JPS58192463A - 使用電力以上の電力を発生する発電装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 輪軸の原理で図１により、Ｐａ＝Ｑｈ７）関係にあるの
でｑ＝石ｐとなる、もしもａを１０、ｂを１の長さにす
るとＱ＝１０Ｐとなって、ＱはＰの力の１０倍の力を得
ることができる。

本発明はこの力の拡大の原理を発電に応用したもので、
輪軸の円周を少ない力で高速回転させその中心に発電機
の軸を挿入して回転させ使用電力よりも大きな電力を発
電するものである。

例へば、輪軸とその回転に５対１の歯車を用いて大小の
歯車が正しく噛み合うよう設置し、大の歯車の中心に発
電機軸を挿入し、小の歯車を電動機で回転させた場合の
詳細なる説明をする電動機は高圧力を使用する方が効率
が良いが、ここでは、電源は交流６０Ｈｚ　４００Ｖ電
動機に三相誘導電動機交流４００■、極数２．３６００
ｒｐｍ、定格電流１９Ａ１全負荷トルク４．７７　Ｋｐ
ｍ　・を使用する。

図２により電動機の回転軸の半径Ａを１５■、その軸化
装着する小歯車の半径Ｃを４０−とする電動機の回転ト
ルクＧ　＝＋　４．７７　ｂ＝１　とすると小歯車のピ
ッチ円の回転トルクＥは輪軸の逆原理によりＥ＝Ｇ＋９
　、・、Ｅ＝１．７ｓ９Ｋｆｖ−となる又大歯車のピッ
チ円の回転トルクＥ、＝　ＥとなるからＥ、＝　１，７
８９−となる。

発電機は交流出力１１ｍ、他励２００Ｖ１１０極７２０
　ｒｐｍを使用する。この発電機の回転トルクはＬ　２
５　Ｋ＠＊Ｊを必要とするが、連続７２０ｒｐｍで回転
さす負荷機械には１７〜１８−Φトルクを必要とする。

図２により発電機の回転軸の半径Ｂを２０箇・その軸に
装着する大歯車の半径りを発電機軸の１０倍２００簡と
すると、輪軸の原理により発Ｄ 電機軸の回転トルクＦはＦ−百Ｅ＋　　、’、　１７．
８９に４ｒｒ−となり、出力１１瞑の発電機を７２Ｏｒ
ｐｍで連続回転することができる。

電動機のすべりにより発電機の回転は７２０ｒｐｍより
４〜５％落ちる又使用電気に他励用の直流電流を必要と
するが、それらを加算しても使用電力より大きい電力を
発生することができる。

従来の発電は全て他から原動力を得て発電機を回すか、
電気を使っても発生電力の方が少ない発電であったり又
高周波の電源を得るための発電であるが、本発明は電力
を使って、輪軸の原理を応用し、その消費電気より大き
い発電をするところに非常に大きなメリットがある。

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は原理図 第３図は本発明の構成図 図面の浄書（内容に変更なし） （第１図）　　　　　　　　　　　（第２図）（第３図
） 昭和５７年９月２Ｅ ｌ　事件の表示　　　昭和５７年特許願第７４７４０号
シ−ウデンり日りィジ■ウ　　デンリ隨り　　ハッセイ
　　　　　ハソデンンウ　チ２　発明の名称　　　使用
電力以上の電力を発生する発電装置３　補正をする者 事件との関係　　　　特許出願人

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 電気を使用して物理的原理で力を拡大するでと輪軸の装
   置を用いて発電機を回転し、使用電力より大きい電力を
   発生さす装置。