JPS58213185A - 粉体等の振動処理装置 - Google Patents
粉体等の振動処理装置Info
- Publication number
- JPS58213185A JPS58213185A JP9573882A JP9573882A JPS58213185A JP S58213185 A JPS58213185 A JP S58213185A JP 9573882 A JP9573882 A JP 9573882A JP 9573882 A JP9573882 A JP 9573882A JP S58213185 A JPS58213185 A JP S58213185A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration
- plate
- processing
- processed
- treated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28C—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA COME INTO DIRECT CONTACT WITHOUT CHEMICAL INTERACTION
- F28C3/00—Other direct-contact heat-exchange apparatus
- F28C3/10—Other direct-contact heat-exchange apparatus one heat-exchange medium at least being a fluent solid, e.g. a particulate material
- F28C3/12—Other direct-contact heat-exchange apparatus one heat-exchange medium at least being a fluent solid, e.g. a particulate material the heat-exchange medium being a particulate material and a gas, vapour, or liquid
- F28C3/16—Other direct-contact heat-exchange apparatus one heat-exchange medium at least being a fluent solid, e.g. a particulate material the heat-exchange medium being a particulate material and a gas, vapour, or liquid the particulate material forming a bed, e.g. fluidised, on vibratory sieves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は粉体又は顆類状等の材料の乾燥、冷却操作な振
動状態ひ行う装置に関する。更に本発明を具体的に述べ
ると、前記材料の乾燥・冷却操作に適した振動式の装置
を提供するものである。
動状態ひ行う装置に関する。更に本発明を具体的に述べ
ると、前記材料の乾燥・冷却操作に適した振動式の装置
を提供するものである。
従来、前記材料等の乾燥の操作を行うためには、速かな
乾燥処理ケ望めば、気流乾燥器、回転乾燥器などの装置
において、熱風中に分散させたり、加熱面による輻射伝
熱などの処理が行われてきたが、一部に乾燥温度による
「こげ臭」などの製品の汚染、熱劣化等からまぬかれず
、又これらの装置は大きな乾燥面積をとらざるを得なか
った。−力積層状態で熱風を通気して乾燥する方法も行
われてきたが、乾燥速度が遅くなるという欠点を有しＣ
いた。
乾燥処理ケ望めば、気流乾燥器、回転乾燥器などの装置
において、熱風中に分散させたり、加熱面による輻射伝
熱などの処理が行われてきたが、一部に乾燥温度による
「こげ臭」などの製品の汚染、熱劣化等からまぬかれず
、又これらの装置は大きな乾燥面積をとらざるを得なか
った。−力積層状態で熱風を通気して乾燥する方法も行
われてきたが、乾燥速度が遅くなるという欠点を有しＣ
いた。
本発明は上記の欠点がないが、非常に少くする手段ケ研
究した結果、前記の熱汚染、熱劣化、破砕、粉化が非常
に少い処理装置纜を得ることのできたものである。
究した結果、前記の熱汚染、熱劣化、破砕、粉化が非常
に少い処理装置纜を得ることのできたものである。
本発明の装置は気流の分散板を介して前記材料と処理気
流を接触させるものＱあるが、前記分散板上に渦巻状の
仕切板な投げ、該装置は装置のド方に設けられた振動発
生機により振動を行い、該振動の振Ｉ＋］等の調整によ
り被乾燥物の滞留時間の調節２行い前記の操作を行わせ
るものである。
流を接触させるものＱあるが、前記分散板上に渦巻状の
仕切板な投げ、該装置は装置のド方に設けられた振動発
生機により振動を行い、該振動の振Ｉ＋］等の調整によ
り被乾燥物の滞留時間の調節２行い前記の操作を行わせ
るものである。
本発明の装置を図面を用いて説明する。
第１図は本発明の装置からカバー１を取りはずした状態
の平面図であり、第２図は本装置の説明用断面図である
。
の平面図であり、第２図は本装置の説明用断面図である
。
本装置はカフぐ−１及び処理本体２、振動機が固定され
る底部３を有する円形の外形を有し、これらの各部は振
動吸収用スノリング４を介して支持装置であるベース５
上に固着されている。前記底部３０ド簡には振動発生器
ひある偏心モーター６と該モーターの中心軸の上Ｆには
トラノウエイト７とぜトムウェイト８が固定されている
。
る底部３を有する円形の外形を有し、これらの各部は振
動吸収用スノリング４を介して支持装置であるベース５
上に固着されている。前記底部３０ド簡には振動発生器
ひある偏心モーター６と該モーターの中心軸の上Ｆには
トラノウエイト７とぜトムウェイト８が固定されている
。
カバー１の上面中心部には被処理材料の人口１１と排気
出口１２とが設けられ、カバーのＦ端は処理本体２と連
結用の挟着金具１３により挟着固着されている。処理本
体２の上部は板状の分散板１４が固着されている。分散
板１４は操業時に粉体等は殆ど落ドしないが気体は流通
Ｃきるような構造を有する多数の開口又は金具が取付け
られ、被処理材料の粒径等によりＸ ＩＪノット多孔板
、孔上乞カバーで覆った第３Ａ図の如き板１４ａや短い
パイプ上に傘乞もうけた形式の８５ｂ図の如きノズル１
４ｂ等が使用Ｑきる。分散板１４上には、上方よりみて
第１図の如く中心部より外方に拡がるらせん状の仕切板
１５の下端が固定され、処理済材料出口１６へ通ずるら
せん状の通路を形成している。
出口１２とが設けられ、カバーのＦ端は処理本体２と連
結用の挟着金具１３により挟着固着されている。処理本
体２の上部は板状の分散板１４が固着されている。分散
板１４は操業時に粉体等は殆ど落ドしないが気体は流通
Ｃきるような構造を有する多数の開口又は金具が取付け
られ、被処理材料の粒径等によりＸ ＩＪノット多孔板
、孔上乞カバーで覆った第３Ａ図の如き板１４ａや短い
パイプ上に傘乞もうけた形式の８５ｂ図の如きノズル１
４ｂ等が使用Ｑきる。分散板１４上には、上方よりみて
第１図の如く中心部より外方に拡がるらせん状の仕切板
１５の下端が固定され、処理済材料出口１６へ通ずるら
せん状の通路を形成している。
前記の処理本体２の底部は振動される底部３の上部に固
定され、底部３０周壁には気体人口１γが固着され、本
体２０Ｆ方には底＆ ９が固着されている。なお、気体
人口１Ｔ、排気出口１２、被処理材料人口１１、処理物
出口１６の各出口には必要に応じてフレキシチューブを
介してそれぞれの系統の管に連結することがＱきる。
定され、底部３０周壁には気体人口１γが固着され、本
体２０Ｆ方には底＆ ９が固着されている。なお、気体
人口１Ｔ、排気出口１２、被処理材料人口１１、処理物
出口１６の各出口には必要に応じてフレキシチューブを
介してそれぞれの系統の管に連結することがＱきる。
本装置の処理装置はモーター６の中心軸の十丁 □に固
定された２つのウェイトにより３次元の振動が行われ、
これらウェイトの取付は角度等を変えることにより、振
巾等の振動状態を調節し、被処理材料の滞留時間を調節
することがＣきる。
定された２つのウェイトにより３次元の振動が行われ、
これらウェイトの取付は角度等を変えることにより、振
巾等の振動状態を調節し、被処理材料の滞留時間を調節
することがＣきる。
本装置の操作方法は本装置を適切と考えられる振動状態
とし゛、気体人口１Ｔより乾燥の場合は熱風、冷却の場
合は大気等適切な気体Ａを導入しておき、被処理材料Ｍ
はその人口１１より導入し、処理物りは出口１６より排
出され、被処理材料は振動されながら、導入気体と接触
し、処理材料と接触した気体Ｅは出口１２より排出され
その間に、乾燥・冷却等の処理が行われるものである。
とし゛、気体人口１Ｔより乾燥の場合は熱風、冷却の場
合は大気等適切な気体Ａを導入しておき、被処理材料Ｍ
はその人口１１より導入し、処理物りは出口１６より排
出され、被処理材料は振動されながら、導入気体と接触
し、処理材料と接触した気体Ｅは出口１２より排出され
その間に、乾燥・冷却等の処理が行われるものである。
本発明の処理機は以上の構成を有することにより、被処
理物の流動には粗粒子群が上方へ、微粒子群が下方へ移
動する、いわゆる「ふるいの成層作用」が生じ、処理気
流と最初に接する処理物が体積当り表面積比の大きい、
即ち乾燥等の効率の高いものと接触し、かつ気流の上昇
力により分散板の有効部にｌ詰りｔ生ぜず、更に分散板
自体は加熱されていないので被処理物の熱劣化や熱汚染
もなく、流動する被処理物の高さも比較的低いのＣ−落
ドによる粉砕、流動化による微細化も殆ど起らないもの
ひある。
理物の流動には粗粒子群が上方へ、微粒子群が下方へ移
動する、いわゆる「ふるいの成層作用」が生じ、処理気
流と最初に接する処理物が体積当り表面積比の大きい、
即ち乾燥等の効率の高いものと接触し、かつ気流の上昇
力により分散板の有効部にｌ詰りｔ生ぜず、更に分散板
自体は加熱されていないので被処理物の熱劣化や熱汚染
もなく、流動する被処理物の高さも比較的低いのＣ−落
ドによる粉砕、流動化による微細化も殆ど起らないもの
ひある。
本発明は以上の如く最良の乾燥冷却効率？もたらす原理
を用いた手段を備え、粉体等の多様な物性を有する被処
理物に対しても、所要の滞留時間の設定により、連続的
Ｃ確実な乾燥、冷却等の処理な行わせる効果が得られる
ものである。
を用いた手段を備え、粉体等の多様な物性を有する被処
理物に対しても、所要の滞留時間の設定により、連続的
Ｃ確実な乾燥、冷却等の処理な行わせる効果が得られる
ものである。
１・・・カバー、２・・・処理本体、３・・・底部、４
・・・振動吸収具、５・・・ベース、６・・・偏心モー
ター、１１・・・被処理物入口、１２・・・排気出口、
１４・・・分散板、１５・・・らせん状仕切板、１６・
・・処理物出口、１７・・・気体入口 代理人 浅 村 皓 外４名
・・・振動吸収具、５・・・ベース、６・・・偏心モー
ター、１１・・・被処理物入口、１２・・・排気出口、
１４・・・分散板、１５・・・らせん状仕切板、１６・
・・処理物出口、１７・・・気体入口 代理人 浅 村 皓 外４名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （リ 振動発生機と被振動容器と支持装置と分有する振
動処理装置において、被振動容器の処理本体の内部に分
散板を配設し、該分散板上に適切な高さを有するらせん
状の仕切板を設け、該仕切板の中央上部より被処理物を
導入し、前記処理本体の局外にして前記らせんの終端部
に処理物の排出口乞配設して、被処理物が前記らせん内
を通過排出しうる如くし、分散板下方の処理本体には気
体の入口を、処理本体上部の挟着固定されたカバーには
被処理物入口及び排気出口を有する、振動機による粉体
等の振動処理装置。 （２） 特許請求の範囲第１項記載の処理装置におい
て、前記分散板には被処理物の流動に適したスリット、
孔、ノズルが全面に配設されていることを特徴とする粉
体等の振動処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9573882A JPS58213185A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | 粉体等の振動処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9573882A JPS58213185A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | 粉体等の振動処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58213185A true JPS58213185A (ja) | 1983-12-12 |
Family
ID=14145822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9573882A Pending JPS58213185A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | 粉体等の振動処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58213185A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63502974A (ja) * | 1986-02-25 | 1988-11-02 | ロート・フィニッシュ カンパニー，インコーポレーテッド | 多段仕上げ加工装置及び方法 |
-
1982
- 1982-06-04 JP JP9573882A patent/JPS58213185A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63502974A (ja) * | 1986-02-25 | 1988-11-02 | ロート・フィニッシュ カンパニー，インコーポレーテッド | 多段仕上げ加工装置及び方法 |
| JPH0555275B2 (ja) * | 1986-02-25 | 1993-08-16 | Rooto Fuinitsushu Co Inc |
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