JPS58141128A - 電気掃除機の床用吸込具 - Google Patents
電気掃除機の床用吸込具Info
- Publication number
- JPS58141128A JPS58141128A JP2387782A JP2387782A JPS58141128A JP S58141128 A JPS58141128 A JP S58141128A JP 2387782 A JP2387782 A JP 2387782A JP 2387782 A JP2387782 A JP 2387782A JP S58141128 A JPS58141128 A JP S58141128A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction
- turbine
- joint
- port
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本彊所は、電気掃除機の吸引空気によって回転されるタ
ービンと、このタービンを駆動源とする回転ブラシとを
具備した吸込具に関し、操作性の向上を図るとともに、
無負荷時のタービンおよび回転ブラシの異常高速回転を
防止したものである。
ービンと、このタービンを駆動源とする回転ブラシとを
具備した吸込具に関し、操作性の向上を図るとともに、
無負荷時のタービンおよび回転ブラシの異常高速回転を
防止したものである。
これまでのこの種吸込具にあっては、被掃除面より持上
げた場合、すなわち１回転ブラシのＩｆ荷力；実質的に
ゼロとなった状態ではタービンふ・よび１【１１転ブラ
シが異常高速回転を行い、騒音を発生したり１回転部の
寿命が著しく劣化するなどの１１１１題力（あった。本
冬θａはこのような従来の欠点を解？肖したもので、以
下その実施例を添付図面とともにＡＱ明する。第１〜３
図において、吸込具本体１は）・ンパー２を介して上、
下本体部材３．４を結合して得たものであり、その前方
内部には下方υｌｌ郡部吸込口６とした吸込室６が、後
方内部にはタービン室７がそれぞれ形成しである。上記
タービン室内 また開口８を有する後方は円弧状に設定されている。１
０は吸込室６内にこれと平行に設けられ。
げた場合、すなわち１回転ブラシのＩｆ荷力；実質的に
ゼロとなった状態ではタービンふ・よび１【１１転ブラ
シが異常高速回転を行い、騒音を発生したり１回転部の
寿命が著しく劣化するなどの１１１１題力（あった。本
冬θａはこのような従来の欠点を解？肖したもので、以
下その実施例を添付図面とともにＡＱ明する。第１〜３
図において、吸込具本体１は）・ンパー２を介して上、
下本体部材３．４を結合して得たものであり、その前方
内部には下方υｌｌ郡部吸込口６とした吸込室６が、後
方内部にはタービン室７がそれぞれ形成しである。上記
タービン室内 また開口８を有する後方は円弧状に設定されている。１
０は吸込室６内にこれと平行に設けられ。
局面に植設したブラシ毛１１の一部が吸込口５を介して
外部に突出するようにした回転ブラシ。
外部に突出するようにした回転ブラシ。
１２は吸込室６の両側室壁に設けた回転ブラシ１０の軸
受、１３は吸込口６の後方に回転ブラシ１ｏと平行に取
着した固定ブラシ、１４．１５は吸込口５を被掃除面と
一定間隔をおいて位置すべ〈吸込具本体１の前後に設け
た車輪である。１６は上記タービン室７の後方内面に回
動自在に摺合する略半円筒状の吸込継手で、その周壁の
一部からは接続口１７が形成しである。さらに述べると
。
受、１３は吸込口６の後方に回転ブラシ１ｏと平行に取
着した固定ブラシ、１４．１５は吸込口５を被掃除面と
一定間隔をおいて位置すべ〈吸込具本体１の前後に設け
た車輪である。１６は上記タービン室７の後方内面に回
動自在に摺合する略半円筒状の吸込継手で、その周壁の
一部からは接続口１７が形成しである。さらに述べると
。
ｌ二記吸込継手１６はその側壁より外方へ突出した軸１
８および中空軸１９がタービン室７の両側室壁にて軸支
されている。そしてこの吸込継手１６はタービン室７の
後方の開口８を閉塞しつつ回転し、またこれに伴って、
接続口１７は開口８内で上下変位するものである。１６
ａは吸込継手１６より形成された遮蔽板である。２ｏは
接続口１７にリング２１を介して回転自在に取着した接
続筒を示し、電気掃除機の吸引側に対してホースを介し
て連通した延長管（図示せず）が着脱自在に接続される
ものである。２２はタービン室７に設けられ、外周の一
部が吸込継手１６で包囲されたタービンであり、その−
側からは吸引継手１６の中空軸１９を貫通してタービン
室外に突出する軸体２３が一体的に突設しである。２４
は吸込具本体１に固定した軸体２３の軸受、２６は上記
軸体２３の先端に設けた小プーリ−２６と同転ブラシ１
ｏに設けた大プーリ−２７との間に張架した動力伝達用
のベルトである。すなわち、タービン２２の回転は減速
して回転ブラシ１ｏに伝達されるようにしである。また
タービン２２はタービン室７の一方に片寄られて設けで
ある（第１図右側）。
８および中空軸１９がタービン室７の両側室壁にて軸支
されている。そしてこの吸込継手１６はタービン室７の
後方の開口８を閉塞しつつ回転し、またこれに伴って、
接続口１７は開口８内で上下変位するものである。１６
ａは吸込継手１６より形成された遮蔽板である。２ｏは
接続口１７にリング２１を介して回転自在に取着した接
続筒を示し、電気掃除機の吸引側に対してホースを介し
て連通した延長管（図示せず）が着脱自在に接続される
ものである。２２はタービン室７に設けられ、外周の一
部が吸込継手１６で包囲されたタービンであり、その−
側からは吸引継手１６の中空軸１９を貫通してタービン
室外に突出する軸体２３が一体的に突設しである。２４
は吸込具本体１に固定した軸体２３の軸受、２６は上記
軸体２３の先端に設けた小プーリ−２６と同転ブラシ１
ｏに設けた大プーリ−２７との間に張架した動力伝達用
のベルトである。すなわち、タービン２２の回転は減速
して回転ブラシ１ｏに伝達されるようにしである。また
タービン２２はタービン室７の一方に片寄られて設けで
ある（第１図右側）。
２８．２９は隔壁９に形成した２個の通気口で。
一方の通気口２８はタービン２２の下半分と対向してお
り、また他方の通気口２９はタービン２２と非対向であ
って、直接的に吸込継手１６の接続口１７と対向してい
るものである。３ｏはスプリング３１により一方向に付
勢された切換レバーで。
り、また他方の通気口２９はタービン２２と非対向であ
って、直接的に吸込継手１６の接続口１７と対向してい
るものである。３ｏはスプリング３１により一方向に付
勢された切換レバーで。
その一部より突出した遮蔽板３２には上記通気口２８．
２９のいずれか一方と択一的に連通ずる開口３３が形成
しである。３４は切換レバー３ｏのつまみ、３６は切換
レバー３ｏに形成した突起３６と連係して、同切換レバ
ー３ｏのスプリング３１に抗した作動状態を保持する板
バネである。
２９のいずれか一方と択一的に連通ずる開口３３が形成
しである。３４は切換レバー３ｏのつまみ、３６は切換
レバー３ｏに形成した突起３６と連係して、同切換レバ
ー３ｏのスプリング３１に抗した作動状態を保持する板
バネである。
なお、吸込具本体１に対する吸込継手１６の回動範囲は
それぞれより形成したストッパー３７゜３８によって規
制されるようにしである。
それぞれより形成したストッパー３７゜３８によって規
制されるようにしである。
さて、３９は吸込継手１６より形成された板部材で、吸
込継手１６が回動すると１通気口２８をふさぐようにな
っている。
込継手１６が回動すると１通気口２８をふさぐようにな
っている。
上記の構成において、今、切換レバー３０を第１図右方
に摺動し、その遮蔽板３２の開口３３を一方の通気口２
８に連通させた場合、吸込ロ５→吸込室６→通気口２８
と流動した吸引空気はタービン２２に衝突し１次いで吸
込継手１６の接続口１７→接続筒２０→延長管→ホース
と流れて電気掃除機に至るものである。したがって、タ
ービン２２が回転して、その回転力は減速後１回転ブラ
シ１ｏに伝達される。
に摺動し、その遮蔽板３２の開口３３を一方の通気口２
８に連通させた場合、吸込ロ５→吸込室６→通気口２８
と流動した吸引空気はタービン２２に衝突し１次いで吸
込継手１６の接続口１７→接続筒２０→延長管→ホース
と流れて電気掃除機に至るものである。したがって、タ
ービン２２が回転して、その回転力は減速後１回転ブラ
シ１ｏに伝達される。
また切換レバー３ｏを介して遮蔽板３２の開口３３を他
方の通気口２９に連通させると、吸引空気はタービン２
２と無関係にタービン室７を流れて吸込継手１６に至る
ものであって、そのため、タービン２２および回転ブラ
シ１ｏは回転しないものである。
方の通気口２９に連通させると、吸引空気はタービン２
２と無関係にタービン室７を流れて吸込継手１６に至る
ものであって、そのため、タービン２２および回転ブラ
シ１ｏは回転しないものである。
ところで、タービン２２が回転している状態で吸込具本
体１を被掃除面から離反させると、同吸込具本体１はそ
の自重により吸込継手１６に対して最大限俯角方向に回
動する。しかるに吸込継手１６より形成された板部材３
９が第２図の点線のように、吸込口２８をふさいでしま
う。
体１を被掃除面から離反させると、同吸込具本体１はそ
の自重により吸込継手１６に対して最大限俯角方向に回
動する。しかるに吸込継手１６より形成された板部材３
９が第２図の点線のように、吸込口２８をふさいでしま
う。
以上のように本発明は回転ブラシに加わる負荷が実質的
にゼロの場合、タービンが回転しないため、従来のよう
に異常に高速回転することによる騒音の問題および軸受
部の耐久性等の問題がなくその効果は大である。
にゼロの場合、タービンが回転しないため、従来のよう
に異常に高速回転することによる騒音の問題および軸受
部の耐久性等の問題がなくその効果は大である。
第１図は本発明の一実施例を示す吸込具の上部本体部材
を外した状態での平面図、第２図は同断面図、第３図は
吸込継手部の分解斜視図である。 １・・・・・・吸込具本体、６・・・・・・吸込口、７
・由・・タービン室、１０・・・・・・回転ブラシ、１
６・・・・・・吸込継手。 ２２・・・・・・タービン。
を外した状態での平面図、第２図は同断面図、第３図は
吸込継手部の分解斜視図である。 １・・・・・・吸込具本体、６・・・・・・吸込口、７
・由・・タービン室、１０・・・・・・回転ブラシ、１
６・・・・・・吸込継手。 ２２・・・・・・タービン。
Claims (1)
- 吸込気流により回転するタービンと、このタービンによ
り回転する回転ブラシと、この回転ブラシにより被掃除
面から塵埃を吸引する吸込口とを有する吸込具本体を備
え、上記タービンを納めたタービン室内には電気掃除機
の吸込側と接続する吸引継手を回動自在に設け、上記吸
込具本体を被掃除面より離したときに吸引継手が回動し
、吸引継手に設けた板部材で吸込口をふさぐ電気掃除機
の床用吸込具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2387782A JPS58141128A (ja) | 1982-02-16 | 1982-02-16 | 電気掃除機の床用吸込具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2387782A JPS58141128A (ja) | 1982-02-16 | 1982-02-16 | 電気掃除機の床用吸込具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58141128A true JPS58141128A (ja) | 1983-08-22 |
Family
ID=12122676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2387782A Pending JPS58141128A (ja) | 1982-02-16 | 1982-02-16 | 電気掃除機の床用吸込具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58141128A (ja) |
-
1982
- 1982-02-16 JP JP2387782A patent/JPS58141128A/ja active Pending
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