JPS5829810A - 多相コア/‖シエル重合体 - Google Patents

多相コア/‖シエル重合体

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JPS5829810A
JPS5829810A JP56174679A JP17467981A JPS5829810A JP S5829810 A JPS5829810 A JP S5829810A JP 56174679 A JP56174679 A JP 56174679A JP 17467981 A JP17467981 A JP 17467981A JP S5829810 A JPS5829810 A JP S5829810A
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    • C08J3/12Powdering or granulating
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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    • C08L77/00Compositions of polyamides obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
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    • C08J2455/00Characterised by the use of homopolymers or copolymers, obtained by polymerisation reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, not provided for in groups C08J2423/00 - C08J2453/00
    • C08J2455/02Acrylonitrile-Butadiene-Styrene [ABS] polymers

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、多相コア〃シェル重合体、そして史に特定的
にはポリアミドの耐衝撃性および展性の強化に有用なス
チレンおよびモノアルキルマレアートまたはフマレート
を含有する剛性シェルを含有する多相コア〃シェル重量
体に関する。
ポリアミドの衝撃強度の改善に関しては、多くの従来技
術が存在する。釉々の添加剤がボリアイドに添加さnて
若干の強靭性の改善が得らnている。こnら添加剤の多
くはその性質が弾性である@例えばOwens氏等によ
る米国特許第466a274号明細書は、 tAl共重
合体またはターポリマーの第1の交叉結合さnた弾性体
相および(BI7#ン反応性部位好ましくはカルボン酸
基を含有する最終剛性相隔可塑性段階で変性さnたポリ
アミドの衝撃強度が中等度に改善さ扛ることt教示して
いる。との軟質の変性剤は剛性層でコーティングさ扛て
いて明らかにポリアミドの強靭性の大なる改−*1に無
効にしている。
米国特許第4,168,505号明細書は、頗■記米国
特許第466a274号の重合体変性剤が高分子証のボ
リアイドの衝撃強度の改善を与えるがしかし得らnるブ
レンドは注入成型操作に必要な良好な流扛性質を示さな
いことをli!!識しており、そして高いゴムコア含量
を有する。wens氏等のコア1シ工ル重合体はその融
点以上でのナイロンの非常に低い粘度の故に低分子量の
ナイロンと混合するかまたはその中に分散することがで
きず、そしてその結果生ずる不充分な剪断の故に流体媒
体中に粘稠な成分を分散させるのが困難となることを教
示している。
ボリアばドの強靭さの改善の問題に対するその他のアプ
ローチは米国特許第4,174,358号明細書により
与えらnる。強靭化さnた多相ポリアミドはポリアミド
と反応ま友は水素結合しうる官能基例えはカルボキシ基
を含有する阜蓋体との共重合または反応により変性さ扛
た弾性体を包含せしめることにより得らnる。このアプ
ローチはアクリレート、ポリエチレン、エチレン−プロ
ピレンゴム、エチレン−プロピレン−ジエンゴムおヨヒ
エチレンービニルアセテート共重合体について使用さn
ている。得られる官能基導入され次バルクゴムまたは弾
性体は、ポリアゼドラトリクス中に微細に分散させるた
めには、非常に強い剪断を必要とする。従って、加熱に
よるfll、nおよび分散を可能ならしめるためには、
このゴムは可溶性(すなわち交叉結合なし)でなくては
ならない。ゴム粒子は可溶性でありかつ変形可能なので
あるから、そnらの最終サイズは押出およびW、型の際
の剪断の91度に大きく依存する。所望さnる微細ゴム
分散を強力な剪断なしで祷ることは困難であり、そして
最終成型におけるゴム粒子サイズの制御は容易には得ら
nない。
米国特許第4,221,879号明細−IFは本質的に
ポリアミド、およびグラフトヤプストレートとしてのポ
リブタジェンとその上にグラフト化さ扛たアクリレート
またはメタクリレートとγクリロニトリルおよび/また
はアクリルアばド単量体との混合物のグラフト生成物よ
りなる耐衝撃性ポリアミドを開示している。そのグラフ
ト化シェルは一般にその性質が弾性体である・−j性の
シェル例えはスチレン共重合体シェルを含有するグラフ
ト生成物は明らかにポリアミドとのその劣つ次相容性の
故に不満足なものであることが見出さ−n友。
本発明によ扛ば、交叉結合弾性体コア50〜90重量部
、およびシェル重合体100ikili当り約1〜約2
5重量部の共重合さtL 7’j 0l−c4モノアル
キルマレアートまたはフマレート、約20〜約80重量
部の共重合ポリスチレン、約0〜1fJ791L量部の
01〜o8アルキルアクリレートtたはメタクリレート
および約0〜約45N量部の共重合さn友アクリロニト
リルまたはメタクリレートリルを含有ししかも少くとも
約55℃のガラス転移温度を有する剛性熱可塑性重合体
シェル10〜50重量部を包合してお9、そしてその重
合体のコアが約α3〜約Q、8μの重量平均粒子直径を
有しそして剛性体シェルが少くとも約0.025μの厚
さを有している多相コア/シェル重合体が提供さnる。
この多相コア/シェル重合体はポリアミドの強靭化に対
して使用さ【る。
本発明の多相コアlシェル組成物で強靭化さnたボリア
イド樹脂は当技術分野では周知であシ、そしてζnは一
般にナイロンと呼はnる約5.000〜3 Q、000
の範囲の数平均分子量を有するこnら半結晶性および無
晶形樹脂を包合し工いる。好ましくはこの分子蓋は約a
000〜20,000の範囲にある。適当なポリアミド
としては米国特IFf第2,071,250号、同第2
,071,251号、同第2.130,523号、同第
2,130,948号、同第2,241,322号、同
第2,512,966号、同第2.513,606号お
よびPJ第へ59へ210号各明細沓に記載さnている
ものかあげらfる。このボリアゼドaI脂#′14〜1
2個の炭素原子を有する飽和ジカルボン酸と4〜14個
の炭素原子を有するシアミンとt−Sモル菫で紬曾烙せ
て生成させることができる。
過剰のシアミンを使用して、ポリアミド中にカルボキシ
ル末端基よシ過制のアゼン末端基を与えることができる
。ポリアミドの例としてはポリへキサメチレンγジハセ
ド(66ナイロン)、ポリヘキサメテレンアセラミド(
69ナイロン)、ホリヘキサメテレンセバカミド(61
0ナイロン)、ポリヘキサメチレンドデカノアミド(6
12ナイロン)およびビス(p−アミノシクロヘキシル
)メタンドデカノア2ドがあげられる。ボリアネト樹脂
はまたラクタムのl開裂(例えばポリカプロラクタムお
よびポリラウリルラクタム)およびω−アずノカルボン
酸の縮合(例えばポリ−11−了ミノウンデカン酸)に
よってもまた製造することができる。2種の前記重合体
の共重合前記重合体の三元共重合あるいはそれらの成分
(例えばアジピン酸/イソ7タール酸/ヘキサメチレン
シアiン共重合体)によシ製造されるポリアミドもまた
本発明に使用できる。好ましくはこのポリアミドは20
0℃以上の融点を有する線形のものである。組成物の9
9重量−までの大割合がポリアミドよシ構成されたもの
であ多うる。
しかしながら好ましい組成物は55〜99重量−1そし
てよp好壕しくは65〜90重量嚢のボリアきドを含有
している。
ボリアばドの数平均分子量を5,000〜5o、ooo
好ましくはa000〜2G、000の範囲となるように
選んで、注入または押出成形技術によって容易に成型さ
せうるポリアミド組成物を生成させる。
本発明の多相コア7シ工ル重合体は交叉結合弾性体コア
および剛性熱可塑性重合体シェルを有する弾性体ベース
の複合共重合体物質である。
弾性体コアはジエン弾性体、エチレン−プロピレン−ジ
エンゴム、アクリル弾性体iたはポリウレタン弾性体で
ありうる。ジエン弾性体としてはポリブタジェン、ポリ
インプレン、ポリクロロプレンおよびポリ(シアノブタ
ジェン)があげらnる。このジエンは約50重蓋%まで
のその他の単量体例えばアルキルアクリレートおよびメ
タクリレート、スチレン、α−メチルスチレン、アクリ
ロニトリルおよび置換アクリロニトリル、ビニルエーテ
ル、ヒニルアミド、ビニルエステルその他と共重合させ
ることができる。アクリル弾性体は、50〜999重量
部の炭素原子数1〜10個好ましくは2〜8個を有する
7/I/キルアクリレート、0〜401[−j!tTh
のその他のエチレン性不飽和単量体および01〜5重量
部のポリ不飽和交叉結合性単量体例えばポリオールのポ
リアクリルおよびポリメタクリルエステル例えばブチレ
ンジアクリレートおよびジメタクリレート、トリメチロ
ールプロパントリメタクリレートその他、ビニルアクリ
レートおよびメタクリレート、ジビニルおよびトリビニ
ルベンゼンその他を包含する。場合により異つ友比率で
重付に関与する2個またはそn以上の追加の重合性不飽
和基を有するグラフト結付性単量体をも約0.1〜約5
重瀘部の童で包含させることができる。グラフト結付性
単量体は他の単量体と大約同−の速度かまたはわずかに
よシ遅い速度で重合する少くとも1個の反応性基を有し
ていることが好ましい。一方、残りの反応性基は実質的
によシ遅い速度で重合する。
重合速度の差は弾性体コア中に特に重合の後段階の間に
、そして従って弾性体粒子の表面または表面近くにおい
て残存不飽和水準を生ずる結果となる。剛性熱可塑性シ
ェルを次いでこの弾性体表面で重合させ几場合グラフト
結曾性単蓋体によシ付与さnftこの残存不飽和付加重
合性反応性基は次の故旧に参加して、その結果剛性シェ
ルの少くとも一部を弾性体の表面に化学的に結合させる
こととなる。交叉結付さt″Lfc81111性体コア
は、好ましくは約−25℃以下のガラス転移温度、およ
び弾性体に対する良好な「溶媒」すなわち重付体の済解
度パラメーターに近いb解度パラメーターを有しそして
極性および水素結合能力において近似し次溶媒中で測足
して約2〜20の範囲の膨潤指数を有している。すなわ
ち、ポリブタジェンに対しては豚潤指数測定に適当な溶
媒としてはベンセン、トルエンおよびテトラヒドロフラ
ンがあげらnる、そしてアクリル弾性体に対しては適当
な溶媒としてはアセトン、ベンゼンおよびトルエンが6
ffらfする。
弾性体状コアは塊状、乳化および溶液法で製造さnる。
塊状または溶液法で製造さnたものはtそnへの剛性重
合体シェルの付加重合の前に既知の技術によって水性エ
マルジョンの状態に変換さnる。
この剛性熱可塑性重合体シェルは少くとも約35℃のガ
ラス転移温度を有しておシそして重合体シェル100重
量部当り約1〜約25重瀘部の01−04七ノアルキル
マレアートまたLフマレート、約20〜約80重量部の
スチレン、約0〜約79重1゛部のアクリレートまたは
メタクリレートおよび約0〜約45重蓋部のアクリロニ
トリルの重l範囲において01く4アルコールのモノマ
レアートまたはモノフマレート、スチレン、01判8ア
ルキルアクリレートまfcはメタクリレートおよびアク
リロニトリルまたはメタクリレートリルを包含している
多相コア/シェル重合体はコアから分離した−」性重合
体の不連続粒子よりはむしろ弾性体コアのまわりに動性
熱可塑性重合体のシェルを形成させるのに好都合な既知
の技術によって、弾性体コアのエマルジョンのD[Fに
、シェル共単1体を乳化重合させることにより製造さn
る。
弾性体コア上でのこのシェル共単量体の乳化重合は、好
ましくは、エマルジョンから凝固させそして乾燥さjし
た重合体に関して、ボリアばドの融点より10℃高い温
度で、そして100[1−1の剪断速度で測定した場合
のコアlシェル重合体のみかけの溶融粘度がポリアミド
のみかけの浴融粘度の約10倍を越えないように、そし
て好ましくはボリアイドのみがけの浴融粘度の1〜8倍
の範囲となるように制御さ扛る。ナイロン6.6組成物
に対しては、このみかけの浴融粘度の測定のための温度
は260℃である。重合度は便利にF1適当量の連鎖移
動剤例えばメルカプタン、ポリハロゲン化合物またはア
リル化合物を添加することにょシ制御することができる
弾性体コアエマルジョンは好ましくは0.3μtたLそ
n以上の重tX!f−均粒子直径のものであシ、そして
コア弾性体に付加さnた重合から計算された剛性重合体
シェルの厚さは、凝固および乾燥時のコアlシェル粒子
のmucシンター)を阻止しそしてポリアミド中のニア
lシェル重合体の均一な分散の形成を容易ならしめる几
めには、少くとも約0.025μであるのが好ましいよ
り好ましくは粒子直径は約α3〜約0.8μの範囲であ
り、そして更により好ましくはそ7Lは約0.4〜約α
7μの範囲であって、その結果凝固および乾燥段階の間
のエマルジョン粒子の集塊化および焼結を阻止するに必
要な剛性N ’o体クシエル割合は最小ならしめら1.
る。
弾性体コアが乳化重合により製造されたブタジェン重合
体ま九はアクリル重合体を包もしている場合には、粒子
サイズは一般に約0.1〜約(L2μの範囲内である。
釉植え技術はよシ大なる粒子サイズのエマルジョンを与
えうる。しかしながら大なる粒子サイズの形成に好まし
い乳化重付条件は容器の汚tを生ぜしめそしてポリアミ
ド中の多相コアlシェル重合体の微細な均一な分散物の
形成を低下させるような有冶の弾性体コアの凝固を生せ
しめつるから、一般にはα1〜0.2μ粒子サイズのエ
マルジョンを制御しつつ集塊化させることによって約α
3〜約α8μの範囲の大粒子サイズのブタジェンおよび
アクリル弾性体コアエマルジョンを生成させるのが好ま
しい。集塊化は任意の通常の手段例えば適当量の水溶性
カルボン酸またはそのような酸の無水物の添加によって
達成できる。集塊化さrt*エマルジョンを次いで適当
な乳化剤の添加によって安定化させる・ 多相コア7シ工ル重合体中の弾性体コアの蓋は約50〜
約90重量部の範囲てありその際そ−nF!、適用さn
る剛性重合体シェルの童は約10〜約50重量部であり
うる。より好ましくは弾性体コアの1lII′i約60
〜約801r:!i’部の範囲であシ、そして剛性重合
体シェルの童は約20〜約40重量部の範囲である。
剛性重合体シェルの重合は、エマルジョン中に実質的数
の新しい「種子」ま次は粒子が形成することのないよう
に、弾性体コアエマルジョンの表面においてまたはその
上での重合に都合のよい条件下で実施さnる。こnは一
般には単量体1乳化剤および開始剤の添加速度を制御す
ることによって達成さ扛る。好ましくはコア弾性体エマ
ルジョンの形成後にはそn以上の乳化剤は添加さnない
。重合が実質的に完了したら、多相コア7シ工ル重合体
は任意の便利な方法例えば凍結、艇内溶媒例えば場合に
よシ少菫の強酸例えば塩酸を含有するメタノールの階別
、または多価金^塩例えば硫酸マグネシウムまたは硫酸
アルミニウムの水性溶液の添加によって凝固せしめらn
る。凝固させたエマルジョンを水で完全に洗って乳化剤
および塩を除去しそして好ましくは剛性重合体シェルの
ガラス転移温度より少くとも約10℃低い温度で乾燥さ
せる。
ボリアばドおよび多相コアフシエル重合体のブレンドは
、ボリアばドの融点よりも約5〜約100℃高い範囲の
温度で密閉系中で七nらを溶融ブレンドすることによっ
て製造さnる。−軸tたは双軸押出成形機をこのブレン
ド過程に対して有利に使用することができる。本発明の
組成物の利点はそnらを一軸(single 5cre
v)押出成形機中でポリアミドとブレンドさせることの
容臭さおよびポリアミド中の多相コア7シ工ル重酋体の
均一なiクロン以下の分散が形成されることの容易さに
ある。そのような効果は弾性体コア上への剛性シェルの
グラフト重合後に得らnるラテックス粒子が、浴融ブレ
ンド法によってポリアミド中に分散さnた場合にもそf
らの形状およびサイズを保持しうる場合にのみ達成する
ことができると信じらnる。こnを達成させる友めには
ラテックスの凝固により得らnる重合体クラムがグラフ
ト化ラテックスの粒子と本質的に同じサイズと形状の粒
子に崩壊しうるべきである。換言すnば、乾燥後のクラ
ムはその再分散を可能ならしめるに充分なだけゆるい集
塊(クラスター)を有していなくてはならない。そして
このゆるさは弾性体粒子が固体塊に焼結するのを阻止す
る剛性重合体シェルにより促進さnる。
ブレンドさnていないポリアミドに比較した場合の本発
明の多相コア7シ工ル重合体でブレンドさ扛ているボリ
アばドの強靭性の改告はより高い切欠はアイゾツト値お
よび多軸駆動ダート試験における脆性破壊%の減少によ
り示さする。アイゾツト値はポリアミドブレンド中の弾
性体コア物質の蓋の上昇と共に着実に上昇しそしてこn
は弾性体合量が組成物の12〜18]k蓋%虻囲の場合
には600〜100037mノツチの範囲にある。すな
わち、’50037mノツチの値が容易に得らnる。非
常にわずかな弾性体濃度が多軸駆動ダート試験における
ポリアミドの脆性破壊の%を減少させ、そして弾性体含
蓄が10重量%またけそn以上である場合にはその%は
ゼロまで減少さnる。例えば−40℃およびそn以上の
低温における切欠は衝撃強度のかなりの改善もま次観察
さnる@ 多相コア7シ工ル重合体とポリアミドとのブレンドは1
釉またはそn以上の通常の添加剤例えば安定剤、および
酸化的、熱的および紫外線分解に対する抑制剤、fI4
清剤および離型剤、着色剤、核形成剤および可塑剤によ
って変性させることができる。50重量%までのガラス
繊維ま友は繊維性および粒子状無機充填剤はブレンドの
モジュラスおよび熱変形抵抗性を実質的程度だけ上昇さ
せうる。
そnらを製造する任意の段階で安定剤をこのブレンド中
に包含させることができる。好ましくは安定剤は分解が
開始するのを除外させるためには、初期に包含せしめら
れる。そのような安定剤はブレンドと相容性でなくては
ならない。
ブレンド中で1用な酸化および熱に対する安定剤として
は、ポリアミド、弾性体および付加重合体中に一般に便
用さ2′L1ているものがあげら扛る。そ扛らとしては
例えば第−鍋ハライド(例えば塩化物、臭化物および沃
化物およびまた立体障害フェノール、ヒドロキノン、ホ
スファイトおよびとnらの群のものの極々の置換体およ
びそれらの組合せ物と組付せた第1族金属例えばナトリ
ウム、カリウムおよびリチウムの)・ライドがあげらn
る。紫外線安定剤としては檎々のtit換レプレゾルシ
ノールリシレート、ベンゾトリアゾール、ベンゾフェノ
ンその他tSげることができる。
適当な11iafv#剤および離型剤はステアリン酸、
ステアリンアルコール、ステアリンアミドがあげらns
そして有機染料としてはニトロシンその他があげらnる
。適当な顔料としては二酸化チタン、硫化カドミウム、
硫セレタン化カドミウム、フタロシアニン、ウルトラマ
リンブルー、カーボンブラックその他がおばら扛る。適
当な繊維性および粒子状充填剤お裏び補強剤としては、
脚累繊維、ガラス繊維、無晶形シリカ、アスベスト、珪
酸カルシウム、珪酸アルミニウム、炭酸i!グネシウム
、カオリン、チョーク、粉末石英、雲母、長石その他が
あけらnる。核形成剤としてはメルク、弗化カルシウム
、ナトリウムフェニルホスフィネート、アルξすおよヒ
徽細分割ポリテトラフルオロエチレンソO他力あけらn
る。ポリアミドブレンドの重量基準で約20重量%まで
の可塑剤としてはジオクチルフタレート、ジベンジルフ
タレート、ブチルベンジルフタレート、炭化水素油、N
−ノルマルブチルベンゼンスルホンアミド、N−エチル
。−およびp−トルエンスルホンアミドその他がおばら
nる。
この強靭化さn次ポリγミドブレンドは熱可塑性物品の
成形に使用される通常の成型法によって広範囲のM用物
品すなわち成型パーツおよび押出成形品例えばチューブ
、フィルム、シート、繊維および配向繊維、積層体およ
びワイヤコーティングに加工することができる。
次の実権例は本発明を説明するがこむに部および%#′
i特に記載されていない限りは重量基準である。
弾性体コア重合体の一製 ポリブタジェンラテックスは、7(IIcにおいてレド
ックス開始剤を使用して98%変換率までブタジェンを
重合させるととKよって製造さnる・このラテックスF
i42%の固体分宣量およびα1511の膚蓋平均粒子
ティズを有している0200重量部のこのラテックスに
対して60重量部の砕氷と混合した1、1重蓋部の無水
酢酸を迅速に加え、そしてこのラテックスを約15抄関
激しく攪拌しそして50分間静かに放置する。
次いでこの集塊化し次うテックス全「ガフアク(Gaf
ao)J■610 (GAP社製品)の名称で発売さn
ているグリコール分子当シ約9個のエチレンオキシド単
位1に廟するアルキルフェノキシポリエテレングリコー
ルのモノおよびジホスフェートエステルのa置物2重量
部會徐々にそして注意して加えることによシ安定化させ
る。乳化剤線水酸化ナトリウム溶液O添加によってpH
12に隣整さnた10%水、性浴液として加えらnる。
集塊化させたラテックスを静かに攪拌して表面活性剤を
その上に均一に分布させる。との集塊化ラテックスは2
9%のゴム固体分を含有している。集塊化ラテックスの
重量平均粒子ブイズはα5鄭である。
同様にしてポリブタジェンラテックス200重蓋部に(
L6f!% Q、8部および1.2部の無水酢酸を加え
ることによって(L29μ、[14μおよびα64μ重
量平均粒子ナイズを有する集塊化ポリブタジェンラテッ
クスか製造さfる。
多相コア〃シエルム曾体の製造 05μ重蓋半均粒子サイズのポリブタジェン100fi
倉部を含有する集塊化ラテックスを温gl制御装筐、2
個の目盛つき保持タンク(単重体およびパーサルフェー
ト浴液添加用)、バッフル、テフロンブレード攪拌板お
よび冷却器を付した反応容器に仕込み、そして水で約2
0%固体分まで希釈する。約15〜20分間スパージャ
−を通してそnに窒素を泡として通すことによシ、この
バッチを置換する。この間バッチをしずかに攪拌しそし
て80℃とする。
30重量部のスチレン、18重音部のアクリ”=) !
Jル% 31[m1部のモノエチルマレアートおよび(
175重量部のテルビルンを含有する単量体混合物およ
び561m蓋部の水中にα9゜部O”−サルフェートを
含有する過硫酸カリウムの水性溶液が製造さnる。
この単量体混合物およびパーサルフェート浴液を保持タ
ンクに仕込み、そしてこれもまた約5〜10分間窒素を
泡として通すことによp直換さnる。f1累宴囲気を全
重合過程にわ友って容器およびタンク中に保持する。
容器内容が80℃に達した時点で約10〜15%の率童
体/#IIJ始剤仕込物をバッチに加える・このバッチ
を約15分攪拌する。この時間の終9に、単量体および
触媒の流nの連続的添加を開始させる。2−の流rtO
#i加速7tを鉤贅して、約4時間で添加を完了させる
0次いで東に1時間80℃で重付t−続ける。単量体変
換は95%である。重合の終シに、このバッチ【デーズ
クロスを通してP遇する。一般に重合過程の間追加の乳
化剤を加えないという事実にもかかわらず、はとんど献
固物は倚らnない。この濾過したラテックスに、二二ロ
イヤル社発売の[ポリガード(Polygard)吻の
一品名O混曾アルキル化アリールホスファイト2511
N量%および「イオ/ −ル(Ionox月の商品名で
シェル・クイカル・コーポレイションによル発売さnて
いる2、6一ジ第ミ級ブチルー4−メチルフェノール1
2.5重量%を含有する水性エマルジョンを加える。
添加さnhzは仕込まれるポリブタシェフ100部当〉
2部のポリガードおよび1部のイオノールを与えるよう
にされる。得られる安定化さnたラテックスを95〜9
8℃で硫酸マグネシウム6永和物の5%水性溶液にそれ
を加えるととによって縦向させる。ラテックス1餐量部
当92〜5容量部の+ke*’vグネシウム沼液を使用
する・凝固さnた物質をフィルター上で数回冷濾過水で
洗う、はとんどの水は真空濾過または遠心により除去さ
nる。残存する水を60〜70℃の真空オープン中で除
去する。水分の痕跡型がドライアイス/アセトントラッ
プ中に検出できなくなるまで乾燥をつずける。
弾性体コアの剛性体シェルに対する比は1:16である
。グラフト化効率は28%である。剛性シェルの可溶性
分画の固有粘度はαs2である。
多相重合体のみかけの溶融粘度は260℃そして101
秒−10剪断速度において5.8キロポアズ(K−po
ise)である。この例は表1に例1として記載されて
いる。同一条件下における表2のボリアゼド1のみかけ
の溶融粘度は1.5キロポアズである。
同様に、同一の方法によって適蟲な粒子サイズのポリブ
タジェンラテックスt−龜択することによって、異った
コア〃シェル比および異り友1i1!+1性菖酋体シェ
ル組成の多相コア〃シェル電酋体が製造さnる。
多相コア〃シェル重合体のグラフト効率グラフト効率は
、ポリブタジェングラフトからそれに化学的に結合tた
はグラフト化さnていないシェル重合体を抽出すること
により 611+定される・ グラフト化の終りに得らnるラテックス部分(安定剤添
加の前)を酸性化したメタノールの大過剰の中で凝固さ
せる。凝固物を数(ロ)フィルター上でメタノールで洗
い、そして次いで60℃で乾燥させる。乾燥させ九物質
を次いで約1501に加熱したモールド中で固体シート
に圧縮成形させる。なお、クラムのシートへの圧動成形
は1アセトンによる抽出時にゴムがコロイド分散するこ
とを避けるために会費である。
この圧縮成形し次シートをストリップに切断する一注意
して一1定したIL量の物質(約29)を次いで約18
〜20時間約50−のアセトン中に置く、透明なアセト
ン溶液を注#4fitJでらト去しそして集める。この
抽出操作をもう一度くりかえし、そしてすべての集め九
ア七トン浴液を溶媒蒸発によって乾燥させる。アセトン
可mh物質の乾燥11重(すなわちポリブタジェンコア
にグラフト化さnなかったシェル重音体部分)がこのよ
うにして得られる。
シェル重量体の全tは既知なのであるから、予め秤量し
た成形ストリップ中のグラフト化シェルm合体の重は1
勇さnるQグラフト化効率は試料中に存在するシェルX
曾体の全皇菖に対するアセトンで抽出さnなかつ九シェ
ル血付体の重量比である。
ここにWilt試料中のシェルの全kil&であり、そ
してW・は抽出さnたシェル重量体の重電である・グラ
フト化効率鉱一般に約20〜40%の範闘であり、そし
てと−n、#−1ポリブタジェンコアの粒子サイズの低
下、シェル対コア比の低下、およびシェルI1.@rに
おける遅鯖移す剤の童の減少によって上昇する。
多相コア〃シェル重合体の非グラフト化部分の固有粘度
およびガラス転移温度 シェル重合体の抽出FiDM? (ジメチルホルムア(
ド)によって実施さnる。Mg804による凝固により
侍らCるクラムを乾燥させそして前記のようにしてシー
トに成形する。次いでストリッツl DMF中で浸出さ
せる。ガラスフィルターを通して濾過し九浴液を、酸性
化し次メタノール/水(80:20 )中で沈殿させる
。沈殿を濾過し、メタノール/水で洗いそして乾燥させ
る。
非グラフト化シェル重合体の固有粘度を25℃のDMI
F中で沖j定する。
約0.1〜約α2fの試料サイズを使用してデュポン水
差走査カロリメーター脂式A900上でそのガラス転移
温度を絢定する。加熱速度は20℃/分である。76社
ガラス転移偏向の中央点である・ ボリア(ドブレンドの製造 ブレンド成分を押出成形の前に注意して1燥する。ペレ
ット形態のボリアイド11)ル(torr)以下の圧力
で約80℃において1晩乾燥させる。
別個に乾燥され次多相コア〃シエルム曾体を次いで剛性
1台体シェルのガラス転移@1良より約10℃低い温度
で乾燥容器中で反転させることによって、ポリアゼドベ
レットと共に混脅し、そしてすぐ便用できるようにシー
ルした谷6中に保存する。
一#!融ブレンドに対しては、1100rpのスクリュ
ー速度の2表階(掛気孔轟栓)24Mスクリューを有す
る単段階2.54値キリオン(Killion)押出成
形機が使用さnる。ブレーカ−プレートを有する40メ
ツシユスクリーンを押出成形機のノズルで使用する。ナ
イロン6.6に対しては、ホッパーからノズルへの徊々
の段階に対する設定温度プロフィルに一般には285℃
%282℃、277℃、266℃そして266℃である
乾燥し次ブレンドを窒素置換したホッパーに仕込みそし
て押出成形過程の間窒素下に保持する。押出成形物を水
の短い区間、空気の流nを通過させ、そして窒3ktt
 Sし友ジャー中で熱時粉砕させる。
押出成形amを1晩カフ0℃で真を中で乾燥させる11
第2FgIの押出しを次いで実施する。この第2の通過
彼の押出し物を成型の前に再ひ70℃で1晩乾燥させる
住々にして多分ホッパー中での嵩高いゴムの不均一な分
布の故に、そして/または不完全に分散したゴムの故に
、わずかに粗荒な押出し−が第1の押出しでは得らnる
。wc2の押出しの場合には一般に平滑な押出し物が得
られる。
ブレンドの成型 Aオンス・アーブルグ(Arburg廉置中で引出成形
が実施さ扛る。ナイロン6.6ブレンドに対して使用さ
れる典型的宰澹条件は次のとおりである。
271℃  260   266  66射出圧力  
   90〜120kPa光横時間      2〜4
秒 保持時t!]15セJ・ 全サイクル       60〜45抄スクリユー速k
     250〜350rpmポリアンドおよびコア
Iシェル瀘酋体のみがけの溶融粘度 ポリブレンド組成物のボリアイドおよび多相;アIシェ
ル1r合体成分のみがけの浴融粘[は10:1のカビラ
リ−長さ/ik住比を便用してボ1)7iY融点より1
0’C高い温度て、ジ−グラフ−!ツケルベイ(81e
g1aff−Mclcelvey)レオメータ−中で測
定さtろ@ ポリブレンド中の機械的性質 ボリアイドおよび多相コアIシェル重合体ノポリブレン
ドの放置試料を「ドライ−アズ−モールド(dry−a
s −mo14ed )J状転で板械的賦験にがける1
次の試験が使用さnる。
切欠はアイゾツト強靭性  ムsTM D−256−!
56引張p%K     ム8TM D−65B−5B
T伸長度       ムSTM D−638−587
重合体の引張9モジエラス ムBTM D−882粒子
サイズ       成m試料のイクロトーム切片の電
子幽倣鏡写^ 多軸駆動ダート試験は112m/分の速度で発射される
m径6.551そして半球形ヘッドのダートを便用して
東施される。ポリブレンドに対するデータは表2に与え
られている。マトリクスボリアイドはナイロン6.6、
および18000の数平均分子蓋を有する8515の比
率のナイロン6.67ナイロン6共重脅体である。こn
らマ) IJクス重合体はそnぞれ表2ではボリアイド
1およびポリアミド2と称さnている。例1〜43は本
発明の範−門であるQ例ム〜?は比較目的で尋人さnて
いる。ボリアイドに対するデータは切欠**隼強鼓が非
常に低いこと、セして駆動ダート試験における側4iI
J撃憔は非常に高く、ll1t性破損の頻皺り有意すな
わち10%であることを示している。ポリアミドをブタ
ジェンIスチレンコア〃シェルl[合体(?iJム)お
よヒフタジエン〃スチレン〃アクリロニトリルコアIシ
ェル重合体(例B%CおよびD)とブレンドさせ友鳩曾
に社、最良でも中尋度の切欠き軛撃強度の改善しか侍ら
nない。しかし駆動ダート試験における振a破損頻度は
上昇する・カルボキシ率量体をブタジェンIスチレンコ
ア〃シェル重量体中に尋人し九場合にtie撃強度の若
干の改善および脆性破損の低下が観察さnる(例1対例
ム)。同様に、シェル重合体としての酸浚性ポリメチル
メタクリレートを含有するコア/シェル重合体に関して
はWJSS度の小さな改善がIB2鯖さ扛る(例y)a
対照的に1シエルがカルボキシ率量体およびステレンジ
よびγクリo 二)リルまたはアクリレートまたはメタ
クリレート雄蓋体を次はアクリロニトリルおよびアクリ
レートまたはメタクリレート単量体を包富している場合
には、切欠き偽waijIfおよび駆動ダート試験にお
ける脆性破損除去の有意の改善が得らnる(例1〜45
)・ 例4〜7はポリ・ブタジェン含量t*少せしめたコア/
シェル重合体を含有する一連のブレンドを与えている。
切欠き彎隼伽度はブタジェン含1°が低下すると減少す
るがしかしどの場合にも駆動ダート試験においてはkh
破損のみが観察さnる。非ブレンド化ボリアイドに対す
る切欠き衝撃強度の改善は、ブタジェン含1カ約12%
以上の場合には非常に顕著である。
18    1    XV        30  
  15    25919    2    XV[
55255312o     2    XVI   
     30    20    78621   
2   x鴇       55    23    
 B5522   2   x■       30 
   19    69425    2    XI
X         50     19    88
424     2    XX         3
0     20    80325   2   x
刈       35    25    74326
    2    XM        55    
25    47227    2    XX班  
     50    20    87528   
 2    XXI        35    25
    87929    2    XXIV   
     50    19    90030   
 2    XXV        30    2υ
    89531   2   XXV     3
525  9叶32    2    XXn    
    50    2U     96b33   
 2    XXVI        35    2
3    91654    2    XX櫂   
   30    20    92235    2
    XXI       30    20   
 98756    2    XXVI      
 55    25    94457    2  
  XX[5020906382XX[5b     
25    91139    2    XXX  
      50    19    91640  
    2     XXXI          5
0      20     8u841    2 
   XXXII       50    2Ll 
    85742    2    XXXII  
     50    20    82443   
 2    XXXIV       30    2
0    80347         48    
  52      201 0 2 4 5 0 6 2 1 2 @8〜13は弾性体コア/#lII性体シェル比の効果
、および軟質コアの筐わシにコアを保−しそして最初の
ポリブタジェンコアのサイズに比肩しうるナイスの粒子
を有する凝固−アIシェル重合体の分散形成を可能なら
しめるに充分な硬質シェルを有する仁との利点を示して
いるe電子拳黴鏡与真は、例11のポリブレンドが最初
のam化ポリブタジェンラテックスのサイズト同樟のサ
イズ(約α5声)のコア〃シェル1合体粒子の均一な分
散物を含有している。このポリブレンドは高いII撃強
ITLを有する。ポリブタジェンを保謙する剛性シェル
量を例9および10において低減させ九場合、電子順黴
鋭与真嬬ボリアイド中での分散がはるかにより不完全で
あることを示し、そして機械的試験は剛性シエル量の減
少と共に衝撃@度が減少することを示している。1:1
のコア/シェル比〈おいてさえも、α13の粒子サイズ
のポリブタジェンラテックスから製造さnた多相コア〃
シェル菖合体はボリアイド中に均一には分散せす−そし
てこのポリブレンドは低い伽gli強度を有している(
例12および13)。そnKyr1M的に、例8の弾性
棒金1は実賞的に例12および例15の弾性体含量より
も低いけnども、その切欠き衝撃強度は実貴的によシ高
い・ 例14、例17および例IJiltlモノエチルマレア
ート以外の敞率童体を剛性体シェル中に混入させた多相
コア〃シェルll付体t−t*−rルaリブレンドもま
た改善された強靭性を有することを示している。
例15、例16および例19〜26は柚々の電の共重合
酸単重体を包含するシェルを令するコア〃シェル1酋体
を含有している。データは、最適Iil!III度は約
5〜15重量%の範囲にあp。
そしてこrtは約1.6〜約4.8重量%の範1のカル
ボキシ基饅度に相当す・ることを水製している。
コア〃シェル変性ポリアミド組成物のその他の利点は、
低温におけるそnらの高い衝撃&i!li度にある1表
3は一40℃で得らnたデータを記載している・ 表  3 22     201       4925    
 255       4524     179  
     4825     168       4
426     136       5527   
   i90       6128     201
       5350     152      
 5651     141       6552 
    16&・      6553     20
6       6555    125      
 5556                    
5245        184          
57ガラス繊維桧酋体 ガラス緻維複曾体は複曾体の全重量基準で15重蓋・%
のガラス繊維の製置でガラス繊維をボリアばドコア〃シ
ェル多相重會体ブレンドとブレンドすることにより得ら
nる。ガラス線線で禰強さnたボリアゼド1と、ボリア
ばド1とガラス繊維で袖強さnたコア〃シェル′N曾体
璽のブレンドとを比軟し九データが&4に与えらnてい
る。−ア〃シェル重量体を含有する(I合体は、開帳9
強度および熱変形抵抗を有fiK犠牲にすることなしに
大きく改善されたアイゾツト籏−性およびrsLllさ
扛た伸長FILを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)約50〜約90重量部の交叉結合弾性体コア、およ
    び約10〜約50重量部の剛性熱可塑性重合体シェル(
    これはシェル共重合体1o。 重量部当シ約1〜約25重量部の共重合されftc1〜
    c4モノアルキルマレアートマタは7マレート、約20
    〜約80重量部の共重合されたスチレン、約0〜約79
    重量部の共重合さし友c1〜C8アルキルアクリレート
    マタはメタクリレートおよび約0〜約45重量部0共重
    合されたアクリロニトリルま九はメタクリレートリルを
    包含する)を包含し、そしてその多相コア〃シェル重合
    体のコアが約03〜約CL8μの重量平均粒子直径を有
    しそして剛性体シェルが少くとも約(1025μの厚さ
    を有していることを特徴とする、多相コア〃シェル重合
    体0 2)約60〜約80重量部の弾性体コアおよび約20〜
    約40重量部の剛性体シェルを包含する、前記特許請求
    の範囲第1項記載の多相コア〃シェル重合体。 3)多相重合体のコアが約α4〜約0.7μの範囲の重
    を平均粒子直径を有している、前記特許請求の範囲第1
    項記載の多相コア〃シェル重合体。 4)弾性体コアが共重合ブタジェンを包含している、前
    記特許請求の範囲第1.2または5項のいずfかに記載
    の多相コア〃シェル重合体Q
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