JPS5832631A - ハロゲン化されていない耐炎性ポリカ−ボネ−ト - Google Patents
ハロゲン化されていない耐炎性ポリカ−ボネ−トInfo
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- JPS5832631A JPS5832631A JP57129115A JP12911582A JPS5832631A JP S5832631 A JPS5832631 A JP S5832631A JP 57129115 A JP57129115 A JP 57129115A JP 12911582 A JP12911582 A JP 12911582A JP S5832631 A JPS5832631 A JP S5832631A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G64/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carbonic ester link in the main chain of the macromolecule
- C08G64/04—Aromatic polycarbonates
- C08G64/06—Aromatic polycarbonates not containing aliphatic unsaturation
- C08G64/14—Aromatic polycarbonates not containing aliphatic unsaturation containing a chain-terminating or -crosslinking agent
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G64/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carbonic ester link in the main chain of the macromolecule
- C08G64/04—Aromatic polycarbonates
- C08G64/06—Aromatic polycarbonates not containing aliphatic unsaturation
- C08G64/08—Aromatic polycarbonates not containing aliphatic unsaturation containing atoms other than carbon, hydrogen or oxygen
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/36—Sulfur-, selenium-, or tellurium-containing compounds
- C08K5/41—Compounds containing sulfur bound to oxygen
- C08K5/42—Sulfonic acids; Derivatives thereof
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- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスルホニルアオド−ポリカーlネートに関する
。
。
従来へwrン及び塩添加の助けを借シることなしKII
!すカーlネートの耐炎性を改善することは極(僅かし
か可能性がなかったく例えばドイツ特許全開公報第2.
4s翫508号、同第2.752゜554号及び同第4
00λ550号参照)。
!すカーlネートの耐炎性を改善することは極(僅かし
か可能性がなかったく例えばドイツ特許全開公報第2.
4s翫508号、同第2.752゜554号及び同第4
00λ550号参照)。
従って本発明の目的は、別の形態の4リカーがネートで
あって、その分子鎖中にスルホニルア建r基含有単位が
導入構成されそれKよってポリカーlネートに高い耐炎
度が付与されているポリカーfネー)K関するものであ
る。
あって、その分子鎖中にスルホニルア建r基含有単位が
導入構成されそれKよってポリカーlネートに高い耐炎
度が付与されているポリカーfネー)K関するものであ
る。
□1
本発明の目的は更にスルホニルアミド基をポリカーぎネ
ートの分子構造中に導入せしめる方法に関する。
ートの分子構造中に導入せしめる方法に関する。
ポリカーlネートへのスルホンアミドの添加は従来ポリ
カーがネート用の可塑剤(米国特許第4151961号
及び英国特許第2.00へ515号)ならびに離型剤(
)″イツ特許公開公報第2.504726号)として知
られている。
カーがネート用の可塑剤(米国特許第4151961号
及び英国特許第2.00へ515号)ならびに離型剤(
)″イツ特許公開公報第2.504726号)として知
られている。
本発明は強化された耐炎性を有するポリカーlネーFを
実現せしめるものであり、これは少くと4111のジフ
ェノール、スルホンアミド及びカーがネート前駆体を包
含する反応生成物である。
実現せしめるものであり、これは少くと4111のジフ
ェノール、スルホンアミド及びカーがネート前駆体を包
含する反応生成物である。
本発明のぼりカーがネートは分子量(重量平均分子量)
1へ000〜20へ000、好ましくは2(L000〜
80,000を有する熱可塑性化合物であシ、これは例
えば二相界面型綜合法によって製造することができる(
界面法についてはドイツ特許公開公報第2.04405
0号、同第2.06翫025号を同第1,57へ703
号、同第2.2ML956号、同第2.211,957
号、同第2.24a817号%フランス特許第1.56
1.518号及びH013ohnellのモノダラ7.
−chem1stryand Physics o
f Po1yoarbonat@’、X!It@rl
lel*ne@ Put)11@h@rll N
@WYork、 1964参照)。
1へ000〜20へ000、好ましくは2(L000〜
80,000を有する熱可塑性化合物であシ、これは例
えば二相界面型綜合法によって製造することができる(
界面法についてはドイツ特許公開公報第2.04405
0号、同第2.06翫025号を同第1,57へ703
号、同第2.2ML956号、同第2.211,957
号、同第2.24a817号%フランス特許第1.56
1.518号及びH013ohnellのモノダラ7.
−chem1stryand Physics o
f Po1yoarbonat@’、X!It@rl
lel*ne@ Put)11@h@rll N
@WYork、 1964参照)。
芳香族49カーがネートは次記のジフェノールま九は七
01ll舎物に基くことができる:ハイドロキノンルゾ
ルシ/1vヒドロキシvフェニレン、ビス(hI#aキ
シフェニル)ケトン〜ビス(ヒト■キシ7エ二ル)−ス
ルホキナイpt ビス(ヒトl1dFジフエニル)スル
ホン及ヒα、aI−ビス(とPwキキシエエル)−シイ
ソゲ電ビルベンゼンならびに各種置換基を有する和尚す
る化合物。
01ll舎物に基くことができる:ハイドロキノンルゾ
ルシ/1vヒドロキシvフェニレン、ビス(hI#aキ
シフェニル)ケトン〜ビス(ヒト■キシ7エ二ル)−ス
ルホキナイpt ビス(ヒトl1dFジフエニル)スル
ホン及ヒα、aI−ビス(とPwキキシエエル)−シイ
ソゲ電ビルベンゼンならびに各種置換基を有する和尚す
る化合物。
これら及びその偽の適蟲なシフエノールはt米国特許第
402亀565号1同第2.999.BS5号s同第為
14へ172号1間第2.9 ? $27哀号、同第&
’17%S67号1同第λ999.846号1及びドイ
ツ特許公開公報第L57(L703号%同第λ0,64
050号、同第乙064052号ならびに7ランス特許
第1,56 L518号に記載されている。
402亀565号1同第2.999.BS5号s同第為
14へ172号1間第2.9 ? $27哀号、同第&
’17%S67号1同第λ999.846号1及びドイ
ツ特許公開公報第L57(L703号%同第λ0,64
050号、同第乙064052号ならびに7ランス特許
第1,56 L518号に記載されている。
好ましいジンエノールはt次の式(1)または(2)(
Z)(1 (式中、ムは単結合、炭素原子2〜1oのフルキレン基
、炭素業子噌゛〜1oのアルキリデノ基1炭素原子5〜
15のシフなアルキレン基、炭素原子5〜15のシクロ
アルキリデン基、炭素原子7〜20のシクロアルキルア
ルキレン基−炭素原子6〜20のシクロアルキルアルキ
リデン基、スルホニル基嘔スルホキサイg5−カルfニ
ル基を酸素または硫黄〜・はolたは1の数、 2は証、ν%CZ%Brまたは0曹〜Olアルキルであ
シ1アリール基上の置換基として2基が複数個ある鳩舎
にはそれらは同一または相異なることができ、 aIIioまえは1〜4の整数、そしてfはO1九は1
〜.Sの整数をあられす)に和尚するものである。
Z)(1 (式中、ムは単結合、炭素原子2〜1oのフルキレン基
、炭素業子噌゛〜1oのアルキリデノ基1炭素原子5〜
15のシフなアルキレン基、炭素原子5〜15のシクロ
アルキリデン基、炭素原子7〜20のシクロアルキルア
ルキレン基−炭素原子6〜20のシクロアルキルアルキ
リデン基、スルホニル基嘔スルホキサイg5−カルfニ
ル基を酸素または硫黄〜・はolたは1の数、 2は証、ν%CZ%Brまたは0曹〜Olアルキルであ
シ1アリール基上の置換基として2基が複数個ある鳩舎
にはそれらは同一または相異なることができ、 aIIioまえは1〜4の整数、そしてfはO1九は1
〜.Sの整数をあられす)に和尚するものである。
式(1)の化合物KTh−て特に好まし−のは、・は1
であシt ムは単結合、イソプロピリデン基、80f基または硫黄
であシ1そして 改は0をあられす1 ものであシ、中でも4.4′−ジヒドロキシVフェニル
%2.2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)グロノン(
=ビスフェノールA)及ヒ4.4’−NヒyロキシVフ
ェニルスルホ/である。
であシt ムは単結合、イソプロピリデン基、80f基または硫黄
であシ1そして 改は0をあられす1 ものであシ、中でも4.4′−ジヒドロキシVフェニル
%2.2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)グロノン(
=ビスフェノールA)及ヒ4.4’−NヒyロキシVフ
ェニルスルホ/である。
同様にフェノルフタレイン化合物が適し、これは米国特
許第10 s to S 6号及び同第421へ474
号に記載の如く、フエノル7タレイyWiの4リカー〆
ネートの製造用に用いられる。
許第10 s to S 6号及び同第421へ474
号に記載の如く、フエノル7タレイyWiの4リカー〆
ネートの製造用に用いられる。
最も好ましい態様においては、上記りフェノールのうち
芳香環がハロゲノで置換されているものは除外される。
芳香環がハロゲノで置換されているものは除外される。
本発明の実施に適するスルホニルアミド化合物は式(5
) (式中、R及びR′は互いに独立的に有機基〜好ましく
は芳香族基をあられし、ここで、Rij O1−〇■ア
ルキル%04〜01・シクロアルキルtO・〜0.4ア
リールまたは置換され九アリールを好ましくはフェニル
基をあられすことができ、そして R#dO%〜”IIアルキレン10・〜01番アリーレ
ン、0.〜01.アルカリーレン、0.、〜O■アラル
キレン1好ましくはビフェニレンま九はオキシジフェニ
レンをあられすことかできる) の化合物−但し4リカーがネートの加工に適用さ些−る
通常の温度において分解を受けないものである。好まし
一態11にシiて、RIはビフェニレンま光はオキシリ
フェニレン、を;あられし、Rはフェニル基をあられす
。
) (式中、R及びR′は互いに独立的に有機基〜好ましく
は芳香族基をあられし、ここで、Rij O1−〇■ア
ルキル%04〜01・シクロアルキルtO・〜0.4ア
リールまたは置換され九アリールを好ましくはフェニル
基をあられすことができ、そして R#dO%〜”IIアルキレン10・〜01番アリーレ
ン、0.〜01.アルカリーレン、0.、〜O■アラル
キレン1好ましくはビフェニレンま九はオキシジフェニ
レンをあられすことかできる) の化合物−但し4リカーがネートの加工に適用さ些−る
通常の温度において分解を受けないものである。好まし
一態11にシiて、RIはビフェニレンま光はオキシリ
フェニレン、を;あられし、Rはフェニル基をあられす
。
カーfネート前駆体はホスダン、カルぽニルグ田マイト
または芳香族ゾヒ「ロキシ化合物のピスーク四口蟻酸エ
ステルであることができる。
または芳香族ゾヒ「ロキシ化合物のピスーク四口蟻酸エ
ステルであることができる。
本発明の範囲内において、用いられるスルホニルアミド
の量は1適用ジフエニレン及び式(3)のスルホニルア
ンドの合計モルに基きα1〜30モル−1好ましくはα
5〜20モル−5特に1〜10モル嘩である。
の量は1適用ジフエニレン及び式(3)のスルホニルア
ンドの合計モルに基きα1〜30モル−1好ましくはα
5〜20モル−5特に1〜10モル嘩である。
従って本発明の目的物はt構造単位(4) + (5)
の合計に基きα1〜30モル−1好ましくは15〜20
%に%s%に1〜10モル−0式(4)(式中%R及び
R1は式(3)のスルホニルアミドにゝ″′与え請1意
味を有す6) の構造単位と1構造率位(4) + (5)の合計に基
き919〜70モルチ、好ましくはttS〜80−%ル
ー%I’1K9f〜90モルー〇式(5)(式中%−〇
−ムr−0−は使用Vフェノール好壜しくは011.子
6〜30のシフエノールのゾフエル−ト残基である) の構造単位とを含む熱可塑性芳香族ポリカーぎネートで
ある。
の合計に基きα1〜30モル−1好ましくは15〜20
%に%s%に1〜10モル−0式(4)(式中%R及び
R1は式(3)のスルホニルアミドにゝ″′与え請1意
味を有す6) の構造単位と1構造率位(4) + (5)の合計に基
き919〜70モルチ、好ましくはttS〜80−%ル
ー%I’1K9f〜90モルー〇式(5)(式中%−〇
−ムr−0−は使用Vフェノール好壜しくは011.子
6〜30のシフエノールのゾフエル−ト残基である) の構造単位とを含む熱可塑性芳香族ポリカーぎネートで
ある。
特別の性質を得るためにシフエノールの混合物を使用す
ることができる。広く有用な一リカーlネート樹脂は4
.4#−ゾヒド駿キシシアリールメタン%41にビスフ
ェノールA(2,2−(4,4#−yヒFos?シゾフ
ェニル)グロΔン)K基<40である。
ることができる。広く有用な一リカーlネート樹脂は4
.4#−ゾヒド駿キシシアリールメタン%41にビスフ
ェノールA(2,2−(4,4#−yヒFos?シゾフ
ェニル)グロΔン)K基<40である。
本発明の4リカーがネーシは三官能性i九はそれ以上の
官能性を有する化合物によシ公知法で分鼓させることが
でき、その際一般K(LO5〜2−0モルチ(使用シフ
エノール及びスルホニルアミドの合計モル基準)の分岐
剤が用いられる0分岐状ぼりカーがネートは例えばドイ
ツ特許公開公報第1.57へ535号、同第L59翫7
62号、同第4114974号及び同第λ11八347
号ならびに米WA特許第4,185.On?号に記載さ
れている。この目的のため使用しうる分岐剤の仏くつか
を挙げれば次の通シ: フ四ロダルシン−・ ’ * 6−Vメチル−2,4,6−トリー(4−ヒト
四キシフェニル)へブテン−2、−4,4−Wメチル−
2,4,4−)リー(4−とド胃キシフェニル)へブタ
ンt 1、!$、5−)リー(4−ヒドロ中シ2エエル)ペン
ヤンー 1.1.1−トリー(4−とドロ゛午ジフェニル)エタ
ン1 ) 9− (4−ヒドロキシフェニル)フェニルメタン
t 2.2−ビス[4,4−(4,4’−ゾヒドロキシVフ
ェニル)シクロヘキシル〕プロパン12.4−ビス(4
−ヒドロキシフェニル−4−イングロビル)フェノール
、 2.6−ビス(2′−ヒドロキシ−5′−メチルペンゾ
ル)−4−−8/とドルキシフェニル)プロパン−1,
4−ビス(4#、 4m−ジヒドロキシトリフエXL
k / fル)ベンゼン1及び −3,3−ビ
ス(4−ヒドロキシフェニル)オキシインレール。
官能性を有する化合物によシ公知法で分鼓させることが
でき、その際一般K(LO5〜2−0モルチ(使用シフ
エノール及びスルホニルアミドの合計モル基準)の分岐
剤が用いられる0分岐状ぼりカーがネートは例えばドイ
ツ特許公開公報第1.57へ535号、同第L59翫7
62号、同第4114974号及び同第λ11八347
号ならびに米WA特許第4,185.On?号に記載さ
れている。この目的のため使用しうる分岐剤の仏くつか
を挙げれば次の通シ: フ四ロダルシン−・ ’ * 6−Vメチル−2,4,6−トリー(4−ヒト
四キシフェニル)へブテン−2、−4,4−Wメチル−
2,4,4−)リー(4−とド胃キシフェニル)へブタ
ンt 1、!$、5−)リー(4−ヒドロ中シ2エエル)ペン
ヤンー 1.1.1−トリー(4−とドロ゛午ジフェニル)エタ
ン1 ) 9− (4−ヒドロキシフェニル)フェニルメタン
t 2.2−ビス[4,4−(4,4’−ゾヒドロキシVフ
ェニル)シクロヘキシル〕プロパン12.4−ビス(4
−ヒドロキシフェニル−4−イングロビル)フェノール
、 2.6−ビス(2′−ヒドロキシ−5′−メチルペンゾ
ル)−4−−8/とドルキシフェニル)プロパン−1,
4−ビス(4#、 4m−ジヒドロキシトリフエXL
k / fル)ベンゼン1及び −3,3−ビ
ス(4−ヒドロキシフェニル)オキシインレール。
水元−0/リカーダネートの好オしい製造法紘界両重―
舎法である。
舎法である。
界面重縮合法によれば/9カーlネート樹脂は芳香族ジ
ヒドロキシ化合物とアルカリ金属化酸化物またはアルカ
リ土類金属の酸化物もしくは水酸化物との反応によυ得
られ−その際ヒドロキシ化合物の塩が生成される。この
水性溶液または懸濁液の形の塩混合物をホスr7−カル
ゲニルプロ!イドまたは芳香族ジヒドロキシ化合物のピ
スーク11冒蟻酸エステルと反応させ、そしてその後ス
ルホニルアミド化合物ならびに触媒を添加する。
ヒドロキシ化合物とアルカリ金属化酸化物またはアルカ
リ土類金属の酸化物もしくは水酸化物との反応によυ得
られ−その際ヒドロキシ化合物の塩が生成される。この
水性溶液または懸濁液の形の塩混合物をホスr7−カル
ゲニルプロ!イドまたは芳香族ジヒドロキシ化合物のピ
スーク11冒蟻酸エステルと反応させ、そしてその後ス
ルホニルアミド化合物ならびに触媒を添加する。
反応混合物に、ぼりカーがネートは溶解するが芳香族V
ヒドロキシ塩は溶解しない有機溶剤を加える。即ち有機
溶剤として塩素化脂肪族炭化水素または塩素化芳香族炭
化水素を用い、これは縮合生成物を溶解する。分子量調
節のため一官能性の反応関与性モノフェノール、例えば
グロピルー、イングロビルー及び!チルフェノール、%
KP−t@rt−ツチルフェノール及びフェノールそれ
自体を用いることができる1反応促進のため三級アにン
、四級アンモニウム−、ホスホニクムーマタはアルソニ
ウム塩及び等偵物の如き触媒が用いられる0反応源度は
約−20℃乃至◆150℃、好ましくは0℃乃至約10
0℃であるべきである。
ヒドロキシ塩は溶解しない有機溶剤を加える。即ち有機
溶剤として塩素化脂肪族炭化水素または塩素化芳香族炭
化水素を用い、これは縮合生成物を溶解する。分子量調
節のため一官能性の反応関与性モノフェノール、例えば
グロピルー、イングロビルー及び!チルフェノール、%
KP−t@rt−ツチルフェノール及びフェノールそれ
自体を用いることができる1反応促進のため三級アにン
、四級アンモニウム−、ホスホニクムーマタはアルソニ
ウム塩及び等偵物の如き触媒が用いられる0反応源度は
約−20℃乃至◆150℃、好ましくは0℃乃至約10
0℃であるべきである。
更に本発明のもう一つの目的社本発明による49カーぎ
ネートO製造法を提供することであり、そO方法は公知
の相界面法に従い1化合物(4) + @)の合計毫ル
に基き? 9.9〜70モル−1好ましくは? t S
〜80%に%s %に? 9〜? O−Eル%ノ式(
6)− MO−ムr −OH(6) (式中、−ムT−は好ましくは0原子6〜30の使用v
フェノールの2価の芳香族基である)()S/フェノー
ル、ホスゲンを連鎖移動剤及び所望に応じ分鋏剤を、化
合物(6) + (3)の合計七ルに基き11〜!&o
篭ルー、好ましくは(L5〜20モルg6%特に1〜1
0モル−0式(3) (式中、R及びR1は前記した意味を有する)のスルホ
ニルアンド化合物と反応せしめ、その際スルホニルアミ
ド(3)は重縮合触媒と共にホスダン化された後の反応
混合物に添加する、ことを特徴とする亀のである。
ネートO製造法を提供することであり、そO方法は公知
の相界面法に従い1化合物(4) + @)の合計毫ル
に基き? 9.9〜70モル−1好ましくは? t S
〜80%に%s %に? 9〜? O−Eル%ノ式(
6)− MO−ムr −OH(6) (式中、−ムT−は好ましくは0原子6〜30の使用v
フェノールの2価の芳香族基である)()S/フェノー
ル、ホスゲンを連鎖移動剤及び所望に応じ分鋏剤を、化
合物(6) + (3)の合計七ルに基き11〜!&o
篭ルー、好ましくは(L5〜20モルg6%特に1〜1
0モル−0式(3) (式中、R及びR1は前記した意味を有する)のスルホ
ニルアンド化合物と反応せしめ、その際スルホニルアミ
ド(3)は重縮合触媒と共にホスダン化された後の反応
混合物に添加する、ことを特徴とする亀のである。
本発明のポリカーダネートのもう一つの製造法は例えば
均質相中における公知の重縮合法である喜それKよれば
不活性溶剤中に溶解した反応成分を当量の三級アミン塩
基の存在下に重縮合せしめるのであ#)を塩基は生成H
Otを吸収するのに必要なものであって例えばM、11
−Vメチルアニリン、夏、夏−ジメチルーシクロヘキシ
ルアミンオ九は好ましくはビリリン及び同類物である。
均質相中における公知の重縮合法である喜それKよれば
不活性溶剤中に溶解した反応成分を当量の三級アミン塩
基の存在下に重縮合せしめるのであ#)を塩基は生成H
Otを吸収するのに必要なものであって例えばM、11
−Vメチルアニリン、夏、夏−ジメチルーシクロヘキシ
ルアミンオ九は好ましくはビリリン及び同類物である。
従って本発明のもう一つの目的は本発明のプリカーがネ
ートを製造するための一方法を提供することでありtそ
の方法は均質相中における公知の重縮合法に従−1化合
物(6)◆(3)の合計モルに基き?!?−70モ、/
L/S%好まじくは995〜80モル−1特KW9〜9
0七ルーの式(6)%式%(6) (式中−−ムr−は前述の意味を有する)□t/フェノ
ール1ホスP7s連鎖移動剤及び所望に応じ分岐剤を、
化合物(6) + (3)の合計モルに基きα1〜50
モル−1好ましくはα5〜20モル−1特に1〜10モ
ルチの式(5) (式中、R及びR′は前述の意味を有する)のスルホニ
ルアミド化合物と不活性溶剤中で当量の三級アミノ塩基
の存在下に重縮合せしめることを特徴とする。
ートを製造するための一方法を提供することでありtそ
の方法は均質相中における公知の重縮合法に従−1化合
物(6)◆(3)の合計モルに基き?!?−70モ、/
L/S%好まじくは995〜80モル−1特KW9〜9
0七ルーの式(6)%式%(6) (式中−−ムr−は前述の意味を有する)□t/フェノ
ール1ホスP7s連鎖移動剤及び所望に応じ分岐剤を、
化合物(6) + (3)の合計モルに基きα1〜50
モル−1好ましくはα5〜20モル−1特に1〜10モ
ルチの式(5) (式中、R及びR′は前述の意味を有する)のスルホニ
ルアミド化合物と不活性溶剤中で当量の三級アミノ塩基
の存在下に重縮合せしめることを特徴とする。
上記各方法において、化学的意味においてアルカリ金属
塩の形の芳香族Vヒト°ロキシ化合物ならびにモノヒy
ロキシ化合物の両者及び/またはビスーク四口蟻酸エス
テル1そしてまた高分子量生成物を得るために必要な量
のホスr:/またはカルがニル20wイドを組合せうる
ととを了解すべきである。その他例えば米国特許第3,
912.688号に開示されている如きぼりカーボネー
ト生成法を用いることができる。
塩の形の芳香族Vヒト°ロキシ化合物ならびにモノヒy
ロキシ化合物の両者及び/またはビスーク四口蟻酸エス
テル1そしてまた高分子量生成物を得るために必要な量
のホスr:/またはカルがニル20wイドを組合せうる
ととを了解すべきである。その他例えば米国特許第3,
912.688号に開示されている如きぼりカーボネー
ト生成法を用いることができる。
本発明のポリカーがネート樹脂は従来知られた添加剤、
充填剤ま九は補強物質を混合することによシ更に改善し
まえは変化させることができる。
充填剤ま九は補強物質を混合することによシ更に改善し
まえは変化させることができる。
添加剤のうちノ#−フルオロスルホン酸のアルカリ金属
塩を、米国特許第51775.567号の教示によシ、
樹脂の重量を基準としてα01〜1重量−添加すること
によって耐炎性度を改善することができる。
塩を、米国特許第51775.567号の教示によシ、
樹脂の重量を基準としてα01〜1重量−添加すること
によって耐炎性度を改善することができる。
従って本発明の目的はまた、本発明によるポリカーボネ
ートと、ポリカーlネート及び塩の合計重量に基@L0
1〜1重量−のアルカリノ々−フルオ四アルカンスルホ
ネートとを含む仁とを特徴とするポリカー−ネート成型
材料を提供することである。
ートと、ポリカーlネート及び塩の合計重量に基@L0
1〜1重量−のアルカリノ々−フルオ四アルカンスルホ
ネートとを含む仁とを特徴とするポリカー−ネート成型
材料を提供することである。
本発明の/リカーIネートは1所望に応じぼりカーボネ
ートに常用されゐ添加剤を一緒に用いt1券町 全知法によって任意の成型物へ加工することかできる。
ートに常用されゐ添加剤を一緒に用いt1券町 全知法によって任意の成型物へ加工することかできる。
そ0威鳳物は殊に、従来ぼりカーぎネートが用いられし
かも改善された耐炎性が望まれまたは実際Kl!求され
ていた用途に対して使用するととができる。
かも改善された耐炎性が望まれまたは実際Kl!求され
ていた用途に対して使用するととができる。
式(3)C)スルホニルア之ドの製造
4.41−ビス(フェニルアミノスルホ)ジフェニルエ
ーテルの製造は次のように・、して行なうことができる
: 4.4′−ビス(クロロスルホ)ビフェニルエーテル7
541(2モル)をCH10142を中に溶かし%−過
して母液を不溶不純物から分離し、この液を三ツロフラ
スコ中に入れた0次いでアニソ71110m(&7モル
)を徐々釦注加し、その間温度を約25〜50″CK保
つ丸う得られたスラリーを濾過しs OH*’!4で2
回洗いそして乾燥した。
ーテルの製造は次のように・、して行なうことができる
: 4.4′−ビス(クロロスルホ)ビフェニルエーテル7
541(2モル)をCH10142を中に溶かし%−過
して母液を不溶不純物から分離し、この液を三ツロフラ
スコ中に入れた0次いでアニソ71110m(&7モル
)を徐々釦注加し、その間温度を約25〜50″CK保
つ丸う得られたスラリーを濾過しs OH*’!4で2
回洗いそして乾燥した。
次いでこの物質をメタノールと水から成る溶液に溶かし
そして再結晶した。この粗製4.4′−ビス(フェニル
アミノスルホ)ジフェニルエーテル(PJ!Fim)4
00tをメタノール1を中で加熱煮沸し、次いで水(約
10容量%)を溶液が燭るまで徐々に加えた;次にこの
混合物を25℃に冷却し、濾過した。残渣を次いで水で
洗い、そして初め空気中で次に減圧下に70℃で6時間
乾燥し、またメタノール050%水溶液で洗い、そして
再び減圧炉中で乾燥した。融点は約152℃〜154℃
と測定され、収率は再結晶後で約95−と見出され喪。
そして再結晶した。この粗製4.4′−ビス(フェニル
アミノスルホ)ジフェニルエーテル(PJ!Fim)4
00tをメタノール1を中で加熱煮沸し、次いで水(約
10容量%)を溶液が燭るまで徐々に加えた;次にこの
混合物を25℃に冷却し、濾過した。残渣を次いで水で
洗い、そして初め空気中で次に減圧下に70℃で6時間
乾燥し、またメタノール050%水溶液で洗い、そして
再び減圧炉中で乾燥した。融点は約152℃〜154℃
と測定され、収率は再結晶後で約95−と見出され喪。
仁の化合物の化学的元素分析は次の価を与えた二0
59.99チ H420% M −81チ 8 12.99% との材料を前記界面重縮合反応に従ってビスフェノール
A及びホスダンと反応させた。
59.99チ H420% M −81チ 8 12.99% との材料を前記界面重縮合反応に従ってビスフェノール
A及びホスダンと反応させた。
実施例
実施例 1
ビスフェノールA及びPsム11 (4、41−ビス(
7エエルア々ノスルホ)ジフェニルエーテル)からC)
/リカーがネートを、P8A12.5重量−及びビスフ
ェノールA97.5重量−を含む混合物をホスダン化す
ることにより製造した。ビスフェノールAの水性溶液は
1適商な混合容器中ヘビスフェノールム91KeS水4
丸!−1水酸化ナトリウム50−水溶液&5W4及びフ
ェノールα12−を同時に導入することKよって調製、
され友、この溶wL!51747hを塩化メチレン:ク
ロロベンゼン(1:1)の溶剤4&IKt/を中ホスf
:y2−44/hにより連続的にホスダン化した。苛性
アルカリ25−水溶液2.44 / hを界面反応所定
のPHK調節保持するために加えた。ホスダン化された
溶液を次いで塩化メチレン中−5478ム1溶液a 7
b/hと混合し、続いて重縮合反応を接触的に行なわ
せるために水酸化ナトリウム25%水溶液t S l
/ h及びトリエチルアンンa0256 / hを添加
した1反応の完結時間は平均して45分であった。有機
相を水性相から分離し、この高分子量ぼりカーlネート
を含有する有機相を水酸化ナトリウム水溶液、燐酸水溶
液及び水で洗滌した。4リカー〆ネートの溶液を溶剤の
蒸発によシ濃縮し、この濃厚溶液を脱ガス押出機を通じ
て送りこれによってポリカーがネートを単離した。
7エエルア々ノスルホ)ジフェニルエーテル)からC)
/リカーがネートを、P8A12.5重量−及びビスフ
ェノールA97.5重量−を含む混合物をホスダン化す
ることにより製造した。ビスフェノールAの水性溶液は
1適商な混合容器中ヘビスフェノールム91KeS水4
丸!−1水酸化ナトリウム50−水溶液&5W4及びフ
ェノールα12−を同時に導入することKよって調製、
され友、この溶wL!51747hを塩化メチレン:ク
ロロベンゼン(1:1)の溶剤4&IKt/を中ホスf
:y2−44/hにより連続的にホスダン化した。苛性
アルカリ25−水溶液2.44 / hを界面反応所定
のPHK調節保持するために加えた。ホスダン化された
溶液を次いで塩化メチレン中−5478ム1溶液a 7
b/hと混合し、続いて重縮合反応を接触的に行なわ
せるために水酸化ナトリウム25%水溶液t S l
/ h及びトリエチルアンンa0256 / hを添加
した1反応の完結時間は平均して45分であった。有機
相を水性相から分離し、この高分子量ぼりカーlネート
を含有する有機相を水酸化ナトリウム水溶液、燐酸水溶
液及び水で洗滌した。4リカー〆ネートの溶液を溶剤の
蒸発によシ濃縮し、この濃厚溶液を脱ガス押出機を通じ
て送りこれによってポリカーがネートを単離した。
このようKして製造されたポリカーゲネーFは比粘度L
2!i3(塩化メチレン中CL5y51)を有した1重
縮合反応は25℃〜30℃で行なわれた。
2!i3(塩化メチレン中CL5y51)を有した1重
縮合反応は25℃〜30℃で行なわれた。
下記の特性はこのIリカーlネートの特徴をあられす:
黄色値 4・2
酸素指数 2&5
υ1−94可燃性テスト:
試料棒 t5t■(1/16 ” ) :評価、v−2
平均燃焼時間 41−
試料棒 五18露(1/8”)?
評価 v、2
平均燃焼時間 五2−
アイソット耐衝撃強度、J/2a4m(ft、tV’n
)試料棒 五18m(1/8 ’ ): 1&72(
12,3!i)試料棒 &!S 5m(1/ 4 ”
) : 140.(’L7 )臨界厚:
!X6B!1m(145ミル)熱変形温度 1112 :、bar (2641)81)で13α3
℃414 bar(60psi)で1428℃実施例
2 実施例1のポリカーがネートを約11重量−のカリウム
/々−フルオロブタンスルホネートと混合し九、混合物
の特性値は次の通シ: 345℃(650下)Kおける黄色値 L6溶融指数
140酸素指数
3&0Ul−94可燃性テスト: 試料棒 1.59m(’/ 16 ” ) :評価
v−2 平均燃焼時間 L7s試料棒 五1
8箇(1/8”): 評価 1.2 平均燃焼時間 18−アイゾツト耐
衝撃強度s J/ 25−4■(ft、tl)/in)
試料棒 五18■(1/a’): 17.35C12,
8)試料棒 瓜35m(’/4”)’: t90(’
L4)臨界厚: 五683■(145ミル)熱変
形温度
)試料棒 五18m(1/8 ’ ): 1&72(
12,3!i)試料棒 &!S 5m(1/ 4 ”
) : 140.(’L7 )臨界厚:
!X6B!1m(145ミル)熱変形温度 1112 :、bar (2641)81)で13α3
℃414 bar(60psi)で1428℃実施例
2 実施例1のポリカーがネートを約11重量−のカリウム
/々−フルオロブタンスルホネートと混合し九、混合物
の特性値は次の通シ: 345℃(650下)Kおける黄色値 L6溶融指数
140酸素指数
3&0Ul−94可燃性テスト: 試料棒 1.59m(’/ 16 ” ) :評価
v−2 平均燃焼時間 L7s試料棒 五1
8箇(1/8”): 評価 1.2 平均燃焼時間 18−アイゾツト耐
衝撃強度s J/ 25−4■(ft、tl)/in)
試料棒 五18■(1/a’): 17.35C12,
8)試料棒 瓜35m(’/4”)’: t90(’
L4)臨界厚: 五683■(145ミル)熱変
形温度
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 t 構造本位(4)÷(5)の和に基きα1〜30モル
饅の式(4)− (式中t]!は01〜’msアルキル、04〜O8゜シ
クロアルキル、0・〜O14アリールまたは置換され光
アリールであシ、 R#はO8〜’meアルキレン、0.〜014アリーレ
ン〜0!〜Os・アルカリーレン、Oマ〜Os@アラル
キレ/、ビスフェニレンまたはオキシジフェニレンであ
る) の構造単位及び構造単位(4) + (5)の和に基き
99.9〜70モル−0式(5) −
・(式中、−〇−ムr−0−は使用シフエノールのりフ
ェルレート残基である) ・ :の構造単位を
含むことを特徴とする熱可塑性芳香族ポリカーがネート
う 2 化合物(6) + (5)の合計モルに基き99.
9〜70モル−0式(6) %式%(6) (式中、−ムr−は使用シフエノールの2価の芳香族残
基である) 〜 のシフエノール、ホスゲン、連鎖移動剤及び所望により
分岐剤を、化合物(6) + (3)の合計モルに基き
11〜30七ル一〇式(5) (式中、R及びR#は特許請求の範囲第1項中に記載の
意味を有する) のスルホニルアンド化合物と公知の相界面重縮合法に従
って反応させ、その際スルホニルアt)”OS)拉重縮
合触媒と共にホスダン化の後の反応混合物へ添加される
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の一リカー
がネートを製造する方法。 a 化合物(6)◆(5)の合計モルに基き!9.9〜
70モルー〇式(6) %式%(6) (式中、−ムr−は特許請求の範囲第2項中に記載O意
味を有する) QNフェノール、ホスダン、連鎖移動剤及び所望によシ
分岐剤を、化合物(6) + (!S)の合計モルに基
きα1〜50モル−0式(!I) (式中、R及びR′は特許請求の範囲第2項中に記載の
意味を有する) のスルホニルアミV化合物と不活性溶剤中で当量の三級
アミン塩基の存在下に公知の重縮合法に従い均質相にお
いて重縮合させることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載のポリカーlネートを製造する方法。 4 特許請求の範囲第1項記載の4リカーlネベ・ −ト及びポリカー“−ネートと塩との合計重量に基11
a01〜1重量−のアルカリ/9−フルオシアルカンス
ルホネートを含有することを特徴とするポリカーlネー
ト成型用材料。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/288,704 US4399271A (en) | 1981-07-30 | 1981-07-30 | Nonhalogenated flame resistant sulfonyl amide copolycarbonate |
US288704 | 1981-07-30 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5832631A true JPS5832631A (ja) | 1983-02-25 |
Family
ID=23108272
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57129115A Pending JPS5832631A (ja) | 1981-07-30 | 1982-07-26 | ハロゲン化されていない耐炎性ポリカ−ボネ−ト |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4399271A (ja) |
EP (1) | EP0071125A1 (ja) |
JP (1) | JPS5832631A (ja) |
CA (1) | CA1173195A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3225884A1 (de) * | 1982-07-10 | 1984-01-12 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Verfahren zur herstellung von polycarbonaten mit n-alkylperfluoralkylsulfonamid-endgruppen |
US20070117962A1 (en) * | 2005-11-21 | 2007-05-24 | General Electric Company | High heat polyethersulfone compositions |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3475372A (en) * | 1966-08-18 | 1969-10-28 | Mobay Chemical Corp | Flame resistant polycarbonates |
GB2000515A (en) | 1977-06-18 | 1979-01-10 | Gen Electric | Plasticized Polycarbonate Compositions |
US4218357A (en) * | 1977-06-29 | 1980-08-19 | General Electric Company | Plasticized polycarbonate composition |
JPS5416561A (en) * | 1977-06-29 | 1979-02-07 | Gen Electric | Plasticized polycarbonate composition |
US4174359A (en) * | 1977-09-06 | 1979-11-13 | Mobay Chemical Corporation | Flame retardant polycarbonate polyblends |
US4320049A (en) * | 1980-07-14 | 1982-03-16 | Mobay Chemical Corporation | Flame retarding agents for polycarbonates |
-
1981
- 1981-07-30 US US06/288,704 patent/US4399271A/en not_active Expired - Fee Related
-
1982
- 1982-06-29 CA CA000406291A patent/CA1173195A/en not_active Expired
- 1982-07-17 EP EP82106442A patent/EP0071125A1/de not_active Withdrawn
- 1982-07-26 JP JP57129115A patent/JPS5832631A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4399271A (en) | 1983-08-16 |
EP0071125A1 (de) | 1983-02-09 |
CA1173195A (en) | 1984-08-21 |
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