JPS58205488A - シガレツトを検査するための装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、シガレットあるいは夕・ンコ加工産業の類似
の棒状物品を検査するだめの装置であって、シガレット
を順次、検査ステーションを通って運動させる回転式検
査搬送部拐と、その都度検査ステーションを通過するそ
れぞれのシガレットの少なくとも一端部に検査圧を与え
、かつシガレットの内部とシガレットを取囲む室との間
に圧力差を生ぜしめる部材と、シガレットにわたる圧力
時Ｆを検出する部材と、検査圧を与えるための部材を圧
力源に結合する、もしくは圧力時Ｆを検出する部材を結
合する検査圧導管とを備えている形式のものに関する１
Ｊシガレツトは、一般的に、製造機械における製造過程
の最後にシガレットの紙における非気密性及びその通風
度が検査される１、このためシガレットの両端部にはそ
れぞれ１つの検査圧が存在せしめられ、かつシガレット
にわたる圧力降下が測定される。圧力降下の大きさから
、紙の無傷及び通風度が推論される。シガレットの空気
力式の検査は、シガレットが生産速度で検査搬送部材に
おいて検査ステーションを通過する間に行なわれるっ近
代の高速度製造機械のばあいには、それぞれのシガレッ
トの検査のために極めて短い時間しか使用されず、この
時間内で必要な検査圧がシガレットの両端部にもたらさ
れかつ゛シガレットにわたる圧力時Ｆに相応するシグナ
ルが発生されなければならない。検査圧のその都度の供
給及び遮断は、検査圧導管内に定在波の形状で空気柱の
振動を惹起し、該振動によって検査結果が粗悪になる。

それ故にできるだけ確実な検査シグナルを維持するため
に、シガレットへの検査圧のその都度の供給の後にまず
、検査シグナルが受は取られる以前に導管内の空気柱の
振動が減衰するまで待たなければならない。このことは
、測定シグナルを得るために使用される、元来すでに極
めて短い時間の微妙な短縮を意、味しており、かつ粗悪
なシグナルの危険がもたらされる。さらに、圧力導管内
に生ぜしめられる振動は、なお一層シガレットの空気力
式の検査の加速に狭い制限を与える。

それ故に本発明の課題は、生産速度によって予め与えら
れた測定時間がほぼ完全に、検査シグナルを得るために
使用され、かつ検査結果を粗悪にする検査圧導管内の空
気柱の振動が著しく排除されるような前述の形式の一装
置を提供することである。

このような課題を解決するために本発明では、少なくと
も１つの検査圧導管がジェットノズルを有しており、か
つ該ジェットノズルに、外気と接続する室が隣接してお
り、該室を検査空気流が貫流するようになっているよう
にした。

本発明の有利な実施例によれば、回転する検査搬送部材
上の検査すべきシガレットに検査圧を与えるだめの部材
として前記検査搬送部材と協働する定置の滑りシューが
設けられており、該滑りシューが、検査搬送部材の検査
空気案内部と協働する孔及びスリットを有しており、該
孔及びスリットが検査圧導管を介して圧力源と接続され
ており、さらにジェットノズル及び外気と接続される室
が滑υシュー内にあるいは滑りシューに取付けられてい
る。

さらに本発明の有利な実施例においては、検査空気流を
収束する空気ジェットとして放出されるジェットノズル
が少なくとも１つの検査圧導管に設けられており、さら
に外気と接続される室が下〆側でジェットノズルに隣接
しており、前記室のジェットノズルに対向して位置する
側の端部が、ジェットノズルと整合する集合ノｒ＆ルに
よって形成されかつジェットノズルかう収束されて生ぜ
しめられる空気ジェットが案内部なしに自由に室を通っ
て集合ノズルへ向けられていてかつ、集合ノズルによっ
て集合されるようになっている。

収束された空気ジェットとしての検査空気の、ジェット
ノズルから、外気と接続される室を通って、それ自体測
定ノズルとして役立つあるいは測定ノズルに前置されて
いる集合ノズルへの自由伝達によって、検査空気導管内
の定在波の形成が阻止され、かつ検査空気導管内の振動
が著しく阻止される。それ故に本発明による装置におい
ては、このような振動によって検査シグナルにマイナス
に作用するようなことはなくなるっジェットノズルの長
さは、検査空気が渦形成なしの層状の流れとしてジェッ
トノズルから放出されるように晧計されている。ジェッ
トノズルの出口におけるこのような層状の空気流形成を
助成するために、ジェットノズルの七５ｆｔ、　（ｔｉ
ｌｌの送入部が円すい状に形成されている。要するに鋭
く収束された空気ジェットが生ぜしめられ、該空気ジェ
ットは、それが集合ノズル内に流入する以前に、ジェッ
トノズルに隣接していて外気と接続される室を案内部な
しに通過する。

さらに本発明の別の実施例によれば、外気と接続される
室が上流側でジェットノズルに隣接しており、かつジェ
ットノズルがド流に向かう方向で円すい状に拡がる区分
を有している。このばあいジェットノズルは前述の配置
とは逆になり、このことにより測定条件がなお一層改善
される。

本発明により得られる利点は、検査ステーションにおけ
るシガレットの迅速な連続及び検査過程の高頻度に基づ
く、検査空気導管内の空気柱の振動及びとりわけ、検査
圧の供給及び遮断時の妨害する定在波の形成が著しく排
除されることである。それ故に本発明の装置は確実な検
査シグナルを得ることができる。このことは、とりわけ
近代の極めて迅速−に運転される生産機械のばあいに重
要である。このばあいとりわけ重大なことは、振動をな
くすことによシシグナルを得るだめにシガレット毎に長
い時間が使用されうろこ六であり、かつそれ故に生産を
より一層加速することができるということである。

本発明の装置のさらに有利な点は、極めて蘭学な技術的
な手段によって、すでに存在する機械に即座に取付ける
ことができることである。

以下に図示の実施例につき本発明を説明する。

第１図において部分的に破断して示す本発明による検査
装置は、回転する検査搬送部材としての検査ドラム１を
有しており、該検査ドラムは、たとえばＭＡＸ−８型の
フィルタ取付機械に使用されている。検査ドラムの構成
は本発明の対象ではないので、その記載は、本発明を理
解するのに必要な部分に限定する、 検査ドラム１はその外周に軸モ行な複数の凹所２が設け
られている。検査されるシガレット３は凹所内で半径方
向のウェブ４上に吸込空気によって保持され、との吸込
空気は孔６を介してウェブ４に達している。ウェブ４は
検査されるシガレット３を、該シガレットの周面におけ
るできるだけ均一な圧力分配を保証するために、狭い周
区分で夕・９３部分７とフィルタ部分８とにおいて支持
する。

検査ドラム１はシガレット３の端面側で孔１１を有する
フランジ９を有しており、このフランジにシガレットの
タバコ部分の端面側が次のように、つまり孔１１がシガ
レットの中心と一致するように当接する。シガレット３
のフィルタ部分８の端面において検査ドラム１がフラン
ジ１２を有しており、該フランジ内にばね１３の圧力に
抗して軸方向で可動なシール部材１４が案内されている
。ゾール部材１４は孔１７及びシール面１８を有するブ
ツシュ１６から成っており、該ブツシュによってシール
部材はシガレット３のフィルタ部分８の端部に当接され
、従ってシガレット３の中心と一致する孔１７と、反対
側に位置するフランジ９における孔１１とがモらになる
。ブツシュ１６が、７ランジ１２における孔１９内に取
付けられていてかつ孔１便内で軸方向に往復運動可能で
ある。

フランジ１２の端面側に定置の滑りシュー２１が配属さ
れて、いる。滑りシューが検査空気接続部２２を備、え
ており、該検査空気接続部が孔２３及び制御スリット２
４を介してフランジ１２における孔１９と接続される。

検査空気接続部２２が検査圧導管２６を介して圧力源２
７と接続されている。制御スリット２４が滑９シュー２
１における孔２８及び導管２９を一介して圧力変換器３
１と接続されている。

シガレット３の２７９３部分７の側におけるフランジ９
に滑りシュー３２が配属されており、該滑りシューが、
検査ドラム１のフランツ９における孔１１と一致する制
御スリット３３を有しており、該制御スリットが孔３４
及び検査圧導管３６を介して同様に圧力源２７と接続さ
れている。

検査圧導管３６が本発明によるジェットノズル３７を維
持しており、該ジェットノズルがＦ流側で室３８に開口
し、該室３８が開口３９、を介して外気と接続している
。室３８のジェットノズル３７とは反対側の端部が、図
示の実施例において滑りシュー３２の孔３４を形成し、
このことによって孔３４は、集合ノズルとして室３８の
Ｆ流側部分と協働する。

ジェットノズル３７の構成が第２図において拡大して示
されている。ジェットノズルがＦ流に向かう方向で円す
い状に延びる送入部４■を有しており、該送入部に円筒
状の区分４２が接続されており、該区分が検査圧導管３
６に比べて減少された横断面を有している。−）エツト
ノズルの出自には室３８が接続されておシ、該室３８が
図示の実施例においては中空円筒体４３として形成され
ており、該中空円筒体４３の直径はジェットノズルの円
筒状の区分４２の直径より大きい。中空円筒体４３の壁
に開口３９が形成されており、該開口３９を介して、中
空円筒体４３゛によって取囲まれた室３８が外気と接続
されている。

シガレット３の通風度を検査する実施例に諮いて前述の
装置の機能形式を説明する。検査ドラム１の凹所２内で
、シガレット３は、軸方向に対して直角に相前後して配
置されて順次に、生産速度で検査ステーションを通って
搬送される。シガレット３を凹°所２内に受は取る前に
、ノール部材１４が検査ドラムのフランジ１２の方へ後
退され、従って前述の搬送部材によってシガレットを凹
所内に引渡すために部分な軸方向のスペースが存在する
。検査ステーションに達する前に、シール細材１４が軸
方向でンがレッドに向かって移動され、従ってシール部
材１４がシガレットのフィルタ部分８の端部に当接され
かつシガレットの夕・ζコ蔀分７の端部が反対側に位置
するフランジ９に圧着される１、圧力源２７から出発し
て、検査圧は検査圧導管２６及び孔２３を介して滑り／
ニー２１の制御スリ・メト２４内に位置する。同様に検
査圧は、検査圧導管３６、ジェットノズル３７及び孔３
４を介して滑りシュー３２の制御スリット３３に位−置
する。シガレット３が検査ステーノヨ／ニ到着するとす
ぐに、フランツ１２における孔１９及びシール部材１４
における孔１７が滑りシュー２１の制御ス°リット２４
の範囲に達し、かつフランジ９における孔１１が滑り７
ユー３２の制御スリット３３の範囲に達する。近代の高
出力機械の高い搬送速度の゛ばあいには、検査導管系内
に衝撃的な圧力変化を生じ、ひいては検査導管内の空気
柱を振動させることになる３、それ故に、通風度の許容
される測定を行なうために、このような振動を減衰させ
ることが一必要であり、このことにより、シガレット毎
の元来すでに短い測定時間が著しく短縮されてしまいか
つ測定シグナルの市確さが減少される。

このことを取り除くために、ジェット−集合ノズル装置
４４が滑９シュー３２に設けられている。検査圧導管３
６を介して滑りシュー３２の制御スリット３３へ流れる
検査空気流はジェットノズル３７の円すい状の走入部４
１内へ流入しかつ円筒状の区分４２を渦流なしの層状の
空気流として流れる。円すい状の走入部４１及ｉび円筒
状の区分４２の長さは、渦形成がジェットノズルの出口
において著しく排除されるように設計されている。この
ように検査空気はジェットノズル、の出口において鋭く
収束された層状の空気ジエソ°トを形成し、該空気ジェ
ットは室３８を案内部なしに通過する。空気ジェットは
滑りシュー３２の、集合ノズルとして形成された孔３４
に向いており、該孔が空気ジェットを完全に受容する。

孔１１が制御−スリット３３の範囲に来るとすぐに、検
査空気は、孔３４、制御スリット３３及びフランジ９に
おける孔１１を通ってシガレットに達する。同時に、孔
２３、滑りシュー２１の制御スリット２４及び孔１９゜
１７を介して検査圧がシガレットのフィルタ部分８の端
部に達し、従って通風区域検査が行なわれる。測定シグ
ナルは滑りシュー２１の制御スリット２４を介して受は
取られ、かつ導管２９を介して圧力変換器３１に達する
。より良い測定結果を得るために、圧力変換器３１が直
接、滑りシュー内に収容されあるいは滑りシューに設け
られることができる。、シガレットが検査後に検査範囲
を離れるとすぐに、再び検査系において振動の原因を生
じるような迅速な圧力交換が生じるう しかし、検査圧導管３６における集合ノズル３４に向け
られたジェットノズル３７を本発明のように構成するこ
とにより、前記の振動ｒ１、高速の生産速度及びこれに
結びつく検査過程の極めて迅速な連続性による迅速な圧
力交換のばあいにも著しく避けられる。要するに得られ
た検査シグナルは、本発明による装置のばあいに振動に
よって検査圧導管に影響を及ぼすことはない。さらに、
振動過程がないことによりそれぞれの測定過程のために
長い検査時間が使用され、このことにより同様に、得ら
れた検査シグナルにプラスの作用を及ぼすっ 第１図には、ただ１つのジェット−集合ノズル装置４４
が検査圧導管３６において左側の滑りシュー３２に示さ
れている。もちろん、別の検査圧導管、たとえば検査圧
導管２６あるいぼ検査導管２９にこのようなジェット−
集合ノズル装置を設けることも可能でありかつ有利であ
る。

第３図には別の検査圧導管装置が示されている。第１図
による装置と同じ部材には同一符号が付けられている。

それ故に検査ドラム及び滑りンユーの詳しい構成は、第
１図において記載した通りである。第３図においては、
右側の滑りシュー２１にジェットノズル装装置１５２が
取付けられている。ジェットノズル装置はジェットノズ
ル１３７を有しており、該、ジェットノズルには、−面
では検査圧導管２６が接続されており、かつ他面では滑
りシュー２１の孔２３が接続される。ジェットノズル１
３７は円筒状の室１３８から成っており、該室の内径は
検査ｊ１導管２６の内径とほぼ同じであり、かつ室１３
８は開口１３９を介して外気と接続されており、さらに
小直径の中空円筒状の区分１４２、該区分に下流側で接
続される円すい状に波及された区分１４１及び滑りシュ
ー２１の孔２３と接続する室１５１に開口する。要する
に第１図に示°された実施例に較べて、ここではジェッ
トノズルか逆に配置されている。このことによって測定
結果はなお一層改善される。第１図の実施例におけるジ
ェットノズル３７のばあいには、狭い円筒状の区分４２
から室３８への移行部にｔｓ’を置する鋭い破壊縁にお
いて渦形成は捷だ完全には排除されていない。このよう
な渦は第３図による実施例のばあいには生じない。

本発明による検査装置は、フィルタ付シガレットの通風
度の検査に関連してフィルタ取付機械において生産過程
の終シに設けられている。

もちろん本発明によるジェットノズル装置は、たとえば
漏れ探しのための別の空気力式の検査装置にも設けられ
ており、該検査装置において、高い検査頻度によシ妨害
される振動過程が検査圧導管内に生じる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明による装置の第１実施例を示す概略的横
断■図、第２図はジェットノズルの拡大横断面図、第３
図は第２実施例を示す概略的横断面図である。 １・・・検査ド、ラム、２・・・凹所、３・・・シガレ
ット、４・・・ウェブ１．６・・・孔、７・・・タノセ
コ部分、８・・・フィルタ部分、９・・・フランジ、１
１・・・孔、１２・・・フランジ、１３・・・ばね、１
４・・・シール部材、１６・・・ブツシュ、１７・・・
孔、１８・・・シ丁ル面、１９・・・孔、２Ｉ・・・滑
９シュー、２２・・・検査空気接続部、２３・・・孔、
２４・・・側部スリット、２６・・・検査圧導管、２７
・・・圧力源、２８・・・孔、２９・・・導管、３１・
・・圧力変換器、３２・・・滑りシュー、３３・・・制
御スリット、３４・・・孔、３６・・・検査圧導Ｌ３７
・・・ジェットノズル、３８・・・室、３９〜・・開口
、４１・・・送入部、４２・・・円筒状の区分、４３・
・・中空円筒体、４４・・・ジェット−集合装置、１３
７・・・ジェットノズル、１３８・・・室、１３９・・
・開［］、１４１・・・区分、１４２・・・中空円筒状
の区分、１５１・・・室、１５２・・・ジェットノズル
装置

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　シガレットあるいは夕・ぐコ加工産業の類似の棒
   状物品を検査するだめの装置であって、シガレットを順
   次、検査ステーションを通って運動さ鍵る回転式検査搬
   送部材と、その都度検査ステーシランを通過するそれぞ
   れのシガレツ゛トの少なくとも一端部に検査圧を与え、
   かつシガレットの内部とシガレットを取囲む室との間に
   圧力差を生せしめる部材と、シ４レットにわたる圧力時
   Ｆを検出する部材と、検査圧を与えるための部材を圧力
   源に結合する、もしくは圧力降下を検出する部材を結合
   する検査圧導管とを備えている形式のものにおいて、歩
   なくとも°１つの検査圧導管（３６，“２６）がジェッ
   トノズル（３７，１３７）を有しており、かつ該ジェッ
   トノズル（３７，１３７）に、外気と接続する室（３８
   ，１３８）が隣接しており、該室を検査空気流が０貫流
   するようになっていることを特徴とするシガレットを検
   査するだめの装置。 ２、回転する検査搬送部材（１）Ｆの検査すべきシガレ
   ットに検査圧を与えるだめの部材として前記検査搬送部
   材と協働する定置の滑りシュー（２１，３２）が設けら
   れており、該滑りシューが、検査搬送部材（１）の検査
   空気案内部（１９，１７；１１）と協働する孔（２３，
   ３４）及びスリット（２４，３３）を有しており、該孔
   及びスリットが検査圧導管（２６，３６）を介して圧力
   源（２７）と接続されており、さらにジェットノズル（
   ３７）及び外気と接続される室（３８）が滑りシュー（
   ３２）内にあるいは滑りシューに堰付けられている特許
   請求の範囲第１項記載の装置、。 ３、検査空気流を収束する空気ジェットとして放出され
   るジェットノズル（３７）　カ少ｆｘ　くとも１つの検
   査圧導管（２６，３６）に設けられており、さらに外気
   と接続される室（：３８　）が下流側でジェットノズル
   （３７）に隣接しており、前記室のジェットノズルに対
   向して位置する側の端部が、ジェットノズル（３７）と
   整合する集合ノズル（３４）によって形成されかつジェ
   ットノズルから収束されて生ぜしめられる空気ジェット
   が案内部なしに自由に室を通って集合ノズルへ向けられ
   ていてかつ集合ノズルによって集合されるようになって
   いる特許請求の範囲第１項又は第２項記載の装置１ ４、シェツトノズル（３７）の上流側の送入部（４１）
   が円すい状に形成されている特許請求の範囲第１項乃至
   第３項のいずれか１項記載の装置。 ５、　ジェットノズルの長さが、層状の空気流を生ぜし
   咬るように設計されている特許請求の範囲第１項乃至第
   ４゛項のいずれか１項記載の装置。 ６　外気と接続される室（１３８）が上流側でジェット
   ノズル（１３７）に隣接しておシ、かっ状に拡がる区分
   （１４１）を有している特許請求の範囲第１項又は第２
   項記載の装置、。