JPS58159138A - 通信制御処理装置における負荷率表示方式 - Google Patents
通信制御処理装置における負荷率表示方式Info
- Publication number
- JPS58159138A JPS58159138A JP57040749A JP4074982A JPS58159138A JP S58159138 A JPS58159138 A JP S58159138A JP 57040749 A JP57040749 A JP 57040749A JP 4074982 A JP4074982 A JP 4074982A JP S58159138 A JPS58159138 A JP S58159138A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load factor
- ncp
- communication control
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- ccp
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- Pending
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- Debugging And Monitoring (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、データ処理システムにおける通信制御処理装
置ＣＣＰの負荷率表示方式に関し、特に通信制御処理装
置の負荷状態を、通信制御プログラムＮＣＰのバッファ
使用頻度により費わし、その頻度記録を定時あるいは随
時に中央処理装置ＣＰ Ｕ ［ｆｉ出して負荷率を算出
し表示させるようにした負荷率表示方式に関する。
置ＣＣＰの負荷率表示方式に関し、特に通信制御処理装
置の負荷状態を、通信制御プログラムＮＣＰのバッファ
使用頻度により費わし、その頻度記録を定時あるいは随
時に中央処理装置ＣＰ Ｕ ［ｆｉ出して負荷率を算出
し表示させるようにした負荷率表示方式に関する。
技術の背景
第１図は、一般的な通信制御処理装置ＣＣＰの構成を示
す。図において、ｌは同線とのインタフェースとなる多
数のラインセットおよび回線接続機構を含むラインユニ
ットＬＵＴ、２は回線走食磯構であり、回線の禰性に応
じた櫨々の機能を回線の走査と共に切替える機能をもつ
。
す。図において、ｌは同線とのインタフェースとなる多
数のラインセットおよび回線接続機構を含むラインユニ
ットＬＵＴ、２は回線走食磯構であり、回線の禰性に応
じた櫨々の機能を回線の走査と共に切替える機能をもつ
。
３は中央制御装置であり、制御プログラムＮＣＰにした
がって制御動作を行なうＯＮ ＣＰ （Ｎｔｔｖｕｏｒ
ＡＣｏｒＬｔｒｏｌ Ｐｒｏｇｒａｍ ）は、ＶＴＡＭ
（Ｊ信アクセス法）と連係して回線に対する植々のサポ
ートを行なう。たとえば、回線の制御、動的バッファ管
理、伝送制御文字の挿入削除、文字コードの翻訳等であ
る。また、４はコントロールメモリであり、５はチャネ
ルアダプタおよび２チヤネルスイツチＴＣ８である。
がって制御動作を行なうＯＮ ＣＰ （Ｎｔｔｖｕｏｒ
ＡＣｏｒＬｔｒｏｌ Ｐｒｏｇｒａｍ ）は、ＶＴＡＭ
（Ｊ信アクセス法）と連係して回線に対する植々のサポ
ートを行なう。たとえば、回線の制御、動的バッファ管
理、伝送制御文字の挿入削除、文字コードの翻訳等であ
る。また、４はコントロールメモリであり、５はチャネ
ルアダプタおよび２チヤネルスイツチＴＣ８である。
第２図は、コントロールメモリ４の構成例を示す。ここ
では２５６ＫＢのメモリが使用される。
では２５６ＫＢのメモリが使用される。
そのうち、ＮＬ’Ｐのために６０ＫＢが割当てられ、残
りがワークエリアあるいｅよバッファとして使用される
。
りがワークエリアあるいｅよバッファとして使用される
。
従来のデータ処理システムにおけるイツトワークの運用
においては、ホストＣＰＵが、ＣＣＰｉ介して端末を制
御するようになっている。このようなネットワークの運
用形態の負荷率をシ巳る場合、ホス）ＣＰＵについては
種々の手段による測定がなされているが、ＣＣＰの負荷
率測定については、これまで有効な方法が見出されてい
なかった。これは、ＣＣＰ自体にＣＣＰ内の処理状態ｆ
ｔ常時監視し、負荷情報を収集処理するために十分な機
能をもたせることが性能的に困難、であったことにょる
Ｏ ところで端末の利用率は、第３図に例示するように、１
日の運用時間中、業務処理の状況に応じて大きく変動す
る。このため、ネットワークシステムの設計あるいは最
適運用条件の設定に際しては、ＣＣＰの過負荷状態を示
す情報を収集しておく必要がある。しかし、このような
情報は、前述しまた理由により、容易に人手することが
できなかったので、通常は、勘を頼りに最適値の設定を
行なっているというのが現状であった。
においては、ホストＣＰＵが、ＣＣＰｉ介して端末を制
御するようになっている。このようなネットワークの運
用形態の負荷率をシ巳る場合、ホス）ＣＰＵについては
種々の手段による測定がなされているが、ＣＣＰの負荷
率測定については、これまで有効な方法が見出されてい
なかった。これは、ＣＣＰ自体にＣＣＰ内の処理状態ｆ
ｔ常時監視し、負荷情報を収集処理するために十分な機
能をもたせることが性能的に困難、であったことにょる
Ｏ ところで端末の利用率は、第３図に例示するように、１
日の運用時間中、業務処理の状況に応じて大きく変動す
る。このため、ネットワークシステムの設計あるいは最
適運用条件の設定に際しては、ＣＣＰの過負荷状態を示
す情報を収集しておく必要がある。しかし、このような
情報は、前述しまた理由により、容易に人手することが
できなかったので、通常は、勘を頼りに最適値の設定を
行なっているというのが現状であった。
発明の目的および構成
本発明は、上述した従来の問題点を解決することを目的
とするもので、ＣＣＰの負荷をＮＣＰがバッファを使用
する頻度として捉え、ＮＣＰが起動されてバッファを使
用した回数金、コントロールメモリに簡単に記録してお
いて、ホス）ＣＰＵとＣＣＰとの間にある情報伝達手段
を利用して、ホストＣＰＵ側に収集し、負荷率測定のデ
ータ処理をホストＣＰ Ｕ １ｌｌｌで行なうようにし
たもので、その構成と（〜て、中央処理装置、チャネル
装置、および通信制御処理装置をそなえたデータ処理シ
ステムにおいて、上記通信制御処理装置内のメモリに、
該装置の通信制御プログラムがバッファを使用する毎に
その回数を記録し、上記中央処理装置は、定時あるいは
随時に上記通信制御処理装置内のメモリ中の記録を読出
す制＃旧号を発信して、該記録を収集し、それに基づき
負荷率を算出］−て表示することを特徴としている。
とするもので、ＣＣＰの負荷をＮＣＰがバッファを使用
する頻度として捉え、ＮＣＰが起動されてバッファを使
用した回数金、コントロールメモリに簡単に記録してお
いて、ホス）ＣＰＵとＣＣＰとの間にある情報伝達手段
を利用して、ホストＣＰＵ側に収集し、負荷率測定のデ
ータ処理をホストＣＰ Ｕ １ｌｌｌで行なうようにし
たもので、その構成と（〜て、中央処理装置、チャネル
装置、および通信制御処理装置をそなえたデータ処理シ
ステムにおいて、上記通信制御処理装置内のメモリに、
該装置の通信制御プログラムがバッファを使用する毎に
その回数を記録し、上記中央処理装置は、定時あるいは
随時に上記通信制御処理装置内のメモリ中の記録を読出
す制＃旧号を発信して、該記録を収集し、それに基づき
負荷率を算出］−て表示することを特徴としている。
発明の実施例
以下に本発明を、実施例に１７たがって説明する。
第４図は実施例システムの構成図でめり、第５図はＢＴ
Ｕ情報手段の説明図である。
Ｕ情報手段の説明図である。
第４図において、６はＣＣＰ、７はＬＬＩ’ｒ、 ８ｉ
ｄＮｃＰ、９はＮＣＰ使用回数記録ルーチン、ＩＯはコ
ントロールメモリ、ｌｌはメモ＋） 内ノＮ ＣＰ使用
回数記録を示す。また１２はチャネル装置ｅＨＵ、１３
ｄ＊、＜トｃＰＵ、１４はＶ’Ｌ’ＡＭ。
ｄＮｃＰ、９はＮＣＰ使用回数記録ルーチン、ＩＯはコ
ントロールメモリ、ｌｌはメモ＋） 内ノＮ ＣＰ使用
回数記録を示す。また１２はチャネル装置ｅＨＵ、１３
ｄ＊、＜トｃＰＵ、１４はＶ’Ｌ’ＡＭ。
１５はＢＴＵ処理部、１６は時計、１７は主メモリ、１
８はＮＣＰ負荷率データ収集領域、１９はＮＣＰ負荷率
データ処理部、２０はコンソールを示す。
８はＮＣＰ負荷率データ収集領域、１９はＮＣＰ負荷率
データ処理部、２０はコンソールを示す。
第５図において、２１はＢ Ｔ Ｕ解析部、２２はＢ
Ｔ Ｕ ｆ’ｌＥ成ｉ、２３ Ｂｑ令Ｂ Ｔ （Ｊ 、
２４ ハ応答ＢＴＵを示す。
Ｔ Ｕ ｆ’ｌＥ成ｉ、２３ Ｂｑ令Ｂ Ｔ （Ｊ 、
２４ ハ応答ＢＴＵを示す。
ＮＣＰ８は、処理サービスのために起動されると、使用
回数記録ルーチン９を用いて、メモ１月０内のＮＣＰ使
用回数記録１１を更新する。このＮＣＰ使用回数記録１
１は、Ｎ（、’Ｐ起動毎に歩進されるカウンタとして形
成される。
回数記録ルーチン９を用いて、メモ１月０内のＮＣＰ使
用回数記録１１を更新する。このＮＣＰ使用回数記録１
１は、Ｎ（、’Ｐ起動毎に歩進されるカウンタとして形
成される。
ＣＣＰ内の使用回数記録１１は、ホストＣＰＵの通信管
理システムであるＶＴＡＭによりＢＴＵ情報形式を利用
して収集される。ＶＴＡＭとＮＣＰとの間の情報のやり
とりは、全て、形式化した基本伝送単位Ｂ Ｔ Ｕ （
Ｂａｓｂｃ ＴｒｃｔｎｓｒｎＬｓｓｉｒｏｒｂ （Ｊ
ｎｉｒｔ ）を用いて行なわれる。
理システムであるＶＴＡＭによりＢＴＵ情報形式を利用
して収集される。ＶＴＡＭとＮＣＰとの間の情報のやり
とりは、全て、形式化した基本伝送単位Ｂ Ｔ Ｕ （
Ｂａｓｂｃ ＴｒｃｔｎｓｒｎＬｓｓｉｒｏｒｂ （Ｊ
ｎｉｒｔ ）を用いて行なわれる。
ＢＴＵは、制御情報、メツセージデータなどからなり、
ＶＴＡＭがらＮｃＰへ送るものを指令ＢＴＵ、それに対
してＮＣＰからＶＴＡＭへ送るものを応答Ｂ ’１’
Ｌｌと呼ぶ。指令ＢＴＵの機能のｌッＫ ｒＤＩｓＰＬ
ＡＹ ５ＴｔＪＲＡＧＥ Ｊ トＷフ要求Ｎ示用Ｂ
ＴＬＪがめる。このＢＴＵの機能は、ＩＮ（、’Ｐに対
してＣＣＰ内のメモリのうち、任意の３２バイトの領域
の内容を、ホストＣＰＵｇ４１Ｉへ送出するように要求
するものである。本実施例では、この［ＤＩ８ＰＬＡＹ
５ＴＯＲＡＧＪ 指令ＢＴＵを利用して、メモリ
１０のＮ ＣＰ使用回数記録１１を、定期的あるいは随
時に収集する○ このため、ホストＣＰＵ＠において、ＶＴＡＭの監視機
能の一部として、［ＩＪＩｓＰＬＡＹ ８ＴＯＲＡＧ
Ｅ」指令ＢＴＵを処理する機能をＢ、ＴＵ処理部１５に
設ける。ｌ’ ＤＩＳＰＬＡＹ ８ＴＯ）ｔｌｊＷ
Ｊ指令ＢＴＵは、時計１６により定時に、おるいはコン
ソール２０からの１）Ｉ８ＰＬＡＹ ＝ｆｆ７７ト等
に用いて随時に発信される。発信ざ７した指令Ｂ Ｔ
Ｕは、ＣＨＵを介してＣＣＰへ送出される。
ＶＴＡＭがらＮｃＰへ送るものを指令ＢＴＵ、それに対
してＮＣＰからＶＴＡＭへ送るものを応答Ｂ ’１’
Ｌｌと呼ぶ。指令ＢＴＵの機能のｌッＫ ｒＤＩｓＰＬ
ＡＹ ５ＴｔＪＲＡＧＥ Ｊ トＷフ要求Ｎ示用Ｂ
ＴＬＪがめる。このＢＴＵの機能は、ＩＮ（、’Ｐに対
してＣＣＰ内のメモリのうち、任意の３２バイトの領域
の内容を、ホストＣＰＵｇ４１Ｉへ送出するように要求
するものである。本実施例では、この［ＤＩ８ＰＬＡＹ
５ＴＯＲＡＧＪ 指令ＢＴＵを利用して、メモリ
１０のＮ ＣＰ使用回数記録１１を、定期的あるいは随
時に収集する○ このため、ホストＣＰＵ＠において、ＶＴＡＭの監視機
能の一部として、［ＩＪＩｓＰＬＡＹ ８ＴＯＲＡＧ
Ｅ」指令ＢＴＵを処理する機能をＢ、ＴＵ処理部１５に
設ける。ｌ’ ＤＩＳＰＬＡＹ ８ＴＯ）ｔｌｊＷ
Ｊ指令ＢＴＵは、時計１６により定時に、おるいはコン
ソール２０からの１）Ｉ８ＰＬＡＹ ＝ｆｆ７７ト等
に用いて随時に発信される。発信ざ７した指令Ｂ Ｔ
Ｕは、ＣＨＵを介してＣＣＰへ送出される。
第５図は、ＣＣＰにおけるＮＣＰのＢＴＵ処理機構を示
したものである。図において、１０はコントロールメモ
リ、ｌｌはＮＣＰの使用回数記録、２１はＮＣＰの１３
’Ｌ’ Ｕ解析部、２２はＮＣＰのｉ３Ｔ［Ｊ作成ｉ
、２３ｉｊ指令ＨＴＵ、２４は応答ＢＴＵを示す。
したものである。図において、１０はコントロールメモ
リ、ｌｌはＮＣＰの使用回数記録、２１はＮＣＰの１３
’Ｌ’ Ｕ解析部、２２はＮＣＰのｉ３Ｔ［Ｊ作成ｉ
、２３ｉｊ指令ＨＴＵ、２４は応答ＢＴＵを示す。
ＶＴＡＭから送られた指令Ｈ’１’ Ｕ ２３は、ＢＴ
Ｕ解析部２１において、制御情報の種別を％ｌＴされル
ｏ −ｔレカｒ １）Ｉ８ＰＬＡＹ ８’ｌ”０ＲＡ
ＧＥＪ 指令ＢＴ’Ｕである場合、同時に含まれている
メモリアドレス情報にしたがって、メモリ１０内のＮＣ
Ｐ使用回数記録１１がある３２バイトの領域を読出す。
Ｕ解析部２１において、制御情報の種別を％ｌＴされル
ｏ −ｔレカｒ １）Ｉ８ＰＬＡＹ ８’ｌ”０ＲＡ
ＧＥＪ 指令ＢＴ’Ｕである場合、同時に含まれている
メモリアドレス情報にしたがって、メモリ１０内のＮＣ
Ｐ使用回数記録１１がある３２バイトの領域を読出す。
読出された内容は、ＢＴＬＪ作成部作成例２２て応答Ｂ
ＴＵ形式に作成され、３２バイトテキスト部をともなう
応答ＢＴ（Ｊ２４として、７ＪζストＣＰＵへ送出され
る。
ＴＵ形式に作成され、３２バイトテキスト部をともなう
応答ＢＴ（Ｊ２４として、７ＪζストＣＰＵへ送出され
る。
応答ｎ−ＩＴＵＦｉＶＴＡｆｖｌＫ！ ｌｌ）’を倍さ
ｉ、ＢＴ［Ｊ処理部１５により解析される０その結果、
テキスト部のＮＣＰ使用回数記録は、王メモＩＪ ｌ
７の所定のＮＣＰ負荷率データ収集領域８に格納される
。
ｉ、ＢＴ［Ｊ処理部１５により解析される０その結果、
テキスト部のＮＣＰ使用回数記録は、王メモＩＪ ｌ
７の所定のＮＣＰ負荷率データ収集領域８に格納される
。
このようにして逐次収集されるＮＣＰ使用回数記録は、
王メモリ１７内に累積され、適当な時期に、ＮＣＰ負荷
率データ処理部ＩＬＫより処理され、出力表示される。
王メモリ１７内に累積され、適当な時期に、ＮＣＰ負荷
率データ処理部ＩＬＫより処理され、出力表示される。
ＮｅＰ負荷率データ処理部１９ｒ、ｊ、累積烙ねて。
いる時間毎のＮＣＰ使用回数データから、ピーク値、最
低値、平均値等金求め、分類整理するデータ処理を行な
う。ＩＮＣＰｆ用回数記録を格納するメモリ領域１８は
必要に応じて十分な大きさのスペースで確保できる。し
たがって、任意の期間についての任意の精度負荷率デー
タを得ることができる。
低値、平均値等金求め、分類整理するデータ処理を行な
う。ＩＮＣＰｆ用回数記録を格納するメモリ領域１８は
必要に応じて十分な大きさのスペースで確保できる。し
たがって、任意の期間についての任意の精度負荷率デー
タを得ることができる。
発明の効果
本発明によれば、ＣＣＰは単にＮＣＰの）くツファ使用
回数を記録するだけでよいから、ＣＣＰの処理性能をは
とんど損なうことなく、しかも任意の精度の負荷率デー
タが簡単に収集できるので、最適ネットワークの設計を
容易に行なうことができる。
回数を記録するだけでよいから、ＣＣＰの処理性能をは
とんど損なうことなく、しかも任意の精度の負荷率デー
タが簡単に収集できるので、最適ネットワークの設計を
容易に行なうことができる。
第１図はＣＣＰの一般的な構成を示す図、第２図はコン
トロールメモリの構成図、第３図はＣＣＰの負荷状態変
化を示す説明図、第４図は実―例システムの構成図、第
５図はＣＣＰにおける＋ｓ Ｔ Ｕ処理の説明図である
。 図中、６はＣＣｋ’、δはＮＣＰ、９は使用回数ｄ己録
ル−チン、１０はコントロールメモリ、ｌｌはＮＣＰ使
用回数記録、１２はチャネル装置、１３ｄホス）ＣＰＵ
、ｌ ４ＦｉＶＴＡＭ、１５ＵＢＴＵ処理部、１７は主
メモリ、１８はＮＣＰ負荷率データ収集領域、１９はＮ
ＣＰ負荷負荷率メータ処理部０はコンソールを示す。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 長谷用文 置（外１名）才 ４ 図 ／ｉ５ｙｌＪ
トロールメモリの構成図、第３図はＣＣＰの負荷状態変
化を示す説明図、第４図は実―例システムの構成図、第
５図はＣＣＰにおける＋ｓ Ｔ Ｕ処理の説明図である
。 図中、６はＣＣｋ’、δはＮＣＰ、９は使用回数ｄ己録
ル−チン、１０はコントロールメモリ、ｌｌはＮＣＰ使
用回数記録、１２はチャネル装置、１３ｄホス）ＣＰＵ
、ｌ ４ＦｉＶＴＡＭ、１５ＵＢＴＵ処理部、１７は主
メモリ、１８はＮＣＰ負荷率データ収集領域、１９はＮ
ＣＰ負荷負荷率メータ処理部０はコンソールを示す。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 長谷用文 置（外１名）才 ４ 図 ／ｉ５ｙｌＪ
Claims (1)
- 中央処理装置、チャネル装置、および通信制御処理装置
をそなえたデータ処理システムにおいて、上記通信制御
処理装置内のメモリに、該装置の通信制御プログラムが
バンファを使用する毎Ｖこその回数を記録し、上記中央
処理装置は、定時あるいは随時に上記通信制御処理装置
内のメモリ中の記録を読出す制御信号を発信して、該記
録を収集し、それに基づき負荷率を算出して表示するこ
とを特徴とする通信制御処理装置における負荷率表示方
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57040749A JPS58159138A (ja) | 1982-03-17 | 1982-03-17 | 通信制御処理装置における負荷率表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57040749A JPS58159138A (ja) | 1982-03-17 | 1982-03-17 | 通信制御処理装置における負荷率表示方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58159138A true JPS58159138A (ja) | 1983-09-21 |
Family
ID=12589275
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57040749A Pending JPS58159138A (ja) | 1982-03-17 | 1982-03-17 | 通信制御処理装置における負荷率表示方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58159138A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63146146A (ja) * | 1986-12-09 | 1988-06-18 | Nec Corp | コンピユ−タシステムの稼動評価装置 |
| JP2006311124A (ja) * | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Kyocera Corp | 中継装置 |
-
1982
- 1982-03-17 JP JP57040749A patent/JPS58159138A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63146146A (ja) * | 1986-12-09 | 1988-06-18 | Nec Corp | コンピユ−タシステムの稼動評価装置 |
| JP2006311124A (ja) * | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Kyocera Corp | 中継装置 |
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