JPS5840006A - 乗用型田植機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、複数個のフロートによって支持される８個以
上の苗植付爪？備えた門植ｆ、ｌ°装置ｆ？？を、走行
機体の後部に昇降自在に連結すると共に、前記フロート
のうち１個を前記苗植付袋Ｈの対地昇降を検出するセン
サーとして、そのセンサーフロ７トの接地圧変動に伴っ
て前記フロートを設定姿勢に維持させるべく前記、１ｌ
ｌｌｒＩＩ１１吋装置を自動的に対機体昇降させる機構
を設け７′ｊ乗用型田植機に関する。

上記乗用型田植機において８条の１η植１、ｔけを行な
わせるに、一般に、２条の苗稙吋用整地部分ｋ　備えさ
せた４個のフロート全機体左右方向に並べて配置し、そ
して、中央側の左右何れかのフロートをセンサーフロー
トとしてＷｌｉ　Ｊ＋ａ　ｆ−ｔ　装置の対機体昇降機
構を構成している。

しかし、機体中央側の左右フロートは、車輪通過後のか
く乱された泥面を滑走するために、泥面押え付勢力を強
く設定しなければ簡単に上下動してしまい、そのフロー
トの揺動がそのまま苗植付装置の昇降制御基準となって
苗植付装置が不必要に昇降する欠点があった。

あるいは、対泥面□付勢力を強く設定すると、実際に苗
ａ！ｆｆ装置が対地昇降しても苗植付袋口全自動昇降さ
せる機構の応答性が悪くなって、追従性が低下する欠点
があった。

また１０条の苗植付けを行なわせるに、あるいはそれ以
上の条数の苗植付けを行なわせるに、４１α付は条数が
多くなるほどに多数のフロートが必要にな）、コストア
ップを伴いがちであった。

本発明は、上述の実情に鑑みて、合理的なフロートの配
置改良並びに簡単な構造の付加によって上述欠点全解消
する事を目的とする。

次に、本発明の実施態様を例示図に基づいて税引する。

乗用型の田植ｉｔ全構成るに、４条跨ぎに相（２）の後
部に、流体圧シリンダ（３）を連結した回連リンク機構
（４）ヲ介して対機体昇降並びに対機体ローリング自在
に苗植付装置（５）を連結し、この苗植付装置＋５１に
左右方向に適当間隔おきに８個の苗植付爪（６）・・を
備えさせると共に、後部側の横軸（７］會わりで揺動自
在な３個のフロート（８）・・によって前記苗ｍ吋装置
（５）を支持さ一亡るようにし、かつ前記フロート（８
）も”　ｆｃｓ前後方向視で左右車輪ｔｌ）　、　＋１
１間のほぼ中実化１１：：ｔとそれの左右両側に配置し
て、苗植ｔ−を装ｆｊｔ　ｔｆｉ＋　２　／（ランス良
く対機体ローリングさせるようにしである。

そして、前記中央のフロー）　（８１’Ａ？前；ｉ１１
苗植付装置（５）の対地昇降？検出するセンサーとして
、このセンサーフロート（８１を苗植付装置（６）に連
結するリンク（９）と前記シリンダ（３）の制御弁（Ｖ
’ｌｆ、（連係させて、前記苗ｔａ付装置（５１の対泥
面レベル変化ニ伴う前記センサーフロート（８）の接地
１圧貸動に基いて前記フロート（８）・・？設定姿勢に
維持させるべく苗植付装置（６１を自動的Ｖ（一対鋭体
昇降させる機構（ｌＯ）全構成しである。

更に、前記左右のフロート（８）と中央のフロート（３
）の間に位置させる状思で左右のフロート（８１、（８
）夫々に、泥水流れの良い状思で整地するためのレーキ
状の１■ｔａ叶用整他用整地分Ｈａｔ　ｋ備えた整地板
（Ｉｌｌ　全延設すると共に、その整地板（１１）の後
方延設部材（１１ａ）を、フロート揺動横軸（７）と同
芯の１ｌｌｌＩｌｏｚ全介して苗植付装置（６）に連結
し、そして、前記フロー）　（８１Ｉ・の前後方向中間
の左右両側に苗植付用整地作用部分（ｂｌ　、　（ｂ＋
　１−設けて、このフロート（８）の整地作用部分（１
）ｌと前記整地板（１１）の整地作用部分ｔａｌの夫々
の後縁を側面視においてほぼ同位相に設けると共に、前
記苗植付爪（ｏｌ　′ｋｓ前記整地作用部分子ＡＩ　、
　（ｂｌの後方に苗を植付ｔｉるように配置しである。

尚、前記Ｉｌ地板ｉｎ）　、　［ｎ）　ｋ左右フロー）
　＋８）　、　（８１の左右横外側に延設するも良く、
□また苗植付装置（６）に１０個あるいはそｈ、以上の
苗植付爪（６１・・ヲ備えさせて、整地板（＋１１の整
地作用部分＋１１１の後方に＆数条の苗を植付けさせる
ようにするも良く、更に、前記整地板（１１）を左右フ
Ｕ７−　）　（８１の左右両側に延設して、その整地作
用部分１ａｌの後方に少なくとも１条の苗を植付けさせ
るようにするも良く、即ち、整地板（１１）の配置形感
、並びに、それの整地作用部分１ａｌの後方に対するａ
１植付は数量を各種変更可能である。

以上要するｔ′、本発明は、奮記した乗用型１’ｉｌ植
機において、前記フロート（８）・・が、’＋１ｔｌ＆
方回視において左右車輪＋１１　、　＋１１間はぼ中央
に配置ｄ？　ｌ。

九前記センサーフロート（８）と、そのセンサーフロー
ト（８）の左右両側に大々１個ずつ配置したフロー）　
＋８１　、　＋８）の３個から成り、前記左右のフｒＪ
−）　（８１、ｆｌｌ）の少なくとも左右−側に位置さ
せて整地板（１１）を延設すると共に、前記苗植付爪（
６）・・を、前記フロート（８）・−夫々の整地箇所に
２条ずつかつ前記整地板（川、　（Ｉｌ＋夫々の整地箇
所に少なくともき０条ずつの苗を植付けるように配置し
である事を特徴とする。

即ち、２条植え用の３個のフロート（８）・ｍを用いて
そのうちの左右のフロー）　＋８１　、　＋８１の側部
に構造簡単な整地板（Ｉｌｌ　、　（Ｉｌｌ　ｉ附加す
るだけで、８条以」〕の苗植付けｔ行なわせられ、４個
以上のフロートを備えさせる構造に比べて大巾なコスト
ダウンを図る事ができるようになった。

しかも、苗植は装置（５）を自動的に対機体昇降させる
ための制御用のセンサーフロー）　＋８１　’ｉ、左右
車ｌｌ６ｆｉｌ　、　ｆｔｒ間のほぼ中央に配置行する
事によって、苗植付装置自１Ｉｉ１１昇降機措（！０）
が軍輸血過後のかく乱された泥面の影響を受けないよう
傾なり、閏植付表＋ｆｆｌ　ｆ（ｉ＋の自ｌｌ１ｈ昇降
制御を応答性良く行なわせらｈるよう拠なった。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明に係る乗用型田植機の実施の態様を例示し
、第１図は全体側面図、第２図は平面図、第３図は苗植
付装置自動昇降機行＆の形想図、第４図はＷ坤１板取付
部の側面図である。 （１）・・・・・・車輪、（２１・・・・・・走行機体
、（５）・・・・・・苗植付装置、（６）・・・・・・
苗植付爪、（７）・・・・・・横軸、（８）・・・・・
・フロート、（１０）・・・・・・対析体昇膵’ｄｉｍ
Ｓ（＋ｏ・・・・・・整地板。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 複数個のフロー）　（８１＠・によって支持される８個
   以上の苗植付爪（６）争・を備えた苗植付装置＋５１１
   ｋｓ走行機体（２）の後部に昇降自在に連結すると共に
   、前記フロートｆ８＋ｅ＠のうち１個を前記苗植付装置
   （５）の対地昇降を検出するセンサーとして、そのセン
   サーフロート（８）の接地圧変動に伴って前記フロート
   （８）・・を設定姿勢に維持させるべく前記苗植ｆ（装
   ［＋５１　’に自動的に対機体昇降させる機構（１０）
   　ｋ”設けた乗用型田植機であって、前記フロート（８
   ）・・が、前後方向視において左右単輪１１＋　、　＋
   １１間はぼ中央に配置した前記センサーフロート（８）
   と、そのセンサーフロート（８）の左右両側に夫々１個
   ずつ配置したフロー）　＋８１　、　＋８１の３個から
   成りご前記左右のフロー）　［８１、＋８１の少なくと
   も左右−側に位置させて整地板（１１）を延設すると共
   に、ｌ１ｆｌ記苗植付爪（６）・・全、前記フロート（
   ８）・・夫々の整地箇所に２条ずつかつ前記整地板（Ｉ
   ｌｌ　、　（Ｉｌｌ夫々の整地箇所に少なくとも１条ず
   つの苗を植付けるように配置しである単音特徴とする田
   植機。