JPS5838480B2 - ミガキセンジヨウザイソセイブツ - Google Patents

ミガキセンジヨウザイソセイブツ

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JPS5838480B2
JPS5838480B2 JP49079025A JP7902574A JPS5838480B2 JP S5838480 B2 JPS5838480 B2 JP S5838480B2 JP 49079025 A JP49079025 A JP 49079025A JP 7902574 A JP7902574 A JP 7902574A JP S5838480 B2 JPS5838480 B2 JP S5838480B2
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clay
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polishing
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    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D1/00Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
    • C11D1/88Ampholytes; Electroneutral compounds
    • C11D1/90Betaines
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D17/00Detergent materials or soaps characterised by their shape or physical properties
    • C11D17/0008Detergent materials or soaps characterised by their shape or physical properties aqueous liquid non soap compositions
    • C11D17/0013Liquid compositions with insoluble particles in suspension
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
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    • C11D3/1246Silicates, e.g. diatomaceous earth
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    • C11D3/1266Layer silicates, e.g. talcum, kaolin, clay, bentonite, smectite, montmorillonite, hectorite or attapulgite in liquid compositions
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    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
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    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/02Inorganic compounds ; Elemental compounds
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は液体または半液体、即ち流体の、漂白剤含有磨
き洗浄剤に関する。
液体次亜塩素酸塩と表面活性剤との溶液は、慣用の磨き
材を懸濁させ得る偽稠度組成物を形成するためのコロイ
ド形成性粘土物質により増粘される。
そのような処方物の物理的化学的安定性は、偽稠度組成
物を約10.5〜14のpHに維持し得る緩衝剤を用い
ることによって実現される。
硬質表面を洗浄するのに適した、漂白剤含有液体洗浄剤
組成物の需要が増大している。
最適の洗浄及び消費者の受入れを得るためには、そのよ
うな組成物は均質で容易に注入できなければならない。
これらの組成物は、最終消費者市場に向けられる時には
、通例の貯蔵及び使用期間の間その均質性及び漂白有効
性を維持すべきである。
硬質表面用のこのタイプの漂白洗浄剤組成物を提供する
場合の極めて困難な問題は、不溶性の粒状磨き材をずっ
と均質に分散させ続けることであり、一方円時]こ、漂
白剤及び表面活性剤を含有しかつ普通には化学的に極め
て活性な組成物を処方することである。
そのような組成物の化学的に活性な物質は磨き材の懸濁
を維持する力)または組成物により望ましい物理特性を
与えるように設計されているその他の組成物質を劣化さ
せて無効にする傾向がある。
磨き材の懸濁を助けるように設計されたある種の薬剤は
、清浄にされる硬質表面に析出する傾向もあり、それで
見苦しい薄膜または雲りが残る。
強力漂白剤及び表面活性剤を含有する液体または半液体
組成物に付随する他の問題はそのような製品の化学的安
定性に関連する。
漂白剤及び表面活性剤と上記の如きその他の成分との、
並びにそれら相互の化学的相互作用は、ある種の懸濁化
剤を無効にする以外に、漂白剤及び表面活性剤自体を劣
化させ、その有効性を失なわせる結果となる。
最後に、液体の磨き組成物は、易流動性液体が硬質表面
(こ沿って迅速(こ流れ、それで磨き洗浄剤と硬質表面
との接触時間が最少になるような状態の硬質表面に有効
に利用することは固有的tこ困難である。
壁のような垂直面を清浄にする時1こは上記のことは特
に顕著である。
硬質表面用のある種の液体の、漂白剤含有磨き清浄組成
物は従来技術で知られている。
例えば、米国特許第3,630,922号明細書には、
磨き材及び漂白剤を含有し、粒状の磨き材を組成物中1
ご均質に懸濁させ得る液体洗浄剤組成物が記載されてい
る。
しかし、そのような組成物は特定タイプの表面活性剤及
び電解質の存在を心安とし、一般lこ、磨き作業中十分
な磨き組成物が硬質表面と接触したままであることを保
証するために比較的多量の該物質が心安であるような低
粘度のものである。
米国特許第3,558,496号明細書には、長時間硬
質表面と接触したままであり得る濃厚漂白組成物が記載
されている。
しかし、そのような組成物は表面活性剤または磨き材を
含有せず、更に、受入れられる濃厚漂白製品を実現する
ためには正に帯電した粘土増粘剤と負に帯電した粘土増
粘剤とのむしろ特別の混合物を心安とする。
それで、化学的及び物理的に安定であり、清浄にすべき
硬質表面と長時間接触したままであり得、極めて化学的
に活性な漂白剤及び表面活性剤並びに不溶性磨き材の存
在により硬質表面から汚れを除去するのに極めて有効で
ある硬質表面用磨き製品が求め続けられている。
従って、本発明の目的は、漂白剤を含有し、表面活性剤
を含有する硬質表面用の物理的に安定な磨き組成物、即
ち、粒状磨き材をずっと均質に懸濁させたままEこして
おくことができ、不連続物理層に過度に分離しない組成
物を提供するにある。
本発明のその上の目的は、普通fこは極めて化学的に反
応性の物質が存在しているにもかかわらず長時間にわた
って化学的に安定な磨き組成物を提供するにある。
本発明のその上の目的は、硬質表面と長時間接触したま
まであり得る磨き組成物を提供するにある。
本発明のその上の目的は、硬質表面から汚れを除去する
のに極めて有効であり、硬質表面に見苦しい薄膜または
雲りを析出させることのない磨き組成物を提供するにあ
る。
意外にも、あるタイプのコロイド形成性粘土及び磨き材
で増粘された水溶液中で特定の次亜塩素酸塩生成性漂白
剤、漂白剤に安定な特定の表面活性剤、及びある種の緩
衝剤を組合せることにより、上記の各目的を遠戚しかつ
従来技術の硬質表面用磨き組成物よりも意外Eこ優れた
安定な偽稠度組成物が得られることが見出された。
発明の要旨 本発明の硬質表面用の偽稠度磨き洗浄剤組成物は、漂白
剤を約0.2〜約5重量饅、コロイド形成性粘土を約1
〜約6重量多、漂白剤)こ安定な表面活性剤を約0,1
〜約3重量φ、磨き剤を約5〜約60重量咎、緩衝剤を
約1〜約15重量饅、及び水を約10〜約80重量φ含
む。
漂白剤は水溶液中で次亜塩素酸塩を生成する任意の活性
塩素漂白剤であり得る。
コロイド形成性粘土物質はスメクタイト型またはアタパ
ルジャイト型或いにそれらの混合物であり得、本発明の
濃度で水と混合した時(こ偽稠度ゾルまたはゲルを形成
する。
漂白剤に安定な表面活性剤は、アルキル基中に約8〜1
8個の炭素原子を含有する水溶性アルキルスルフェート
塩または下記一般式の水溶性ベタイン表面活性剤であり
得る: 上記式中R0は約8〜18個の炭素原子を含有するアル
キル基であり、R2及びR3は約1〜4個の炭素原子を
含有する低級アルキル基であり、R4はアルキレン基で
あり、メチレン、プロピレレ、ブチレンまたはペンチレ
ンであり得る。
磨き材は約1〜250μの平均粒径及び約0.5〜約5
の比重を持つ任意の不溶性粒状物であり得る。
無機緩衝剤は組成物のpHを約10.5〜14の範囲内
に維持できなければならない。
発明の詳細な説明 本発明の水性偽稠度磨き洗浄剤組成物は6種の必須成分
、即ち、塩素漂白剤、コロイド形成性粘土、漂白剤「こ
安定な表面活性剤、磨き材、緩衝剤及び水を含有する。
これらの必須組成成分並びに任意物質及び組成物の製造
を以下に詳細)こ述べる;漂白剤 本発明組成物の約0.2〜約5重量咎、好ましくは約0
.5〜20重量φ重量水溶液中で次亜塩素酸塩種を生成
するタイプの漂白剤である。
その次亜塩素酸塩イオンは弐〇C1)こよって化学的に
表わされる。
その次亜塩素酸塩イオンは強酸化剤であり、この理由に
より、この種を生成する物質が強力な漂白剤であると考
えられる。
次亜塩素酸塩イオンを含有する水溶液の力価は有効塩素
によって測定される。
これは、その溶液が酸性沃化物溶液から沃素を遊離させ
る能力1こよって測定したその溶液の酸化力である。
1個の次亜塩素酸塩イオンは塩素2原子、即ち塩素ガス
1分子の酸化力を持つ。
より低いpH水準においては、次亜塩素酸塩生成性化合
物を溶解させて作られた水溶液は一部分は次亜塩素酸成
分形態で、また一部分は次亜塩素酸塩イオン形態で活性
塩素を含有する。
約10より高いpH水準、即ち本発明組成物のpH水準
においては、殆んど全部の活性塩素が次亜塩素酸塩イオ
ン形態である。
水溶液中で次亜塩素酸塩種を生成する漂白剤としては、
アルカリ金塩及びアルカリ土類金属の次亜塩素酸塩、次
亜塩素酸塩付加生成物、クロルアミン、クロルイミン、
クロルアミド、及びクロルイミドがある。
このタイプの化合物の特定例としては次亜塩素酸ナトリ
ウム、次亜塩素酸カリウム、−塩基性次亜塩素酸カルシ
ウム、二塩基性次亜塩素酸マグネシウム、塩素化燐酸ト
リナトワウ12水和物、ジクロルイソシアヌル酸カリウ
ム、ジクロルイソシアヌル酸ナトリウム、1,3−ジク
ロル−5,5−ジメチルヒダントイン、N−クロルスル
ファミド、クロラミンT1ジクロラミンT1クロラミン
B及びジクロラミンBがある。
本発明の組成物1こ用いるのに好ましい漂白剤は次亜塩
素酸ナトリウムである。
上記したほとんどの次亜塩素酸塩生成性漂白剤は固体ま
たは濃厚形態として入手でき、本発明組成物の合成中に
水に溶解する。
上記物質の幾つかは水溶液として入手できる。
コロイド形成性粘土 本発明組成物の約1〜約6重量φ、好ましくは約1.5
〜4.0重量φが、スメクタイト、アクパルジャイト及
びスメクタイトとアクパルジャイトとの混合物からなる
群から選ばれたコロイド形成性無機粘土である。
そのような粘土は下記の2つの理由で本発明組成物Iこ
加えられる。
第一に、これらの物質は、本発明で用いる水及びその他
の成分と混合する時に、偽稠度特性を持つ組成物を形成
する。
「偽稠度」流体はチキソトロープ特性を持つ流体に関係
するが一致するものではない。
真のチキソトロープ物質は高応力の影響下で完全に分解
し、応力を取り述いた後(ごおいても真の液体と同様]
こ挙動する。
他方偽稠度化された物質は、応力の除去後にも、その固
体特性を全く失なわず、たとえ減少しているとしても降
伏値をまだ示す。
最初の降伏値は、そのような流体をかなり長時間静止さ
せた後1このみ回復される。
静止状態での本発明の偽稠度混合物は極めて粘性でめり
、ビンカム塑性であり、比較的高い降伏値を持つ。
しかし、ビン中で振盪したりオリフィスを通して絞り出
したりするような剪断応力(こ会わせる時(こは、該組
成物は流動化し、容易に計量分配され得る。
その剪断応力を停止した時には、本発明の粘土含有組成
物は迅速1こその高粘土/ビンガム塑性状態に戻る。
第二に、本発明組成物の粘土成分は、不溶性粒状磨き材
(これも必須成分として存在する)用の懸濁化剤として
役立つ。
本発明の組成物において増粘剤兼懸濁剤として作用する
粘土物質は膨張性層状粘土、即ちアルミノシリケート及
びマグネシウムシリケートと記載し得る。
不発明で用いる粘土を記載するの1こ用いる時(こは用
語「膨張性」は、層状粘土構造が水と接触した時に膨潤
するか、または膨張する能力に関係する。
本発明で用いられる膨張性粘土は、地質学的にスメクタ
イト(またはモンモリロナイト)及びアタパルジャイト
(またはパリゴルスカイト)として分類される物質であ
る。
スメクタイトは3層粘土である。
スメクタイト型粘土には2種類ある。
第一のスメクタイトにおいてはシリケート結晶格子中に
酸化アルミニウムが存在し、第二のスメクタイト1こお
いてはシリケート結晶格子中tこ酸化マグネシウムが存
在する。
これらのスメクタイトの一般式は酸化アルミニウム型及
び酸化マグネシウム型粘土の各々1こついてA12(S
i205)2(OH)2及びMg a (S 1205
)(OH)2である。
上記の各一般式における水利水の範囲は、粘土が受ける
処理によって変化し得ることを認識すべきである。
このことは、水利粘土の膨張特性がシリケート結晶構造
によって指図される点で、スメクタイト粘土を本発明の
組成物に用いることEこ対して型費でない。
更に、鉄及びマグネシウムによる原子置換がスメクタイ
トの結晶格子内で生じることができ、同時にNa+、C
a丹の如き金属陽イオン、並びにH+が水利水中に共在
して電気的中性になることができる。
粘土と漂白剤との間の化学的相互作用を最少にするため
1こは、そのような粘土物質中に鉄が存在するのを避け
ることが好ましいが、そのような陽イオン置換は一般に
、本発明における粘土の使用1こ対して重安ではない。
なぜなら粘土の望ましい物理特性がそれによっても実質
的に変えられないからである。
本発明に有用な層状膨張性アルミノシリケートスメクタ
イト粘土は更(こジオクタヘドラル結晶格子を特徴とし
、一方膨張性マグネシウムシリケートスメクタイト粘土
はトリオクタヘドラル結晶格子を持つ。
本発明の組成物に用いられるスメクタイト粘土は全て市
販品として人手できる。
そのような粘土としては、例えば、モンモリロナイト(
ベントナイト)、ポルコンスコイト、ノントロナイト、
ペイデルライト、ヘクトライト、サポナイト、ソーコナ
イト及びバーミキュライトがある。
本発明で用いられる粘土は、「フーラー粘土(Fool
erClay) J(ブラックヒルスの主ベントナイト
またはモンモリロナイト脈上の比較的薄い派生(こ見出
される粘土)の如き市販名、並び1こチキソゲル(Th
ixogel)AI及びゲルホワイト(Ge l wh
i t e)GP(両方ともモンモリロナイト)(ジ
ョージャ。
カオリン、カンパニーから販売);ポルクレイ(Bol
c lay ) B C及びポルクレイ+−325(ア
メリカン、コロイド、カンパニーから販売);ブラック
、ヒルス、ベントナイト(Black HiIIsBe
ntonite)BH450(インターナショナル、ミ
ネラルス、アンド、ケミカルスから販売);ビーガム(
Veegum ) pr O及びビーガムF(両方とも
へクトライト)(R,T、パンデルビルトから販売);
バラシム(Barasym)NAS−100sバラシム
NA))100、バラシム5MM−200、及びバラシ
ムLIH−200(全て合成のへクトライト及びサポナ
イト)(ハロイド。
ディビジョン、NL、インダストリース、インコーホレ
ーテッドから販売)の如き種々の商品名で入手できる。
スメクタイト粘土は本発明に用いるのに好ましい。
モンモリロナイト、ヘクトライト及びサポナイトは好ま
しいスメクタイトである。
ゲルホワイトGP1バラシムNAS−100及びバラシ
ムNAH−100は好ましいモンモリロナイト、ヘクト
ライト及びサポナイトである。
本発明に有用な第二のタイプの膨張性粘土物質は地質学
的1こアタパルジャイト(パリゴルスカイト)として分
類される。
アクパルジャイトはスメクタイトとは違って、テトラヘ
ドラル及びオクタヘドラル単位セル安素の並置原理を持
つ、マグネシウムtこ富んだ粘土である。
アクパルジャイト単位セルの理想化組成は(OH2)
4 (OH) 2 M g 5Si802o・4H20
である。
典型的なアクパルジャイトの分析値は次の通りである:
5in2−55.02φ;A7203−10.24%
;Fe2o3−3.53%:MgO−10,49%;
K2()0.47φ150℃で除去されたH2O−9
,73φ;それより高い温度で除去されたH2O−10
,13%。
スメクタイトと同様に、アクパルジャイト粘土も市販品
として入手できる。
例えば、そのような粘土は、エンゲルハード・ミネラル
ス・アンド・ケミカルス・コーポレーションから商品名
アッタゲル(At tage I )、I’f]ちアッ
タゲル40、アッタゲル50及びアツタゲル150とし
て販売されている。
本発明組成物のある実捲態様tこおけるコロイド形成性
粘土成分として特に好ましいものはスメクタイト粘土と
アタパルジャイト粘土との混合物である。
磨き材水準がより高いと、即ち約20重量φを越えると
、そのような粘土混合物は、スメクタイトまたはアクパ
ルジャイトのいずれか単独を用いて作った組成物よりも
意外1こ望ましい偽稠度特性を持つ組成物を提供する。
一般的1こは、そのような混合粘土組成物は剪断応力の
適用で増大していてかつ長時間にわたる流動度を示すが
、流動が望まれない時にもまだ適当に増粘された溶液で
ある。
スメクタイト対アタパルジャイトの重量比が5:1〜1
:5である粘土混合物が好ましい。
2:1〜1:2の比がより好ましい。
約1:1の比が最も好ましい。
上記したように、本発明組成物に用いられる粘土はプロ
トン、ナトリウムイオン、カリウムイオン、カルシウム
イオン、マグネシウムイオン等の如き対イオンを含有す
る。
主としてまたは独占的に吸収された陽イオンtこ基いて
粘土間を区別することが慣例である。
例えば、ナトリウム粘土は、吸収された陽イオンが主と
してナトリウムであるものである。
そのような吸収された陽イオンは、水溶液中に存在する
陽イオンとの交換反応を伴うよう(こなり得る。
前記市販商品名で得られる粘土物質は種々の別個の鉱物
の混合物を含む。
そのような鉱物混合物は本発明組成物に用いるのに適し
ている。
加えて、天然粘土は時々異なったタイプの粘土鉱物の単
位層が一緒に積重ねられている(交互層)粒子からなる
そのような粘土は混合層粘土と呼ばれ、これらの物質も
本発明に用いるのに適している。
本発明に有用なコロイド形成性粘土物質は、Hovan
olphen著、”C1ay Minero lo
gy 、AnIntroduction to cla
y colloid Chem−istryllnte
rscience Publ 1shers。
1963 ; pp54〜73、及びRoss及びHe
nd−ricks著、’ Minerals of t
he Montmor−illonite Group
“、Professionalpaper205 B
of the united 5tates Pepa
rt −ment of the Interior
GeologicalSuhveyl 1945 :
pp23−79により詳しく記載されている。
該両文献は参照文献として本明細書に含まれるものとす
る。
1種またはそれ以上の上記した特定タイプの粘土または
粘土混合物を選んでその他の必須成分と組合せて本発明
組成物に用いること1こより、有機懸濁化剤或いは異な
った電荷を持つ粘土の特定混合物を用いることなしで、
物理的にも化学的tども安定な組成物を実現し得る。
そのような粘土はまた、これらの粘土を含有するIff
Its物を硬質表面の清浄に用いる時(こも、硬質表面
に目lこ付く薄膜または雲りを意外にもほとんど析出さ
せない。
漂白剤に安定な表面活性剤 本発明組成物の約0.1〜約3重量幅、好ましくは約0
.25〜1重量φが漂白剤に安定な表面活性剤化合物で
ある。
そのような表面活性剤は、磨き洗浄剤組成物を硬質表面
からの汚れの除去に有効であるようにするためには、本
発明のような磨き洗浄剤に心安である。
本発明組成物に用いるために選定される表面活性剤は、
必須成分として存在する強活性塩素漂白剤による化学的
分解及び酸化1こ対して安定でなければならない。
従って、本発明で用いる表面活性剤物質は、本発明組成
物中に見出される次亜塩素酸塩類により酸化されやすい
(エーテル結合、不飽和、ある種の芳香族構造、または
水酸基の如き)官能価を含むべきでない。
それで、従来技術で普通「こ用いられている多くの表面
活性剤物質、即ちアルキルベンゼンスルホネート、オレ
フィンスルホネート、アルキルグリセリルエーテルスル
ホネート、アルアルエーテルスルフェート及ヒエトキシ
ル化非イオン表面活性剤は本発明組成物においては避け
るべきである。
次亜塩素酸塩酸化に特に耐えられる、漂白剤に安定な表
面活性剤は2つの主グループになる。
そのような漂白剤に安定な表面活性剤の第一は、アルキ
ル基中に約8〜18個の炭素原子を含有する水溶性アル
キルスルフェートである。
アルキルスルフェートは硫酸化脂肪アルコールの水溶性
塩である。
それらは約8〜18個の炭素原子を含有する天然または
合成脂肪アルコールから作られる。
天然脂肪アルコールとしては天然産油脂のグリセリドを
還元することEζよって作られたものがある。
脂肪アルコールは合成的に、例えばオキソ法1こよって
も作られる。
アルキルスルフェートの製造に用いられる適当なアルコ
ールの例としてはデシルアルコール、ラウリルアルコー
ル、ミリスチルアルコール、パルミチルアルコール、ス
テアリルアルコール及びタロー油及びヤシ油のグリセリ
ドを還元して誘導された脂肪アルコールの混合物がある
本発明の洗浄剤組成物に用いられるアルキルスルフェー
ト塩の特定例としてはラウリルアルキル硫酸ナトリウム
、ステアリルアルキル硫酸ナトリウム、パルミチルアル
キル硫酸ナトリウム、デシル硫酸ナトリウム、ミリスチ
ルアルキル硫酸ナトリウム、ラウリルアルキル硫酸カリ
ウム、ステアリルアルキル硫酸カリウム、デシル硫酸カ
リウム、パルミチルアルキル硫酸カリウム、ミリスチル
アルキル硫酸カリウム、ドデシル硫酸ナトリウム、ドデ
シル硫酸カリウム、タロー系アルキル硫酸カリウム、タ
ロー系アルキル硫酸ナトリウム、ヤシ油系アルキル硫酸
ナトリウム、ヤシ油系アルキル硫酸カリウム及びこれら
表面活性剤の混合物がある。
極めて好ましいアルキルスルフェートはヤシ油系アルキ
ル硫酸ナトリウム、ヤシ油系アルキル硫酸カリウム、ラ
ウリルアルキル硫酸カリウム及びラウリルアルキル硫酸
ナトリウムである。
本発明fこ用い得る、漂白剤tこ安定な表面活性剤物質
の第二は、水溶性ベタイン表面活性剤である。
これらの物質は下記一般式を持つ; 上記式中R1は約8〜18個の炭素原子を含有するアル
キル基であり、R2及びR3はそれぞれ約1〜4個の炭
素原子を含有する低級アルキル基であり、R4はメチレ
ン、プロピレン、ブチレン及びペンチレンからなる群か
ら選ばれたアルキレン基である(プロピオネートベタイ
ンは水溶液中で分解するので本発明組成物(こは含まれ
ない)。
このタイプの適当なベタイン化合物の例としてはドデシ
ルジメチルアンモニウムアセテート、テトラデシルジメ
チルアンモニウムアセテート、ヘキサデシルジメチルア
ンモニウムアセテート、アルキルジメチルアンモニウム
アセテート(このアルキル基の平均鎖長は炭素原子数で
約14.8である)、ドデシルジメチルアンモニウムア
セテ−ト、テトラデシルジメチルアンモニウムブタノエ
ート、ヘキサデシルジメチルアンモニウムアセテ−ト、
ドデシルジメチルアンモニウムヘキサノエート、ヘキサ
デシルジメチルアンモニウムヘキサノエート、テトラデ
シルジメチルアンモニウムブタノエ−ト及びデトラデシ
ルジブロピルアンモニウムペンタノエートがある。
特に好ましいベタイン表面活性剤としてはドデシルジメ
チルアンモニウムアセテート、ドデシルジメチルアンモ
ニウムヘキサノエート、ヘキサデシルジメチルアンモニ
ウムアセテート、及びヘキサデシルジメチルアンモニウ
ムヘキサノエートがある。
磨き材 本発明組成物の約5〜約60重量咎、好ましくは約8〜
32重量係力坏溶性粒状魔き材である。
そのような不溶性物質は約1〜約250μの粒径及び約
0.5〜約5.0の比重を持つ。
粒径が約2〜約60μであり、比重が約1.0〜約2.
8であることが好ましい。
この粒径及び比重の不溶性粒状磨き材は本発明の偽稠度
磨き組成物中に静止状態で容易に懸濁され得る。
用い得る磨き材としては石英、軽石、ブミサイト、二酸
化チタン(TiO2)、ケイ砂、炭酸カルシウム、ケイ
酸ジルコニウム、珪藻土、白亜及び長石があるが、これ
らに限定されるものではない。
本発明組成物(こ用いるのtこ好ましい磨き材はケイ砂
である。
緩衝剤 本発明組成物の約1〜約15重量φ、好ましくは約2〜
5重量φが、組成物のpHを約10.5〜14好ましく
は11〜13の範囲内に維持し得る無機緩衝剤である。
組成物のpHをこの比較的高い範囲内に維持することは
、本発明の磨き組成物の独特の化学安定性を保存するの
に必須であり、加えて組成物の性能を増強するのに役立
つ。
意外にも、組成物のpHを10.5〜14の範囲内に維
持すると、活性塩素、次亜塩素酸塩生成性漂白剤の望ま
しくない化学分解を最少にすることが見出された。
その分解は一般に、そのような漂白剤を非緩衝水溶液中
で粘土と混合する時に遭遇するものである。
この必須のpH範囲を維持すると、本発明組成物中に必
須成分として存在する強力次亜塩素酸塩漂白剤と表面活
性剤化合物との間の化学的相互作用を最少にする。
最後に、本発明で用いる緩衝剤によって維持されるよう
な高いpH値は、本発明組成物の利用中の表面活性剤の
汚れ除去特性を増強するのに役立つ。
組成物のpHを10,5〜14Fご変え、その範囲に維
持する効果を持つ、漂白剤に安定な任意の物質またはそ
の混合物が、本発明(こおいて緩衝剤として利用され得
る。
そのような物質としては、例えば、炭酸塩、重炭酸塩、
セスキ炭酸塩、ケイ酸塩、ピロリン酸塩、リン酸塩、テ
トラホウ酸塩、及びそれらの混合物の如き種々の水溶性
無機塩がある。
本発明で緩衝剤として単独でまたは組合せて用いられる
物質の例としては炭酸ナトリウム、重炭酸ナトリウム、
セスキ炭酸ナトリウム、ケイ酸ナトリウム、ピロリン酸
テトラカリウム、リン酸トリナトリウム、無水テトラホ
ウ酸ナトリウム、テトラホウ酸ナトリウム5水和物及び
テトラホウ酸ナトリウム10水和物がある。
本発明で用いるのに好ましい緩衝剤としては、ピロリン
酸テトラカリウムとリン酸トリナトリウムとの約2:1
の重量比の混合物並びに無水炭酸ナトリウムとメタケイ
酸ナトリウムとの約3=1の重量比の混合物がある。
後記するようtこ、洗浄剤ビルダーとして作用する物質
、即ち表面活性剤含有水溶液中の遊離カルシウムイオン
及び(または)マグネシウムイオン濃度を減少させる物
質を本発明組成物tこ含ませることが極めて好ましい。
必須の緩衝剤成分の上記したいくつかの物質は更にビル
グー物質として役立つ。
このタイプのものは炭酸塩、リン酸塩及びピロリン酸塩
の如き化合物である。
ケイ酸塩及びテトラホウ酸塩の如きその他の緩衝剤成分
はビルダー作用を示さない。
本発明組成物中にビルダーが存在することは極めて望ま
しいので、必須の緩衝剤が、ビルダーとでて作用し得る
化合物、即ち、遊離のカルシウムイオン及び(または)
マグネシウムイオンを含有する水溶液のそれらのイオン
含量を低下させ得る化合物を少なくとも1つ含有するこ
とが好ましい。
水 本発明組成物の約10〜約80重量φ、好ましく約50
〜70重最多が水溶媒である。
水は、コロイド形成性無機粘土及び磨き材を懸濁させて
偽稠度磨き組成物を形成させる媒質である。
水はまた、本発明で用いる漂白剤、表面活性剤、緩衝剤
及び任意物質の如き可溶性成分を溶解させるのに役立つ
遷移金属が漂白剤と反応して漂白剤の活性をなくするこ
とが周知であるので、本発明で用いろ水は軟水または脱
イオン水を意味する。
任意物質 上記した6種の必須成分の外に、本発明の磨き組成物は
、その性能、安定性、または審美的魅力を増強するため
(こその池の非必須物質を含有してもよい。
そのような物質としては任意の非緩衝性ビルダー化合物
、着色剤及び香料がある。
上記したように、上記のある種の緩衝剤はビルグー化合
物として作用するが、単独でまたはその他の塩との組合
せで、緩衝剤を心安とする必須のpH範囲10.5〜1
4内に緩衝作用しない、漂白剤1こ安定なその他のビル
ダーを加えることが可能である。
必須のpH範囲内に必ずしも緩衝しないこれら任意のビ
ルグー化合物の典型例はある種のへキサメタリン酸及び
ポIJ IJン酸塩である。
そのような任意成分緩衝物質の特定例としてはトリポI
J IJン酸ナトリウム、トリポリリン酸カリウム及び
ヘキサメタリン酸カリウムがある。
審美的魅力及び(または)消費者の受けを増強するため
に本発明組成物Eこ慣用の着色剤及び香料をも加えるこ
とができる。
無論、これらの物質は、強活性塩素漂白剤(こよる劣化
に対して特に安定である染料及び香料であるべきである
上記した任意物質は、存在する場合1こは、一般に全組
成物の約5重最多以下を占める。
組成物の製造 本発明の磨き組成物は、粘土−水混合物からコロイド性
組成物を作るの1こ普通tど用いられている任意の慣用
手段1こよって、上記の必須成分及び任意成分を適当な
濃度で任意の順序で混ぜ合せることによって作られる。
無論、必要な偽稠度特性を持つ組成物の製造を保証する
ためにはある種の剪断撹拌が心安である。
事実、作られる偽稠度化組成物の望ましい性質1こ従っ
て剪断撹拌程度は変えて用いられる。
本発明組成物を作るのに%tこ好ましい方法tこおいて
は、例外的に望ましい磨き材の懸濁及び相の分離特性を
持つ組成物を提供するために、各成分のある種の添力ロ
順序及びある種タイプの剪断撹拌を用い得る。
この好ましい合成法においては、必要なpHの均質溶液
を提供するために、漂白剤、緩衝剤及び水を適当な剪断
撹拌下で混合する。
次いで粘土(増粘剤兼懸濁化剤)を比較的高い剪断撹拌
下でこの溶液に徐々に加えて、適当な偽稠度特性を持つ
生成物を形成する。
次いで磨き材、表面活性剤、ビルダー、電解質物及びそ
の他の任意成分を適当な剪断条件下でその組成物)こ加
えて、均質な組成物を作る。
本発明の偽稠度磨き洗浄剤組成物を以下の各側1こよっ
て説明する; 例■ 下記の組成を持つ、硬質表面用の偽稠度磨き洗浄剤を作
る。
上記の組成物を次のようtこして作る。
次亜塩素酸ナトリウムの5.25%水溶液(3744部
):ピロリン酸テトラカリウム540部;脱水イオン水
6000部;リン酸トリナトリウム270部及びナトリ
ウムモンモリロナイト粘土693部を、比較的高い剪断
撹拌を用いて心安程度まで混合して、偽稠度組成物を形
成する。
石英5400部、脱イオン水1148部及び勺吋デシル
ジメチルアンモニウムヘキサノエートの30多水溶液1
51部を含有するペーストを、これらの各成分を混合し
作る。
磨き材含有ペーストを偽稠度組成物)こ徐々に加え、そ
の時、偽稠度組成物を適当な剪断撹拌下で液化させる。
その生成磨き組成物は静止状態で偽稠度化されている、
即ちゲル様であるが、剪断応力を加えることlこよって
容易に流動化される。
静止状態(こおいて、その組成物は石英磨き剤を均−E
こ懸濁した分散系として維持する。
水平または垂直の硬質表面)ご付与する時(ども、その
組成物は流動せず、その表面に沿ってほとんど流れない
そのような組成物は6週間の貯蔵期間1こわたって、漂
白剤及び(または)表面活性剤の無視してよい分解を示
す。
そのような組成物は硬質表面から汚れを除去するのに特
1こ有効であり、組成物を用いかつ硬質表面を洗い流し
た後において目1こ付く薄膜を残さない。
例■の組成物において、次亜塩素酸ナトリウムの漂白剤
を、等量の有効塩素を与えるのに十分な量の次亜塩素酸
カリウム、−塩基性次亜塩素酸マグネシウム、塩素化リ
ン酸トリナトリウム12水和物、ジクロルイソシアヌル
酸ナトリウム、1,3−ジクロル−5,5−ジメチルヒ
ダントイン、N−クロルスルファミド、クロラミンT1
ジクロラミンT1 クロラミンBまたはジクロラミン
Bで置き換える時に、実質的同様な物理特性、化学特性
及び性能特性を持つ組成物が実現される。
上記例■の組成物において、石英磨き材を等量のT i
02 (60μ、比重2.65)、軽石(53μ、比重
2.2)、ブミサイト(54μ、比重2.9)、炭酸カ
ルシウム(55μ、比重2.8)、ケイ砂(55μ、比
重2.4)、ケイ酸ジルコニウム(60μ、比重4.6
)、珪藻土(45μ、比重2.1)、白亜(63μ、比
重2.7)、または長石(43八比重2.5)で置き換
える時に、実質的1こ同様な化学特性、物理特性及び性
能特性を持つ組成物が実現される。
上記例■の組成物において、ヘキサデシルジメチルアン
モニウムヘキサノエート表面活性剤を実現的に等量のド
デシルジメチルアンモニウムアセテート、ドデシルジメ
チルアンモニウムヘキサノエート、またはヘキサデシル
ジメチルアンモニウムアセテートで置き換える時に、実
質的に同様な化学特性、物理特性及び性能特性を持つ組
成物が実現される。
例■ 下記の組成を持つ、硬質表面用の偽稠度磨き洗浄剤を作
る。
上記組成物を例Iの組成物tこ用いた方法と同様な方法
で作る。
上記の組成物は静止状態で偽稠度化されている。
即ちゲル様であるが、剪断応力を加えることtこよって
容易に流動化される。
静止状態1こおいて、その組成物はシリカ粉末磨き材を
均一に懸濁した分散系として維持する。
水平または垂直の硬質表面に付与する時にも、その組成
物は流動せず、その表面に沿ってほとんど流れない。
そのような組成物は10週間の貯蔵期間にわたって漂白
剤及び(または)表面活性剤の最少の分解を示す。
そのような組成物は硬質表面から汚れを除去するのに特
に有効であり、組成物を用いかつ硬質表面を洗い流した
後において目tこ付く薄膜を残さない。
上記例■の組成物において、次亜塩素酸ナトIJウム漂
白剤を、等量の有効塩素を与えるのtど十分な量の次亜
塩素酸カリウム、−塩基性次亜塩素酸カルシウム、二塩
基性次亜塩素酸マグネシウム、塩素化リン酸トリナトリ
ウム12水和物、ジクロルイソシアヌル酸カリウム、ジ
クロルイソシアヌル酸ナトリウム、1,3−ジクロル−
5,5−ジメチルヒダントイン、N−クロルスルファミ
ド、クロラミンT1 ジクロラミンT1 クロラミンB
またはジクロラミンBで置き変える時に、実質的同様な
物理特性、化学特性及び性能特性を持つ組成物が実現さ
れる。
上記例■の組成物において、バラシムNAS100ナト
リウムサボナイト粘土を等量のソーラー粘土。
チキンゲル+1、ゲルホワイトGP、ポルクレイBC,
ポルクレイ#325、ブラック・ビルダ・ベントナイト
BH450、ビーガムPro。
ビーガムF1バラシムNAH−100、ハラシム5MM
−200,バラシムLIH−200,アツタゲル501
またはバラシムNAS−100スメクタイトとアフタ
ゲル50アタパルジヤイトの約1:1の重量比の混合物
で置き換える時に、実質的に同様な化学特性、物理特性
及び性能特性を持つ組成物が実現される。
上記例■の組成物において、ケイ砂濃度を約10重量優
に低下させ、水基材のその他の全成分の濃度を同じにし
、残余を水にする時(こ、実質的に同様な化学特性、物
理特性及び性能特性を持つ組成物が実現される。
上記例■の組成物において、ラウリルアルキル硫酸ナト
リウムを等量のヤシ油系アルキル硫酸ナトリウム、ヤシ
油系アルキル硫酸カリウム、またはラウリルアルキル硫
酸カリウムで置き換える時1こ、実質的1こ同様な化学
特性、物理特性及び性能特性を持つ組成物が実現される 上記例■の組成物(こおいて、炭酸塩/メタケイ酸塩緩
衝剤を等量の ピロリン酸テトラカリウムとリン酸トリ
ナトリウムとの約2=1の重量比の混合物(pH= 1
1.8 )、炭酸ナトリウム(pH=11.3 )、メ
タケイ酸ナトリウム(pH= 12.8 )、リン酸ト
リナトリウム(pH= 12.3 )またはピロリン酸
テトラカリウムと炭酸ナトリウムとの約1.5:1の重
量比の混合物(pH=11.0)で置き換える時に、実
質的1こ同様な化学特性、物理特性及び性能特性を持つ
組成物が実現される。
上記例■の組成物がビルダーとして約1重最多のトリポ
リリン酸ナトリウム、トリポリリン酸カリウムまたはへ
キサメタリン酸カリウムを更に含有する時に、実質的1
こ同様な化学特性、物理特性及び性能特性を持つ組成物
が実現される。
汚れ除去性能 本発明の偽稠度磨き組成物が硬質表面から汚れを除去す
る能力を、市販品として入手できるリノニウム及びビニ
ルアスベストタイルから種々のタイプの汚れを除去する
ことからなる試験(こよって求める。
用いた汚れのタイプは台所型汚れ及びワックス状汚れで
ある。
台所の汚れはある程度の粒状内容物を持つ脂肪が主であ
り、それで粒状汚れ(腐植質、セメント、砂、粘土、錆
及びすす)を多量のポリ不飽和植物油と混合して作る。
ワックス状汚れはフロアワックスフィルム中1こ埋め込
まれた粒状汚れ及び汚れを被覆したフロアワックス凝集
物かうする。
長方形片(4“×3“)の試験タイルを次のよう1こし
て汚す:いくつかのタイルに台所汚れ混合物を噴霧し、
2週間老化させて、料理油を重合させる。
ペイントローラーを用いて他のタイルtこワックス状汚
れを塗布し、1日間老化させる。
試験すべき製品の2種の溶液を用いて試験タイルを洗う
均一かつ再現性のある方法で平らな表面を横切ってスポ
ンジを機械的に通過させる装置であるガードナー・モデ
ルM−105−Aウオツシアビリテマシン(Gardn
er Model M−10トA Washabili
ty Machine )を利用して洗う。
用いた試験溶液を、1)例■で記載した組成物56.7
.!it’(2オンス)、または2)コメット(Com
e t )(市販品の次亜塩素酸塩含有磨き洗浄剤)5
6.7g(2オンス)を水〔46°G(115°F)、
0.448 g(7グレーン)硬度)3.785A(1
ガロン)と混合して作る。
各試験溶液について同じ数のストロークを用いる。
清浄化した後、試験タイルを乾燥させ、3人のパネル等
級づけ者1こよって視覚的に等級づけする。
等級づけの結果は、リノリウム及びビニルアスベストタ
イルからワックス状汚れ及び台所汚れを除去する能力の
点で、例■の組成物の溶液が市販の洗浄剤であるコメッ
トの溶液に優るとも劣らないことを示す。
薄膜形成性及び組形成性の評価 本発明組成物が使用後に目]こ付く雲りまたは薄膜を残
す傾向を、薄膜形成性及び組形成性の評価によって求め
る。
10craX 5の(4“×2“)の艶出ブラックセラ
ミック製浴室タイヌを例■の組成物を用いてごしごしこ
すって上記試験を行う。
例■の組成物1gを該タイル上に置く。
折重ねた湿ったテリ織スワツチを用いて、組成物をタイ
ルに20秒間こする。
次いで、蒸留水を含有するスタイーズボトルの1回通過
でタイルをゆすぎ、直立に立て、空気乾燥させる。
次いで試験タイルを不透明度、即ち光を反射する能力f
こついて視覚的に等級づける。
反射光の量がより少ないことは、試験タイルがより黄色
となりかつより不透明となったことを示す。
例■の組成物を用いて試験したタイルは反射光の減少が
最小であること、即ち、最少の雲り、薄膜形成性及び組
形成性を示す。
物理的安定性の評価 本発明の組成物が長時間貯蔵した時に不連続物理層に分
離しない能力について等級づけする。
例■の組成物を1個月までの期間放置し、定期的に検査
して、試験容器の頂部で分離する透明液体層の高さを求
める。
−1,1℃(30°F)、4,4°C(40°F)、雰
囲気温度、26.7°C(80°F)及び37.8°C
(100°F)で試験した試料は1個月後にも最少でか
つ商業的に受は入れられる相分離を示す。
更1こ、1個月後の偽稠度組織は、磨き材が容器の底に
沈降したり析出したりすることなく、磨き材をずっと均
質に懸濁させたままである。
化学的安定性の評価 本発明組成物が長時間の貯蔵後にも化学的(こ活性なま
まである能力を、化学的安定性の評価によって求める。
本発明の組成物並びにそのような組成物の変性物を1個
月間監視し、その間定期的に取り出した試料を組成物の
pH及び有効塩素(こついて試験する。
有効塩素が失なわれることは、次亜塩素酸塩生成漂白剤
が分解されたかまたはその他の組11fflff分と反
応したことを示すものである。
例■の組成物の有効塩素及びpHを1個月間にわたって
雰囲気温度で測定する。
組成物のpHの低下は0.8pH単位にすぎず、このこ
とは、緩衝剤混合物がpHの必須の10.5〜14の範
囲内に維持するのに有効であること並びに緩衝剤とその
他の組成物質との相互作用が最小であることを示してい
る。
組成物の有効塩素含量の低下は最小かつ微々たる程度で
あり(即ち、5饅次亜塩素酸塩水溶液の有効塩素損失程
度にすぎず)、このことはまた、漂白剤とその他の組l
ff1ff分との間の化学的相互作用が最小であること
を示している。
例■の組成物と類似であるが緩衝剤を含有しない組成物
の有効塩素及びpHを雰囲気温度で1個月間にわたって
測定する。
HaoHの添加tこよって組成物の初期pH11,8を
実現させる。
その測定結果は、組成物のpHが1個月間で11.8か
らほぼ中性に低下したことを示す。
このことは、必須の緩衝剤が本発明組成物中(こ存在し
ないならば、各組成分間の化学的相互作用がpHの低下
を引起すことを示している。
有効塩素の測定結果は、1個月間後に有効塩素が本質的
に完全に失なわれることを示し、それにより更tこ、組
成物のpHを緩衝剤1こより必須の10.5〜14の範
囲内に維持したいならば、各成分間の許容されない化学
的相互作用が起ることを示している。
例■の組成物と類似であるが、ラウリルアルキル硫酸す
l−IJウム表面活性剤が等量の慣用の表面活性剤であ
るC1□線状アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムで
置き変えられている組成物の有効塩素及びpHを雰囲気
温度で1個月間にわたって測定する。
pHの測定結果は、緩衝剤が組成物のpHを必須の10
.5〜14の範囲内に維持することを示す。
しかし、有効塩素の測定結果は、1個月間1こわたって
組成物中の有効塩素含量はかなりなかつ許容されない低
下を示す。
それで、pHが必須限度内に維持されるとしても、本発
明で特定した必須の表面活性剤以外の表面活性剤が存在
すると、漂白剤と表面活性剤との間の望ましくない化学
的相互作用が起ること]こなる。
本発明の実施態様は次の通りである。
(1)下記の条件を満す特許請求の範囲1こ記載の組成
物; 囚 漂白剤が組成物の約0.5〜2.0重量φを占める
こと; (B) コロイド形成性無機粘土が組成物の約1.5
〜4.0重量φを占めること; (0漂白剤に安定な表面活性剤が組成物の約0.25〜
1重量φを占めること; (D) 不溶性粒状磨き材が組成物の約8〜32重型
幅を占めること; (匂 無機緩衝剤が組成物の約2〜5重量係を占めるこ
と;及び (F) 水が組成物の約50〜70重量φを占めるこ
と。
(2)下記の条件を満す第(1)項に記載の組成物;(
4)漂白剤がアルカリ金属の次亜塩素酸塩、アルカリ土
類金属の次亜塩素酸塩、次亜塩素酸塩付加生成物、クロ
ルアミン、クロルイミン、クロルアミド、及びクロルイ
ミドからなる群から選ばれたものであること; (B) コロイド形成性無機粘土がスメクタイト及び
スメクタイトとアタパルジャイトとの約5=1〜1:5
の重量比の混合物からなる群から選ばれたものであるこ
と; (C) 漂白剤に安定な表面活性剤がアルキル基中に
約8〜18個の炭素原子を含有する水溶性アルキルスル
フェートであること; Q)) 不溶性粒状磨き材が2〜60μの粒径及び1
.0〜2.8の比重を持つこと;及び (9緩衝剤が炭酸塩、重炭酸塩、セスキ炭酸塩、ケイ酸
塩、ピロリン酸塩、リン酸塩、テトラホウ酸塩、及びそ
れらの混合物からなる群から選ばれた水溶性無機塩であ
り、組成物のpHを約11〜13の範囲内tこするの1
こ十分な量であること; (3)漂白剤が次亜塩素酸ナトリウム、次亜塩素酸カリ
ウム、−塩基性次亜塩素酸カルシウム、二塩基性次亜塩
素酸マグネシウム、塩素化リン酸トリナトリウム12水
和物、ジクロルイソシアヌル酸カリウム、ジクロルイソ
シアヌル酸ナトリウム、■、3−ジクロルー5,5−ジ
メチルヒタントイン、N−クロルスルファミド、クロラ
ミンT1 ジクロラミンT1 クロラミンB及びジクロ
ラミンBからなる群から選ばれたものである第(2)項
1こ記載の組成物。
(4)コロイド形成性粘土がモンモリロナイト、ポルコ
ンスコイト、ノントロナイト、ペンデルライト、ヘクト
ライト、サポナイト、ソーコナイト及びバーミキュライ
トからなる群から選ばれたスメクタイト粘土である第(
2)項に記載の組成物。
(5)不溶性粒状磨き材の濃度が約20重量φを越え、
コロイド形成性粘土がスメクタイトとアタパルジャイト
との約2,1〜1,2の重量比の混合物であり、該スメ
クタイトがモンモリロナイト、ポルコンスコイト、ノン
トロナイト、ペイデルライト、ヘクトライト、サポナイ
ト、ソーコナイト及びバーミキュライトからなる群から
選ばれたものである第(2)項に記載の組成物。
(6)アルキルスルフェート表面活性剤がラウリルアル
キル硫酸ナトリウム、ステアリルアルキル硫酸すt−I
Jウム、パルミチルアルキル硫酸ナトリウム、デシル硫
酸ナトリウム、ミリスチルアルキル硫酸すl−IJウム
、ラウリルアルキル硫酸カリウム、ステアリルアルキル
硫酸セリウム、デシル硫酸カリウム、パルミチルアルキ
ル硫酸カリウム、ドデシル硫酸ナトリウム、ドデシル硫
酸カリウム、タロー系アルキル硫酸カリウム、クロー系
アルキル硫酸すt−IJウム、ヤシ油系アルキル硫酸ナ
トリウム、ヤシ油系アルキル硫酸カリウム及びそれらの
混合物からなる群から選ばれたものである第(2)項に
記載の組成物。
(7)不溶性粒状磨き材が石英、軽石、ブミサイト、二
酸化チタン、ケイ砂、炭酸カルシウム、ケイ酸ジルコニ
ウム、珪藻土、白亜及び長石からなる群から選ばれたも
のである第(2)項に記載の組成物。
(8)緩衝剤が炭酸ナトリウム、メタケイ酸ナトリウム
、リン酸トリナトリウム、ピロリン酸テトラカリウムと
リン酸トリナトリウムとの約2:1の重量比の混合物、
無水炭酸ナトリウムとメ。
タケイ酸ナトリウムとの約3=1の重量比の混合物、及
びピロリン酸テトラカリウムと無水炭酸ナトリウムとの
約1.5:1の重量比の混合物からなる群から選ばれた
ものである第(2)項に記載の組成物。
(9)下記の条件を満す第(2)項に記載の組成物;(
4)漂白剤が次亜塩素酸ナトリウム、次亜塩素酸カリウ
ム、−塩基性次亜塩素酸カルシウム、二塩基性次亜塩素
酸マグネシウム、塩素化リン酸トリナトリウム12水和
物、ジクロルイソシアヌル酸カリウム、ジクロルイソシ
アヌル酸ナトリウム、1,3−ジクロル−5,5−ジメ
チルヒダントイン、N−クロルスルファミド、クロラミ
ンT1ジクロラミンT1 クロラミンB及びジクロラミ
ンBからなる群から選ばれたものであること; (B) 単独でまたはアクパルジャイトと混合して用
いられるスメクタイト粘土がモンモリナイト、ポルコン
スコイト、ノントロナイト、ペイデルライト、ヘクトラ
イト、サポナイト、ソーコナイト及びバーミキュライト
からなる群から選ばれたものであること; (C) アルキルスルフェート表面活性剤がラウリル
アルキル硫酸すl−IJウム、ステアリルアルキル硫酸
ナトリウム、パルミチルアルキル硫酸ナトリウム、デシ
ル硫酸ナトリウム、ミリスチルアルキル硫酸ナトリウム
、ラウリルアルキル硫酸カリウム、ステアリルアルキル
硫酸カリウム、デシル硫酸カリウム、パルミチルアルキ
ル硫酸カリウム、ミリスチルアルキル硫酸カリウム、ド
デシル硫酸ナトリウム、ドデシル硫酸カリウム、タロー
系アルキル硫酸カリウム、タロー系アルキル硫酸ナトリ
ウム、ヤシ油系アルキル硫酸ナトリウム、ヤシ油系アル
キル硫酸カリウム及びそれらの混合物からなる群から選
ばれたものであること;(0不溶性粒状磨き材が石英、
軽石、ブミサイト、二酸化チタン、ケイ砂、炭酸カルシ
ウム、ケイ酸ジルコニウム、珪藻土、白亜及び長石から
なる群から選ばれたものであること;及び (D 緩衝剤が炭酸ナトリウム、メタケイ酸ナトリウム
、リン酸トリナトリウム、ピロリン酸テトラカリウムと
リン酸トリナトリウムとの約2:1の重量比の混合物、
無水炭酸ナトリウムとメタケイ酸ナトリウムとの約3:
1の重量比の混合物、及びピロリン酸テトラカリウムと
無水炭酸ナトリウムとの約1.5 : 1の重量比の混
合物からなる群から選ばれたものであること。
(10)漂白剤が次亜塩素酸ナトリウムである第(9)
項に記載の組成物。
01)スメクタイト粘土がモンモリロナイト、ヘクトラ
イト及びサポナイトからなる群から選ばれたものである
第(9)項に記載の組成物。
02)アルキルスルフェート表面活性剤がヤシ油系アル
キル硫酸ナトリウム、ヤシ油系アルキル硫酸カリウム、
ラウリルアルキル硫酸カリウム及びラウリル硫酸ナトリ
ウムからなる群から選ばれたものである第(9)項に記
載の組成物。
03)緩衝剤が、水溶液の遊離カルシウム及び(または
)マグネシウムイオン含量を減少させ得るビルダー物質
として作用する化合物を少なくとも1種含有する第(9
)項に記載の組成物。
(14)下記の条件を満す第(9)項に記載の組成物;
(4) 漂白剤が次亜塩素酸ナトリウムであること;(
B) スメクタイト粘土がゲルホワイトGP、バラシ
ムNAS−100及びバラシムNAS100からなる群
から選ばれたものであること; (C) アルキルスルフェート表面活性剤がヤシ油ア
ルキル硫酸ナトリウム、ヤシ油系アルキル硫酸カリウム
、ラウリルアルキル硫酸カリウム及びラウリル硫酸ナト
リウムからなる群から選ばれたものであること; (D) 不溶性粒状磨き材がケイ砂であること;及び (ロ 緩衝剤がピロリン酸テトラカリウムとリン酸トリ
ナトリウムとの約2:1の重量比の混合物及び無水炭酸
すl−IJウムとメタケイ酸ナトリウムとの約3=1の
重量比の混合物からなる群から選ばれたものであること
(15)不溶性粒状磨き材の濃度が約20重量饅を越え
、コロイド形成性粘土がスメクタイとアタパルジャイト
との約1=1の重量比の混合物であり、該スメクタイト
がゲルホワイトGP、バラシムNAS−100及びバラ
シムNAH−100からなる群から選ばれたものであり
、該アクパルジャイトがアツクゲル40、アツタゲル5
0及びアツタゲル150からなる群から選ばれたもので
ある第04)項に記載の組成物。
住6)下記の条件を満す第(1)項(こ記載の組成物;
(4)コロイド形成性粘土がアクパルジャイトであるこ
と;及び (B) 漂白剤に安全な表面活性剤が水溶性ベタイン
表面活性剤であること。
同 下記の条件を満す第α6)項に記載の組成物;(A
) 漂白剤が次亜塩素酸ナトリウムであること;(B
) アクパルシャイト粘土がアツタゲルであること; (Q ベタイン表面活性剤がドデシルジメチルアンモ
ニウムアセテート、ドデシルジメチルアンモニウムヘキ
サノエート、ヘキサデシルジメチルアンモニウムアセテ
ート、及びヘキサデシルアンモニウムヘキサノエートか
らなる群から選ばれたものであること;及び (D) 緩衝剤が無水炭酸ナトリウム、メタケイ酸ナ
トリウム、リン酸トリナトリウム、ピロリン酸テトラカ
リウムとリン酸トリナトリウムとの約2=1の重量比の
混合物、無水炭酸ナトリウムとメタケイ酸ナトリウムと
の約3:1の重量比の混合物、及びピロリン酸テトラカ
リウムと無水炭酸ナトリウムとの約1.5=1の重量比
の混合物からなる群から選ばれたものであること。
08)へキサメタホスフェート、及びポリホスフェート
からなる群から選ばれた、漂白剤に安全なビルダー化合
物を5重量%まで追加含有する第(2)項に記載の組成
物。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記の各成分を含むことを特徴とする、硬質表面用
    の水性偽稠度磨き洗浄剤: (4)水溶液中で次亜塩素酸塩種を生ずる漂白剤約0.
    2〜5重量φ; (B) スメクタイト。 アダパルジャイト、及びスメクタイトとアダパルジャイ
    トとの混合物からなる群から選ばれたコロイド形成性無
    機粘土約1〜6重量饅; (C) 下記のものからなる群から選ばれた、漂白剤
    に対して安定な表面活性剤約0.1〜3重量饅;1)ア
    ルキル基中に約8〜18個の炭素原子を含有する水溶性
    アルキルスルフェート;及び11)下記一般式の水溶性
    ベタイン表面活性剤(式中R1は8〜18個の炭素原子
    を含有するアルキル基であり、R2及びR3はそれぞれ
    約1〜4個の炭素原子を含有する低級アルキル基であり
    、R4はメチレン、プロピレン、ブチレン及びペンチレ
    ンからなる群から選ばれたアルキレン基である); (D)1〜約250μの粒径及び約0.5〜約5.0の
    比重を持つ不溶性粒状磨き材約5〜60重量φ;(E)
    組成物のpHを約10.5〜14の範囲内に維持し
    得る無機緩衝剤約1〜15重最多;及び(D 本釣10
    〜80重量φ
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