JPS5830191Y2 - デジタル表示装置 - Google Patents
デジタル表示装置Info
- Publication number
- JPS5830191Y2 JPS5830191Y2 JP13721678U JP13721678U JPS5830191Y2 JP S5830191 Y2 JPS5830191 Y2 JP S5830191Y2 JP 13721678 U JP13721678 U JP 13721678U JP 13721678 U JP13721678 U JP 13721678U JP S5830191 Y2 JPS5830191 Y2 JP S5830191Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- temperature
- segment
- display device
- digital display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は測定温度をデジタル表示するのに適したテ゛ジ
タル表示装置、さらに詳しくいえば温度表示をするとき
は通常の７セグメント素子により℃に近似した表示をす
ることができるデジタル表示装置に関する。
タル表示装置、さらに詳しくいえば温度表示をするとき
は通常の７セグメント素子により℃に近似した表示をす
ることができるデジタル表示装置に関する。
７セグメント表示装置、あるいは日の字素子といわれて
いる表示がデジタル表示のために広く用いられている。
いる表示がデジタル表示のために広く用いられている。
設計者は必要な桁数だけ、それ等の素子を用いて複数桁
の表示を行なう表示装置を設計することができる。
の表示を行なう表示装置を設計することができる。
またこれを数字以外の記号またはアルファくットの文字
に対応する駆動回路も採用されており負記号、アルファ
ベットのある特定の文字に近似する表示を行なうことに
も用いられている。
に対応する駆動回路も採用されており負記号、アルファ
ベットのある特定の文字に近似する表示を行なうことに
も用いられている。
またアルファベットの文字とはあまり似ていないがアル
ファベットのどの文字に対応するものとするという約束
のもとに文字表示に用いられることもある。
ファベットのどの文字に対応するものとするという約束
のもとに文字表示に用いられることもある。
例えば前記口の字素子の左右のそれぞれ２辺と最下位の
辺を用いてアルファベットのＵに近い表示をしてこれを
電圧の記号■の変わりに用いたり、前記口の字素子の左
右のそれぞれ２辺と最上の辺および゛中間の横棒を用い
てアルファベットのＡに近い表示をしてこれを電流の表
示Ａの代わりに用いたりする例がある。
辺を用いてアルファベットのＵに近い表示をしてこれを
電圧の記号■の変わりに用いたり、前記口の字素子の左
右のそれぞれ２辺と最上の辺および゛中間の横棒を用い
てアルファベットのＡに近い表示をしてこれを電流の表
示Ａの代わりに用いたりする例がある。
その他の表示としては、日の字素子の前方に配置されて
いる透明な板に文字ｖ、Ａ、ｍＡ等を刻印しておき、そ
れぞれに対応してＬＥＤ等の発光素子を設けておき電圧
の表示のときには、文字■に対応するＬＥＤを点灯し、
電流アンペアの表示のときはＡを、電流ミリアンペアの
表示のときはｍＡに対応するＬＥＤを点灯して表示をす
る方法が考えられる。
いる透明な板に文字ｖ、Ａ、ｍＡ等を刻印しておき、そ
れぞれに対応してＬＥＤ等の発光素子を設けておき電圧
の表示のときには、文字■に対応するＬＥＤを点灯し、
電流アンペアの表示のときはＡを、電流ミリアンペアの
表示のときはｍＡに対応するＬＥＤを点灯して表示をす
る方法が考えられる。
日の字素子または７セグメント素子には小数点を示すた
めのさらに他のセグメントが設けられている。
めのさらに他のセグメントが設けられている。
欧米では小数点の前の零を省略する慣習があることから
、前記小数点を示すためのさらに他のセグメントが日の
字素子または７セグメント素子の左下端に設けられてい
る形式もの（レフトハンドデ゛シマル形式）が多い。
、前記小数点を示すためのさらに他のセグメントが日の
字素子または７セグメント素子の左下端に設けられてい
る形式もの（レフトハンドデ゛シマル形式）が多い。
我国では前記小数点の前の零を省略することはあまり行
われないために、第１図の左端に例示していいるように
、前記小数点を示すためのさらに他のセグメントが日の
字素子または７セグメント素子の右下端に設けられてい
る形式もの（ライトハンドデシマル形式）が多い。
われないために、第１図の左端に例示していいるように
、前記小数点を示すためのさらに他のセグメントが日の
字素子または７セグメント素子の右下端に設けられてい
る形式もの（ライトハンドデシマル形式）が多い。
日の字素子の７セグメントは倒立させても元の形状と変
わらないことおよび最下位の桁に小数点は不要であるこ
とからこれを倒立させても何等の支障はない。
わらないことおよび最下位の桁に小数点は不要であるこ
とからこれを倒立させても何等の支障はない。
本考案はこの点に着目してなされたものである。
本考案の目的は、特別な形状の素子を用いることなく、
現在の表示が温度に関連する表示を行なっているもので
あることを直感的に認識させることができるテ゛ジタル
表示装置を提供することにある。
現在の表示が温度に関連する表示を行なっているもので
あることを直感的に認識させることができるテ゛ジタル
表示装置を提供することにある。
以下実施例に関連して本考案によるデジタル表示装置を
さらに詳しく説明する。
さらに詳しく説明する。
第１図は本考案によるデジタル表示装置の表示素子の配
列の実施例を示す図である。
列の実施例を示す図である。
この実施例では複数個の表示素子を１の示す部分に通常
の状態で配置しである。
の状態で配置しである。
２は前記表示素子群１の構成要素と同一の表示素子を倒
立させて配置したものである。
立させて配置したものである。
このように配置すると小数点を示す点はこの素子の左上
隅に位置するようになる。
隅に位置するようになる。
第２図は前記倒立素子を拡大して示した図である。
温度表示のときは小数点を示すセグメントであった２ｈ
と上下の辺２ａ、２ｇおよび倒立位置で左辺に相当する
２ｂ、２ｅが電源に接続され直感的に℃を認識させる表
示を行なう。
と上下の辺２ａ、２ｇおよび倒立位置で左辺に相当する
２ｂ、２ｅが電源に接続され直感的に℃を認識させる表
示を行なう。
第４図はこの表示装置をデジタル電圧計のテ゛ジタル表
示を温度表示に転用する場合の実施例を示すブロック図
である。
示を温度表示に転用する場合の実施例を示すブロック図
である。
図において１，２は前述した表示部分、３は表示部分の
駆動回路である。
駆動回路である。
この駆動回路３は切換信号により、テ′ジタル電圧計と
しての動作モードが指定されたときは、前記１，２の部
分をデジタル電圧表示のために駆動する。
しての動作モードが指定されたときは、前記１，２の部
分をデジタル電圧表示のために駆動する。
温度表示のモードが指定されなどきは、前記素子２を℃
表示のために第２図に示したように駆動し、素子群１を
温度表示数字を示すように通常の数字表示のために駆動
する。
表示のために第２図に示したように駆動し、素子群１を
温度表示数字を示すように通常の数字表示のために駆動
する。
回路４は切換回路であって、前記駆動回路にデジタル電
圧表示のための入力１、または温度に関する情報を含む
入力２を接続する。
圧表示のための入力１、または温度に関する情報を含む
入力２を接続する。
なお６は温度電気トランスデユーサ（感温センサ）、５
は増幅器である。
は増幅器である。
第３図は表示例を示す図であってＡは４５０．８３Ｖ、
Ｂは３２，０８８℃の表示をしている。
Ｂは３２，０８８℃の表示をしている。
以上説明したように本考案による装置では、正立素子群
の左端または右端に倒立素子を設けることにより、この
素子により℃にきわめて近似した表示をすることができ
るので、正立素子群と関連して温度表示が可能になった
。
の左端または右端に倒立素子を設けることにより、この
素子により℃にきわめて近似した表示をすることができ
るので、正立素子群と関連して温度表示が可能になった
。
なおこの倒立素子は温度表示以外のときは他の数字また
は記号等の表示に利用することができるので素子全体と
して有効な利用ができる。
は記号等の表示に利用することができるので素子全体と
して有効な利用ができる。
なお倒立した場合の図形は小数点を表示するセグメント
を除き、同じ形状となるがら数字表示に何等の不都合も
生じない。
を除き、同じ形状となるがら数字表示に何等の不都合も
生じない。
第１図は本考案による表示装置の表示部の配列例を示す
図、第２図は倒立表示を拡大して示した説明図、第３図
は表示例を示す図であって同図Ａはデジタル電圧表示、
同図Ｂは温度表示を示している。 第４図はデジタル電圧表示と、温度表示を同一の表示部
で可能にした装置の構成例を示すブロック図である。 １・・・・・・正立７セグメント素子群、２・・・・・
・倒立素子、３・・・・・・駆動回路、４・・・・・・
切換回路、５・・・・・・増幅器、６・・・・・・感温
センサ。
図、第２図は倒立表示を拡大して示した説明図、第３図
は表示例を示す図であって同図Ａはデジタル電圧表示、
同図Ｂは温度表示を示している。 第４図はデジタル電圧表示と、温度表示を同一の表示部
で可能にした装置の構成例を示すブロック図である。 １・・・・・・正立７セグメント素子群、２・・・・・
・倒立素子、３・・・・・・駆動回路、４・・・・・・
切換回路、５・・・・・・増幅器、６・・・・・・感温
センサ。
Claims (1)
- 複数個の７セグメント素子を用いて、デジタル表示を行
うデジタル表示装置において、正常に配置されている複
数個の７セグメント正立素子群と、前記素子群の最上位
桁の左端または最下位桁の右端に、小数点を示すライト
ハンドデシマルセグメントがその素子の左上隅になるよ
うに倒立して配置させられている倒立素子と、前記正立
素子群を数字表示のために駆動する駆動回路と、温度表
示をするための切換信号により、前記倒立素子の小数点
を示すセグメント、上下辺および左辺のセグメントを点
灯する回路とを設け、温度をテ゛ジタル表示するときに
は、前記正立素子群により、温度を示す数字表示、前記
倒立素子により、℃に近似した表示をすることを特徴と
する温度表示記号を有するテ゛ジタル表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13721678U JPS5830191Y2 (ja) | 1978-10-05 | 1978-10-05 | デジタル表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13721678U JPS5830191Y2 (ja) | 1978-10-05 | 1978-10-05 | デジタル表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5553434U JPS5553434U (ja) | 1980-04-10 |
| JPS5830191Y2 true JPS5830191Y2 (ja) | 1983-07-02 |
Family
ID=29109200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13721678U Expired JPS5830191Y2 (ja) | 1978-10-05 | 1978-10-05 | デジタル表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5830191Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5921996U (ja) * | 1982-07-31 | 1984-02-10 | 北川工業株式会社 | 表示用シ−ト |
| JPS5921995U (ja) * | 1982-07-31 | 1984-02-10 | 北川工業株式会社 | 表示用シ−ト |
-
1978
- 1978-10-05 JP JP13721678U patent/JPS5830191Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5553434U (ja) | 1980-04-10 |
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