JPS5817486Y2 - 回転テ−ブル付仕切戸棚 - Google Patents

回転テ−ブル付仕切戸棚

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Publication number
JPS5817486Y2
JPS5817486Y2 JP8041780U JP8041780U JPS5817486Y2 JP S5817486 Y2 JPS5817486 Y2 JP S5817486Y2 JP 8041780 U JP8041780 U JP 8041780U JP 8041780 U JP8041780 U JP 8041780U JP S5817486 Y2 JPS5817486 Y2 JP S5817486Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotary table
countertop
cupboard
partition
support
Prior art date
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Expired
Application number
JP8041780U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS575044U (ja
Inventor
和男 片柳
Original Assignee
有限会社 片柳和男デザイン事務所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 有限会社 片柳和男デザイン事務所 filed Critical 有限会社 片柳和男デザイン事務所
Priority to JP8041780U priority Critical patent/JPS5817486Y2/ja
Publication of JPS575044U publication Critical patent/JPS575044U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS5817486Y2 publication Critical patent/JPS5817486Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

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  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は回転テーブル付仕切戸棚に関するもので、ダ
イニングキッチン、リビングキッチンにおける中央に配
置し、台所と食堂を仕切るようにして用いるものである
その目的とするところは、ダイニングキッチン、リビン
グキッチンにおけるスペースの有効的活用、台所と食堂
間の作業動線を簡素化することであり、また仕切戸棚内
にテーブルを組み込んだことによりいままでのように別
途間仕り、テーブルを別途配置するよりもトータルなテ
゛ザインが可能となり、且比較的安価に需要者間に提供
することができるのである。
この考案の要旨とするのは、給仕口を設けた仕切戸棚に
おいて、−側に支柱を立設することにより起立するよう
にし、給仕口の下方において、回転テーブルを支柱を中
心として回転自在に設けたことに存する。
以下図示の実施例に即して説明する。
Aは回転テーブル付仕切戸棚で、大略としては、最上段
の棚1、中央には給仕口2及び両面開きの扉戸棚3を左
右に配し、給仕口2の上方にアーム付照明具4が臨むよ
うになっており、カウンタートップ5の下の最下段には
回転テーブル6及び収納キャビネット7を配したもので
、照明具4及び回転テーブル6は支柱8に回転自在に取
付けられている。
棚1は3枚の区画板11を介在させ、前後を開放するよ
うにしである。
この棚1の一端部がらは支柱8を立設し、他端部からは
カウンタートップ5を略中夫に介在させて上から両面開
きの扉戸棚3及び収納キャビネット7を配するようにし
である。
カウンタートップ5は一方端を支柱8が貫通支持して水
平に固定されているものである。
そこで棚1の下方に支柱8及びカウンタートップ5に中
央を仕切られた開放部分が形成されることになる。
そしてこの開放部分の上部の棚1、扉戸棚3、カウンタ
ートップ5及び支柱7の四周を囲まれた部位は給仕口2
とする。
そしてこの給仕口2の上方、すなわち棚1の直下にはア
ーム付照明具4を支柱8に回転自在に取り付けるように
しである。
開放部分の下部、すなわち、カウンタートップ5の下方
には、適宜間隔をもって回転テーブル6が設けられてい
る。
この回転テーブル6はその天板61の一端が支柱8に回
転自在に貫通支持され、天板61の他端両隅から垂下さ
せた脚62.62にキャスター63を取り付けることに
より支柱8を中心として回転自在になるようにしである
またこの回転テーブル6は比較的中広に構成してあり、
且つカウンタートップ5と並行させたときに一方側に半
分程度戸棚本体から突き出すように回転テーブル6の天
板61の隅部を支柱8に貫通させるようにしである。
以上のような構成からなる回転テーブル付仕切戸棚Aの
使用方法を説明すると、ダイニングキッチン、リビング
キッチンにおける中央に壁面に扉戸棚3、収納キャビネ
ット7の外側面を壁に沿わせて設置する。
このとき回転テーブル6の突出部分は食堂側に位置する
ものとする。
回転テーブル6をカウンタートップ5と並行させた状態
においては、回転テーブル6は半分近く突出しているの
で、ここを1人〜2人の簡易食事スペースとする。
次に回転テーブル6をカウンタートップ5と直角に食堂
側に位置させると広い食卓テーブルとなるので゛ある。
このとき、図示のように回転テーブル6の支柱8への貫
通支持位置が隅部となっていると天板61のカウンター
トップ5と平行する隅部61 aは鍋、釜などの炊事用
具又は炊飯器などの調理器具を置く補助スペースとなる
更に、回転テーブル6を台所側に位置させると食事前の
配膳作業及び食後の後片付は作業が簡単に行なえるよう
になる。
すなわち、回転テーブル6とカウンタートップ5の間は
間隔があるので茶碗、皿、コツプなどを回転テーブル6
上に置いたまま記帳後片付は作業ができるのである。
アーム付照明具4は通常は棚1の直下に隠れて薄暗くな
りがちなカウンタートップ5を照らし、また回転自在で
あるので食事をする際のムード照明ともなるので゛ある
以上述べたようにこの考案に係る回転テーブル付仕切戸
棚は、通常はテーブルが仕切戸棚内に収納されているこ
とになるので、ダイニングキッチン、リビングキッチン
が比較的狭くてもテーブルが広いスペースを占めること
がない。
また仕切戸棚に給仕口が設けられており且つ回転テーブ
ルにより食事の際の配膳、後片付けが台所にいてなしう
ろことになるので作業動線が短くなり、主婦の労働の軽
減が図れるのである。
さらには従来のように別途間仕り及びテーブルを配置す
るよりもトータルなテ゛ザインをもって配置することが
できることになり、且仕切戸棚と食堂テーブルを組み合
わせたので比較的安価に需要者に提供することができる
のである。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の実施例を示すもので、第1図は正面図
、第2図は使用状態の平面図である。 1・・・・・・棚、2・・・・・・給仕口、3・・・・
・・扉戸棚、4・・・・・・アーム付照明具、5・・・
・・・カウンタートップ、6・・・・・・回転テーブル
、7・・・・・・収納キャビネット、8・・・・・・支
柱。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 1.支柱と収納キャビネットにてカウンタートップの両
    端を支え、このカウンタートップの上面を給仕口とする
    仕切戸棚において、前記支柱に、回転自在な回転テーブ
    ルを軸支したことを特徴とする回転テーブル付仕切戸棚
    。 2、回転テーブルを、回転テーブルとカウンタートップ
    とが重なる様に回転させたときに回転テーブル天板長辺
    がカウンタートップがら突出する様に、支柱に軸支した
    実用新案登録請求の範囲第1項記載の回転テーブル付仕
    切戸棚。
JP8041780U 1980-06-11 1980-06-11 回転テ−ブル付仕切戸棚 Expired JPS5817486Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8041780U JPS5817486Y2 (ja) 1980-06-11 1980-06-11 回転テ−ブル付仕切戸棚

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8041780U JPS5817486Y2 (ja) 1980-06-11 1980-06-11 回転テ−ブル付仕切戸棚

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS575044U JPS575044U (ja) 1982-01-11
JPS5817486Y2 true JPS5817486Y2 (ja) 1983-04-08

Family

ID=29442858

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8041780U Expired JPS5817486Y2 (ja) 1980-06-11 1980-06-11 回転テ−ブル付仕切戸棚

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JP (1) JPS5817486Y2 (ja)

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JPS575044U (ja) 1982-01-11

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