JPS5815947A - β−置換ポリフルオロプロピオネ−ト塩及びその誘導体 - Google Patents

β−置換ポリフルオロプロピオネ−ト塩及びその誘導体

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JPS5815947A
JPS5815947A JP11264482A JP11264482A JPS5815947A JP S5815947 A JPS5815947 A JP S5815947A JP 11264482 A JP11264482 A JP 11264482A JP 11264482 A JP11264482 A JP 11264482A JP S5815947 A JPS5815947 A JP S5815947A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はβ−置換ポリフルオロプロピオネート塩及び共
1合体を含むその誘導体K11iiする。
種々のぼり弗素化グロピオ体−トがポリ弗素化オレフィ
ンから灸造できることは公知である。例えば米国特許第
λ80λ028号に開示されているように、CF、 冨
CXYは水及びアルカリ金属シアニドと反応させて弐H
CXYC^C〇−を有するぼりフルオ四ア建ド及びポリ
フルオ四ブリビオネートとすることができる。上記両式
において、Xは−I゛又は−C1であり、Yは−H,−
F、、Cj。
アルキル、シフ田アルキル又はF又はC1で置換された
アルキルであシ、セしてyはアルカリ金属である。この
特許において、X及びYが上記のとおりである/臂−フ
ルオロニ)9 ルHCXYC^CMa可能な中間体とし
て同定されている。
米国特許第&31L@5T号は、フルオロオレフィン例
えばテトラフルオロエチレン又はり四ルトリフルオνエ
チレンの、CO,及びアルカリ金属フルオリドとの反応
でCF、CXIY’CO,Mを製造する方法を開示して
いる。なお式中、X’ d−Fであ夛、Y′は−Cl、
−F又はトリフルオルメチルであることができる。
Kolh らは、Adf、Chun、  Stroma
 Atnar。
Chats、  Sea、  l t @ 、 18 
(19? @ ) において、テトラフルオロエチレン
の、CO,及びカリウムペンタフルオロフェノキサイド
との反応による(C@F、)OCCOhCへKの製造方
法を開示している。
特開昭46−105311号公報には、カルぎン酸工界
チルを、フェノールの存在下に組3級ア建ンと反応させ
ることによる種々の弗素化されてない絡4級アンモニウ
ム塩の製造方法が開示されている。
米国特許第&53へ351号は、Rが炭*a子数1〜2
s個のアルキル又はアラルキルでありセしてaが1−1
2である弐NC(C^)。CへRの化合物を開示してい
る。曽−シアノパーフルオロ化アルカノエートの、R′
がポリハルアルキルであるNCCCF、−GO,R#へ
の転化は、米国特許第八532.725号K Ij4i
 示すレテイる。
公知のポリフルオロプロピオネート誘導体には。
X’ カーCl 、 −F 、 −B r又u−1テt
bLtシて6が1〜1!であルC71/(CJ’、) 
COX#を含すれてお9.米国特許第&557,165
号に開示されているように、上記のボリハーアルキルシ
7ノパ−フルオロ化アルカノエートから製造することが
できる。 Boa畠は、  ”1”luQデoaarb
ona and TheirDerivatives”
、ELaaviar、  il 8頁(19?0)に、
テトラフルオロエチレンの、アルコール、フェノール、
チオール、チオフェノール及びケトキシムとの、そのナ
トリウム塩の存在下における反応による。その111付
加物の製造方法を開示している。
G#210B1.8317には、式 %式% 式中、Xは例えばチオアルキル又はチオエーテル基であ
ることができそして であることができる、 を有する置換フルオロカーメンが開示されている。
米国特許第42)翫226号には1式 %式% 式中、XバーH、−C−1、、B r 、 −F 。
−CONRIt’ 、 −COF、 、CO,R,−8
o、F又は−po (oh )、でありt Rはc 、、、、、アルキルであ#)IR′は−B又t
iC*〜坤アルキルであ371そして Rpは1個又社それ以上のエーテル結合を有していても
よいC2−の2官能性I#−フルオ四含有基である。
を有するフルオシカーメンが記載されている。この化合
物は、アイオダイド、即ちXRf^OCF。
CF、Iを、ある種の金属又は1機金属化合物の存在下
に加熱することによって製造で亀ると言及されている。
このアイオ゛メイドはテトラフルオロエチレン、ヨウ素
及び金属ハライドとの反応によシ、敵フルオリドXRF
COFから製造できると言われている。しかしながら、
この特許は、XがPO(OE )tであるものを含めて
、種々の出!!1rlJtフルオリドの製造法を教示し
てないし或いは提案していない。
結果として、この特許は対応するビニルエーテルの製造
法も開示していない。
Wartsmlgの米国特許第&311,658号には
、外がO−zであるI(C^)COF及びそのへキサ惰 フルオルプv1−4ン付加物、%がO−5である1(C
^)÷CJ’、0CF(CF、’)÷CQFが開示され
てお%                 偽シ、そし
てこの付加物がビニルエーテル含有の曹−ド化合物に転
化できるということを示している。
Katoらは、J、Chmtn、  Boa、Cham
、Cotwnws、。
1173(1981)に、反応 梗I→RFP (0) (QC@Hs )式中、E、、
はCニ、I奢−フルオロアルキルである。
を開示している。
旭硝子(株)Kよる特開昭56−51.49is号公報
に社、 八〇ICFCIO(C)′t)、I−+F、CICFC
IO(CF、)。
PCO)COC*Bm’)* の反応が開示されている。
Kateは、1981年2月のFlorida Dag
to*aBeachでの第5同各期弗素会WACFif
tkWi帽1デ)’juerina Co%farm%
cm)において、特開昭56−Iil、495号公報に
開示された反応及びその生成物の、ビニルエーテル含有
ホスホネート、C^=UFO(CI”、)、P (0)
 (QC,Hs)t ヘの転化を開示し。
そしてこのホスホネートが、それぞれ式CF、 −CF
O(CF、)、P(0)C1,及びCFt=CFO(C
^)。
P(0)COC九>* を有するホスホニルクロライド
又社メチルホスホネートエステルに転化で色ることを発
表した。
Extollらは11 I! ”7パ豐許願第41,7
38号で1式 %式%) 式中 yaは−so、z’、−c(o)ze、又は−p
(o)z’、であp膠 Z′ は−OB  、−ON  、  −OR、−矛“
 、−Bデ。
−ct又は−1であり富 Rはアルキルであシ慕 Af Fi7 ルカリ金属又はM44級アンモニラムチ
り芥 a及びbはO又は整数であJzそして Rp及びR)・は−F、−C1,−CF、又は−CF、
C1である。
の化合物を開示している。
この参考文献はY′が−po(oh)、、−PCO)C
1,又は−p(o)p−である化合物の製造法を教示又
は提案していない。
ヨーロッパ特許願第41,736号にも、式中中、XI
は−F、−C1又は−Bデであシ募X′は−C1又は−
Bデであり寥そして話は少くとも1である。
を有する誘導体が開示されている。
EggaLlらのEi −’Oツ/#特許a第41,7
38号は、上記誘導体と同様であυ且つ式 中中、RF′及びR1は−F、CL、パーフルオロアル
キル又ハフルオロクロルアルキルであシ8 Xは−C1,−1又は−Beであシ菖そしてa及びbは
θ〜3であり、但し6 +l) x= 2又は3である
含有する化合物を開示している。
Exgollらのヨー四ツバ特許願第41,737号及
び第41,735号は、第4L736号の誘導体から誘
導された式 を有するビニルエーテル及びそれから誘導された共1合
体を開示している。しかしEtzalLらの他の参考文
献におけるように、Y′が−PQ(□A’)、。
−F(0)C1,又は−P(Q)八である化合物の製造
法は教示又は提案されていない。
ICorachらの米国特許第3853720号は、ペ
ンダント酸基を含有し、イオン交換性を有しそして電解
槽の隔膜として有用であるフルオロ重合体を開示してい
る。
本発明の目的は、新規なポリフルオロプロピオネート及
びその製造法を提供することである。更なる目的は、ポ
リフルオロプロピオネートの新規な誘導体並びにこの誘
導体から製造される共重合しうる単量体を提供すること
である。
本発明及びその目的と利点を更に理解するために、以下
の配達と本発明の種々の新規な特徴を特に示しである特
許請求の範囲を参照されたい。
本発明は1式CF、=CFYを有するフルオロオレフィ
ンを式〃X5及びCO8と、極性の中性溶媒中において
約−20℃〜150℃の温度下に混合し且つ反応させる
ことから成るβ−置換/ IJ弗累化プロピオネート塩
の製造方法にあシ、ここでXは−CM、−N、、−8R
又は−po (on’ )。
であ2夛嘉 Rはq、アルキル或いは炭素原子数が10個以下のアリ
ール又はアルカリールであ1stR′は−に11.、−
C,H,、−CへC^又は−C鳥C^C^μであシ寥 Yは−CI、−F、−Bデ又は−o hFであシ、但し
Xが−cyの場合にはYは−Ct。
−F又は−Bデであ)喜 RFは炭素原子数1−10個の分岐鎖状又は直鎖状パー
フルオロアルキル或いはエーテル酸素が介在した1個又
はそれ以上の炭素−炭素結合を有するそのようなパーフ
ルオロアルキルであシ龜 MFiアルカリ金属、アルカリ土類金塊又は−Nk@R
*RmR4であシ、ここでRにR4はC8直鎖状アルキ
ル、アリル又はペンツルであシ募好ましくIdR”〜R
4はメチルであシ番そして外はMO価数で、Iylは2
である。
更に本発明は、上iピの方法ア軸造されるβ−置羨ポリ
フルオルプロピオネート塩及びそのある棟の紡導体gu
導体の製造方法嘗該綽尋体から製造造方法客及びそのよ
うな共1合体の成形品1例えばフィルムに−する。β−
置置換ポリフルオロプロピオネ−基地1式 %式% 式中、Xは−CN、−N、、−PO(OR’)、。
−8R又は−8o、Rであシ、そして YlM及び弊は上記のとおりである。
を有する。スルホンは1例えばWard、 J、OデU
Ckm愼、 jJ 、 B o Og (1g 6 B
 )及び実施例23に記述されているように、酢酸の存
在下に過酸化水素で酸化することによりチオエーテルか
ら誘導される。
β−&Thポリフルオルプロピオネート塩の誘導体は1
式 %式% 式中、XIは一7v、、 −8it 、 −8o、R。
−PO(OR#)、 、  −P(0’)C1,又は−
p(o’)八であシ寥 R,Rg及びYは上記の通プであり寥 CF。
0CkCF、であり寥 R’ BC、、、直鎖状アルキル、アリル又はベンシル
であり1 愼は0〜εであり葛 pFil〜6で11そして qは1〜5であり、但し ZがG O,M含有基のとき、X′は−Ns #−8R
又は−P(O)(OH2)tである。
を有する飽和炭化水素である。
本発明の共重合体は、式 %式% Y#は−F又は−Bであり蓚 Y#は−F、−H,−CL、−Rp又は−ohtl−で
あり寥 R’ trial−7にオロアルキルで、炭si子数1
〜4個を有し寡 aは約2〜約tooo、好ましくは約lO〜約200で
ありIそして Y、X’、q及び情は上記と同義のとおりであり!q及
び情は好ましくは0又はlである、を有する繰返し単位
を含有する。
共重合体の成形品はフィルムを含む、X′が−PO(O
K’)、、−PCO)C1,、、PCO)^。
−8R又は−8o、Eのとき、フィルムはイオン交換膜
に化学的に変光られる。
本発明の塩の製造方法において1反応物はいずれかの順
序で混合することができる。好ましくは反応物を低温、
例えば約−20℃以下において溶媒中で混合し1次いで
混合物を約−20℃〜約tso’c、好ましく社約0〜
約100’C(D温度に加熱する。更に例示すれば、C
O,をMX饅及び溶媒の混合物に添加し1次いでフルオ
ロオレフィンを反応温度で導入することができ、或いは
MXn及び溶媒の混合物をCOl及びポリオレアインの
混合物に反応温度で添加してもよい1反応圧は厳密でな
い、好ましく社反応圧は約100〜約goo。
paic m 90〜13800 kPa)である。
適当な溶媒は1例えばジメチルスルホキシド。
アセトニトリル、グライム例えば七ノー、V−。
トリー及びテトラエチレングリ;−ルジメチルエーテル
、ポリエチレンオキシドジエチルエーテル、ナト2ヒド
ロフラン、テトラメチレンスルホン。
ジメチルホルムアミド、ヘキサメチルホスホルアンP、
テトラアルキルウレア及びこれらの混合物を含む。
反応物の相対量は厳密でない、典型的には。
COlのモル数はMXnのモル数以上である。フルオロ
オレフィンのモル数は、典m的にFiMX%と凡そ同一
であるけれど、MX%に対して約凶〜約いのモル比で有
利に使用できる。
本発明のβ−首換ポリ弗素化デ四ビオネート塩は、 #
謀を低圧で除去することによって反応を終らせた彼、粗
生成物形で捕集しうる。しかしながら1便宜上この塩を
エステルに転化し、例えば蒸留又は水洗で分離すること
ができる。このエステルへの転化は1反応混合物をアル
キル化剤例えば臭化メチル、臭化アリル、Mつ化エチル
、Vメチルサルフェート、メチルフルオロサルフェート
又はメチルp−)ルエンスルホネートで処理するととに
よって行なうことができる。
本発明の第4級アンモニウムプロピオネート塩、即ちM
が−NR”lt”R”k’でおる塩も1本発明の他のプ
ロピオネート塩のエステル、即ちXが−N。
−8R,801B又は−CMであシ且つY、R及びR4
が前記の通シである式XCF、CFYCO,R4を有す
るエステルから、これを式NR”R”R”の適当な第3
級アミンと反応させることKよって製造することができ
る。実施例13AiC記載する如!!譲4級アンモニウ
ムグロピオネート塩のシアノエステルからの製造は、求
核試薬の、シアノエステルを非選択的に攻撃するという
傾向のために予期されないものでおった。
不発明の肪導体は種々の方法で製造できる0例えば肪導
体のエステル、即ちZが−Co、ElであるX’CF、
CFY2は、塩を反応混合物中で或いは反応混合物から
分離して、上記の如きアルキル化剤で処理することによ
って製造することができる。
ZカーCOCl 又バーCOF (Illち、ml)1
G(Dとのプロピオネート塩を、垣嵩化剤例えば塩化チ
オニル又は五塩化燐で処理してアシルクロライドを製造
し、これを更に適当な弗化物壌1例えばNQFと反応さ
せてアシルフルオライドとしてもよい方法によって製造
することがで龜る。このアシルフルオライドは、グロビ
オネート塩、好ましくは第4級アンモニウムプロピオネ
ート塩tIe−フルオー了りルフルオロサルフエート、
SF、又1dcOF。
で処理することによっても製造できる。X′が一、−C
Mであp、従って本発&I11に包含されないアシルハ
ライドもこれらの方法で製造できる1シアノ基を含有さ
せる場合には、プロピオネ−F塩をエステルに転化した
後、米国特許g&557,165号に記載の方法が使用
できる。
アシルフルオライドは1例えば米国脣許第4131.7
40号Kk&されている如く、アシルフルオライドを弗
素イオンの存在下にヘキサフルオロプロペンオキシドと
反応させることによって、転化することができる。X′
が−N、、SE又は−8o、Rであるとの誘導体、並び
に本発明でない関連するシアノ官能基誘導体も、Xが−
N畠 。
−8it、So、R又は−CN−1:あJ)本発tio
対応するfJl、4級アンそニウム塩をカルがニルフル
オライドと、続いてヘキサフルオロプロペンオキシドと
反応させることによシ、#塩から製造することができる
。第4級アンモニウム塩は、フルオロエステルを上記の
如き第3級アミンと反応させることKよってその場で製
造することができる。Zがありそして情が少くとも1及
び好ましくは少くとも2である誘導体を、中性溶媒中に
おいてアルカリ又はアルカリ土類金属のカーがネート、
ホスフェート、サルファイド又はサルフェート塩、好ま
しくは辰酸ナトリウム又は燐酸三ナトリウムの存在下に
熱分解することによって製造することがで暑る。
Zが上記の弗素化ビニルエーテル含有基である誘導体も
、実施例21に記載するように、ZがCろ 飽加される塩の不存在下に熱分解することによって製造
で龜る。後者の誘導体は対応するアシルフルオライドの
アルカリでの加水分解によって製造が失なわれる。ここ
に常は少くともlでなければならず、q ij m又は
pよりも1つ小さい。X′が−po(oiつ、でわる本
発明の誘導体を熱分解する場合、R′は好ましくは一〇
へCF、であるaQ力裟少くともlであるビニルエーテ
ル含有化合物から製造される共1合体はイオン交換膜と
して使用するのに好適である。
CF。
Ck′5CF−C^である誘導体は、米国特許菓427
λ72 g、号、第427371!9号及び第42丁翫
CUP’である誘導体を、弗素イオンの存在下に/#−
フルオロアリルフルオロサルフェート又はパーフルオロ
アリルクロライドと反応させることによって製造できる
Zが上記の弗素化アリルエーテル含有基であり且つ悔が
0である誘導体並びに関連するシアノ官能性の弗素化ア
リルエーテル、即ちX′が(’Nのもの(本発明でない
)も%Xが−N、、SR。
−SO雪He  −PO(OR’)!又は−〇Mである
本発明の第4級アンモニウムグロピオネート塩を、実施
例13Bに記載される如く/ζ−フルオ四アリルフルオ
ロサルフェートと反応させるととKより、或いは好まし
くは実施例14及び16に記載される如くカルがニルフ
ルオライドと、続いてパーフルオロアリルフルオロサル
フェートと反応させることにより直接製造することがで
きる。第4級アンモニウム塩は、フルオロエステルを上
記の如く第3t/iアミンと反応させることによってそ
の場で製造してもよい。
Zが上記の弗化ビニル又はアリルエーテル含有泰である
本発明の誘導体並びに関連するシアノ官能性弗化ビニル
又はアリルエーテル、即ちX′が−CMであプ且つ本発
明でない化合物は、フルオロオレフィン例えばテトラフ
ルオロエチレン、クロルトリフルオロエチレン、弗化ビ
ニリデン、或いはこれらとへキサフルオロプロペン又ハ
パーフルオロアルキルビニルエーテル例えばR;、が炭
素原子数1〜4個の/9−フルオロアルキルであるCF
、、、、、CFOE’との混合物と、実施例15及び米
国軸杵第427亀12B号、第427亀729号号及び
第4275,225号に記載される如く共重合させるこ
とができる。
X′が−F(0)CI、である本発明の誘導体は。
MXnがM〔POCOR”)*入である本発明の方法及
び得られる塩の、例えば実施例19に記載する如き五塩
化燐での処理によって製造することができる。X′が−
P (Q ) F、である誘導体は、弗化物塩。
例えばhaFでの処理によって塩化ホスホニルから製造
することができる。
成形品1例えばフィルムに成形しうる本発明の共1合体
は%物別な有用性を与えるペンダント型の官能基を有す
る。ペンダント基、すなわち−POCOR’)* e 
 −PCO)C1* t  −PCO)F* t−sh
又は−8o、Eを有する共重合体は、加水分解後にイオ
ン交換性を有する。なお後者の2つの基は、Ward、
 J、Org、Chmm、 30 、30011(19
65)に記載されているように予じめスルホネート又は
カルボキシレートへの転化を必貴トする。ペンダントの
−po(oh”)、、−p(o)ct、。
スルホネート又はカルがキシレート基を含有するフルオ
ル1合体を電解槽の隔膜材料として使用する方法は米国
を許i4.164463号及び第3.853720号に
開示されている。ペンダントのスルホネート又はカルボ
キシレート基を含むフルオル1合体をイオン交換膜とし
て使用する方法は米国特許第417へ215号に開示さ
れている。
ペンダントのアジド丞ヲ有する共1合体は、Nt會遊離
する温度まで加熱し、この気体を発泡沖」として使用す
ることによシ、化学的に安定な構造的フオームに転化す
ることができる。そのような共11合体は、ペンダント
の−CF3人、基tl−第3級ホスフィン例えばトリフ
ェニルホスフィンと反応させることに工り、有用なシア
ノ含有兵曹合体に添加してもよい。
シアノ置換共重合体、即ちX′が−CNであり及び従っ
て本発明の共1合体でない共1合体は。
ペンダントのニトリル基を有するビニル又はアリルエー
テルから誘導される共重合体、即ちQがCF。
が−N、である共1合体から、実施例xsDに示す如く
シ、3級ホスフィンと反応させることKよって製造する
ことができる。シアノ置換基は、そのような共1合体に
硬化点を与え、1980年11月6日付はヨーロッパ特
許願第11,853号に記載されている如くそれらをフ
ルオル弾性体に転化する。有用なパーフルオロアルキレ
ントリアジン1合体は、米国特許第&532.7!6号
及び第八i 57.165号に記載されているように、
シアノ官能性プロピオネート塩からメチルエステルへの
転化後lc誘導される。ペンダントのシアノ基は、公知
の方法によシそれぞれカルがキシル及びカル−+ ボキシル塩基、即ち−Co、H及び−CO,Mへ転化し
、これKよってイオン交換性を有する共1合体としても
よい。
他のフルオル重合体は本発明のプロピオネート塩から間
接的に製造できる0例えばXが−CN及びYが−Fの場
合、塩は水性酸又は水性アルカリでテトラフルオロコハ
ク故に加水分解でき、更にこれを、米国特許第3213
062号に記載されていル条件下にカルがニルフルオラ
イドと反応させてパーフルオロブチロラクトンとするこ
とができる。パーフルオロブチロラクトンは、米国特許
第4127,731号に記載されている如きカルゲキシ
ル化パーフルオル1合体に対して有用な中間体である。
本発明を例示する次の実施例において、断らない限り、
すべての部及び百分率はx−mによる奄のとし、温度は
℃とする。実施例1〜7は本発明のプロピオネート塩の
製造法、そのエステルとしての月収又は敵への転化及び
酸のエステルとしての回収を例示する。婁施例8〜1 
’1 、14及び16〜17は本発明のプロピオネート
塩の製造法及び実施例16を餘いて、その本発明の紡導
体への転化法を例示する。実施例12〜13は本発明の
プロピオネート塩の製造法及びその本発明でない有用な
化合物への転化法を例示する。実施例15及び22は本
発明の共重合体の製造法を例示する。
実施例18〜21は本発明の瞼等体の製造法を例示する
本発明の好適な具体例は、実施例4B、?、8゜ls 
A * 1 e Ceビニルエーテル共1合体を製造す
るだめの実施例20.21及び2!2の組合せ及び実施
例16.14B及び15の組合せKよって例示される。
即ち後者の場合にはテトラメチルアンモニウム塩を、溶
媒をジグライムにする以外実施例16に記載する如く製
造し1次いで該塙を実施例14Bに記載する如くパーフ
ルオロ−4−オキサ−6−ヘブテニルアソドへ転化し、
これを実施例151C記載した如く共ル合させてアリル
エーテル共重合体を製造することができる。
実施例I A、ツメチルホルムアミド中の3−シアノテトラフルオ
ロプロピオン醒カリウム及びテトラフルオロコハク酸及
ヒエステル AC;7V+  CF、 =CP’、 十Co、 →へ
CCF、CF、Co、A−一一一一一一−−イト hO
s CcJ’*  cF* G()*hKcNgaol
 o、4oモル)、ソメチルホルムアきド150m、テ
トラフルオロエチレン(TFE)50II(α50モル
)及びCO,S。
gの混合物を50℃に4時間保ち、次いで最高圧110
0psi(7,6X10” kPa)下に100℃に4
時間保った。得られた混合物は、暗色であり。
不溶性の増を含まなかった。揮発性化合物を減圧下に混
合物から除去して3−シアノテトラフルオロプロピオン
叡カリウムの粘稠な残渣を得、続いてこれをエーテルと
共に麿砕して潮解性の半固体に実質的に固化させた。I
R(純物質) f 2288(弱、共有結合し九CN)
、1680(強、co、)及[1250〜1100傭−
1(C−F、C−、−0)及び3450ti”にブロー
ドな水素結合したOH及び2940cti” K飽和c
、’g(弱)。
この残渣を、水3001及び濃H,80,11011j
の混合物と25℃で1日間攪拌した。エーテルで80時
間連続的に抽出し及びエーテル抽出物を蒸発させ、粗テ
トラフルオロコノ1り酸の残渣を得。
これを無水エタノール5OOj及ヒ濃HCl 2 mと
共に18時間還流させた。水/エタノール混合物を留去
し、無水エタノール400−及び濃HCl511jを用
いて及び再び無水エタノール500m及び@HCl1−
を岸いて上記工程を繰返した。蒸餉の結果、沸点が殆ん
ど77’(7mBg)のジエチルテトラフルオロサクシ
ネート191JI(ACHに基づいて2096)を得た
。Ik及び締F及び*HNMEでの同定によシ、アンモ
ニアでの処理彼、融点257〜l’@O”(昇華)のテ
トラフルオロエチレンア(Fが82Toの収率で得られ
た。この融点は標準テトラフルオロ、サクシンアξドと
混合しても低下しなかった。
B、!V、N’−ジメチルエチレン尿素中の3−シアノ
テトラフルオロプロピオン敵カリウム及びテトラフルオ
ロコハク酸及びエステル ACjl/!&(1(0,40モル)、7V、7V’−
ジメチルエチレン尿素150gj、 C0,5071(
1,1モル)、及びテトラフルオロエチレン50 #(
Q、l$0モル)を仕込んだjoo−の金属管を、SO
℃で4時間及び次いで100℃で4時間蚤とうした。
沸点40〜4B’(α1g、 1.3X101 JcJ
’a)の治媒を暗色の反応混合物から留去し%3−シア
ノテトラフルオログロピオン酸カリウムの部分的に結晶
化した残液をエーテルで2回抽出した。
残渣を%B雪Oのgoo−及び濃H,504200−と
共に60℃で3日間攪拌した。得られた混合物をエーテ
ルで連続的に抽出し、抽出物を蒸発させることKよシ、
粗テトラフルオロコハク酸を得た。これを無水エタノー
ル600−及び濃HCL2−と共に1日還流させた。水
/エタノールの混合物を留去し、エタノール50〇−及
び濃HCl1―を絵加した。溶媒をゆつくシ貿去し、高
沸点化食物を梢貿することKよ)、沸点63〜6丁0(
5m、65X10−’  kPa)の、IE分析で同定
されるテトラフルオロコハク酸ジエチルIL911(1
31G)を得た。
実施例2 アセトニトリル中の3−シアノテトラフルオロプロピオ
ン酸テトラエチルアンモニウム及びテトラフルオロコバ
? 酸及ヒx 、K f kCC,H,)4NCR+C
^=CF、 +CO,−+IvCCF、C^co。
N  (C,H謬)4 テトラエチルアンモニウムシアナイド5L111(0,
3aモル)%アセトニトリルisom%co。
S O、? (1,1モル)及びテトラフルオロエチレ
ンs o p (o、 s oモル)を仕込んだ400
−の管を、50℃で4時間及び次いで100℃で4時間
攪拌した。この液体反応混合物を蒸発させて残存する粘
禰油及び固体の3−シアノテトラフルオログ四ピオン筆
テトラエチルアンモニウム91Fを得九。
粗生成物の試料48jlを水性へSO6でTO”・・下
に加水分解した。テトラフルオロコI・り酸をエーテル
で抽出し及びエタノール/HCIでエステル化して、沸
点68〜70@(5m 、 a5X 10’kPa)の
、IR分析で同定されるテトラフルオロコハクM、ヅエ
チル1N611(41チ)を得た。
実施例3 アセトニトリル中の3−シアノテトラフルオロデロビオ
ン鹸テトラエチルアンモニウム及び3−シ(CtHl)
4NCN+CFt=C^+Cot−NCCl’、C^c
o。
NCCF、C^CO,CH。
テトラエチルアンモ“ニウムシアナイド6241(α4
0モル)Sアセトニトリル150117.CO冨3m#
(0,75モル)及びテトラフルオ四エチレン(TFE
”)401Cα4oモル)を仕込んだ40011jの金
II&管を100℃で8時間攪拌した。
コレを通しテ圧力を!loopm<(IIXIO烏kP
a)に維持した。揮発物を蒸発させることにょシ、3−
シアノテトラフルオロプロピオン酸テトラエチルアンモ
ニウムを含有する暗色の固体110tit得た。
この固体をジエチルエーテル!100117及びメチル
フルオルサロフエー)4&@&(α4oモル)で処理し
た。3日後、混合物をp過し、エーテルの殆んどを留去
した。生成物を5sas(&1SX10’kPa)下に
冷トラップに移し1次いで精留して、沸点ss〜98°
の3−シアノテトラフルオロプロピオン戚メチルat<
#(4s%)を得九、これは標準物質3−シアノテトラ
フルオロプロピオン酸メチルのIRスペクトルとの比較
によって同定した。
実施例4 A、ジメチルスルホキシド中の3−シアノテトラフルオ
ロプロピオン酸ナトリウム及び3−シアノテトラフルオ
ロプロピオン絃メチルNaCN19.61 (a40モ
ル)、GO,33N(α75モル)、及びTF’に;5
ON((LsO%k>の、ジメチルスルホキシド(DM
、5O)150d中混合物を、約700 psi(48
X 10” kPa)下に1時間、100℃に維持して
3−シアノテトラフルオロプロピオン酸ナトリウムを含
有する暗色の液体混合物を得た。
得られた混合物を、最初の穏やかな発熱反応が! 終るまでジメチルサルフェートε811C150モル)
と共に攪拌し1次いで60℃に1時間加熱した。混合物
を64° (5m、asXl (r”  kPa)まで
暖めることによって混合物中の揮発性化合物を除去した
。この揮発物を精留して、沸点90〜116℃の、IB
で同定される3−シアノテトラフルオロデロビオン鈑メ
チル4&19(NoCMに基づいてs8%)を得た。
B、2S”C,、DMSO中の3−シアノテトラフルオ
ロプロピオン酸ナトリウム及び3−シアノテトラフルオ
ログロビオン酸メチル NaCNt 45JI C(L50%#)、 Col1
33JI(α75モル)、及び’1’FESO11Cα
50モル)の、DMSOISOd中混合物を約19時間
以上に亘って17〜2s″に維持した。この間に圧力は
60Gから2sOps<  ctlX10易から1、丁
×10akPa)へ低下し九。
更に2日間約[’Cに維持した彼、3−シアノテトラフ
ルオロプロピオン酸ナトリウムを含有する反応混合物を
ジメチルサルフェー)6&3jl(α!65モル)で処
理し、攪拌し、夜通し放置した。揮発性生成物の稍貿に
よシ、沸点90〜976の3−シアノテトラフルオロプ
ロピオン識メチル5aay(ss*)を得た。
C,テトラグライム中の3−シアノテトラフルオロプロ
ピオン酸ナトリウム及び3−シアノテNaCN24s 
11 (0,5G−vニル)、co、5stt(0,7
5−r−ル)及(JTFES 01(450モル)の、
テトラグラム150−中混合物を約1330〜1100
9at((IIX 1 G’−7,11X 10ake
G)下に8時間、100”に維持して3−シアノテトラ
フルオロプロピオン酸ナトリウムを得た。
この生成物をジメチルサルフェート6&0jl(150
モル)でメチル化して、沸点9G−98゜の、IRで同
定される3−シアノテトラフルオロプロピオン敵メチル
348#(219チ)を得た。
実施例5 3−シアノテトラフルオロプロピオン酸ナトリウム及び
3−シアノテトラフルオ四プロピオ/[7リル 3−シアノテトラフルオ四プ四ピオン酸ナトリウムを得
るために実施例4Aの反応を繰返し、反応混合物をアリ
ルプ四マイト41L4N(0,40%ル)と共に2時間
攪拌した。揮発性生成物を5o。
(5■* 4L 7 X 101kFg)テ除去し、精
留して沸点55@(50m、&7&Pa)の3−シフ/
テトラフルオ四グロピオン酸アリル29.9 !i(3
5%)を得た。
I R(CCla ) s 3090 (飽和CH)、
2960及び28!0(飽和ch)t22so(cN)
’。
178!5(C−O)、165o(c=c)、及び12
00−1100cj’  (CF 、C−0)、Nkl
Rd (Get4)!  ”H& 6 (2order m、
311r−CB )及ヒt92 pym(d 、 JH
H&ali m 、 2H、CM、)t11J’−10
7,5(t 9Ji’F5.8hg 、 2F、CJ’
、CN)及び−119,S 91)tn (’ e J
FF & 8 HIg m 2 F 。
(’F警C−O)。
分析CfH,F4No、!計算値軍C,3仮82番り、
L39墨7V、a64゜冥験値t C、:HL9!IE
 t 2−4918m 6.75e 実施例6 3−シアノテトラフルオロプロピオン−カルシウム及び
3−シアノテトラフルオロプロピオン峡メチル Ca(CN)1210 Ji’ (Ql 5−v−ル)
、DMSOI 5OjIJ、C0,33Jj(0,75
モル)及びTFE!!0JI(0,50モル)を仕込ん
だ400−の金属管を50@で6時間及び100@で4
時間振とうして3−シアノテトラフルオロプロピオンば
カルシウムを得た。
次いで反応浪合物金、初期の発熱反応が終るまでジメチ
ルサルフェート69.3JI(αsSモル)と共に攪拌
した。揮発物を減圧下に除去し、これを蒸留することに
より、沸点90〜97°の3−シアノテトラフルオロプ
ロピオン酸メチル14@1111’16)を得た。
実施例7 2−クロル−3−シアノトリフルオロプロピオン阪ナト
リウム及び2−クロル−3−シアノトリフNaCNR4
!iI (a504ル)、Co、331(0,75モル
)、クロルトリフルオロエチレン58 jI(0,30
モル)及びDMSO】SO−の反応混合物を、0℃以下
から暖めながら400−の金属管中に反応させた。圧力
は20時間に亘夛。
4°での290 pai(ZOXl 0” kPa)か
ら24@での220 pas(1,S X 10” k
Pa)iで低下した。この結果、2−クロル−3−シア
ノトリフルオルゾロピオン酸ナトリウムを含有する混合
物を得た。
ゾメチルサルフエー)(69,311*α55モル)を
倒々に添加し、得られる混合物を、温度を30@以下の
冷却浴中で維持しながら、3時間攪拌し喪。
揮発物を減圧下に除去し精留して沸点57〜58″(5
0x 、 a? kPtx)の2−り0h−3−シアノ
トリフルオロプロピオン酸ste#(g4%)を侍た。
IR(CCI、)*  3020.2960 、及び2
9SO(飽和 C11) e 2250 (C八)、1
フ70(c==OL及び1100−126 Get” 
(CF 。
Co )、NMR(にC1,)茸’#1QSpp集(1
゜OCR,)z”・F −13!99p%Cg eJ7
F1 asHs 、xF’、CF)及びCF、に対する
AB型。
−9283,−9540,−91818,及び−992
1hg (d 、JFFl &@Ex 2F’)。
分析CIEsCIF、NO,+計算値” * 2180
1h、x、5otN、ass、実験値+C,3α041
B、1.84冨N、6.9@。
実施ガ8 3−アジドテトラフルオロプロピオン酸ナトリウム及び
3−アゾFテトラフルオログロピオン酸メNaN、 2
 No f (α4O−Ek)、C0,331(0,7
5モル)、TFESOf(α50モル)及びDMSO1
50dを仕込んだ400−の金属管を、圧力fT30p
ai(’&、0X10” kPa)からsi!opai
(hsxxoa kPa)iで低下させながら50°に
4時間及び次いで約765〜800pa((5,3X1
G寡〜a、5xtoakPa)下に100℃に2時間加
熱して3−アジドテトラフルオロプロピオン酸ナトリウ
ムを得た。
次いで反応混合@ヲ、初期の発熱反応が終るまでVメチ
ルサルフエー)5a7f(α45モル)と共に攪拌した
。揮発物を減圧下に除去し、精留して沸点54° (5
0wn、a7kPa)(D3−アジドテトラフルオロプ
ロピオン酸メチル7&2F(91%)を得た。
IR(CCI、)g 3010.!9410.及び28
55 (飽和CH) ; 2160 (#、) 、 1
785(C=O)及び1100−13001−1  (
CF。
C−0C−0)0 (CCI、) :”H&99 pp
tn(a 。
oc鳥);1・7 9 、L 7 (g t JFF表
7ffg。
2 J’ * C’*’s )及び−x 2 a s 
p pflL(t −JFF47Hg 、2F 、CF
IC=0)。
分析C4H,F4NO1:計算値:C92龜89;H,
L507.N、2α90.実験値:C,24,27$H
,1,71;N、!L31゜ 実施料9 3−アジド−2−トリフルオロメトキシトリフルオルグ
ロピオン酸ナトリウム及び3−アジド−2−トリフルオ
ロメトキシドリフルオロプロeオンN、CF、CFCO
,CH。
NaN132.5 ? (α50モル)、C□、33f
(α75モル)、トリフルオロメチルトリフルオロビニ
ルエーテル83t(α50モル)II’?’メチルスル
ホキシド150−の混合物を25〜27°及び380〜
280pa<(!6X10” 〜1.9X10’JcF
α)で10時間反応させた。
得られた3−アシド−2−トリフルオロメトキシトリフ
ルオロプ菅−オン酸ナトリウムを含有する浴液t”a 
171期の発熱反応が終るまでVメチルサルアニー) 
69L3 f (0,55−v−ル)と共に3時間攪拌
し友、揮発管を50° (2■、2L6X1G−”kP
a)で除去し、得られた粗エステルを精留して沸点88
〜41 ”  (24IIIv L 1 k P g 
)の3−アジド−2−トリフルオロメトキシトリプルオ
ロデロぜオン酸メチル11L8F(84%)ヲ得た。I
R(CCI、):3010,1!960.及び!850
 (飽和CH); ! 150 (#s)、1780(
C=O)、及び110G−1g50m−’(C−F)、
NMR(CCI、) 二重Hs、seppm<a。
OCR,);lリ−=56.o (d 、 J、、、 
&lHg 。
s F 、 OCF、 ) 、及び−131151jl
愼(qo/1sJF、&6 、SHg 、1F、CF)
及びCF、N、に対するAlNl1.−gass及び−
s s g lH廖(d 、Jpp五〇H廖、 lF)
及び−8548及び−B’I@’4Hz(d、J   
46B膠、IF)。
IF 分析C,H,F、N、O,:計算値:c、!!49iH
,Ll 8−N、 1 !7 B、 %ix値:c、!
!81;H、1,481N、 I NOO。
実施列1G 3−アジド−2−へブタフルオロ−襲−フロ4キシドリ
フルオロプロピオン叡ナトリウム及び3−アシド−2−
へブタフルオロ−龍−グローキシドNaN、 26.O
f (0,40%y)、 Co、 33 f(0,75
モル)、ヘグタフルオロー誰−テロピルトリアルオロビ
ニルエーテル104if(440モル)及びDMSOI
SOwJ(D混合−に、400mの管中において25°
で16時時間上うした。
得られた3−アジド−2−へブタフルオロ−h−ブロー
キシトリフルオログクビオン酸ナトリウムを含有する混
合qlJを、C鳥080.OCH,s a、 7 t(
αS4モル)で処理し、夜通し攪拌し1次いで冷水LS
I中へ注いだ、有機相を水5QQII/で洗浄し、Ca
SO4で乾燥し、蒸留して沸点44〜45°(10m、
L3A?a)の3−アジド−2−へブタフルオロ−5−
プロ4キシートリフルオログロビオン酸メチル11’&
8f(19%)を得た。
IR(CCI4);3010,2970.及び2850
(飽和CH) t 2 i 50 (Ns ) e17
8G (C=0)、及び110G−11!50ex−”
  (CF、C−0)。NMR(CCI、)H”HL9
2 ppm (s 、0CHs)H”! −811(t
 、J   ’1.3Hz 、3F、CF、)。
Fj。
−130,3(tのdのd、J   19.6,6゜I
F @Hz、lF、CF)、及び−13α4 ppm+(’
 * 2 ’ e ”−*及びOC^に対するAB型多
重線、−7’448及び−75911#g(@Od。
J   IQ、6,7.3Ng、IF)及び−818s
F 及び−8340Hg(dのq 、 J   7.3 、
8Fg。
IF 1F)及びC^べに対するAE@−8359゜−854
7,−8567及び−875’B/g(d。
J    6Hz、2F)。
IF 分析C,H,F、oNsO,:計算値:C,i!!90
;H9α811HN、IL45.実験値:c、gz4s
;ff、LO9gN、IL70゜ 実施列1I S−t−プチルチオテトラフルオログロビオン酸ナトリ
ウム及び5−t−プチルチオテトラフルオログロピオy
tsメチル (CM、)sC8Na+CF、zCF、+CO,□50
%NaH/鉱油24t(0,50モル)の。
DNS0140Ml中懸濁液を攪拌し、t−1チルメル
カグタン45f(0,50モル)を滴々に添加しながら
45°に維持した。次いで粘稠な混合物を攪拌し、水素
の発生が非常に少なくなるまで約4.5時間45°に加
熱した。得られたスラリーtDMSOxo−と共に40
0117の金属管中へ洗いこみ、GO,33f(0,7
5モル)及びTFE50F(050モル)を添加し、混
合物を100゜で8時間攪拌した。
得られた3−1−プチルチオテトラフルオログロビオン
酸ナトリウムを含有する暗色の溶液t。
温度t−ao”に維持しながらジメチルサルフエー)1
1113F(0,55モル)と共に攪拌した。初期の発
熱反応が終った扱、混合物を夜通し攪拌し、次いで蒸留
して沸点的45° (2m、2.6X10−’hpα)
の粗生成物を得た。この留出智を水11で洗浄し、乾燥
精留して沸点55° (1gm、!6Xl O”kPa
 )O3−t−ffkfytf)5フルオロプロピオン
酸メチル52.1F(41g%)を得九、JR(純物質
):29?O(飽和CH)。
1775 (C=0)、11 Go−11!!to眞−
1(CF)、NMR(CCI4):’H1g? (s 
sH,0CHs)及びL52ppm(a、9H。
C(CH,)、319F−86,3(t、J   ’1
.IHs。
FF 9、F、C^S)及び−117,6pp湛(t 、 J
、、。
7.1gg 、2F、CF、C=O)。
分析C@H**FaO*S :計算値:C2$&71H
H,4g?、実験値:C,ss、、ee;H,翫05゜
実施IFII 1g 3−ジメチルホスホノテトラフルオロプロピオン酸ナト
リウム及びその関連塩 1 (CM、O)lPNa + CF、=CF、 + Co
、−→50%NaH/鉱油24.Of(α50モル)の
DMSOISO−中懸濁液に、混合物を攪拌しながらジ
メチルホスファイト55F((150モル)f:添加し
た。かなシ発泡するので、ゆっくりと摘部に添加する仁
とが必要であり、ホスファイトの添加が光子した後長期
間に亘って反応させた。得られた混合@t、Co、s 
at (a75%#)及びTFEsot(α50モル)
と共に、400mの管中゛において最初に4時間50℃
に、次いで1時間100℃に加熱した。得られた溶液か
ら溶媒@ts@ ((L4sm、&3X10−””)で
留去して残渣1得た。これは放置時に固化して106t
の智質を与えた。IR(純物質):!950゜!920
.及び2850(飽和CH)、1丁フO(エステルC=
=0)、169G及び1440(C□り、t 260 
(P=0)I及び100G−1200億″″1  (C
F、P−0−C)、NMR(DMSO):”ji’d5
5 : 4So混合eI!Jt−示す;主成分−i 1
 & 9 (t 、 J FF 46 Hg 、 2 
F 。
CF、C=O)及び−12!3 ppta (tOd 
J   ’IIHz、J   L6Hz、24.CF、
P)FP       FF 及び副成分−11&4(プローya、2F。
CFIC=0)及び−1!13j)P惧(ブロードd。
J、、rzHg、*F、C^P)・ スペクトルは(C鳥O)鵞p (Q) c^C^co雪
N6及びCH,OF (0) CF、 CF、Co、 
CH,の混合物を示した。
実施ガ13 A、  3−シアノテトラフルオログロピオン酸メチル
トリエチルアンモニウム NCCF、CF、Co、CH,十N(CH,CM、)、
−−9→NCC^C^CO,N  (CH,CH,)。
■ CH。
実施同3における如く製造した3−シアノテトラフルオ
ログロピオン酸メチル13t(0,05モル)及びトリ
エチルアミン&1F(0,05モル)の、エーテル25
IIJ中の均一な溶液を25°で攪拌した。4日後、第
2の層がゆっくり生成した;更に2日の間、その増大は
m祭されなかった。揮発物t−25°下に全ゾンデ圧で
除去し、融点52〜55℃の潮解性の黄色固体、3−シ
アノテトラフルオログロピオン酸メチルトリエチルアン
モニウムを得た。IR(CDCI、):2965 (飽
和CH)、22515 (C7V)、1690 (”t
)を及び1250−1100css−”  (CF)。
NMR(CDCI、):’H3,4T(q、J   7
.IHz。
H 6H,CH,−N、3.08 (a 、3H,CM、−
N)。
及びt37ppm  (t 、J   ’1.IHz 
、 of tyh。
H 9H,CH,);’すどlO&5(t、JFFF3.4
Hs 、2F、CF、CN)及び−119,3ppm(
t 、J   &4Hg 、2j’、CF、C=C)。
F 不純物は3%存在するにすぎなかった。
構造の更なる確認は、この物質の、下記の如き反応から
得た。α2〜0.34モル規模での続く調製では、3−
シアノテトラフルオログロピオン酸メチル)IJエチル
゛プンモニウムt−92〜95%の収率で得た。この物
質は25°において僅かに湿った固体から半液体物質ま
で純度によシ変化した。
B、  3−シアノテトラフルオログロピオニルフルオ
ライド及び/4−フルオロ−5−オキサ−7−オクテン
ニトリル NCC^C八〇へへ (Cへ〇属)s+CF、=CFC
八〇SへF→唾 Hs −−ラNCC^C^COF+NCCF、C^C^OCF
、CF=C^Aで製造した3−シアノテトラフルオログ
ロピオン酸メチルトリエチルアンモニウム519f(0
,2モル)のジグライム300d中溶液ヲ、ハーフルオ
ロアリルフルオルサルフエー)4aOf(0,20モル
)t−迅速に添加しながら−10〜−5°で攪拌した。
次いで混合物t−−10〜−5@で1時間、続いて一5
〜0°で4時間攪拌した。
揮発aI!jヲ液体N、ト5.グ全通して35° (5
vm 。
6.7X10″″1 kPα)で除去し精留して沸点 
19〜2G”の3−シアノテトラフルオログロピオニル
フルオライド10.0f(29%)ヲ得た。
IR(気相):2265(C#)、1888(COF)
、及び1300−1100cm−’(CF)、及び痕跡
量のCo、、So、F、及びSイF4が存在。NMR(
CCI4; 0” )i’・F25.8(tのt、J 
  1α1 、 &OHg 、 IJi’。
F COF) 、−106,7(tのd、J  ・五〇。
F t 6Hz 、 2 F 、 CF、CM ) 、及び
−11&5ガ肩(tのd、J   10.1,4.6F
g、2F。
F CF、C=C)。
更に精留することにより、沸点62〜63°の回収され
たパーフルオロアリルフルオルサルフエ−)&9f及び
沸点81ご83@のノ臂−フルオロー5−オキサ−7−
オクテンニトリル&0f(12%)’i得f5.IR(
CCI4) : ! 2 +15(CM) 、 179
0 (C=C) 、及び1300−1100α″″1 
 (CF、C−0)、NMR(CCI4):−7L9(
dのtのdのd、J   25.2゜FF 119.11.6.7.3Hz 、2F 、OCF、C
=)。
−83,7(?Rのtのt、J   11.6,9.2
F。
FF OCFl) 、−91,0(tのdのd、J   50
.8゜FF 39.5,7.3.//廖、 IJ’、シス−CF、C
F=OFF) ;−toty(tのdのd、J   1
18.0,50.8゜FF 25.2HM、IF、トラyス−CF、CF=CFF)
−10a4(d(Dtのt、J  &8,44゜FF ts Hg  、  zF、CF、CM)  、−12
7,5(t(Dt  J   44,13Hz、QF、
CF、)、及  FF び−19α8 ppm (tのtのdのd 、 J F
F11&0.39.5,119.laHg、IF。
CF、CF=)。
分析C,F、、No :計算値:C,2a02i#。
434゜実験値:C,26,36;#、4.41゜c、
amのフルオロサルフェートを用いるパーツAで製造し
た3−シアノテトラフルオログロピオン酸メチルトリエ
チルアンモニウム5tst(0,2モル)、火焔で乾燥
し九KFIL6f(α20モル)及びジグライム300
m7の、−1θ〜−5℃の攪拌混合物に、ノ臂−フルオ
ロアリルフルオロサルフエート(92,Of、α40モ
ル)tゆつくり松加した。次いで混合物を−10〜−5
@で3時間攪拌し、氷水151中へ注いだ、下層を冷水
5001Ilで洗浄し、CaSO4で乾燥し、精留して
沸点80〜84@のパーフルオロ−5−オキサ−7−オ
クテンニトリル2L9f(NCC^C^CO,CH,か
ら34%)を得た。これはガスクロマトグラフィー(G
C)によシ本質的に純粋であることがわかった。本実施
列は、過剰のフルオルサルフェートを用いる場谷、アリ
ルエーテルが高収量で得られることt示す。
D、ノナ−フルオロー5−オキサ−7−オクテンニトリ
ル及び共重合体 NCCF、CF、CO,−N(C鳥CH,)、+CO^
−)CHl NCCF、CF、CF、OCF、CF=CF。
Aで製造した3−シアノテトラフルオログロピオネート
メチルトリメチルアンモニウム5L2f(α2モル)の
、ジグライム300317中浴液t−、カル−ニルフル
オライド14f(α21モル)tゆつくシ添加しながら
−15〜−10’に攪拌した。この混合物t−,−15
〜−10’で30分間。
次いで−10〜−5°で30分間攪拌し、続いてノ々−
フルオロアリルフルオルサルフェート5α6f(α22
モル)t−添加した。この混合物t−−s〜0℃で更に
1時間攪拌し1次いで冷水LSI中へ注いだ。下層を水
500−で洗浄し、Ca5O。
で乾燥し、蒸留して′沸点80〜85@の、JR及びG
Cで同定されるパーフルオロ−5−オキサ−7−オクテ
ンニトリル30.2f(NCC^CF、Co。
C鳥)t−得た。
上述の如く製造したNCCF、CFtCF、0CFIC
F=C^の1&8F(α049モル)及びF−113(
1,1,!−)リフルオロ−1,1,2−トリクロロエ
タン)20mi混合し、0℃に冷却した。
F−113中5%A−フルオロゾロぜオニルパーオキサ
イド21を添加し、混合物を100−の管中へ入れ、T
FEで20@下に5ays((345kPα)まで加圧
した。温[t−40℃まで上昇させ1次いで約6時間後
に反応が終るまで更なるTFE5r添加して圧力t’l
 00psi(689kPa)に昇圧し、この圧力に維
持した。全部でTFE1L1F(α11モル)1添加し
た。
湿った白色の固体37.5ft−回収した;真空下に恒
量まで乾燥した後、白色の重合体4.5ft−得た0重
合体にペンダントのシアノ基が存在することはJRで確
認した。r4発物から出発シアノオレフィン73t(4
6%)が回収された。
実施例14 A、3−アジドテトラフルオロプロピオン故メチルトリ
エチルアンモニウム h、c^C^Co、CH,十N (CL−〇Hs)m 
−−→→N、C^C^CO,N  (C鵡C鵡)。
CH。
実施ガ9で製造した3−アジドテトラフルオログロビオ
ン酸メチル870?(α1g4モル)。
トリエチルア建ン2ajl(010モル)及ヒエーチル
s〇−の混合物t−25°で攪拌し九。第8の層がゆつ
〈シ生成した0反応’ff24時間後に停止した。この
時点で第2層はその容積を増大しなかった。揮発物含金
ポンプ真空圧下に留去して。
3−アジドテトラフルオロプロピオン故メチルトリエチ
ルアンモニウム54.91(理論量の99%)を湿った
固体として得た。IE (CHCIs):sogo(飽
和CH)、21 ? 0 (N、)、1690t(1’
Qt) 、及び1250−1100am−” (CF)
NMR(DMSO−d@) :’H&31 (f−JH
HマHz 、 fjH,CHl) 、 zg 3 (@
 、 3H,H(も)。
及びL22Pptn(t、J   ’IHs、9H,C
H,);1@J’−10,8(t 、 /、、 asf
fg 、 2F。
CF、N、 )及び−115,6ppm (t 、J、
、 13H廖、zF、CF、C口O)。
B、ノ々−フルオルー4−オキサ−6−へブテニル異C
^C^CO,N  (C鳥C鳥)s+Co^−〉CH。
上述のように製造した3−アジドーテトラフルオロプセ
ビオン域メチルトリエチルアンモニウムの不純な試料(
549t、約α18モル)を、シダライムsoowに溶
解し%COF、1:!151(α20モル)を完全に吸
収させるのに十分なほどゆつく〕通過させながら−20
〜−15°で攪拌した。この混合物1o℃で1時間攪拌
し1次いで/#−フルオ四アリルフルオロサルフエー)
4NOf (α20モル)l−!$ 〜O” で迅速に
添加シタ。
得られた固体を壊わし、混合−會−5〜O0で1.5時
間、0〜5@で1時間攪拌し1次いで冷水LSj中に注
いだ、有機層を冷水200−で洗浄し、Ca5O,で乾
燥し、蒸留して沸点59〜60゜(110m、146&
Pc)のパーフルオロ−4−オキサー6−へグチニルア
ジド213F(N、CF、CF、CO,CH8から35
%) を得た。
IR(CC14):!160(#、)、tyso(c=
C)、125G−11001−t  <CF、C−0)
、 NMR(CCl4) : ’・F−72,0(dの
tのdのd 、 J FF 25.0 、140 、 
I L 3 、7.3Hz 、2F、0CF−)、−8
43(sのtのt。
J   IL3.9Hz、2F、OCF、CF、)。
FF −89,6(愼のt、J   tlHz、2F、C^N
FF 9!O(todf)d、Jpl szs、ss、t。
7、SHg 、tF、四−〇FtCF=OFF)、−t
o!La(todのd、J   117.)、SL3゜
FF !  &oHg  、  I  F  、  tram
s−CFtCFxCFF )  。
−12fL3(プo  P a 、 2 J’ * ”
m) s及び−19α5 ppm (tのtodのd 
、 J pFl 17.’l。
391.140 、L6Hg 、IF、CF、CF=)
分析C・’11 ’Vs Q :計算値:(II’、2
145;#11239゜iJI[:C、218S ;N
、 118 g。
実施M ts TFE及びパーフルオロ−4−オキサ−6−ヘグテニル
アジドの共重合 実施N14E でM造し*A’s(C’5)sOcF*
cF=CF鵞 IL3F(α048モル)及びF−11
3(1,1,!−)リフルオロ−1,!、!−)リクロ
ロエタン)20mlを混合し o@tで冷却しfee 
’ −113中5%/譬−フルオログロビオニルノ臂−
オキサイド2−を添加し、混合物を100114の管に
仕込み、TFEで2!”下flc100pai(689
&Pa)t”t’加圧L7’t(約30f添加)。
温[140”(圧力160j114,110S&?a)
まで上昇させた。6分後、圧力は110 psi(75
8&Pa)まで低下した。次いで混合物を72°まで加
熱した。10分後に、温度及び圧力は42°及び801
ai (551kPa)  まで低下した0次いでフラ
スコ會TFEで2s o pat(1447&Pα)ま
で加圧した。TFHの添加し次全量は40?であった。
フラスコt−15時間40’に維持した。圧力は1時間
以内にフopai(482kPa)iで低下し1次いで
一定になった。
湿つ九白色の固体5 !4 ft−回収した。揮発物を
真空下に恒量まで除去した(15時間)、TFH及びツ
タ−フルオロ−4−オキサ−6−へデテニルアVドの白
色共重合体17.9ft−得た。ペンダントのアシド基
が重合体に存在することはIRfCよって確認した。N
、(CF、)、OCF、CFWCF、IL2f(69%
)を揮発物から回収した。
実施例16 3−アジドテトラフルオログロビオネートテトラへC^
cp’、 cへC属+N(C鵡)$−−や一−ラN、C
^C^CO,N (C鳥)。
実施l#19で製造した3−アジドテトラフルオロプロ
ピオン欽メチルsy、or(1184モル)の。
エーテル10(1+J中amにトリメチルア建ン(la
st、α18モル)を蒸留によって尋人し良、少し発熱
して生成物が沈殿した0反応はガスク四マトダラフィー
によると、4時間後に殆んど完結することがわかった。
混合11を夜通し攪拌し。
次いで乾固すゐまで真空下に蒸発させた。この残渣は融
点144〜148@ (分解)の3−アジドテトラフル
オロプ四ビオ$−1118F(118%)であった、I
B(ヌジB −J@z ) : 21 ’I O(”s
 ) txsho(ブロード、 col−) 、及び1
!l5O−1100tm−’  (CF)、NMR(D
MSO−d@):  ”H:A25pptp+(a 、
CH,) !”F−9αg (t 、 J Fp ag
Hg 、 !J’ 、 C^べ)及び−11五8 PF
fi (t 、 J、、 IL!Hg 。
$!!、CF、C=O)。
分析C,#、、F、7V40. : 計算値: C、3
L 31752表6537V、1153.実験値: C
、azga:#、456;N、2L3G。
グロピオネート塩は、91えば前述の実施列14B及び
15によって飼示される如く1本発明の誘導体又は共重
合体に添加することができる。
実施pH? 3−メチルチオ−!、!、3.3−テトラフルオCHs
SNa+CF、=CF、+Co、→50%NaH/鉱油
24F(0,50モル)の。
無水Vメチルス・ルホキシド14G−中スラリ−t。
メチルメルカグタン14F(α50モル)t−2時間に
亘って蒸留によシ添加しながら攪拌し良。次いで混合物
を、気体の発生が非常にゆっくりになるまで攪拌し、#
&いて夜通し放置した。得られた混合物は粘稠なペース
トであった。これ會ゾメチルスルホキシド50slで希
釈し、二酸化炭素33F(α7Isモル)及びテトラフ
ルオロエチレン50f(αSO%ル)と−緒に400i
1jの金属管中へ仕込んだ。この管t10G@で4時間
振とうした。得られた溶液管ジメチルホスファイ)69
.3t(α55モル)で処理した。初期の発熱(最高温
度50°)の後、混合物を3時間攪拌した0次いで生成
物を真空下に除去し、精留して沸点53゜(10簡、1
.3kPα)の3−メチルチオ−2゜2.3.3−テト
ラフルオロエチレン酸6&9f(62%)を得た。IR
(純物質):3020゜2970及び2860 (飽和
CH)、1780(C=0)、及び1250〜1100
傷−1(C−F)。IH及び1・FNMRは同定構造と
一致した。
分析、CIH6F、O,S :計算値:C,21;1゜
187゜H,zsa;F、sags。実験値:C,29
,42;H,107;F、3a74゜ 実施ガ18 3−ジメトキシホスホエルテトラフルオログロピ実施P
!+1!における如く製造し九3−ゾメチルホスホニル
テトラフルオロデロピオン酸のナトリウムの粗調製物1
06Fに、POCI、を過剰量の2291(L5モル)
添加した。この混合物を60°まで暖めた。この時発熱
反応が起こった。
反応が終った後、固体全濾過により除去し、CCt4で
ゆすいだ。F液と洗浄液を蒸留して揮発物を除去し5重
い油5a7f−i得た。この油をメタノール50WLI
と共に夜通し攪拌し、メタノール層を分離し且つ蒸留し
て沸点60〜66@(0,4w+ 。
&、lXl0−f  kPa)f)液体&5ff4J4
1t:、。
NMIt <CD、CN):IH198(a 、3H。
C(=O)OCH,)及び190 j pm (d 、
 J Hp7 Hg 、6H,P−OCH,)、 及び
(CH,0)aF−0に対する吸収も存在i”F−11
[7(t 、JFF197/g 、 2F 、 CF、
C〜0 )及び−1!!1.5p声(d 、J、F81
L6Hg 、6/ t 、JF、2.9HM2F、CF
、−P)、IB(純物質)はP−OH又はC−0H(示
さず、及び(CHsO)IP(0)CF、CF、CO,
CM。
及び<cHso)、pmoの混合物の存在を示した。
実施f119 3−ゾク■ルホスホニルテトラフルオロプロピオ(CH
,O)、P (0)Na+CF、= CF、+C01−
−→A、5Q%NaH/鉱油24Of(αsoモル)の
、ジメチルスルホキシド15G耐中の攪拌懸濁液を、ジ
メチルホスファイ)55f(α50モル)で滴々に処理
した。気体の発生が終った後、ジメチル亜燐酸ナトリウ
ムの懸濁液t−40O−の金属管中へ仕込み1次いでC
0,33F (α75モル)及びテトラフルオロエチレ
ン50f(α50モル)t−13°で添加した。反応t
−25°で4時間1次いで50°で8時間行なった0反
応混合@ヲ、濃H,80,200−の水14中溶液中へ
属人し、得られる溶液’(i−30時間エーテルで連続
的に抽出した。この抽出物から揮発物を除去して油51
fを得、これを五塩化燐416F(10モル)に添加し
友、混合物を還流するまでゆつくシ加熱した。
この時点で気体の発生が実質的に停止した。この残渣t
 40 @(L @ wm + 2− I X 10−
 ’ k P a )まで加熱し、揮発物を冷トラップ
に移した。揮発物の蒸留により、沸点90〜115° 
(100戴。
1&3&Pα)の粗3−ゾクロロホスホニルテトラフル
オロプロピオニルクロライド!L 7 f (CF、=
=CF鵞からの収率4%)を得た。JR<CCl4):
1800 (C,−0)、1310 (P=0)、及び
12!$0−1100(!It−’  (CF)。NM
R(CCI、):凰・F−110,6(m 、 2F 
、 CF、C=0)及び−416,Op’l)m<d、
J    113Fg、o/l。
P J pFl 3 Hz 、 2 J’ 、 CFx−P
 ) 、 質i1スヘク)ル: m/a   245 
 (M”−C1)  、 217(M”−COCI )
 、 11 ? (POCI−) 、 113(CLC
OCFI )、100 (C,F4)、及び63(CO
CI  )。
予期されるCtN位体のピークが存在した。主な不純物
はCHf;CCI、であることがわかった。
B、  Aの反応をテトラヒドロフラン中において50
〜100°で行なった。溶媒を蒸発させ、残渣@PCI
、で処理し、精留することにより、沸点47〜49”(
1G鶴、x、skPα)の3−ジクロロホスホニルテト
ラフルオロクロビオニルクロライド43F(3%)を得
た。
C,ジメチルスルホキシド中過剰のジエチル亜燐酸ナト
リウム2CO,及びテトラフルオロエチレンと50〜1
00@で反応させ、PctIで処理した後沸点59〜6
9@ (20m、26kPα)の3−S)クロロホスホ
ニルテトラフルオロプロピオニルクロライドt−14%
の収率で得た。
実施列20 1.3−アシド−2−ヘプタフルオログロポキシトリフ
ルオログロビオニルフルオライド及びNILに+CF、
 = CFOC八〇FへCF、+CO,−一→ナトリウ
ムアジド26.0f(0,40モル)、二酸化炭素33
F(α75モル)及びパーフルオロ(クロビルビニルエ
ーテル)106F(α40モル)の、ジメチルスルホキ
シド中における反応は。
4001の金属管中′cb 混合物t、濃硫fl1250−の水900d中溶液へ注
いだ。エーテルで連続的に抽出し、抽出物を蒸発させ、
粗3−アシド−2−へグタフルオロプロ−キシトリフル
オログロピオン酸ハイドレート140ft−得た。この
酸1に、11の金属管中において、自発圧力下に5F4
150F(1,39モル)及びCFCI、CF、Cl 
 80−中NaF8’4 F (10モル)と80°で
12時間反応させた。蒸留によシ、佛点51〜53° 
(Zoom、1&3APa)の3−アシド−2−゛ヘプ
タフルオロプロIキシトリフルオロプロピオニルフルオ
ライys ze t(全収率58%)を得た。IR(C
CJ、):2150 (Nl)、1875 (COF)
、及び1300−110011!It−”  (CF、
C−0)。
NMR(CCI4) :1す26−0 (pT J F
F6Hg *1F参〇〇F) 、 −820(t 、 
J   7.5Fg。
FF 8F、CF、’)、−1291(pのd 、 J jI
IF20.6Fm 、 lF、CF)、及び−130,
2ppm(a 、gF、CFH)e及びCF、Oに対す
るABf!1.−7417及び−7567Hj(lDd
J   20,7.5Fg、IF)及び−8181及F び−833211z(q、J   7.5Fg、IF)
FF 及びCF、九に対するAB型、−8244及び−843
0Hg(t、J  S、5Fg、、IF)及F び−8465及び−8651Hg (t 、JF。
a2Hg 、 IF)。
B。
Aで製造した酸フルオライド(72f、α20モル)t
−1火焔で乾燥したAFlo、0f(0,17モル)及
び9:lアソポニトリル/テトラダライム100ゴの懸
濁液に添加した。この系を脱気し。
MFkなへキサフルオルグロ(ンの雰囲気にし友。
このi合物を攪拌し、ヘキサフルオロプ付ペンオキサイ
ド67f(0,40モル)を必要に応じて2時間に亘り
l気圧1.0X10”kPG)で添加した。温度はゆつ
くシと20°から42°まで上昇した。50° (0,
3m、4QX10−”kPG)までで蒸留することによ
シ揮発物135.9ft得。
次いでこれを精留した。1:l付加物(%=0)を、沸
点46〜47.5@ (9,5諺、Lshpα)の油と
して35.0f(34%)得た。JR(純物質):21
70(7V、)、1890(COJ’)。
及び1300−1100cm−’  (CF、C−0)
i・F NMRスペクトルはべCF、CF’(QC八へ
F、CF、)CF、OCF<CF、)COF と一致し
ft。
分析、C,!8.N5O1:針算値:C92α74;#
、&06゜実験値:C,!(L47;#、&14゜2:
l付加物(%−1)を沸点43〜46(LAW、LIX
I G−’ kPa)f)油トシテ&2F(4%)得友
。JR(純智質):gty。
(Ns) * 18110 (COJ’ ) 、及び1
300−1100ix ″!  (CF  、  C−
0)、  ”F  NMRスペl) ルuN、CF、C
F(OCF、CF、CF、)CF、0CF(CF、)C
OFと一致した。
分析、 C11F、、NsO,:計算値’、C,20,
985#、al!:実験値:C,2L26;#、a39
実施ガ2実 施−21ド−8−ヘプタフルオログローキシ−5−トリ
フルオロメチル−クンデカフルオル−3゜6−シオキサ
ノネン OC^CF、CF、   CF。
C^ 実施例20で製造した2:1付加am<霊=1)(1&
Of、α026モル)を、水性NaOHtフェノールフ
タレンの終点まで添加しながら水50−と攪拌した。揮
発物を空気流で除去し、生成物塩@140”(αlsa
m、 LIXI G−” kPa)で乾燥した。塩の熱
分解を220〜235°で5時間に亘って行なった。こ
の間に圧力は18m(2,4X1G″″1 kPG)か
らα1■(L3×10−”kPG)になった、粗生成物
を冷トラップに集め、水洗し、M酸カルシウムで乾燥し
、精留して沸点64〜68° (a5sa<、LS&P
a)O)9フルオロビニルエーテル77F(48%)を
得た。
1B(純物質):2160(7V、)、1835(C=
C)、及び1300−1100信−1(CF、C=0)
分析、 CoF、、N、O,:計算値:C,zL2qH
N、6.76:実験値:C,21,107N、a8g実
施例′R2 TFE及びN、CF、CF(OCFtCF、CF、)C
F、OCF実施9921で製造したトリフルオロビニル
エーテル73F(α012モル) 、CFCI、CF、
Cl中3%パーフルオロプロピオニルノ臂−オキサイド
3w、及rjCFC1,CF、C12部wlol液を1
00−の金楓管中へ仕込み、テトラフルオロエチレン2
5t(α25モル)t−1部ずつ添加しながらで2時間
行なった。生成した重合体を CFCIICF鵞CI中に2回懸濁し、濾過し1次いで
高真空下に乾燥して表題の共重合体13fを白色の固体
として得た。IR(ヌジョール):215001−’、
存在するNsに対する吸収帯。
実施ガ23 A、3−メチルスルホニルテトラフルオログロビオン酸
ナトリウム、3−メチルスルホニルテトラフルオログロ
ピオン酸及びそのメチルエC属SへC^CF、CへC鳥 ジメチルスルホキシド1’lOd中50%NaH/鉱油
24F(0,50モル)の攪拌懸濁液中に、メチルメル
カプタン24f(0,50モル)を2時間に亘って蒸留
で導入することによt)NaSCH,全製造した。この
混合物をCo、211(0,6モル)及ヒテトラフルオ
ロエチレン50F (α5oモル)と共に400mの管
中へ仕込み、トCで8時間振とうした。反応混合物を、
濃HCl300νの水lj中冷冷溶液注ぎ、得られた混
合物をエーテルで連続的に抽出した。抽出物から5Il
lで揮発物を除去することにより、3−メチルチオテト
ラフルオログロピオン酸ta4.stt得ft。このm
t−。
30%H鵞O嘗125117(約L2モル)及び酢酸7
5117の混合物を2時間に亘って滴々に添加しながら
85°〜95@で攪拌した。混合物t−3時間以上90
〜115°で攪拌し1次いで全ポンプ圧で脱気して揮発
物を除去した。
残存した油をペンタンで抽出して鉱油を除去し。
次いで水性NαOHで処理してす) IJウム塩を再生
するか或いはエステル化した。メチルエステルは、酸を
メタノール500d及び濃HCl2−と1時間還流させ
ることによって製造した。クロロホルム(500m)を
添加し、混合物t−63°の高温まで蒸留した。更にメ
タノール5QQa#及び濃HCI  IMIkfjS加
し、エステル化i25’で3日間進行させた。クロロホ
ルム(soowj)?添加し、混合物を精留して沸点7
5° (12m)の3−メチルスルホニルテトラフルオ
ロプロピオン酸メチル64 f (TFEから54%)
を得た。
JR(純物質):302G、2970.2940及び2
860 (飽和0R)1780 (C=0)1355(
SQ)及び1250−11001−1(CF 、C−0
、Soり、NMR(CDCI、):@Ha99 (a 
、sH,CM、0)及び& 1 a ppW&(tのt
 * JH,、i、a 、 a、’lHs 、 3H、
CB、5Ql);1’J’−116,4(tの1.J 
  &mHz、t。
Fl’ JB、、 2 Hg 、 2 F 、 CF、80り及
び−117,5νp惰(t、J    &8Hg、2F
、C^C=O)。
F 分析、C1H・F404S:計算値:C,2512;#
、L64゜実験値:C,25,49;H,’!、9B。
B、3−メチルスルホニルテトラフルオロプロピオン酸
テトラメチルアンモニウム エーテル100al中3−メチルスルホニルテトラフル
オロプロピオン酸メチル47.8 f (α20モル)
の攪拌溶液中に、トリメチルアミン(124f 、 C
1,21モル)を蒸留により添加した。この混合物を夜
通し攪拌し、窒素下にr過し、同体を真壁下に乾燥した
。この結果、1M点98°〜100゜の3−メチルスル
ホニルテトラフルオロプロピオン酸5LIP(88%)
tl−潮解性の結晶として得喪。NMR(DMSO−d
、):IH140(t 。
J   2Hz、3H,CH,So−及び3.1’rp
pmHE’ (s 、12H,(CH,)、71i’  )H”F−
1113(t、J   3.OHz、72F、CF、C
=O)及びF −114,4ppm(t、J    &Q7fg、m。
F 2 F 、 CF、So、 )。分析、 C,H,、F
、No4S :計算値:C、32,32:H,5,09
B#、 4.?。実験値:C,5z2o;H,s、IT
HN、t+目。
本発明のグロピオンl!#塩及び誘導体は、テトラフル
オロコハク酸、ノf−フルオロブチロラクトン。
及び弁葉化重合体5例えば、成形品例えばイオン交換膜
に成形しうる本発明の共重合体中に硬化点又はイオン交
換基を提供することのできる弁葉化された官能性アリル
及びビニルエーテルに対する中間体として有用である。
上記の記載では本発明の好適な具体例を例示し記載して
きたけれど1本発明は本明細書に開示した正確な具体例
に限定されるものではなく、特許請求の範囲内に含まれ
るすべての変形及び改変に対する権利が留保されるとい
うことt−理解すべきである。
特許出願人  イー・アイ・デュポン・デ・ニモアス・
アンド・カンノ母ニー 第1頁の続き 9Int、 C1,3識別記号   庁内整理番号C0
8J  5/22    101    7415−4
FC25B  13108           67
61−4に優先権主張 @1982年5月20日■米国
(US)■380016

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(1)式CF霊冨CJ” Y 1i−有するフルオ
    ロオレフィン、 (ii)弐hlX%を有する塩、及び
    (2))CO,を。 極性の中性溶媒中において約−20℃〜XSO℃の温度
    で反応させることt−%徴とする、ここでXFi、CN
    、−A/、、−8R又は−PO(ORI)。 であシ富 RはCに、・アルキル或いは炭素原子数が10個以下の
    アリール又はアルカリールであ少、寡Rtは−ch10
    .c、h、 、cへCJ−又は−CH。 CF、C^Hであシ審 Yは−Cj、−矛゛、−Bデ又嬬−0Ryであ)、但し
    Xが−CMの場合にはYは−C1゜−F又は−Bデであ
    り募 Rpは炭素原子数1−10個の分岐鎖状又は直鎖状A−
    フルオロアルキル或いはエーテル[4が介在した1個又
    はそれ以上の炭素−炭素結合を有するそのよりなd−フ
    ルオルアルキルであり蓚 Mはアルカリ金鵬、アルカリ土類金属又は−NR”lt
    ”R”R4であり、ここでR%、R4はCr、@直鎖状
    アルキル、アリル又はペンゾルであり寥そして nはMの価数で、l又は2である。 β−置換フルオログロピオネート塩の製造方法。 2式 %式%) 式中。 1u−CM、、jV、、、SR又は−PO(OR’)。 であシ; Rけcl、、アルキル或いは炭素原子数が10個以下の
    アリール又はアルカリールであ1)tR′は−CH1,
    −C,E、 、−CB、CF、又は−C鳥CF、CF声
    で11 YFi−Cl 、 −F 、−Bデ又は−OE yであ
    り、但しXが−CNの場合にはYは−c3゜−F又は−
    Bデでわ如墨 Rpは炭素原子数1〜10個の分岐鎖状又は直鎖状パー
    フルオロアルキル或いはエーテル酸素が介在した1個又
    はそれ以上の炭素−炭素結合を有するそのようなノーフ
    ルオロアルキルであシ纂 Mはアルカリ金属、アルカリ土類金属又は−NR@It
    ”R*E4でTop、 こtでR’−1t’ はC&、
    JWL#秋アルキル、アリル又はベンジルであ〕富及び 偲はM42)価数で、1又は3である。 ヲ有するβ−置換フルオロプロビオネート塩。 1式 %式% 式中、X′は−N、  、 −8R、−8,O歳R―、
    po<oR’)、、−p(o)ct、又は−P(O)八
    であり寥 RFiCr”llアルキル或いは炭素原子数が1.0個
    以下のアリール又はアルカリールであ、9sR′は−C
    H,、−C*H謬又は−C鳥Cろであシ富Yは−CL、
    −F、−By又は−〇Rpであシ寥 RFは炭素原子数1〜10個の分岐鎖状又は直鎮状A−
    フルオロアルキル或いはエーテルr1it素が介在した
    1個又はそれ以上の炭素−炭素結合を肩するそのような
    パーフルオシアルキルであシ8 Zは−cocx、 −co、RIl、 、co、h。 =晒審 0CF=CF、であり寥 R1はC,、直鎖状アルキル、アリル又はベンジルであ
    シ寥 情は0〜6であシ謬 pは1〜6でありiそして qは1〜5であり、ここで G矛゛。 −Ns  * −sR又B −P(Q )(OR’)t
     f l ルーラ肩スる置換フルオロアルキル。 にJQ 特許請求の範囲第3項記載の置換フルオルカーがン・ 6式 %式%) −P(0)C1又は−P(0))−であり龜Yは−C1
    ,−F、−Bデ又は−0Ryであり菖 Y′は−F又は−Bであシ富 Y#は−F、−11.−C1,−R#F又は−oit>
    であり蓼 R;、−、r4メン−フルオロアルキルで、炭素原子数
    1〜4個を有し番 RはCF−1・アルキル或いは炭素原子数がlO以下の
    アリール又はアルカリールであ1)tR′は−CH,、
    −C,HI又は−CM、(J−であシ龜愼は0〜6であ
    シl qはθ〜5であり嘉そして 1は2〜100Gである。 を有する共重合体。 amが10−200である特許請求の範囲第5項記載の
    共重合体。 7、Y′が−FであシそしてYlかに゛又はC1である
    特許請求の範囲島6項記載の共重合体。 & 悔がO又は1であ)%qが0又は1であシそしてY
    が−Fである特許請求の範囲MT項記載の共重合体。 cF。 ある特許請求の範囲第8項記載の共電合体。 −4ンを、弗素イオンの存在下にパーフルオロアリルフ
    ルオロサルフェート又ハック−フルオロアリルクロライ
    ドと反応させることから成る特許請求の範囲第4項記載
    のフルオロカーが7の製造法。 I L、  、MカーNR*R*R@R’ テhDソシ
    テnが1である特許請求の範囲第2項記載の塩を、ノ譬
    −フルオロアリルフルオロサルフエートと反応させるこ
    とによシ、式 式中、Xは−N、  、 −8R、−80,R,、PO
    、(OR’)、又は−〇Nであり募 RはC,、・アルキル或いは炭素原子数が10個以下の
    アリール又はアルカリールであシ蓼R′は−CM、 、
      −C,H,、、、−CH,CF、、又は−CH,C
    1”、CF、Hであり蕩 Yは−CL、F、−Bデ又は−0Rpであハ但しXが−
    CNのときにはYは−ct。 −F又は−Bデでおり寥 Rp、は炭素原子数1〜10個の分岐鎖状又は直鎖状パ
    ーフルオロアルキル或いはエーテル酸素が介在した1個
    又はそれ以上の炭素−炭素結合を有するそのような/々
    −フルオロアにキルであシ寥そして 倶は0〜6である。 のフルオロカ−−ンを製造する方法。 12式 %式% と反応させることから成り、ここで Xは−Ns  * −8Rs −8o@R又は−CMで
    あシ菖 RはC,1゜アルキル或いは炭素原子数が10個、以下
    のアリール又はアルカリールであIptR#は−CH1
    ,−C,HI、−CH,CF、、又は−CM、CF、C
    P’、E であり蟇 Yは−C1,−F、−Bデ又は−0RFであ沙、但しX
    が−CHのときにはYは−Cj。 −F又は−Bデであり龜 RFは炭素原子数1−10個の分岐鎖状又は匝鎮状ノ臂
    −フルオロアルキル或いはエーテル酸素が介在した1個
    又はそれ以上の炭素−炭素結合を有するそのようなパー
    フルオロアルキルであ夛蟇そして R”R’ ハCMif鎖状アルキル、アリル又はベンジ
    ルである。 式 %式% を有するβ−置換フルオログロビオネート塩の製造方法
    。 1λ 塩を最初にカルが二ルフルオリドと1次いで、#
    −フルオ■アリルフルオロサルフェートと反応させるこ
    とから成る特許請求の範囲gtt項記載の方法。 14  Xが−CM、−N、、−8k又は−8O,Rで
    ありそしてMが−NR”Rす(mR4である特許請求の
    範囲第5項記載の塩を、最初にカル?ニルフルオリドと
    1次いでヘキサフルオ田プ四ペンオキCOFである特許
    請求の範囲第3項記載のフルオロカーfンの製造方法。 14 特許請求の範−第す項記載の共1合体のフィルム
    。 14  X’ 2%−PO(OR’)、 、  、P(
    C1)C1,又は−p(o)への加水分解物である特許
    請求の範囲第8項記載の共1合体を含んでなるイオン交
    換膜。 17、Z’が一8R又は−8o、Rからのスルホネート
    である特許請求の範囲第8項記載の共重合体を含んでな
    るイオン交換膜。
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