JPS5829672A - 印刷文字のワ−ドを形成する方法及び装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はテープの帯片に印刷文字のワードを形成する
方法及び装置に関する。

１９５０年代後半の乾式転移レタリングシートの発明）
工事実いかなる目的に高質の印刷を得る費用のかからな
い方式を与えた。通常、乾式シートは文字活字を印刷す
る（例えばスクリーン印字により）光伝導担体シートを
含んでいる。担体シート１マ高放電性質を有し、印刷面
は低粘接着剤が塗布されている。シートを使用したい時
、接着面を受面」二におき、その位置を調節して、選択
した文字が受面の所望の領域上に位置するようにする。

次に選択した文字の所でシートの後を尖華その他で研磨
する。研磨操作は文字を担体シートから放出する機能を
なすと共に、同時に低粘接着剤を作動して、文字を受面
に固着させる。文字は担体シート上に逆に印刷され、従
って受面上に直視される（マツケンジーの米国特許第３
，１３１．１　［）　６号及び第３．２１．２，９１３
号明細省参照）。

乾式転移レタリングシートを用いて秀れた結果を得るの
に正式な訓練は必要としない。然しながら、適当な間隔
と文字の基線整合を確かにするのに成る程度の判断が必
要である。

この比較的少ない熟練要求を更に低（する努力に於て１
、クロイ・インダストリー社は使用者がワードを透明接
着テープ非接着面上に形成し、それをそっくりその−ｆ
　ｆ例えば広告１／イアウド、青写真その他の受面に付
着する事ができるレタリング機械を導入した。（この一
般型の機械り一米国特許第３，８４７，５０７号明細書
に示されている）。基線整合と文字の間隔は自動的に制
御される。

クロイ機械シエ比較的高価で、若干邪魔（小型タイプラ
イタ−の大きさぐらい）であるが、使用７μ非常に容易
で、殆ど熟練を要しない。然しながら、自動基線整合が
望ましくとも、良き結果−丁一般に使用者が文字間隔に
若干の制御を持たなければ得られない。更に、機械はタ
イプ面の数とタイプの大きさが若干限られており、印刷
文字の明瞭度に’！乾式転移レタリングのそれより劣っ
ている。史に、クロイ機械はテープの露出（上方）面一
１−に表われるカーボン紙型転移を伴なうので、テープ
を処理した時、像がよごれやすい。

フランス市、許第１，２１４，０５１号明細書は文字会
・印字する放′市表面シートから引続いて文字を探り出
すのに用いる事ができる透明又１ま半透明の接着剤を塗
布した受信シートを含む転移方式を開示している。然し
なから、ここに紀、制された方式は厄介で商品化されて
いない。この方式と共に使用する装置は第１，２１４．
［］　５１号明細書に１１開示されていない。英国特許
第９０６．９３５号明細書はこのような装置を開示して
いるが、使用が厄介で、市場的に有用でない。

本発明の重要問題１工費用の安い且つ操作が簡単ブＩテ
ープ士にワード又は他の標記上を形成するのに用いる装
置で、個々の文字の明瞭さが印刷された像のそれと匹敵
するような装置を提供する事である。本発明の他の目的
１ま一ヒ記りロイの機械及び特許第９０６．９３５号明
細書の装置の欠小を克服ずろか又シま少くとも軽減し旧
つ１や作がより困難でなく或いは時間を要しない、又次
に所望のところで適用されうるラベル上に転移された標
記号を容易に且つ速やかに形成するのに使用できる装置
を提供する事である。

本発明に従って、新規なテープ（Ｊｌ給装置が高放電特
質を有する担体シート」−に印刷さ才また文字又は他の
記号を含む肖ｅ号シートとともに便用される。

供給装置は例えば供給装置の開口を通ｌ、て供給され、
開口に隣接して伊゛給装置からｔ■腿するフレーム上に
位置するようにもたらす透明な接着テープ（例えばスコ
ッチバンドチー７’）のロールヲ含ンでいろ。フレーム
は細長状の窓を含み、その幅はテープの幅よりも小さい
。使用の際、テープの帯片を供給装置〃から引出し、窓
の上に位置するフレームに付着する。次に使用者は、窓
の」−に位置するテープの帯片の選択した領域を４１１
体シート−１−の選択した記号上に置き、テープの後に
圧力をかける。

これによりテープの粘性（接着）面を選択した記号にの
み接合し、圧力が除去された時、テープｂ”ｚ元の位置
に戻る事により担体シートから選択した記号が上昇し、
それにより印字したＮ１）号が４「１体シートからテー
プの選択領域に転移さ′Ｊ１．る。この処置は所望のワ
ードが窓内のテープ帯片」−に形成されるまでくり返さ
れる。次にワードを支承するテープ片をロールから離し
てラベルを形成する事ができ、次にラベルを保睦膜とし
てワード上に位置する透明テープを備えた受信面に旧著
する事ができる。

通常、本発明の方法Ｉｔ″１．ワードを備えたラベルを
形成するのに用いられ、文字は続いて印刷文字シートか
ら転移される。然しながら、この方法）まレタリングに
限らず、ここで用いられる”記号”′という用語１工文
字、数字、又１ま符号のようないかなる型の表示記号を
含む事を童図している。ここで用いられる゛ワード”と
いう用語は従って記号の集合体を窟味する。

本発明の他の特徴に従って、テープ供給器は転移文字の
基線整合を備える装置の部分である、この点に関し、記
号シートを固定する基台が備えられる。基台上にスライ
ドがシートに対して水平運動するように設けられ、テー
プ供給器がスライド」二に設けられ、テープ供給器が乎
直に移動できるようにする。従って、窓の上に位置する
テープのいかなる部分ｈ１選択した文字」−に位１ｆ’
？　して、その文字の転移をなす事ｈ″−でき４）。文
字目、隣接する列から所定の間隔をもった列に表示シー
ト上に印字され、テープ供給器とスライＶは協ｆ５１す
る表示手段を含み、窓が列の各に対する同じ基線に表示
されるようになっている。

本発明を添伺の図面な参ｌ（１シて１．１：すＭＹ細に
一目つ実施例としてＭｆ２明する。

第１図から第６図は不発り１の好４５１．い実施例を描
成する装置の特徴を示している。装置：（Ｉ’ｔ’Ｊ−
その二つの長辺平行細長状軌道１４をイｊすイ、長方形
〕、（一台１０を含む。第６図に示すＪ：うに形成され
たスライド１８が基台１０にまたがって、軌扁１４内に
水平（例えば）に摺動する。＝１躬シート２０は基台１
０の上面にシート２０内に正確に位［〆１゛シた整合孔
を通す整合ピン２２により正確に整合されろ。

図示の実施例に於ける記号シート２０１丁選獣した大き
さの文字の列とタイプ面を含む。構造的に第２Ａ図に示
すように記号シート２０は文字２８を印字する少くとも
一つの高放電性）ｎの表面な有する４１体シート２６（
必ずしも透光性でない）を含んでいる。担体シート２６
の反対（後方）面は接着剤３０を塗布して、シートが基
台１０の上面に密に付着するようになっており、そのた
め見やすくなる。反対に、基台は接着剤を塗布するか又
１１機誠的手段を用いて記号シートを基台１０に対して
保持し、個々の文字が下記に説明するように記号シート
２０から引張られる。

多くの異なる公知の拐料のどれでも従来の方法で記号シ
ート２０を作るのに使用できる。−例として、担体シー
ト２６はポリエチレンであり、記号２日はニトロセルロ
ーズ基調インクを使用する印刷膜であり、接着剤３０は
ポリエチレン担体の後に塗布されたアクリル接着剤であ
る（例えば、接着剤の領塘を印刷する膜により）。

テープ供給器３２は透明な接着テープ３４のロールを含
んでいる。テープ３４は好ましく（ま侵攻粘性接着剤３
７を塗布した透明プラスチック支持体３５を含んでいる
（第２Ａ図）。多数の型の市場で手に入る透明又は半透
明接着テープがテープチー７’３４のロール１ｃ工従来
の方式でｆＪ＋；給温３２内に回転自在に設けられる。

テープ（ｍ）：　２　ｒＩに示される）は時計方向に回
転して、テープｈ”−供給器３２の基台で開口３６を通
して引張られろ。本発明に従って、細長状長方形フレー
ム４０が開［］３６に隣接して（Ｊｌ；給温３２から延
長している。フレーム４０は同様な形状の窓４２を含み
、その短い側の寸法はテープ３４０幅よりも小さく、テ
ープの縁が窓４２を形成するフレームの」二面に＋ｌｘ
ｊできる。切断縁４６が開口３６に相対するフレーム４
０の他端に備えられて、ロール３４がらテープの帯片を
分断する。

第５図に示す如く、フレーム４０は印刷記号シート２０
の少し上の窓を形成する表面を支持する二つの短い下方
に垂れたリム５０を備えた横断面チャンネル型をなして
いる。リム５０の間の距離はフレーム４０が転移用に整
合されたｌ’＜Ｆ　、フレームが記号シート２０上の文
字の列をまたがるようになっている。

スライド１８は一つの縁に沿って一連の止め具６２を有
する中央のほぼ長方形開口６０を含む。

これらのｆトめ具は記号シート２０上の印刷文字の隣接
列の基線の間の距離である距離Ｘ（第１図）と等しい距
離だけ離れている。

テープ供給器３２と取付はフレーム４０）まねじ６８に
より共に固定されるほぼＵ型の上方ブラケット６４と段
状ブロック６６を含む供給キャリッジ上に設けられる。

段状ブロック６６シ丁上方部分子０と下方部分子２を含
み、ブラケット６４とブロック６６が共に固定される時
、上方部分７０が開口６０内に摺動し、下方部分７２と
ブラケット６４で、キャリッジが開口から脱れるのを妨
げろ。

表示機構をま二つのスチールボール７６とコイルげね７
８をブロック６６の上方部分内の溝（符号なし）に含ん
でいる。４ぐ−ル７６はばね７８により一対の留め具６
２に押圧されて、使用者がキャリッジを（従ってテープ
供給機構を）記号シート２０上の印刷文字列のいずれに
も正確な整合をもって位置づけできる。第４図はスチー
ル４ぐ−ル７６が止め具６２内に嵌まシ、キャリッジ６
４を表示して、窓４２が各列の文字との同じ関係位置に
位置するようにする方式を示している。とれＫよシテー
プヘ転移された文字の自動基線整合が備えられる。

第６図に示す如く、ブラケット６４はテープ供給器３２
の底に固定された相補Ｔ型取付はブロック８０を収容で
きる溝型をなしている。

この装置は成る長さのテープを供給器からフレーム４０
を越えて引出し、テープに軽い圧力を与えて、テープの
大部分を窓４２上に位置させて、フレーム４０の上面に
それを旧著させる事により使用される。次にテープ供給
器を垂直且つ水平に移動して、選択した文字が窓の所望
の位ＩＷに見えるようにする。次に圧力を選択した文字
の真」−のテープ帯片３４の後面に与える。これは第６
図にるテープ帯片の面積のみが選択した文字にのみ接合
するようにする。

本発明の有用な特徴はフレーム４０の伸縮性にある。従
って、第６図に示すように、圧力がテープ帯片の後面に
窓４２内にかけられた時、フレーム４０の上級が下方に
たわんで、テープを選択された文字２８に接合する事が
できる。圧力が解放された時、フレームの弾性にょシテ
ープが記号シート２０の表面から上昇する。テープがや
や粘性の接着剤を含むためと、担体シート２６が高放電
性質であるので、文字又は記号２８を担体シート２６か
ら接着テープ３４へ転移する効果がある。

同様な方法で、ワード全体が連続する文字を転移し、チ
ーシ供給器を適当に動かして所望の文字を適当表間隔を
もって選択且つ転移する事により構成される。止め具機
構により、文字の基線が自動的に整合される。然しなか
ら、使用者がスライド１８を動かして隣接する文字の間
の間隔を調節する事ができる。

所望のワードがチーシーＬに形成された後、テープはフ
レーム４０から持上げられて、供給器から引張られる。

次に形成されたワードを支承するテープ帯片がテープロ
ールからナイフの縁４６により切離され、窓４２の上の
位置に第２の白紙のテープ帯片が残される３、所望のワ
ードを含む切離されたテープ帯片は次に粘性接着剤を用
いる所望の受信面に付着される。文字は１２’ｊ　’Ａ
Ｎ剤とテープの同じ（ｆｌｕにあるのでテープが受信面
にイ；１オイし）こ後、透明な支持体が保護膜として役
立つ。

サイズの異なる記号を剖む記載シートが使用されると想
像される１、サイズの差が大きい場合、異なる幅の交換
可能の供給器（及びフレーム）を有する事が望せしい。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明を実施した装置の平面図、第２図は第１
図の装置を示す正面図、第２Ａ図は本発明に使用できる
記号シートと接層テープの拡大横１＠而図、第６図はテ
ープ供給装置と可動スライドの分解斜視図、第４図は表
示機構を示すスライ＋ｐの上面図、第５図は第６図の５
−５線に沿う断面図、第６図はどのように圧力をかりて
窓を形成するフレームをたわめるかを示す図である。。 １０・・・・・・・・・基台 １８・・・・・・・・・スライド ２０・・・・・・・・・記号シート ２８・・・・・・・・・記号 ３２・・・・・・・・・テープ供給手段３４・・・・・
・・・・透明接着テープ３７・・・・・・・・・粘性接
着剤 ４０・・・・・・・・・７レーム ４２・・・・・・・・・窓 代理人　浅　村　　　皓 外４名 ＦＩＧ、４゜ ＦＩＧ、５゜ ＦＩＧ　６゜ 手続補正書（方式） ％式％ ］、事件の表示 昭和５’７年特許願第　タθθ７３　　号３、補正をす
る者 事件との関係　特許出願人 ４、代理人 電　話　（２１１）　３６５１　　（代表）氏　名　　
　　　（６６６９）　　浅　　利　　　　　　皓５、補
正命令の「Ｉ付 昭和タグ年９　月３１　日 ６、補正により増加する発明の数 ７、補正の対象 １’：’ｄ１１’１ｉｆＪ）ｉ’？ｌ、Ｑ　　（（＋１
’ｐ（に変更ｔｒシ）８、補正の内容　　別紙のとおり

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）　　印刷した転移可能の記号（２８）を支承する
   シート（２０）からあらかじめ選定したワードを形成す
   るのに使用する装置であって、透明なテープ（３４）の
   ロールを回動自在に支持したテープ供給器（３２）を含
   む装置に於て、テープ供給器から延長し、細長状窓（４
   ２）を含む細長状フレーム（４０）　ヲ（ｆｌｉ？え、
   そのフレームの幅）エテープの幅より小さく、それによ
   ってテープが窓（４２）の子方に位置するフレーム（４
   ０）の上面に支持されて、テープの選択された面積が押
   圧され、窓（４２）を通して記号（２８）の選定した一
   つに接合できるようにした事を特徴とする装置。 （２、特許請求の範囲第１項記載の装置に於て、テープ
   （３４）がフレーム（４０）と接触する面上に粘性接着
   剤（３７）を支承している装置。 （３）特許請求の範囲第２項記載の装量に於て、フレー
   ム（４０）がその供給器（３２）との対端に切断縁（４
   ６）を含む装置。 （４）特許請求の範囲第１項から第３項までのいずれか
   １項記載の装置に於て、フレーム（４０）が伸縮自在で
   、４４＾断面がＵ型をなし、それによりテープ（３４）
   へ圧力を与えるとフレーム（４０）の縁がたわむように
   した装置。 （５）印刷した転移可能の記号（２８）を含むシー）（
   ２０）からあらかじめ選択されたシーＰを組立てるのに
   使用する装置であって、記号（２８）を備えた少（とも
   一つのこのようなシー）　（２０）を支持する手段を有
   する基台（１０）と、基台（１０）上に設けられてシー
   ）（２０）に対し第１方向に移動しうるスライド（１８
   ）と、スライド（１８）土に設けられ、卯、１方向に垂
   直なに２方向に移動可能なテープ供給手段（３２）を対
   向して含み、テープ供給手段（３２：Ｎ工接着透明テー
   プ（３４）のロールをその中に回動自在に支持し、更に
   細長状フレーム（４０）をテープ供給手段（３２）から
   延長し、フレーム（４０）は、細長状態（４２）を含み
   、その幅１まテープ（３４）の幅よりも小さく、それに
   よりテープ（３４）が窓（４２）の上に位置するフレー
   ム（４０）の上面に支持される事ができ、テープの選択
   した面積を押圧して、窓（４２）を通して基台（１０）
   上に支持されたシー）　（２’Ｏ”）上の記号（２８）
   の選択した一つに接合するようにした装置。 （６）特許請求の範囲第５項記載の装置に於て、フレー
   ム（４０）はその供給手段（３２）の対端に切断縁（４
   ６）を含む装置。 （７１’）５．＋・許請求の範囲第５項又は第６項記時
   の装荷に於て、記号（２日）がシー）（２０）上等しい
   間隔に離れた列に印刷され、スライド（１８）とテープ
   供給手段（３２）を１窓（４２）の位置を列の各に対し
   て固定する指示手段（６２）を含む装置。 （８）特許請求の範囲第５項から第７項までのいずれか
   １項記載の装置に於て、フレーム（４０）が伸縮性で、
   横断面Ｕ型であり、それによってテープ（３４）に圧力
   をかけるとフレーム（４０）の縁がたわむようにした装
   置。 （９）放電面に印刷された記号を含むシートからワード
   を組立てる方法であって、窓の上に透明接着テープの粘
   性帯片を配置してテープを窓フレームに付着させ、窓と
   テープをシートの一ヒに配置して、シート上の選択した
   記号がフレームのＩｑさだげその上に間隔をおいたテー
   プの選択した面積の下に表われるようにし、選択した面
   積の後面に圧力をかけて、テープの粘性面が選択された
   面積のみ選択した記号に接合するようにし、テープ７Ｉ
   −選択した像と共に相体シートからＶ工ね返るようにテ
   ープに放電し、それによって選択した記号を相体シート
   からテープへ転移し、上記の工程をくり返して、テープ
   の粘性面にワードが形成される、Ｌうにした方法。 （１０）　　特許請求の範囲第９項記載の方法に於て、
   形成されたワードを含むテープの帯片が粘性面により受
   信面に付着されている方法。