JPS58148274A - 点火進角測定装置 - Google Patents
点火進角測定装置Info
- Publication number
- JPS58148274A JPS58148274A JP57030346A JP3034682A JPS58148274A JP S58148274 A JPS58148274 A JP S58148274A JP 57030346 A JP57030346 A JP 57030346A JP 3034682 A JP3034682 A JP 3034682A JP S58148274 A JPS58148274 A JP S58148274A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ignition
- signal
- crank angle
- reference position
- angle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P17/00—Testing of ignition installations, e.g. in combination with adjusting; Testing of ignition timing in compression-ignition engines
- F02P17/02—Checking or adjusting ignition timing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエンジンの点火進角音測定する点火進角測定装
置に関し、特にエンジンの回転が変化する過度状態に於
ける点火進角の変化特性の測定が行なえる点火進角測定
装置に関するものである。
置に関し、特にエンジンの回転が変化する過度状態に於
ける点火進角の変化特性の測定が行なえる点火進角測定
装置に関するものである。
エンジンに於いては、ピストンが上死点に達する直前に
於いて点火制御を行なうことにより最大効率を得ている
。そして、このピストンの上死点に対する点火時点のず
れを点火進行角と呼び、エンジンのｌｌ１ｌ！ＩＫ際し
ては最も重要なものとなっている。従って、エンジンの
調整に際しては、エンジンの点火進角を測定する点火進
角測定装置を用いて測定し、その測定値が予め定められ
ている設定値に一致するようにイグニッションポイント
の位置等を調整する方法が取られている。
於いて点火制御を行なうことにより最大効率を得ている
。そして、このピストンの上死点に対する点火時点のず
れを点火進行角と呼び、エンジンのｌｌ１ｌ！ＩＫ際し
ては最も重要なものとなっている。従って、エンジンの
調整に際しては、エンジンの点火進角を測定する点火進
角測定装置を用いて測定し、その測定値が予め定められ
ている設定値に一致するようにイグニッションポイント
の位置等を調整する方法が取られている。
しかしながら、エンジンに対する最適点火進角はその回
転速度によって異なるものであシ、回転速度の上昇に伴
なって点火進角が大きくなるように制御している。この
ために、上述した従来の点火進角測定装置に於いては、
指定されえアイドリング回転数等の設定された定常回転
状態に於いて測定が行なわれている。
転速度によって異なるものであシ、回転速度の上昇に伴
なって点火進角が大きくなるように制御している。この
ために、上述した従来の点火進角測定装置に於いては、
指定されえアイドリング回転数等の設定された定常回転
状態に於いて測定が行なわれている。
しかしながら、定常状態に於ける点火進角を測定して設
定値に合せ九としても、過度状ｌＩあるいは高速回転時
の点火進角特性が最適値に一致しているとは限らず、全
回転速度範Ｓにわ九って最大効率を得るためには、過度
状態に於ける点火進角の測定が強く望まれている。
定値に合せ九としても、過度状ｌＩあるいは高速回転時
の点火進角特性が最適値に一致しているとは限らず、全
回転速度範Ｓにわ九って最大効率を得るためには、過度
状態に於ける点火進角の測定が強く望まれている。
従って、本発明による目的は、エンジンの回転状態がい
かなる状態にあっても高精度の点火進角測定が行なえる
点火進角測定装置を提供することである。以下、図面を
用いて本発明による点火進角測定装置を詳細に説明する
。
かなる状態にあっても高精度の点火進角測定が行なえる
点火進角測定装置を提供することである。以下、図面を
用いて本発明による点火進角測定装置を詳細に説明する
。
第１図は本発明による点火進角測定装置の一実施例を示
す回路図であって、特にり２ンク軸の１回転に２回点火
する２輪車用のエンジンに適用した場合を示す、同図に
於いてｌはエンジンのクランク軸２に装着された基準位
置ロータであって、その外周には２個Ｏ！！１ｌｌｓ
３ ｍ 、 ３ ｂが等配されて図示しないピストンの
位置を示している。４は基準位置ロータ１の外周に近接
して設けられ九七ンナであって、凹５３ ａ ｅ ３
ｂの通過を祈出してピストンの上死点通過を示す基準位
置信号ムを発生する。５はクランク軸２に装着されたク
ランクアングルロータでめって、その外周に社前記基準
位置ロータ１の凹ｓ３暑、３ｂに対して整数倍（この場
合には６倍）の凹部６が等配されている。７はクランク
アングルロータ５の外周に近接して配置され九センサで
あって、凹部６の通過を検出して前記基準位置信号ムに
同期し九りツンクアングル信号Ｂを発生する。従って、
この場合に於いては、七ンナフから発生されるクランク
アングル信号Ｂは、センサ４から発生される基準位置信
号ムの周期を６分割した信号となる。８は点火コイルで
あって、その１次コイル８烏は電源＋Ｖとアース関にイ
グナイタ９の終段に設けられているノ臂ワートランジス
タ９ｍを介して接続されており。
す回路図であって、特にり２ンク軸の１回転に２回点火
する２輪車用のエンジンに適用した場合を示す、同図に
於いてｌはエンジンのクランク軸２に装着された基準位
置ロータであって、その外周には２個Ｏ！！１ｌｌｓ
３ ｍ 、 ３ ｂが等配されて図示しないピストンの
位置を示している。４は基準位置ロータ１の外周に近接
して設けられ九七ンナであって、凹５３ ａ ｅ ３
ｂの通過を祈出してピストンの上死点通過を示す基準位
置信号ムを発生する。５はクランク軸２に装着されたク
ランクアングルロータでめって、その外周に社前記基準
位置ロータ１の凹ｓ３暑、３ｂに対して整数倍（この場
合には６倍）の凹部６が等配されている。７はクランク
アングルロータ５の外周に近接して配置され九センサで
あって、凹部６の通過を検出して前記基準位置信号ムに
同期し九りツンクアングル信号Ｂを発生する。従って、
この場合に於いては、七ンナフから発生されるクランク
アングル信号Ｂは、センサ４から発生される基準位置信
号ムの周期を６分割した信号となる。８は点火コイルで
あって、その１次コイル８烏は電源＋Ｖとアース関にイ
グナイタ９の終段に設けられているノ臂ワートランジス
タ９ｍを介して接続されており。
２次コイル５ｂは電源＋Ｖと点火ゾラグ１０との関に４
！続されている。そして、この点火コイル８の１次コイ
ル８ｍとイグナイタ９との接続点Ｐからは、点火ゾラグ
１０に加えられる点火パルスの発生に一致し九点火信号
Ｃが取や出される。１１は本願出願に於ける主要部とな
る点火進角測定装置であって、基準位置信号ム、クラン
タアングル信号Ｂおよび点火信号０を入力とすることに
より回転速度および点火進角を順次測定してメモリに順
次収集し、この収集、された点火進角の測定データを外
部のコ／ビ隼−タシステム１２に伝送して測定値の表示
、特性解析および回転を変化させ九場合に於ける過度状
、態の測定値表示等を行なわせる。そして、この点火進
角測定装置１１は、上述した基準位ａｍ号Ａ、クランク
アングル信号Ｂおよび点火信号０をそれぞれ増幅および
波形整形して基準位置信号ムｔ、クツンクアングル信号
Ｂ′および点火信号０′を発生するバッファアンプ１３
〜１５を有している。１６はノ々ツファアンプ１３〜１
５から発生される基準位置信号Ａ′、クランクアングル
信号「および点火信号Ｏ′をそれぞれ入力とする多重割
込判別回路であって、その出力は中央処理装置１７のイ
ンメツシタ入力端ＩＮＴに供給される。１８はクランク
アングル信号ＢＩをクロック入力とするＴタイプの７リ
ツプ７μツノ回路％１９は点火信号ＯＩをセット入力と
し、かつクランクアングル信号０′をリセット入力とす
るＲ８タイプの７リツプ７０ツブＩｇｌ略、２０ｒｉ鳥
周波のクロックパルスＯＰを発生する発振回路、２１は
７リツゾ７四ツブ回路１８の出力発生期間に於けるクロ
ックパルスＯＰの数を計数することによって基準位置信
号ム′の間隔を計測するカウンタ、２２はフリツゾ７ｏ
ツゾ回路１９の出力発生期間に於けるりａツクパルスＣ
Ｐの数を計数するカウンタであって、点火信号０′とク
ランクアングル信号Ｂ′の間隔を計測する。２３は中央
処理装置１７の動作ゾルグラムが記憶されているリード
オンリーメモリ、２４はカウンタ２１，２２の針数値が
中央処理装置１７に取ｐ込まれて算出され九回転速度値
および点火進角値が順次記憶されるクンダムアクセスメ
モリ、２５はデータバスＤＢを介して中央処理装置１７
Ｋｍ続され走入出力用のインターフェース回路であって
、外部のコンビエータ１２および、読み出し制御用のス
イッチ２３がこのインターフェース回路２５を介して中
央処ｍ装置１７に接続されている。
！続されている。そして、この点火コイル８の１次コイ
ル８ｍとイグナイタ９との接続点Ｐからは、点火ゾラグ
１０に加えられる点火パルスの発生に一致し九点火信号
Ｃが取や出される。１１は本願出願に於ける主要部とな
る点火進角測定装置であって、基準位置信号ム、クラン
タアングル信号Ｂおよび点火信号０を入力とすることに
より回転速度および点火進角を順次測定してメモリに順
次収集し、この収集、された点火進角の測定データを外
部のコ／ビ隼−タシステム１２に伝送して測定値の表示
、特性解析および回転を変化させ九場合に於ける過度状
、態の測定値表示等を行なわせる。そして、この点火進
角測定装置１１は、上述した基準位ａｍ号Ａ、クランク
アングル信号Ｂおよび点火信号０をそれぞれ増幅および
波形整形して基準位置信号ムｔ、クツンクアングル信号
Ｂ′および点火信号０′を発生するバッファアンプ１３
〜１５を有している。１６はノ々ツファアンプ１３〜１
５から発生される基準位置信号Ａ′、クランクアングル
信号「および点火信号Ｏ′をそれぞれ入力とする多重割
込判別回路であって、その出力は中央処理装置１７のイ
ンメツシタ入力端ＩＮＴに供給される。１８はクランク
アングル信号ＢＩをクロック入力とするＴタイプの７リ
ツプ７μツノ回路％１９は点火信号ＯＩをセット入力と
し、かつクランクアングル信号０′をリセット入力とす
るＲ８タイプの７リツプ７０ツブＩｇｌ略、２０ｒｉ鳥
周波のクロックパルスＯＰを発生する発振回路、２１は
７リツゾ７四ツブ回路１８の出力発生期間に於けるクロ
ックパルスＯＰの数を計数することによって基準位置信
号ム′の間隔を計測するカウンタ、２２はフリツゾ７ｏ
ツゾ回路１９の出力発生期間に於けるりａツクパルスＣ
Ｐの数を計数するカウンタであって、点火信号０′とク
ランクアングル信号Ｂ′の間隔を計測する。２３は中央
処理装置１７の動作ゾルグラムが記憶されているリード
オンリーメモリ、２４はカウンタ２１，２２の針数値が
中央処理装置１７に取ｐ込まれて算出され九回転速度値
および点火進角値が順次記憶されるクンダムアクセスメ
モリ、２５はデータバスＤＢを介して中央処理装置１７
Ｋｍ続され走入出力用のインターフェース回路であって
、外部のコンビエータ１２および、読み出し制御用のス
イッチ２３がこのインターフェース回路２５を介して中
央処ｍ装置１７に接続されている。
このように構成され九点火進角醐定装置に於いて、図示
しないニンジンが始動されると、そのクランク軸２に装
着されている基準位置ロータ１およびクランクアングル
ロータ５が回転される。そして、この基準位置ロータ１
の外周にはセンサ４が設けられている丸めに、センサ４
は基準位置ロータｌの外周に設けられている凹部３ｍ、
３ｂの通過を検出して基準位置信号ムを発生し、センサ
７はクランクアングルロータ５の外周に設けられている
凹部６の通過を検出してり２ンクアングル信号Ｂを発生
する。従って、この基準位置信号ムはエンジンの回転周
期に同期して、エンジンの１回転に２個ずつ発生される
ことになシ、基準位置信号ムの間隔がエンジンの（ロ）
転速度に対応する。ま九、クランクアングル信号Ｂは前
述したように基準位ｔｔｉ信号信号同期しかつ周期が整
数分の１に分割、っまシロ分割されている。そして、こ
のようにして発生され九基準位置信号ムおよびクランク
アングル信号Ｂは、バッファアンプ１３．１４に於いて
増幅および波形整形さＫて第２図（ａ） ｅ （ｂ）に
示す基準位置信号ムｌおよびり２ンクアングル信号Ｂ′
として出力される。
しないニンジンが始動されると、そのクランク軸２に装
着されている基準位置ロータ１およびクランクアングル
ロータ５が回転される。そして、この基準位置ロータ１
の外周にはセンサ４が設けられている丸めに、センサ４
は基準位置ロータｌの外周に設けられている凹部３ｍ、
３ｂの通過を検出して基準位置信号ムを発生し、センサ
７はクランクアングルロータ５の外周に設けられている
凹部６の通過を検出してり２ンクアングル信号Ｂを発生
する。従って、この基準位置信号ムはエンジンの回転周
期に同期して、エンジンの１回転に２個ずつ発生される
ことになシ、基準位置信号ムの間隔がエンジンの（ロ）
転速度に対応する。ま九、クランクアングル信号Ｂは前
述したように基準位ｔｔｉ信号信号同期しかつ周期が整
数分の１に分割、っまシロ分割されている。そして、こ
のようにして発生され九基準位置信号ムおよびクランク
アングル信号Ｂは、バッファアンプ１３．１４に於いて
増幅および波形整形さＫて第２図（ａ） ｅ （ｂ）に
示す基準位置信号ムｌおよびり２ンクアングル信号Ｂ′
として出力される。
一方１点火コイル８はイグナイタ９に設けられているノ
臂ワード２ンジスタ９ｍによって１次コイル８龜に流れ
る電流がエンジンの回転に同期して断続されておシ、こ
れに伴なって２次コイル８ｂに発生される高電圧が点火
ゾ２グｌＯに供給されて点火が行なわれている。ζＯ場
合、点火コイル８０１次コイル８１とイグナイタ９０接
続点Ｐには１点火プラグ１０のスパーク発生に同期し九
ノ臂ルスが発生しておシ、このパルスが点火信号０とし
て取シ出される。このようにして取り出され九点火偏号
０は、バッファアンプ１５に於いて増ＩＩおよび波形整
形されて第２図（ｇ）に示す点火信−号ＣＩとして出力
される。
臂ワード２ンジスタ９ｍによって１次コイル８龜に流れ
る電流がエンジンの回転に同期して断続されておシ、こ
れに伴なって２次コイル８ｂに発生される高電圧が点火
ゾ２グｌＯに供給されて点火が行なわれている。ζＯ場
合、点火コイル８０１次コイル８１とイグナイタ９０接
続点Ｐには１点火プラグ１０のスパーク発生に同期し九
ノ臂ルスが発生しておシ、このパルスが点火信号０とし
て取シ出される。このようにして取り出され九点火偏号
０は、バッファアンプ１５に於いて増ＩＩおよび波形整
形されて第２図（ｇ）に示す点火信−号ＣＩとして出力
される。
ここで基準位置信号Ａ′、り２ンクアング、ル信号「お
よび点火信号Ｏｆが例えばＪＩ２図（１）〜（１）に示
す関係で発生されると％７リツプ７０ツゾ回路１８はク
ランクアングルパルスＢｙの発生毎にトリガされて反転
する丸めに、そのセット出力端Ｑからは第２図（ｄ）に
示すようにクランクアングルパルスＩＰの１周期毎に“
Ｈｏ、”Ｌｏが反転する出力信号りが第２図（ｄ）に示
すように発生される。そして、出力信号りが“Ｈ”にな
ると、カウンタ２１は発振回路２０から発生されるクロ
ックツ臂ルスＯＰを順次カウントする。従って、カウン
タ２１は出力信号ＤＯ＠Ｈ’期間、つまｐクランクアン
グル信号Ｂ’Ｏ１周期間の間隔を計数していることにな
プ、この計数値出力８はエンジンの回転速度に対応して
いることになる。ここで、基準位置信号Ａ′、クランク
アングル信号Ｂ′および点火信号Ｏｌは多重岬込判別回
路１６を介して中央処理装置１７のインタラシタ端子Ｉ
ＮＴにも供給されているために、これらの信号発生時に
は中央処理装置１７が割込モードとなってカウンタ２１
Ｃ）計数値出力りを取り込むことによ多回転速度を算出
し、この算出結果を順次クンダムアクセスメモリ２４に
記憶させる。
よび点火信号Ｏｆが例えばＪＩ２図（１）〜（１）に示
す関係で発生されると％７リツプ７０ツゾ回路１８はク
ランクアングルパルスＢｙの発生毎にトリガされて反転
する丸めに、そのセット出力端Ｑからは第２図（ｄ）に
示すようにクランクアングルパルスＩＰの１周期毎に“
Ｈｏ、”Ｌｏが反転する出力信号りが第２図（ｄ）に示
すように発生される。そして、出力信号りが“Ｈ”にな
ると、カウンタ２１は発振回路２０から発生されるクロ
ックツ臂ルスＯＰを順次カウントする。従って、カウン
タ２１は出力信号ＤＯ＠Ｈ’期間、つまｐクランクアン
グル信号Ｂ’Ｏ１周期間の間隔を計数していることにな
プ、この計数値出力８はエンジンの回転速度に対応して
いることになる。ここで、基準位置信号Ａ′、クランク
アングル信号Ｂ′および点火信号Ｏｌは多重岬込判別回
路１６を介して中央処理装置１７のインタラシタ端子Ｉ
ＮＴにも供給されているために、これらの信号発生時に
は中央処理装置１７が割込モードとなってカウンタ２１
Ｃ）計数値出力りを取り込むことによ多回転速度を算出
し、この算出結果を順次クンダムアクセスメモリ２４に
記憶させる。
また、中央処理装置１７は、基準位置信号Ａ′の発生時
点から点火信号Ｃ′の発生時点までの各期間に於いて発
生されるクツンクアングルノダルスＢ′の個数を計数し
ている。
点から点火信号Ｃ′の発生時点までの各期間に於いて発
生されるクツンクアングルノダルスＢ′の個数を計数し
ている。
一方、アリツプフーツゾ回路１９は点火信号σが発生さ
れるとセットされ、クランクアングル信号「が発生され
るとリセットされるために、そのセット出力端Ｑから発
生される出力信号Ｆは第２図（＠）に示すように１点火
信号０′とその直後に発生されるクランクアングル信号
Ｂ′との間が＠Ｈ°を示す信号となる。このようにして
、７リツプ７一ツプ回路１９が出力信号ｒを発生すると
、カウンタ２２はこの出力信号Ｆ４）＠Ｈ’期間に於い
てのみクーツクパルスＣＰを計数することにな如、出力
信号ｒが′″Ｈ°から１Ｌ１に切シ換わるカウント終了
時に線点大信号０′と次のクランクアングル信号Ｂ′と
の時間差が計数されて計数値出力Ｇとして出力されるこ
とになや、ここで、クランクアングル信号Ｂ′は、多重
割込判別回路１６を介して中央処理装置１７０イ／タツ
プタ入力端ＩＮテにも供給されているために、中央逃ｍ
装置１フは１１１１ヤ込みモードとなってカウンタ２２
の計数値出力Ｇを取）込む、そして、 。
れるとセットされ、クランクアングル信号「が発生され
るとリセットされるために、そのセット出力端Ｑから発
生される出力信号Ｆは第２図（＠）に示すように１点火
信号０′とその直後に発生されるクランクアングル信号
Ｂ′との間が＠Ｈ°を示す信号となる。このようにして
、７リツプ７一ツプ回路１９が出力信号ｒを発生すると
、カウンタ２２はこの出力信号Ｆ４）＠Ｈ’期間に於い
てのみクーツクパルスＣＰを計数することにな如、出力
信号ｒが′″Ｈ°から１Ｌ１に切シ換わるカウント終了
時に線点大信号０′と次のクランクアングル信号Ｂ′と
の時間差が計数されて計数値出力Ｇとして出力されるこ
とになや、ここで、クランクアングル信号Ｂ′は、多重
割込判別回路１６を介して中央処理装置１７０イ／タツ
プタ入力端ＩＮテにも供給されているために、中央逃ｍ
装置１フは１１１１ヤ込みモードとなってカウンタ２２
の計数値出力Ｇを取）込む、そして、 。
この計数値出力Ｇと基準信号ムＩと点火信号Ｑ１間のク
ランクアングル信号「の計数値を基にして、基準位置信
号ＡＩと点火信号Ｏｒとの間によって示される点火進角
値を算出してリードライトメモリ２４に順次記憶させる
。従って、この場合に於いては、基準位置信号Ａ′に同
期しかつ６分周されているクランクアングル信号Ｂ′と
点火信号Ｃ′のずれ部分のみをカウンタ２２によって計
数する関係上、少ない段数で高い周波数のクロックパル
スＯＰを計数する仁とが出来る関係上。
ランクアングル信号「の計数値を基にして、基準位置信
号ＡＩと点火信号Ｏｒとの間によって示される点火進角
値を算出してリードライトメモリ２４に順次記憶させる
。従って、この場合に於いては、基準位置信号Ａ′に同
期しかつ６分周されているクランクアングル信号Ｂ′と
点火信号Ｃ′のずれ部分のみをカウンタ２２によって計
数する関係上、少ない段数で高い周波数のクロックパル
スＯＰを計数する仁とが出来る関係上。
高精度の測定が行なえることになる。まえ、カウンタ２
１４基準位置信号ム′の１周期を計数する場合に比較し
て＋の容量を有するもので十分にな）％その分だけりＵ
ツクパルスＣＰの周期を上げて測定値を高精度化するこ
とが出来る。
１４基準位置信号ム′の１周期を計数する場合に比較し
て＋の容量を有するもので十分にな）％その分だけりＵ
ツクパルスＣＰの周期を上げて測定値を高精度化するこ
とが出来る。
次に、読み出し制御用のスイッチ２６を一瞬閉じると、
このスイッチ２６の出力がインターフェース回路２５お
よびデータバスＤＢを介して中央処理装［１７にデータ
貌み出し命令として供給される。この結果、中央処理装
置１７は。
このスイッチ２６の出力がインターフェース回路２５お
よびデータバスＤＢを介して中央処理装［１７にデータ
貌み出し命令として供給される。この結果、中央処理装
置１７は。
ランダムアクセスメ峰り２４に記憶されている単位回転
毎の回転速度値および点火進角値が順次読み出され、イ
ンターフェース回路２５を介して外部のコンビエータシ
ステム１２に供給される。コンピユータシステム１２Ｆ
ｉ時経列的に供給される回転速度値および点火進角値を
入力して各種演算を行なうことによ〉、回転速度表示１
点火進角表示、回転速度の変化特性２点火進角の変化特
性および各種の分析結果を表示あるいはプリントアクト
する。
毎の回転速度値および点火進角値が順次読み出され、イ
ンターフェース回路２５を介して外部のコンビエータシ
ステム１２に供給される。コンピユータシステム１２Ｆ
ｉ時経列的に供給される回転速度値および点火進角値を
入力して各種演算を行なうことによ〉、回転速度表示１
点火進角表示、回転速度の変化特性２点火進角の変化特
性および各種の分析結果を表示あるいはプリントアクト
する。
従って、このように構成された装置に於いては、り２ン
ク軸”Ｌ回転毎に回転速度を算出していることにな〕、
これに伴なって回転変化の過度時に於ける測定がよｐ高
精度化されるとともに１点火進角測定の直前の回転状態
が測、定される丸めに、この点に於いても適したものと
なる。を九、回転速度および点火進角の測定は、よｐ少
ない時間の針数動作としているために、カウンタの小塵
化あるいはクロックパルスの高周波化による測定精度の
向上が容＾に行なえることになる。
ク軸”Ｌ回転毎に回転速度を算出していることにな〕、
これに伴なって回転変化の過度時に於ける測定がよｐ高
精度化されるとともに１点火進角測定の直前の回転状態
が測、定される丸めに、この点に於いても適したものと
なる。を九、回転速度および点火進角の測定は、よｐ少
ない時間の針数動作としているために、カウンタの小塵
化あるいはクロックパルスの高周波化による測定精度の
向上が容＾に行なえることになる。
なお、上記実施例に於いては、カウンタ２１．２２のク
リア動作については特に詳記しなかったが、フリツゾ７
四ツゾ回路１８，１９の出力発生に伴なうカウント開始
時あるいは中央処理装置１７によるカウンタ２１，２２
の計数出力終了時にクリアしても良く、要は次のカウン
ト動作の開始までに何らかの手段によってクリアされて
いれば良い。
リア動作については特に詳記しなかったが、フリツゾ７
四ツゾ回路１８，１９の出力発生に伴なうカウント開始
時あるいは中央処理装置１７によるカウンタ２１，２２
の計数出力終了時にクリアしても良く、要は次のカウン
ト動作の開始までに何らかの手段によってクリアされて
いれば良い。
以上説明したように、本発明による点火進角測定装置は
、エンジンのクランク軸が単位角度回転する毎に発”生
されるクランクアングル信号の周期を測定することによ
って回転速度を順次算出するとともに、クランクアング
ル信号と点火時点との時間差の測定値とクランク軸の基
準回転位置から点火時点までの間に於けるクランクアン
グル信号の個数との関係に於いて点火進角を順次算出し
て順次メモリに保持し、このメモリの配憶値を読み出す
ことによって１回転迷度と点火進角との関係を連続的に
知ることが出来るものである。まえ、上記構成に於いて
は。
、エンジンのクランク軸が単位角度回転する毎に発”生
されるクランクアングル信号の周期を測定することによ
って回転速度を順次算出するとともに、クランクアング
ル信号と点火時点との時間差の測定値とクランク軸の基
準回転位置から点火時点までの間に於けるクランクアン
グル信号の個数との関係に於いて点火進角を順次算出し
て順次メモリに保持し、このメモリの配憶値を読み出す
ことによって１回転迷度と点火進角との関係を連続的に
知ることが出来るものである。まえ、上記構成に於いて
は。
回転速度を測定するカクンタおよび点火進角の一部を測
定するカクンタの容量を少なくすることが出来、これに
伴なってその分だけクロックパルスの周波数を上げて測
定精度を高めることが出来る等の種々優れ九効釆を有す
る。
定するカクンタの容量を少なくすることが出来、これに
伴なってその分だけクロックパルスの周波数を上げて測
定精度を高めることが出来る等の種々優れ九効釆を有す
る。
ＭＩＩＥＩは本発明による点火進角測定装置の一実施例
を示す回路図、第２図（ａ）〜（・）は第１図に示す回
路の各部動作波形図である。 ｌ−基準位置四一タ％ ２・・・クランク軸、３畠。 ３ｂ、６−凹部、４，７−・センナ、５・−クランクア
ングルロータ％８・・・点火コイル、９・・・イグナイ
タ、１３〜１５−Ａツ７アアンゾ、１６−・多重割込判
別回路、１７・−中央逃場装置−１８゜１９−７リツプ
７０ツゾ回路、２１．２２川カクンタ、２３・・・リー
ドオンリーメモリ、２４・・・２ンダムアクセスメモＭ
ｓ２５・・・インターフェース％ ２６・・・スイッチ
。
を示す回路図、第２図（ａ）〜（・）は第１図に示す回
路の各部動作波形図である。 ｌ−基準位置四一タ％ ２・・・クランク軸、３畠。 ３ｂ、６−凹部、４，７−・センナ、５・−クランクア
ングルロータ％８・・・点火コイル、９・・・イグナイ
タ、１３〜１５−Ａツ７アアンゾ、１６−・多重割込判
別回路、１７・−中央逃場装置−１８゜１９−７リツプ
７０ツゾ回路、２１．２２川カクンタ、２３・・・リー
ドオンリーメモリ、２４・・・２ンダムアクセスメモＭ
ｓ２５・・・インターフェース％ ２６・・・スイッチ
。
Claims (1)
- （１） エンジンのクランク軸に装着され九基準位置
ロータの回転を検出することによってピストンが予め定
められた位置に移行したことを検出して基準位置信号を
発生する第１センサと、クランク軸に装着され九クラン
クアングルロータの回転を検出するととにより前記基準
位置信号に同期しかつクランク軸の単位角度回転を示す
クランクアングル信号を発生する第２センナと、前記ク
ランクアングル信号の周期間に発生されるり・ｑツクノ
臂ルスの数をカウントするＪ１１１カクンタと、点火系
から点火スパークの発生に同期して出力される点火信号
の発生時点からその直後に発生される前記り２ンクアン
グル信号の発生時点間に於けるクロックパルスの数をカ
ウントする第２カウンタと、陶紀暴準位置信号、クラン
クアングル信号および点火信号の発生時に割９込みモー
ドとなって前記第１．第２カウンタ計数終了値を取シ込
むとともに基準位置信号の発生時から点火信号の発生時
点までの間に於けるり２ンクアングル信号の数を計数し
、これらの各種値から回転速度値および点火進角値を算
出して順次メモリに書き込む中央処理装置とを備え、こ
の中央処理装置はデータ読み出し指命によシ前記メモリ
に書き込まれている回転速度値および点火進角値を順次
出力することを特徴とする点火進角測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57030346A JPS58148274A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 点火進角測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57030346A JPS58148274A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 点火進角測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58148274A true JPS58148274A (ja) | 1983-09-03 |
Family
ID=12301273
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57030346A Pending JPS58148274A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 点火進角測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58148274A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61116075A (ja) * | 1984-11-12 | 1986-06-03 | Banzai:Kk | エンジンの点火時期測定装置 |
| US5460134A (en) * | 1991-12-18 | 1995-10-24 | Robert Bosch Gmbh | Transmitter arrangement for cylinder identification in an internal combustion engine having n cylinders |
| CN108194244A (zh) * | 2017-11-03 | 2018-06-22 | 浙江锋龙电气股份有限公司 | 一种用于小型汽油机的点火角度测量系统 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4875210U (ja) * | 1971-12-17 | 1973-09-18 | ||
| JPS49143206U (ja) * | 1973-04-09 | 1974-12-10 |
-
1982
- 1982-02-26 JP JP57030346A patent/JPS58148274A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4875210U (ja) * | 1971-12-17 | 1973-09-18 | ||
| JPS49143206U (ja) * | 1973-04-09 | 1974-12-10 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61116075A (ja) * | 1984-11-12 | 1986-06-03 | Banzai:Kk | エンジンの点火時期測定装置 |
| US5460134A (en) * | 1991-12-18 | 1995-10-24 | Robert Bosch Gmbh | Transmitter arrangement for cylinder identification in an internal combustion engine having n cylinders |
| CN108194244A (zh) * | 2017-11-03 | 2018-06-22 | 浙江锋龙电气股份有限公司 | 一种用于小型汽油机的点火角度测量系统 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4797827A (en) | Angular position detector | |
| US4461257A (en) | Method and system for controlling engine ignition timing | |
| JPH01240754A (ja) | エンジン空気流量の測定方法及び装置 | |
| US4254744A (en) | Method and apparatus for measuring air quantity in relation to engine speed | |
| JPH0291479A (ja) | 機関制御用信号発生装置 | |
| JPS58148274A (ja) | 点火進角測定装置 | |
| US4312043A (en) | Apparatus and method for determining the integrity of a distributor for an engine | |
| JPH0694854B2 (ja) | ディーゼル機関の燃料噴射進角測定装置 | |
| JPH0765556B2 (ja) | 内燃機関の点火制御装置 | |
| JPS58148273A (ja) | 点火進角測定装置 | |
| SU1015102A1 (ru) | Устройство дл измерени угла опережени подачи топлива в двигатель внутреннего сгорани | |
| SU1219938A1 (ru) | Способ определени верхней мертвой точки поршн двигател внутреннего сгорани и устройство дл его осуществлени | |
| JPS5996479A (ja) | 電子式点火制御装置 | |
| SU1161717A1 (ru) | Устройство дл контрол угла опережени подачи топлива в дизель | |
| SU1239391A1 (ru) | Устройство дл измерени угла опережени подачи топлива в дизель | |
| SU872991A1 (ru) | Стробоскопический индикатор давлени в цилиндрах двигател | |
| SU1370293A2 (ru) | Устройство дл измерени угла опережени впрыска топлива в двигатель внутреннего сгорани | |
| JPS6363851B2 (ja) | ||
| JPH02161172A (ja) | 内燃機関の燃焼状態検出装置 | |
| SU943552A1 (ru) | Устройство измерени угла опережени подачи топлива в двигатель внутреннего сгорани | |
| JPS5838382A (ja) | 内燃機関の点火時期計測装置 | |
| JP2533320B2 (ja) | ガス機関の回転数検出装置 | |
| SU1474502A1 (ru) | Устройство дл определени неравномерности работы цилиндров двигател внутреннего сгорани | |
| SU1348696A1 (ru) | Устройство дл контрол неравномерности вращени вала двигател внутреннего сгорани | |
| SU1404802A1 (ru) | Устройство дл измерени длины и теоретической массы прот женных изделий |