JPS5822219A - 積層状匣鉢群の段積み方法及び装置 - Google Patents
積層状匣鉢群の段積み方法及び装置Info
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- JPS5822219A JPS5822219A JP11956781A JP11956781A JPS5822219A JP S5822219 A JPS5822219 A JP S5822219A JP 11956781 A JP11956781 A JP 11956781A JP 11956781 A JP11956781 A JP 11956781A JP S5822219 A JPS5822219 A JP S5822219A
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G57/00—Stacking of articles
- B65G57/30—Stacking of articles by adding to the bottom of the stack
- B65G57/301—Stacking of articles by adding to the bottom of the stack by means of reciprocatory or oscillatory lifting and holding or gripping devices
- B65G57/302—Stacking of articles by adding to the bottom of the stack by means of reciprocatory or oscillatory lifting and holding or gripping devices added articles being lifted to substantially stationary grippers or holders
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発＃４灯、タイル焼成用匣鉢を予め積層状に積み重ね
て得た積層状匣鉢群を段積みする方法及び段積み装ＷＩ
ｌに関する。
て得た積層状匣鉢群を段積みする方法及び段積み装ＷＩ
ｌに関する。
タイル焼成工程ＶＣは、タイル素地が詰められたタイル
焼成用匣鉢の複数個（通常は１０個）を積層状に積み重
ねて得た積層状匣鉢群を、適数段（通常に４段）段積み
した後Ｋｔｌｌｔ、ＩｉＬ用台車等へ移載し、焼成炉内
へ搬入する工程がある。この工程にお込て、積層状匣鉢
群を段積みするときＫｔ−１、上下の厘鉢の対応する隅
部を合せ（以下、単に隅合せという）て段積みされた匣
鉢の１銅等を防止する必要がある。
焼成用匣鉢の複数個（通常は１０個）を積層状に積み重
ねて得た積層状匣鉢群を、適数段（通常に４段）段積み
した後Ｋｔｌｌｔ、ＩｉＬ用台車等へ移載し、焼成炉内
へ搬入する工程がある。この工程にお込て、積層状匣鉢
群を段積みするときＫｔ−１、上下の厘鉢の対応する隅
部を合せ（以下、単に隅合せという）て段積みされた匣
鉢の１銅等を防止する必要がある。
従来、積層状匣鉢群を段積みする方法灯、積層状匣鉢群
をコンベヤで所定の位１ｒまで移動し７を後、該積層状
匣鉢群の対向二側面部を対向する押圧板で挾圧し、骸対
向二側面部の各側面部を平面状にすると共に、前記移動
経路の所定の位置で９０度回転し、該積層状匣鉢群の他
の対向二側面部を前記同様にして抑圧板で挾圧すること
に工り、積層状匣鉢群の各側面部を平面状にして隅合せ
を行った後、適宜手段にて段積みするものである。し〃
為し、この従来方法では、積層状匣鉢群を低速度で回転
させる必要があり、そのため処理能力が非常に低くなる
欠点があった。
をコンベヤで所定の位１ｒまで移動し７を後、該積層状
匣鉢群の対向二側面部を対向する押圧板で挾圧し、骸対
向二側面部の各側面部を平面状にすると共に、前記移動
経路の所定の位置で９０度回転し、該積層状匣鉢群の他
の対向二側面部を前記同様にして抑圧板で挾圧すること
に工り、積層状匣鉢群の各側面部を平面状にして隅合せ
を行った後、適宜手段にて段積みするものである。し〃
為し、この従来方法では、積層状匣鉢群を低速度で回転
させる必要があり、そのため処理能力が非常に低くなる
欠点があった。
本発明は、上記欠点を除去する友めに、処理能力の優れ
た積層状匣鉢群の段積み方法及び段積み装置の提供を目
的とする。
た積層状匣鉢群の段積み方法及び段積み装置の提供を目
的とする。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。
なお、以下この明細書において、前とは第１図及び第３
図の右側を、後とけ同図左側をいい、右とは第２図ｐｇ
４図及び第５図の左側釜びに第３図の下側を、左とは第
２図、４ａ４図及びｇｇ５図の石側並びに第３図の上側
をいう。第１回灯本発１１：ＩＫ係る段積み装置（以下
、本発明装置）の実施例ケ示す右側面図、第２図に同上
の前側を正視し九図、第３図は同上の平面図を示し、図
中１は搬送路である。該搬送路ｌＫｎコンベアｌａ、ｌ
ａが左右両側忙配設されており、積層状匣鉢群人の下面
両側全支持しつつ搬送するように構成されている。該搬
送路ｌの左右両側ＫＨ本体フレーム２゜２が立設されて
おり、該本体フレーム２．２の前恢両側部近傍に汀、隅
合せ具３が夫々１個完投けられている。該隅合せ具３け
、積層状匣鉢群Ａｉ構成する匣鉢４の隅部４＆の角ＫＫ
対応する開き角度（例えば９０度）を保持した２つの長
尺抑圧［ｆＩ＋３ａ、３ａが形成されており、該隅合せ
具３に一操作手段５に接続することに工り、前記搬送路
ｌｅζ対して約４５１［交差する線に沿って該隅合せ具
３が搬送路１に近づき積層状匣鉢群ムの隅Ｓｔ−押圧す
るように構成されている。該操作手段５はＯ１Ｉ記本体
フレーム２にブラケット７を介して取付けられ友摺動軸
受６．６と、＃摺動軸受６．６に摺動自在に案内される
案内軸８．８と、該ブラケット７に取付けたエアーシリ
ング等からなる操作源９とからなり、該案内軸８，８の
先端部と操作源９の出力端が前記隅合せ具３の背面側に
連結されている。なお、操作手段５を前記実施例に限定
することなく、適宜形式の操作手段とすることは勿論可
能である。ま几、図面に示す実施例においては、積層状
匣鉢群Ａの全隅部を押圧する工うに４個の隅合せ具３，
３・・・を設けであるが、匣鉢４が平面正四角形の場合
ＫＨ，必ずしも隅合せ具３を４個設けることなく、図示
は省略したが、積層状匣鉢群ムの対角状に対向する一対
の隅部全抑圧するように、搬送路１（Ｆ）両側に隅合せ
具３を１個宛て設けるだけでもよい。
図の右側を、後とけ同図左側をいい、右とは第２図ｐｇ
４図及び第５図の左側釜びに第３図の下側を、左とは第
２図、４ａ４図及びｇｇ５図の石側並びに第３図の上側
をいう。第１回灯本発１１：ＩＫ係る段積み装置（以下
、本発明装置）の実施例ケ示す右側面図、第２図に同上
の前側を正視し九図、第３図は同上の平面図を示し、図
中１は搬送路である。該搬送路ｌＫｎコンベアｌａ、ｌ
ａが左右両側忙配設されており、積層状匣鉢群人の下面
両側全支持しつつ搬送するように構成されている。該搬
送路ｌの左右両側ＫＨ本体フレーム２゜２が立設されて
おり、該本体フレーム２．２の前恢両側部近傍に汀、隅
合せ具３が夫々１個完投けられている。該隅合せ具３け
、積層状匣鉢群Ａｉ構成する匣鉢４の隅部４＆の角ＫＫ
対応する開き角度（例えば９０度）を保持した２つの長
尺抑圧［ｆＩ＋３ａ、３ａが形成されており、該隅合せ
具３に一操作手段５に接続することに工り、前記搬送路
ｌｅζ対して約４５１［交差する線に沿って該隅合せ具
３が搬送路１に近づき積層状匣鉢群ムの隅Ｓｔ−押圧す
るように構成されている。該操作手段５はＯ１Ｉ記本体
フレーム２にブラケット７を介して取付けられ友摺動軸
受６．６と、＃摺動軸受６．６に摺動自在に案内される
案内軸８．８と、該ブラケット７に取付けたエアーシリ
ング等からなる操作源９とからなり、該案内軸８，８の
先端部と操作源９の出力端が前記隅合せ具３の背面側に
連結されている。なお、操作手段５を前記実施例に限定
することなく、適宜形式の操作手段とすることは勿論可
能である。ま几、図面に示す実施例においては、積層状
匣鉢群Ａの全隅部を押圧する工うに４個の隅合せ具３，
３・・・を設けであるが、匣鉢４が平面正四角形の場合
ＫＨ，必ずしも隅合せ具３を４個設けることなく、図示
は省略したが、積層状匣鉢群ムの対角状に対向する一対
の隅部全抑圧するように、搬送路１（Ｆ）両側に隅合せ
具３を１個宛て設けるだけでもよい。
前記搬送路ｌの上方Ｋｎ、一対の匣鉢挾持具１１゜１１
が設けられてお幻、該匣鉢挾持具１１［、第４図に示す
如く、前記本体フレーム２の内側に上下動自在に設けら
れた昇降フレーム１２ＫＬ型杆１３を枢支１４すると共
に１該り型杆１３の上端Ｋに押圧板１５ｔ−枢支し、ま
た該り型杆１３の下端［ｔｌエアーシリング等からなる
駆動手段１６の出力端全連結して、紋押圧板１５にゴム
板等からなる弾性体１５ａｉ固定して形成した抑圧面１
１ａで、積層状匣鉢群ムの左右両側部を挾持した状態で
、該積層状匣鉢群ムを次に搬入される積層状匣鉢群ムの
高さ寸法エリ高い位置（第２図参照）から下方の積層状
匣鉢群＾よに段積みできる工うに構成しである。前記左
右の昇降フレーム１２．１２の下端Ｋｎエアーシリング
静からなる駆動手段２０゜２０の出力端が連結されてい
ると共に、夫々の昇降フレーム１２．１２の上端は連結
棒１７，１７を介してクランク１８に連結されてシリ、
前記本体フレーム２，２の内側に設ｎたレール１９．１
９・・・Ｋ沿って、左右の昇降フレーム１２．１２が連
動して昇降するようになされている。更に１前記押圧、
＆１５は、骸押圧＆１５の中央部１峠若干下刃位置’ｔ
ｌＱ＆２Ｌ型杆１３で枢支して、該抑圧板１５を搬送路
１の外側方向へ移動させたときに１図中２点鎖線で示す
如く、逆ハの字状になる工うにし、＆鳩状匣鉢群Ａを再
び挾持するときに％積層状匣鉢群ムの側面部へ押圧面１
１ａ、ｌｌａの上下部分が略々同時に接触して隅合せ済
みの各匣鉢４，４・・・がずれないように構成しである
。なお、前記押圧板１５ｔ−Ｌｌｌ！杆１３に連結する
ことなく、図示は省略したが、昇降フレーム１２に固定
したエアーシリンダの出力端に押圧板１５を固定する等
、適宜の抑圧板移動手段に工り、積層状匣鉢群ムの両側
面部を抑圧板１５．１５で挾持するように構成すること
は勿論可能である。
が設けられてお幻、該匣鉢挾持具１１［、第４図に示す
如く、前記本体フレーム２の内側に上下動自在に設けら
れた昇降フレーム１２ＫＬ型杆１３を枢支１４すると共
に１該り型杆１３の上端Ｋに押圧板１５ｔ−枢支し、ま
た該り型杆１３の下端［ｔｌエアーシリング等からなる
駆動手段１６の出力端全連結して、紋押圧板１５にゴム
板等からなる弾性体１５ａｉ固定して形成した抑圧面１
１ａで、積層状匣鉢群ムの左右両側部を挾持した状態で
、該積層状匣鉢群ムを次に搬入される積層状匣鉢群ムの
高さ寸法エリ高い位置（第２図参照）から下方の積層状
匣鉢群＾よに段積みできる工うに構成しである。前記左
右の昇降フレーム１２．１２の下端Ｋｎエアーシリング
静からなる駆動手段２０゜２０の出力端が連結されてい
ると共に、夫々の昇降フレーム１２．１２の上端は連結
棒１７，１７を介してクランク１８に連結されてシリ、
前記本体フレーム２，２の内側に設ｎたレール１９．１
９・・・Ｋ沿って、左右の昇降フレーム１２．１２が連
動して昇降するようになされている。更に１前記押圧、
＆１５は、骸押圧＆１５の中央部１峠若干下刃位置’ｔ
ｌＱ＆２Ｌ型杆１３で枢支して、該抑圧板１５を搬送路
１の外側方向へ移動させたときに１図中２点鎖線で示す
如く、逆ハの字状になる工うにし、＆鳩状匣鉢群Ａを再
び挾持するときに％積層状匣鉢群ムの側面部へ押圧面１
１ａ、ｌｌａの上下部分が略々同時に接触して隅合せ済
みの各匣鉢４，４・・・がずれないように構成しである
。なお、前記押圧板１５ｔ−Ｌｌｌ！杆１３に連結する
ことなく、図示は省略したが、昇降フレーム１２に固定
したエアーシリンダの出力端に押圧板１５を固定する等
、適宜の抑圧板移動手段に工り、積層状匣鉢群ムの両側
面部を抑圧板１５．１５で挾持するように構成すること
は勿論可能である。
積層状匣鉢群ムの隅合せｔ行う所定の匣鉢群停止位置に
は、匣鉢押上は具２１が配設さｈている。
は、匣鉢押上は具２１が配設さｈている。
該匣鉢押上は具２１ｔ−ｊエアーシリング等からなる駆
動手段２２の上下移動する出力端に押上け４［２３を固
定し、し押上げ板２３で隅合せ済み積層状匣鉢群ムを次
に搬入される積層状匣鉢群ムの高さ寸法工す高く持上げ
るようＫｌｌＩＭｔされている。なお、前記匣鉢挾持具
１１，１１で挟圧保持されている積層状匣鉢群ムの下面
へ、隅合せ済み積層状匣鉢群ムの上ｉｆ］を当接させた
後に隅合せ済み積層状匣鉢群Ａを所定高さ押上けること
が出来る構造の匣鉢押上げ具の場合ＫＨ１Ｉｉｌ記匣鉢
挾持具１１，１１を上下移動自在Ｋ１１１成する必要灯
ない。
動手段２２の上下移動する出力端に押上け４［２３を固
定し、し押上げ板２３で隅合せ済み積層状匣鉢群ムを次
に搬入される積層状匣鉢群ムの高さ寸法工す高く持上げ
るようＫｌｌＩＭｔされている。なお、前記匣鉢挾持具
１１，１１で挟圧保持されている積層状匣鉢群ムの下面
へ、隅合せ済み積層状匣鉢群ムの上ｉｆ］を当接させた
後に隅合せ済み積層状匣鉢群Ａを所定高さ押上けること
が出来る構造の匣鉢押上げ具の場合ＫＨ１Ｉｉｌ記匣鉢
挾持具１１，１１を上下移動自在Ｋ１１１成する必要灯
ない。
第５図は本発明装置の別製様の実施例を示し、前記第１
図乃至第４図に丞す実施例と異なる所は、匣鉢押上げ具
２１を設けることなく、匣鉢挾持具１１’、１１’の昇
降フレームｌＯ′、１６′の下端を接紗フレーム２４で
接続すると共に、該接続フレーム２４の中央部に駆動手
段１６’の出力端を接続して、該匣鉢挾持具１１’ 、
ｌ ｌ’で搬送路１上の隅合せ済み積層状匣鉢群ムを
挾持し几まま、次に搬入される積層状匣鉢群ムの高さ寸
法エリ高い位置へ持上は定後、隅合せ済み積層状匣鉢群
ム上に段積みできる工うに構成しである点である。
図乃至第４図に丞す実施例と異なる所は、匣鉢押上げ具
２１を設けることなく、匣鉢挾持具１１’、１１’の昇
降フレームｌＯ′、１６′の下端を接紗フレーム２４で
接続すると共に、該接続フレーム２４の中央部に駆動手
段１６’の出力端を接続して、該匣鉢挾持具１１’ 、
ｌ ｌ’で搬送路１上の隅合せ済み積層状匣鉢群ムを
挾持し几まま、次に搬入される積層状匣鉢群ムの高さ寸
法エリ高い位置へ持上は定後、隅合せ済み積層状匣鉢群
ム上に段積みできる工うに構成しである点である。
なお、前記匣鉢挾持具１１ 、 ｌ １’は積層状匣鉢
群Ａの左右両側部を挾持する工うになされているが、こ
れに限定することなく図示は省略したが、昇降フレーム
１２に揺動自在罠枢支したアームの先端に抑圧板を固定
し、搬送路ｌの外側で待機中の該抑圧板を搬送路１上へ
揺動させて、積層状匣鉢群Ａの０ｉｊ後両側部を挾持す
る構成とすることは勿論可能である。
群Ａの左右両側部を挾持する工うになされているが、こ
れに限定することなく図示は省略したが、昇降フレーム
１２に揺動自在罠枢支したアームの先端に抑圧板を固定
し、搬送路ｌの外側で待機中の該抑圧板を搬送路１上へ
揺動させて、積層状匣鉢群Ａの０ｉｊ後両側部を挾持す
る構成とすることは勿論可能である。
次に１本発明に係る積層状匣鉢群の段積み方法を説明す
る。不発明方法の第１工引ハタイル素地が詰められ九匣
鉢の豪数個を積み重ねて得た積層状匣鉢群ムを、第３図
中ＧＣＩ点鎖線で示す所定の隅合せ位置へ搬入する。続
く第２工程は、隅合せ具３，３・・・を該積層状匣鉢群
ムの対向する両隅部へ押圧して全匣鉢４．４・・・の隅
合せを行う。第３工程は、前記隅合せ済み積層状匣鉢群
ムを１次に搬入される積層状匣鉢群ムの筒さ寸法工す高
く搬送路ｌ工り持上げると共に、持上げられた該積層状
匣鉢群ムの対向二側面部を挟圧保持するｔσ）であって
、第１図乃至第４図に示す段積み装置を用いる場合Ｋｒ
ｉ、隅合せ済み積層状匣鉢群Ａを匣鉢押上げ具２１で持
上げると共に、持上げられ九該積層状匣鉢詳ムの対向二
側面部を、第２図に示す如く、匣鉢挾持具１１，１１で
挟圧保持する。
る。不発明方法の第１工引ハタイル素地が詰められ九匣
鉢の豪数個を積み重ねて得た積層状匣鉢群ムを、第３図
中ＧＣＩ点鎖線で示す所定の隅合せ位置へ搬入する。続
く第２工程は、隅合せ具３，３・・・を該積層状匣鉢群
ムの対向する両隅部へ押圧して全匣鉢４．４・・・の隅
合せを行う。第３工程は、前記隅合せ済み積層状匣鉢群
ムを１次に搬入される積層状匣鉢群ムの筒さ寸法工す高
く搬送路ｌ工り持上げると共に、持上げられた該積層状
匣鉢群ムの対向二側面部を挟圧保持するｔσ）であって
、第１図乃至第４図に示す段積み装置を用いる場合Ｋｒ
ｉ、隅合せ済み積層状匣鉢群Ａを匣鉢押上げ具２１で持
上げると共に、持上げられ九該積層状匣鉢詳ムの対向二
側面部を、第２図に示す如く、匣鉢挾持具１１，１１で
挟圧保持する。
また第５図に示す段積み装置を用いる場合に汀、隅合せ
済み積層状匣鉢群ムの対向する二＠面部を、降下中の匣
鉢挾持具１１’、ｌｌ’で挾持した彼、該匣鉢挾持具１
１’、１１’を上昇させて該積層状匣鉢群Ａ’ｉ前記所
定高さ位置で挟圧保持する。次に第４工程は、挟圧保持
中の積層状匣鉢群ムの下方へｙｒ友な積層状匣鉢群ムを
搬入した後、前記第２工程と同様にしてこの新たな積層
状匣鉢群ムの隅合ぜを行うｔのである。＠Ｓ工程は、新
たな隅合せ済み積層状匣鉢群ムの上方に前記挟圧保持中
の積層状匣鉢群Ａ全段積みするものであって、第１図乃
至第４図に示す段積み装置を用いる場合Ｋｌ−ｊ、上方
にある匣鉢挾持具１１，１１ （第２図参照）を降下
させて、第４図に示す如く、段積みを行い、続けて、匣
鉢挾持具１１，１１の押圧板１５，１５を図中２点鎖線
で示す如く移動させて逆への字状ＫＬ、７を後、該匣鉢
挾持具１１’、１１を上昇させて次の工程まで待機させ
る。また第５図に示す段積みｉ＆ｌｌを用いた場合Ｋｔ
ｊ、上方にある匣鉢挾持具１１’ 、 ｌ ｌ’を所定
寸法降下させて段積みを行い、絖けて、押圧板１５’
、 ｌ ５’を外側へ移動させて挾持状１１２ＩＩｌ−
開放した後、該匣鉢挾持具１１’ 、 ｌ １’を下方
の隅合せ済み積層状鉢群ムの所定挟圧位置まで降下させ
る。この第５工程を終了したならば、前述の第３工程乃
至第５工程を序列的に適数回繰返見し又は繰返えすこと
なく、得られ几少（とも２段の段積み状態にある積層匣
鉢群を搬出して全工程を完了する。
済み積層状匣鉢群ムの対向する二＠面部を、降下中の匣
鉢挾持具１１’、ｌｌ’で挾持した彼、該匣鉢挾持具１
１’、１１’を上昇させて該積層状匣鉢群Ａ’ｉ前記所
定高さ位置で挟圧保持する。次に第４工程は、挟圧保持
中の積層状匣鉢群ムの下方へｙｒ友な積層状匣鉢群ムを
搬入した後、前記第２工程と同様にしてこの新たな積層
状匣鉢群ムの隅合ぜを行うｔのである。＠Ｓ工程は、新
たな隅合せ済み積層状匣鉢群ムの上方に前記挟圧保持中
の積層状匣鉢群Ａ全段積みするものであって、第１図乃
至第４図に示す段積み装置を用いる場合Ｋｌ−ｊ、上方
にある匣鉢挾持具１１，１１ （第２図参照）を降下
させて、第４図に示す如く、段積みを行い、続けて、匣
鉢挾持具１１，１１の押圧板１５，１５を図中２点鎖線
で示す如く移動させて逆への字状ＫＬ、７を後、該匣鉢
挾持具１１’、１１を上昇させて次の工程まで待機させ
る。また第５図に示す段積みｉ＆ｌｌを用いた場合Ｋｔ
ｊ、上方にある匣鉢挾持具１１’ 、 ｌ ｌ’を所定
寸法降下させて段積みを行い、絖けて、押圧板１５’
、 ｌ ５’を外側へ移動させて挾持状１１２ＩＩｌ−
開放した後、該匣鉢挾持具１１’ 、 ｌ １’を下方
の隅合せ済み積層状鉢群ムの所定挟圧位置まで降下させ
る。この第５工程を終了したならば、前述の第３工程乃
至第５工程を序列的に適数回繰返見し又は繰返えすこと
なく、得られ几少（とも２段の段積み状態にある積層匣
鉢群を搬出して全工程を完了する。
以上詳述の如く、本発明に係る積層状匣鉢群の段積み方
法及び装置は、積層状匣鉢群を何ら回転させることなく
積層状匣鉢群の隅合せを短時間に行うことが出来ると共
に、隅合せが済んだ積層状匣鉢群が常に一定の場所に位
置するので上下の積層状匣鉢群の隅ずれの発生しない高
精度の段積みを行うことが出来る〃為ら、積層状匣鉢群
の段積み作業能率を著しく向上させる優れた利点を有す
る。
法及び装置は、積層状匣鉢群を何ら回転させることなく
積層状匣鉢群の隅合せを短時間に行うことが出来ると共
に、隅合せが済んだ積層状匣鉢群が常に一定の場所に位
置するので上下の積層状匣鉢群の隅ずれの発生しない高
精度の段積みを行うことが出来る〃為ら、積層状匣鉢群
の段積み作業能率を著しく向上させる優れた利点を有す
る。
第１図は本発明に係る積層状匣鉢群の段積み装置の実施
例を示す右側面図、第２回灯同上の前側を正視した図、
第３図は同上の平Ｉｉ［１図、第り図灯第１図のＩＶ−
ｆＶ線切断向図、第５図は本発明に係る積層状匣鉢群の
段積み装置の別線様の実施例を示す断面図である。 ｌ・・・搬送路 ３・・・隅合せ其 ４・・・四鉢１１
、１１’・・・匣鉢挾持具 ２１・・・匣鉢押上げ具
特許出願人 伊奈製陶株式会社 同 株式会社 日 型 代理人 弁理士内田敏彦 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 手続補正−（０帽 昭和５７年８月２８ ２ 発明の名称 積層状匣鉢群の段積み方法及び装置
３ 補正をする者 事件との関係 特許出願人 所在地 愛知県常渭市鯉江本町３丁目６番地名称
（０４７）伊奈製陶株式会社 代表者 代表取締役 伊 奈 輝 三４代理人
（ｆｌ１４゛大阪市北区梅田１丁目２番
２−１２００号５ 補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」欄 ６ 補正の内容 （１）明細書の第６頁第２行目に 「エアーシリンダー と記載されているのを 「エアーシリンダー」 と訂正する。 （２）明細書の第７頁第１行目に 「エアーシリンダー と記載されているのを 「エアーシリンダー」 と訂正する。 ０）明細書の第７頁第９行目に 「エアーシリンダー と記載されているのを − 「エアーシリンダー」 と訂正する。 （４）明細書の第８頁第５行目乃至同頁第６行目に「エ
アーシリング」 と記載されているのを 「エアーシリンダー」 と訂正する。 （５明細書の第８頁第１２行目に 「エアーシリンダー と記載されているのを 「エアーシリンダー」 と訂正する。 ７ｍ附書類の目録 なし
例を示す右側面図、第２回灯同上の前側を正視した図、
第３図は同上の平Ｉｉ［１図、第り図灯第１図のＩＶ−
ｆＶ線切断向図、第５図は本発明に係る積層状匣鉢群の
段積み装置の別線様の実施例を示す断面図である。 ｌ・・・搬送路 ３・・・隅合せ其 ４・・・四鉢１１
、１１’・・・匣鉢挾持具 ２１・・・匣鉢押上げ具
特許出願人 伊奈製陶株式会社 同 株式会社 日 型 代理人 弁理士内田敏彦 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 手続補正−（０帽 昭和５７年８月２８ ２ 発明の名称 積層状匣鉢群の段積み方法及び装置
３ 補正をする者 事件との関係 特許出願人 所在地 愛知県常渭市鯉江本町３丁目６番地名称
（０４７）伊奈製陶株式会社 代表者 代表取締役 伊 奈 輝 三４代理人
（ｆｌ１４゛大阪市北区梅田１丁目２番
２−１２００号５ 補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」欄 ６ 補正の内容 （１）明細書の第６頁第２行目に 「エアーシリンダー と記載されているのを 「エアーシリンダー」 と訂正する。 （２）明細書の第７頁第１行目に 「エアーシリンダー と記載されているのを 「エアーシリンダー」 と訂正する。 ０）明細書の第７頁第９行目に 「エアーシリンダー と記載されているのを − 「エアーシリンダー」 と訂正する。 （４）明細書の第８頁第５行目乃至同頁第６行目に「エ
アーシリング」 と記載されているのを 「エアーシリンダー」 と訂正する。 （５明細書の第８頁第１２行目に 「エアーシリンダー と記載されているのを 「エアーシリンダー」 と訂正する。 ７ｍ附書類の目録 なし
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｌ 積層状匣鉢群を搬入する第４工程と、匣鉢の隅部角
ＵＫ対応する開き角度管保持した２つの長尺押圧面から
なる−合せ具を骸積層状匣鉢群の対向する両隅部へ押圧
して全匣鉢の隅合せを行う第２工程と、隅合せ済み積層
状匣鉢群を次に搬入される積層状匣鉢群の高さ寸法より
高く搬送路画工す持上げると共に、持上けられた骸積層
状匣鉢群の対向二側面部を挟圧保持する第３工程と、挟
圧保持中の積層状匣鉢群の下方へ新＾な積層状匣鉢群を
搬入した後、前記第２工程と同様にしてこの新たな積層
状厘鉢群の隅合せｔ行う第４工程と、ｔｒたな隅合せ済
み積層状匣鉢群の上方に前記挟圧保持中の積層状匣鉢群
を段積みする第５工程と、仁の第３工程乃至第５工程ケ
序列的に過数回縄返えし又は繰返えすことなく得られた
少くとも２段の段積み状態にある積層状匣鉢群を搬出す
ることを特徴とする積層状匣鉢群の段積み方法。 ２ 積層状匣鉢群を段積みする装置において、匣鉢の隅
部角度に対応する開き角度管保持した２つの長尺押圧面
からなる隅合せ具が、積層状匣鉢群が搬送される搬送路
に対し約４５ｊ［に交差する線に沿って該搬送路に近づ
くように１該搬送路の両側適所に少なくと％１個個宛上
られると共に１該搬送路の上方には、夫々の圧接面が互
に対向する一対の匣鉢挾持具が上下移動自在に設けられ
ていることを特徴とする積層状厘鉢群用段積み装置。 ３ 積層状匣鉢群を段積みする装置において、匣鉢の隅
部角ｊ［［対応する開き角ｆを保持し几２つの長尺押圧
面からなる隅合せ具が、積層状匣鉢群が搬送される搬送
路に対し約４５度に交差する線に沿って該搬送路に近づ
く工うに１該搬送路の両側適所に少なくと４１個個宛上
られると共に、前記搬送路の適所には、搬送路面下方か
ら適宜高さ上昇する厘鉢押上は具を配設し、史ＶＣＬｉ
１ｉ記搬送路の上方には、押上げらｈた積層状匣鉢群の
対向二側部を挟圧保持する匣鉢挾持具を設けであること
を特徴とする積層状鉢群用段積み装置。 ４ 前記圃鉢挾持具が上下移動自在になされていること
を特徴とする特許請求の範囲第３項記載の積層状匣鉢群
用段積み装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11956781A JPS5822219A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 積層状匣鉢群の段積み方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11956781A JPS5822219A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 積層状匣鉢群の段積み方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5822219A true JPS5822219A (ja) | 1983-02-09 |
Family
ID=14764527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11956781A Pending JPS5822219A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 積層状匣鉢群の段積み方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5822219A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63183184U (ja) * | 1987-05-15 | 1988-11-25 | ||
| JPH04133908A (ja) * | 1990-09-25 | 1992-05-07 | Sekisui Plastics Co Ltd | 自動段積み装置 |
| WO2020170547A1 (ja) * | 2019-02-19 | 2020-08-27 | 村田機械株式会社 | 搬送システム |
-
1981
- 1981-07-29 JP JP11956781A patent/JPS5822219A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63183184U (ja) * | 1987-05-15 | 1988-11-25 | ||
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| WO2020170547A1 (ja) * | 2019-02-19 | 2020-08-27 | 村田機械株式会社 | 搬送システム |
| JPWO2020170547A1 (ja) * | 2019-02-19 | 2021-10-14 | 村田機械株式会社 | 搬送システム |
| KR20210126103A (ko) * | 2019-02-19 | 2021-10-19 | 무라다기카이가부시끼가이샤 | 반송 시스템 |
| US20220089385A1 (en) * | 2019-02-19 | 2022-03-24 | Murata Machinery, Ltd. | Transporting system |
| EP3929120A4 (en) * | 2019-02-19 | 2022-11-23 | Murata Machinery, Ltd. | TRANSPORT SYSTEM |
| TWI825276B (zh) * | 2019-02-19 | 2023-12-11 | 日商村田機械股份有限公司 | 搬運系統 |
| US12060234B2 (en) | 2019-02-19 | 2024-08-13 | Murata Machinery, Ltd. | Transporting system |
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