JPS58500550A - 電気アイロン、殊に旅行用アイロン - Google Patents

電気アイロン、殊に旅行用アイロン

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JPS58500550A
JPS58500550A JP57501209A JP50120982A JPS58500550A JP S58500550 A JPS58500550 A JP S58500550A JP 57501209 A JP57501209 A JP 57501209A JP 50120982 A JP50120982 A JP 50120982A JP S58500550 A JPS58500550 A JP S58500550A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、アイロン板、場合により把手を有している上部並びに加熱部を備えた 電気アイロン、殊に旅行用アイロンに関する。
この種の電気アイロンは公知である。これらは金属製の、内実の、重い底板を有 し、その上面内には又はその上面には、電気的の加熱コイル又はその類似物が電 気絶縁されて保護キャップの下側に設けられている。普通、底板と不動に結合さ れている保護キャップの上側には、保護キャップに取付けられた、把手を有する アイロン−上部がある。電気的の加熱コイル又はその類似物により、アイロン板 の通常滑らかな下面がアイロン掛けを行なうため加熱される。
この種のアイロンはしかし、所定の使用範囲において、なお若干の欠点を有して いる。就中、これらのアイロンは旅行に携帯するには重過ぎ、また過度に邪魔に なる。この欠点を排除するために、既に従来がら所謂旅行用アイロンがつくられ ている。これはしかしはじめに述べたアイロンの構造をだいたいにおいてたんに 小型にしたものに過ぎない。これらは実際に同じ製作費を要し、かつ以然として 比較的重くまた邪魔になる。
従って、先に述べた欠点を避けながら、就中、持ち運び及び収納が容易であって 、また比較的安く製作すこの課題を解決するために本発明は、はじめに述べた形 式の電気アイロンにおいて、上部及び加熱部が電気へヤドライヤ又はその類似物 から形成されており、その熱学x−ノズルの前に、ヘヤドライヤから生せしめら れた熱を通すアイロン板が配置されているようにすることを提案する。
このような装置では、ヘヤドライヤから供給された熱空気がアイロン掛けのため にも一緒に利用され、実際上へヤドライヤの付加装置として設けられるアイロン 板は著しく軽量に製作することができる。ヘヤドライヤを含めてアイロン全体は 必要があれば、比較可能な旅行用アイロンよりも著しく軽量にすることができ、 しかもこの場合同時にヘヤPライヤとしても付加的に使用することができる。ま た、このようなアイロンでは、就中、熱媒体として熱空気が使用されるから、こ のようなアイロンは、例えばアイロン掛けされる品物の上に置かれたま\スイッ チが切られない場合にも、アイロン掛けさ、れる品物又はその下にあるアイロン 台又はその類似物が焼けることがないことも明らかである。
アイロンの特に有利な一実施例によれば、そのアイロン板が、少なくともほぼ、 ヘヤドライヤの熱空気流の範囲に孔又はその類似物を有している。これにより熱 空気はアイロン板の範囲内で、アイロン掛けされる品物に直接に達することがで き、その結果、アイロン掛けされる品物に熱空気とアイロン板とがほぼ同時に作 用せしめられる。
アイロン板の熱放射を減少させアイロン板の比較的高い温度を達成するためには 、熱空気−ノズルとアイロン板との間に、熱空気−ノズルに対向する開口を有す る反射板を配置し、これにより熱空気流が間隙を通ってアイロン板の上面に沿っ て案内されるようにするのが有利である。反射板はこの場合反射板とアイロン板 との間における、熱膜を有する流動状態の改善を生せしめる。これによりアイロ ン板の高められた熱吸収かえられ、ひいては、高いアイロン温度がえられ、この ことはまたアイロン掛は時間の短縮をもたらす。反射板中の開口はヘヤPライヤ の熱空気−ノズルとほぼ同じ形状を有することができ、かつまた反射板は、アイ ロン板から上方へ反射された熱がアイロン板へ反射されて戻されるようにするた めに、下面が鏡のように輝く平らなアルミニウム板であることができる。反射板 の上面はこれに反して暗色にラックフーチングすることができる。
アイロン板と反射板との間の熱伝導を僅かに抑えるため、反射板とアイロン板と の間に断熱性のスペーサを配置することができる。反射板が、間隙の高さが反射 板の縁に向って減少するように、湾曲している、別の一実施例によれば、特別の 流動状態が生じる。
以下において本発明は、本発明にとって重要な細部を有する3つの実施例につい て図面に基き詳細に説明される。
第1図は本発明の第一実施例の側面図、第2図は第1図のアイロンのアイロン板 の下側からみた平面図、 第3図はアイロンの幾分変形された一実施例の分解図・ 第4図は第3図のアイロン・のアイロン板を下からみた平面図、 第5図は、結合装置を有する第4図と類似のアイコン板の上面の平面図、 第6図は休止位置におけるアイロンの斜視側面図、第7図は反射板を有する本発 明のさらに別の一実施例の側面図、 第8図は第7図のアイロンのアイロン板の上面の、第5図に相応する平面図であ る。
全体を符号1で示されている電気アイロン(第1図及び第2図)はアルミニウム より成る薄いアイロン板2並びに、全体を符号3で示されている電気へヤドライ ヤを有している。その熱空気−ノズル4からは通常の形式で、第3図に矢印Pf  1で示されている熱空気流5が流出し、アイロン板2の上面7へ負荷される。
アイロン板には全体を符号8で示されている結合装置が設けられていて、これに よりアイロン板2は簡単な形式でヘヤPライヤ3のケーシング9に結合すること ができる。このために結合装置8は有利には、締めねじ11を有するクランプ1 0を有している。結合装置はアイロン板2とへヤドライヤ3との簡単な結合並び にこれらの部分2,3の容易な取外しを可能にし、従って、付加装置をなすアイ ロン板2によりヘヤI’5イヤを申し分なくアイロンに変え、もしくはアイロン に対して付加的に使用することができる。
第3図〜第5図には、別のタイプのへヤドライヤ3a並びにこのタイプに適合し たアイロン板2aを有する幾分変形された実施例が示されている。第2図及び第 4図から特によく判るように、アイロン板2,2aは熱空気流5があたる範囲に 孔6又は類似の空気通し部を有している。アイロン板2もしくは2aの孔区域1 7.17aの輪郭はこの場合ノズル4もしくは4aの輪郭18もしくは18aに 適合している。例えば第1図によるベヤドライヤ30ノズル4は第2図に破線で 示されているほぼ長方形の輪郭J8を有している。
これに相応して孔区域17もほぼ長方形の輪郭を有している。これに対して第4 図にょるヘヤPライヤにおいてはノズル4aは円形の輪郭18aを有し、所属の アイロン板2aの孔区域17a(第4図)はこれに相応した輪郭を有している。
孔の数を多くするため、アイロン板2.2aにLt、相応する孔区域17もしく は17aの外側にさらに付加的の孔19を設けることができる(第2図)。孔6 0代オつりに、スリット又はその他の、孔区域17,17aの範囲に配置された 切欠きを用いることも可能である。
ヘヤドライヤ3,3aがら生じた熱はこれらの孔6又はその類物を通って、アイ ロンを掛けられる物品に供給され、るばかりでなく、熱空気流5はアイロン板2 .2a全体を加温する。アイロン板は従って薄くかつ良好な熱伝導性の材料、筆 利にはアルミニウムからつくられている。本出願明細書において「薄い」とμは 、孔6又はその類似物を有するアイロン板2,2aがほぼ1.5H〜はぼ3朋、 有利にはほぼ2朋の厚さの板であることを意味する。場合によっては特に薄い又 は、実施例は本発明の優れた一実施例をなすものである。
アイロン板2,2aの上面7の構造は、上面が良好に熱を吸収することが〒き熱 を無駄に反射しないようにに形成されている。このことは例えば適当な着色にょ 適当な粗さの光沢の無い表面構造が・特に有利であることが判明した。
ロン板2aがアイロン台20又は類似の下敷もしくはその上に位置する(図示さ れていない)品物に接触しないように構成されている。従って利用者はアイロン 1aを、例えばアイロンのスイッチを切らない状態においても、容易に下ろすこ とができる。相応する構成は勿論また他のアイピン構造、例えば第1図及び第2 図の了イロン1においても苛能である。この場合スタンド脚14及び14aは、 これらに隣接する、アイロン板2aの側縁13から適当な距離だけ突出するよう に配置される。極めて簡単に製作可能でかつ有利な傾倒スタンドは、クランプ1 oに片持式に突出した条片を1つのスタンド脚14として製作し、他方におい′ て有利には締めねじ11をやはりアイロン板2aの側縁、突出させることに上っ て、えられる。第3図と関連して第5図からやはりよく判るように、クランプ1 0又は類似の接続部材はへヤドライヤのそのつどのケーシング’raの相応する 輪郭に適合した輪郭を有している。この場合鎖線で示すように、クランプ1o又 はその類似物内へ挿入可能な管状の中間片2Iが設けられている。これは半径方 向で弾性に製作されており、例えば縁部に少なくとも1つの一貫した軸方向スリ ットを有し、かつ例えばプラスチックのような弾性材料から製作されている。こ れは異なる輪郭のヘヤドライヤーケーシング9aに結合装置8を適合させるため に役立つ。この中間片はまた結合装置8とヘヤPライヤーヶーシング9aとの間 を断熱するためにも役立つ。しかしこれとは無関係に、既に、アイロン板2,2 aとへヤドライヤ30通常プラスチックから成るケーシング9,9aとの間の結 合部には断熱部が設けられている。これは有利には断熱板15゛から成り、これ は例えばアスにスト又は耐熱性のプラスチックから成っていて結合装置8の下端 部の、アイロン板2,2aへの結合個所に設けられている(第1図及び第3図) 。
既に述べたように、アイロン板2,2aは! 利ニハ、アルミニウムのような軽 量で同時に良好な熱伝導性の材料から成っている。有利には、結合装置8の主要 部分、例えばクランプ10及びこのクランプからアイロン板2,2aへ延iてい る支持部22もアルミニウムのような軽量の材料から製作することができる。こ の場合有利には熱伝導性ばかりでなく、僅かな量量並び良好な加工可能性かえら れる。特に第3図からよく判るように、ヘヤドライヤ3aのノズル開口23とア イロン板2aの上面7との間には距離aが設けられており、この距離は有利には ほぼ4〜6朋、特に有利にはほぼ5 mmである。場合によっては、さら゛に大 きくすることも可能である。即ちほぼ5 mmのこのような最小間隔でもヘヤド ライヤ3aがアイロン板2aの上方での熱の蓄積により過度に加熱されることは なり)。この理由からアイロン板2aとノズル開口23との間の距離が幾分大で あ゛つても支障はない。アイロン1aを取付けるさいにほぼ5朋のこのような申 し分のない間隔が容易にえられるようにするために、組付補助片24ヤPライヤ 3aのケーシング9aに配置されている、クラン7910に対するストツノξ突 起25から成っている0 第2図〜第5図からよく判るように、゛孔6はアイロン板2aの下面26に向っ て拡開している。これらの孔は下面に円錐状のチー・ξ縁16を有している。さ らにこれらの孔はアイロン板上面7に向っても拡開しており、有利にはやはり円 錐状のチー・ξ縁16a(第5図)を有している。チー・ξ縁16,16aは第 4図及び第5図ではそれぞれ1つの孔に破線で示されている。
これにより、アイロンを掛けられる品物の、熱空気流5を負荷される面が拡大さ れ、がっまだ、特にアイロン板−上面の円錐状のチー・ξ縁16aにより、孔6 内への熱空気流50人流が良好に行なわれる。アイロン板2.,2aの下面26 は清らで、例えば研磨されており、かつその側縁並びに殊に孔の縁には清らがな 、丸味を持った移行部が形成されている。これにより申し分のないアイロン掛け が可能である。
ヘヤPライヤ3a(第3図)の把手27には電気スイッチ28が認められる。こ のスイッチはへヤドライヤ3aのオン・オフ切換えに役立つが、しかしまた同時 に多段切換えスイッチとして製作されている。第1図のへヤドライヤではこのよ うなスイッチ28及びさらに調整輪29が設けられており、これは段階的切換え 範囲における微調整を可能にする。本発明によればこのような、ヘヤドライヤ3 ,3aにおいて通常の形式で既に存在している切換もしくは調整の可能性が、ア イロン】aとして使用する場合にも、付加的な経費を生せしめることなしに、可 能となる。
第1図にはさらに、幾分略示的に、全体を符号30で示されている噴霧器が設け られている。これはアイロンの前端部にノズル開口31及び中空シリンダ32を 有し、これには水が充たされている。条片33を介して噴霧器30はアイロン1 に、有利にはアイロン板2の結合装置8に取付けられており、もしくはぎざ溝付 きねじ34によって取付は可能になっている。噴霧器3ρはさらに操作し・ζ− 35を有しており、これは有利&、:: ハへヤドライヤ3の把手27の範囲内 にまで侵入している。従ってアイロン掛けのさいに必要に応じて簡単に噴霧器3 0を操作し・ζ−35を介して操作することができ、従って品物はアイロン掛け の直前に容易に加湿される。
ヘヤドライヤ3,3aの付加的装置として構成されている、結合装置8を含むア イロン板2,2aは複雑な構造を有せず、簡単に製作することができ、かつ殆ん どスペースを要せず、かつまた、通常のアイロンと比較しても、また旅行携帯用 アイロンと比較しても、極めて軽量であり、はぼ50gの重量に製作することが でき、しかも、種々異なるヘヤドライヤに適合するように製作することができる 。本発明によるアイロン1.1aは従って特に旅行者用に適しているが、しかし また、限られた荷物しか持てない人、就中航空機旅行のさいには特に適当である 。アイロン板2,2aは容易に他方のへヤドライヤ3,3aから取外すことがで きるから、これらの部分2,2a及び3,3aは別々に収納しもしくは保管する ことができる。さらに有利には、非意図的に比較的長時間品物の上に熱を発生さ せている状態で放置されている場合にも、アイロン1.1aによって通常火災の 危険が生じることはありえない。就中、アイロン1,1aばまたさらに、電気へ ヤドライヤ3,3a内にあるものと同様のオーツζ−ヒート保護スイッチにより 過度に高い加熱から守られている。実験によれば、加熱はアイロン掛けには十分 であるが、しかし火災の危険は生じないことが判明した。これにより利用者にお ける火傷の危険性も実際上排除されている。
アイロン1,1aは、従来のアイロンによるアイロン掛は過程に比してよりゆっ くりと、しかもアイロン掛けされる品物上で往復にあまり動かすことなしに、所 望のアイロン掛は方向に押しずらすようにするのが有利である。この場合、孔6 を有するアイロン板2゜2aを有するアイロン1,1aの構成では、熱空気膜が アイロン板2,2aの下側の中央範囲に生ぜしぬられ、また同時に、加熱された アイロン板が品物上へ作用せしめられる。しかし場合によっては、第6図に示さ れているような孔のないアイロン板2aを使用することも可能〒ある。
実験によれば、熱空気流5は、アイロン1,1aの場合、さらに別の、次のよう な有利な作用を有することが判明した。即ち、ケーシング9,9aの周囲に負圧 が発生し、これにより絶えず冷空気が上方から流れ込ミヘヤPライヤを冷却させ る。アイロン板212 aの上方で発生し側方においてあらゆる方向で流出する 熱空気流5は、また、アイロン掛けされる品物を平らにするためにアイロン板2 ,2aの直ぐ周辺において作用する。これによりアイロン掛けが簡単になる。そ れというのは、アイロン掛けされる品物のしわ等が、専ら、偏向せしめられた熱 空気流5によって取除かれるからである。この場合、偏向せしめられた温空気流 はまた品物に付着している不都合な塵、灰等を、これらが非意図的に一緒にアイ ロン掛けされることがないように、適時に吹払う。
第7図及び第8図には本発明のさらに別の一実施例が示されている。アイロン】 aはやはりへヤドライヤ3aを有し、これは結合装置8を介してアイロン板2a に結合されているが、しかしさらにアイロン板2aを介して反射板42が、より 高いアイロン温度をつるために、配置されている。
ヘヤPライヤ3aは、第7図において下向きの端部で熱空気−/ノル4aへ続い ており、この熱空気−ノズル4aからは、スイッチオンに切換えられた状態では 、矢印Pf 1で示すように熱空気流5が流出する。熱空気流5は反射板42中 の孔43を経て反射板42とアイロン板2aとの間の間隙46へ達する。この場 合、はじめ第7図において下向の熱空気流は90’偏向せしめられ、この場合間 隙46内において中心がら反射板42の縁47及びアイロン板2aの縁48へ向 う熱空気流が発生する。
間隙46内において外方へ運動した熱空気流5は熱空気膜を生じさせ、この熱空 気膜はアイロン板2aの熱量を高め、またこれによりアイロン掛は時間を短縮さ せる。アイロン板2aがら上方へ放射された熱は、第8図に形状が図示されてい る反射板42からアイロン板2aへ反射して戻される。これにより熱損失が僅か となり、その結果アイロン板2aは、反射板420作用に基き、反射板のない構 成に比して高い温度をうる。
第8図からもつともよく判るように、反射板42はアイロン板2aにほぼ相応す る輪郭を有しており、この場合反射板42の縁47はアイロン板2aの縁48に 対して幾分内側へ引込んだ位置にある。熱空気流5を導入するための孔43は、 熱空気−ノズル4aが円形であるヘヤドライヤを有する、第8図の実施例では、 円形の縁44を有する円板状である。
アイロン板2aの上面は良好に熱を吸収し熱をできるだけ反射させないように形 成されているのに対して、反射板42の下面は、反対に、滑らかであり、かつで きるだけ僅かな熱しか吸収せず、またアイロン板2aの上面7から放射された熱 をできるだけ良好に反射するように処理されている。反射板42の上面45は暗 色に、例えばダークブルーにラックフーチングされている。反射板42の材料と してはアルミニウムが有利である。
第7図及び第8図から判るように、反射板42を有するアイロン板2aはやはり 中央範囲に多数の孔6を有し、これらの孔を通って熱空気流5がアイロン掛けの さい品物へ達することができる。孔6の縁は、第8図ではたんに孔6の1つにつ いて示されている円錐状のチー・ξ縁16.16aを有している。
アルミニウムより成る、例えば0.5朋厚の反射板42とアルミニウムより成る ほぼ2 mm厚のアイロン板との間の間隔は数ミリメートルであり、この間隔は 例えばテフロン又はアスベストのような断熱材料から成るスペーサ50によって 確保されている。スペーサ50は貫通孔を有し、この貫通孔にそれぞれ1本の六 角頭ねじ40が通されており、該六角頭ねじによりアイロン板2a及び反射板4 2は一緒に支持部22に固定されている。反射板42の上面45と支持部22と の間には、既に述べたように、断熱板15が配置されている。六角頭ねじ40の 、アイロン板2a側とは反対側の端部はナツト41にねじ込まれている。
断熱された支持部22は、他の実施例におけるように、結合装置8のクランプ1 oに半永久的に固定されている。締めねじ11を有するクランゾlo内にはへヤ Pライヤ3aの、熱空気−ノズル4a側の端部が締込まれている。ノズル開口2 3はこの場合反射板42の上面45から2,3ミリメートルの距離にあす、コの 場合この距離は例えば3朋であることができる。この距離すにより、アイロン板 2a及び反射板4るから、ヘヤドライヤ3aのプラスチックがら成るケーシング 9のノズル開口23への熱伝導が避けられる。
利用者が距離調節を容易に行うことができるようにするためにやはり組付補助片 24が設けられており、これは、ストン・ξ突起25より成り、このストッパ突 起は上方からクランプ1oに当付けられる。アイロンを簡単に置けるようにする ために、第3図及び第5図の実施例におけると同様に、クランプ10にスタン) 5脚14が配置されており、その結果アイロン1aは、アイロン板2aを下ろし た面に接触させることなく、側面で立てて置くことができる。この場合篩めねじ 11はスタンド脚14と共に傾倒スタンド12として役立つ0 図面には示されていない別の一実施例では、反射板は平らでなく、上方へ湾曲し ており、その結果間隙46は反射板の縁47へ向って次第に狭くなっている。
湾曲した反射板によればさらに高い温度が達成される。
1iEi:2 国際調査報告 二g/J

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 】、 アイロン板、場合により把手を有している上部並びに加熱部を備えた電気 アイロン、殊に旅行用アイロンにおいて、上部及び加熱部が電気へヤドライヤ( 3,3a)又はその類似物から形成されており、その熱空気−ノズル(4,4a )の前に、ヘヤPライヤ(3,3a)から生ぜしめられた熱を通すアイロン板( 2,2a)が配置されていることを特徴とする電気アイロン、殊に旅行用アイロ ン。 2 アイロン板(2,2a)が少なくともほぼ、ヘヤドライヤ(3,3a)の熱 空気流(S)があたる範囲に、孔(6)又は類似の空気通し切欠きを有している ことを特徴とする請求の範囲第1項記載のアイロン。 3、 アイロン板(2,2a)が薄く製作されており、かつ場合により薄くした 滑らかな範囲を以って製作されており、かつ有利には良好な熱伝導性の材料から 成っていることを特徴とする請求の範囲第1項又は第2項記載のアイロン。 4、 アイロン板(2,2a)の上面(7)の構造及び(又は)色が良好に熱を 吸収しつるように形成されており、有利には粗面の及び(又は)光沢の無い上面 が形成されていることを特徴とする請求の範囲第1項乃至第3項記載のアイロン 。 5 アイロン板’(2、2a )が、ヘヤドライヤ(3、3a)用の容易に結合 及び取外し可能な構造部分として製作されていて、有利にはへヤドライヤへ接続 するための結合装置(8)を有していることを特徴とする請求の範囲第1項乃至 第4項記載のアイロン。 6 結合装置(8)が、ヘヤドライヤ(3,3a)のケーシング(9,9a)の 相応する輪郭に適合したクランプ(10)又は類似の接続部材を有しており、該 クランプが場合により締付装置(11)を有していることを特徴とする請求の範 囲第1項乃至第5項記載のアイロン。 7 結合装置(8)が、種々異なるヘヤドライヤーケーシンゲ(9,9a)の異 なった輪郭(18、18a)に結合装置(8)を適合させるための、クランプ( 10)内へ挿入可能な中間片(21)を有していることを特徴とする請求の範囲 第1項乃至第6項記載のアイロン0 8 有利にはへヤドライヤ(3,3a)の範囲に配置された傾倒スタンド(]2 )を有し、該傾倒スタンPがアイロン板(2,2a)の側縁(13)を越えて突 出するスタンド脚(14)を有しており、この至第7項記載のアイロン。 9 アイロン板(2,2a)及び所属の結合装置(8)が軽量材料、有利にはア ルミニウムから成ってぃ10 アイロン板(2,2a)がヘヤドライヤ(3,3 a)に対して断熱して配置されており、この場合結合装置(8)及びアイロン板 (2,2a)の間に断11、ヘヤドライヤ(3,3a)のノズル開口(23)と アイロン板(2,2a)の上面(7)との間の距離がほぼ4〜6朋、場合によっ てはそれ以上であり、かつ場合により、有利には、クランプ(10)用のストツ ノ上突起(25)の形の組付は補助片(24)及び(又は)ス被−サがヘヤPラ イヤ(3,3a)及び(又は)アイロン板(2,2a)に配置されていることを 特徴とする請求の範囲第1項乃至第10項記載のアイロン。 12 少なくとも若干の孔(6)がアイロン板(2,2a)の下面(26)及び (又は)上面(7)に向って、滑らかな丸味を有する移行部を持った拡開部(1 6,16a)を有していることを特徴とする請求の範囲第2項乃至第11項記載 のアイロン。 】3. アイロン板(2,2a)の孔区域(17,17a)の輪郭が熱空気−ノ ズル(4,4a)の輪郭にほぼ適合しており、か・つ場合により若干の付加的の 孔(19)を有していることを特徴とする請求の範囲第2項乃至第12項記載の アイロン 14、アイロン板(2,2a)の下面(26)が清らがであり、かつその側縁、 殊に孔縁に滑らかな丸味を持った移行部が形成されていることを特徴とする請求 の範囲第1項乃至第13項記載のアイロン。 15、ヘヤI’5イヤ(3)の多段スイッチ(28)及び調整輪(29)を介し てオン・オフ切換可能モジくは調整可能であることを特徴とする請求の範囲第1 項乃至第14項記載のアイロン。 16、噴霧器(30)を有し、該噴霧器が有利にはアイロン板(2)もしくはそ の結合装置(8)に接続可能であることを特徴とする請求の範囲第1項乃至第1 5項記載のアイロン。 17 噴霧器(3o)用の操作レノ々−(35)がヘヤドライヤ(3)の把手( 27)の範囲へ侵入していることを特徴とする請求の範囲第16項記載のアイロ ン0 18 熱空気−ノズル(4a)とアイロン板(2a)との間に、熱空気−ノズル (4a)に対向する開口(43)を有する反射板(42)が配置されており、上 記開口を通って熱空気流(5)が間@(46)を通りアイロン板(2a)の上面 (7)に沿って案内されることを特徴とする請求の範囲第1項乃至第17項のう ちいずれが1項記載のアイロン19、開口(43)かヘヤPライヤ(3a)の熱 空気−ノズル(4a)とほぼ同じ形状を有していることを特徴とする請求の範囲 第18項記載のアイロン。 20、反射板(42)が、下面(49)が鏡のように輝く平らなアルミニウム板 であることを特徴とする請求の範囲第18項又は第19項記載のアイロン。 21、反射板(42)とアイロン板(2a)との間ニ断熱性ノスペーサ(50) が配置されていることを特徴とする請求の範囲第18項乃至第20項のうちいず れか1項記載のアイロン。 22、反射板(42)の上面(45)上に断熱板(15)が配置されており、該 断熱板により、アイロン仮載のアイロン。 23、反射板(42)が、間1115(46)の高さが反射板(42)の縁(4 7)へ向って減少するように、湾曲していることを特徴とする請求の範囲第18 項乃至第22項のうちいずれか1項記載のアイロン0
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