力を得るためO論理回路を提供することを目的とす
るものである。
本発明によれば、入力段がエンνり結合されたPNP
)ランゾスタで構成され、これ等PNP )ツンゾスタ
のコレクタがそれぞれNPN )ランゾスタで構成され
た1対のイン/?−タ段に結合される。
)ランゾスタで構成され、これ等PNP )ツンゾスタ
のコレクタがそれぞれNPN )ランゾスタで構成され
た1対のイン/?−タ段に結合される。
以下、11面を参照して本発明の論理回路を説明する。
入力段を構成する1対のPNP )ランゾスタQt及び
Qsは工建ツタが共通接続されるとともに抵抗R1を介
して正電源+v1!@に接続され、そしてコレクタがそ
れぞれ抵抗US及びR3を介して接地されている。
Qsは工建ツタが共通接続されるとともに抵抗R1を介
して正電源+v1!@に接続され、そしてコレクタがそ
れぞれ抵抗US及びR3を介して接地されている。
トランジス!Q1のペースはダイオード、本実施例Ks
Pいてはシ、、トキーダイオードD1乃至D×を介して
論理入カムl乃至ムnを受けるよう接続され、一方トラ
ンジスタQmのペースは基準電圧Vrefが供給される
。
Pいてはシ、、トキーダイオードD1乃至D×を介して
論理入カムl乃至ムnを受けるよう接続され、一方トラ
ンジスタQmのペースは基準電圧Vrefが供給される
。
本実施例では、基準電圧Vl社はトランジスタQ■のペ
ースと接地間に直列に接続されたダイオードD1及びD
bによりて与えられている。ダイオードの個数は必要に
応じて選択できる。
ースと接地間に直列に接続されたダイオードD1及びD
bによりて与えられている。ダイオードの個数は必要に
応じて選択できる。
トランジスタQIOコレクタはインバータ出力段を構成
するNPN ) jンゾスタ、本実施例においてはショ
ットキートランジスタQ4のペースに接続され、このF
ランゾスタQ4のコレクタは負荷抵抗RLlt−介して
正電源+vexに接続され、エイ、りは接地されている
。
するNPN ) jンゾスタ、本実施例においてはショ
ットキートランジスタQ4のペースに接続され、このF
ランゾスタQ4のコレクタは負荷抵抗RLlt−介して
正電源+vexに接続され、エイ、りは接地されている
。
一方、トランジスタQsのコレクタは他のインバータ出
力段を構成するNPN )ランゾスタであり、Q4の場
合と同様にシ、、トキートランジスタQsC)−<−ス
に接続され、このトランジスタQsのコレクタは負荷抵
抗RL、を介して正電源+V@eに接続され、エミ、り
は接地される。
力段を構成するNPN )ランゾスタであり、Q4の場
合と同様にシ、、トキートランジスタQsC)−<−ス
に接続され、このトランジスタQsのコレクタは負荷抵
抗RL、を介して正電源+V@eに接続され、エミ、り
は接地される。
トランジスタQ4及びQsのコレクタから相補出力A・
及びi・が11R1D出される。
及びi・が11R1D出される。
上述し九回路の動作を説明する。
論理人カムl乃至A1のうち、例えばム1がトランジス
タQmのペースに加えられる基準電圧Vrdに依存する
回路のし11い値Vthより低くなるとトランジスタQ
1が導通し、一方トッンゾスタQmはカットオフ状態に
なる。トランジスタQ1が導通することにより、抵抗R
,に電圧降下が生じ、この九めトランジスタq4がオン
状態となり、Q4のコレクタ出力A・はQ4の飽和時の
プレクターエtツタ間電圧Vc+5(s)tで低下すゐ
。
タQmのペースに加えられる基準電圧Vrdに依存する
回路のし11い値Vthより低くなるとトランジスタQ
1が導通し、一方トッンゾスタQmはカットオフ状態に
なる。トランジスタQ1が導通することにより、抵抗R
,に電圧降下が生じ、この九めトランジスタq4がオン
状態となり、Q4のコレクタ出力A・はQ4の飽和時の
プレクターエtツタ間電圧Vc+5(s)tで低下すゐ
。
一方、トランジスタQsは力、トオフしている九めq■
のプレフタ電圧は零(GNDレベル)であり、ト・′ラ
ンジスタQsはオフ状態にある。従って、トランジスタ
Qs osレクタ出力X・は+v@cのレベルにある。
のプレフタ電圧は零(GNDレベル)であり、ト・′ラ
ンジスタQsはオフ状態にある。従って、トランジスタ
Qs osレクタ出力X・は+v@cのレベルにある。
論理入カム1乃至AIが全てしきい値Vthよりも高け
れば、トランジスタQ1はカッシオフし、一方トランy
不りQlが導通する。この場合にはトランジスタQsが
オンし、トランジスタQ4がオフするため、出カム・は
+vルベルに1出力A e h Vc+5(s)レベル
になる。
れば、トランジスタQ1はカッシオフし、一方トランy
不りQlが導通する。この場合にはトランジスタQsが
オンし、トランジスタQ4がオフするため、出カム・は
+vルベルに1出力A e h Vc+5(s)レベル
になる。
本発明の論m回路では、エミ、り結合されたP!IP
)ランジスタQt及びQsのコレクタ出力がNPNシツ
ンゾスタQs及びQ4によシ構成されたインバータ出力
段に結合されているので、抵抗R,及びRsK)ツンゾ
スタQ4及びQsをオンさせるだけのバイアス電圧が生
じれば良い、従って、回路定数を大1くすることができ
るので低電力消費化が実現できる。tた高出力レベルと
低山(5) 力レベルとの差も大きくすることができる。更に一般に
NPN)ヲンゾスタよりも動作が遅いとされているPN
P )ランゾスタを電流切換形の入力段に使用しており
、またインイータトランジスタとしてショットキートラ
ンジスタの使用も可能であるので高速動作が期待できる
。
)ランジスタQt及びQsのコレクタ出力がNPNシツ
ンゾスタQs及びQ4によシ構成されたインバータ出力
段に結合されているので、抵抗R,及びRsK)ツンゾ
スタQ4及びQsをオンさせるだけのバイアス電圧が生
じれば良い、従って、回路定数を大1くすることができ
るので低電力消費化が実現できる。tた高出力レベルと
低山(5) 力レベルとの差も大きくすることができる。更に一般に
NPN)ヲンゾスタよりも動作が遅いとされているPN
P )ランゾスタを電流切換形の入力段に使用しており
、またインイータトランジスタとしてショットキートラ
ンジスタの使用も可能であるので高速動作が期待できる
。
回路のしきい値Vthはvrd を与えるダイオードの
個数を選ぶことにより任意に設定できる0図示した実施
例の場合、しきい値Vtkは次の式で与えられる。
個数を選ぶことにより任意に設定できる0図示した実施
例の場合、しきい値Vtkは次の式で与えられる。
V th ■V ha (Q * ) + vy (D
a )+ VF (Db ) −vb@ (Ql )
=Vν(Dl) #2 vF (D ) vy (DI )但し、Vl
)@(Ql)はトランジスタQsのペース・ニオツタ間
電圧、Vl(D、)及びVF (DI )はダイオード
Da m Dbの順方向降下電圧、vb・(Q、)はト
ッンゾス!Q直のペース・エイツタ間電圧及びvr (
DI )はショットキーダイオードDIの順方向降下電
圧である。
a )+ VF (Db ) −vb@ (Ql )
=Vν(Dl) #2 vF (D ) vy (DI )但し、Vl
)@(Ql)はトランジスタQsのペース・ニオツタ間
電圧、Vl(D、)及びVF (DI )はダイオード
Da m Dbの順方向降下電圧、vb・(Q、)はト
ッンゾス!Q直のペース・エイツタ間電圧及びvr (
DI )はショットキーダイオードDIの順方向降下電
圧である。
(6)
図示し九回路で、シ、ットキーダイオードDI乃至DI
&はFランゾスタQ1のベースに与えられる低入力レベ
ルでトランジスタQlが飽和するのを防止するために設
けられるもので、論理入力A1乃至Amの低レベルの選
び方によりては必ずしも設ける必要はない。
&はFランゾスタQ1のベースに与えられる低入力レベ
ルでトランジスタQlが飽和するのを防止するために設
けられるもので、論理入力A1乃至Amの低レベルの選
び方によりては必ずしも設ける必要はない。
図は本発明の論理回路の一実施例を示す回路図である。
Qs−Qs−PNP)ツンジスタ、Q @ # Q 4
= NPNシ1.トキーシランジスタ、Dl*D@−
ショットキーダイオード、DleDb・・・ダイオード
。 (7)
= NPNシ1.トキーシランジスタ、Dl*D@−
ショットキーダイオード、DleDb・・・ダイオード
。 (7)
Claims (1)
- 入力段を工々ツタ結合された1対のPNP )ランジス
タで構成し、これ勢PNP )うyyスタのコレクタに
それぞれNPN )ランジスタで構成された1対Oイン
バータ出力IILt接続し、これにより相補論理出力を
得るようにしたことを特徴とする論理回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10288481A JPS585030A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 論理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10288481A JPS585030A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 論理回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS585030A true JPS585030A (ja) | 1983-01-12 |
Family
ID=14339288
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10288481A Pending JPS585030A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 論理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS585030A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5342446U (ja) * | 1976-09-16 | 1978-04-12 |
-
1981
- 1981-06-30 JP JP10288481A patent/JPS585030A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5342446U (ja) * | 1976-09-16 | 1978-04-12 |
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