JPS5831825A - 微粉炭を運搬容器に充填する装置 - Google Patents
微粉炭を運搬容器に充填する装置Info
- Publication number
- JPS5831825A JPS5831825A JP12668681A JP12668681A JPS5831825A JP S5831825 A JPS5831825 A JP S5831825A JP 12668681 A JP12668681 A JP 12668681A JP 12668681 A JP12668681 A JP 12668681A JP S5831825 A JPS5831825 A JP S5831825A
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- JP
- Japan
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- pulverized coal
- inert gas
- transportation container
- rolls
- coal
- Prior art date
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G69/00—Auxiliary measures taken, or devices used, in connection with loading or unloading
- B65G69/20—Auxiliary treatments, e.g. aerating, heating, humidifying, deaerating, cooling, de-watering or drying, during loading or unloading; Loading or unloading in a fluid medium other than air
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
- Auxiliary Methods And Devices For Loading And Unloading (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は２粒状または微粉状の乾燥した石炭をタンクロ
ーり等の運搬容器に充填し輸送するシステムにおいて、
微粉炭を運搬容器に安全且つ経済的に充填する装置に関
するものである。
ーり等の運搬容器に充填し輸送するシステムにおいて、
微粉炭を運搬容器に安全且つ経済的に充填する装置に関
するものである。
石炭は燃料、工業用原料として多量に使用されている。
炭鉱、洗炭場あるいはコールセンタから使用者までの輸
送は、貨車、船舶、自動車等が両用される。その場合１
石炭が塊状で数パーセントの湿分を含む場合には飛散、
酸化などの問題は発４卜せず輸送面上有利であるが、使
用者側においてはこれを粉砕、乾燥などの前処理を行っ
た後使用する場合が多く１例えばバーナ燃焼炉において
は粒度７４μｍ以下のものカフ０％以上含まれるように
粉砕し、湿分け１パ一セント程度に乾燥する必要カニあ
る。このような使用者側での粉砕、乾燥などの操作を行
なわず、既に所定の粒度、湿分に調整された微粉炭をコ
ールセンタあるいは石炭供給基地から配送することは使
用者にとって極めて有利である。このような湿分１パ一
セント程度１粒度７４μｍ以下７０％程度の微粉炭の輸
送は、密閉した容器、タンクローリ等で行うことになる
が、嵩密度が０．４〜ｏ、５ｇ／ｉと小さいため一定Ｉ
Ｉｋの１ｉｉ３扮炭を収納し得る容器の容積は比較的大
きくなり。
送は、貨車、船舶、自動車等が両用される。その場合１
石炭が塊状で数パーセントの湿分を含む場合には飛散、
酸化などの問題は発４卜せず輸送面上有利であるが、使
用者側においてはこれを粉砕、乾燥などの前処理を行っ
た後使用する場合が多く１例えばバーナ燃焼炉において
は粒度７４μｍ以下のものカフ０％以上含まれるように
粉砕し、湿分け１パ一セント程度に乾燥する必要カニあ
る。このような使用者側での粉砕、乾燥などの操作を行
なわず、既に所定の粒度、湿分に調整された微粉炭をコ
ールセンタあるいは石炭供給基地から配送することは使
用者にとって極めて有利である。このような湿分１パ一
セント程度１粒度７４μｍ以下７０％程度の微粉炭の輸
送は、密閉した容器、タンクローリ等で行うことになる
が、嵩密度が０．４〜ｏ、５ｇ／ｉと小さいため一定Ｉ
Ｉｋの１ｉｉ３扮炭を収納し得る容器の容積は比較的大
きくなり。
さらに比表面積が大きいことから、輸送途中での酸化に
よる発熱の危険を伴う場合がある。
よる発熱の危険を伴う場合がある。
微粉炭を運搬容器に充填する際に、嵩密度を上げて充填
するならば、容器の容積を小さくすることができ、また
同一の容器でもより多量の徴わ）炭の輸送を可能にする
。さらに、酸素濃度の低い状態にて充填することにより
、輸送途中または充填された容器の長期間の保存の場合
にも微粉炭の酸化を防止することができる。
するならば、容器の容積を小さくすることができ、また
同一の容器でもより多量の徴わ）炭の輸送を可能にする
。さらに、酸素濃度の低い状態にて充填することにより
、輸送途中または充填された容器の長期間の保存の場合
にも微粉炭の酸化を防止することができる。
本発明の目的は、乾燥した微粉炭をタンクローリ等の′
Ｍ搬容器によって輸送するにあたって、運搬容器Ｋｍ粉
炭を嵩密度の高い、不活性化した状態にて安全且つ経済
的に充填する装置を提供することにある。
Ｍ搬容器によって輸送するにあたって、運搬容器Ｋｍ粉
炭を嵩密度の高い、不活性化した状態にて安全且つ経済
的に充填する装置を提供することにある。
以下添附図面により本発明を更に詳細に説明する。
本発明装置の概略図を示す第１図において、微粉炭は、
前段の粉砕装置、または中間サイロｌ°力・らパルプ２
を経て圧密機３０ホッパ内に供給される。
前段の粉砕装置、または中間サイロｌ°力・らパルプ２
を経て圧密機３０ホッパ内に供給される。
圧密＋ＩＡ３は、第２図に示すように２円錐形のホッパ
２１の内部下方に配置された竪形のスクリュ１５を有し
ており、このスクリュは駆動機１６によって回転せしめ
られ、ホッパ２１内に給送された微粉炭を制御された速
度にてホッパ２１の下端開口から送り出す作用を行う。
２１の内部下方に配置された竪形のスクリュ１５を有し
ており、このスクリュは駆動機１６によって回転せしめ
られ、ホッパ２１内に給送された微粉炭を制御された速
度にてホッパ２１の下端開口から送り出す作用を行う。
スクリュ先端の出口には互に喰い込み時手に反対方向に
回転せしめられる２個のロール１９カ配置されている。
回転せしめられる２個のロール１９カ配置されている。
ロール１９はケーシング１８によって包凹されており、
ケーシングの下部には排出シュート２０が設けである。
ケーシングの下部には排出シュート２０が設けである。
ホ□ツバ２１下部の外側にはロール外周面に沿ってシー
ルされたボックス１７が設けてあり、このボックス並び
にホッパ上部には排気管２２．２３が接続され、この排
気管は微粉捕集機４及び排気ポンプ５に接続されている
。
ルされたボックス１７が設けてあり、このボックス並び
にホッパ上部には排気管２２．２３が接続され、この排
気管は微粉捕集機４及び排気ポンプ５に接続されている
。
竪形スクリュ１５の回転によって微粉炭は下方に送り出
されるが、２個のロール１９はスクリュ１５による微粉
炭の排出を制限する速度で回転せしめられ、その結果、
微粉炭はスクリュ内またはスクリュ下端で圧密され、微
粉炭内のガス、空気はホッパ２１の上部またはボックス
１７内の上部に迫り出され、排気ポンプ５の作用によっ
て排気管２２．２３を通して搬送され微粉捕集機４にて
浄化された後排気される。
されるが、２個のロール１９はスクリュ１５による微粉
炭の排出を制限する速度で回転せしめられ、その結果、
微粉炭はスクリュ内またはスクリュ下端で圧密され、微
粉炭内のガス、空気はホッパ２１の上部またはボックス
１７内の上部に迫り出され、排気ポンプ５の作用によっ
て排気管２２．２３を通して搬送され微粉捕集機４にて
浄化された後排気される。
上記の２個のロールはそれら相互間の間隙、ロール回転
数がそれぞれ調節可能になされており。
数がそれぞれ調節可能になされており。
更にスクリュ１５０回転数も調節可能になされている。
これによって微粉炭の圧密度が調整される。
例えば、ロール間隙をせばめ、ロール回転数を減じ、ス
クリュ回転数を増大すれば圧密度がト昇する。通常の微
粉炭の嵩密度は０．４〜Ｏ１５ｇ ／ ａ！ −（’あ
るが圧密機によって０．６〜０−７ｇ／ｉにまで尚める
ことかできる。
クリュ回転数を増大すれば圧密度がト昇する。通常の微
粉炭の嵩密度は０．４〜Ｏ１５ｇ ／ ａ！ −（’あ
るが圧密機によって０．６〜０−７ｇ／ｉにまで尚める
ことかできる。
第１図に示すように、スクリュ及びロールによって圧密
され、脱気されて高密度化された微粉炭は下部シュート
２０から給送管２４を介して運搬容器１４内に供給され
る。運搬容器には供給口１３が設けてあり、この供給口
にはパルプ１２及び取付用フランジ１１が付設され、こ
の取（Ｊ用フランジ１１は給送管２４の下端に設けた７
ランジと協働して給送り１・と供給口１３との連結をも
たらす。給送管２４にはその中途に設けたパルプ６の下
流側にパルプ８を介して脱気装置１０が連結されており
、更にパルプ７を介して不活性ガス注入装置９が連結さ
れている。
され、脱気されて高密度化された微粉炭は下部シュート
２０から給送管２４を介して運搬容器１４内に供給され
る。運搬容器には供給口１３が設けてあり、この供給口
にはパルプ１２及び取付用フランジ１１が付設され、こ
の取（Ｊ用フランジ１１は給送管２４の下端に設けた７
ランジと協働して給送り１・と供給口１３との連結をも
たらす。給送管２４にはその中途に設けたパルプ６の下
流側にパルプ８を介して脱気装置１０が連結されており
、更にパルプ７を介して不活性ガス注入装置９が連結さ
れている。
上記装置は圧密機３の下流側において下記の順序によっ
て操作される。
て操作される。
まず全部のパルプが閉鎖されている状態からパルプ１２
，８が開放され、脱気装置１ｏが作動されて運搬容器１
４内の空気が按き取られる。次にパルプ８が閉鎖される
と共にパルプ６が開放され圧密機３で高密度化された微
粉炭が運搬容器１４内へ供給される。容器内が充満した
時点でパルプ６が閉鎖されると共にパルプ７が開放され
不活性ガス注入装置から運搬容器内に不活性ガスが注入
される。
，８が開放され、脱気装置１ｏが作動されて運搬容器１
４内の空気が按き取られる。次にパルプ８が閉鎖される
と共にパルプ６が開放され圧密機３で高密度化された微
粉炭が運搬容器１４内へ供給される。容器内が充満した
時点でパルプ６が閉鎖されると共にパルプ７が開放され
不活性ガス注入装置から運搬容器内に不活性ガスが注入
される。
不活性ガス注入の完了後バルブ７が閉鎖され、史、にパ
ルプ１２が閉鎖される。次いで、取付用７ランジ１１の
結合が解除され運搬容器は搬送ｉＪ能の状態となる。
ルプ１２が閉鎖される。次いで、取付用７ランジ１１の
結合が解除され運搬容器は搬送ｉＪ能の状態となる。
以」二述べたように本発明によれば１円錐形ホッパ内の
下部に回転駆動可能に定置された竪形スクリュと、ホッ
パの出口に互に喰い込み勝手に回転駆動可能に配置され
た２個のロールとを有し、その場合２個のロール並びに
竪形スクリュの回転が竪形スクリュによって押し出され
る微粉炭量を制限するように制御される圧密機、運搬容
器内のガスまたは空気を抜くための脱気装置、微粉炭充
填後運搬容器へ不活性ガスを注入するための不活性ガス
注入装置を有して成るものであるから、運搬容器内への
圧密微粉炭の安全且つ経済的な光ｉ＠が連続的に且つ確
実に簡単な作業にて行い得るものである。
下部に回転駆動可能に定置された竪形スクリュと、ホッ
パの出口に互に喰い込み勝手に回転駆動可能に配置され
た２個のロールとを有し、その場合２個のロール並びに
竪形スクリュの回転が竪形スクリュによって押し出され
る微粉炭量を制限するように制御される圧密機、運搬容
器内のガスまたは空気を抜くための脱気装置、微粉炭充
填後運搬容器へ不活性ガスを注入するための不活性ガス
注入装置を有して成るものであるから、運搬容器内への
圧密微粉炭の安全且つ経済的な光ｉ＠が連続的に且つ確
実に簡単な作業にて行い得るものである。
第１図は本発明による装置の概略図。
第２図は本発門装置に組み込まれる微粉炭１１：、密機
の縦断面図である。 ３・・・・・圧密機、４・・・・・・微粉捕集機、５・
・・・・・排気ポンプ、９・・・・・・不活性ガス注入
装置、１０・・・・・・脱気装置、１４・・・・・・運
搬容器、１５・・・・・・竪形スクリュ。 １８・・・・・・密封ケーシング、１９・・・・・・ロ
ール、２１・・・・・円錐形ホッパ、 ２２． ２３
・・・・・・排気管。 特許出願人 大塚鉄工株式会社 同 新明和工業株式会社
の縦断面図である。 ３・・・・・圧密機、４・・・・・・微粉捕集機、５・
・・・・・排気ポンプ、９・・・・・・不活性ガス注入
装置、１０・・・・・・脱気装置、１４・・・・・・運
搬容器、１５・・・・・・竪形スクリュ。 １８・・・・・・密封ケーシング、１９・・・・・・ロ
ール、２１・・・・・円錐形ホッパ、 ２２． ２３
・・・・・・排気管。 特許出願人 大塚鉄工株式会社 同 新明和工業株式会社
Claims (1)
- （１）”円錐形ホッパ内の下部に回転駆動可能に定１ｕ
された竪形スクリュと、ホツノイの出口に互に喰い込み
１１９手に回転駆動可能に配置された２個のロールとを
有し、その場合２個のロール並びに竪形スクリュの回転
が竪形スクリュによって押し出される微粉炭量を制限す
るように制御される圧密機。 運搬容器内のガスまたは空気を抜くための脱気装置、微
粉炭充填後の運搬容器へ不活性ガスを注入するための不
活性ガス注入装置を有して成ることを特徴とする微粉炭
を運搬容器に充填する装置。 （コ）特許請求の範囲第１項に記載の装置において。 ロールを包囲する密封ケーシングが設けてあり。 このケーシング並びにホッパに排気管が接続され。 この排気管に排気ポンプ及び微粉捕集機が設けである装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12668681A JPS5831825A (ja) | 1981-08-14 | 1981-08-14 | 微粉炭を運搬容器に充填する装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12668681A JPS5831825A (ja) | 1981-08-14 | 1981-08-14 | 微粉炭を運搬容器に充填する装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5831825A true JPS5831825A (ja) | 1983-02-24 |
| JPS6125611B2 JPS6125611B2 (ja) | 1986-06-17 |
Family
ID=14941339
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12668681A Granted JPS5831825A (ja) | 1981-08-14 | 1981-08-14 | 微粉炭を運搬容器に充填する装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5831825A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001064521A1 (en) * | 2000-02-29 | 2001-09-07 | Tetronics Limited | A method and apparatus for packaging ultra fine powders into containers |
| US6744006B2 (en) | 2000-04-10 | 2004-06-01 | Tetronics Limited | Twin plasma torch apparatus |
| US7022155B2 (en) | 2000-02-10 | 2006-04-04 | Tetronics Limited | Plasma arc reactor for the production of fine powders |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52160694U (ja) * | 1976-05-31 | 1977-12-06 | ||
| JPS5661228A (en) * | 1979-10-22 | 1981-05-26 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | Pneumatic conveying method and device for explosive powder and granule |
-
1981
- 1981-08-14 JP JP12668681A patent/JPS5831825A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52160694U (ja) * | 1976-05-31 | 1977-12-06 | ||
| JPS5661228A (en) * | 1979-10-22 | 1981-05-26 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | Pneumatic conveying method and device for explosive powder and granule |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7022155B2 (en) | 2000-02-10 | 2006-04-04 | Tetronics Limited | Plasma arc reactor for the production of fine powders |
| US7727460B2 (en) | 2000-02-10 | 2010-06-01 | Tetronics Limited | Plasma arc reactor for the production of fine powders |
| WO2001064521A1 (en) * | 2000-02-29 | 2001-09-07 | Tetronics Limited | A method and apparatus for packaging ultra fine powders into containers |
| US6796107B2 (en) | 2000-02-29 | 2004-09-28 | Tetronics Limited | Method and apparatus for packaging ultra fine powders into containers |
| US6744006B2 (en) | 2000-04-10 | 2004-06-01 | Tetronics Limited | Twin plasma torch apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6125611B2 (ja) | 1986-06-17 |
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