JPS58173416U - 中ぐり加工装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図は全体正面図、第
２図は要部拡大縦断面図、第３図は前進位置制御機構に
おけるピストンとストッパとの位置関係を示す斜視図、
第４図は第１図のＩＶ−ＩＶ線断面図、第５図は各加工
における加工状態を示す説明図、第６図は加工後のワー
クの縦断面図である。 １・・・ベッド、２・・・ボーリングヘッド、３・・・
ボー°　リングヘッド駆動用シリンダ、４・・・主軸、
７・・・回転駆動装置、１０・・・工具、１１・・・工
具支持体、１３・・・工具支持体駆動用シリンダ、１４
・・・ストッパシリンダ、１５・・・ピストン、１７・
・・中間位置停止ストッパ、・１９・・・シリンダ（ス
トッパ移動装置）、２０・・・前進位置制御機構、Ｗ３
・・・テーパ孔、Ｗ４・・・面取り面。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 テーパ孔加工およびテーパ孔大径側端部の面取り加工が
   可能な中ぐり加工装置であって、ベッドに沿って前後移
   動可能に支持され、駆動装置により往復駆動されるボー
   リングヘッドと、該ボーリングヘッドに前後方向の回転
   軸心をもって回転可能に支承され、回転駆動装置により
   駆動される主軸と、該主軸に主軸の軸線に対して傾斜す
   る方向に往復移動可能に支持され、主軸内の移動装置に
   より往復移動される工具支持体と、上記ボーリングヘッ
   ドの前進端位置を３段階に制御する前進位置制御機構と
   を設け、該前進位置制御機構は、上記ホーリングヘッド
   の前部と当接可能なピストンロンドが後部に突設された
   ピストンをポーリングヘラ、ドの移動方向と同じ方向に
   進退可能に嵌合せしめたストッパシリンダと、上記ピス
   トンをその後側に面取り加工ストロークを、前側に工具
   リリーフストロークをそれぞれあけて停止させる中間位
   置停止ストッパと、該中間位置停止ストッパをピストン
   係止位置および係止および係止解除位置に移動させるス
   トッパ移動装置とを備えた構成とし、上記ボーリングヘ
   ッドが前進位置制御機構のピストンにより中間位置に停
   止規制されている状態で工具支持体を前進せしめてテー
   パ孔を加工した後、ピストンの後退によりボーリングヘ
   ッドを後退させて面取り加工を行い、しかる後上記中間
   位置停止ストッパの係止解除位置への移動によりピスト
   ンを最前端位置まで前進させて工具を加工面から逃すよ
   うに構成したことを特徴とする中ぐ　　。 り加工装置。