JPS58502005A - 微細繊維ウェブ製品 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は不織布、特に溶融噴射ポリマー繊維のマトリックスからなる不織布、 ならびにこれらを製造する方法に関するものである。

溶融噴射ポリマー繊維で形成された布はよく知られており、例えばイギリス特許 第２００６６１４号、同第１２９５２６７号およびアメリカ特許第３６７６２４ ２号に記されている。　この種の布を以降ｒ　Ｍ、Ｂ、Ｐ、Ｆ、Ｊと略称する。

溶融噴射ポリオレフィン繊維の布は油田の拭きとり布として有用であり、この布 をイギリス特許第２０Ｃ１６６１４号で提案されているように湿潤剤で後加工し た場薩には優秀な油ふきとり性と水ふきとり性とを具備する。

又、この布全バクーン接合法で処理した場合は強度と耐久性を得る。　しかし、 クレープをつけたティッシュ又は紙で製造した使い捨ての拭きとり材と比較すれ ば上記の布はかなり高価である。

フィルタとしての使用に適したものとするへく上記の「Ｍ、Ｂ、Ｐ、Ｆ、Ｊを処 理することも知られている。　これはバインダーを用いることなく活性炭、アル ミナ等の粒体を導入し、これを繊維と混合するという方法で行われる。

これら粒体は繊維との機械的な絡みあいで保持されているのであり、微細な繊維 に接着されてはいない。　この材料にあっては上記粒体が十分良好に保持されて いす、拭きとり材として使用すれば粒体かほこり状にしみ出て該材料から脱落す る傾向を示すであろうから拭きとり材としての使用に適していない。

この発明による不織布は、溶融噴射された熱可塑性の（好ましくはポリマー性の ）微細な繊維と、吸収性の粒体ないし顆粒、とからなり、この粒体ないし顆粒は 繊維か寸だ粘着性を有しているあいだにこれと接触させることにより該繊維に強 固に接着されたものである。

この発明（でよる不織布の製法は、溶融されたポリマー材料を押出して溶融噴射 繊維流とする工程、これら繊維が才だ粘着性を深っている間にこの繊維流の中へ 吸収性の粒体を導入してこれら繊維に接着させる工程、続いてこれら繊維を急冷 ないし徐冷する工程、及び次いでマットを形成またはこれら繊維をマント状に固 化する工程、からなるものである。

こうして得られた布状ウェブの中に含捷れる粒体は、この布か拭きとり材として 用いられるとき（ここすらｈあるいは引き裂かれても強固に該部内１て保持され る。

上記粒体は押出ノズルから出た直後の繊軸流へ吹きつけることが望ましく、また これら粒体して対し繊示巨とＯ接融前に電荷を与えること（でよりウェブ内での 粒体の分散を促進することもてきる。

木材パルプの繊維、あるいは紡織用ステーブルファイバー（例、木綿繊維）を好 甘しくけ上記の吸収性粒体と１同ｉミを二こ゛尊入τ土与してもよ一ハ。

上記のｒ　Ｍ、Ｂ、Ｐ、Ｆ、　ｊの繊維は１ないし５０ミクロンの直径のもの、 特ｙ（その友部分がＩＯＥクロン以下の直径であることが望まニーいつ　これら 、俄・准ｊ１例えばポリニス云・し繊維、ポリプロピレン繊維捷たはナイロン繊 維である。

吸水性を改良するため（て湿潤剤ケ添加することもできる。

上記の布が例え（・コニ業用の、又は調理用の拭きとり材として使用される場合 には、粘土、カオリン、り）レフ、炭酸カルシウム、硫酸ナトリウム、炭酸ナト リウム、あるい（・ま酸化ア）レミニクム等の安価な顆粒状吸収剤で上記の粒体 か製造されるであろう。　■焼粘土、とくに暇焼カオリン、か極めて有用である 。　このものは結晶構造をもち、一般的に中空状の顆粒を与えるのてあり、この 顆粒（ｄ他の粘土よりも優れた吸収性を示す。

上記粒体は比較的小さく、例えば１ミクロン以下であり、大きくとも高々１００ ミクロン程度捷でとされ、単位粒に分散した状態、ないいは数粒か凝集した状態 で導入される。

高吸収性の材料からなる粒体は、これら高吸収性粒体か実質上側々の単位粒の状 態でウェブ全体にはらはらに分散していることを特徴とするようなウェブ、を製 造する場合に極めて好都合に用いられる。

顆粒状の高吸収性材料（例えば、変・１・）てんふん、変性セルローズ、あるい はアルギン酸塩）力・溶融状態にある溶融噴射繊維に添加されると予期しない顕 著な長所を備えたクエプを与える。　この場合に得られるウェブ゛＋−１、溶融 噴射繊維の優れた吸上は作用（ｗｉｃｋｉｎｇ）　、即ちこれら繊維間にはたら く賢い毛細管現象（（より、流体物質力・個々に細かく分散した高吸収性粒みの ところへ速やかに運はれる、という性質をもつ。　このよう（・て各位かたかい （・で離散していることから、実１摩上ゲルグロノキングによって何ら妨げられ ることなく流体物質かよく吸収さｎるのである。　上記の離散分布状態は例え１ ′ｉ、繊維流へ供給され−るまえの粒体に電荷を与えるという方法で実現でさる であろう。

ゲルブロッキング現象は上記の高吸収性材料か流体吸収の結果として膨潤すると きに発生するものである。

つ１す、この膨潤により高吸収性材料中の毛細管の寸法か相当に小さくなり、実 際上これか閉塞してし甘うことかあるからである。　単位重量当りの表面積全最 大（でしようとして種々の試みがなされてきたが、溶融噴９Ａ繊維に個々に離散 した高吸収性粒体を組合わせることにより前者の優れた吸上げ作用（ｗｉｃｋｉ ｎｇ）と後者の吸収効果とを組合わせて利用する、という試みはこの発明以前（ Ｃは全く見当たらない。

流体の吸収に伴い、上記の微細繊維と高吸収性材料とからなる複合体（・１膨潤 するけれども各々の高吸収性粒のあいだの離隔した位置関係はなお保たれている 。　従って、膨潤はしてもゲルブロッキングは起らない。　このことは上記複合 体中の高吸収性材料の添加比率が高くこれに応じて吸収容量か増大し水平方向の 吸上げ作用か観察されるような場合にも当ては捷ることである。

高吸収性材料の粒体の直径は個々の微細繊維の直径よりもかなり犬きく、従って これら繊維が形成する網目構造の中に絡捷っているから、これら粒体をその位置 （で保持するには該繊維の表面粘着力を殆ど必要としない。

高吸収性の粒体を含有したクエプは、例えば生理用すこの発明の一実施例におい て服焼カオリンを用いる場合の粒体の寸法（ｉ、２ミクロン未満のものか２５％ 、１０ミクロンを超えるものか２８％、２０ミクロンを超えるものか８％である 。　この実施例ではポリプロピレンの溶融噴射マトリックス中へ上記粘土か約６ ％及び１４％の割合で、しかも約９０ｙ／−の目１寸に相当するように導入され た。　上記粒体寸法か１〜１００ミクロンの範囲であり■焼粘土含有量か５〜４ ０％でなけれはならないと考えられる。　粘土か４０％を超えて増量されれば、 得られる製品の吸水容量及び／又は吸油容量かさほと向上しないにもかかわらず その強度が低下する傾向を示すてあろう。

粘土粒の、玉加により、製品単位重散当りの所要ポリマー含量か減少することで 製品コストを顕著に低減できることかわかった。

粘土粒を含有した該製品の油（５ＡＥＩ　０番）吸収容量は照焼粘土１グラム当 り１〜２グラムであることが明らかになった。

強度を向上させるには、この発明の「λ１．Ｂ、Ｐ、Ｆ、Ｊに対し加熱された型 つき接合ロールを用いた然カレンダー児工ないしエンボス加工を施すことかでき る。　この布（て対し、本件出願人の同日出願（（係るイギリス特許出願第８１ ３５３３０号に記載され特許請求されているところしこ従い、穿孔加工を施して もよい。　これ（・でよりこの布の吸収性と拭きとり適性か一層岡上する。

以下実施例を示した添叶図面を５照してこの発明をさら（（詳１−＜１況明する か、図面中、第１図（□−ｉこの発明の布を製造するための装置の要部略示側面 図、 第２図はエンボス加工さｆｌ、たこの発明Ｏ布Ｏ部分平面図、 第３図は第１図の布のエンボス形状の一例を示す断面図、 第４１図および第５図（・１この発明１で（糸る枯土充〕其石、つ、夫々倍率５ ５００および１８０００＝つ電子顕微鏡写真、第６図はセルローズスポンジを含 有した布の電子顕微鏡写真、 第７図はこの発明のクエプを製造するだめの代替装置の略示図、 第８図は高吸収性材料複合体とティッシュラミネート高吸収性材料の飽和容量を 、適用圧力をかえて比較した用圧力の関係を示すグラフ、 第１０図は木毛吸収材の嵩（厚さ）と適用圧力の関係を示すグラフ、 第１１図は高吸収性材料複合体のパーセント濃度と吸上げ作用の関係を示すグラ フ、 第１２図は高吸収性粒体を含有した布の電子顕微鏡写真、である。

第１図を参照すると、ホッパー（１ｏ）から不連続的に供給される熱可塑性ポリ マーは加熱されてノズル、１２）から流出させられつつノズルＪ４）　、　（＋ ６）からのエヤージェットにさらされ、上記ポリマーの不連続状微細繊維を含ん だ最終的な流れ（１８）を形成する。　このことは溶融噴射として知られている ことであり、その技術の詳細は「インダストリアル・アンド・エンジニアリング ・ケミストリー」誌の第４８巻、第８号、／３ｖ　２〜／　Ｊ　Ｖｔベーンｖｃ ｒ超微細熱可塑性繊維」と題して掲載されている報文の中に記されており、そこ にはワシントン特別区の海軍研究施設で行われた研究が紹介されている。　さら に、／り、５Ｖ年グ月／ｊ日吋の海軍研究施設レポート第１１４３７号、アンダ ーソンらのアメリカ特許第３６７６２４２号２よび第４１００３２４号も参照さ れたい。

第１図に示す装置はアメリカ特許第４１００３２４号に記されているものと概ね 同一てあって、ただ後述するところの２つの構成要素の有無して２・いて異なっ てＶ、るけれとも、該特許の主題は本件明細書中に包含されていると見なされる べきてあり、これについては詳述を省く。

「改良された繊維形成ダクトを備えたパルプピッキング装置」という名称のアメ リカ特許第３７９３６７８号についても、ピッカーロール（２ｏ）とフィードＶ ２１）〜１２６）とに関する限りその主題が本件明細書中に包含され、かつアメ リカ特許第４１００３２４号にも記されていると見なされるべきである。

ピンカーロール（２０）とこれに関連して設置のフィード、２１：〜（２６）は 第１図の装置Ｖことって（・１選択的に叶加さｎる構成要素であり、これらは本 発明のウェブの中へ繊維状材料を必要（（応じて導入するために備えられている 。

上記ピンカー装置はパルプシー）　１２１）　ｆ個々の繊維Ｅで引裂く引掻刃を 有した従来型のピンカーロール、２ｏヲ備えている。　バルブシート２１）はロ ール１２９）　ｌ／ｉ（より半径方向ｅで、つまりピッカーロールの半径に沿っ て該ピッカーロールへＬ？Ａされる。　ピッカーロール＼２ｏ）の刃がバルブシ ート１２１）を個々の繊維に解繊するに伴い、結果として得られる個々の繊維は 形成ノズルないしダク）　＋２３）　’ｆｃ通り主空気流の方へ向って下向きに 運ばれる。　ハウジング１２４＋　６１ピン５カーロールＶ２０）を包囲し、該 ロール表面と該ハウジング（２４）とのあいだに流路Ｉ２５）が形成されている 。　流路（２５）の中に位置したピッカーロールへはダクトｆ２６）　ｋ経て処 理用空気が供給されるが、その量ｉｄ　％引掻刃の速度に近い速度で上記繊維を 形成ダクト（２３内で運ぶための媒体として上記１０空気が機能しうるに足る十 分な量とされる。　上記空気は例えばプロワ等の通常の手段をもちいて供給され る。

繊維が綿状に同寸るのを防止するための条件として明らかになったことは、個々 の繊維がバルブシート２１）から分離でれて引掻刃を離れるときの速度とほぼ回 し速度で各繊維がダクトク）内で運ばれねばならない、ということ、換言すれば 各繊維は引掻刃を離れたあともその速度を大きびと方向のいずれにおいても保た ねｊばならない、ということである。　さらに具体的：（０寸、パルプシー）　 ２１ｉから分離された各繊維の速度かダクト（２３内で約２０％を超える程度に 壕では変化することかないって有利なのである。　このことは他の種類の形成装 置とのあいだに好河照をなしているのであって、何故なら！−ｊ１′他の形成装 置では流れ剥離現象に起因し繊維かピッカーから整然として流ｎることがなく、 従ってこの搬送のあいだに繊維の速度か１００係ないしそれ以上も変化するから てらる。

ピンカー装置（でついてのさらに詳細な開示（ザアメリカ特許第４１００３２４ 号明細書に与えられている。　本願明ｆｌＩｌ薔第１図の装置とアメリカ特許第 ４１００３２４号第１図の装置とのあいたの具体的な差異（１＠融噴射繊維流（ １８の中へ粒状の吸収性材′Ｐ＋を導入する手段２７でるる。

粒状材料導入手段Ｃ１ホッパー２８と送風器・２９）とを含み、これらは浴融噴 射繊維が未硬化かつなお粘着性を有ｆお状態にあるノズル（１２）から出た直後 の位置のｔｌ　ｆｉｔマントの中へ、上記粒状材料の流れをノズル（１７１から 噴射するべく構成びれている。　粒状材料（ま粘着性の繊維（・て捕えら九つ。

つＸＮ１維マント全体に分散きせられる。

上記繊維（１次いて放冷されながら流れつづけると共に、ろるい（−４：この放 冷にかえエヤジェットないしクォータジェット（でより急冷されて硬化されるの であり、上記粒状材料はこれら繊維Ｑて接着きれた状態になっていて、このあと 該繊維は後述の如く（てウェブのかたちに仕上げられる。

吸収性の粒状材料はピッカーロール、２０）とノズル（ｚ３）とを通して別の粒 子流として、あるいは木材パ）「プ繊維流ないし紡織ステープルファイバー流に 伴い導入することもてきる。

溶融噴射繊維を形成する高温空気の圧力と温度はアメリカ特許第４１００３２４ 号に開示ぴれている通りでらる。

上記のマント状繊維をロール（絢と（３１）の間へ通すことによシ、上記の硬化 繊維と粒状材料が圧縮σれてクエプになるのであるが、これらロールは定置きれ た／対の真空吸引ノズル１３２）　、　ｔ３３）の上を連続的に回転する多孔状 表面全面えている。

一体化しつつある繊維流（１８）がロール（３ｏ）　、　ｆ３１）の二ツブ域へ 入り、これら両ロール対向面に該繊維混合物が挾持びれつつ少し圧縮σれるに伴 って搬送気体は真空ノズルｔ３２１　、　ｆ３３）の中へ吸引される。　その結 果、一体化して腰のある繊維ウェブ（３４］が形成ぴれ、このクエプは真空吸引 ロールのニップ域からの引出しと巻取ロール（３５）への移送全可能とする十分 な一体性ヲ有するものとなっている。

上記にかえ、ウェブ形成を移動ワイヤスクリーン上で行なうこともできる。　該 ウェブＣは次いてぴらに処理、つまりカレンダー加工、エンボス加工ないし穿孔 加工、あるいは超音波によるエンボス加工を施されてその一体性がさらに向上び せられる。

加熱エンボスロール＋３６１　、　＋３力が設けられているが、これの詳ＮＢＶ ｉ本件出願人の出頭になり同時係属中のイギリス特許出願第８１．３．５３３０ 号に記されている通りである。

これらロールは互に異なった速度で回転させられ、その間へ通σれる上記の固め られた繊細クエプの一体性をぴらに向上びせる。

上記の両エンボスロールが互に異なった速度で回転σせられていることにより、 表層の繊維が効果的に起毛σれて該クエグの厚みが好都合に増大する。

上記エンボスロール表面の凹凸がウェブの厚みよりも犬となっていることは良好 なウェブ製品を得るのに役立っている。

エンボス加工による凹み！３８）　（第３図参照）を有するものとして第２図に 示きｎている布（・寸、第１図の装置で製造、又は上記ロール＋３６１　、　（ 鼎をアメリカ特許第４１００３２４号中のエンボスヘッド（４０）と受ロール（ ４１）に置換えた装置で製造、された布である。

この発明の主たる特徴は粒状材料を上記の「Ｍ、　Ｂ、　Ｐ、　Ｆ、１に含有保 持ぴせた点である。　これは、押出しノズルへンドを出たあとまだ粘着性を帯び ていて該粒状材料か接着ないしは部分的に封埋されうる状態にある微細繊維の流 れの中へ、噴射ノズルを通して粒状材料を吹き込むこと（（より実現きれること で゛おる。　このように粒状材料が微細繊維へ接着ないし部分ＦＦＪに封埋され た状態１は第４・〜６図に明瞭に示きれている。

好適な粒状材料の一つ（１イギリス産の販焼カオリンであり、次の第１表はその 数例を示したものである。

第　１　表 １　ラボート・インダストリーズ　リミテッド、ＳＫＹ　２２．／４４（Ｓ）リ ュートン、ベノドフォードンヤー ２　ＢＤＨ・クミカルス゛・Ｉノミテッド、ブールドーセノト ３　イングリノンユ・チャイナ・クレイ・　ａ　ｒ　−　５　０　１インクーナ ショナル．セント　オースチン。

コーンフォール Ｍ−１００ ５　Ｓｕｐｅｒｆｉｌ１ ８　Ａｌ，ＢＰ 池のヨーロッパ産粘土、特にスペイン産とイタリア産の粘土を４丸用することも てきる。

他の粒状材料、例えば、タルク、炭酸力ルンクム、硫酸ナトリウム、カオリン、 硫酸力ルンクム、炭酸ナトリウム、酸化アルミニウム、シリカ、等を用いてもよ い。

第１表にリストアンプした粘土（でついて保液容量、吸上げ性能および比容積（ Ｃ関する比較試験の結果全第２表、第３表および第４麦に夫々示す。　これら各 表（寸明結書の末尾に掲げる。

第２表の結果を見ると、保水容量（グラム／グラム７）（寸粘土試料ｍｌが最良 でＡ’Ｅｒ　５がこれに次いでいる。　その池の粘土についでも４ｇ　３と，ぜ ４を除けば性能がかなシ良好であった。　これら（、Ａ３とノゼ４）の１駈が不 良でるる原因（１、その粒子の寸法が水に対する最適寸法よりも相当に小びく、 非常（／ｒｃ小びい粒子が使用中に失われ空洞容積か小であるという事実にある ものと見なせるでろろう。

粘土ＡＦａ　３と〕ｌＱ′４の粒子の寸法は一般（・で、２０％が１ミクロン未 満、５０飴が２ミクロン未満、且つ１０受か１０ミクロンより犬、てらった。

一力、油（　ＳＡＥ規格ｌＯ番）を保持する容量についてＱ寸粘土ノＩｏ．２， Ａｉｉ３，ノ１５４，茄６及びノｌ＝　７が良好、伐り８者の性能も悪く（′ｉ ない。　第２麦の結果：１、粒径分布Ｏなかで小径域の粒子が主としてその表面 積増大（で基因して保油容量を高める効果のあることを示しているよう（τ見ら れる。

この発明に係る布の性能改善は、イギリス特許第２００６６１４号に記され゛て いるような界面活性剤を使用することによシＯ１′能である。　アメリカ特許第 ４１００３２４号に記σれている繊維材料をやはりそこに記されている手段を用 いて含有させることもてきる。　顆粒状の何機質材料を導入することも可能であ り、粒状のセルローズスポンジが第６図に示す如くに用いられた。　このスポン ジの吸水性かこの布の水拭きとシ性能に寄与する。

第６図のスポンジ粒の寸法は一方向について約０１６咽である。

−゛　、　５ 第　表 粘　土　水について　油（ＳＡＥ規格１０）　粒径分布５−血一　大気圧下　約 ３　ｐ、ｓ、ｉ、大気圧下　ｉ３丑緋ユ　（ミクロン）１　２、（１０１，６９ ０，９５０，７７＋　１００× ２　０．８］　ｏ：ｓｌｌ、７４　１．０６　：２−２０３　０．３ビ　０．２ ２”’　１．．９８　（＜３　（２０飴）４　０．３２”’　２．０１　１．４ ・１５　１．１６　１．０３　０．９５　０．８４　Ｋ２（１５％り（＞１０（ ３５％） ６　０．７６　０，３７　１，５４　１．５８　（＜２（８０係）（）１０　（ ０２％） ７　０．７２　２，２１　１．．３９　Ｋ２　（２５係）（＞　１０　（，２８ ％） ８　０．６６　１．１８　０．９６　Ｋ２４７８％）（＞５　（０，５％） 註　１．　この表の結果８−ｊ８種の粘土のあいたの相対的比較としてのみ考慮 されるへきである。

２、「ワットマン濾紙扁ＩＪｋ通しその側部に沿って微細粒子が部分的に洗い流 された。

第　３　表 基　礎：　材料（針）１０グラム ２　２４０　灰色がかった白　０，８ ３　３５０　青味のある白　２．２ ４　１５２　白　０４ ５　７２４　青味のある白　１４４ 第７図に示ぴれているのは本発明のクエグを製造するために上記装置に代え使用 されるものであり、特に高吸】５収性材料の粒体を含有したクエグを製造するの に適した装置である。

溶融噴射繊維は第１図に示したものと同様の装置て製坦きれ、これは第７図中に 符号（４０）て略示してらる。　繊維流＋４２１　ｉゴ下回きにスクリーンコネ クタ（４４）上へ流れここで２０クエズに固められる。

浴・触噴射エキストルーダ（４０）の出口ノズル’を出た直後の溶融繊維マット に対し、高吸収性材料の粒体かノズル＋４６）から吹付けられる。　この空気流 の速度は毎分約６，０００フイートである。　上記粒体の大部分が溶融噴射繊維 に絡与つくことにより集塵器（４７）へに達しないようノクルグ（４１）で上記 速度が調整される。　即ち、該速度は上記粒体の電量と寸法とに応じて調整きれ 、例えば約４，０００ないし７０００フィート毎分の範囲で変更きれるであろう し、ダスト０ま集塵器（４７）で捕集びれる。

」−記の粒状高吸収性材料（寸、例え１・せアメリカ合衆国ニューシャーシー州 ローゼルのオキソ　ドライ・コーホレーンヨシの型番５００の如き粒体供給器（ ４８）の中に保持芒れ、ここから空気流の中へ計量σれつつ払出されるのである が、この空気流はフロツ（５０）からテフユーザ（５２）と整ン瓦部！５４ｊと を経て供柑芒れるものである。　上記供楢器内の粉体の収出しは２枚の可撓性の 刃と接触している彫刻金、＠ロールを用いて行われる。　このロールの凹部容積 、回転速度および粒体のダーイズか供給速度を決めるファク、ターとなる。　粒 体か複音悼の中で個々の粒子（て分散することを促進するたの（／こ、今気；瓦 の中へ重力で落下しつつるるね体に静電気を帯びきせることが望ましい。　繊維 全随伴している空気流と高吸収性材料本を搬送すＳ空気流とが合流する個所で激 しい過流を生しるから、完全な混合作用か得られると共に、上記ｊＦ２　（”ｌ ”：か微細繊維（・て捕捉きれるパーセンテージが高くなる。　このよう（こし て、懺組と粒体との混合物をスクリーンコネクタ（４４）上に東めること（てよ り形成ぴれるクエプの全体を通じ上記粒体は個々の粒子シて分かれて一様シて分 布びせられるのである。　次（−１でこれ（−′ｉ不織布としてロール（５６） に巻取られる。

−例としては、テキダース州ヒコーーストンのエクソンケ三カル・〃ンバ二一７ を製の「エクソン３１４５　Ｊフィシ。

のポリプロピレン樹ｑ旨を用ので、一般に溶融噴射、去として知られている方法 でポリプロピレン微細繊維が調製さレタ。　このことは「インダストリアル・ア ンド・エンジニアリング・グミストリー」ル息、４８巻８号／３グ２〜７．１′ グ２ページに「超微細熱可塑性繊維」と題する報文例記載され、アメリカ特許第 ３６７６２４２号および第４１００３２４号にも８己されている。

このポリプロピレン微細繊維を水溶液に８ｔ′Ｌやすくする目的で０．７〜／１ ．５重量％程度の界面活性剤が該繊維（て添加される。　この１列においては、 ニコーージャージー州ウニインのアメリカン・シアナミド・カンパニー化製の［ エーロゾルＯＴＩが稀薄溶液にして噴霧さｎ対繊維０．２２重喰％のレベ・しで 上５己繊維に添加された。

ｆたこの例で用いられｔ扮木状の、高吸収性材料にアイオワ州マスカクインのグ レイン・プロセンシング・コーポレーション社製の「クォーター・ロック　Ｊ− ５００ｊである。

グ種の複合体試料が調製さ八、高吸収１材料の古汀酸に該復台体重量（で対しそ れぞ九コ、り％、ｊ、／％、！、／％及び７３％とさｆした。

これらの試料について実施さ〕また数種の試験の内容（御下記のコ…りである。

一大地さｆ、、　ｆこ弔１（□）試畦（寸飽相谷量試、検てあった。　この試験 は流、体（呆持８虜を訓゛「するものである。　各試料（１裁断、乾・膿の・つ らスクリーン上に載せて塩水（ＮａＣｊ’り１ｇ、５％）の、谷・にＪ号間、・ 更潰さｉ′１．た、１飽和状態”・でなった試珪含−浴から収出し、！対問放置 し［」へ脱水させグで３、こ灯ら試料を秤量し、吸収材／グラム当１つの液プラ ム数こして被吸収液重量を記録した。

次いで上記飽軸試料つ・らその液を除去するへく、真卆扱引箱、凸Ｊ搏沫ゴムン ート、及び支持スクリーンを用いｉ圧搾し：０　／ｆ間の王搾後になお深持され ている液の腹を再び秤緘法で測定した。

第２の試験、つまり水平汲上げ試験Ｃ・ゴ、液侵透距離を経時［Ｊ＼］に１前足 づ−る６のである。

１咄ｙｔｙｎ長さｊ０礪の帯状試料−片を作り、これをプレキシガラス（ｐＪｅ ｘｉｇｌａｓｓ　）板上１て水平に載置した。　この板の一＠に配置した容器の 中：・て供試液を入れた。　試料片ｌ、′、）′：・端を１３Ｆカラス板の、調 力・ら政σ引出１〜で供試液中へ押込んだ。　吸上げ距離と経時的に測り上記ガ ラス板（・てインキて印をつ（づ、試峡終ｒ後にこれを記録し友。

こＪｌ）あと、瑣直吸」−は試験をヒ記試料咋（τつ・ハて実施した。　これ（ １鉛＋Ｆｈ　１３回つ１吸」二げ距離を経時け（］に測ポするものである。

４二記Ｑ）よう（）こ作った帯状試料片を鉛直に吊しその■−Ｘ端３．５砿を液 容器Ｚ、）中へこく慣した。　液容器力・ら上フｊへの吸上げ距雛乞所定の時間 ご古に１ｉｌｌ　ａ＝　した。

試験結果 微細１．裁維と高吸収性（３料との少台体：てつ５ａての飽相容量か、対照＠細 繊維と比較して第８図′・τ示さ１．でいる１、圧力がセロのとき対照緻細繊維 （ザ／グラム当１〕／コグラムの液を吸収する。　微細繊維５・て／−２％つ高 吸収性（（料か含寸れていると吸収容量（１リジ収材Ｐ４”　７゛ラム当り被吸 収液２θ、クグラム・′これは吸収容量二おハて７０％ツ増］（）吉なる。　こ の）クリの場帛・、上記、′）伎ｊψ収液は稀薄塩／１（（０，１，５重量％） である。

落果 ［上軸の、ためテイノンユでラミ？、−１・された高・吸収性ワ科１′アメリカ 合衆国ミ不ンタシ甲已オアポリスのハ、ンケメレ・クヨカル・カシバ二−製の「 ５ＰＧ−１５７Ｊ’　）も第８．柵、′二本してあｏｏ　こ九ｔ／こよると、こ （？）テイユ／ンユラ三才・−トの■カゼロのときの容に（」吸収Ｉ″ｊ＠／″ ゛ｊ＠／″゛ラム当戊収、鉛量て表わし／ン、Ｊグラムてイ）る　上屑己、つ７ ，７−５００」を７３％含有する復白籠、つ副付１容量１廿収ティン冗７ユラミ ネー１−エリも／に、２％高い・頃と示す。

圧力が１ゴ］加さ九るＶこつ力、で、いずｎ、・二）試１−＋ｂ披吸収、夜を放 １」ツする。　少くとも０．７Ｊボンド毎乎方インチＪＰＳ　１″１での領域で （１複合捧のだか一契収容■（′こ〕、・いて優ｒ・、て、２）る。

微細繊維と高１吸収性側料との復８・１本（廿その容積（厚さ）にＰいて微細繊 維′０Ｊ３−よび木毛のハず九エリも良好に保たれている（第９図と第１０図） 。　液が吸収されるに伴い上記の高吸収性複合体は顕著にその容積を増大する。

高吸収性複合体の水平吸上げ作用を未処理の対照微細繊維と比べると（第１１図 ）、該複合体の方が液移動速度において優れていることがわかる。　ｒ　Ｊ−５ ００Ｊを７３％含有した複合体とヘンケル化のテインシュラミネ−）　「５ＰＧ −１５７Ｊとを比較すると、曲者がに００秒後の時点でｉｚ、ｚｃｍ吸上げてい るて対し後者は／／、２σである。　つ甘り、この複合体は水平吸上げ作用にお いて市販品よりもに７．り％優れていることになる。

鉛＠吸上げ作用については高吸収性複合体と対照微細繊維とのあ・ハだに差がな い。　ゲルプロンキング現象は観察さｔｌ、なか９７ｔ０　、 ｒ　Ｊ−５００Ｊを１３％含有した複合体とヘンケル化のティッシュラミネート ｒ　５ＰＧ−１５７Ｊとを鉛直吸上げ作用について比較すると、前者が７３００ 秒後の吸上げ距離／／、〆ひであるに対し後者は７．１猟である。　これは鉛ｌ 吸上げ作用ておいてｒ　Ｊ−５００Ｊ複合体が市販品よりも５０％優れているこ とを意味している。

結果の要約 前記９．、収材料の「クォーターロックＪ−５００Ｊを含有した微細繊維複合体 は、吸収容量および汲上げ作用、つ１り吸収特性、において市販のヘンケル化の ティッシュラミネートｒ　５ｐｃ−］、　５７　Ｊ工９も優れ、且つ゛吸収閉粒 体が噴射混合されていない現在生産中の微細繊維、ｒ、　、り　’ｅ優九ている 。

以上の説明ｌでおいて、高吸収性材料の粒体の直径？ば々の微細繊維の（■径エ リも比較的太さくし、こｔｌ、にｊ、　ｈ該粒本か繊維のネントソークの中ｒ絡 １トされるようにすれば高吸収・旺材料の粒体を固定するの（て繊維表面への粘 ＠ないし接着を殆ど乙要としない構成とすることができる点に注ＩＩされるへき である。

第１２図は、高吸収性材料の粒子（６０）を含んだ本発明に係るウェブの一例を 示す電子顕微鏡写真である。

これら写真は繊維材料に対し７２重量％の、高吸収性材料を含何したサンプルを ／ｌ？０倍に拡大したものである。

写真に現われている粒子の最大−ｊ−法はｉ２．２ｘｉｉ９′Ｅタロンと／Δ、 ｉ’Ｘ、ｚ／ｊＥクロシとのあ・ハたてあり、こｆ′Ｌら粒子か実質上１固々シ てサカ・れた状Ｒでウエブプンブル、Ｄ中に牧らはつＣいＬＣ，’ｌ全観察する ことができる。

浄書（内容（こ変更なし） Ｆｉｇ、　４ ；γ・　−セ　（−”づ二′−バニブでに゛ｊ、Ｌ’；−Ｆｉｇ、　５ 浄書（内容に変更なし） Ｆｉｇ、　６ 会ρ〃ｏ／ｉｎ！、メ（狂）／今） 卸〃０圧力（２１（狂イ／乎） Ｊ−ケ配の　２Ｌ源 浄＠（内容に変更なしン 手続補正器（方式） 特許ｒ８Ｔ　長官　殿 ｌ　事件の表示 昭和　年　第　舅 ＰＣＴ／ＧＢ８２１００３８４ ２　発明の名称 微細繊維クエグ製品 ３　補正をする者 事件との関係　特許出願人 住所　イギリス国　グント　エムイーコｏ　２ビーニスメイドストン　クータフ イールド　（無番地）名　称　キンバリークラーク　リミテッド昭和ｊ！年　２ 　月／ｇ日（発送日） ６、補正の対象 （仕鮮牛筑／Ｊ’＆不のり仮ｌ珀） ７、Ｗ正の内容 （１）特許法第１／９１条のｊ第１項の規定による書面の特許出願人の欄を別紙 のＡりに補正する。

（２）　図面の翻訳文の第４．５，６．１２図を別紙の通りに補正する。

（３）　委任状とその翻訳文を別紙の通りに補充する。

＆　添付書類目録 ｉｌ＋　特許法第１♂ダ条の５第１条の規定に上る書面　１通 ｔ２＋　１而の翻訳文（第４．５．ｆｉ、Ｍ？図）１通 （３）委任状とその翻訳文　各１通 Ｕ） ？ｔ　剣ン　ρ）　Ｉ古　「Ｂ （１甘口ＴＵしわ１６Ｙオひり／力ｌ弓４）補正器の写しく翻訳文）帰出書 昭和５．１年２月、！２日 特許庁長官　殿 ■　特許出願の表示 ＰＣＴ／ＧＢ８２１００３３４ ２　発明の名称 微細繊維ウェブ製品 ８　特許出願人 住所　イギリス国　ケント　エムイー２θ　２ビーニスメイドスト／　クータフ イールド　（無番地）名　称　キンバリークラーク　リミテッド代表者　ステニ ／グ　ア／ソニ〜　フレテリツク４代理人 〒５３１ 住　所　大阪府大阪市大淀区豊崎ｊ丁目ｉ番７号５　補正器の産出年月日 ７２！３年ｊ月７２日 １、溶融噴射されたポリマー微細繊維流を形成するべく溶融ポリマー材料？押出 す工程と、これら微細繊維がなお粘着性を帯びた状爵にある上記の微細繊維流（ て向けて吸収性粒体全供給し該流内へ導入する工程と、続いて上記繊維を急冷な いし徐冷して硬化させる工程と、次いてこれらの硬化繊維を固めてウェブとする 工程、とめ・らなる流体保持性の不織ウェブを製造する方法。

２、　溶融噴射さｆｌｆｃポリマー微細繊維流を形成するべく溶融ポリマー材料 を押出す工程と、高吸収・圧材料の粒体を上記の微細繊維流して向けて１共給し 該流ムヘ導入する工程と、次いてこれら繊維？固めてウェブとしこのウェブ全１ 本に亘り上記粒体が実質上側々に分かれ散らばった状席にあるものとする工程、 とからなる流１＋保持性の不縁ウェブ？製造する方法。

３、＋ｉ？ｊ記の粒体奮、押出しノズルから出ｉた直接の前記　、′の繊維流に 吹イ附ける請求の範囲第１項又１１第２項Ｏ″′５法。

４、　目１ｊ記の粒体が繊維（で＠八るｇｊｊｉでＪ粒体（こ静電荷を与える請 求の範囲第１項から第８項１でＯいず几か・つ方法。

５、　前記のｕ体を、繊維に衝突する嗣の空気流。つ中へ噴出させる請求の範囲 第１項から第４項壕−ご、ついず九かの方法。

６．　９４ｔｊ記の粒体の大部分が前記繊維流を吹きぬけることなくこれに捕扼 遵れるよう前記の空気流の速度を調節する請求の範囲第５項の方法。

７、ＵＪ記空気流の速度が毎分約ｔｏｏｏフィートである請求の範囲第６項の方 法。

８、　前記ウェブを加熱された複数の型押し圧着ロールの間（て通すことにより 、該ウェブに加熱カレンダー加工ないしエンボス加工を施す請求の範囲第１項力 ・ら第７項までのいずれかの方法。

９、＠Ｕ記の型押しロール表面のエンボス部材がウェブの厚みよりも大寸である 請求の範囲第８項の方法。

１０、前記の複数の型押しロールを異なった速度で回転させる請求の範囲第８項 又は第９項の方法。

１１　前記の微細繊維流ケラニブに形成する１町（・て該流内へ別の繊維？導入 する請求の範囲第１項から第１Ｏ項１でのいずれかの方法０ １２、前記の繊維に湿潤剤を添加する請求の範囲第１項から第１１項剤でのいず れかの方法。

１３、溶融噴射された微細繊維からなり水性流体を保持しうるウェブであって、 その全体を通じ高吸収性粒体が実質上個々（て分かれ赦在していることを特徴と するウェブ。

１４　前記粒体がウェブとの接触前に電荷２与えられていたものである請求の範 囲第１３項のウェブ。

１５、溶融噴射された熱＝Ｊ塑性微細繊維と、吸収性粒体ないし顆粒とからなり 、この粒体ないし顆粒が、な２粘着状慇にあるあいたのＵ記繊維に接＃ｌ！ｌ！ させられこれ（（強固（て接着させられたものである水性流体保持・寸のウェブ 。

１６　前記の溶融噴射繊維に、木材パルプ又（・７紡織用ステーブルフアイバー が混合されている請求の範囲第１３項から第１５項までのいずれかのウェブ。

１７、前記の溶融噴射繊維の１宣径が／ミクロ７カ・ら５０ミクロンのあいたで ある請求の範囲第１３項から第１６項１でのいずれかのウェブ。

１ｓｎｉｊ記の粒体の最大寸法が７ミクロンか１００ミクロンのあいたである請 求の範囲第１３項から第１７項剤でのいずれかのウェブ。

１９　前記の粒体が粘土、カオリノチョーク、炭酸カルシウム、硫酸ナトリウム 、炭酸ナトリウム、酸化アルミニウム及び収焼カオリ／である請求Ｏ範囲第１５ 項つ・ら第１８項剤でのいずれかのウェブ。

２０、スポー・ジなどの有機材料をさら（で含んでいる請求の範囲第１５項から 第１９項剤でのいず丸かのウェブ。

２１　湿潤剤を含ＵＬでいる請、ｔの範囲第１３項から第２０項剤でのいずれか のウェブ。

２２　実質上個々（て＋Ｊ′敵した高吸収性材料の粒体を請求０範囲第１８項か ら第１８項剤でのいずれかに記載の状慇で含何しているウェブから々る生理用ナ プキン、おむつ、失禁用バンド及びこｔＬに類する物品。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １．　溶融噴射されたポリマー微細繊維流を形成するべく溶融ポリマー材料を押 出す工程と、これら微細繊維がなお粘着性を帯びた状＠にある上記の微細繊維流 に向けて吸収性粒体を供給し該流内へ導入する工程と、続いて上記繊維全急冷な いし徐冷して硬化させる工程と、次いでこれらの硬化繊維を固めてウェブとする 工程、とからなる不織ウェブを製造する方法。 ２、　溶融噴射されたポリマー微細繊維流を形成するへく溶融ポリマー材料を押 出す工程と、高吸収性材料の粒体を上記の微細繊維流に向けて供給し該流内へ導 入する工程と、次いでこれら繊維を固めてウェブとしこのウェブ全体に亘り上記 粒体が実質上値々に分かｒＬ牧らげつンを状態にあるものとする工程、とからな る不織ウェブを製造する方法。 ３、　前記の粒体を、押出しノズルから出た直後の前記の繊維流に吹付ける請求 の範囲第１項又は第２項の方法。 ４、　前記の粒体が繊維に触れる前に該粒体に静電荷を与える請求の範囲第１項 から第３項寸でのいずれかの方法０ ５、　酊１記の粒体を、繊維に衝突する前の全気流の中へ噴出させる請求の範囲 第１項から第４項寸でのいずれかの方法。 ６、ｉ７］記の粒体の犬部号かｌｔ？■３己繊維流全繊維流けることなくこれに 捕捉されるよう前記の空気、互の速度を調節する請求の範囲第５項の方法。 ７１１１記空気流の速度が毎分的にθ００フィートである請求の範囲第６１貞の 方法。 ５Ｉｉｉｉ記クエブを加熱された複数の型押し王着ロールの間に〕ｍすことに工 つ、該ウェブに加熱カレンダー加工ないしエンボス加工を施す請求の範囲第１項 又は第２項の方法。 ９、　屯１記の卆押しロール表面のエンボス部ｔすがウェブＯ厚みエリも大寸で ある請求の範囲第８項の方法。 １０、前記の組数の型押しロールを異なつ７を速度で回転させる請求の範囲列８ 項又は決９項の方法。 １１、前記の微細繊維流をウェブに形成する前に該流内へＳＩＪの繊維を導入す る請求の範囲第１項から第１Ｏ項１・　での方法。 １２、溶融噴射された微細繊維からなるウェブであって、その全体を通じ高吸収 性粒体が実質上側々に分かれ散在していることを特徴とするウェブ。 １３、前記粒体がウェブとの接融前に電荷を与えられていたものである請求の範 囲第１２項のクエグ。 接融させられこれに強固に接着さぞら九ているウェブ。 １５、前記の溶融噴射繊維に、木材パルプ又は紡織用ステープルファイバーが混 合されている請求の範囲第１２項から第１４項までのいずれかのクエプ。 １６、前記の溶融噴射繊維の直径が１ミクロンから５Ｏミクロンのあいだである 請求の範囲第１２項から第１５項才でのいずれかのウェブ。 １７、前記の粒体の最大寸法が７ミクロンから７００三り四ンのあ°ハだである 請求の範囲第１２項から第１６項才でのいずれかのクエプ。 １８、前記の粒体が粘土、カオリンチョーク、炭酸カルシウム、硫酸ナトリウム 、炭酸ナトリウム、酸化アルミニツム及び収焼カオリンである請求の範囲第１４ 項から第１７項までのいずれかのクエプ。 １９、スポンジなどの有機材料をさら（て含んでいる請求の範囲第１４項から第 １８項貫でのいずれかのウェブ。 ２０、実質上側々に分散した高吸収性材料の粒体を請求の範囲第１２項から第１ ７項までのいずれかに記載の状態て含有しているウェブからなる生理用ナプキン 、おむつ、失禁用パッド及びこれに類する物品。