JPS583827A - 金属製品の防食方法 - Google Patents
金属製品の防食方法Info
- Publication number
- JPS583827A JPS583827A JP56101481A JP10148181A JPS583827A JP S583827 A JPS583827 A JP S583827A JP 56101481 A JP56101481 A JP 56101481A JP 10148181 A JP10148181 A JP 10148181A JP S583827 A JPS583827 A JP S583827A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- butyl rubber
- adhesive layer
- tape
- anticorrosive
- primer
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L58/00—Protection of pipes or pipe fittings against corrosion or incrustation
- F16L58/02—Protection of pipes or pipe fittings against corrosion or incrustation by means of internal or external coatings
- F16L58/04—Coatings characterised by the materials used
- F16L58/10—Coatings characterised by the materials used by rubber or plastics
- F16L58/1054—Coatings characterised by the materials used by rubber or plastics the coating being placed outside the pipe
- F16L58/1063—Coatings characterised by the materials used by rubber or plastics the coating being placed outside the pipe the coating being a sheet wrapped around the pipe
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
プを使用して金属製品を防食する方法に圓するものであ
る。
る。
近年，石油、ガス、水道等の流体輸送をはじめとして、
大容量送電ケーブル寺のパイプラインの設置には著しい
ものがあり、その殆んどが地中に布設されることから、
埋設金属製品特に鋼管の腐食問題は重要な課題である。
大容量送電ケーブル寺のパイプラインの設置には著しい
ものがあり、その殆んどが地中に布設されることから、
埋設金属製品特に鋼管の腐食問題は重要な課題である。
埋設金属製品を長期にわたって保護するには、積極的防
御手段である電気防食法と同時に金属製品の表面に隔壁
を設けて外気から遮断することにより防食する方法が知
られてお９、この際特に電気絶縁性に富む防食材料が要
求されている。
御手段である電気防食法と同時に金属製品の表面に隔壁
を設けて外気から遮断することにより防食する方法が知
られてお９、この際特に電気絶縁性に富む防食材料が要
求されている。
従来、かかる防食材料としてはアスファルトを主体とす
る瀝青質の被覆装に頼ってきたが、近年高分子化学工業
の著しい発展によりプラスチック類による被覆装が拠用
化されつつある。しかし、これらの被覆装は何れも熱可
塑性であり、高温では被覆装が軟化し、物理的な衝撃に
弱くなって破壊したり、また金属との接着性を失って被
覆装がずれたりする欠点がある。即ち、石油、重油翅の
流体の輸送パイプラインでは、流体を加圧、加熱して流
体の粘度を低下し、輸送効率を向上させる、傾向がある
が、従来の防食テープを使用する場合・に扛４０℃以下
の温度に限定されるという欠点があるＯ 本発明の目的は上述の欠点を改善した防食テープを使用
する新規な金属製品の防食方法を得ることにある。
る瀝青質の被覆装に頼ってきたが、近年高分子化学工業
の著しい発展によりプラスチック類による被覆装が拠用
化されつつある。しかし、これらの被覆装は何れも熱可
塑性であり、高温では被覆装が軟化し、物理的な衝撃に
弱くなって破壊したり、また金属との接着性を失って被
覆装がずれたりする欠点がある。即ち、石油、重油翅の
流体の輸送パイプラインでは、流体を加圧、加熱して流
体の粘度を低下し、輸送効率を向上させる、傾向がある
が、従来の防食テープを使用する場合・に扛４０℃以下
の温度に限定されるという欠点があるＯ 本発明の目的は上述の欠点を改善した防食テープを使用
する新規な金属製品の防食方法を得ることにある。
本発明は、ハロゲン化ブチルゴムを加硫できる加硫剤を
含有する下塗剤を金属製品の表面に塗布した直後に、架
橋ゴムシート、架橋プラスチックシーＦおよび架橋延伸
プラスチックシートからなる群から選定した基材に、へ
四ゲン化ブチルゴム単独又はハロゲン化ブチルゴムとエ
チレンプロピレンターポリマーとの混和物１００重量部
およびポリイソブチレン系樹脂＆−１０重量部を主成分
とする粘着性コンパウンドを粘着層として貼合せてなる
防食テープを重ね巻きし、上記下塗剤に含有されている
加硫剤によって上記テープの上記粘着層を加硫すること
を特徴とする。
含有する下塗剤を金属製品の表面に塗布した直後に、架
橋ゴムシート、架橋プラスチックシーＦおよび架橋延伸
プラスチックシートからなる群から選定した基材に、へ
四ゲン化ブチルゴム単独又はハロゲン化ブチルゴムとエ
チレンプロピレンターポリマーとの混和物１００重量部
およびポリイソブチレン系樹脂＆−１０重量部を主成分
とする粘着性コンパウンドを粘着層として貼合せてなる
防食テープを重ね巻きし、上記下塗剤に含有されている
加硫剤によって上記テープの上記粘着層を加硫すること
を特徴とする。
本発明においては、金属製品の表面に塗布される下塗剤
社金属表面との接着力に優れ、かつ八−、ゲン化ブチル
ゴムを加硫できる加硫剤を含有するので、下塗層を金属
製品の表面に塗布した直後か一つ下塗剤中の溶剤が揮発
する前に上記テープを重ね巻きし、下塗剤中の加硫剤に
よって上記テープの粘着層を加硫することによって耐熱
性に優れた防食被覆装を得゛ることかできる。
社金属表面との接着力に優れ、かつ八−、ゲン化ブチル
ゴムを加硫できる加硫剤を含有するので、下塗層を金属
製品の表面に塗布した直後か一つ下塗剤中の溶剤が揮発
する前に上記テープを重ね巻きし、下塗剤中の加硫剤に
よって上記テープの粘着層を加硫することによって耐熱
性に優れた防食被覆装を得゛ることかできる。
本発明において使用する下塗剤に含有させる上記加硫剤
としては、アルキルフェノール樹脂、臭素化アルキルフ
ェノール樹脂等を挙げることができる。
としては、アルキルフェノール樹脂、臭素化アルキルフ
ェノール樹脂等を挙げることができる。
本発明において使用する防食テープのうち、基材として
は、例えば、架橋した塩化ビニルシート、架橋した合成
ゴムシート、架橋蝿伸したポリエチレンシート等が便用
される。粘着層は９気等のような気体の透過性が極めて
小さく、かつ加硫速度の速いハロゲン化ブチルゴムと、
粘着性の強いポリイソブチレン樹脂とを主成分とするも
ので、ハロゲン化ブチルゴムとしては塩素化ブチルゴム
（例えは、商品名：エツソブチルＨＴ 、エッソ化学社
製）、臭化ブチルゴム（例えば、商品名二へイ・カー（
１ｉｙｏａｒ ） ＪコＯコ、グツドリッチ社製、商品
名：ボリサープロモプチルＸＪ、ボリサー社ａ）等が挙
げられる。なお、ハロゲン化ブチルゴムにハ電気絶縁性
を高めるためにエチレンプロピレンターポリマー（ＩＣ
Ｐ？ ）を混和することができ、 ＩＰＴとしてＦｉ、
、例えば、商品名：ノーデルＩＯ’ＩＯ（デュポン社製
）、商品名：玉押ＩＰ？ （玉押石油化学（株）製）。
は、例えば、架橋した塩化ビニルシート、架橋した合成
ゴムシート、架橋蝿伸したポリエチレンシート等が便用
される。粘着層は９気等のような気体の透過性が極めて
小さく、かつ加硫速度の速いハロゲン化ブチルゴムと、
粘着性の強いポリイソブチレン樹脂とを主成分とするも
ので、ハロゲン化ブチルゴムとしては塩素化ブチルゴム
（例えは、商品名：エツソブチルＨＴ 、エッソ化学社
製）、臭化ブチルゴム（例えば、商品名二へイ・カー（
１ｉｙｏａｒ ） ＪコＯコ、グツドリッチ社製、商品
名：ボリサープロモプチルＸＪ、ボリサー社ａ）等が挙
げられる。なお、ハロゲン化ブチルゴムにハ電気絶縁性
を高めるためにエチレンプロピレンターポリマー（ＩＣ
Ｐ？ ）を混和することができ、 ＩＰＴとしてＦｉ、
、例えば、商品名：ノーデルＩＯ’ＩＯ（デュポン社製
）、商品名：玉押ＩＰ？ （玉押石油化学（株）製）。
商品名：ニスプレン１０／ （住友化学昨）製）等が挙
げられる０オた、ブリイソブチレン系樹脂としては１例
えば、商品名：ビス！卑ツクスＬｍ （工・” 化学社
製）ｓ商品名ニオパノールＢ −１０（パデイツシエ［
株］アリエン社璽）等が挙けられる。なお、粘着層に線
所要に応じて充填剤、可塑剤および老化防止剤等を添加
することができる。
げられる０オた、ブリイソブチレン系樹脂としては１例
えば、商品名：ビス！卑ツクスＬｍ （工・” 化学社
製）ｓ商品名ニオパノールＢ −１０（パデイツシエ［
株］アリエン社璽）等が挙けられる。なお、粘着層に線
所要に応じて充填剤、可塑剤および老化防止剤等を添加
することができる。
上記粘着層においてハロゲン化ブチルゴム又祉ハロゲン
化ブチルゴムとＩＩＰＴとの混和物１００重量部に対す
るポリイソブチレン系樹脂の配合量を限定した理由扛ｓ
ｘ重量部未満では粘着性が劣９．１０重量部を越えると
カレンダー加工性が悪＜、また熱変形が大きくなるから
である。なお、＾ロゲ、ン化ブチルゴムに配合できるＩ
Ｐ’ｌ’量の上限は５０−以下で、その理由はＷ＠を越
えると架橋密度が低下するからである。
化ブチルゴムとＩＩＰＴとの混和物１００重量部に対す
るポリイソブチレン系樹脂の配合量を限定した理由扛ｓ
ｘ重量部未満では粘着性が劣９．１０重量部を越えると
カレンダー加工性が悪＜、また熱変形が大きくなるから
である。なお、＾ロゲ、ン化ブチルゴムに配合できるＩ
Ｐ’ｌ’量の上限は５０−以下で、その理由はＷ＠を越
えると架橋密度が低下するからである。
本発明を次の実施例および比較例について説明する〇
Ｏ０！−厚のポリエチレンシートに／（Ｉ Ｍｒａｄの
線量の電子線を照射した後、延伸装置により厚さＯ１＃
３−まで延伸し、基材シー）１得た。
線量の電子線を照射した後、延伸装置により厚さＯ１＃
３−まで延伸し、基材シー）１得た。
粘着層として社、臭化ブチルゴム（商品名：ボリサープ
ロモプチルＸＪ）９０重量部、エチレンプロピレンター
ぎりマー（商品名：玉押ＥＰＴ １０＃１ ） ｓ０重
量部、ポリイソブチレン系樹脂（商品名：ビタネツクス
ＬＭＭＨ） Ｍ重量部、タルク（国峯琳化工業（株）ａ
）３Ｆ重量部、プロセスオイル（商品名：コーモレツク
スＡＪ１日本石油（株）製）３重量部、カーポンプ２ツ
ク（商品名：旭７０％旭カーボン＠）Ｉｔ）Ｊ重量部お
よび老化防止剤（商品名：ノクラツクコ００ 、入内新
興化学（株）製）１重量部をオープンロールで混練りし
て得九粘着性コンパウンド、ヲ、カレンダロールにて上
記基材シーシにＯ０参■厚で貼合せ、テープ状に切断し
て防食テープを得た０ 金属製品の表面に塗布弯する下塗剤は、アクリルゴム（
商品名：）アアクロンｐｓ−Ｂａ、東亜ペイント（株）
製）ｊ重量部、亜鉛華（商品名：亜鉛華１号、堺化学工
業＠：）ＩＩＩ）１重量部、ステアリンヲオープンロー
ルで混練し、これにアルキルフェノール樹脂（商品名：
タツキロール１０／ 、住友化学＠）製）を重量部と共
にトルエン（日本石油（株）製）およびゴム用揮発油（
日本石油＠）製）を添加し、Ｂｌｌ粘度計で８℃におい
て約３００ ｏｐとなるように溶解することにより得た
Ｏ ＃コグ０番のサンドペーパーで磨いた後）ルオールでふ
いて表面を清浄にした鉄板に上述の下塗剤を１００ Ｊ
１厚で塗布し、その直後に上述の防食テープを重ね巻き
し、常温でＳ時間放置し九０状いでこの鉄板をｉｏｏ℃
の温水中に浸漬し、／を月後に、ｔｔｏ０ビーリング接
着力を測定した。さらに１３℃および１０１”Ｃの温水
を使用して同様な試験を行った。比較のために、市販の
下塗剤およびポリエチレン防食テープとしてそれぞれ商
品名ＰＬＩＣｔＯＦＬＥＸプライマーＡ１０１および同
Ａλｌｊ （ハンドロールｍ＞＜米国）を使用して同様
な試験を行った０これらの試験結果を第１表に示す。
ロモプチルＸＪ）９０重量部、エチレンプロピレンター
ぎりマー（商品名：玉押ＥＰＴ １０＃１ ） ｓ０重
量部、ポリイソブチレン系樹脂（商品名：ビタネツクス
ＬＭＭＨ） Ｍ重量部、タルク（国峯琳化工業（株）ａ
）３Ｆ重量部、プロセスオイル（商品名：コーモレツク
スＡＪ１日本石油（株）製）３重量部、カーポンプ２ツ
ク（商品名：旭７０％旭カーボン＠）Ｉｔ）Ｊ重量部お
よび老化防止剤（商品名：ノクラツクコ００ 、入内新
興化学（株）製）１重量部をオープンロールで混練りし
て得九粘着性コンパウンド、ヲ、カレンダロールにて上
記基材シーシにＯ０参■厚で貼合せ、テープ状に切断し
て防食テープを得た０ 金属製品の表面に塗布弯する下塗剤は、アクリルゴム（
商品名：）アアクロンｐｓ−Ｂａ、東亜ペイント（株）
製）ｊ重量部、亜鉛華（商品名：亜鉛華１号、堺化学工
業＠：）ＩＩＩ）１重量部、ステアリンヲオープンロー
ルで混練し、これにアルキルフェノール樹脂（商品名：
タツキロール１０／ 、住友化学＠）製）を重量部と共
にトルエン（日本石油（株）製）およびゴム用揮発油（
日本石油＠）製）を添加し、Ｂｌｌ粘度計で８℃におい
て約３００ ｏｐとなるように溶解することにより得た
Ｏ ＃コグ０番のサンドペーパーで磨いた後）ルオールでふ
いて表面を清浄にした鉄板に上述の下塗剤を１００ Ｊ
１厚で塗布し、その直後に上述の防食テープを重ね巻き
し、常温でＳ時間放置し九０状いでこの鉄板をｉｏｏ℃
の温水中に浸漬し、／を月後に、ｔｔｏ０ビーリング接
着力を測定した。さらに１３℃および１０１”Ｃの温水
を使用して同様な試験を行った。比較のために、市販の
下塗剤およびポリエチレン防食テープとしてそれぞれ商
品名ＰＬＩＣｔＯＦＬＥＸプライマーＡ１０１および同
Ａλｌｊ （ハンドロールｍ＞＜米国）を使用して同様
な試験を行った０これらの試験結果を第１表に示す。
また、上述と同様にして、内径７ｊ■φの鋼管に上述の
下塗剤を塗布した直後に、上述のようにして得た防食テ
ープを重ね巻きし、常温で２参時間放置した。次いでこ
の鋼管を、その内側に９ｊ℃の親水を循環した状態で、
砂地に地面から７ｍ下にＩケ月間埋設し、しかる後に外
観および絶縁抵抗をメガ−（簡易型絶縁抵抗計（１００
０Ｖ 、 ２０００ ＭΩ）、横筒電機＠）製）で測定
した。比較のために、上述の市販の下塗剤およびポリエ
チレン防食テープを使用して同様な試験を（Ｔつた０こ
れらの結果を第２表に示す０ 第 １ 表 第１表および第２表から明らかなように、本発明方法に
よって得られた防食被覆装の性能は、従来法と較べて格
段に優れていた。１＋、本発明方法に使用する下塗剤お
よび防食テープは％便用前において長期保存安定性に優
れ、かつ施工後金属製品の使用時、例えばパイプライン
の稼動時の熱によって、防食テープの粘着層が安竺に加
硫され、高温においても長時間にわたって安定した防食
効果を発揮することができ、従って本発明の実用的価値
は極めて大きい。
下塗剤を塗布した直後に、上述のようにして得た防食テ
ープを重ね巻きし、常温で２参時間放置した。次いでこ
の鋼管を、その内側に９ｊ℃の親水を循環した状態で、
砂地に地面から７ｍ下にＩケ月間埋設し、しかる後に外
観および絶縁抵抗をメガ−（簡易型絶縁抵抗計（１００
０Ｖ 、 ２０００ ＭΩ）、横筒電機＠）製）で測定
した。比較のために、上述の市販の下塗剤およびポリエ
チレン防食テープを使用して同様な試験を（Ｔつた０こ
れらの結果を第２表に示す０ 第 １ 表 第１表および第２表から明らかなように、本発明方法に
よって得られた防食被覆装の性能は、従来法と較べて格
段に優れていた。１＋、本発明方法に使用する下塗剤お
よび防食テープは％便用前において長期保存安定性に優
れ、かつ施工後金属製品の使用時、例えばパイプライン
の稼動時の熱によって、防食テープの粘着層が安竺に加
硫され、高温においても長時間にわたって安定した防食
効果を発揮することができ、従って本発明の実用的価値
は極めて大きい。
特許出願人 古河電気工業株式会社
Claims (1)
- Ｌ ハロゲン化ブチルゴムを加硫できる加硫剤を含有す
る下塗剤を金属製品の表面に塗布した直後に、架橋ゴム
シード１架橋プラスチックシートおよび架橋延伸プラス
チックシートからなる群から選定した基材に、ハロゲン
化ブチルゴム単独又はハロゲン化ブチルゴムとエチレン
プロピレンターポリマーとの混和物１００重量部および
ポリイソブチレン系樹脂２〜１０重量部を主成分とする
粘着性コンパウンドを粘着層として貼合せてなる防食テ
ープを重ね巻きし、上記下塗剤に含有さｎている〃口硫
剤によって上記テープの上記粘着層を加硫することを特
徴とする金属製品の防食方法０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56101481A JPS583827A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 金属製品の防食方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56101481A JPS583827A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 金属製品の防食方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS583827A true JPS583827A (ja) | 1983-01-10 |
| JPS6219638B2 JPS6219638B2 (ja) | 1987-04-30 |
Family
ID=14301903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56101481A Granted JPS583827A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 金属製品の防食方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS583827A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0232936A2 (en) * | 1986-01-28 | 1987-08-19 | The Kendall Company | Anti-corrosion protecive coatings for metal surfaces |
| AU2012200484B2 (en) * | 2006-11-08 | 2014-05-29 | Frans Nooren Afdichtingssystemen B.V. | Process for providing an extended tubular article with a corrosion protection coating system having self-repairing properties |
| US9297490B2 (en) | 2006-11-08 | 2016-03-29 | Frans Nooren Afdichtingssystemen B.V. | Process for providing an extended tubular article with a corrosion protection coating system having self-repairing properties |
| WO2016166261A1 (de) * | 2015-04-15 | 2016-10-20 | Denso-Holding Gmbh & Co. | Korrosionsschutzsystem umfassend ein mindestens einlagiges erstes band und mindestens ein voranstrichmittel |
| US9926630B2 (en) | 2012-07-13 | 2018-03-27 | Frans Nooren Afdichtingssystemen B.V. | Process for the protection against corrosion of an article in a wet environment and composition therefore |
| JP2018203888A (ja) * | 2017-06-05 | 2018-12-27 | 日東電工株式会社 | 金属保護用感圧接着剤組成物、金属保護用感圧接着テープおよび接続部保護構造の製造方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02176641A (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-09 | Konica Corp | フィルム終了警告装置を有するカメラ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51114722A (en) * | 1975-04-01 | 1976-10-08 | Kubota Ltd | Method of preventing corrosion of a heat supply pipe |
-
1981
- 1981-06-30 JP JP56101481A patent/JPS583827A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51114722A (en) * | 1975-04-01 | 1976-10-08 | Kubota Ltd | Method of preventing corrosion of a heat supply pipe |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0232936A2 (en) * | 1986-01-28 | 1987-08-19 | The Kendall Company | Anti-corrosion protecive coatings for metal surfaces |
| AU2012200484B2 (en) * | 2006-11-08 | 2014-05-29 | Frans Nooren Afdichtingssystemen B.V. | Process for providing an extended tubular article with a corrosion protection coating system having self-repairing properties |
| US9297490B2 (en) | 2006-11-08 | 2016-03-29 | Frans Nooren Afdichtingssystemen B.V. | Process for providing an extended tubular article with a corrosion protection coating system having self-repairing properties |
| US9926630B2 (en) | 2012-07-13 | 2018-03-27 | Frans Nooren Afdichtingssystemen B.V. | Process for the protection against corrosion of an article in a wet environment and composition therefore |
| US10801114B2 (en) | 2012-07-13 | 2020-10-13 | Frans Nooren Afdichtingssystemen B.V. | Process for the protection against corrosion of an article in a wet environment and composition therefore |
| WO2016166261A1 (de) * | 2015-04-15 | 2016-10-20 | Denso-Holding Gmbh & Co. | Korrosionsschutzsystem umfassend ein mindestens einlagiges erstes band und mindestens ein voranstrichmittel |
| US10876008B2 (en) | 2015-04-15 | 2020-12-29 | Denso-Holding Gmbh & Co | Anti-corrosion system comprising an at least one-layered first tape and at least one primer |
| JP2018203888A (ja) * | 2017-06-05 | 2018-12-27 | 日東電工株式会社 | 金属保護用感圧接着剤組成物、金属保護用感圧接着テープおよび接続部保護構造の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6219638B2 (ja) | 1987-04-30 |
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