JPS58177781A - 自動車のエンジンアンダ−カバ− - Google Patents
自動車のエンジンアンダ−カバ−Info
- Publication number
- JPS58177781A JPS58177781A JP6032882A JP6032882A JPS58177781A JP S58177781 A JPS58177781 A JP S58177781A JP 6032882 A JP6032882 A JP 6032882A JP 6032882 A JP6032882 A JP 6032882A JP S58177781 A JPS58177781 A JP S58177781A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound
- absorbing
- absorbing material
- sound absorbing
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/20—Floors or bottom sub-units
- B62D25/2072—Floor protection, e.g. from corrosion or scratching
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は自動車のエンジンの改良されたアンダーカバ
ーに関する。
ーに関する。
従来から自動車のエンジン室の下面にはアンダーカバー
を取付け、走行中にエンジンに水がが＼つたり、タイヤ
で跳ねられた小石などがエンジンに当るのを防止してい
る。又、最近はエンジン冷却風の吹抜は部から発する音
、エンジンの振動音が問題になシ、このためアンダーカ
バーの上面に吸音材を取付け、音が車外に出るのをなる
べく防止することも提案されている。
を取付け、走行中にエンジンに水がが＼つたり、タイヤ
で跳ねられた小石などがエンジンに当るのを防止してい
る。又、最近はエンジン冷却風の吹抜は部から発する音
、エンジンの振動音が問題になシ、このためアンダーカ
バーの上面に吸音材を取付け、音が車外に出るのをなる
べく防止することも提案されている。
しかし、従来のアンダーカバーは一般に鉄板樹脂もしく
は合成よりなシ、吸音材はグラスウール、粗毛フェルト
、再生フェルトなどの部厚なマットや、アンダーカバー
上に取付けたときにカバーとの間に９間が生じる櫟にプ
レス成形した成形フェルトであった。従って、跳ねた小
石等がアンダーカバー下面に当ると鉄製のものでは大き
な衝突音を発してしまい、また、合成樹脂製の場合には
、破損の原因ともなる。さらに鉄製のものにあっては吸
音材に水がが＼ると吸音材が吸水して水を保持するので
アンダーカバーの鉄板が腐蝕しり夛、吸音材自身が腐蝕
すると共に、吸音効果を減少させてしまう。又、成形フ
ェルトはプレス成形するためコスト高になると共に、走
行中の振動、吸水にょシ形態が崩れ、吸音効果が減少し
、グラスウール、粗毛フェルト、再生フェルトなどのマ
ットは部厚なものを用いる必要があるので、コスト高に
なる。
は合成よりなシ、吸音材はグラスウール、粗毛フェルト
、再生フェルトなどの部厚なマットや、アンダーカバー
上に取付けたときにカバーとの間に９間が生じる櫟にプ
レス成形した成形フェルトであった。従って、跳ねた小
石等がアンダーカバー下面に当ると鉄製のものでは大き
な衝突音を発してしまい、また、合成樹脂製の場合には
、破損の原因ともなる。さらに鉄製のものにあっては吸
音材に水がが＼ると吸音材が吸水して水を保持するので
アンダーカバーの鉄板が腐蝕しり夛、吸音材自身が腐蝕
すると共に、吸音効果を減少させてしまう。又、成形フ
ェルトはプレス成形するためコスト高になると共に、走
行中の振動、吸水にょシ形態が崩れ、吸音効果が減少し
、グラスウール、粗毛フェルト、再生フェルトなどのマ
ットは部厚なものを用いる必要があるので、コスト高に
なる。
そこで本発明はアンダーカバーの本体を合成樹脂材によ
り成形して、その上面に多数の吸音室を設けるとともに
この本体の吸音室を比較的薄いマットからなる吸音材を
有する吸音体にょシ閉塞することによシ上述の従来の問
題点を解消し六のであって、以下、図示の実施例を参照
して本発明を説明する。
り成形して、その上面に多数の吸音室を設けるとともに
この本体の吸音室を比較的薄いマットからなる吸音材を
有する吸音体にょシ閉塞することによシ上述の従来の問
題点を解消し六のであって、以下、図示の実施例を参照
して本発明を説明する。
第１〜４図において、ｌは例えば、合成樹脂材であるプ
ラスチックで成形し六アンダーカバーの本体で、本体は
シャーシや車体−に対して取付ける両＠ｓ３を除いて複
数の窪みダを隣接状に有し、各窪みダの内部は窪みの底
から一体に起立し、上端が窪みの開放上面にはソ一致す
る側壁３で多数の独立した吸音室番・・・に仕切られて
いる。
ラスチックで成形し六アンダーカバーの本体で、本体は
シャーシや車体−に対して取付ける両＠ｓ３を除いて複
数の窪みダを隣接状に有し、各窪みダの内部は窪みの底
から一体に起立し、上端が窪みの開放上面にはソ一致す
る側壁３で多数の独立した吸音室番・・・に仕切られて
いる。
本体を成形するプラスチックは−４（ｌ程度でも、又跳
ねた小石が当っても破損しない高密度ポリエチレンや、
耐寒、耐衝撃性ポリプロピレンが好ましい。又、吸音室
の深さは約２０１１１Ｉ程度、吸音室の各一つの大きさ
は平面積で約１００ ｄ程度である。
ねた小石が当っても破損しない高密度ポリエチレンや、
耐寒、耐衝撃性ポリプロピレンが好ましい。又、吸音室
の深さは約２０１１１Ｉ程度、吸音室の各一つの大きさ
は平面積で約１００ ｄ程度である。
この吸音室６の全部を吸音体りによって上から塞ぐ。吸
音体はグラスウール、粗毛フェルト、再生フェルトなど
の厚さ約１０−程度の比較的薄いマットからなる吸音材
５と、吸音材Ｓの少くとも片面を榎う防水性の薄膜デ、
例えばポリエチレンフィルム、などで構成する。
音体はグラスウール、粗毛フェルト、再生フェルトなど
の厚さ約１０−程度の比較的薄いマットからなる吸音材
５と、吸音材Ｓの少くとも片面を榎う防水性の薄膜デ、
例えばポリエチレンフィルム、などで構成する。
この実施例では、防水性の薄膜９は吸音材ｌと略々同大
の袋に形成し、その中に吸音材を収容して密封してあ夛
、従って防水薄膜は吸音材の両面にあると共に吸音体り
の周縁部は袋の周縁部ｔ′により形成さ扛ている（第４
図参照）。
の袋に形成し、その中に吸音材を収容して密封してあ夛
、従って防水薄膜は吸音材の両面にあると共に吸音体り
の周縁部は袋の周縁部ｔ′により形成さ扛ている（第４
図参照）。
この吸音体は一つで吸音室の全部ｔｌ−塞ぐことができ
る大きさのものであっても、或いは縁部同志を少し重ね
て複数枚で吸音室の全Ｓｔ−塞ぐものであってもよい。
る大きさのものであっても、或いは縁部同志を少し重ね
て複数枚で吸音室の全Ｓｔ−塞ぐものであってもよい。
本体の上面に対する吸音体の固着は窪みダの外郭部４Ｉ
ａや、隣接した窪みダ、９間の隣接部４（６，場合によ
っては自みダの内部を仕切る側壁Ｓの上端に対し接着、
ファスナリベット、ホッチキス等任意の手段で行えばよ
い。
ａや、隣接した窪みダ、９間の隣接部４（６，場合によ
っては自みダの内部を仕切る側壁Ｓの上端に対し接着、
ファスナリベット、ホッチキス等任意の手段で行えばよ
い。
そして、こうして構成した本発明のアンダーカバーは従
来のものと同様にエンジンの下部に位置する様に両側部
３でシャーシや車体コに対してボルトやファスナリベッ
トで取付ける。また、本実施例の場合には、吸音体７の
吸音材ｔは防水薄膜デで覆われ、しかし吸音体７の周縁
部は防水薄膜で形成されているため水がか＼つても吸音
材の腐蝕、吸水による吸音効果の減少が生じない。
来のものと同様にエンジンの下部に位置する様に両側部
３でシャーシや車体コに対してボルトやファスナリベッ
トで取付ける。また、本実施例の場合には、吸音体７の
吸音材ｔは防水薄膜デで覆われ、しかし吸音体７の周縁
部は防水薄膜で形成されているため水がか＼つても吸音
材の腐蝕、吸水による吸音効果の減少が生じない。
更に、一体の側壁！及び窪みを形成する壁ダ′は本体の
剛性を向上するのに役立つ。
剛性を向上するのに役立つ。
又、エンジン室で発生する音は吸音体の防水薄ａｔ振動
させる際、及び吸音材中を通過する際に夫々エネルギー
を消耗する。このため第４図に示した様に、音波（矢印
）はエンジン室から吸音体中をエネルギーを消耗しなが
ら通過して小さな吸音室の一つ一つに入シ、吸音室内の
空気層中を通って室壁で反射し、再び吸音体中を通過す
る過程で可成夛減衰し、車室内や車体の外への騒音を減
衰できる。
させる際、及び吸音材中を通過する際に夫々エネルギー
を消耗する。このため第４図に示した様に、音波（矢印
）はエンジン室から吸音体中をエネルギーを消耗しなが
ら通過して小さな吸音室の一つ一つに入シ、吸音室内の
空気層中を通って室壁で反射し、再び吸音体中を通過す
る過程で可成夛減衰し、車室内や車体の外への騒音を減
衰できる。
尚、仝気槽が入った吸音室群と、吸音体の双方によって
音を減少させるので吸音体に使用する吸音材は部厚なマ
ツ）１用いる必要がなく、コスト上、有利である。
音を減少させるので吸音体に使用する吸音材は部厚なマ
ツ）１用いる必要がなく、コスト上、有利である。
次に、第５図は、他の実施例であシ、この実施例の本体
／は両側ｓ３に高い起立壁を有し、この起立壁は内面に
ある上方方向の複数のリプ１０で補強され、上端でシャ
ーシや車体−に取付けられている。そして、吸音体７の
両側Ｓは窪みｑの外郭ダａから外に張出す延長部７′ヲ
有し、延長部７′はリプ１０（ｉいに上向し、起立壁土
端の外向きに突出し六を何部／／に対して先端を固着さ
れている。
／は両側ｓ３に高い起立壁を有し、この起立壁は内面に
ある上方方向の複数のリプ１０で補強され、上端でシャ
ーシや車体−に取付けられている。そして、吸音体７の
両側Ｓは窪みｑの外郭ダａから外に張出す延長部７′ヲ
有し、延長部７′はリプ１０（ｉいに上向し、起立壁土
端の外向きに突出し六を何部／／に対して先端を固着さ
れている。
つま９、起立壁の内面のリプ１０は補強と同時に本体／
の内側面に吸音室を形成し、吸音体の延長ｓ７′はこれ
を内面から塞いで吸醤効釆を更に向上させる。
の内側面に吸音室を形成し、吸音体の延長ｓ７′はこれ
を内面から塞いで吸醤効釆を更に向上させる。
尚、吸音材と共ｒト吸音体を形成する防水薄膜９、は袋
であることに限定されず、第６図に示す様に吸音材Ｓの
表裏に貼着され大ものでもよい。
であることに限定されず、第６図に示す様に吸音材Ｓの
表裏に貼着され大ものでもよい。
但し、こｎｔ−このま＼本体の上面に固着したのでは縁
には吸音材ｇが露出し、水がか＼ると吸音材は縁から吸
水する。従って、この場合は本体／の上面の覆うべき面
より一回り大きく裁断し、図示の様にＩｔ ｑ’？好ま
しくは下向きに折返してこれにより吸音体の周縁Ｓｔ−
表裏どちらかの防水薄［？で形成し、固着すｎばよい。
には吸音材ｇが露出し、水がか＼ると吸音材は縁から吸
水する。従って、この場合は本体／の上面の覆うべき面
より一回り大きく裁断し、図示の様にＩｔ ｑ’？好ま
しくは下向きに折返してこれにより吸音体の周縁Ｓｔ−
表裏どちらかの防水薄［？で形成し、固着すｎばよい。
又、縁ｑ′は固着する前に折って折返し状態に予じめ接
着して置いてもよいし、固着する際に折返しながら固着
してもよい。
着して置いてもよいし、固着する際に折返しながら固着
してもよい。
更に、防水薄膜は吸音材ざの表墓両面にあることに限定
されず、第７図の実施例に示す様に本体上面に固着した
とき吸音材ｔの上面となる面上にあるだけでもよく、こ
の場合は縁９′は必らず下向きに折返し、薄膜９で吸音
体の周縁部を形成すること第６図の実施例と同様である
。
されず、第７図の実施例に示す様に本体上面に固着した
とき吸音材ｔの上面となる面上にあるだけでもよく、こ
の場合は縁９′は必らず下向きに折返し、薄膜９で吸音
体の周縁部を形成すること第６図の実施例と同様である
。
以上で明らかな様に本発明によれば安価で吸音性能が高
く、シかも腐蝕、吸音性の低下がないエンジンのアンダ
ーカバーを提供することができ、特にエンジン発生音が
高いヂーゼルエンジンを塔載しに自動車に使用して効果
的である。
く、シかも腐蝕、吸音性の低下がないエンジンのアンダ
ーカバーを提供することができ、特にエンジン発生音が
高いヂーゼルエンジンを塔載しに自動車に使用して効果
的である。
尚、使用に際してはエンジン室上面を形成するフードな
いしボンネットの内面と、エンジン室と単室を隔てる壁
のエンジン室に臨む面にも吸音材を固着するとよシ効呆
がある（第１図参照）。
いしボンネットの内面と、エンジン室と単室を隔てる壁
のエンジン室に臨む面にも吸音材を固着するとよシ効呆
がある（第１図参照）。
第１図は本発明の一実施例の使用状態における一部を断
面にし六輛面図、第２図は同上の一部の平面図、第５図
は同上の拡大断面図、第４図は吸音作用の説明図、第５
図は他の一実施例の第５図と同様な断面図、第６図は更
に他の一実施例の要部の拡大断面図、第７図４他の一実
施例の要部の拡大断面図で、図中、ｌはアンダーカバー
の本体、ｊは側壁、基は吸音室、？Ｆｉ吸音体、ｔはそ
の吸音材、９は同じく防水薄膜を示す。
面にし六輛面図、第２図は同上の一部の平面図、第５図
は同上の拡大断面図、第４図は吸音作用の説明図、第５
図は他の一実施例の第５図と同様な断面図、第６図は更
に他の一実施例の要部の拡大断面図、第７図４他の一実
施例の要部の拡大断面図で、図中、ｌはアンダーカバー
の本体、ｊは側壁、基は吸音室、？Ｆｉ吸音体、ｔはそ
の吸音材、９は同じく防水薄膜を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１） 自動車のエンジンの下部に位置させてエンジン
室下面に取付ける自動車のエンジンアンダーカバーにお
いて、 合成樹脂材で成形され、上面には一体の４壁で形成さｒ
ｔ＊多数の上方に開口した吸音室を有する本体と、吸音
材の片面を少くとも防水薄膜で覆った吸音体とからなシ
、上記防水薄膜で吸音体の周縁部を形成すると共に、こ
の防水薄Ｍを上にして吸音体を本体の上面に固着し、吸
音室の開口周縁全Ｓを吸音体で閉塞してなることを特徴
とする自動車のエンジンアンダーカバー （２１％許請求の範囲（１）の自動車のエンジンアンダ
ーカバーにおいて、吸音材は防水薄膜からなる袋に封入
され、防水薄膜の袋の周縁部が吸音体の袋の周縁部を形
成したことを特徴とする自動車のエンジンアンダーカバ
ー （３）特許請求の範囲（１）の自動車のエンジンアンダ
ーカバーにおいて、 吸音体は吸音材と、吸音材の少くとも片面に貼着された
防水薄膜からなシ、吸音体を縁で短かく折返して吸音体
の周縁部を吸音材に貼着さｎた防水薄膜で形成したこと
を特徴とする自動車のエンジンアンダーカバー
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6032882A JPS58177781A (ja) | 1982-04-13 | 1982-04-13 | 自動車のエンジンアンダ−カバ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6032882A JPS58177781A (ja) | 1982-04-13 | 1982-04-13 | 自動車のエンジンアンダ−カバ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58177781A true JPS58177781A (ja) | 1983-10-18 |
| JPS6335462B2 JPS6335462B2 (ja) | 1988-07-14 |
Family
ID=13138986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6032882A Granted JPS58177781A (ja) | 1982-04-13 | 1982-04-13 | 自動車のエンジンアンダ−カバ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58177781A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08133134A (ja) * | 1994-11-08 | 1996-05-28 | Nissan Motor Co Ltd | 音波進行方向制御装置 |
| KR20020092687A (ko) * | 2001-06-05 | 2002-12-12 | 현대자동차주식회사 | 차량 엔진용 언더 커버 |
| WO2005023594A1 (de) * | 2003-09-11 | 2005-03-17 | Rieter Technologies Ag | Schallabsorber für den motorraum |
| EP1710126A1 (en) | 2005-04-04 | 2006-10-11 | Rieter Technologies AG | Sealed thin multi-layer sound absorber |
| FR2899171A1 (fr) * | 2006-03-31 | 2007-10-05 | Cera | Composant de garnissage et de protection acoustique de vehicule automobile |
| JP2010006312A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-14 | Nippon Plast Co Ltd | フェンダープロテクタ及び同フェンダープロテクタを取付けた車両 |
| EP2631123A1 (fr) * | 2012-02-23 | 2013-08-28 | Centre D'etude Et De Recherche Pour L'automobile (Cera) | Ecran de protection acoustique destiné à être disposé en regard d un moteur de véhicule automobile |
| EP3550122A1 (en) * | 2018-04-04 | 2019-10-09 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle lower structure |
-
1982
- 1982-04-13 JP JP6032882A patent/JPS58177781A/ja active Granted
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08133134A (ja) * | 1994-11-08 | 1996-05-28 | Nissan Motor Co Ltd | 音波進行方向制御装置 |
| KR20020092687A (ko) * | 2001-06-05 | 2002-12-12 | 현대자동차주식회사 | 차량 엔진용 언더 커버 |
| WO2005023594A1 (de) * | 2003-09-11 | 2005-03-17 | Rieter Technologies Ag | Schallabsorber für den motorraum |
| EP1710126A1 (en) | 2005-04-04 | 2006-10-11 | Rieter Technologies AG | Sealed thin multi-layer sound absorber |
| US7677358B2 (en) | 2005-04-04 | 2010-03-16 | Rieter Technologies, AG | Sealed thin-multi-layer sound absorber |
| FR2899171A1 (fr) * | 2006-03-31 | 2007-10-05 | Cera | Composant de garnissage et de protection acoustique de vehicule automobile |
| JP2010006312A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-14 | Nippon Plast Co Ltd | フェンダープロテクタ及び同フェンダープロテクタを取付けた車両 |
| EP2631123A1 (fr) * | 2012-02-23 | 2013-08-28 | Centre D'etude Et De Recherche Pour L'automobile (Cera) | Ecran de protection acoustique destiné à être disposé en regard d un moteur de véhicule automobile |
| FR2987326A1 (fr) * | 2012-02-23 | 2013-08-30 | Cera | Ecran de protection acoustique destine a etre dispose en regard d'un moteur de vehicule automobile |
| EP3550122A1 (en) * | 2018-04-04 | 2019-10-09 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle lower structure |
| JP2019182077A (ja) * | 2018-04-04 | 2019-10-24 | トヨタ自動車株式会社 | 車両下部構造 |
| US10737640B2 (en) | 2018-04-04 | 2020-08-11 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle engine baffle plate for reducing noise |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6335462B2 (ja) | 1988-07-14 |
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