JPS58169758A - 開口部を有する一様磁場ソレノイド磁石 - Google Patents

開口部を有する一様磁場ソレノイド磁石

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JPS58169758A
JPS58169758A JP58010043A JP1004383A JPS58169758A JP S58169758 A JPS58169758 A JP S58169758A JP 58010043 A JP58010043 A JP 58010043A JP 1004383 A JP1004383 A JP 1004383A JP S58169758 A JPS58169758 A JP S58169758A
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coil
region
magnetic field
axis
current
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JP58010043A
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ロバ−ト・スペンサ−・サイモンズ
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Varian Associates Inc
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J23/00Details of transit-time tubes of the types covered by group H01J25/00
    • H01J23/02Electrodes; Magnetic control means; Screens
    • H01J23/08Focusing arrangements, e.g. for concentrating stream of electrons, for preventing spreading of stream
    • H01J23/087Magnetic focusing arrangements
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F7/00Magnets
    • H01F7/06Electromagnets; Actuators including electromagnets
    • H01F7/20Electromagnets; Actuators including electromagnets without armatures

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Particle Accelerators (AREA)
  • Microwave Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 クライストロン及び進行波管のような大部分の線形ビー
ム電子管において、電子ビームは,ビーム軸に沿って向
けられる一様な磁場によって円筒状外形に集束されて保
持さiる8大電力電子管において、磁場は、電子管の外
側にありビームと間軸のソレノイドコイルによって代表
的に生成される。鉄製シェルがソレノイドを包囲して、
電子管の相互作用領域に磁場を制限し且つその磁場を骸
餉域全体にわたり可能な限り一様にする。ビームの直径
は代表的にソレノイドよりもかなり小さく、そのため軸
線に非常に近い磁場が唯一の1賛な部分である。
第1図は、従来技術の集束磁石20内のクライストロン
を示す。電子管10は、上部から磁石20内に滑動する
。クライストロンlOは、、電子の収束ビーム12を生
成するための電子銃11を含む。
ビーム12は、中空ドリフト管l4を通過する。
中空ドリフト管l4においてビームl2は共鳴空胴l6
及びl8の電磁場と相互作用して、代表的に小さい同軸
ケーブルである入力伝送線路(図示せず)を通って入力
空胴l6内に供給される信号波を増幅する,。
空胴l6及び18の領域において、ビームl2は、ソレ
ノイド巻ー20によし生じた軸方向磁場によって鉛篭形
状に集束し続ける。相互作用領域を越えたビーム12は
、磁場を離れて自身の空間電荷斥力によって拡張し、大
きなコレクター・々ケラト22の内表面上に達する。
磁石20は、強磁性末端グレート26に接合された外側
円筒24から成る強磁性シェルを有する。
末端グレート26は、クライストロンlOの一体部品で
ある内部ブールピース27と磁気接触している,、各4
−ルピース27は小さい中央開口4B及び50を有し、
ビームl2を通過させる。穴48及び50の外側では磁
場は、無視できる値に急速に衰える。
磁石20は、多数のソレノイドコイル30から成る。し
かしながら、単一の長いソレノイド巻線がしばしば用い
られる。真に一様な磁場を得るために、コイル30け、
鉄の末端グレート26の間にずっと延在するべきてあえ
。しかしながら、クライストロンlOの高出力電力を伝
えるために、導波管32が、出力空胴l8における結合
開口34から真空気密誘電窓36を通って外部有効負荷
(図示せず)へと延在しなければならない。故に、従来
技術におけるコイル3(1、導波管32の底部平面37
tでしか軸方向に延在可能でなく、そのため出力ポール
ピース27に隣接するギャップ38を磁気的に未付勢の
まま放置していた。
第1図によって糸される構造において、空胴l6及びl
8は、ロッド42により内方及び外方に移動される同調
fL/−)40によって同調される。
コイル30は、機械的支持及び温度冷却を提供する非磁
性グレート44によって分離される。非磁性プレート4
4は,同調ロッド42のための通路を有する。
第2図は、全コイル30が同一の電,流密度を有すると
きに磁石10によって生じた軸方向磁場の強度のグラフ
である。磁場は、相互作用領域の大部分に亘って一様々
値46を有し、ポールピース27における入口開口48
及び出口開口50の近くで#ミとんどゼロへ急速に衰乏
る。コイル30を越えたギャツ7’38によって、磁束
線はこの領域で広がって、軸方向磁場強度52は徐々に
衰える。
もしコイル30が連続するならば、磁場53けほとX7
ど開口50まで一様であるであろう。大電力線形ビーム
管の出力領域においてビームは高い空間電荷密度集群を
有し、そして電磁集束ばかし力を被る。故に、弱められ
た集束磁場52FJi、相互作用構造上で電子の妨害を
引き起こし、その結果電力の損失及び危険な加熱を生じ
させる。
磁場ひずみを減少するための種々の案が工夫されてきた
。上方ソレノイド部片30において電流密度を増加させ
ることが出力領域における磁場を増加させるが、その紡
に磁場において望ましくないピークを創成する。196
0年12月6日にリチャード・ビー・ネルソン(Rlc
hard B、 Ne1son)及ヒロノ譬−ト・ニス
・シモンズ(Robert S、 S芦on畠)に対し
て発行された米国特許第2,963,616号は、第3
図に図示した手段を記述している。第3図は、磁石20
′及びクライストロン10’の出力導波管32′のみを
示す。第3図において導波管32′は、インピーダンス
変圧器54を介して集束磁石20′の内□、1 部領域の非常に薄い導波管56へとだんだん下げられる
。かくシ・て未付勢空間38′の高さが縮小されて、磁
場強度の減衰を減少させる。
他の従来技術案が、1960年5月31日にリチャード
・ピー・ネルソンに対して発行された米国特許第2,9
39,036号において記述されている。
ここで薄い出力導波管が、管の軸線に垂直である代りに
該軸線に平行に、コレクターの横に沿って造られている
1、あいにくこの案は、比較的低電力の管に制限される
。大電力管においてコレクターは、管本体よりも大きく
て導波管の妨げとなるであろう。
ンレノイドコイル30(第1 II )は、ときどきワ
イヤで巻かれる。第4A及び4B図によって図示される
他の有用な構造は、薄い金属箔(foll)で渦巻状に
巻かれるコイル30〃を用いる。アルミニウム箔が、普
通用いられて陽極処理面によって絶縁される。アルミニ
ウム箔からの熱が短い全金属製経路を介して熱だめ44
′へと軸方向に伝えられる。熱だめ44′は、たとえば
箔巻線(foll winding)30〃の間の環状
銅板である。箔コイルの場合には、端末コイル62にお
いて切込み60を切り取り可能であり、出力導波管の通
路を形成することができる。切込み60は、電流流@6
4を、軸方向成分を流れに加えることによって切込み6
0よね下方に集中させる。コイル62の残る周囲のまわ
りで電流は、コイル62の断面じゆうに自由に広がる。
かくして、単一の切込み60が非対称電流・−ターンを
創成する。#非対称電流ノターンによって、軸に従う磁
力線が、磁石末端の出力導波管の近くで軸線からそれる
であろう。このこと1L電子ビームを曲げるであろう。
このひずみを補正するために、第2の切込み63がコイ
ル62において切込み60から180度の位置に切り取
られて、切込み60と180度回転対称を有するべく成
形される。結果九る電流流@64は切込み60及び63
の下方の領域66内に制限されるが、介在する慟域6B
においては自由に広がる。流線64tlサドル形状を形
威し、軸線のまわ9に180度回転対称である。電流に
よって゛発生した磁力線は同一の対称性を有して、磁気
等Iテンシャル面はサドル形の面である。軸方向磁力線
は、ずっと軸に従う。電子ビームは磁石よりもかなり小
さいので、傾斜した軸はずれ磁場は1喪でない。
電流はスロット間領域68においてコイル62の頂端ま
で広′がり可能であり、そのため軸方向磁場強度の減衰
は、コイル全体が短く切られた第1及び2図の場合にお
いてほど激しくない。それにもかかわらず、コイル62
の上半分における電流総量は下半分においてよりも少な
く、そのため磁場の実質的減衰がある、。
第5図において、曲線70は、第4図に図示したような
コイルについて実験的に測定した軸方向磁場強度のグラ
フである。比較のために、穴を有するポールピースまで
完全に延在する一様なソレノイドの場合の磁場を、曲線
71で示す。この曲線71は、理想的状態である。/−
ルピースから離れた場所における磁場の上昇72に注意
せよ。
この上昇72け、切込み60′Etび62の下方の電流
の集中による。
〔発明の概要〕
本発明の目的は、一定の軸方向磁場を線形ビーム電子管
の相互作用IJM全体で維持可能であり、且つ導波管の
外方通路が電子管を通るのを可能にするところのソレノ
イド磁石を提供することである。
この目的は、コイルの1方の端近くに対向して設置され
た開口を有するソレノイドコイルをもたらし、導波管を
通過させ且つ対称性を保つことによって、達成される。
他方の端近く1つ前記開口の間の空間は、電流の流れを
妨害する領域であって、周辺上これら領域部分において
電流を前記1方の熾近くに集中させる。かくして、両端
近くの平均電流を、等しくすることが可能である。融に
、軸方向磁場をほぼ一定にすることが可能である。
コイルは、サドル形対称性を有する形でワイヤ巻きにし
ても良い。箔巻コイルにおいて開口及び妨害領域は、箔
巻線から切り取られる部分とすることができる。
〔好適実施例の説明〕
主として箔巻磁石コイル(foll−wound ma
gnetcoil )において実施するものとして、本
発明を説明する。又、本発明はワイヤ巻コイルにおいて
も実施可能であることを示す。
第6図は、本発明を実施する箔巻磁石コイルの斜視図で
ある。このコイル74はソレノイド磁石の端末コイルで
あり、第4図の端末コイル62と同様に線形ビーム電子
管の出力端に配列されるであろう。コイル74は、出力
導波管(図示せず)を通過させるためにその上方端に切
込み又はスロット60′を有する。反対側の対称的切込
み又はスロット63′が、第4図と関連して説明されて
いるように軸方向磁場線を曲げることを補償する。スロ
ット60′と63′との間にはそれらの間に方位的に配
置されて、コイル74の他端にもう1対のスロット76
がある。スロット60’及び63′は、電流流路78を
コイルの周囲上の該スロット60′及ヒ63′の位置6
6′においてそれらの下方に集中させる。。
補償用スロット76け、同様に電流流路78をコイルの
周囲上の皺スロット76の位置68′においてそれらの
上方に集中させる。結果として、流路78はサドル形状
曲線を描き、コイル74の中間平面の上方及び下方に振
動する。結果たる等磁位面もまたサドル形状である。1
対の補償用スロット76もまた軸線のまわりに180度
回転対称であるならば、軸線上の磁力線は第4図に関連
して説明されるように正確に軸線に従うであろう。
回転対称の効果は、電流の各ベクトル成分が軸線上の各
位置に磁場のベクトル成分を生成するということに注意
することによって視覚化することができる。もし電流ベ
クトルを180度回転させるならば、磁場ベクトルもま
た軸との初期の角度を維持したまま180度回転する。
もとのベクトル及びその回転偉は軸を含む同一平面内に
あるので、軸に垂直なベクトル成分は消去される。かく
して電流の180度回転対称は、軸上に軸方向a場成分
のみを生成することになる。補償用スロット76の付加
は、必要なスロット60′及び63′による電流流路7
8の正味の下方変位に対して平衡を保ち得る。このこと
は、スロット76が軸方向反転に90度回転を加えたも
のに関して対称構造をなすという意味でスロット60’
、63’と等しいならば、明白であろう。しかしながち
、異々る形状のスロット76を作るための構造的又は温
度的理由があるか本しれない。スロット76が如何なる
形状であっても、回転対称が保たれる限り、軸方向磁界
は直線であろう。、適正にスロット寸法をとりコイルの
長さを選択することによって、軸方向磁場強度減衰に対
する所望の補償がほとんど完全に達成可能である。第5
図を参照すると、曲線92は、補償用スロットを有する
コイルについて測定した軸方向磁場強度のグラフであり
、第4図の従来技術]イル(曲線70)を越える大きな
改良を示す。
第7図は、本発明がワイヤ巻コイルで実施化可能である
方法を図示する。ワイヤ80は、シリンダー82の表面
上に巻きつけらねる。ワイヤ80は、交互に横断中心平
面84の上方に上昇し又下方に降下する。導波管86は
、ワイヤ80が磁石端片から下方に除去される点におい
て、コイル80と該端片との間の開口を通過するであろ
う。このコイル80は、プラズマ閉込め実験において用
いうれる「ペースゲール」コイルとのいくつかの類似点
を有する。しかしながら、コイル80IIi閉込め用ξ
ラー磁場の代わりに一様な磁場を生成することから、形
状及び機能の両方において異なっている。
第8図は、本発明を実施化する箔巻コイルの断面図であ
る。コイルの底部付近の補償用領域は作動スロツ)60
’及び63’と岬しくする必要はなく、更にスロットで
ある必要さえないことを示してい  4る。適切な如何
なる対称形状から成る一対のホール90であっても、必
要な電流形成妨害をもたらすことが可能である。更に、
補償用領域は、コイル62IIを半径方向に真直ぐに通
って延在する必要もない。他の実施例は、幅広のスロッ
トはどは軸方向熱流と干渉しない狭いスロットを用いる
ものである。各補償用領域は、多数のスロット、溝又は
ホールから成っても良い。
本発明の範囲内で多くの他の実施例が可能であることは
当業者にとって明らかであろう。前記の実施例は例示的
であって、限定的なものではない1、適切な位置にあっ
て電流の流れを妨害する如何なる手段も十分である。軸
から外れたサドル形状のひすみは、それぞれ必要な対称
性を有する2対以上の電流妨害lj埴を用いることによ
って減少できる。もちろん、2対以上の妨害領域の使用
は、コイルの電気抵抗を増加させる。
本発明の範囲は、特許請求の範囲及びその法的郷価物に
よってのみ限定されるべきものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来技術磁石内のクライストロンの断面図で
ある。 第2図は、第1図の磁石の軸方向磁場強度のグラフであ
る。 第3図は、従来技術の磁石及び該磁石を用いた電子管の
一部の断面図である1、 第4A図は、改良された従来技術の磁石の側面図である
。 第4B図は、第4A図の磁石の軸方向断面図である。 第5図は、いくつかの磁石における磁場のグラフである
。 第6図は、本発明を実施する磁石コイルの斜視図である
。 第7図は、本発明の変形実施例の斜視図である。 第8図は、変形実施例の軸方向断面図である。 〔主要符号の説明〕 60’、63’、76・・・スロット 66’、68’・・・スロットの位置 74・・・コイル    78・・・電流流路92・・
・曲@      SO・・・ワイヤ82・・・シリン
ダー  84・・・横断中心平面86・・・導波管  
  60’、63’・・・作動スロット62’・・・コ
イル    90・・・ホール特許出願人  ・ぐリア
ン・アンシエイッ・インツー4レイテツド <−I FIG、2 手続補正占 ’t’l’n’l庁長官 若杉和夫殿 1、  ’41件の表示 昭和58年特許願第1004
3号2  ′;こ明の 名称 開口部を有する一様磁場
ソレノイi鎮石3 補+Eをする各 ・旧′Iとの関係 特許出願人 イI  1ili (1,li所) 氏 2 (21税’)  パリアン・アソシエイツ・イ
ンツーlレイデッド4、代理人 fl: pl+  東511都?h区西新橋11’11
6番21弓募l藺

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 はぼソレノイド状の電磁石コイルであって、当該
    ンレノイドの軸線に沿ったほぼ一様な磁場により荷電粒
    子の流れを方向づけ、コイル電流の流路を妨害する偶数
    の第1の領域が当該コイルの一端付近に周回的に間隔を
    置いて配置され、以って前記電流は前記一端の前記第1
    の領域のまわりから離れるように転向される、ところの
    コイルであって: 偶数の第2の領域を有しそれがコイル電流の流れを妨害
    し且つ該コイル電流を周回的流れから転向させ、前記第
    2の領域は前記第1の領域の間で周回的に間隔を置いて
    配置され且つ前記一端から軸方向に離れているところの
    コイル。 2、特許請求の範囲第1項に記載されたコイルであって
    : 前記第1の領域が前記軸線のまわりに180度回転対称
    であるところのコイル。 3、特許請求の範囲第1項に記載されたコイルであって
    : 前記第2の領域が前記第1の領域の間の中間にあって前
    記軸線のまわりに方位的に配置されるところのコイル。 4 特許請求の範囲第2項に記載されたコイルであって
    : 前記第2の領域が前記軸線のまわりに180度回転対称
    であるところのコイル。 5、特許請求の範囲第1項に記載されたコイルであって
    : 前記コイルが1束のほぼ平行なフィラメント状の導電体
    から成り、前記領域が前記軸線に垂直な平面からの前記
    導電体の周期的軸方向変位によって形成されるところの
    コイル。 6、特許請求の範囲第1項に記載されたコイルであって
    : 周回的に巻かれた金属製IJ yl?ンの導電体から成
    るところのコイル。 7、特II!Ftll!求の範囲第6項に記載されたコ
    イルであって: 前記第1の9A塚が当該コイルの前fle一端における
    スロットから成るところのコイル。 8 特許請求の範囲第7項に記載されたコイルであって
    : AfJ配第2の領域が当該コイルの前記一端の反対端に
    おけるスロットから成るところのコイル。 9、%許請求の範囲第7項に記載されたコイルであって
    : 前記第2の領域が当該コイルにおりる穴から成るところ
    のコイル。
JP58010043A 1982-01-26 1983-01-26 開口部を有する一様磁場ソレノイド磁石 Pending JPS58169758A (ja)

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US06/342,957 US4442417A (en) 1982-01-26 1982-01-26 Uniform field solenoid magnet with openings
US342957 1999-06-29

Publications (1)

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JPS58169758A true JPS58169758A (ja) 1983-10-06

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ID=23344034

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JP58010043A Pending JPS58169758A (ja) 1982-01-26 1983-01-26 開口部を有する一様磁場ソレノイド磁石

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JP (1) JPS58169758A (ja)
CA (1) CA1193305A (ja)
DE (1) DE3302205A1 (ja)
FR (1) FR2520549B1 (ja)
GB (1) GB2114372B (ja)

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