JPS58189460A - 円形床の自動配筋方法 - Google Patents
円形床の自動配筋方法Info
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- JPS58189460A JPS58189460A JP6952182A JP6952182A JPS58189460A JP S58189460 A JPS58189460 A JP S58189460A JP 6952182 A JP6952182 A JP 6952182A JP 6952182 A JP6952182 A JP 6952182A JP S58189460 A JPS58189460 A JP S58189460A
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- NLYAJNPCOHFWQQ-UHFFFAOYSA-N kaolin Chemical compound O.O.O=[Al]O[Si](=O)O[Si](=O)O[Al]=O NLYAJNPCOHFWQQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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- Wire Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は円形構築物の床面に放射方向と円周方向の鉄筋
を配筋する円形床の自動配筋方法に関する。
を配筋する円形床の自動配筋方法に関する。
この種の配筋作業は、従来、作業員の手作業によって行
われていたが、重い鉄筋を運んだり、曲げたり、溶接し
たりする作業が必要で、相当の重労働でもあり、手間と
時間も相当必要とされるも゛のであった。
われていたが、重い鉄筋を運んだり、曲げたり、溶接し
たりする作業が必要で、相当の重労働でもあり、手間と
時間も相当必要とされるも゛のであった。
これに対して、いくらかの部分を機械的に作業を達成し
ようとしたものがあったが、全作業が自動的に行われる
ものはなかった。
ようとしたものがあったが、全作業が自動的に行われる
ものはなかった。
そのために、本発明の目的は、放射方向と円周方向の鉄
筋から成る円形状構築物等の配筋のための円形床の自動
配筋方法を提供するものである。
筋から成る円形状構築物等の配筋のための円形床の自動
配筋方法を提供するものである。
本発明によれば、
a) 所定長の鉄筋を一本づつ供給し、b) この一本
づつ供給された鉄筋を、それぞれオートアームで把持し
、 C) オートアームで把持された鉄筋の隣接する端部同
志を接合し、 d) 予め設計された長さの鉄筋が形成された後に、そ
れを放射方向にビームを回転しながら順次配筋し、 e) 放射状に配筋された上に円周状に配筋するために
、所定長さの鉄筋を一本づつ供給し、f) この一本づ
つ供給された鉄筋を、それぞれオートアームで把持し、 g) オートアームで把持された鉄筋をベンダによって
予め設定された曲率半径に曲げ加工し、h) 一本の鉄
筋の曲げ加工が終了する少し前に、次の鉄筋を供給し、
オートアームで把持して、その前端部を一本目の鉄筋の
後端部に接合し、i) このようにして曲げ加工された
予め設計された曲率の円周方向の鉄筋を、既に配筋され
た放射方向筋の上に配置してゆき、 J) この円周方向筋の最終端は一本目の鉄筋の最前端
と最後の鉄筋の最後端とをジヨイントにより連結して完
全の円形状を形成し、 k) この円周方向筋を順次曲げ加工の曲率半径′を変
更して成形配筋する。
づつ供給された鉄筋を、それぞれオートアームで把持し
、 C) オートアームで把持された鉄筋の隣接する端部同
志を接合し、 d) 予め設計された長さの鉄筋が形成された後に、そ
れを放射方向にビームを回転しながら順次配筋し、 e) 放射状に配筋された上に円周状に配筋するために
、所定長さの鉄筋を一本づつ供給し、f) この一本づ
つ供給された鉄筋を、それぞれオートアームで把持し、 g) オートアームで把持された鉄筋をベンダによって
予め設定された曲率半径に曲げ加工し、h) 一本の鉄
筋の曲げ加工が終了する少し前に、次の鉄筋を供給し、
オートアームで把持して、その前端部を一本目の鉄筋の
後端部に接合し、i) このようにして曲げ加工された
予め設計された曲率の円周方向の鉄筋を、既に配筋され
た放射方向筋の上に配置してゆき、 J) この円周方向筋の最終端は一本目の鉄筋の最前端
と最後の鉄筋の最後端とをジヨイントにより連結して完
全の円形状を形成し、 k) この円周方向筋を順次曲げ加工の曲率半径′を変
更して成形配筋する。
以下において、本発明の方法を実施するための装置およ
び具体的な配筋方法について、添付図面を参照しながら
さらに詳細に説明する。第1図および第2図に示す如く
、この配筋装置1には予め設計された配筋予定範囲をカ
バーすることができるための長さを有した回転自在のビ
ーム2を設け、そのビーム上には配筋すべき所定長さの
鉄筋Xを収納した鉄筋ホッパシュート3と、その鉄筋ホ
ッパシュート3から鉄筋ビーム2の長手方向に移送する
ためのフィーダ4と、そのフィーダ4で移送されてきた
鉄筋Xを受は取り、放射方向の配筋作業をするための配
筋用オートアーム5と(第1図では501〜504)
、その配筋用オートアーム5で受は取られた鉄筋を次々
と長手方向に接合するための接合機6と、円周方向に配
筋するとために特に適用される円周方向配筋専用オート
アーム7と、直線状の鉄筋を円周方向に配筋するために
所定の曲率半径に曲げるための円周方向配筋用ベンダ兼
接合機8とを備えている。この接合機8は例えば圧接機
を用いることができるが例えばスリーブで接合すること
もできる。このビーム2は配筋中心部分に突出して設け
られた中心突出部9上に適当な回転駆動手段(図示なし
)によって回転自在に保持されており、配筋床面10か
らは一定の間隔を有して床面10に平行に伸びている。
び具体的な配筋方法について、添付図面を参照しながら
さらに詳細に説明する。第1図および第2図に示す如く
、この配筋装置1には予め設計された配筋予定範囲をカ
バーすることができるための長さを有した回転自在のビ
ーム2を設け、そのビーム上には配筋すべき所定長さの
鉄筋Xを収納した鉄筋ホッパシュート3と、その鉄筋ホ
ッパシュート3から鉄筋ビーム2の長手方向に移送する
ためのフィーダ4と、そのフィーダ4で移送されてきた
鉄筋Xを受は取り、放射方向の配筋作業をするための配
筋用オートアーム5と(第1図では501〜504)
、その配筋用オートアーム5で受は取られた鉄筋を次々
と長手方向に接合するための接合機6と、円周方向に配
筋するとために特に適用される円周方向配筋専用オート
アーム7と、直線状の鉄筋を円周方向に配筋するために
所定の曲率半径に曲げるための円周方向配筋用ベンダ兼
接合機8とを備えている。この接合機8は例えば圧接機
を用いることができるが例えばスリーブで接合すること
もできる。このビーム2は配筋中心部分に突出して設け
られた中心突出部9上に適当な回転駆動手段(図示なし
)によって回転自在に保持されており、配筋床面10か
らは一定の間隔を有して床面10に平行に伸びている。
第3図において、ビーム2上に設けられた各装置の配置
関係が示されており、図中■は鉄筋ホッパシュート、■
は配筋用オートアーム、■は接合機、■はベンダを示し
、これらの各装置の詳細が第4図以下で示されている。
関係が示されており、図中■は鉄筋ホッパシュート、■
は配筋用オートアーム、■は接合機、■はベンダを示し
、これらの各装置の詳細が第4図以下で示されている。
第4図には鉄筋ホッパシュート3の鉄筋供給部分の詳細
が示されている。この鉄筋ホッパーシ1−ト3は所定長
さの鉄WJxを多数本収容することが可能なホッパ11
を設け、このホッパ11はビーム2の長手方向に鉄筋の
長手方向と合致させるように配置され、ビーム2の直角
方向に泊って二枚の垂直壁(詳細図には示さず)と、ビ
ーム2の長手方向に沿った垂直壁12と傾斜113とか
ら成っている。ホッパ11の下端近くには収容されてい
る鉄筋Xがブリッジを形成し、相互に圧密状態となるの
を防ぐために、回転自在に支承された圧密軽減用ローラ
14を設けている。このローラ14の外周面には収容さ
れた鉄筋Xを効率的に撹乱するために、複数の突起片1
5、・・・15が形成されている。ホッパ11の排出口
下端部には、鉄筋Xを一本づつ整列排出するために、一
対の回転可能な整列排出ローラ16.17を設けている
。
が示されている。この鉄筋ホッパーシ1−ト3は所定長
さの鉄WJxを多数本収容することが可能なホッパ11
を設け、このホッパ11はビーム2の長手方向に鉄筋の
長手方向と合致させるように配置され、ビーム2の直角
方向に泊って二枚の垂直壁(詳細図には示さず)と、ビ
ーム2の長手方向に沿った垂直壁12と傾斜113とか
ら成っている。ホッパ11の下端近くには収容されてい
る鉄筋Xがブリッジを形成し、相互に圧密状態となるの
を防ぐために、回転自在に支承された圧密軽減用ローラ
14を設けている。このローラ14の外周面には収容さ
れた鉄筋Xを効率的に撹乱するために、複数の突起片1
5、・・・15が形成されている。ホッパ11の排出口
下端部には、鉄筋Xを一本づつ整列排出するために、一
対の回転可能な整列排出ローラ16.17を設けている
。
この整列排出ローラ16.17は鉄筋Xの直径よりも僅
かだけ大きな間隔を開けて並列に配置され、鉄筋が排出
される方向と逆方向に回転させられている。さらにホッ
パ11の排出口に連続して一本の鉄筋Xが通過できる貴
通路18が形成する上下傾斜ブロック19.20が設け
られている。下方傾斜ブロック20の傾斜面はホッパ1
1の傾斜壁13の傾斜面と同一平面になるように形成さ
れる。
かだけ大きな間隔を開けて並列に配置され、鉄筋が排出
される方向と逆方向に回転させられている。さらにホッ
パ11の排出口に連続して一本の鉄筋Xが通過できる貴
通路18が形成する上下傾斜ブロック19.20が設け
られている。下方傾斜ブロック20の傾斜面はホッパ1
1の傾斜壁13の傾斜面と同一平面になるように形成さ
れる。
下方ブロック20の最下端部には水平部分が形成され、
次工程に移送される°鉄筋Xを一時保持する。
次工程に移送される°鉄筋Xを一時保持する。
また下方ブロック20の傾斜上端部直前には回転Gll
能な単材供給スプロケット21が支承されている。
能な単材供給スプロケット21が支承されている。
第5図には配筋用オートアーム5の配筋作業をする先端
部の詳細図が示されている。配筋用オートアーム5はビ
ーム2に直立した複数のスタンド部材22に対して、ビ
ーム2に平行状態に設けられた案内レール23から垂下
されている。オートアーム5は垂下支持ブロック24に
対して上下動可能に支持された垂下ロッド25によって
垂下支持されている。垂下ロッド25の下端部には支持
ブロック26が設けられ、そのブロック26の中央部分
には回転軸27が設けられている。このブロック26は
上方固定板28と下方回転板29とから成り、適当な回
動手段によって下方回転板29が上方固定板28に対し
て回転される。エアシリンダ30が枢軸ピン31を中心
に回動可能に支持されている。エアシリンダ30からは
アームロッド32が進退自在に伸び出しており、アーム
ロッド32の先端には直結ピン33を中心に揺動自在に
され、且つ捩り運動が可能なグリップフィンガ34が開
閉自在に設けられている。これらの運動のための駆動機
構は、従来のマニピュレータにおいて既に知られている
ので、ここでは詳細には説明しない。
部の詳細図が示されている。配筋用オートアーム5はビ
ーム2に直立した複数のスタンド部材22に対して、ビ
ーム2に平行状態に設けられた案内レール23から垂下
されている。オートアーム5は垂下支持ブロック24に
対して上下動可能に支持された垂下ロッド25によって
垂下支持されている。垂下ロッド25の下端部には支持
ブロック26が設けられ、そのブロック26の中央部分
には回転軸27が設けられている。このブロック26は
上方固定板28と下方回転板29とから成り、適当な回
動手段によって下方回転板29が上方固定板28に対し
て回転される。エアシリンダ30が枢軸ピン31を中心
に回動可能に支持されている。エアシリンダ30からは
アームロッド32が進退自在に伸び出しており、アーム
ロッド32の先端には直結ピン33を中心に揺動自在に
され、且つ捩り運動が可能なグリップフィンガ34が開
閉自在に設けられている。これらの運動のための駆動機
構は、従来のマニピュレータにおいて既に知られている
ので、ここでは詳細には説明しない。
第6図には放射方向節用の接合lll6の詳細図が示さ
れいる。ビーム2の適当位置にはアプセットポスト35
が移動固設され、そのアプセットポスト35のL膨頭部
36には、固定ジョー37が二本のアプセットガイド3
8.39とアプセット用油圧シリンダ40によって取付
けられている。固定ジョー37には枢軸ビン41の支承
部42が形成されており、この枢軸ビン41を介して回
動ジ:l−43が回動自在に連結されている。各々のジ
3−37.43には鉄筋Xを接合するための加熱電極4
4.45が適宜絶縁されて設けられている。
れいる。ビーム2の適当位置にはアプセットポスト35
が移動固設され、そのアプセットポスト35のL膨頭部
36には、固定ジョー37が二本のアプセットガイド3
8.39とアプセット用油圧シリンダ40によって取付
けられている。固定ジョー37には枢軸ビン41の支承
部42が形成されており、この枢軸ビン41を介して回
動ジ:l−43が回動自在に連結されている。各々のジ
3−37.43には鉄筋Xを接合するための加熱電極4
4.45が適宜絶縁されて設けられている。
回動ジョー43の上方端部と固定ジョー37の上方端部
の間には回動ジョー43を開閉動作するための開閉油圧
シリンダ46が各々の枢軸ビン47.48によって支持
されている。なお、枢軸ビン48は開閉油圧シリンダ4
6から延び出した開閉ロッド49の先端に連結される。
の間には回動ジョー43を開閉動作するための開閉油圧
シリンダ46が各々の枢軸ビン47.48によって支持
されている。なお、枢軸ビン48は開閉油圧シリンダ4
6から延び出した開閉ロッド49の先端に連結される。
電極44.45に対しての電力の供給はケーブル50に
よって行われる。さらに鉄筋Xをこの接合機6に対して
供給するために複数本のフィーダローラ51・・・51
が設けられている。この接合機6はアプセット用油圧シ
リンダ40とアプセットガイド38.39によってビー
ム2の長手方向に沿って限定された範囲内で移動可能に
構成することができる。
よって行われる。さらに鉄筋Xをこの接合機6に対して
供給するために複数本のフィーダローラ51・・・51
が設けられている。この接合機6はアプセット用油圧シ
リンダ40とアプセットガイド38.39によってビー
ム2の長手方向に沿って限定された範囲内で移動可能に
構成することができる。
第7図、第8図には円周方向配筋用ベンダ兼接合118
の詳細図が示されている。この内のベンダは従来から知
られている三本ローラ52.53.54によって構成さ
れ、接合機は第6図で示した接合機6と同様に固定ジョ
ー55と回動ジョー56から構成されている。これらの
ジョー55.56は台板57に垂下した口字形の垂下ポ
スト58に対して支持されている。図でも明らかなよう
に、回動ジ3−56は枢軸ビン5つによって回動可能に
支持されている。これらのジョー55.56の先端部は
枢軸ビン60161を介して、回動ジョー56を開閉作
動するための開閉油圧シリンダ62が取付けられている
。枢軸ビン61 t、を油圧シリンダ62から延び出し
た開閉ロンドロ3に連結されている。さらにこれらジョ
ー55.56は鉄筋×、Xを接合するための加熱電極6
4.65が適宜絶縁されて設けられている。電極64.
65に対しての電力の供給はケーブル66によって行わ
れる。ベンダのベンディングロール52は適当な駆動モ
ータ67によって駆動され、この駆動力は歯車68.6
9によって伝達される。このペンダ兼接合機8はビーム
2から垂下した垂下腕70によって垂下支持されている
。この垂下腕70は詳細には図示されていないが、ビー
ムに対して長手方向に移動可能で、且つ上下動可能にさ
れている。
の詳細図が示されている。この内のベンダは従来から知
られている三本ローラ52.53.54によって構成さ
れ、接合機は第6図で示した接合機6と同様に固定ジョ
ー55と回動ジョー56から構成されている。これらの
ジョー55.56は台板57に垂下した口字形の垂下ポ
スト58に対して支持されている。図でも明らかなよう
に、回動ジ3−56は枢軸ビン5つによって回動可能に
支持されている。これらのジョー55.56の先端部は
枢軸ビン60161を介して、回動ジョー56を開閉作
動するための開閉油圧シリンダ62が取付けられている
。枢軸ビン61 t、を油圧シリンダ62から延び出し
た開閉ロンドロ3に連結されている。さらにこれらジョ
ー55.56は鉄筋×、Xを接合するための加熱電極6
4.65が適宜絶縁されて設けられている。電極64.
65に対しての電力の供給はケーブル66によって行わ
れる。ベンダのベンディングロール52は適当な駆動モ
ータ67によって駆動され、この駆動力は歯車68.6
9によって伝達される。このペンダ兼接合機8はビーム
2から垂下した垂下腕70によって垂下支持されている
。この垂下腕70は詳細には図示されていないが、ビー
ムに対して長手方向に移動可能で、且つ上下動可能にさ
れている。
以上のような装置において、本発明の方法は以下のよう
に具体的に実施される。最初に放射筋りの配筋について
説明する。
に具体的に実施される。最初に放射筋りの配筋について
説明する。
D、 a ) まず、第1に、所定長さの鉄−筋Xが
多数収容されたホッパ11から鉄筋Xが、供給スプロケ
ット21の回転に応じて一本づつ水平部分に送り出され
る。この際に、多数の鉄筋が一時に落下しないように一
対の整列排出ローラ16.17が鉄筋の落下の方向とは
逆方向に回転されている。またホッパ11の排出口付近
の圧密軽減用ローラ14は、その周囲上の突起片15・
・・15によってホッパ11内の鉄筋を良くとらえて攪
乱し、鉄筋が相互に圧密状態となるのを防いでいる。
多数収容されたホッパ11から鉄筋Xが、供給スプロケ
ット21の回転に応じて一本づつ水平部分に送り出され
る。この際に、多数の鉄筋が一時に落下しないように一
対の整列排出ローラ16.17が鉄筋の落下の方向とは
逆方向に回転されている。またホッパ11の排出口付近
の圧密軽減用ローラ14は、その周囲上の突起片15・
・・15によってホッパ11内の鉄筋を良くとらえて攪
乱し、鉄筋が相互に圧密状態となるのを防いでいる。
このローラ14は適当な駆動手段、例えば整列排出ロー
ラ16.17からの動力連結によって回転駆動されると
さらに効果がある。このように一本づつ送られて来た鉄
筋Xは、自画落下の慣性によるか、あるいは他の適当な
排出爪等の手段によって、多数のフィーダローラ51が
ビーム2の長手方向に直角に並べられたローラフィーダ
4上に乗せられる。
ラ16.17からの動力連結によって回転駆動されると
さらに効果がある。このように一本づつ送られて来た鉄
筋Xは、自画落下の慣性によるか、あるいは他の適当な
排出爪等の手段によって、多数のフィーダローラ51が
ビーム2の長手方向に直角に並べられたローラフィーダ
4上に乗せられる。
D、 b ) ローラフィーダ4上に乗ぜられた鉄筋
Xは、そのフィーダ4の作動によって、ビーム2の長手
方向に沿って移送される。
Xは、そのフィーダ4の作動によって、ビーム2の長手
方向に沿って移送される。
D、−c) 第1図に示した配筋用オート・アーム5
01〜504は全て、ビーム2の回転中心付近に集中し
て位置されており、そのとき、ローラフィーダ4によっ
て移送されて来た鉄筋Xは一番外側のオートアーム50
1が把持する。オートアーム501がフィーダ4上の鉄
筋Xを把持する場合は、オートアーム501のグリップ
フィンガ34の位置がフィーダ4のレベルと同じレベル
になるように上昇されている。オートアーム501がフ
ィーダ4上の鉄筋Xを把持すると、オートアーム501
は鉄筋X素材の長さだけ、ビーム2の長手方向に沿って
案内レール23上を摺動する。
01〜504は全て、ビーム2の回転中心付近に集中し
て位置されており、そのとき、ローラフィーダ4によっ
て移送されて来た鉄筋Xは一番外側のオートアーム50
1が把持する。オートアーム501がフィーダ4上の鉄
筋Xを把持する場合は、オートアーム501のグリップ
フィンガ34の位置がフィーダ4のレベルと同じレベル
になるように上昇されている。オートアーム501がフ
ィーダ4上の鉄筋Xを把持すると、オートアーム501
は鉄筋X素材の長さだけ、ビーム2の長手方向に沿って
案内レール23上を摺動する。
D、 d ) 第2番目の鉄筋Xが、上述したと同様
にホッパ11から供給スプロケット21によってフィー
ダローラ51・・・51に乗せられ、ローラフィーダ4
の作動によってビーム2の長手方向に沿って移送される
。
にホッパ11から供給スプロケット21によってフィー
ダローラ51・・・51に乗せられ、ローラフィーダ4
の作動によってビーム2の長手方向に沿って移送される
。
D、 e ) フィーダ4によって移送されて来た第
2番目の鉄筋×は、外側から第2番目のオートアーム5
02によって把持する。
2番目の鉄筋×は、外側から第2番目のオートアーム5
02によって把持する。
D、 f ) 第1番目オートアーム50’1で把持
された鉄筋の後方端部と、゛第2番目のオートアーム5
02で把持された鉄筋の前方端部とが、両方の鉄筋が一
直線になるように押し当てながら、オートアーム5の伸
縮回転を制御しながら、二本の鉄筋を接合機6に導入す
る。
された鉄筋の後方端部と、゛第2番目のオートアーム5
02で把持された鉄筋の前方端部とが、両方の鉄筋が一
直線になるように押し当てながら、オートアーム5の伸
縮回転を制御しながら、二本の鉄筋を接合機6に導入す
る。
D、 Q ) 接合機6に導入された二本の鉄筋は、
電極44.45に電流が流されることによって加熱され
ると同時に、長手方向に加圧されて接合される。
電極44.45に電流が流されることによって加熱され
ると同時に、長手方向に加圧されて接合される。
D、 h ) 接合された二本鉄筋は第1および第2
のオートアーム501.502に把持された状態で、鉄
筋X′IA材の長さだけ、ビーム2の長手方向に沿って
移送される。
のオートアーム501.502に把持された状態で、鉄
筋X′IA材の長さだけ、ビーム2の長手方向に沿って
移送される。
D、 i ) 第31目以下の鉄筋Xが、第2番目の
鉄筋について前述したQ、d−D、hの工程と同様の工
程を経て、供給、把持、接合、移送力天なされて、所定
の放射筋りが形成される。
鉄筋について前述したQ、d−D、hの工程と同様の工
程を経て、供給、把持、接合、移送力天なされて、所定
の放射筋りが形成される。
D、 j ) 所定の本数、図示の実施例では4本、
の鉄筋×の接合、移送が終了すると、オートアーム50
1〜504は同時に加工し、形成された放射筋りを配筋
床面10上の所定の位置に持って行き、グリップフィン
ガ34を用いて放射筋りの配置をする。
の鉄筋×の接合、移送が終了すると、オートアーム50
1〜504は同時に加工し、形成された放射筋りを配筋
床面10上の所定の位置に持って行き、グリップフィン
ガ34を用いて放射筋りの配置をする。
D、 k ) 一本の放射筋りの配筋が終了すると、
オートアーム5は全て上昇され、ビーム2の中心部分に
集められる。
オートアーム5は全て上昇され、ビーム2の中心部分に
集められる。
D、1〉 次いで、ビーム2が所定角度だけ回転される
。
。
D、 l ) 二本目以下の放射筋りの配筋のために
[)、b−[)、l操作が繰り返される。ビーム2が3
60度回転すると放射筋りの配筋は完了する。
[)、b−[)、l操作が繰り返される。ビーム2が3
60度回転すると放射筋りの配筋は完了する。
放射筋りの配筋が完了すると、つづいてその上に円周方
向筋Rの配筋が行われる。
向筋Rの配筋が行われる。
R,a ) 放射筋りの場合と同様に、ホッパ11内
の鉄筋が一本づつ、供給スプロケット21によって、ロ
ーラフィーダ4上に乗せられ、ビーム2の長手方向に沿
って移送される。
の鉄筋が一本づつ、供給スプロケット21によって、ロ
ーラフィーダ4上に乗せられ、ビーム2の長手方向に沿
って移送される。
R,b) ローラフィーダ4によって移送されてきた
鉄筋Xは、適当な配筋用オートアーム5によって把持し
、このオートアーム5によってベンダの三本臼−ラ52
〜54間に押し込む。
鉄筋Xは、適当な配筋用オートアーム5によって把持し
、このオートアーム5によってベンダの三本臼−ラ52
〜54間に押し込む。
R,c ) このベンダによって鉄筋は所定の曲率に
曲げられる。
曲げられる。
R,d ’) 曲げ加工がなされた鉄筋は円周方向配
筋専用オートアーム7で把持される。また曲げ加工と同
期して、あるいは連続的にビーム2は回転される。
筋専用オートアーム7で把持される。また曲げ加工と同
期して、あるいは連続的にビーム2は回転される。
R,e ) 第11目の鉄筋の曲げ加工が終了する前
に、第1番目の鉄筋と同様に、ホッパ11から供給スプ
ロケット21によって第2番目の鉄筋をローラフィーダ
4上に乗せ、ビーム2の長手方向に移送し、オートアー
ム5によって把持する。
に、第1番目の鉄筋と同様に、ホッパ11から供給スプ
ロケット21によって第2番目の鉄筋をローラフィーダ
4上に乗せ、ビーム2の長手方向に移送し、オートアー
ム5によって把持する。
R,f ) 移送されてきた第2番目の鉄筋の前方端
部を、曲げ加工終了直前の第1番目の鉄筋の後方端部に
対して、二本の鉄筋の軸芯が連続線となるように突き当
てる。
部を、曲げ加工終了直前の第1番目の鉄筋の後方端部に
対して、二本の鉄筋の軸芯が連続線となるように突き当
てる。
R,g) 二本の鉄筋の突き当て部を接合機の電極6
4.65に電流を供給しながら、軸線方向に圧力を加え
て、第1および第2番目の鉄筋を接合部Cで接合する。
4.65に電流を供給しながら、軸線方向に圧力を加え
て、第1および第2番目の鉄筋を接合部Cで接合する。
R,h ) ベンダを駆動して第1番目の鉄筋の後端
部分とそれに続く第2番目の鉄筋の曲げ加工をする。
部分とそれに続く第2番目の鉄筋の曲げ加工をする。
R,i ) 前述したR、dと同様に、曲げ加■され
た鉄筋はオートアーム7で把持され、ビーム2は回転し
、円周方向筋Rが既に配筋の終了した放射方向筋りの上
に置かれる。
た鉄筋はオートアーム7で把持され、ビーム2は回転し
、円周方向筋Rが既に配筋の終了した放射方向筋りの上
に置かれる。
R,j) 第3番目以下の鉄筋が、第2番目の鉄筋に
ついて前述したR9e〜R1iの工程と同様の工程を経
て、供給、把持、曲げ、接合、移送がなされて所定の曲
率半径を有した円周方向筋Rが形成されながら、既に配
筋の終了した放射方向筋りの上に置かれていく。
ついて前述したR9e〜R1iの工程と同様の工程を経
て、供給、把持、曲げ、接合、移送がなされて所定の曲
率半径を有した円周方向筋Rが形成されながら、既に配
筋の終了した放射方向筋りの上に置かれていく。
R,k ) 円周方向筋の円の最後は、最終番目の鉄
筋の後端部と第1番目の鉄筋の前端部とが閉じて完全の
円が形成され、その最後の端部接合部は接合機による接
合はなされず、適当な結束機によって結束あるいはジヨ
イントされる。
筋の後端部と第1番目の鉄筋の前端部とが閉じて完全の
円が形成され、その最後の端部接合部は接合機による接
合はなされず、適当な結束機によって結束あるいはジヨ
イントされる。
R91) ベンダの曲げ曲率が変更されて、次の円周方
向筋の配筋のために、R,a−R,に操作が繰り返され
る。
向筋の配筋のために、R,a−R,に操作が繰り返され
る。
円周方向筋は最外周の筋でも10本程度の鉄筋によって
形成される。そのために円周方向配筋専用オートアーム
7も10m設けると都合が良い。
形成される。そのために円周方向配筋専用オートアーム
7も10m設けると都合が良い。
このようにすることによって、配筋が完全に自動化する
ことができる。この配筋作業の間に、各アーム、接合機
、ベンダおよびビームは、適当な制御手段によって制御
されながら駆動される。
ことができる。この配筋作業の間に、各アーム、接合機
、ベンダおよびビームは、適当な制御手段によって制御
されながら駆動される。
第1図は本発明の方法を実施するための自動配筋装置の
平面図、第2図は第1図の側面図、第3図は第1図の装
置の各種作業をするための装置の配置位置関係を示す断
面図、第4図は鉄筋ホッパシュートの詳細断面図、第5
図は配筋用オートアームの詳細拡大図、第6図は放射状
筋用の接合し機の詳細拡大図、第7図は円周方向節用の
ベンダ、接合機の詳細断面図、第8図は第7図の装置の
下面図である。 1・・・自動配筋装置f2・・・ビーム3・・・鉄筋ホ
ッパシュート 4・・・ノイーダ 5 (501〜
504)・・・配筋用オートアーム 6・・・接合機
7・・・円周方白筋専用配筋アーム 8・・・円
周方向筋用ベンダ接合機 館 3rl!J 禽5図 3 第6図 第7図 第5図 手続補正書(方式) 昭和57年8月ノ日 特許庁長官若杉和夫殿 1、事件の表示 特願昭57−69521号2、発明の
名称 円形床の自動配筋方法3、補正をブる者 事件との関係 出 願 人 住 所 東京都港区元赤坂1丁目2番7号名 杯 (1
37)鹿島建設株式会社 代表者 石 川 六 部 4、代 理 人 〒105 5、補正命令の日付 ′−1 7、補正の内容 (1) タイプ印書(黒色)により鮮明に記載した明
細書の浄書(内容に変更なし)。 8、添付書類の目録
平面図、第2図は第1図の側面図、第3図は第1図の装
置の各種作業をするための装置の配置位置関係を示す断
面図、第4図は鉄筋ホッパシュートの詳細断面図、第5
図は配筋用オートアームの詳細拡大図、第6図は放射状
筋用の接合し機の詳細拡大図、第7図は円周方向節用の
ベンダ、接合機の詳細断面図、第8図は第7図の装置の
下面図である。 1・・・自動配筋装置f2・・・ビーム3・・・鉄筋ホ
ッパシュート 4・・・ノイーダ 5 (501〜
504)・・・配筋用オートアーム 6・・・接合機
7・・・円周方白筋専用配筋アーム 8・・・円
周方向筋用ベンダ接合機 館 3rl!J 禽5図 3 第6図 第7図 第5図 手続補正書(方式) 昭和57年8月ノ日 特許庁長官若杉和夫殿 1、事件の表示 特願昭57−69521号2、発明の
名称 円形床の自動配筋方法3、補正をブる者 事件との関係 出 願 人 住 所 東京都港区元赤坂1丁目2番7号名 杯 (1
37)鹿島建設株式会社 代表者 石 川 六 部 4、代 理 人 〒105 5、補正命令の日付 ′−1 7、補正の内容 (1) タイプ印書(黒色)により鮮明に記載した明
細書の浄書(内容に変更なし)。 8、添付書類の目録
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 放射方向と円周方向の鉄筋から成る円形状構築物の等の
配筋のための自動配筋方法において、a) 所定長の鉄
筋を一本づつ供給し、b) この一本づつ供給された鉄
筋を、それぞれオートアームで把持し、 C) オートアームで把・持された鉄筋の隣接する端部
同志を接合し、 d) 予め設計された長さの鉄筋が形成された後に、そ
れをyl!)J方向にビームを回転しながらオートアー
ムにより順次配筋し、 e) 放射状に配筋された上に円周状に配筋するために
、所定長の鉄筋を一本づつ供給し、r) この一本づつ
供給された鉄筋を、それぞれオートアームで把持し、 g) オートアームで把持された鉄筋をベンダによって
予め設定された曲率半径に曲げ加工し、h) 一本の鉄
筋の曲げ加工が終了する少し前に、次の鉄筋を供給し、
オートアームで把持して、その前端部を一本目の鉄筋の
後端部に接合し、i) このようにして曲げ加工された
予め設計された曲率の円周方向の鉄筋を、既に配筋され
た放射方向の上に配置してゆき、 j) この円周方向筋の最終端は一本目の鉄筋の最前端
と最後の鉄筋の最後端とをジヨイントにより連結して完
全の円形状を形成し、 h) この円周方向筋を順次曲げ加工の曲率半径を変更
して成形配筋する、 ことを特徴とする円形床の自動配筋方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6952182A JPS58189460A (ja) | 1982-04-27 | 1982-04-27 | 円形床の自動配筋方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6952182A JPS58189460A (ja) | 1982-04-27 | 1982-04-27 | 円形床の自動配筋方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58189460A true JPS58189460A (ja) | 1983-11-05 |
JPS6231142B2 JPS6231142B2 (ja) | 1987-07-07 |
Family
ID=13405104
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6952182A Granted JPS58189460A (ja) | 1982-04-27 | 1982-04-27 | 円形床の自動配筋方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58189460A (ja) |
-
1982
- 1982-04-27 JP JP6952182A patent/JPS58189460A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6231142B2 (ja) | 1987-07-07 |
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