JPS58140297A - 感熱複写シ−ト - Google Patents
感熱複写シ−トInfo
- Publication number
- JPS58140297A JPS58140297A JP57023933A JP2393382A JPS58140297A JP S58140297 A JPS58140297 A JP S58140297A JP 57023933 A JP57023933 A JP 57023933A JP 2393382 A JP2393382 A JP 2393382A JP S58140297 A JPS58140297 A JP S58140297A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- heat
- sensitive
- base paper
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/30—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used using chemical colour formers
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、（Ｕ熱プリンタの記録紙として用いられ感
熱シートに関し、特に１１１１時に複数枚のコピーを得
ることのできる感熱複写シートに関するものである。
熱シートに関し、特に１１１１時に複数枚のコピーを得
ることのできる感熱複写シートに関するものである。
第１図は従来の惣熱複与シートの構成を承しｔコもので
ある。ここで、（１）は第１シートであり４α〜６０μ
〃ｚ程度の助手の第１のベース紙０］）およびその上に
水性塗イ「された（υ熱発色胸Ｑ４から成っている。
ある。ここで、（１）は第１シートであり４α〜６０μ
〃ｚ程度の助手の第１のベース紙０］）およびその上に
水性塗イ「された（υ熱発色胸Ｑ４から成っている。
また、第１シート（］）のベース紙０優表面伺１１こは
、第２のベース層ｅｌＤおよび感熱発色層（２）から成
る第２シートが配置されている。これら、第１シート（
１）および第２シート（２）が刹舶可能に重ね合わされ
、従来の感熱複写シー１− （３）か構成されている。
、第２のベース層ｅｌＤおよび感熱発色層（２）から成
る第２シートが配置されている。これら、第１シート（
１）および第２シート（２）が刹舶可能に重ね合わされ
、従来の感熱複写シー１− （３）か構成されている。
従来の謹熱複ｑ−，シートの記録は次の様にして行なわ
れる。熱記録ヘッド（４）の発熱部θηを第１シート（
１）の感熱発色層０４の側に圧接した状態で加熱するこ
とにより、ε１１１シート（１）の魅Ｊ熱発色層の一部
（１２ａ）が発色し、続いて第１のベース紙？υを通し
て第２シート（２）の感熱発色層（２）の一部（２２ａ
）を発色させる。次に、（暖熱複写シート（３〕を矢印
方向に移動させ、第１のシート（１）と第２シート（２
）を分艇させることにより、第１および第２のシート（
１）。
れる。熱記録ヘッド（４）の発熱部θηを第１シート（
１）の感熱発色層０４の側に圧接した状態で加熱するこ
とにより、ε１１１シート（１）の魅Ｊ熱発色層の一部
（１２ａ）が発色し、続いて第１のベース紙？υを通し
て第２シート（２）の感熱発色層（２）の一部（２２ａ
）を発色させる。次に、（暖熱複写シート（３〕を矢印
方向に移動させ、第１のシート（１）と第２シート（２
）を分艇させることにより、第１および第２のシート（
１）。
（２）上に各々記録両舷を形成できるものである。
ところで、従来の感熱複写シートにおいては、（■熱発
色層（２）はエマルジョン化したし熱組成物をベース紙
αυ上に水性槃？１１するため、ベースｈａηか水性塗
布時に破れることのないように少なくとも４０μ２／ｌ
程Ｎより厚くする必娶かあ１．Ｔ：。このため、第１の
ベース紙０υを通して配冒されているｆ１４２シー ｌ
−（２）への熱伝幡効率の低下および熱４１ム１４ｉ（
＋ｔ、 Ｊ−る解り度の劣下が希しいという欠点を生じ
ていｒコ。
色層（２）はエマルジョン化したし熱組成物をベース紙
αυ上に水性槃？１１するため、ベースｈａηか水性塗
布時に破れることのないように少なくとも４０μ２／ｌ
程Ｎより厚くする必娶かあ１．Ｔ：。このため、第１の
ベース紙０υを通して配冒されているｆ１４２シー ｌ
−（２）への熱伝幡効率の低下および熱４１ム１４ｉ（
＋ｔ、 Ｊ−る解り度の劣下が希しいという欠点を生じ
ていｒコ。
この発明は、上記の従来のものの欠点を１１；ｐ去する
ためになされたものであり、ベース紙と感熱発色層との
間に防水層を形成することにより、ベース紙を使用の厚
さを４０μｎｌ Ｗ度以下とし、８＋！信ｊ度の劣化お
よび熱先亭の低下を防止することかできる蒋熱複与シー
トを提供するものである。
ためになされたものであり、ベース紙と感熱発色層との
間に防水層を形成することにより、ベース紙を使用の厚
さを４０μｎｌ Ｗ度以下とし、８＋！信ｊ度の劣化お
よび熱先亭の低下を防止することかできる蒋熱複与シー
トを提供するものである。
第２図は、この発明の一実施例を示すものである。図中
、第１図と同一符号は同−又は相当部を各々ホス。（１
０１）ハ密度かＯ，’ｌｆ／ｆ−１ｒｉ 、 ％−サが
８〜４０μｍ ＄４度の島いコンデンサ紙等の第１のベ
ース紙であシ、第１のベース紙（１０１）の片面にはＯ
】〜２０μｍ杜度の厚みにワ、クス、ラッカー、ワニス
。
、第１図と同一符号は同−又は相当部を各々ホス。（１
０１）ハ密度かＯ，’ｌｆ／ｆ−１ｒｉ 、 ％−サが
８〜４０μｍ ＄４度の島いコンデンサ紙等の第１のベ
ース紙であシ、第１のベース紙（１０１）の片面にはＯ
】〜２０μｍ杜度の厚みにワ、クス、ラッカー、ワニス
。
樹脂あるいはポリパラキシリレン等の蒸着樹脂相から成
る防水層θ；）が形成されている。そしてこの防水／２
； （１３の上には、水灼塾相沃によシ愁熱発色Ｊ…σ
４が水性塗布されている。これら第１のベース紙（１０
１） 、防水層０１おまひ感熱発色層ｏ４にょシ第１の
シート（１００） ｂ）／Ｉ’；成され、この弔１のシ
ート（１００）の第１のベース紙（１０１）に接して、
第２のベースｆａＱυ上に感熱発色層い９が塗布され１
こ第２シート（２）か刹廟可能に接合され、融熱複写シ
ートに）を形成している。
る防水層θ；）が形成されている。そしてこの防水／２
； （１３の上には、水灼塾相沃によシ愁熱発色Ｊ…σ
４が水性塗布されている。これら第１のベース紙（１０
１） 、防水層０１おまひ感熱発色層ｏ４にょシ第１の
シート（１００） ｂ）／Ｉ’；成され、この弔１のシ
ート（１００）の第１のベース紙（１０１）に接して、
第２のベースｆａＱυ上に感熱発色層い９が塗布され１
こ第２シート（２）か刹廟可能に接合され、融熱複写シ
ートに）を形成している。
この発明の感熱複写シートげ夛による記録方法は、第１
Ｐａの従来例の場合と同一であるので説明を省略する
。この発明による（自熱複写シートの特徴は、防水層ｏ
：９の形成と第１のベース紙（１０１）を８−４０μｍ
と助＜ｌ、７５点に；１・、る。すなわち、この防水
層０：ｊは感熱４６色Ｊ［４ＣＩ’４を第１のベース紙
（１０１）上へ塗布する際に酷水層として働らき、従来
では水性塗布＋こ使えなかった８〜３６μ〃を程度の薄
い紙、例えばコンデンサ紙あるいはクラシン紙をベース
紙トして使うことを可能にしたものである。このことに
より、厚手のベース紙を使って水性釜布逸性をベース紙
自体で保持させた従来の感熱複写シート（３）に比べ、
第１のベース紙１０１が〜いため第２のシート（２）上
の感熱発色層（１）Ｇこ得られる印字の解卸１ｗおよび
熱効率を大幅に改醤できる。例えば、第１のベース紙の
厚さか４０μｍの従来のものとベース左１．（が１０μ
ｍのこの発明の（停熱複写ソートを比べると、解像度は
８本／酊から１０本／ｍ肩棉度に、熱効率は約４０％各
々改善できることか実ｌｌ戻により判明しｔこ。
Ｐａの従来例の場合と同一であるので説明を省略する
。この発明による（自熱複写シートの特徴は、防水層ｏ
：９の形成と第１のベース紙（１０１）を８−４０μｍ
と助＜ｌ、７５点に；１・、る。すなわち、この防水
層０：ｊは感熱４６色Ｊ［４ＣＩ’４を第１のベース紙
（１０１）上へ塗布する際に酷水層として働らき、従来
では水性塗布＋こ使えなかった８〜３６μ〃を程度の薄
い紙、例えばコンデンサ紙あるいはクラシン紙をベース
紙トして使うことを可能にしたものである。このことに
より、厚手のベース紙を使って水性釜布逸性をベース紙
自体で保持させた従来の感熱複写シート（３）に比べ、
第１のベース紙１０１が〜いため第２のシート（２）上
の感熱発色層（１）Ｇこ得られる印字の解卸１ｗおよび
熱効率を大幅に改醤できる。例えば、第１のベース紙の
厚さか４０μｍの従来のものとベース左１．（が１０μ
ｍのこの発明の（停熱複写ソートを比べると、解像度は
８本／酊から１０本／ｍ肩棉度に、熱効率は約４０％各
々改善できることか実ｌｌ戻により判明しｔこ。
ここで、防水層θ；やとしてはエステルワックスあるい
はカルナウバワックス等のワックス類、ワニスｂＡ 、
ラッカ等の堕ト［が週しているが、少ｔｒくとも懸熱発
色／ｍ（２）を水性塾布用能な程度に第１のベース紙（
１０１）の耐水七トを向上できるビト質を付加できる限
り特定の材質に限定するものでない。
はカルナウバワックス等のワックス類、ワニスｂＡ 、
ラッカ等の堕ト［が週しているが、少ｔｒくとも懸熱発
色／ｍ（２）を水性塾布用能な程度に第１のベース紙（
１０１）の耐水七トを向上できるビト質を付加できる限
り特定の材質に限定するものでない。
又、防水層θ場中に無機顔料あるいは界面油性剤を添加
し、慾熱発色層（ロ）の接着力を増加させることにより
感熱発色層（６）の記録時１こおける軸腕を防止できる
。
し、慾熱発色層（ロ）の接着力を増加させることにより
感熱発色層（６）の記録時１こおける軸腕を防止できる
。
又、上記実ｈ１１・例では第２のシート（２）上ｌこ銅
１のシート（１００）’ｔ １枚重ね合わせる場合につ
いてのみ説明したが、第２のシート（２）上に第１のシ
ート（１００）を複数枚あるいは第１のシート（１００
）のみを複数枚重ね合わせるととによシ、多数枚同時に
（□□□熱ａ己録か町１１１・となる。
１のシート（１００）’ｔ １枚重ね合わせる場合につ
いてのみ説明したが、第２のシート（２）上に第１のシ
ート（１００）を複数枚あるいは第１のシート（１００
）のみを複数枚重ね合わせるととによシ、多数枚同時に
（□□□熱ａ己録か町１１１・となる。
以上のようＪｎ、この発ＩＩＬ１によれば、ベース紙と
感熱発色層との間に防水層を形成してムいベース紙が１
失えるようにしたので、複数枚の鮮明な同時記録ができ
る効果かある。
感熱発色層との間に防水層を形成してムいベース紙が１
失えるようにしたので、複数枚の鮮明な同時記録ができ
る効果かある。
第１図は従来の融熱複写シートの構成を示す構成図であ
シ、第２図はこの発…」の一実施例による線熱？ｊＪ写
シートの構成を示す構成図でを）る。 図中、＠・・・感熱発色層、 Ｑｗ・・・ＩＤＪ水肋、
（１０１）・・・ベース紙である。 なお、図中同−和号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 葛野イに−
シ、第２図はこの発…」の一実施例による線熱？ｊＪ写
シートの構成を示す構成図でを）る。 図中、＠・・・感熱発色層、 Ｑｗ・・・ＩＤＪ水肋、
（１０１）・・・ベース紙である。 なお、図中同−和号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 葛野イに−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 所定厚さのベース紙の一面に防水層が形成され、
この防水層上に感熱組成物が水性塗布された（曲熱シー
トを、０層（ｎ−≧２）あるいは−ヒ記（断熱シートと
は異なる（０熱記録紙上にｎ−ｊＪ薗（ｎ ） ２ ）
を刹＾１を可能に重ね合わせたことを特徴−とする感熱
複写シート。 ２、 ベース紙は、その密度が０．７９Δメより高く、
厚さが８〜４０μｍの範囲であることを特徴とする特許
請求の範囲第１項記載の融熱複筒シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57023933A JPS58140297A (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | 感熱複写シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57023933A JPS58140297A (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | 感熱複写シ−ト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58140297A true JPS58140297A (ja) | 1983-08-19 |
Family
ID=12124324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57023933A Pending JPS58140297A (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | 感熱複写シ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58140297A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0164074A2 (en) * | 1984-05-31 | 1985-12-11 | Mitsubishi Paper Mills, Ltd. | Thermal transfer recording material and method |
| EP0194860A2 (en) * | 1985-03-12 | 1986-09-17 | General Company Limited | Heat-sensitive transferring recording medium |
| EP0214770A2 (en) * | 1985-08-12 | 1987-03-18 | General Company Limited | Heat sensitive transferring recording medium |
| EP0261970A2 (en) * | 1986-09-26 | 1988-03-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dye-receiving sheets for thermal transfer printing comprising a dye-receiving layer containing silane-coupled network structures |
| JPS63201764U (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-26 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5031830A (ja) * | 1973-07-19 | 1975-03-28 | ||
| JPS5335630B2 (ja) * | 1971-08-20 | 1978-09-28 | ||
| JPS5521289A (en) * | 1978-08-03 | 1980-02-15 | Mitsubishi Electric Corp | Ink heat transfer recording medium |
| JPS565659B2 (ja) * | 1976-05-20 | 1981-02-06 | ||
| JPS5675894A (en) * | 1979-11-26 | 1981-06-23 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Thermal recording medium |
| JPS5627957B2 (ja) * | 1976-09-10 | 1981-06-27 |
-
1982
- 1982-02-15 JP JP57023933A patent/JPS58140297A/ja active Pending
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS5031830A (ja) * | 1973-07-19 | 1975-03-28 | ||
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|---|---|---|---|---|
| EP0164074A2 (en) * | 1984-05-31 | 1985-12-11 | Mitsubishi Paper Mills, Ltd. | Thermal transfer recording material and method |
| US4837199A (en) * | 1984-05-31 | 1989-06-06 | Mitsubishi Paper Mills, Ltd. | Thermal transfer recording material |
| EP0194860A2 (en) * | 1985-03-12 | 1986-09-17 | General Company Limited | Heat-sensitive transferring recording medium |
| EP0214770A2 (en) * | 1985-08-12 | 1987-03-18 | General Company Limited | Heat sensitive transferring recording medium |
| EP0261970A2 (en) * | 1986-09-26 | 1988-03-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dye-receiving sheets for thermal transfer printing comprising a dye-receiving layer containing silane-coupled network structures |
| JPS63201764U (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-26 |
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