JPS583237B2 - デンシガツキ - Google Patents

デンシガツキ

Info

Publication number
JPS583237B2
JPS583237B2 JP50084206A JP8420675A JPS583237B2 JP S583237 B2 JPS583237 B2 JP S583237B2 JP 50084206 A JP50084206 A JP 50084206A JP 8420675 A JP8420675 A JP 8420675A JP S583237 B2 JPS583237 B2 JP S583237B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tone
musical
output
memory
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP50084206A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS527716A (en
Inventor
熊岡通明
田形源一
二間瀬剛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Gakki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Gakki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Gakki Co Ltd filed Critical Nippon Gakki Co Ltd
Priority to JP50084206A priority Critical patent/JPS583237B2/ja
Publication of JPS527716A publication Critical patent/JPS527716A/ja
Publication of JPS583237B2 publication Critical patent/JPS583237B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は電子楽器に係り、特に楽音信号を得るための
演算方法に工夫をこらしたデジタル電子楽器に関する。
最近の電子楽器として、高調波成分を個々に計算しこれ
に係数パラメータを乗算してから各成分を合成する高調
波合成方式を採用した電子楽器が提案されている(たと
えば、米国特許第 3,809,786号)。
この種の電子楽器においては、各高調波成分(部分音)
を形成するために楽音波形関数Xp(t)法が採られて
いる。
このため、N個の部分音を含む楽音波形を得るには少く
ともN回の乗算を行なわねばならなかった。
従って、部分音の振幅が全て異なる多くの部分音を含む
楽音波形を得るには、それだけ多くの乗算を必要とし処
理時間を長いものとしていた。
また、処理時間が長ければ演算用のクロックも高速なも
のが必要となり、これは安定性などを考慮するとその構
成がきわめて複雑、かつ高価なものとなり経済性に欠け
る原因にもなっていた。
さらに、処理時間を短くしようとすれば装置全体が膨大
になってしまって望ましくなかった。
この発明は、以上の従来の電子楽器の欠点を除去するた
めに成されたものであり、乗算回数を減らして装置の大
型化を抑止すると共に、各種の部分音を含む楽音波形を
容易に得ることのできる電子楽器を提供することを目的
とする。
尚、この明細書において「部分音」とは、倍音、非調和
部分音、および衝撃性部分音を総称するものである。
ここで、「倍音」とは、基音の整数倍の周波数成分を言
い、「非調和部分音」とは、周波数成分が整数倍の関係
からわずかにずれたもの(たとえば、ピアノやギターな
どの楽音に含まれている)を言い、「衝撃性部分音」と
は、楽音の周波数成分が整数倍に無関係なもの(たとえ
ば、打楽器の音に含まれている)をいう。
この発明の目的は、i個(iは自然数)の正弦関数の和
として表わされる関数を任意の自然数Kを法とするK法
群表現に変換し、得られる関数の高調波成分を決定する
周波数成分項と、前記変換された関数の係数項とをそれ
ぞれ演算して合成することで達成される。
すなわち、この発明は、自然数が一般に任意の自然数K
を法とするK法群で表現できることを利用する。
たとえば、K=2を法とすれば全ての自然数は、2m−
1.2m(m=1,2,3,……)なる群で表現できる
また、K=3を法とすれば全ての自然数は、3m−2,
3m−1,3m なる群で表現できる。
従って、一般にはkを法として全ての自然数は、km−
(k−1),km−(k−2),……,km1,km なる群で表現できる。
表現で表わすとすれば、シグマの内容は添字が違うのみ
であるから単にYとして代表させれば、となる。
実際に、iを有限個N取るとすれば、k=2,3,し、
〔〕はガウス記号)として、或る特定の楽音波群表現に
変換してみれば次の様に変形できることが分かる。
ただし、N=KMとし、A(t)=Aと表現することと
する。
ただし、k>jであり、ω1は基本周波数である。
以上の式(2)’において、{…}の中の項数はいずれ
もM個であり、それぞれ異なるAに対して個個の部分音
が対応することを考えれば、式(2)をもとにする楽音
の部分音の数はMK個であることが分かる。
ここで、式(2)’のそれぞれの{…}の中味を1つの
メモリから読出すこととすれば、XPを求めるに必要な
乗算の回数「〜」部分に関する項数から2(k−1)回
でよいことになる。
これに対して、前記式(1)からi=Mkであるので、
従来の方式によればMK個の部分音を含む楽音を得るの
にMK回の乗算を必要とした。
したがって、双方の乗算の回数の差を考えればMk−2
(k−1)=(M−2)k+2 であり、一般に、M>2であるから、 Mk>2(k−1) となり、この発明によれば従来の方式に比べて乗算の回
数を極めて少くできることがわかる。
以下、k=4,m−1,2,3,4(M=4)である場
合についてこの発明の実施例を説明する。
まず、式(2)’に従ってXPは次のようになる。
ただし、Ba=Sin4ω1t,Bb=sin8ω1t
,Bc=Sin12ω1t,Bd=Sin16ω1t,
Ca=COS4ω1t,Cb=COS8ω1t,Cc−
COS12ω1t,cd=COS16ω1t,とする。
この式(3)Kおいて、AiBa+Ai+,Bb+Aj
+8Bc+Ai+12Bd=Mi(t).(i=i〜4
)及びAiCa+Ai+4Cb+Ai+8Cc+Ai+
12CdΞMi+4(t)(i=1,2,3)は楽音の
音色等を決定する係数項であり、cosnω1t,Si
nnω1t(n=1〜3)は楽音の周波数成分を決定す
る周波数成分項である。
ここで、Mi(t)(0≦θ<2π,i=1〜7)を式
(3)の係数項を記憶したメモリとすれば、1つの音色
を得るのに7個のメモリを必要とし、6回の乗算とその
和を演算することとなる。
添附図面はこのような基本思想のもとに構成される電子
楽器の系統図を示すものであり、以下動作と共に構成を
説明する。
鍵盤1は、上鍵盤、下鍵盤、および足鍵盤を有する。
また、同時に発音し得る音は最犬12音であるように後
段を構成してある。
ロジック2は、鍵盤1の鍵操作による信号で楽器全体の
制御を行う。
すなわち、前記乗算を時分割で行い、1回の乗算を1ビ
ットタイムで行うこととすれば、1音を合成するのに7
ピットタイムを要する。
また、12音を順次合成するには84ビットタイムを必
要とし、これが合成の1サイクルとなる。
このような楽音合成のタイミング信号を発生させる役目
をロジック2は担っている。
尚、以後7ビットタイムを1ワードタイムと呼び、12
ワードタイムを1サイクルと呼ぶこととする。
また、ロジック2は、新しい鍵が押されたときにジエネ
レータ5で該鍵に対応する新たな信号全発生させるため
のニュークレイム信号NCLを発生し、また鍵が離され
たことを示すキーオフ信号RLSを発生する。
また、最終的な楽音信号を上鍵盤、下鍵盤、足鍵盤別に
それぞれ独立に発音させるためのスイッチ回路SWU,
SWL,SWpを開閉制御する鍵盤信号SU,SL,S
pを発生する。
更に、ロジック2は、押された鍵をワードタイムに相当
する12のチャネルに先着順(鍵を押した時間順序)に
割当てるキーアサイナ(たとえば、特開昭48−247
17号公報、特開昭49−84216号公報)、および
押されている鍵のノートコードを記憶し12音のノート
コードを前記時分割のタイミングで発生させるキーレジ
スタを含んでいる。
周波数メモリ3は、それぞれの音程の周波数に対応する
数値を記憶させたメモリであり、ロジック2のキーレジ
スタによって与えられるノートコード信号によりアドレ
スされ、所定の角周波数ωを出力する。
ジエネレータ4は、周波数メモリ3から出力された角周
波数ωを累算して位相ωtを形成する論理回路であり、
各ワードタイム毎にωt=ωt−1+ωを演算する。
この場合、ロジック2及び周波数メモリ3からは12音
分に相当する出力信号が時分割で出力されるため、ジエ
ネレータ4内部には12音分のωt−1を記憶するメモ
リが必要となる。
各メモリ出力は上記出力と同期してωt=ωt−1+ω
の演算を行う。
ジエネレータ5は、sinnωt又はCOSnωtを得
るために位相nωtを形成するものであり、各2ビット
タイム毎にnωt=(n−1)ωt+ωtを演算する論
理回路である。
すなわち、このジエネレータ5は、ビットタイム1.2
でωtを演算し、ビットタイム3,4で2ωtを演算し
、ビットタイム5,6で3ωtを演算する。
そして、この演算結果ωt,2ωt,3ωtはサイン表
8に送られ、sinωt,Sin2ωt,Sin3ωt
を順次読出す。
アンドゲート6は、サイン表8に「sin」を記憶させ
てあるため、偶数次のビットタイム(BT2,BT4,
BT6)で「COS」を読出すために一の信号を2 与えるためのものである。
すなわち、アンドゲート6は、偶数次のビットタイム信
号BTSで、ジェネレータ5の出力nωtを得る。
この加算器7の出力はサイン表8に送られcosωtを
得る。
しかして、サイン表8からは、ビットタイム1(BT1
)でsinωtが、ビットタイム2(BT2)でcos
ωtが、ビットタイム3(BT3)でsin2ωtが、
ビットタイム4(BT4)でcos2ωtが、ビットタ
イム5(BT5)でsin3ωtがビットタイム6(B
T6)でCOS3ωtが順次出力される。
このサイン表8から出力sinnωt又はCOSnωt
はオアゲート9を介して乗算器14へ転送される。
ここで、オアゲート9は、ビットタイムBT7の信号B
TS7で“1”を出力するためのものである。
すなわち、オアゲード9は、ビットタイムBT1,BT
2でsinωt,cosωtを出力し、ピットタイムB
T3,BT4でsin2ωt,cos2ωtを出力し、
ビットタイムBT5,BT6でsin3ωt,COS3
ωtを出力し、ビットタイムBT7で1を出力する。
以上に説明したジエネレータ5からオアゲート9までは
、楽音の高調波成分を決定する周波数成分項を演算する
周波数成分項演算系である。
尚、サイン表8に「COS」を記憶させた場合も同様に
して「sin」を読出すことができる。
音色等を決定する楽音波形関数の係数項を演算する係数
項演算系は、トーンレバー10、トーンメモリ11、コ
ンビネーションロジック12、係数項読出部13から成
る。
トーンレバー10は、音色を選ぶためのレバーであり各
鍵盤毎にそれぞれいくつかのレバーがある。
従って、複数のレバーを操作すれば複数の音色を組合わ
せた音色が得られる。
トーンメモリ11は、前記(3)の各係数項Mi(θ)
を0≦θ<2πの範囲で記憶させたものであり、1つの
音色を選定する1つのトーンレバーに対応して7個1組
(i=1〜7だから)のMi(θ)メモリを有する。
せることもできるし、トーンレバーTaおよびTbコン
ビネーションロジック12は、どのトーンレバーが操作
されているかを検出し必要なMi(θ)を読出し、また
トーンレバーの位置に応じた重みを上記Mi(θ)に加
えたのち、必要に応じて複数のMi(θ)を加え合わせ
てコンビネーションメモリ13′に送るものである。
コンビネーションメモリ13′は、読出し部13の一部
を成しておりトーンレバーの操作に応じたMi(θ)を
記憶する書換え可能なメモリである。
このメモリ13′は、各鍵盤について一組づつ設けられ
、ジエネレータ4からの信号ωtを4n倍(n=1.2
,3.4)Lた信号4ωt,8ωt,12ωt,16ω
tによってアドレスされて襟数項Mi(t)を出力する
以上のようにして、演算した係数項Mi(t)、および
周波数成分項sinnωt又はcosnωtは、乗算器
14を経てMi(t)sinnωt又はMi(t)CO
Snωtとなる。
この乗算器14の出力Mi(t)Sinnωt又はMi
(t)COSnωtは、前記ニュークレイム信号NCL
、キーオフ信号RLSで制御されるエンベロープ信号発
生器16から与えられるエンベロープ信号E(t)と共
に、乗算器15に入力され、その両者を乗算する。
乗算器15からの出力はE(t),Mi(t)Sinn
ωt又はE(t)>Mi(t)COSnωtであり、こ
れは加算器17によって各ビットタイム毎に加算されて
し、DA変換器18でアナログ信号で変換し最終的に楽
音信号を得る。
各楽音信号はロジック2からの鍵盤信号SU,SL,S
pによって開閉されるアナログスイッチ回路SWU,S
WL,SWpを介して、各鍵盤に対応するチャネルcu
,CL,cpに分配される。
尚、以上の実施例においては前記式(2)′についての
演算を行うように説明したが、式(2)についても同様
に演算を行わせることができる。
次に、この発明の他の実施例(図示せず)によれば、(
イ)ジエネレータ5の出力を△ωずらすことにより非調
和楽音を得ることができ、また(口)メモリ13′の読
出しな△ωずらすことによりやはり非調和楽音を得るこ
とができる。
このことを式(3)の場合(k=4,m=1〜4)につ
いて示せば次のようである。
(イ)の場合 周波数をω、+△ω、とずらしたとき、A1の振幅につ
いて考えれば、 A1Sin4ω1tCOS3(ω1+△ω,)t−A1
COS4ω1tsin3(ω1+△ω1)t=A1Si
n(ω1−3△ω1)tとなり、A1sinω1tと比
べて位相が3△ω1tずれていることがわかる。
このようにして、各振幅A1〜A16について計算を施
してみれば、 となり、各成分が位相のずれを含む非調和性を有するこ
とが分かる。
(口)の場合 式(3)において、4ω1t→4(ω1+Δω1)t,
8ω1t→8(ω1+△ω1)t,12ω,t→12(
ω1+△ω1)t,16ω1t→16(ω1+△ω1)
tとして計算をすれば、 となり、やはり楽音信号祈非調和性を含むことが理解で
きる。
この発明は一以上のようにi個の正弦関数の和として表
わされる楽音関数をK法群表現に変換して演算すること
により、乗算回数を減少させることができ、このため複
雑な高速クロツク回路を用いずに高速処理ができ、従っ
て非調和部分音を含む多数の部分音を容易に合成し得る
電子楽器を提供することができる。
また、従来の電子楽器は、楽音を形成するための波形を
固定するために自由度が減少し、非調和性楽音を得難か
ったが、この発明によれば非調和性楽音を含む各種の楽
音を容易に得ることができる電子楽器を提供できる。
更に、コンビネーションメモリ13′を使用することで
多数の音色情報を容易に合成することのできる電子楽器
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
添付図面はこの発明の実施例の系統図である。 1……鍵盤、2……ロジック、3……周波数メモリ、4
,5……ジエネレータ、6……アンドゲート、7……加
算器、8……サイン表、9……オアゲート、10……ト
ーンレバー、11……トーンメモリ、12……コンビネ
ーションロジック13’……コンビネーションメモリ、
14,15……乗算器、16……エンベローブ信号発生
器、17……加算器、18……DA変換器、SWU,S
WL,SWp……アナログスイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 i個(iは自然数)の正弦関数の和として表わされ
    る関数を任意の自然数Kを法とするK法群表現に変換し
    て得られる関数の高調波成分を決定する周波数成分項を
    演算する周波数成分項演算系と、前記変換された関数の
    係数項を演算する係数項演算系とを具え、前記周波数成
    分項演算系の出力および係数項演算系の出力から楽音信
    号を得るようにして成る電子楽器。
JP50084206A 1975-07-09 1975-07-09 デンシガツキ Expired JPS583237B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP50084206A JPS583237B2 (ja) 1975-07-09 1975-07-09 デンシガツキ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP50084206A JPS583237B2 (ja) 1975-07-09 1975-07-09 デンシガツキ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS527716A JPS527716A (en) 1977-01-21
JPS583237B2 true JPS583237B2 (ja) 1983-01-20

Family

ID=13823999

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50084206A Expired JPS583237B2 (ja) 1975-07-09 1975-07-09 デンシガツキ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS583237B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0544133Y2 (ja) * 1984-10-04 1993-11-09

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4608903A (en) * 1984-09-19 1986-09-02 Kawai Musical Instrument Mfg. Co., Ltd. Single side-band harmonic extension in a polyphonic tone synthesizer

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0544133Y2 (ja) * 1984-10-04 1993-11-09

Also Published As

Publication number Publication date
JPS527716A (en) 1977-01-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4184403A (en) Method and apparatus for introducing dynamic transient voices in an electronic musical instrument
JPH01101590A (ja) 電子楽器
JPH027078B2 (ja)
KR940005988B1 (ko) 악음파형 발생장치
US4205577A (en) Implementation of multiple voices in an electronic musical instrument
US4513651A (en) Generation of anharmonic overtones in a musical instrument by additive synthesis
US5936182A (en) Musical tone synthesizer for reproducing a plural series of overtones having different inharmonicities
JPS583237B2 (ja) デンシガツキ
US5665931A (en) Apparatus for and method of generating musical tones
US5627334A (en) Apparatus for and method of generating musical tones
JPS6139680B2 (ja)
JPH0522918B2 (ja)
JP2534636B2 (ja) 楽音合成装置
JPS6330638B2 (ja)
US5412153A (en) Electronic musical instrument having independent pitch control for each key
JPS6335038B2 (ja)
JPH06337679A (ja) 電子楽器
JPH0583917B2 (ja)
JPS6086597A (ja) 音階設定機能付電子楽器
JPS58199393A (ja) 周波数制御装置
JPH04161994A (ja) 楽音発生装置
JPH0122632B2 (ja)
JPS62992A (ja) タツチレスポンス機能付き電子楽器
JP3453041B2 (ja) 楽音合成装置
JP2727451B2 (ja) 楽音発生装置