JPS5830972Y2 - 建設機械における油圧回路装置 - Google Patents
建設機械における油圧回路装置Info
- Publication number
- JPS5830972Y2 JPS5830972Y2 JP1979031208U JP3120879U JPS5830972Y2 JP S5830972 Y2 JPS5830972 Y2 JP S5830972Y2 JP 1979031208 U JP1979031208 U JP 1979031208U JP 3120879 U JP3120879 U JP 3120879U JP S5830972 Y2 JPS5830972 Y2 JP S5830972Y2
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- Japan
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- pump
- swing
- pressure
- valve
- pumps
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- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は建設機械における油圧回路装置に係り、くわし
くは油圧ポンプを有する建設機械において原動機のパワ
ーを有効利用するために旋回用ポンプを順次作動させる
油圧回路装置に関するものである。
くは油圧ポンプを有する建設機械において原動機のパワ
ーを有効利用するために旋回用ポンプを順次作動させる
油圧回路装置に関するものである。
全旋回式の建設機械において、複合操作時のマツチング
を向上させるため種々の方策がなされてきたがポンプを
走行・作業機用と旋回用とに分離し、全馬力制御を行な
う油圧システムが最近採用されつつある。
を向上させるため種々の方策がなされてきたがポンプを
走行・作業機用と旋回用とに分離し、全馬力制御を行な
う油圧システムが最近採用されつつある。
その1例として第1図に示すようなパワーセットを有す
る全馬力制御の油圧システムにおいて、エンジンが出し
得るパワーをP8゜とすると非旋回時には PSE≧PSVI となるように可変容量ポンプのサーボレギュレータをセ
ットする。
る全馬力制御の油圧システムにおいて、エンジンが出し
得るパワーをP8゜とすると非旋回時には PSE≧PSVI となるように可変容量ポンプのサーボレギュレータをセ
ットする。
lた旋回時には第2図に示すようにパワーセットをPS
V2にして PSE≧PSv +PSF となるように可変容量ポンプのサーボレギュレータをセ
ットしエンストしないようにしている。
V2にして PSE≧PSv +PSF となるように可変容量ポンプのサーボレギュレータをセ
ットしエンストしないようにしている。
しかるに旋回時のエンストもしくはエンジン回転数のダ
ライを俸力少なくするため、パワーセットのバラツキも
考慮しF)8v2は低めにセットされている。
ライを俸力少なくするため、パワーセットのバラツキも
考慮しF)8v2は低めにセットされている。
このようなパワーセットの建設機械におけ、る作業機の
速度は作業機単独操作の速度と旋回しながらの作業機の
速度(複合操作時)では大幅な速度の差がみられる。
速度は作業機単独操作の速度と旋回しながらの作業機の
速度(複合操作時)では大幅な速度の差がみられる。
すなわち第2図で作業機の保持圧をPlとすると作業機
単独操作時と複合操作時ではシリンダに流入する油量は
QlからQ2に減少し複合操作時の作業機速度は遅くな
る。
単独操作時と複合操作時ではシリンダに流入する油量は
QlからQ2に減少し複合操作時の作業機速度は遅くな
る。
複合操作時の作業機速度の減少はパワーセットがPSV
IからPSV に減少したためでありpSEを小さくす
ればこの問題は解決される。
IからPSV に減少したためでありpSEを小さくす
ればこの問題は解決される。
従来の建設機械における油圧回路装置アは一つの旋回ポ
ンプで定常旋回速度知を確保するために必要な流量Qを
得ていた。
ンプで定常旋回速度知を確保するために必要な流量Qを
得ていた。
このために駆動圧力Pは第5図に点線で示すように変化
し旋回に必要な馬力が太き(なっていた。
し旋回に必要な馬力が太き(なっていた。
本考案はかかる点に鑑みなされたものであって、その目
的とするところは大きなポンプ1個で必要流量Qを確保
するかわりに小さな2個の旋回ポンプで必要流量Qを確
保した上で2個の旋回ポンプを順次に作動させて旋回に
必要な馬力を低減させ、主ポンプで使える馬力を増やし
て作業能率を上げることにある。
的とするところは大きなポンプ1個で必要流量Qを確保
するかわりに小さな2個の旋回ポンプで必要流量Qを確
保した上で2個の旋回ポンプを順次に作動させて旋回に
必要な馬力を低減させ、主ポンプで使える馬力を増やし
て作業能率を上げることにある。
以下本考案を第3図以下を参照して説明する。
図面中2,3は可変容量ポンプとしての主ポンプであり
、これら主ポンプ2,3は原動機1により回転駆動され
るものであり、主ポンプ2,3は主バルブ7.6を介し
て走行モータ、作業機シリンダの油圧源になるものであ
る。
、これら主ポンプ2,3は原動機1により回転駆動され
るものであり、主ポンプ2,3は主バルブ7.6を介し
て走行モータ、作業機シリンダの油圧源になるものであ
る。
図面中4a 、4bは固定容量ポンプとしての旋回ポン
プであり、5は固定容量ポンプとしてのパイロットポン
プである。
プであり、5は固定容量ポンプとしてのパイロットポン
プである。
これらポンプ4a 、4b 、5は原動機1により駆動
されるものである。
されるものである。
図面中8は旋回バルブ、9はパイロット切換バルブ、1
0は旋回ブレーキ弁、11は旋回モータ、15は旋回用
主調圧弁、16は補助調圧弁である。
0は旋回ブレーキ弁、11は旋回モータ、15は旋回用
主調圧弁、16は補助調圧弁である。
一方の旋回ポンプ4aの吐出側は第1配管12を介して
旋回バルブ8のポート8a 、sbに通じており、他方
の旋回ポンプ4bの吐出側はパイロット切換バルブ9の
ポート9aに通じている。
旋回バルブ8のポート8a 、sbに通じており、他方
の旋回ポンプ4bの吐出側はパイロット切換バルブ9の
ポート9aに通じている。
またパイロット切換バルブ9のポート9bは第2配管1
3を介して旋回バルブ8のポート8a。
3を介して旋回バルブ8のポート8a。
8bに通じている。
第2配管13には旋回バルブ8側にのみ油を流すチェッ
クバルブ17が設けである。
クバルブ17が設けである。
第2配管13のチェックバルブ17より旋回バルブ8側
からパイロット管路18が分岐しており、パイロン)管
f%18はパイロット切換バルブ9のパイロットポート
9Cに通じている。
からパイロット管路18が分岐しており、パイロン)管
f%18はパイロット切換バルブ9のパイロットポート
9Cに通じている。
パイロット切換バルブ9のドレンポー)9dはドレン配
管14を介してタンク20に通じている。
管14を介してタンク20に通じている。
パイロットポンプ5はパイロットバルブに通じている。
次に作動を説明する。
主ポンプ2,3からの圧油は主バルブ7.6を介して走
行モータ、作業機シリンダへ送られる。
行モータ、作業機シリンダへ送られる。
旋回ポンプ4aからの圧油は旋回バルブ8を介して旋回
モータ11へ送られる。
モータ11へ送られる。
他方の旋回ポンプ4bからの圧油はパイロット切換バル
ブ9を通り、第2配管13を介して第1配管12内の圧
油に合流する。
ブ9を通り、第2配管13を介して第1配管12内の圧
油に合流する。
今調圧弁150セット圧をPI3、調圧弁16のセット
圧をPI3とし、旋回ポンプ4a 、4bの容量をQa
jQbとし、 PI3”=2P16 Qa =Qb =Q/2 とした場合、旋回起動時はPI3で旋回モータ11が駆
動されその時の流量は旋回ポンプ4aによるQaであり
、旋回ポンプ4bによるQbはパイロット圧P15によ
りパイロット切換弁9からドレン配管14を通りタンク
20にドレンされる。
圧をPI3とし、旋回ポンプ4a 、4bの容量をQa
jQbとし、 PI3”=2P16 Qa =Qb =Q/2 とした場合、旋回起動時はPI3で旋回モータ11が駆
動されその時の流量は旋回ポンプ4aによるQaであり
、旋回ポンプ4bによるQbはパイロット圧P15によ
りパイロット切換弁9からドレン配管14を通りタンク
20にドレンされる。
旋回速度が徐々に上昇し、モータ駆動圧が低下しPI3
になるとパイロット切換弁9が切換わり、旋回ポンプ4
a 、4bからの流量が合流し、旋回モータ11にはQ
a +Qb =Qの流量が流れる。
になるとパイロット切換弁9が切換わり、旋回ポンプ4
a 、4bからの流量が合流し、旋回モータ11にはQ
a +Qb =Qの流量が流れる。
油圧パワーショベルの旋回モータは、大きな慣性体を駆
動するため第5図に示すような速度変化を経る。
動するため第5図に示すような速度変化を経る。
第5図において実線は本考案に係る油圧回路装置におけ
る挙動であり、点線は従来の旋回ポンプが一つである場
合のその油圧回路装置の挙動である。
る挙動であり、点線は従来の旋回ポンプが一つである場
合のその油圧回路装置の挙動である。
そして第5図においてaは加速域、bは定常旋回域、C
は従来装置における加速域である。
は従来装置における加速域である。
すなわち、慣性体の加速時におL・では、必らず調圧弁
セット1で圧力は上昇しリリーフしながら慣性体は駆動
される。
セット1で圧力は上昇しリリーフしながら慣性体は駆動
される。
もし前記補助調圧弁16がない場合、先ず旋回ポンプ4
aの圧油は旋回用主調圧弁15でリリーフすると同時に
旋回バルブ8を通って旋回モータ11に流入し回転させ
る。
aの圧油は旋回用主調圧弁15でリリーフすると同時に
旋回バルブ8を通って旋回モータ11に流入し回転させ
る。
旋回ポンプ4aの流量Qaが旋回モータ11に入りきっ
てし1うと、第1配管12の圧力は低下するためパイロ
ット切換弁9のパイロット圧が下がり、パイロット切換
弁9は切り換り、今昔でアンロードしていた旋回ポンプ
4bの圧油は第2配管13を経て旋回ポンプ4aと合流
し旋回・ζルブ8に流入する。
てし1うと、第1配管12の圧力は低下するためパイロ
ット切換弁9のパイロット圧が下がり、パイロット切換
弁9は切り換り、今昔でアンロードしていた旋回ポンプ
4bの圧油は第2配管13を経て旋回ポンプ4aと合流
し旋回・ζルブ8に流入する。
すると旋回モータ11は加速状態になるため、第1配管
12の圧力は旋回用主調圧弁15のセット圧1で上昇す
る。
12の圧力は旋回用主調圧弁15のセット圧1で上昇す
る。
圧力が旋回用主調圧弁15のセット圧lで上昇するとパ
イロット圧はパイロット切換弁9を切換え旋回ポンプ4
bは再びアンロード状態になる。
イロット圧はパイロット切換弁9を切換え旋回ポンプ4
bは再びアンロード状態になる。
すると曾た第1配管12の圧力は低下しパイロット圧が
下がり、パイロット、、qp、弁9が切換り旋回ポンプ
4bの吐出油は合流しはじめる。
下がり、パイロット、、qp、弁9が切換り旋回ポンプ
4bの吐出油は合流しはじめる。
すなわち、パイロツ゛1−1!;IIJ換弁9は入り切
りが繰返えされて−・ンテング現象を生じる。
りが繰返えされて−・ンテング現象を生じる。
゛起動時および2ポンプ谷□流によ、今定−回腎の旋
回消費馬力をそれぞれ?S1 、P□s2 とするとP
s””P15XQa、’Ps=:’P16文’(Qa+
Qb’) となりPI3”’2P14、Q a −Q
bであるのでPsl−ps となる。
回消費馬力をそれぞれ?S1 、P□s2 とするとP
s””P15XQa、’Ps=:’P16文’(Qa+
Qb’) となりPI3”’2P14、Q a −Q
bであるのでPsl−ps となる。
従来のように1ポンプのみでQa+Qb=Qを流した場
合旋回消費馬力はPSF=P15XQ=P15X2Qa
となり前者の2倍の馬力を消費することになる。
合旋回消費馬力はPSF=P15XQ=P15X2Qa
となり前者の2倍の馬力を消費することになる。
しかるに第4図において複合操作時の主ポンプセット馬
力は PSV2″PS■3 に回復させることができ、 P 5V3P SV2” 2 P SF となる。
力は PSV2″PS■3 に回復させることができ、 P 5V3P SV2” 2 P SF となる。
なお、上記の一例では、旋回ポンプ4a、4bの容量を
−QずつにしPI3””PI3にしたが旋回2 と他の作業機の最適マツチングを考慮し旋回複合操作時
の主ポンプ消費馬力をPSVからPSV の範囲内で任
意に旋回ポンプ容量およびPI3のセット圧を選ぶこと
ができる。
−QずつにしPI3””PI3にしたが旋回2 と他の作業機の最適マツチングを考慮し旋回複合操作時
の主ポンプ消費馬力をPSVからPSV の範囲内で任
意に旋回ポンプ容量およびPI3のセット圧を選ぶこと
ができる。
またQa+Qb>Qとなるように旋回ポンプ4a、4b
め合量を選ぶことも1きる″′最高旋回速度も、増加さ
せる愕乞が、Fきる。
め合量を選ぶことも1きる″′最高旋回速度も、増加さ
せる愕乞が、Fきる。
、・、 ・ 、
、、。本考案は以上詳述したように、旋回ポンプを吐出
流量Qaを有する旋回ポンプ4aと吐出流量Qbを有す
る旋回ポンプ4bの2つのポンプで構威し、一方の旋回
ポンプ4aの吐出側を旋山−−タ11の方向切換えを行
なう旋回バルブ8に接続し、他方の旋回ポンプ4bの吐
出側をパイロット切換弁9を介して旋回バルブ8に接続
し、一方の旋回ポンプ4aの吐出側に高セット圧P15
を有する旋回用主調圧弁15を設けると共に他方の旋、
回ポンプ4bの吐出側に低セット圧P15を有する補助
調圧弁16を設け、パイロット切換弁9を出た流量と一
方の旋回ポンプ4aの吐出流量との合流部分からのパイ
ロット圧でパイロット切換弁9を切換制御するようにし
たことを特徴とする建設機械における4琵回路装置であ
ゑ。
、、。本考案は以上詳述したように、旋回ポンプを吐出
流量Qaを有する旋回ポンプ4aと吐出流量Qbを有す
る旋回ポンプ4bの2つのポンプで構威し、一方の旋回
ポンプ4aの吐出側を旋山−−タ11の方向切換えを行
なう旋回バルブ8に接続し、他方の旋回ポンプ4bの吐
出側をパイロット切換弁9を介して旋回バルブ8に接続
し、一方の旋回ポンプ4aの吐出側に高セット圧P15
を有する旋回用主調圧弁15を設けると共に他方の旋、
回ポンプ4bの吐出側に低セット圧P15を有する補助
調圧弁16を設け、パイロット切換弁9を出た流量と一
方の旋回ポンプ4aの吐出流量との合流部分からのパイ
ロット圧でパイロット切換弁9を切換制御するようにし
たことを特徴とする建設機械における4琵回路装置であ
ゑ。
したがって、定常旋回速度□ω0ば仕様値として確保す
る(減さない)という前提で、定常旋回速度ω0を確保
するために必要な流量をQ(Q−Qa+Qb )とした
場合 従来の旋回に必要な馬力は 本考案に係る油圧回路装置では 又は たとえばQa=QであればPs = PSF%P1
6=−PI3であればPS2= PSFである。
る(減さない)という前提で、定常旋回速度ω0を確保
するために必要な流量をQ(Q−Qa+Qb )とした
場合 従来の旋回に必要な馬力は 本考案に係る油圧回路装置では 又は たとえばQa=QであればPs = PSF%P1
6=−PI3であればPS2= PSFである。
すなわち、大きなポンプ1個で必要流量Qを確1保する
かわりに小さな2個の旋回ポンプ4a 、 4b□で必
要流量Qを確保した上で2個の旋回ポンプ4a” 、
4 bを順次に作動させ(例えば高圧P15で旋回ポン
プ4aを作動させ、他の旋回ポンプ4bはアンロ、+ド
させておぎ倶圧P16で2つの旋回ポンプ4a、□4b
を作動させ:る)旋回に必要な馬力を低減させることが
できる。
かわりに小さな2個の旋回ポンプ4a 、 4b□で必
要流量Qを確保した上で2個の旋回ポンプ4a” 、
4 bを順次に作動させ(例えば高圧P15で旋回ポン
プ4aを作動させ、他の旋回ポンプ4bはアンロ、+ド
させておぎ倶圧P16で2つの旋回ポンプ4a、□4b
を作動させ:る)旋回に必要な馬力を低減させることが
できる。
この旋回に必要な馬力を低減させることにより主ポンプ
で使える馬力金増やして作業能率を上げることができる
。
で使える馬力金増やして作業能率を上げることができる
。
第1図I、I[、第2図III、IVは従来の建設機械
における油圧回路装置の走行作業機用可変容量ポンプパ
旋回用固定=*余’ンプのパワーセットの説明図、第3
図は本□考集−実施例の構成説明図、第4図■、■は同
パワーセットの説明図、第5図は旋回モータの速度変化
図である。 4a、4bは旋回ポンプ、8は旋回バルブ、9はパイロ
ット切換バルブ、15は旋回用調圧弁、16は補助調圧
弁。
における油圧回路装置の走行作業機用可変容量ポンプパ
旋回用固定=*余’ンプのパワーセットの説明図、第3
図は本□考集−実施例の構成説明図、第4図■、■は同
パワーセットの説明図、第5図は旋回モータの速度変化
図である。 4a、4bは旋回ポンプ、8は旋回バルブ、9はパイロ
ット切換バルブ、15は旋回用調圧弁、16は補助調圧
弁。
Claims (1)
- 旋回ポンプを吐出流量Qaを有する旋回ポンプ4aと吐
出流量Qbを有する旋回ポンプ4bの2つのポンプで構
成し、一方の旋回ポンプ4aの吐出、側を旋回モータ1
1の方向切換えを行なう旋回パルプ8に接続し、他方の
旋回ポンプ4bの吐出側をパイロット切換弁9を介して
旋回バルブ8に接続し、一方の旋回ポンプ4aの吐出側
に高セット圧P15 を有する旋回用主調圧弁15を
設けると共に他方の旋回ポンプ4bの吐出側に低セット
圧P16 を有する補助調圧弁16を設け、パイロッ
ト切換弁9を出た流量と一方の旋回ポンプ4aの吐出流
量との合流部分からのパイロット圧でパイロット切換弁
9を切換制御するようにしたことを特徴とする建設機械
における油圧回路装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979031208U JPS5830972Y2 (ja) | 1979-03-13 | 1979-03-13 | 建設機械における油圧回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979031208U JPS5830972Y2 (ja) | 1979-03-13 | 1979-03-13 | 建設機械における油圧回路装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55132402U JPS55132402U (ja) | 1980-09-19 |
JPS5830972Y2 true JPS5830972Y2 (ja) | 1983-07-08 |
Family
ID=28882342
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1979031208U Expired JPS5830972Y2 (ja) | 1979-03-13 | 1979-03-13 | 建設機械における油圧回路装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5830972Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60131216A (ja) * | 1983-12-20 | 1985-07-12 | Toshiba Mach Co Ltd | 射出成形機の型開閉油圧駆動機構 |
JPH02261930A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-24 | Komatsu Ltd | クラッチ作動用油圧回路 |
JP2010242306A (ja) * | 2009-04-01 | 2010-10-28 | Takeuchi Seisakusho:Kk | 建設機械の油圧制御装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5425994B2 (ja) * | 1974-08-31 | 1979-08-31 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5425994U (ja) * | 1977-07-25 | 1979-02-20 |
-
1979
- 1979-03-13 JP JP1979031208U patent/JPS5830972Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5425994B2 (ja) * | 1974-08-31 | 1979-08-31 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55132402U (ja) | 1980-09-19 |
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