JPS5842197Y2 - 車両用格納式テ−ブル - Google Patents
車両用格納式テ−ブルInfo
- Publication number
- JPS5842197Y2 JPS5842197Y2 JP10646980U JP10646980U JPS5842197Y2 JP S5842197 Y2 JPS5842197 Y2 JP S5842197Y2 JP 10646980 U JP10646980 U JP 10646980U JP 10646980 U JP10646980 U JP 10646980U JP S5842197 Y2 JPS5842197 Y2 JP S5842197Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- floor
- support rod
- vehicle body
- rotatably supported
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
- Passenger Equipment (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は車両に取付けられる格納式テーブルに関するも
のである。
のである。
従来、車両に取付けられるテープヶにおいては、第１図
に示すように折りたたみ式のものか、あるいは第２図に
示すように組立式のものであった。
に示すように折りたたみ式のものか、あるいは第２図に
示すように組立式のものであった。
したがって、第１図に示す折りたたみ式のものでは、該
テーブル１の不使用時には車体２の側力に折りたたんで
収納するため、収納時でも室内に突出しているため邪魔
にｉることがあり、又、組立式のものでは、不使用時の
格納場所をｆｌｌＦ設けなければならず、又、組立も面
倒であるという問題があった。
テーブル１の不使用時には車体２の側力に折りたたんで
収納するため、収納時でも室内に突出しているため邪魔
にｉることがあり、又、組立式のものでは、不使用時の
格納場所をｆｌｌＦ設けなければならず、又、組立も面
倒であるという問題があった。
３は車体フロア、４は取付凹部である。本考案は上記従
来の問題を解消するためになされたものであって、該テ
ーブルの不使用時には車体フロア下面に格納できるよう
になし、かつ、組付けが容易な格納式テーブルを提供す
ることを目的とするものである。
来の問題を解消するためになされたものであって、該テ
ーブルの不使用時には車体フロア下面に格納できるよう
になし、かつ、組付けが容易な格納式テーブルを提供す
ることを目的とするものである。
以下、本考案を図示せる実施例に随って説明する。
ａは車両用テーブルであって、３枚の板材から々リヒン
ジ１１．１２より３つに折りたためるようになされ、そ
の中央の板材の下面長手方向の一端にはリンク１３の一
端が回動自在に枢支され、又、他端には支え棒１４の基
端が回動自在に枢支されている。
ジ１１．１２より３つに折りたためるようになされ、そ
の中央の板材の下面長手方向の一端にはリンク１３の一
端が回動自在に枢支され、又、他端には支え棒１４の基
端が回動自在に枢支されている。
ｂは車体フロアであって、該車体フロアｂには凹部が設
けられ上記テーブルａの収納部１５としており、該収納
部１５の底面には上記リンク１３の他端が回動自在に枢
支されている。
けられ上記テーブルａの収納部１５としており、該収納
部１５の底面には上記リンク１３の他端が回動自在に枢
支されている。
又、該収納部１５には開閉可能な蓋１６が設けられ、該
蓋１６には上記リンク１３が貫通する切欠溝１６ａが設
けられている。
蓋１６には上記リンク１３が貫通する切欠溝１６ａが設
けられている。
１７は上記支え棒１４の先端部を車体フロアｂに固定す
るための筒状の固定具であって、上記収納部１５の側力
であって、かつ上記支え棒１４の、テーブルａ使用時に
おける真下の車体フロアｂに嵌着されている。
るための筒状の固定具であって、上記収納部１５の側力
であって、かつ上記支え棒１４の、テーブルａ使用時に
おける真下の車体フロアｂに嵌着されている。
尚、上記司定具１７の開口部には、テーブルａの不使用
時にはほこりが入るのを防止するためキャップ（図示せ
ず）をすることが望１しく、チーフルａの使用時には該
キャンプは収納部１５に保管してむく。
時にはほこりが入るのを防止するためキャップ（図示せ
ず）をすることが望１しく、チーフルａの使用時には該
キャンプは収納部１５に保管してむく。
１８はシートである。
第５図は支え棒１４の他の固定例を示すもので、上記筒
状の固定具に替えて、弾力性を有するクリップ１９によ
り固定するようにしたものである。
状の固定具に替えて、弾力性を有するクリップ１９によ
り固定するようにしたものである。
以上述べたように本考案では、車体フロア下面をテーブ
ル収納部とし、該収納部に蓋を設けたので、テーブルの
不使用時には一般フロア面として充分に活用することが
でき、又、テーブルはリンク機構にて支えるようにした
ので、取り出し収納が簡単で、必要時には容易にテーブ
ルをセットすることができる等の効果を有するものであ
る。
ル収納部とし、該収納部に蓋を設けたので、テーブルの
不使用時には一般フロア面として充分に活用することが
でき、又、テーブルはリンク機構にて支えるようにした
ので、取り出し収納が簡単で、必要時には容易にテーブ
ルをセットすることができる等の効果を有するものであ
る。
第１図は従来の折りたたみ式テーブルの折りたたんだ状
態を示す正面図、第２図は従来の組立式テーブルの使用
状態を示す正面図、第３図は本考案による格納式テーブ
ルの使用状態を示す斜視図、第４図は同上の格納状態を
示す正面図、第５図は支え棒の他の固定例を示す部分正
面図である。 ａはテーブル、１３はリンク、１４は支え棒、ｂは車体
フロア、１５は収納部、１７は固定具、１９はクリップ
。
態を示す正面図、第２図は従来の組立式テーブルの使用
状態を示す正面図、第３図は本考案による格納式テーブ
ルの使用状態を示す斜視図、第４図は同上の格納状態を
示す正面図、第５図は支え棒の他の固定例を示す部分正
面図である。 ａはテーブル、１３はリンク、１４は支え棒、ｂは車体
フロア、１５は収納部、１７は固定具、１９はクリップ
。
Claims (1)
- 車体フロアに凹部を設けてテーブル収納部とし、該収納
部に、一端をテーブル下面の長手方向の一端に回動自在
に枢支したリンクの他端を回動自在に枢支し、かつ、上
記テーブル下面の長手方向の他端には、先端を車体フロ
アに固設した固定具に挿抜自在に嵌挿する支え棒を回動
自在に枢支すると共に、上記テーブル収納部に開閉自在
になる蓋を設けたことを特徴とする車両用格納式テーブ
ル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10646980U JPS5842197Y2 (ja) | 1980-07-29 | 1980-07-29 | 車両用格納式テ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10646980U JPS5842197Y2 (ja) | 1980-07-29 | 1980-07-29 | 車両用格納式テ−ブル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5729448U JPS5729448U (ja) | 1982-02-16 |
| JPS5842197Y2 true JPS5842197Y2 (ja) | 1983-09-24 |
Family
ID=29467828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10646980U Expired JPS5842197Y2 (ja) | 1980-07-29 | 1980-07-29 | 車両用格納式テ−ブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5842197Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-07-29 JP JP10646980U patent/JPS5842197Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5729448U (ja) | 1982-02-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS58133608U (ja) | 板結合用ラツチ | |
| JPS5842197Y2 (ja) | 車両用格納式テ−ブル | |
| JPS60180689U (ja) | エアダムスカ−ト装置 | |
| JPS6036099U (ja) | 自動車用灰皿装置 | |
| JPS6411852U (ja) | ||
| JPH0470531U (ja) | ||
| JPS61169636U (ja) | ||
| JPS6291718U (ja) | ||
| JPS59163052U (ja) | 自動車用ドアのアウタハンドル構造 | |
| JPS6276743U (ja) | ||
| JPS58103938U (ja) | 自動車の小物入れ | |
| JPS5893534U (ja) | インストルメントアンダカバ− | |
| JPH0419781U (ja) | ||
| JPS62179850U (ja) | ||
| JPS60111726U (ja) | トラツク等の車輌室内の構造 | |
| JPS603137U (ja) | 車輌用トノカバ−装置 | |
| JPS6398843U (ja) | ||
| JPH0438838U (ja) | ||
| JPH0276552U (ja) | ||
| JPS6319356U (ja) | ||
| JPS60187277U (ja) | 収納型折れ戸 | |
| JPS5919452U (ja) | 自動車用リアパ−セルの固定具 | |
| JPH0439146U (ja) | ||
| JPH0169513U (ja) | ||
| JPS60171736U (ja) | 自動車用後部ドアの開閉装置 |