JPS58148958A - 高速液体クロマトグラフの送液装置 - Google Patents
高速液体クロマトグラフの送液装置Info
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- JPS58148958A JPS58148958A JP3141182A JP3141182A JPS58148958A JP S58148958 A JPS58148958 A JP S58148958A JP 3141182 A JP3141182 A JP 3141182A JP 3141182 A JP3141182 A JP 3141182A JP S58148958 A JPS58148958 A JP S58148958A
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- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N30/00—Investigating or analysing materials by separation into components using adsorption, absorption or similar phenomena or using ion-exchange, e.g. chromatography or field flow fractionation
- G01N30/02—Column chromatography
- G01N30/26—Conditioning of the fluid carrier; Flow patterns
- G01N30/28—Control of physical parameters of the fluid carrier
- G01N30/32—Control of physical parameters of the fluid carrier of pressure or speed
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D15/00—Separating processes involving the treatment of liquids with solid sorbents; Apparatus therefor
- B01D15/08—Selective adsorption, e.g. chromatography
- B01D15/10—Selective adsorption, e.g. chromatography characterised by constructional or operational features
- B01D15/16—Selective adsorption, e.g. chromatography characterised by constructional or operational features relating to the conditioning of the fluid carrier
- B01D15/163—Pressure or speed conditioning
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は高速液体クロマトグラフの送液＊Ｓｔに関し
、特に往復動形シングＶプランジャーポンプのプランジ
ャーの吐出開始直後の移−速度を、溶媒供給路の圧力か
その吐出行程直前の吸引中のある設定時はでの圧力にな
るまで、その後の設定吐出移動連座より大きくすること
によって、各纏浴媒に対して圧−４！禰正（魔置禰正）
を行なう必要をなくし、かつ高圧力時での逆液流の脈動
（脈流）を小さくしようとするものである。もちろん上
記プランジャーの速度ＩＩＪ１１４１はプランジャーの
往復動ごとに連−して行なうものである。
、特に往復動形シングＶプランジャーポンプのプランジ
ャーの吐出開始直後の移−速度を、溶媒供給路の圧力か
その吐出行程直前の吸引中のある設定時はでの圧力にな
るまで、その後の設定吐出移動連座より大きくすること
によって、各纏浴媒に対して圧−４！禰正（魔置禰正）
を行なう必要をなくし、かつ高圧力時での逆液流の脈動
（脈流）を小さくしようとするものである。もちろん上
記プランジャーの速度ＩＩＪ１１４１はプランジャーの
往復動ごとに連−して行なうものである。
従来の高速液体クロマトグラフの送液装−は、往復動形
シ／グルプランジャーポンプ、ダブルプランジャーポン
プ、トリプルプランジャーポンプにかかわらず、溶媒の
圧動性によるカラム人口圧力変化に対する２Ｊｎ禰正を
、その使用する１つの溶媒について、その溶媒の圧＃＠
率に応じたある圧力での油止−をｔｋｔ）ｔＡ脩してν
き、その後は圧力の変化に応じて禰ｔＥ−を比例して変
えることにより行ｒ１ってきた。この方法では、送液流
−は次の式で表わすことができる。
シ／グルプランジャーポンプ、ダブルプランジャーポン
プ、トリプルプランジャーポンプにかかわらず、溶媒の
圧動性によるカラム人口圧力変化に対する２Ｊｎ禰正を
、その使用する１つの溶媒について、その溶媒の圧＃＠
率に応じたある圧力での油止−をｔｋｔ）ｔＡ脩してν
き、その後は圧力の変化に応じて禰ｔＥ−を比例して変
えることにより行ｒ１ってきた。この方法では、送液流
−は次の式で表わすことができる。
Ｆｌ’＝Ｆｌ＋ＫＰＦ１
（但し、Ｆｔ’はある圧力Ｐでの達成１ｆｔｄｋ、Ｆｔ
はｐ＝Ｑのときの送１魔ｍ（Ｂ定流−）、Ｐは圧力、ｋ
は１つの溶媒についての１正係数であり、ここではにＰ
Ｆｔがある圧力Ｐでの補正−になる、）しかしこのよう
な流鐵禰正ではＥＥ−率の異なる櫨々の溶媒に対してそ
の郁屓惰正−を調整する必要があり、かつ圧力が高くな
ると従来の方法では圧力に応じてプランジャーの吐出移
動速度を全体的に早めているにけであるため圧力の増加
にともりうポンプ室内の溶媒の圧縮される嫌の増加によ
るポンプ出口逆上弁の動作おくれｋより、ポンプの送Ｐ
＆流の脈動が大きくなる欠点があった。
はｐ＝Ｑのときの送１魔ｍ（Ｂ定流−）、Ｐは圧力、ｋ
は１つの溶媒についての１正係数であり、ここではにＰ
Ｆｔがある圧力Ｐでの補正−になる、）しかしこのよう
な流鐵禰正ではＥＥ−率の異なる櫨々の溶媒に対してそ
の郁屓惰正−を調整する必要があり、かつ圧力が高くな
ると従来の方法では圧力に応じてプランジャーの吐出移
動速度を全体的に早めているにけであるため圧力の増加
にともりうポンプ室内の溶媒の圧縮される嫌の増加によ
るポンプ出口逆上弁の動作おくれｋより、ポンプの送Ｐ
＆流の脈動が大きくなる欠点があった。
この発明はこれらの事情に鑑みなされたもので、その具
体的＃４或は、往復動形Ｖングルプランνヤーポンプと
、このポンプの出口逆上弁より延び圧力検知手段及び脈
動緩由手段を介してカラムへ溶媒を供給する溶媒供給路
と、プランジャーに吐出移動及びこの吐出移動より高速
の吸引移動を与えるプランジャー−動手段と、プランジ
ャーの吐出移動時の速度を制−する制一手段とを備え、
更にこの制御手段が、溶媒供給路の圧力検知手段、吸引
開始から終了までのある設定時点に圧力検知手段から得
られる圧力横用信号を記憶する記憶手段及びその記１ｍ
１１号と圧力検知手段から得られる圧力横用信号とを比
較する比較手段からなり、この比較手段による比較偵号
によって、吐出開始から吐出圧力がある設定時点の圧力
に至るまでのプランジャーの吐出移動速度が、その後の
設定吐出移動速度より大きくなるよう制−できる高速液
体クロマトグラフの送液ｖ１ｍｌ！である。
体的＃４或は、往復動形Ｖングルプランνヤーポンプと
、このポンプの出口逆上弁より延び圧力検知手段及び脈
動緩由手段を介してカラムへ溶媒を供給する溶媒供給路
と、プランジャーに吐出移動及びこの吐出移動より高速
の吸引移動を与えるプランジャー−動手段と、プランジ
ャーの吐出移動時の速度を制−する制一手段とを備え、
更にこの制御手段が、溶媒供給路の圧力検知手段、吸引
開始から終了までのある設定時点に圧力検知手段から得
られる圧力横用信号を記憶する記憶手段及びその記１ｍ
１１号と圧力検知手段から得られる圧力横用信号とを比
較する比較手段からなり、この比較手段による比較偵号
によって、吐出開始から吐出圧力がある設定時点の圧力
に至るまでのプランジャーの吐出移動速度が、その後の
設定吐出移動速度より大きくなるよう制−できる高速液
体クロマトグラフの送液ｖ１ｍｌ！である。
すなわち−この発明は往復動形シング〃プランジャーポ
ンプのプランジャーの吐出移動時の速度を制−するｍＪ
一手段を具備し、それによってプランジャーの吐出開始
直後の移動速度を溶媒供給路の圧力が吐出行程直前の吸
引中のある設定１８点での圧力になるまでその後の設定
吐出移動速度より大きくシ、各種の溶媒に対して自動的
に圧縮率補正（／ｆｔ置禰正）を行ない、かつ溶媒供給
路の圧力低下時間の短縮！こより高圧力時での脈動防止
を行なうものである。
ンプのプランジャーの吐出移動時の速度を制−するｍＪ
一手段を具備し、それによってプランジャーの吐出開始
直後の移動速度を溶媒供給路の圧力が吐出行程直前の吸
引中のある設定１８点での圧力になるまでその後の設定
吐出移動速度より大きくシ、各種の溶媒に対して自動的
に圧縮率補正（／ｆｔ置禰正）を行ない、かつ溶媒供給
路の圧力低下時間の短縮！こより高圧力時での脈動防止
を行なうものである。
以下図に不す賽庸例にもとずいてこの発明を詳述する・
なり、こねによってこの発明が限定されるものではない
。
なり、こねによってこの発明が限定されるものではない
。
まず第１〜２図において、高２１Ｉｄ体クロマトグラフ
の送液装ｍ ｔｉｔは、往復動形シングルプランジャー
ポンプ（２）と、このポンプの出口逆上弁（３）より延
びポンプ出口の圧力センサー（４１、小容瀘のダンパー
（５１１フイルタ（６１を介してカラム＋７１へ溶媒を
供給する溶媒供給路＋に３Ｊと、プランジャー（９）に
吐出移動及びこの吐出移動より１１１＆通の吸引移−を
与えるプランジャー駆動手段（至）と、プランジャー（
９）の吐出移動時の適度を制−する制御手１９曲とを備
えて構成されている。
の送液装ｍ ｔｉｔは、往復動形シングルプランジャー
ポンプ（２）と、このポンプの出口逆上弁（３）より延
びポンプ出口の圧力センサー（４１、小容瀘のダンパー
（５１１フイルタ（６１を介してカラム＋７１へ溶媒を
供給する溶媒供給路＋に３Ｊと、プランジャー（９）に
吐出移動及びこの吐出移動より１１１＆通の吸引移−を
与えるプランジャー駆動手段（至）と、プランジャー（
９）の吐出移動時の適度を制−する制御手１９曲とを備
えて構成されている。
プランジャーポンプ（２）は、プランジャー（９）の吸
引移動によってポンプ室＠！ｌＫ溶媒槽■から前記入口
逆止弁ａ４を介して溶媒を吸引し、一方吐出移動によっ
てポンプＪ（１！ｌの溶媒を出口逆上弁３）を介して溶
媒供給路１ａｌへ吐出する。なお、・崎はＶ−ル材、ａ
・はコイＶスプリング、Ｑηはプランジャーホルダ一、
（ｌｓはベアリングである。
引移動によってポンプ室＠！ｌＫ溶媒槽■から前記入口
逆止弁ａ４を介して溶媒を吸引し、一方吐出移動によっ
てポンプＪ（１！ｌの溶媒を出口逆上弁３）を介して溶
媒供給路１ａｌへ吐出する。なお、・崎はＶ−ル材、ａ
・はコイＶスプリング、Ｑηはプランジャーホルダ一、
（ｌｓはベアリングである。
プランジャー駆動手ｅａａは、変形カム１鴫をステッピ
ングモータ（パルスモータ）−で＠転り、 −ｔの変形
カムの回転４面をべＴりング＠鴫に押圧接触できるよう
構成されている。なお、―は変形カムｔｅ＠の回−位置
、つまりプランジャー１９）の位置を検知するフォトカ
プラである。
ングモータ（パルスモータ）−で＠転り、 −ｔの変形
カムの回転４面をべＴりング＠鴫に押圧接触できるよう
構成されている。なお、―は変形カムｔｅ＠の回−位置
、つまりプランジャー１９）の位置を検知するフォトカ
プラである。
而して鯛一手段＋１１１４１ ％前記圧力センサ（４）
と、プランジャーの吐出吸引行禮の各ｌＲ＃Ｉごとの赦
引絡Ｔ時、はでのポンプ出口圧力検知信号をお憶する記
憧回路のと１この記憶信号と圧力センサ＋４１からの圧
力検知信号とを比較する比較回路＠と、プランジャー位
１を前記フォトカプラ■で検知しプランジャー位置をモ
ニタするプランジャー位置モニターと一特定流置設定回
路四と、パルス発生回路−と、スイッチ（５１）（Ｓｓ
）と、その他各種信号伝達回路（図示省略）などとから
なる。
と、プランジャーの吐出吸引行禮の各ｌＲ＃Ｉごとの赦
引絡Ｔ時、はでのポンプ出口圧力検知信号をお憶する記
憧回路のと１この記憶信号と圧力センサ＋４１からの圧
力検知信号とを比較する比較回路＠と、プランジャー位
１を前記フォトカプラ■で検知しプランジャー位置をモ
ニタするプランジャー位置モニターと一特定流置設定回
路四と、パルス発生回路−と、スイッチ（５１）（Ｓｓ
）と、その他各種信号伝達回路（図示省略）などとから
なる。
なお、−はインジェクタ、（至）は検出器である。
次に以上の構成よりなる送液装置（１）の王たる作動を
説明する。
説明する。
まず８１〜４図において、溶媒１例：メタノール）のＩ
Ｉｉ＆達吸引Ｒ（Ｊｌｊｆ ： −Ｖ２ ） ニｋｄ
ルｒｆ！ ンプ出口圧力（ＰＩは吸引開始（ｌｌ ）の
圧力（Ｐｌ） から吸引終了（し１の圧力（Ｐｌ）に
高速吸引の動作とタンパ−の作用によりわずかに低下す
る。変形カムα匈に設置されたフォトカプラ（社）は、
プランジャーの基準位置を検知し、それによってあとは
プランジャ１位１モニタ圓がプランジャーの位置を連続
的にモニタしている。この吸引路７（ｔａ）はこのプラ
ンジャー位置モニタ嘱により検知され吸引路Ｔ（Ｅｌ）
にプランジャー位１ｉｌｌ毫二夕がスイッチ（Ｓ！）を
瞬＃閉じる。かくしてそのと者の圧力センナ（４）によ
る圧力（ＰＩ）に相当する圧力検知信号が記憶回路（至
）に記憶される１次いで圧力（ＰＩ）に比例したパルス
幅の時間だけ（１２からｔｌまで）プランジャー（９）
が高速吸引時と同じ速度（Ｖｘ）で吐出駆動される（な
お、このバＶス幅は圧縮率が最低の溶媒に設定されてい
る。、）、従って吐出開始時の溶媒の圧縮をスムースに
行なうことができる自圧縮率の大きい溶媒の場合は、そ
のパルス幅の時間では、ポンプ粛内圧力が記憶された圧
力（Ｐｌ）にまで至らないので、出口逆比弁０４が開か
ない・そのためポンプ出口圧力（ｆ’）はさらに低下す
るがその圧力（ｐ）がＰｌ−ＰｔｍΔＰ≧０、Ｓｋｙ／
ｊ（この考姦では０．５ｋｇ／ｊという値で行なったが
、この値は圧力センサの分解能によりさらに低い−でも
よい）の関係になったとき（ｔａ、ｒ■Ｐｉ）、比較回
路−によりスイッチ（Ｓ２）が閉じて特定ＩＩｔＩ１１
設定−路 １−により設定吐出移動速度よ
り比較的早い速度（ｖＳ）でプランジャー（９１を駆動
する。かくしてポンプ富０３内の溶媒の圧縮が早まり、
ポンプ出口圧力ＩＰ）が記憶された圧力（Ｐりに到達し
、その時点（Ｉ４）で比較回路−によりスイッチ（５り
を開放して、設定吐出濃酸に対応するもとのプランジャ
ー１９１の吐出設定移動速度（ｖｌ）にもどされる、こ
のようなプランジャーの高速吸引と特定の吐出動作が連
続してくり返される。
Ｉｉ＆達吸引Ｒ（Ｊｌｊｆ ： −Ｖ２ ） ニｋｄ
ルｒｆ！ ンプ出口圧力（ＰＩは吸引開始（ｌｌ ）の
圧力（Ｐｌ） から吸引終了（し１の圧力（Ｐｌ）に
高速吸引の動作とタンパ−の作用によりわずかに低下す
る。変形カムα匈に設置されたフォトカプラ（社）は、
プランジャーの基準位置を検知し、それによってあとは
プランジャ１位１モニタ圓がプランジャーの位置を連続
的にモニタしている。この吸引路７（ｔａ）はこのプラ
ンジャー位置モニタ嘱により検知され吸引路Ｔ（Ｅｌ）
にプランジャー位１ｉｌｌ毫二夕がスイッチ（Ｓ！）を
瞬＃閉じる。かくしてそのと者の圧力センナ（４）によ
る圧力（ＰＩ）に相当する圧力検知信号が記憶回路（至
）に記憶される１次いで圧力（ＰＩ）に比例したパルス
幅の時間だけ（１２からｔｌまで）プランジャー（９）
が高速吸引時と同じ速度（Ｖｘ）で吐出駆動される（な
お、このバＶス幅は圧縮率が最低の溶媒に設定されてい
る。、）、従って吐出開始時の溶媒の圧縮をスムースに
行なうことができる自圧縮率の大きい溶媒の場合は、そ
のパルス幅の時間では、ポンプ粛内圧力が記憶された圧
力（Ｐｌ）にまで至らないので、出口逆比弁０４が開か
ない・そのためポンプ出口圧力（ｆ’）はさらに低下す
るがその圧力（ｐ）がＰｌ−ＰｔｍΔＰ≧０、Ｓｋｙ／
ｊ（この考姦では０．５ｋｇ／ｊという値で行なったが
、この値は圧力センサの分解能によりさらに低い−でも
よい）の関係になったとき（ｔａ、ｒ■Ｐｉ）、比較回
路−によりスイッチ（Ｓ２）が閉じて特定ＩＩｔＩ１１
設定−路 １−により設定吐出移動速度よ
り比較的早い速度（ｖＳ）でプランジャー（９１を駆動
する。かくしてポンプ富０３内の溶媒の圧縮が早まり、
ポンプ出口圧力ＩＰ）が記憶された圧力（Ｐりに到達し
、その時点（Ｉ４）で比較回路−によりスイッチ（５り
を開放して、設定吐出濃酸に対応するもとのプランジャ
ー１９１の吐出設定移動速度（ｖｌ）にもどされる、こ
のようなプランジャーの高速吸引と特定の吐出動作が連
続してくり返される。
以上のごとくこの送ｄ ｍ １ｍ ｉｌｌは、ポンプ出
口圧力を検知し、それに対応してプランジャー移動速度
を制−しているので圧縮率補正が不要となり、しかもポ
ンプ室内の溶媒の圧縮を急速に行なうので脈動が小さく
なる。
口圧力を検知し、それに対応してプランジャー移動速度
を制−しているので圧縮率補正が不要となり、しかもポ
ンプ室内の溶媒の圧縮を急速に行なうので脈動が小さく
なる。
なお、上記プランジャーの吐出移動速度（ｖＳ）は設定
置数によって変る。これは２ｆｉ度（ｖｌ）が早ければ
よいけれどもあまり早いとｇ庫−の場合は１１ｐＩＬ［
Ｖ３）と（ｖＳ）（Ｄ差が大きく、時点（Ｉ４）でモー
タスピードがすぐにもとの１ｍにもどらないためオーバ
ーＶニートが生じ、補正書が大きくなり、かえってｔｉ
ｌｍが大きくなりすぎるためである。
置数によって変る。これは２ｆｉ度（ｖｌ）が早ければ
よいけれどもあまり早いとｇ庫−の場合は１１ｐＩＬ［
Ｖ３）と（ｖＳ）（Ｄ差が大きく、時点（Ｉ４）でモー
タスピードがすぐにもとの１ｍにもどらないためオーバ
ーＶニートが生じ、補正書が大きくなり、かえってｔｉ
ｌｍが大きくなりすぎるためである。
（ｔｚ〜ｔ４）の時１−中は圧力低Ｆがｏ、 ５ Ｑ／
−以上になるが、ごく短時間であり、かつ値は小さい。
−以上になるが、ごく短時間であり、かつ値は小さい。
そしてポンプの出口逆上弁が開くとその後は所定のプラ
ンジャー速度にもどるため、溶媒が変っても自動的に圧
縮率が補正され、製置が変化しないことになる。第６図
に設定吐出流緻が１ｏｐｔ１分の場合のポンプ出口圧力
（Ｐ）と時間との関係を示す。
ンジャー速度にもどるため、溶媒が変っても自動的に圧
縮率が補正され、製置が変化しないことになる。第６図
に設定吐出流緻が１ｏｐｔ１分の場合のポンプ出口圧力
（Ｐ）と時間との関係を示す。
上述の方法で有効に補正される流量範１は、ｘｐｔ７ト
５ｏｏ（ｋｔｔｌ−／分である。これ以上のａｍになる
と現在よく使用されている１ストロークの吐出ｇ緻が１
００μを程度のプランジャーではプランジャー速度が最
大１Ｏｏｌ＆ｔ／分程度相当で眼界があるため補正数が
不足し誤差が大きくなってくる。
５ｏｏ（ｋｔｔｌ−／分である。これ以上のａｍになる
と現在よく使用されている１ストロークの吐出ｇ緻が１
００μを程度のプランジャーではプランジャー速度が最
大１Ｏｏｌ＆ｔ／分程度相当で眼界があるため補正数が
不足し誤差が大きくなってくる。
しかし上記１５ｉＥ艙範囲は賽用土では十分な１城であ
るため間融はない、また以上の実施例において、高速吸
引の時間は、例えば１０ ｐＬ／分なら約１秒、セして
製置が大きくなって１００μｔ／分なら約０．２秒、そ
れ以上ｇｇ００ＰＡ／分までなら約０．１５秒（一定）
になるように設定されている。
るため間融はない、また以上の実施例において、高速吸
引の時間は、例えば１０ ｐＬ／分なら約１秒、セして
製置が大きくなって１００μｔ／分なら約０．２秒、そ
れ以上ｇｇ００ＰＡ／分までなら約０．１５秒（一定）
になるように設定されている。
このように１ｍ−Ｅｌの時間は非常に短かいため１例え
ばｌＯμｔ／分ではよく使用されている１ストローフの
吐出谷−が１００μＬのプランジャーの場合吐出時間は
約６００秒であり、ｔｘ−ｔｉ−１秒とするとこの時間
内にカラムに供給する必要がある溶媒着は約０．１７μ
ｔとなり、これはごく小容曖のタンパ−で十分カバーで
きる。従って低流量域においては１２−１の高速吸引中
の圧力低下（ＰＩ−Ｐりは非常に小さく、はとんど圧力
低下を生じない、なお、以上の賽施例とは１４なり吸引
開始時の圧力（ＰＩ）を記１虚して吐出開始時にポンプ
出口圧力がその圧力（Ｐｌ）になるまで高速でプランジ
ャーを駆動するようにしてもよい、この場合は圧力変化
によりｔＩｌｌｔが少し変化しても特に流量が大きい場
合は効果的に脈＠を域少さぜることができる。
ばｌＯμｔ／分ではよく使用されている１ストローフの
吐出谷−が１００μＬのプランジャーの場合吐出時間は
約６００秒であり、ｔｘ−ｔｉ−１秒とするとこの時間
内にカラムに供給する必要がある溶媒着は約０．１７μ
ｔとなり、これはごく小容曖のタンパ−で十分カバーで
きる。従って低流量域においては１２−１の高速吸引中
の圧力低下（ＰＩ−Ｐりは非常に小さく、はとんど圧力
低下を生じない、なお、以上の賽施例とは１４なり吸引
開始時の圧力（ＰＩ）を記１虚して吐出開始時にポンプ
出口圧力がその圧力（Ｐｌ）になるまで高速でプランジ
ャーを駆動するようにしてもよい、この場合は圧力変化
によりｔＩｌｌｔが少し変化しても特に流量が大きい場
合は効果的に脈＠を域少さぜることができる。
この発明の＾速故体クロマトグラフの送液装置によれば
、史に次の効果が期待できる。
、史に次の効果が期待できる。
１、特に低流量域（１１１／分〜１０００μｔ／分 ）
に２いて、圧力が０〜５００ ｋｔ／−の範囲内で壷化
しても溶媒の種類によらず自動的に、つねに一定のｔｌ
Ｌ盪を得ることができる。
に２いて、圧力が０〜５００ ｋｔ／−の範囲内で壷化
しても溶媒の種類によらず自動的に、つねに一定のｔｌ
Ｌ盪を得ることができる。
ｚ Ｐｌｙｋの小さいｍｉ ｃｒｏ ｂｏｒｅ ｔｉ
５ Ａ ４２） ヨ’Ｉ ニ数１０１＃／ 分 か
ら数１００声ｔ／分の流量を流す場合は特に、この方法
により圧力が高くなっても送液流の脈動が生じる時間を
固視出来るほど短く出来かつその変動中も小さく出来る
ので、この―域に関しては全＜ｍ脈動の送液がクーとな
る。
５ Ａ ４２） ヨ’Ｉ ニ数１０１＃／ 分 か
ら数１００声ｔ／分の流量を流す場合は特に、この方法
により圧力が高くなっても送液流の脈動が生じる時間を
固視出来るほど短く出来かつその変動中も小さく出来る
ので、この―域に関しては全＜ｍ脈動の送液がクーとな
る。
３、 プランジャーが吸引時にポンプ室内に気泡が入っ
ても（また室内で気泡が発生しても）、プランジャーが
吐出の最初にその直前に配憶した圧力になるまで早く動
くため、気泡が急魂に圧縮され、プランジャーが低速度
で鋤く低ｔＩｉ朦域においても気泡がたいへんぬけやす
くなる。
ても（また室内で気泡が発生しても）、プランジャーが
吐出の最初にその直前に配憶した圧力になるまで早く動
くため、気泡が急魂に圧縮され、プランジャーが低速度
で鋤く低ｔＩｉ朦域においても気泡がたいへんぬけやす
くなる。
第１図はこの発明に係る送液装置の−＊１例を示すｆＩ
ＡｌｌＩ！説明図、第２図はその制御手段の説明図、は
ポンプ室内の圧力と時間のそれぞれの関係を示すグラフ
、＄６図は設定吐出ｆＩｌ盪が１０μｔ／分の場蹟のポ
ンプ出力圧力と時１５の関係例を示すグラフである。 山・・・ｌ１ｉＴＩ達液体クロマトグラフの送液装置、
（２）・・・往復動形シングルプランジャーポンプ、（
３）・・・出口逆比弁、（４）・・・圧力センサ、１５
１・・・ダンパー、（７Ｊ・・・カラム％ ｔ８Ｊ・・
・屡媒供給路、（９１・・・プランジャー、Ｕυ・・・
プランジャー駆動手段、曲・・・制一手段、■・・・１
記憶回路、−・・・比較回路。
ＡｌｌＩ！説明図、第２図はその制御手段の説明図、は
ポンプ室内の圧力と時間のそれぞれの関係を示すグラフ
、＄６図は設定吐出ｆＩｌ盪が１０μｔ／分の場蹟のポ
ンプ出力圧力と時１５の関係例を示すグラフである。 山・・・ｌ１ｉＴＩ達液体クロマトグラフの送液装置、
（２）・・・往復動形シングルプランジャーポンプ、（
３）・・・出口逆比弁、（４）・・・圧力センサ、１５
１・・・ダンパー、（７Ｊ・・・カラム％ ｔ８Ｊ・・
・屡媒供給路、（９１・・・プランジャー、Ｕυ・・・
プランジャー駆動手段、曲・・・制一手段、■・・・１
記憶回路、−・・・比較回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、往復動形シングルプランジャーポンプと、このポン
プの出口逆上弁より延び圧力検知手段及び脈動ｍ向ｆ一
段を介してカラムへ溶媒を供給する溶媒供給路と、プラ
ンジャーに吐出移動及びこの吐出移動より一速の吸引移
動を与えるプランジャー駆動手段と、プランジャーの吐
出移動時の速度を制（２）する制（２）手段とを備え、
更にこの制一手段が、溶媒供給路の圧力検知手段、吸引
開始から終了までのある設定時点に圧力検知手段から得
られる圧力慣用１ｇ号を一己１瀘するｄ己１瀘手段及び
その記憶慣秒と圧力検知手段から得られる圧力慣用４Ｍ
’ｉｊとを比較する比較手段からクリ、この比較手段に
よる比較１ｇ号によって、吐出開始から吐出圧力がある
設定峙屯の圧力に至るまでのプランジャーの吐出移動速
度が、その後の設定吐出移動速度より大き（なるよう１
１−できる４速成体クロマトグラフの送液装−１ ２、ある設定時点が吸引終了時点である特許請求の範囲
第１項に記載の装置。 ３、ある設定時点が吸引開始＃はである特許請求の範囲
１８１項に記載の装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3141182A JPS58148958A (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | 高速液体クロマトグラフの送液装置 |
| CA000422472A CA1186166A (en) | 1982-02-27 | 1983-02-25 | Liquid chromatograph |
| US06/470,553 US4448692A (en) | 1982-02-27 | 1983-02-28 | Liquid chromatograph |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3141182A JPS58148958A (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | 高速液体クロマトグラフの送液装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58148958A true JPS58148958A (ja) | 1983-09-05 |
| JPH0225463B2 JPH0225463B2 (ja) | 1990-06-04 |
Family
ID=12330508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3141182A Granted JPS58148958A (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | 高速液体クロマトグラフの送液装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58148958A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63105285A (ja) * | 1986-10-22 | 1988-05-10 | Hitachi Ltd | 低脈流ポンプ |
| JPH01182579A (ja) * | 1988-01-14 | 1989-07-20 | Hitachi Ltd | 低脈流ポンプ装置 |
| JP2006184120A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Kenichi Kudo | 微少流量送液装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55128678A (en) * | 1979-03-28 | 1980-10-04 | Hitachi Ltd | Liquid chromatography |
-
1982
- 1982-02-27 JP JP3141182A patent/JPS58148958A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55128678A (en) * | 1979-03-28 | 1980-10-04 | Hitachi Ltd | Liquid chromatography |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63105285A (ja) * | 1986-10-22 | 1988-05-10 | Hitachi Ltd | 低脈流ポンプ |
| JPH01182579A (ja) * | 1988-01-14 | 1989-07-20 | Hitachi Ltd | 低脈流ポンプ装置 |
| JP2006184120A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Kenichi Kudo | 微少流量送液装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0225463B2 (ja) | 1990-06-04 |
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