JPS58207277A - エレベ−タ−巻上機の支持構造 - Google Patents
エレベ−タ−巻上機の支持構造Info
- Publication number
- JPS58207277A JPS58207277A JP8808982A JP8808982A JPS58207277A JP S58207277 A JPS58207277 A JP S58207277A JP 8808982 A JP8808982 A JP 8808982A JP 8808982 A JP8808982 A JP 8808982A JP S58207277 A JPS58207277 A JP S58207277A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- machine
- existing
- elevator
- support structure
- beams
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、エレベータ−の巻上りに係り、特に、既設エ
レベータ−の巻上機ヲ型式の異なるものに交換する場合
の作業性の改善、及び、耐屡性の向上をはかるのに好適
な巻上→の支持構゛造に関する。
レベータ−の巻上機ヲ型式の異なるものに交換する場合
の作業性の改善、及び、耐屡性の向上をはかるのに好適
な巻上→の支持構゛造に関する。
近年、既設エレベータ−の中にに、士数年以上経過した
ものが壇えつつめシ、それらの製品に１ｇ軸性も低くな
って来゛Ｃおり、保守作業に多大の費用と時間を要する
ものも少なくなく、性９ヒも現在のものに比軟すると劣
っている。そのため、エレベータ−の機器を現在のもの
に交換して、性能、信頼性の向上をはかるモダニゼーシ
ョンの需要が烏ま９つつめる。このような背景のもと、
既設のエレベータ−機械室は第１図に示すよう、エレベ
ータ−機械室１の受梁２ａ及び２ｂ間に渡した、マシン
ビーム３ａ上九巻上＠４ａが設置１ａれていゐ。通常マ
シンビーム３ａは床面５に内矩され、且つ、床仕上のた
めシンダーコンクリート６によυ周囲を固められている
。今、何らかの理由により、巻上機を型式の異なるもの
に交換しようとする場合、従来品と交換品との取付寸法
の相異から、マシンビーム３ａｉ撤去し、第２図のよう
に新設マシンビーム３ｂを施工し、その上に新しい巻上
ｆ＆４ｂ’に設置していた。このため、既設マシンビー
ム３ａの撤去及び新設マシンビーム３ｂの１４工のため
に、シリンダーコンクリートのＩ？つり、埋奨し作業が
必要となり、振動、騒音？発生すると共に作兼性が悪か
った。これらの工事は既設の建屋で行なわれる友め、建
屋は工事中も利用される禰台が多く、匠って、工事作業
は短期間で、且つ蝕１、ｉ！！１＋４＃？他力避けなけ
れ汀ならず、前記の従米作兼法によれば、作東時１ｄｌ
を制約もｒしたす、揚台によっては、工φ不町舵な揚台
も発生し、工期も艮くなってしまり欠点がめった。
ものが壇えつつめシ、それらの製品に１ｇ軸性も低くな
って来゛Ｃおり、保守作業に多大の費用と時間を要する
ものも少なくなく、性９ヒも現在のものに比軟すると劣
っている。そのため、エレベータ−の機器を現在のもの
に交換して、性能、信頼性の向上をはかるモダニゼーシ
ョンの需要が烏ま９つつめる。このような背景のもと、
既設のエレベータ−機械室は第１図に示すよう、エレベ
ータ−機械室１の受梁２ａ及び２ｂ間に渡した、マシン
ビーム３ａ上九巻上＠４ａが設置１ａれていゐ。通常マ
シンビーム３ａは床面５に内矩され、且つ、床仕上のた
めシンダーコンクリート６によυ周囲を固められている
。今、何らかの理由により、巻上機を型式の異なるもの
に交換しようとする場合、従来品と交換品との取付寸法
の相異から、マシンビーム３ａｉ撤去し、第２図のよう
に新設マシンビーム３ｂを施工し、その上に新しい巻上
ｆ＆４ｂ’に設置していた。このため、既設マシンビー
ム３ａの撤去及び新設マシンビーム３ｂの１４工のため
に、シリンダーコンクリートのＩ？つり、埋奨し作業が
必要となり、振動、騒音？発生すると共に作兼性が悪か
った。これらの工事は既設の建屋で行なわれる友め、建
屋は工事中も利用される禰台が多く、匠って、工事作業
は短期間で、且つ蝕１、ｉ！！１＋４＃？他力避けなけ
れ汀ならず、前記の従米作兼法によれば、作東時１ｄｌ
を制約もｒしたす、揚台によっては、工φ不町舵な揚台
も発生し、工期も艮くなってしまり欠点がめった。
また、既設マシンビーム３ａと耕しい巻上機４ｂとが寸
法上取付ｏＪ馳な５ａ台にも、既設マシンビーム３ａ框
旧施工のため、床との一足が不確実なものもａ！ｌ＋り
、地震時に巻上機の転＄１４という事故、をたこしかね
ない欠点がめった。
法上取付ｏＪ馳な５ａ台にも、既設マシンビーム３ａ框
旧施工のため、床との一足が不確実なものもａ！ｌ＋り
、地震時に巻上機の転＄１４という事故、をたこしかね
ない欠点がめった。
本発明の目的９１触切、騒音及び１／ｌ：東時間の低減
金はかり、且つ、横ビームの耐震性の同上に良好′ｆＬ
を上域の支持構造を提供するにある。
金はかり、且つ、横ビームの耐震性の同上に良好′ｆＬ
を上域の支持構造を提供するにある。
本％明の資点は、この既設マシンビームを利用してこの
ビーム同上に桝ピームヲ逼して、その上に＃設マシンビ
ームを設置できる僚にしたものでりる。
ビーム同上に桝ピームヲ逼して、その上に＃設マシンビ
ームを設置できる僚にしたものでりる。
本発明の一層ｍ例を第３図、及び第１図にＬシ祝明する
。
。
エレベータ機砿室ｌの受梁２ａ及び２ｂ間に既−ムを介
して新設マシンと一ム３ｂ、さらに、その上には巻上機
４ａが設置される。
して新設マシンと一ム３ｂ、さらに、その上には巻上機
４ａが設置される。
巻上機の支持構造について説明する。既設マシンビーム
３ａ上には、受梁に平行に横ビーム５が溶接連結さｎ′
Ｃおシ、この横ビーム５の両端は既設マシンビーム３ａ
の外側に配置された支持台８が溶接固定され、さらに、
支持台８は建屋床にアンカーボルト１０で固定された固
定金具９に浴接される。支持台８は床に直接アンカー一
足しても良いが、既設マシンビームは水平度を出すため
、ビーム下にジスビニ１等を挿入している場合が多いの
で、その場合も容易に高さの調整が出来る様にしたもの
でるる。もちろん、横ビームと支持台及び固定金具の固
定に、ボルトにＬるものでも良ま残才しるため、既設マ
シンビームの撤去及び、新＾ 設マシンビーム設置のための、シンダーコンクリートＩ
ｆ″′Ｉり作業は必要なくなシ、支持台と内矩雀其部の
小範囲の ９の本で済み、作業時間の短剣並び作業時の
指動、騒音の発生全低減することができる。横ビーム５
の長さは新設マシンビーム３ｂの間隔１より長くすれば
良いが、この長さ全光分取ることによって、巻上機の地
震時の転倒に対する復元モーメントが大きくなり、耐′
寝件の向上につながる。又、固定金具９のアンカーボル
トの本数をふやしても同様の効果が得られる。既設マシ
ンビームの固定が不確実、又は未固定の場合にも、−■
たに固”足金具を°アンカーボルトで固定する事により
、既設状態にもかかわらず、充分な耐震性能を得る事が
でき、しかも、鉛直方向の荷重は、支持台８及び既設マ
シンビーム３ａに分散される事から、横ビーム５０強＃
ａ小さくてすむ。横ビーム５の上に新設マシンビーム３
ｂが浴接、又は、ボルト一足され、さらに、その上に巻
上機４ｂが設置される。横ビーム５はインピーダンスの
高い受梁上に配置されているから、巻上機の機械的、電
気的振動に＠接、インピーダンスの低い床に伝わる事な
く、建屋への倣動伝播、騒音の発生を防止する効果もめ
る。
３ａ上には、受梁に平行に横ビーム５が溶接連結さｎ′
Ｃおシ、この横ビーム５の両端は既設マシンビーム３ａ
の外側に配置された支持台８が溶接固定され、さらに、
支持台８は建屋床にアンカーボルト１０で固定された固
定金具９に浴接される。支持台８は床に直接アンカー一
足しても良いが、既設マシンビームは水平度を出すため
、ビーム下にジスビニ１等を挿入している場合が多いの
で、その場合も容易に高さの調整が出来る様にしたもの
でるる。もちろん、横ビームと支持台及び固定金具の固
定に、ボルトにＬるものでも良ま残才しるため、既設マ
シンビームの撤去及び、新＾ 設マシンビーム設置のための、シンダーコンクリートＩ
ｆ″′Ｉり作業は必要なくなシ、支持台と内矩雀其部の
小範囲の ９の本で済み、作業時間の短剣並び作業時の
指動、騒音の発生全低減することができる。横ビーム５
の長さは新設マシンビーム３ｂの間隔１より長くすれば
良いが、この長さ全光分取ることによって、巻上機の地
震時の転倒に対する復元モーメントが大きくなり、耐′
寝件の向上につながる。又、固定金具９のアンカーボル
トの本数をふやしても同様の効果が得られる。既設マシ
ンビームの固定が不確実、又は未固定の場合にも、−■
たに固”足金具を°アンカーボルトで固定する事により
、既設状態にもかかわらず、充分な耐震性能を得る事が
でき、しかも、鉛直方向の荷重は、支持台８及び既設マ
シンビーム３ａに分散される事から、横ビーム５０強＃
ａ小さくてすむ。横ビーム５の上に新設マシンビーム３
ｂが浴接、又は、ボルト一足され、さらに、その上に巻
上機４ｂが設置される。横ビーム５はインピーダンスの
高い受梁上に配置されているから、巻上機の機械的、電
気的振動に＠接、インピーダンスの低い床に伝わる事な
く、建屋への倣動伝播、騒音の発生を防止する効果もめ
る。
第５図は本発明の他の実施例を示すもので、第３図、第
４図と異なるのは、横ビーム５と新設マシンビーム３ｂ
との間に防振ゴム７を介したもので、この構造によｎば
、更に、建屋への振動騒音の伝播を防止することができ
、更に、防振ゴム７の近傍に振れ止め１２を設ければ、
耐震性を一層同上できる。
４図と異なるのは、横ビーム５と新設マシンビーム３ｂ
との間に防振ゴム７を介したもので、この構造によｎば
、更に、建屋への振動騒音の伝播を防止することができ
、更に、防振ゴム７の近傍に振れ止め１２を設ければ、
耐震性を一層同上できる。
本発明によれば、既設のマシンビームを撤去することな
く、新しい巻上機を取付けることが出来るので、作業時
間及び、工事による振動、騒音の発生を大巾に低減でき
、さらに、横ビームの端部全床に支持することにより、
耐震性の高い巻上機支持構造とすることができる。
く、新しい巻上機を取付けることが出来るので、作業時
間及び、工事による振動、騒音の発生を大巾に低減でき
、さらに、横ビームの端部全床に支持することにより、
耐震性の高い巻上機支持構造とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第１図は促東の巻上機支持構造図、第２図は既設マン／
ビーム全撤去して新しい巻上機を設置する巻上機支持構
造図、第３図は本発明による巻上機の支持構造の一実流
クリの正面図、第４図は第３図の側面図、第５図は本発
明の他の実施列の側面図でるる。 ４ｂ・・・巻上機、３ａ・・・既設・７シンビーム、３
ｂ・・・併設マシンビーム、８・−・支持台、９・−・
固定金具、第 ！ 吻 １４０′ 第 ３ 国
ビーム全撤去して新しい巻上機を設置する巻上機支持構
造図、第３図は本発明による巻上機の支持構造の一実流
クリの正面図、第４図は第３図の側面図、第５図は本発
明の他の実施列の側面図でるる。 ４ｂ・・・巻上機、３ａ・・・既設・７シンビーム、３
ｂ・・・併設マシンビーム、８・−・支持台、９・−・
固定金具、第 ！ 吻 １４０′ 第 ３ 国
Claims (1)
- １、 エレベータ−機械室床の受梁間に、互いニ離され
て渡された複数本の既設マンンピームと、駆ａ装＃、ｆ
ｔ組込んだ機械台と、その機砿台の一部を構成する」設
マシンビームとからなるエレベータ−巻上機に２いて、
前記既設マシンビームと、前記新設マシンビームとの闇
に、両マシンビームと交差した槙ビームを設けたことＶ
＊＊とするエレベータ−巻上機の支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8808982A JPS58207277A (ja) | 1982-05-26 | 1982-05-26 | エレベ−タ−巻上機の支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8808982A JPS58207277A (ja) | 1982-05-26 | 1982-05-26 | エレベ−タ−巻上機の支持構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58207277A true JPS58207277A (ja) | 1983-12-02 |
| JPH0317756B2 JPH0317756B2 (ja) | 1991-03-08 |
Family
ID=13933133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8808982A Granted JPS58207277A (ja) | 1982-05-26 | 1982-05-26 | エレベ−タ−巻上機の支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58207277A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017019577A (ja) * | 2015-07-07 | 2017-01-26 | 東芝エレベータ株式会社 | リニューアル方法、および、機械室内構造物 |
| JP2017019580A (ja) * | 2015-07-07 | 2017-01-26 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータ用巻上機の支持構造体およびエレベータ用巻上機のリニューアル方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52121056U (ja) * | 1976-03-10 | 1977-09-14 |
-
1982
- 1982-05-26 JP JP8808982A patent/JPS58207277A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52121056U (ja) * | 1976-03-10 | 1977-09-14 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017019577A (ja) * | 2015-07-07 | 2017-01-26 | 東芝エレベータ株式会社 | リニューアル方法、および、機械室内構造物 |
| JP2017019580A (ja) * | 2015-07-07 | 2017-01-26 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータ用巻上機の支持構造体およびエレベータ用巻上機のリニューアル方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0317756B2 (ja) | 1991-03-08 |
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