JPS58215902A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents

ガス絶縁開閉装置

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Publication number
JPS58215902A
JPS58215902A JP57098705A JP9870582A JPS58215902A JP S58215902 A JPS58215902 A JP S58215902A JP 57098705 A JP57098705 A JP 57098705A JP 9870582 A JP9870582 A JP 9870582A JP S58215902 A JPS58215902 A JP S58215902A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
breaker
insulated switchgear
container
sealed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57098705A
Other languages
English (en)
Inventor
健次 笹森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP57098705A priority Critical patent/JPS58215902A/ja
Publication of JPS58215902A publication Critical patent/JPS58215902A/ja
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  • Gas-Insulated Switchgears (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は角形の密封容器圧絶縁ガスを封入したガス絶
縁開閉装置忙関するもので、特に、ガス絶縁開閉装置に
封入する絶縁ガス忙関するものである。
従来のガス絶縁開閉装置の構成を説明すると。
第1および2図に示すよつ九、角形の密封容器/内に、
−〜ゲージ圧以下のSF、ガスコを封入し。
この容器l内にしゃ断器3.断路器ケ、接地開閉器よ、
ケーブルヘッドt、母線り及びこねらを結ぶ接続母線ざ
が配設され、これらを操作するための操作機構tが容器
lの前面に位置している。
しゃ断器3は操作機構デによりその開閉操作が行われ、
断路器ダは絶縁支持物10aによってその導電部が支持
され、操作機構デに連結した絶縁ロッド//によって開
閉動作が行われる。
角形容器lには−〜(ゲージ圧)以下の比較的低い圧力
のSF、ガスコが封入され、しゃ断器3の内部には良好
なしゃ断性能を維持するように、lI〜(ゲージ圧)以
上の比較的高圧のSF、ガス、?aが封入されている。
従って、しゃ断器Jの相聞距離1及び対地間距離d(い
ずれも第1図)は上記コ¥l(ゲージ圧)のSF、ガス
コの絶縁性能によって決定される。
従来のガス絶縁開閉装置はSF6ガスコを2¥I(ゲー
ジ圧)で使用しているので1機器の許容電界はしゃ断内
部のり驚(ゲージ圧)以上のSF、ガス3aよりもSO
%程度に低減する必要があるため。
しゃ断器3及び断路器ダ等の相間及び対地間距離従って
密封容器/の横幅Wが必要以上に大とくなる欠点があっ
た。
この発明は従来のガス絶縁開閉装置の上述のような欠点
にかんがみてなされたもので御名構成機器及び角形密封
容器を小形化でき、より縮少化したガス絶縁開閉装置を
提供することを目的とし。
この目的を達成するために、密封容器内でSF、ガスの
代わりに、2¥!(ゲージ圧)以下の比較的低ガス圧領
域で、 SF<ガスよりも絶縁耐力の高い絶縁ガス及び
SFzガスにその絶縁ガスを混合した混合ガスを用いる
ことを特徴としているものである。
以下1図示する実施例に関して、この発明を具体的に説
明する。
第3及びダ図において、密封容器l内の構成機器類は第
1及び2図の従来のものと変らないので。
同−又は相当部分に同一符号を付1〜.説明は省略する
。従来と異る点は、密封容器/内1c、 C*Fa−コ
(パー70ロブチン=2)、C−CヶFA(パーフロロ
シクロブテン)、 CQFA  /、3(パーフロロブ
タジェン−’ + 3)、 CzFg (パー70ロペ
ンテン)、 c4Itt’、 2(パー70ロブテン−
2)等の新ガス及びこれらの新ガスの少くとも一種類と
SFAとの混合ガスノコを封入する点である。
第3図における以上のような密封角形容器/の横幅寸法
Vはしゃ断器30所要寸法によって決定されるが、上記
断絶縁ガス及び混合ガス7.2は比較的低ガス圧領域で
はSF、のみの場合の/S−コ倍の絶縁耐力を有する(
表1参照)ため、またしゃ断器3の相聞及び対地間電界
も平等電界に比較的近いため、相間寸法!′及び対地間
寸法d′はそれぞれ z’  =   o   r  〜 θ  7 1d’
 = 0. !?〜0. ? d となり、従って、角形容器lの横幅W′もほぼθよ〜θ
7Wとなる。
特に、多数のユニットが列番構成で配置されると、その
縮少度は極めて大きいものとなる。
表   / 以上の実施例では、しゃ断器3は内部に9〜(ケージ圧
)以上のSFAガス3aが刺入された。SF。
ガスしゃ断器としたが、しゃ断器3は真空しゃ断器でも
、よく同様の効果が得られる。
捷た上記実施例では、しゃ断器3は各構成機器と同一の
ガス区分内に設置されているが、第3図に示すように、
しゃ断器3だけをタンクlJ内に収納し、接続母線gを
ガス区分スペーサ/4tを貫通して接続し、各構成機器
とガス区分してもよい。
この実施例では各構成機器を収納する容器が小型化され
、ガスの量が少くてよい。
この発明によれば、以上のよう釦、コb以下の比較的低
ガス圧領域でSlt’=ガス単独に比べてほぼ15〜−
倍の絶縁耐力をもつガス及び混合ガスをしゃ断器以外の
開閉装置容器区分内に用いたので。
従来のSF、ガスによるしゃ断能力を低下させることな
く、ガス絶縁開閉装置全体を小型化しつる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1及び2図は従来のガス絶縁開閉装置を容器を断面図
で示したそれぞれ平面図及び側面図、第3及び9図はこ
の発明によるガス絶縁開閉装置の一実施例を示す第1及
び2図と同様のそれぞれ平面図及び側面図1.第5図は
この発明の別の実施例を示す第4図と同様の側面図であ
る。 /・・密封角形容器、コ・・SF、ガス、3・・しゃ断
器、3a・・しゃ断器内の8F、ガス、ダ・・断路器、
j・・接地開閉器、6・・ケーブルヘッド、7・・母線
1g・・接続母線、9・・操作機構、/+:)a・・絶
縁支持物、//・・絶縁ロッド、/2・・ガス及び混合
ガス、13・・タンク。 /l’・・ガス区分スヘーサ。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人  葛  野  信  − ん1図 児2図 拠3図 ん4区 尤5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  密封容器/内縁ガスを封入し、上記容器内に
    しゃ断器、断路器、接地開閉器等の構成機器を配設して
    なるガス絶縁開閉装置において、開閉装置類収納部の絶
    縁ガスが、C,F、−コ、C,F、−コ。 C−C’、F、  もしくはこれらのガスの少くとも7
    種とSF番ガスとの混合気体であり、かつ封入ガス圧が
    コル以下であることを特徴とするガス絶縁開閉装置。 (,2)構成機器のうちしゃ断器が真空しゃ断器または
    SF、ガスしゃ断器であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載のガス絶縁開閉装置。
JP57098705A 1982-06-07 1982-06-07 ガス絶縁開閉装置 Pending JPS58215902A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57098705A JPS58215902A (ja) 1982-06-07 1982-06-07 ガス絶縁開閉装置

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JP57098705A JPS58215902A (ja) 1982-06-07 1982-06-07 ガス絶縁開閉装置

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Publication Number Publication Date
JPS58215902A true JPS58215902A (ja) 1983-12-15

Family

ID=14226916

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JP57098705A Pending JPS58215902A (ja) 1982-06-07 1982-06-07 ガス絶縁開閉装置

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JP (1) JPS58215902A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01110007A (ja) * 1987-10-22 1989-04-26 Toshiba Corp ガス封入電気機器の異常監視方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01110007A (ja) * 1987-10-22 1989-04-26 Toshiba Corp ガス封入電気機器の異常監視方法

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