JPS5832644A - ポリオレフイン系農業用フイルム - Google Patents
ポリオレフイン系農業用フイルムInfo
- Publication number
- JPS5832644A JPS5832644A JP56131098A JP13109881A JPS5832644A JP S5832644 A JPS5832644 A JP S5832644A JP 56131098 A JP56131098 A JP 56131098A JP 13109881 A JP13109881 A JP 13109881A JP S5832644 A JPS5832644 A JP S5832644A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- weight
- active agent
- surface active
- greenhouse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、モヤの発生を減少させることのできるポリオ
レフィン系層農業用フィルムに関するものである。
レフィン系層農業用フィルムに関するものである。
近年温室栽培によ）、会＠ＯＷ菜や果樹類が年閾會通じ
て安定して供給１れるようになりてい、ｉ、。
て安定して供給１れるようになりてい、ｉ、。
温室の被覆資材として、ポリオレアイン系フィルムが広
く畳夏し、勢にカーテン資材等に多量に使用されてい為
、これ社ポリオレアイン系１ｌｉＩｉは、倫Ｏ被覆資材
に比べ、最も安価で、且りスリップ性にすぐれた轡長會
持つためである。温室本来Ｏ目的紘、栽培作物の生育に
不可欠な温ＩＯ確保、すなわち保甑である。この保温性
を向上させる九めには、ａｍｂ密ｌｌ１ｇ度を向上させ
、すき間換気によらて逃ける熱量ｔ１ｉＩＩ＋止する必
ｌ！がある。
く畳夏し、勢にカーテン資材等に多量に使用されてい為
、これ社ポリオレアイン系１ｌｉＩｉは、倫Ｏ被覆資材
に比べ、最も安価で、且りスリップ性にすぐれた轡長會
持つためである。温室本来Ｏ目的紘、栽培作物の生育に
不可欠な温ＩＯ確保、すなわち保甑である。この保温性
を向上させる九めには、ａｍｂ密ｌｌ１ｇ度を向上させ
、すき間換気によらて逃ける熱量ｔ１ｉＩＩ＋止する必
ｌ！がある。
最近、４１に省ヱ゛庫ルギーｏＨｐＪｏ中で、ハウス内
の作物に悪影ＩＰ會及埋さない範囲で□、太陽エネルギ
ーを有効利用する為に、可能な隈）温室Ｏ密ｍ度を上は
逼二テンで断熱する管菖鼓術が行なわれるように＆りて
来ている。ζＯ管ｍ技術を′行なうことで、温室内の環
境が従来以上に多■化されゐ傾向ＫＴｏす、同時に温室
内に発生するモヤ（Ｔ。
の作物に悪影ＩＰ會及埋さない範囲で□、太陽エネルギ
ーを有効利用する為に、可能な隈）温室Ｏ密ｍ度を上は
逼二テンで断熱する管菖鼓術が行なわれるように＆りて
来ている。ζＯ管ｍ技術を′行なうことで、温室内の環
境が従来以上に多■化されゐ傾向ＫＴｏす、同時に温室
内に発生するモヤ（Ｔ。
あいは−とも呼ぶ）が著しく増加するというｌｌｌ［が
生じていゐ、毫ヤ紘、−栽一作一〇＠虫害、或いは収穣
物０品質と１！接１ｋｌｌＩ係があると爆れ、温室栽培
において、で會るだけ避は愈（てはな、らないとされて
いるもので、ある。
生じていゐ、毫ヤ紘、−栽一作一〇＠虫害、或いは収穣
物０品質と１！接１ｋｌｌＩ係があると爆れ、温室栽培
において、で會るだけ避は愈（てはな、らないとされて
いるもので、ある。
に変化する朝方及び夕方に多く発生する現象である。モ
ヤ社温室内Ｂｅ７空気を一隼一する。ことで消滅させる
ことができる、しかし、一般的には！１ｌｌＮの保温性
を重視する為、換気を行なうことができない場合が多く
、温宣載培において大きな問題とな□−９ていた。
ヤ社温室内Ｂｅ７空気を一隼一する。ことで消滅させる
ことができる、しかし、一般的には！１ｌｌＮの保温性
を重視する為、換気を行なうことができない場合が多く
、温宣載培において大きな問題とな□−９ていた。
モヤの発生は本質的に温室内の水分に起因する現象であ
るから、温室内雰囲気に供給される水分量を少なくする
仁とで、モヤＯ発生を減少させることができる。温室内
の±魂表面をマルチ資材で被覆することが、モヤＯ発生
に対する一つの対策−である、しかし、マルチ資材の被
覆は被覆作業が繁雑であるばかりか、資材費用−重む為
、温室栽培家にとって必ずし亀有利な方法でＦ！ない。
るから、温室内雰囲気に供給される水分量を少なくする
仁とで、モヤＯ発生を減少させることができる。温室内
の±魂表面をマルチ資材で被覆することが、モヤＯ発生
に対する一つの対策−である、しかし、マルチ資材の被
覆は被覆作業が繁雑であるばかりか、資材費用−重む為
、温室栽培家にとって必ずし亀有利な方法でＦ！ない。
モヤに対する刷０対策、つまり被覆資材の改良からモヤ
０発生を減少させる方法として、有機シロキナｙ系界面
活性剤を被覆資材に添加する方法が提案されてＶるが、
この物質を添加したポリオレフイノ系樹脂フィルムはモ
ヤ防止効果１有する反面、熱融着接着性が低下し易い。
０発生を減少させる方法として、有機シロキナｙ系界面
活性剤を被覆資材に添加する方法が提案されてＶるが、
この物質を添加したポリオレフイノ系樹脂フィルムはモ
ヤ防止効果１有する反面、熱融着接着性が低下し易い。
零発＠者も鯰、温室内に発生するモヤ０１１度が温室に
被覆された農業用ポリオレフィン系フィル五に添加され
た「防滴剤」の１１類によって真なることＥ１ｍｍシ、
防滴剤からモヤ０発生を減少する方法について研究した
。その結果、非イオン系界面活性剤と比較的少量のフッ
素系界面活性剤を併用し、Ｉｋｔ用ポリオレフィン系フ
ィルムに添加する事により、優れた防滴性と顕著なモヤ
減少効果管保持し、同時にフッ素系界面活性剤は少量の
添加でも効果を発揮するＯで、熱融着接着性、透明性、
耐熱性、スリップ性等Ｏ性質を損わない農業用ポリオレ
アイン系フィルムを得ることを見い出し、本発明を完成
した。
被覆された農業用ポリオレフィン系フィル五に添加され
た「防滴剤」の１１類によって真なることＥ１ｍｍシ、
防滴剤からモヤ０発生を減少する方法について研究した
。その結果、非イオン系界面活性剤と比較的少量のフッ
素系界面活性剤を併用し、Ｉｋｔ用ポリオレフィン系フ
ィルムに添加する事により、優れた防滴性と顕著なモヤ
減少効果管保持し、同時にフッ素系界面活性剤は少量の
添加でも効果を発揮するＯで、熱融着接着性、透明性、
耐熱性、スリップ性等Ｏ性質を損わない農業用ポリオレ
アイン系フィルムを得ることを見い出し、本発明を完成
した。
すなわち、本発明Ｏポリオレアイン系農業用フィル五は
、ポリオレフィン系−樹＠’１００重量部轟たり、少量
くともＵＳ重量部の非イオン系Ｉ＃−活性剤と１１０１
〜１０重量部のフッ素系界函活性剣會含有してなるもや
である。
、ポリオレフィン系−樹＠’１００重量部轟たり、少量
くともＵＳ重量部の非イオン系Ｉ＃−活性剤と１１０１
〜１０重量部のフッ素系界函活性剣會含有してなるもや
である。
本発明ＥｌＩ用し１４Ｌポリオレフイン系樹脂とは、ポ
リエチレン、エチレｙ−酢酸ビニルコポツ！−等が主要
ポリ！−で他ＯモノマーとＯコポリｆｆ−４當ｔｔＬゐ
。
リエチレン、エチレｙ−酢酸ビニルコポツ！−等が主要
ポリ！−で他ＯモノマーとＯコポリｆｆ−４當ｔｔＬゐ
。
を曳、ポリオレフィン系ｍ脂と他のポリマーＯフ゛レン
ドされた４０４本発明から除外、されるもので轄ない、
ポリオレフィン系樹層に対して、通常用ｉられていみ滑
！、安定剤、ａ外１１１収剤、酸化鋳止剤、顔料、無機
物質、１！Ｆ電防止剤等會含むことがで診み。
ドされた４０４本発明から除外、されるもので轄ない、
ポリオレフィン系樹層に対して、通常用ｉられていみ滑
！、安定剤、ａ外１１１収剤、酸化鋳止剤、顔料、無機
物質、１！Ｆ電防止剤等會含むことがで診み。
装置１１に？！吊される、非イオン系界面活性剤と１て
竺、に）ポリキシエチレンアルキルエーテル。
竺、に）ポリキシエチレンアルキルエーテル。
ポリオキシエチレンアル中ルアリールエーテル。
ポリ★キγエチレンポリオキシてロビレ、ンエーテルＩ
ＩＯエーテル証の４ｈｏ、（ｓ）ポリオキシエチレンア
ルキルエステル、多価アルコールと腫肪酸Ｏ部分エステ
ル化物４０エステル麗の％０． （Ｃりポリオキシエチ
レｙ′アルキルアミン等の７ミノエーテル蓋のもの％φ
）ポリオキシエチレ 酸エステル、ポリオキシエチレンンルビトール脂肪酸エ
ステル、ポリオキシエチレン！ンニタ／１１肪酸エステ
ル、ポリオキシエチレンプνビレング−，ヨーにヶ７．
い、エユヶ８．。ｔヶ、工、ケル臘のもの、などがあげ
られる、これら非イオン系界面活性剤の選択は、基本的
には任意に行うζ゛とができるが、好ましくは、防滴性
を保持する以外に、成製性、耐熱性、透明性等の性ｖ！
、￥ｒ＾：−シ、ｌｋ県Ｆ＠被後材としての性能を十分
に満足することがｉｌまし％／−ｈ６以上の、性能１得
るための好適な非イオン系界面将性剤會例丞すると、
、、 １（１） ソルビタン、ソルビトール、マン
エタン。
ＩＯエーテル証の４ｈｏ、（ｓ）ポリオキシエチレンア
ルキルエステル、多価アルコールと腫肪酸Ｏ部分エステ
ル化物４０エステル麗の％０． （Ｃりポリオキシエチ
レｙ′アルキルアミン等の７ミノエーテル蓋のもの％φ
）ポリオキシエチレ 酸エステル、ポリオキシエチレンンルビトール脂肪酸エ
ステル、ポリオキシエチレン！ンニタ／１１肪酸エステ
ル、ポリオキシエチレンプνビレング−，ヨーにヶ７．
い、エユヶ８．。ｔヶ、工、ケル臘のもの、などがあげ
られる、これら非イオン系界面活性剤の選択は、基本的
には任意に行うζ゛とができるが、好ましくは、防滴性
を保持する以外に、成製性、耐熱性、透明性等の性ｖ！
、￥ｒ＾：−シ、ｌｋ県Ｆ＠被後材としての性能を十分
に満足することがｉｌまし％／−ｈ６以上の、性能１得
るための好適な非イオン系界面将性剤會例丞すると、
、、 １（１） ソルビタン、ソルビトール、マン
エタン。
イン二Ｆ−ル、グリセリ／、ジグリ七り／等の多価アル
コールと、訳素数１２〜２２０ｍ肋酸の部分エステル （２）エチレンオキサイド又はプロピレンオキサイドの
付加モル数が１〜２０．多価アルコールがソルビタン、
ンルビトールーマンニタ／、グリ竜りン、ジグリ竜リン
で、ｌｌ肪蒙の炭素数が１２〜２２であるポリオキシエ
チレン多価アルコール、脂Ｄａエステル（ｓ）（１）（
２）の混合物 が挙げられる。
コールと、訳素数１２〜２２０ｍ肋酸の部分エステル （２）エチレンオキサイド又はプロピレンオキサイドの
付加モル数が１〜２０．多価アルコールがソルビタン、
ンルビトールーマンニタ／、グリ竜りン、ジグリ竜リン
で、ｌｌ肪蒙の炭素数が１２〜２２であるポリオキシエ
チレン多価アルコール、脂Ｄａエステル（ｓ）（１）（
２）の混合物 が挙げられる。
これらＯ非イオン系界面活性剤はポリオレフイ−７−
ン系１１００重量部に対し、少なくともα５１ｉ量部、
好ましくはｔｏ−！ＩＬＯ重量ｓの範囲で添加する。添
加量がＣＬ５重量部未満では十分な防滴効果が得られず
、ｔた、１０重量部以上ではブリードが多く、ベタツ中
、透明性が低下し好ましくない。
好ましくはｔｏ−！ＩＬＯ重量ｓの範囲で添加する。添
加量がＣＬ５重量部未満では十分な防滴効果が得られず
、ｔた、１０重量部以上ではブリードが多く、ベタツ中
、透明性が低下し好ましくない。
次に装置−において、非イオン系界面活性剤とと４に添
加されるフッ素系界面活性剤は分子構造中にフッ素原子
を持つことｔ物像とする界面活性剤であり、代置的な４
ｈｏｔ以下に示す。
加されるフッ素系界面活性剤は分子構造中にフッ素原子
を持つことｔ物像とする界面活性剤であり、代置的な４
ｈｏｔ以下に示す。
（荀 非イオン系
Ｒｆ ０Ｈ
Ｒｆ（ＯＨ，）ｎ ０Ｈ
ａｆ（ｏｎ、）ｎ ＯＯＯＥ
ＲｆＢＭ （Ｒ’） （Ｃ２Ｈ３Ｏ）ｎ Ｈ□） ア
ニオン系 Ｒｆ ０００ Ｍ Ｒｆ Ｂ）Ｉ（Ｒ’）Ｃ）Ｉ 、（！ＯＯＭＲｆ Ｂ
Ｎ（Ｒ’） ０．Ｈ，０８０１ＭＲｆ ８０．Ｍ 特需８０５８−３２６４４（３） 曾 Ｒｆ ＢＮ （Ｒ’）（ＣＨｍ ）ｎ ＯＰ （
ＯＨ）嘗（→ カチオン系 ・ （１）両性 −またはフッ素化芳香族基で、脂肪８族基は直鎖状、分
枝状、褒状Ｏいずれのも −のでも良い。
ニオン系 Ｒｆ ０００ Ｍ Ｒｆ Ｂ）Ｉ（Ｒ’）Ｃ）Ｉ 、（！ＯＯＭＲｆ Ｂ
Ｎ（Ｒ’） ０．Ｈ，０８０１ＭＲｆ ８０．Ｍ 特需８０５８−３２６４４（３） 曾 Ｒｆ ＢＮ （Ｒ’）（ＣＨｍ ）ｎ ＯＰ （
ＯＨ）嘗（→ カチオン系 ・ （１）両性 −またはフッ素化芳香族基で、脂肪８族基は直鎖状、分
枝状、褒状Ｏいずれのも −のでも良い。
−Ｂ ； ２価の連結基（例−ｓＯ，−’ 、艶０−な
ど） キル基 輩 ； 水素原子を九はアルカリ金属 ｎ ； １〜５０の整数 フッ素系界面活性剤の添加量はポリオレフィン系樹脂１
００１ｉ量部当九カ、（１０１〜ｔｏ重量部、好ましく
はα０５〜α５重量郁添加することが望壇しい、１０１
重量部以下では効果が認められず、１．０重量部以上添
加しても、効果は余り変わらず経済的に不利である。
ど） キル基 輩 ； 水素原子を九はアルカリ金属 ｎ ； １〜５０の整数 フッ素系界面活性剤の添加量はポリオレフィン系樹脂１
００１ｉ量部当九カ、（１０１〜ｔｏ重量部、好ましく
はα０５〜α５重量郁添加することが望壇しい、１０１
重量部以下では効果が認められず、１．０重量部以上添
加しても、効果は余り変わらず経済的に不利である。
本発明のポリオレフィン系フィルムは、イシフレーシ曹
ンや押出法等により所望の形状に製造することかてきる
。必ＩＫ応じ他の合成樹脂フィルムやシー）Ｋラミネニ
トして使用しても良い。
ンや押出法等により所望の形状に製造することかてきる
。必ＩＫ応じ他の合成樹脂フィルムやシー）Ｋラミネニ
トして使用しても良い。
本発明の農業用フィルムは、ポリオレフィン系樹Ｍ１０
０重量に対し、（１５重量部以上の非イオン系界面活性
剤と（１０１〜ｔｏ重量部のフッ素系界面活性剤とを併
用して添加していゐので、子ヤ゛ Ｏ発生が！しく減
少できるという効果１奏する。
０重量に対し、（１５重量部以上の非イオン系界面活性
剤と（１０１〜ｔｏ重量部のフッ素系界面活性剤とを併
用して添加していゐので、子ヤ゛ Ｏ発生が！しく減
少できるという効果１奏する。
、ｉｉれ開始時間が短縮され防−性に優れ社め、太陽光
線の透過悸ｔ！嵐く、太陽エネルギー管必要とする載培
作物に対して好影響を与え、農業用フィルムと７（て、
極めて利、用価値？轡臂蚤のてアル。
線の透過悸ｔ！嵐く、太陽エネルギー管必要とする載培
作物に対して好影響を与え、農業用フィルムと７（て、
極めて利、用価値？轡臂蚤のてアル。
流れ開始時間とは、換気している温室のフィルム會保温
のため閉めて密閉すると、１ｌｉｉｉ内の水分 ゛がフ
ィルム内側に水滴状に無数付着し、フィルムが銀白色の
不透明な状ｍｔ呈し、一定時間経過すふと、この水滴の
サイズが大きくなり、フィルム面にそりて流れ、付着水
は透明な均−水＠に変化するが、フィルムを閉めてから
水滴状付着水が流れ始めるまでの時間ｔいう。
のため閉めて密閉すると、１ｌｉｉｉ内の水分 ゛がフ
ィルム内側に水滴状に無数付着し、フィルムが銀白色の
不透明な状ｍｔ呈し、一定時間経過すふと、この水滴の
サイズが大きくなり、フィルム面にそりて流れ、付着水
は透明な均−水＠に変化するが、フィルムを閉めてから
水滴状付着水が流れ始めるまでの時間ｔいう。
次に本発明の実施例！捲ける声、９重置Ｉ！Ｉ１１＃′
ｉこれら実施例に限定されるものでは・ない、
゛ ″実施例１〜９．比較例１〜４ 低１１度ポリエチレンに対して表に示した量（ポリオレ
フィン系＠３１１００重量部に対する重量部）の界面活
性剤を混合し、α１■厚のフィルムに成流れ開始時間の
ＩＩｊ定を行った。その結果ｔＩ！に示す、
、 ・・ ・岡、試験、測定は次
の方法により実施した。
ｉこれら実施例に限定されるものでは・ない、
゛ ″実施例１〜９．比較例１〜４ 低１１度ポリエチレンに対して表に示した量（ポリオレ
フィン系＠３１１００重量部に対する重量部）の界面活
性剤を混合し、α１■厚のフィルムに成流れ開始時間の
ＩＩｊ定を行った。その結果ｔＩ！に示す、
、 ・・ ・岡、試験、測定は次
の方法により実施した。
Ｃ′ｖ″″発生の比較試−〕、。
、関口ｔ２・漢、高さＬＯ＠、奥行ａｏｓｅ半円柱状の
！富−笑施例、比較例によりて得られたフイ゛ ル゛ム
を各別に展張した。−゛ 朝方及び夕方、温−内にモヤの発生が見られるとき、各
温室に発生するモヤのＳａｔ肉眼で評価した。
！富−笑施例、比較例によりて得られたフイ゛ ル゛ム
を各別に展張した。−゛ 朝方及び夕方、温−内にモヤの発生が見られるとき、各
温室に発生するモヤのＳａｔ肉眼で評価した。
判定は展張彼１週間経過した後、１日朝、夕Ｏ！（ロ）
観察管行い、連Ｗｔ５日間観察を実施した。５日間の評
価を平均し、モヤの発生の最も少ないフィルムについて
ムとじ、モヤの発生が多くなるＯＫ応じてＢ、Ｃ，Ｄと
した。
観察管行い、連Ｗｔ５日間観察を実施した。５日間の評
価を平均し、モヤの発生の最も少ないフィルムについて
ムとじ、モヤの発生が多くなるＯＫ応じてＢ、Ｃ，Ｄと
した。
モヤ発生Ｏ比較試験に使用したのと同じ温度に１、
各実施例、比較例にようて得られたフィルムを展張し
、最初はフィルム〇一部が開いている状態にしておき、
次いで温ａｔ密閉した。温室密閉時からフィルム内面に
付着した水滴の一部が流下−紬する壕でＫｌ！する時間
ｔｅ１１定 〔防滴性〕 各フィルムＯ流滴状部の良否ｔＷＩｋ４ｍで評価評価基
準 Ｏ非常に良好 ０良好 △劣る Ｘ 有滴状態 表から４明らかなようにモヤの発生が少なく、防滴性及
び流れ開始時間ともに良好で農業用フィルムとして好適
なのは本発明の実施例だけであり、非イオン系界面活性
剤だけを添加した比較例１〜５や、７ツ嵩系界面活性剤
だけを添加した比較例４など祉モヤの発生、防滴性及び
流れ開始時間の３者のうちいずれか１以上好ましくない
ものがあり、農業用フィルムとしては不適のものである
ことがわかる。
各実施例、比較例にようて得られたフィルムを展張し
、最初はフィルム〇一部が開いている状態にしておき、
次いで温ａｔ密閉した。温室密閉時からフィルム内面に
付着した水滴の一部が流下−紬する壕でＫｌ！する時間
ｔｅ１１定 〔防滴性〕 各フィルムＯ流滴状部の良否ｔＷＩｋ４ｍで評価評価基
準 Ｏ非常に良好 ０良好 △劣る Ｘ 有滴状態 表から４明らかなようにモヤの発生が少なく、防滴性及
び流れ開始時間ともに良好で農業用フィルムとして好適
なのは本発明の実施例だけであり、非イオン系界面活性
剤だけを添加した比較例１〜５や、７ツ嵩系界面活性剤
だけを添加した比較例４など祉モヤの発生、防滴性及び
流れ開始時間の３者のうちいずれか１以上好ましくない
ものがあり、農業用フィルムとしては不適のものである
ことがわかる。
Claims (1)
- ポリオレフィン系樹脂１００重量部当たり、少なくとも
０．５重量の非イオン系界画活性剤と、０．０１〜１．
０重量部のフッ素系界面活性剤を含有することを特徴と
する農業用フィルム
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56131098A JPS5832644A (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | ポリオレフイン系農業用フイルム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56131098A JPS5832644A (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | ポリオレフイン系農業用フイルム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5832644A true JPS5832644A (ja) | 1983-02-25 |
Family
ID=15049925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56131098A Pending JPS5832644A (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | ポリオレフイン系農業用フイルム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5832644A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59161447A (ja) * | 1983-03-01 | 1984-09-12 | Mitsubishi Monsanto Chem Co | 防曇性合成樹脂フイルム |
| JPS63135813A (ja) * | 1986-11-28 | 1988-06-08 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | プロ−ブ姿勢制御装置 |
| JPS63135814A (ja) * | 1986-11-28 | 1988-06-08 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | プロ−ブ姿勢制御装置 |
| JPS63312361A (ja) * | 1987-06-15 | 1988-12-20 | Mitsubishi Kasei Vinyl Co | 農業用合成樹脂製被覆材 |
| JPH04272946A (ja) * | 1991-02-27 | 1992-09-29 | Mitsubishi Kasei Vinyl Co | 農業用ポリオレフィン系樹脂フィルム |
-
1981
- 1981-08-21 JP JP56131098A patent/JPS5832644A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59161447A (ja) * | 1983-03-01 | 1984-09-12 | Mitsubishi Monsanto Chem Co | 防曇性合成樹脂フイルム |
| JPS6210126B2 (ja) * | 1983-03-01 | 1987-03-04 | Mitsubishi Monsanto Chem | |
| JPS63135813A (ja) * | 1986-11-28 | 1988-06-08 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | プロ−ブ姿勢制御装置 |
| JPS63135814A (ja) * | 1986-11-28 | 1988-06-08 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | プロ−ブ姿勢制御装置 |
| JPH0464562B2 (ja) * | 1986-11-28 | 1992-10-15 | Hitachi Construction Machinery | |
| JPH0464561B2 (ja) * | 1986-11-28 | 1992-10-15 | Hitachi Construction Machinery | |
| JPS63312361A (ja) * | 1987-06-15 | 1988-12-20 | Mitsubishi Kasei Vinyl Co | 農業用合成樹脂製被覆材 |
| JPH0536461B2 (ja) * | 1987-06-15 | 1993-05-31 | Mitsubishi Kasei Vinyl | |
| JPH04272946A (ja) * | 1991-02-27 | 1992-09-29 | Mitsubishi Kasei Vinyl Co | 農業用ポリオレフィン系樹脂フィルム |
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