JPS5831484A - 券類印刷発行機の操作盤 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はたとえば券類印刷発行機等一二おいて、発駅お
よび着駅を指定する操作盤に関する。

＃鎖の印刷発行機、たとえｄ係員徴作暮；よるパスの塵
腐讃定券予約層余装置を一例として説明する。

ＩＩＩＷＡはその正ＷＡｆＩＡで、この予約照会装置顧
は机曝１上１；設置１８れたＯＸＸタデイスプレイ装置
と、必１１６；より塵腐表などを印字するプリｙｐｕと
、机（ｔυの下部Ｃ設けられ、これらのｆ！直を制御す
る予約照会装置制御１１稙−とから構成される。この予
＃照会装置ａ・はパスターミナル内−二設置され、利用
者からの電話１；よる予約申込、Ｗ＆会亀消ａＳの受付
、および運転手−二手状される出発前の座席表の印刷が
主なｔＳである０図中、ａｍ！ディスプレイ装Ｒ輪はデ
ィスプレイ部−とこのディスプレイ部−の下部直；あっ
て係員が操作する操作部−と、上記デ４スプレィ部Ｌ９
Ｌ−隣接するスピーカａつと、そのスビー宵顛の下部に
あって音量を調節する調ｉＩ器Ｖ＃およびこの予約照会
装置の電−を断続さセる電−スイッチ収得とから構成さ
れる。１１２図には第ｉｌｌの予約照査装置１４１・の
ブロック構成図を示している６１１２１ｕ＆−示すよう
惺二予約照会装置ａ４Ｉは予約照会装置制御部復尋でセ
ンターの楓御装置四とデータ回線９トニよって接続され
ている。また、予鉤照会装置−御部＠４ｋＬ記憶装置ｌ
曽と接続される。そして、操作部ａ８、およびセンター
の制御装置（２）から入力した情報を記憶装ａｌｌに記
憶させておき、プリｙ　Ｉ　Ｄ　ｓディスプレイ部四に
出力させる。

また、第３図は操作部ａｅの平ｉｉｉ因を示している。

操作部ａｉ＃ｉ大きくはブック式で、上段のブック（３
０ム）Ｃａｌ駅を指定する発駅指定部Ｕおよび下段のプ
リ／　（３０１１）ｃｔ駅を指定すゐ着駅指定部（２）
、−着駅以外の券情報を指定する券憧＊Ｓ＊Ｓ＠、発車
時刻、予約番号等を入力するテン中−軸、禽よび指定し
た情報を訂正する訂正釦−とから構成妄れる６発駅指定
部ＩＩおよび着駅指定部ｆ！Ｑは左右それぞれ８行８列
の選択枠（至）を有し、かつ台枠（至）の上方には押釦
（２）が設けられている。しかも、このブック（３０ム
）、　（３０ｍ）ｓ−紘上記押釦＠こ対応して孔があけ
られていて、ブック国のページめくりによって押釦−の
意味付けが変るよう６；なっている。上記プツタ（至）
の枠四の下部Ｃ；は押釦（２）Ｃ二対応する表示がなさ
れる。

つぎ仁、上記構成よりなる予約照会装置の操作方法およ
び動作６二ついて説明する。この装置は係員の操作じよ
り予約業務、ｌｌ会業務、取消し業務、変更業務の４つ
の旅客ナービス業務のほかプリンタＵＣよって座席表を
印字することができるものである。上記４つの旅客ナー
ビス業務こりいては発駅および着駅の指定をブック（至
）のページめくりと押−一の操作【よって行ない、表示
はディスプレイ部顧に表示する。

つぎ仁、発車まぎわｉニパスの運転手Ｃ二種される座席
表をプ５ントアウ）させる口は操作部恨ｅ内の券情報指
定部（至）の「座席表」の釦を押した後、「−車時刻」
釦を押しテン中−〇４−二よって発車時刻を入力して再
び券情報指定部（至）の「スタート」釦を押す、この入
力情報は願次ディスプレイ部−に表示される。「スター
ト」釦（３３ｍ）が押されると上記入力情報は予約照会
装置制御部α−からデータ回線Ｑｌを過って制御装置（
７）へ伝送される。そして、制御装置−は入力された上
記データに対応するパスの座席データを再びデータ回線
（至）を湯して予約照会＊を制御部ａ４＆ユ転送する。

予約照会装置制御部Ｉは転送されてきたデータを一旦記
憶骸置＠Ｃ；記憶させるとともロブイスプレイ部１１５
ｓ二表示する。すなわち、途中から乗車する害の停止Ｉ
所感と予約座席番号、および発車時の空席リストが表示
されるのである。

そこで、操作員はこのリストがこれから出発するパスの
空席リストであることをディスプレイ部四の表示によっ
て確認し、券情報指定部（至）の「プリンタ出力」釦（
３３ｋ）を押す。「プリンタ出力」の指令＃斃せられる
と制御＊Ａ＠４１は記憶装置（２）に記憶されている空
席リスＦをプリンタｕＣ−よって出力する・このプリｙ
ｐｆ１３Ｌ−よって出力された空席す血トは発車時に運
転手仁手波されるため、運転手はこのリストを見てフ９
−の客の乗車ＩＦ１１ｉＪ中塵席の割り娠りなどを行な
うになっていゐ・しかしながら、１１！３図口示す操作
部−上仁はページめ（すＥノフツ／（３０ａ）、（３０
））＃上ｗ１．．下段Ｃ；配置されているため複数のプ
リ１ａＩＩＩｃより占められる面積が大きく、シかも一
定のスペースを有する機作盤上４：配ＷＩｔ８れる設定
用押釦の数も増加の領内にあって大形化とならざるを得
ないのが実情である。

本発明は上記事情に鑑みなされたもので、従来のＩＩ＆
能を保ち、しかも製品の小形化を計ることができる参鎖
印ｌＫ斃行識の操作盤を提供すゐことを目的とする。

以下１本発明をＩＪ４図および第５図５−示す一実施例
にもとづいて説明する。１！４図−二おいて、第３ｒｓ
と同一符号は同一部品を示しているので説明を省略する
。

第４図は操作ｍａｅ上に発駅および着駅を兼用できるペ
ージめくり式ブック祷が配置されており、しかもこのブ
ック−は発駅、着駅の指定を左側、右側−二限定される
ものではなく、また片側のみで発駅、着駅を一定するこ
とも可能であるものとする・上記ブックｗＪ（二よる発
駅１着駅の指定方法および毛理をｓ４因寓よび第５図Ｃ
二示すフローデャートを参照しながら説明する。まず最
初口押釦（ロ）が押されると、その押釦（至）の押下に
より発駅と判断し、直下の選択枠（至）内Ｃ発駅名を表
示する。つぎ仁、残りの押釦（２）から所望の押釦（至
）が押されると、着駅と！１４Ｊ験し、同じく直下の選
択枠＠Ｐｉ口雪駅名を表示する。そして、「スタート」
釦（３３ｍ）か押されることＣ二より発券動作を開始す
る。このとき、着駅名を変更したい場合には上記「ス／
　−ト」釦（Ｓａａ）を押下する前であれは何回でも受
付けられるようプログラムを編集しておくこと仁より着
駅の後押し優先の機能を果すことかできる。

したがって、ブック−は−着兼用が１ｉＪ−となり。

しかも従来同様の機能を保持することができる。

なお、上記実施例では弛看兼用のプツタをに、置して構
成したが、ｉ１６因に示すように別体（；「発駅」釦（
５１）および「着駅」釦（５２）を付設することにより
・一実施例と同等、またはそれ以上の効果が得られる。

すなわち、発駅、着駅の指定方法および搗理をＷｋ６図
および第７内に示すフローチャートを参照しながら説明
する。

まず、最初４：「発駅」釦（５１）を押して設定する・
つぎに、プッ！（至）の中から該当する押釦（財）を押
下すること口より直下の選択枠（至）１葛；発駅名を表
示する。つぎに、「着駅」釦（５２）を押して設定する
。

そして、再びブック（至）の中から該当する押釦（至）
を押すことこより直下の選択枠＠ｃ；は着駅名を表示す
る・そこで、「スタート」釦（３３ｍ）を押すことによ
り一―動作をＭ紬させることかできる。このような構成
とすれば着駅名の変更は勿論、発駅名のｆ更が何回も受
付けられて操作性の向上を計ることができるという８点
がある。

以上説明したよう仁本実明こよれば券類の印刷発行機等
において、操作盤上に１種類の駅名指定手段を配置し、
駅名人力器を押下すること５二より発駅および着駅が判
断されて発券できるための操作性の向−よおよび印刷−
打機の小形化を計り得るなどの優れた効果を奏するもの
である。

ｔ　　ａｎｉの簡単な説明 第１ＩＩは券鎖印１１発行機の一例を示す座席指定器予
約照査装置の正副り第２因は同装置の構成を示すブーツ
ク因、第３図は同装置の操作盤を示す平ｍ図、ｉＢ４１
ｍは本発明の一実施例を示す操作盤の平ｉＩｉ園、第５
図はその７−−チャート園、第６！Ｐａは他の実施例を
示す操作盤の平歯−１ｓ７−はその７０−チャート図で
ある。

１６・・・操作盤　　　　３７・・・駅名釦（駅名人力
器）４０・・・ページめくり式ブック（入力手段）５１
・・・「発駅」釦（発駅指定器〕 ５２・・・「着駅」釦（着駅指定器） 代理人　弁理士　井　上　−男 第　　１　図 第２図 第３図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１１操作盤上に発駅および着駅を指定するための駅名
   人力器が配夕Ｕされた入力手段を備え、上記駅名人力器
   の入力６二より発駅名および着駅名が指定されて発外す
   る券類印４１発行ＩＩ＆仁おいて、上記入力手段は上記
   駅名人力器の入力順序６二したがい発駅名および着駅名
   を指定することを特徴とする券類印刷発行機の操作盤。 （２）　　入力手段は発駅を指定する発駅指定器および
   着駅を指定する着駅指定器を備え、上記指定器Ｃ二より
   発駅または着駅を押下した後、駅名人力器で駅名を入力
   することにより発駅名または着駅名を指定することを特
   徴とする特許請求の範囲第１頂記載の券類印１１発行機
   の操作盤。