JPS58138827A - 合成アンカ−の構築法 - Google Patents
合成アンカ−の構築法Info
- Publication number
- JPS58138827A JPS58138827A JP2078382A JP2078382A JPS58138827A JP S58138827 A JPS58138827 A JP S58138827A JP 2078382 A JP2078382 A JP 2078382A JP 2078382 A JP2078382 A JP 2078382A JP S58138827 A JPS58138827 A JP S58138827A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concrete
- ground
- frame
- flexible
- bolt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D5/00—Bulkheads, piles, or other structural elements specially adapted to foundation engineering
- E02D5/74—Means for anchoring structural elements or bulkheads
- E02D5/80—Ground anchors
- E02D5/808—Ground anchors anchored by using exclusively a bonding material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rock Bolts (AREA)
- Piles And Underground Anchors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、岩盤或いは土砂等の地山に定着されたロック
ボルト或いはアースアンカー（以下単にポルＦという）
と、該ボルトの露出部に固着され上記地山の変形や崩壊
を抑止するプレートとから構成される合成アンカーを構
築する方法に関するものである。
ボルト或いはアースアンカー（以下単にポルＦという）
と、該ボルトの露出部に固着され上記地山の変形や崩壊
を抑止するプレートとから構成される合成アンカーを構
築する方法に関するものである。
１−
従来、この種の合成アンカーとしては、トンネル等の掘
削壁にロックボルトを定着させ、これに金属板のベアリ
ングプレートをナツトによって取付け、地１１１を支持
するものがあった。しめ化、１゜記金属板のプレートは
凹凸の多い掘削壁１ｆ１１に密着させることが不可能な
ため、プレート全面による地山の支持が出来ず、１欠イ
１１けコンクリート或いはライニングコンクリート等の
処置を必要とするだけでなく、運搬及び取付は作業性の
観点から金属板プレートのに外さに限界があって一枚の
プレート即ち一本のボルトで広い面積の地１１１を支持
することが出来ず、その結果多数のロックボルトの施工
が必要となって施工に長時間を要する等の欠点があった
。
削壁にロックボルトを定着させ、これに金属板のベアリ
ングプレートをナツトによって取付け、地１１１を支持
するものがあった。しめ化、１゜記金属板のプレートは
凹凸の多い掘削壁１ｆ１１に密着させることが不可能な
ため、プレート全面による地山の支持が出来ず、１欠イ
１１けコンクリート或いはライニングコンクリート等の
処置を必要とするだけでなく、運搬及び取付は作業性の
観点から金属板プレートのに外さに限界があって一枚の
プレート即ち一本のボルトで広い面積の地１１１を支持
することが出来ず、その結果多数のロックボルトの施工
が必要となって施工に長時間を要する等の欠点があった
。
本発明は、」１記従米の合成アンカーの欠点を解消する
ためになされたもので、その目的とするところは、施工
が安全且つ高能率に出来、剛性に富み所望の形状及び大
きさのプレートが現場にてヤメ易に成形出来ると共に地
１１１と−・体化した合成アンカーを構築する方法を提
供するにある。
ためになされたもので、その目的とするところは、施工
が安全且つ高能率に出来、剛性に富み所望の形状及び大
きさのプレートが現場にてヤメ易に成形出来ると共に地
１１１と−・体化した合成アンカーを構築する方法を提
供するにある。
２−
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
する。
第１図において、１は岩盤或いは土砂から成る地＋ｌＩ
であって、これにボルト２を公知方法によりて定着する
と共に、該ボルト２の露出部２ａに７レキシブル型枠：
（の挿通孔３ａを挿通して該フレキシブル７ｕ、す枠３
をセラＦする。
であって、これにボルト２を公知方法によりて定着する
と共に、該ボルト２の露出部２ａに７レキシブル型枠：
（の挿通孔３ａを挿通して該フレキシブル７ｕ、す枠３
をセラＦする。
該フレキシブル）１１す枠３は、例えばナイロン、ポリ
エステル、ポリアクリル、ポリプロピレン、ビニロン、
ポリエチレン等の高張力を有する合成縁Ａ１１．１いは
、レーヨン、Ａユプラ、アセテート等の化学繊維又は、
綿、麻、ｉ毛等の天然繊維等を原料とする織物、編物、
不織布等により構成された柔軟ヤトに富んで、目的とす
るプレートの形状及び大外さし形成され、流１ｉＪ＋性
コンクリート又はモルタル等の流動物充填用の空間を形
成した袋状のもので、その−側部に注入１−１３ ｂを
有する。
エステル、ポリアクリル、ポリプロピレン、ビニロン、
ポリエチレン等の高張力を有する合成縁Ａ１１．１いは
、レーヨン、Ａユプラ、アセテート等の化学繊維又は、
綿、麻、ｉ毛等の天然繊維等を原料とする織物、編物、
不織布等により構成された柔軟ヤトに富んで、目的とす
るプレートの形状及び大外さし形成され、流１ｉＪ＋性
コンクリート又はモルタル等の流動物充填用の空間を形
成した袋状のもので、その−側部に注入１−１３ ｂを
有する。
次に、第２図に示すように上記フレキシブル型：ｉ
枠３の外側からフレーム４を被設し、座）ｋ５を介して
ナツト６によりボルト２の露出部２ａに取イ」−丁（− け、前記地１１１１との開にフレキシブル型枠３を支保
する。
ナツト６によりボルト２の露出部２ａに取イ」−丁（− け、前記地１１１１との開にフレキシブル型枠３を支保
する。
フレーム４は第４Ａ図に示すよらに、鉄筋或いは鉄パイ
プ等の材料を適宜折曲げ溶接して截頭角錐台形のかご型
状に構成したものである。該フレーム４はまた第４Ｂ図
に示すように截頭円錐台形のかご型状に構成しても良く
、更に第４Ｃ図に示ｒように細い鉄筋を格子状に組んで
構成しても良く、要するに後述のように流動性コンクリ
−１・或いはモルタル等の流動物を圧入して膨張したフ
レキシブル型枠３を支保し得るものであれば、いずれの
形状及び天外さであっても良い。尚、」−記各フレーム
４の実施例にはその中央部に座金５が一体的に溶着しで
あるが、別体となった座金を施工の際に組みイ；１けて
も良い。
プ等の材料を適宜折曲げ溶接して截頭角錐台形のかご型
状に構成したものである。該フレーム４はまた第４Ｂ図
に示すように截頭円錐台形のかご型状に構成しても良く
、更に第４Ｃ図に示ｒように細い鉄筋を格子状に組んで
構成しても良く、要するに後述のように流動性コンクリ
−１・或いはモルタル等の流動物を圧入して膨張したフ
レキシブル型枠３を支保し得るものであれば、いずれの
形状及び天外さであっても良い。尚、」−記各フレーム
４の実施例にはその中央部に座金５が一体的に溶着しで
あるが、別体となった座金を施工の際に組みイ；１けて
も良い。
以」二のようにフレキシブル型枠３及びフレーム４の取
付けか完了したら、第３図に示すように上記フレキシブ
ル型枠３の注入ｒ１３１）にコンクリートプレーサ或い
はコツクリートポンプ等の圧送装
［置７の輸送管８を接続し、該圧送装置７がら流動４
− 性コンクリート３）を１−記フレキシブル型枠３内に注
入する。フレキシブル型枠３内にコンクリートが充填さ
れるに件なって該フレキシブル型枠３内部の空気は素材
を通って朋気されると共に、該フレキシブル型枠：（は
その素材の強度及び上記フレーム１１による拘束内で次
第に膨張し、フレーム４を介してボルト２の反力を受け
て地山１の表面に密着する。更に、フレキシブル型枠３
内でコンクリ−１・９の充填圧が高まるとコンクリート
混練水がフレキシブル型枠３の織目がら絞り出され、最
終的に所定の注入圧に達すると、上記注入口３ｂに設け
た適宜の自動遮断弁（図示せず）を働かせたり或いは該
注入ｒｌ ３１３を紐等で結束して閉じると同時に圧送
を停止１−シ、−１−記輸送管８を切離す。上記のよう
に混練水かフレキシブル型枠３から絞り出されると、水
−セメント比が低下して硬化が促進され、高密度で・高
強度のコンクリート製プレートが自己成形される。
付けか完了したら、第３図に示すように上記フレキシブ
ル型枠３の注入ｒ１３１）にコンクリートプレーサ或い
はコツクリートポンプ等の圧送装
［置７の輸送管８を接続し、該圧送装置７がら流動４
− 性コンクリート３）を１−記フレキシブル型枠３内に注
入する。フレキシブル型枠３内にコンクリートが充填さ
れるに件なって該フレキシブル型枠３内部の空気は素材
を通って朋気されると共に、該フレキシブル型枠：（は
その素材の強度及び上記フレーム１１による拘束内で次
第に膨張し、フレーム４を介してボルト２の反力を受け
て地山１の表面に密着する。更に、フレキシブル型枠３
内でコンクリ−１・９の充填圧が高まるとコンクリート
混練水がフレキシブル型枠３の織目がら絞り出され、最
終的に所定の注入圧に達すると、上記注入口３ｂに設け
た適宜の自動遮断弁（図示せず）を働かせたり或いは該
注入ｒｌ ３１３を紐等で結束して閉じると同時に圧送
を停止１−シ、−１−記輸送管８を切離す。上記のよう
に混練水かフレキシブル型枠３から絞り出されると、水
−セメント比が低下して硬化が促進され、高密度で・高
強度のコンクリート製プレートが自己成形される。
尚、手記実施例では、フレキシブル型枠３の素材に透水
性を持たせ、混練水を絞り出すようにし＝５− であるが、必ずしも透水性をもたせる必要はなく、また
例えば注入口３１〕の反則側に空気抜穴を形成しておけ
ば通気性の素材でなくても良い１．また、」−記実施例
ではフレキシブル型枠３の中央部に挿通孔３ａを形成し
、これにボルト２の露出部２ａを挿通させるようにした
が、」二記挿通孔３ａを省略しフレキシブル型枠３の素
材を直接突ト破って穴をあけボルト２を通すようにして
も良い１．この場合、圧送されたコンクリート９が１−
記穴とボルト２との隙間から噴出するのを防止するため
に詠隙間の直ぐ外側に別途座金を密着すると良い。また
、特に地山１の表面の凹凸が天外い場合には、該地１１
１１に接する部分のフレキシブル型枠３の素材をコンク
リートが所定の高圧力に達したら破壊する性質のものに
したり、或いは伸縮性を有する繊ＭＫ又は織布を用いて
弾力性を持たせ、地１１１凹部へ喰込ませて密着性を更
に向上させる５二とも出来る。
性を持たせ、混練水を絞り出すようにし＝５− であるが、必ずしも透水性をもたせる必要はなく、また
例えば注入口３１〕の反則側に空気抜穴を形成しておけ
ば通気性の素材でなくても良い１．また、」−記実施例
ではフレキシブル型枠３の中央部に挿通孔３ａを形成し
、これにボルト２の露出部２ａを挿通させるようにした
が、」二記挿通孔３ａを省略しフレキシブル型枠３の素
材を直接突ト破って穴をあけボルト２を通すようにして
も良い１．この場合、圧送されたコンクリート９が１−
記穴とボルト２との隙間から噴出するのを防止するため
に詠隙間の直ぐ外側に別途座金を密着すると良い。また
、特に地山１の表面の凹凸が天外い場合には、該地１１
１１に接する部分のフレキシブル型枠３の素材をコンク
リートが所定の高圧力に達したら破壊する性質のものに
したり、或いは伸縮性を有する繊ＭＫ又は織布を用いて
弾力性を持たせ、地１１１凹部へ喰込ませて密着性を更
に向上させる５二とも出来る。
上記の様に伸縮性織物を使用した場合には、充填コンク
リートの圧力によりその織目が押拡げられてその間から
コンクリートを漏出させて直接地山６− 表面に接触させる、二とが出来るので更に地１１１と一
体化し易い効果がある３、尚、−１記実施例ではフレキ
シブル（ζＩ！枠コ（を袋状（こ構成しｔこが、例えば
チューブ状のもの線型ｊるに流動物を充填し得る空間を
形成したものであれば良い。
リートの圧力によりその織目が押拡げられてその間から
コンクリートを漏出させて直接地山６− 表面に接触させる、二とが出来るので更に地１１１と一
体化し易い効果がある３、尚、−１記実施例ではフレキ
シブル（ζＩ！枠コ（を袋状（こ構成しｔこが、例えば
チューブ状のもの線型ｊるに流動物を充填し得る空間を
形成したものであれば良い。
更に、上記実施例ではポル）・２に先ずフレキシブル型
枠３をヤッ１して、その復姓ｊｌｔ１１からフレーム１
１を収１＼１げる。Ｌうにしたか、本発明方法はこれ［
二限定するものではな（、〕ｌ／−ム４にあらかじめフ
レ八・シブルハ、す枠：（を組込んでお外、同時にボル
ト２に取（・ｊけるようにしても良い。
枠３をヤッ１して、その復姓ｊｌｔ１１からフレーム１
１を収１＼１げる。Ｌうにしたか、本発明方法はこれ［
二限定するものではな（、〕ｌ／−ム４にあらかじめフ
レ八・シブルハ、す枠：（を組込んでお外、同時にボル
ト２に取（・ｊけるようにしても良い。
また、−１二記フレキシブル型枠３内には第５図に示す
Ｊ：うに補強鉄筋１０やスパイラル筋１１を配筋してプ
レートをｈｌｉ強するようにしたり、コンクリ−１・内
にファイバー等の補強材料を混入しておいても良い。更
にまた、」ユ記実施例ではフレキシブル型枠３を７レー
ｌ、４により外側から支保するように構成【またか、第
（１図に、示すようにフレーム１２をフレキシブル型枠
３の内部に入れ、その中央部１２ａを挿通管１３に溶接
等により接合する７− と共に、その外端部１２１）が７し〜シブル型枠１（の
地１１１側素材を地山面に押（＝１けるように構成して
も良い。この場合【こは該フレーム１２は１−記補強鉄
筋１０としても役立つ利点がある。尚、本災施例ではフ
レキシブル型枠３内にナイロン、ポリエステル等の絞り
糸１４を張設してフレキシブル型枠３が所望の偏平形状
を保つように拘束すると共にコンクリ−１・補強祠とし
ても役立て得る実益がある。
Ｊ：うに補強鉄筋１０やスパイラル筋１１を配筋してプ
レートをｈｌｉ強するようにしたり、コンクリ−１・内
にファイバー等の補強材料を混入しておいても良い。更
にまた、」ユ記実施例ではフレキシブル型枠３を７レー
ｌ、４により外側から支保するように構成【またか、第
（１図に、示すようにフレーム１２をフレキシブル型枠
３の内部に入れ、その中央部１２ａを挿通管１３に溶接
等により接合する７− と共に、その外端部１２１）が７し〜シブル型枠１（の
地１１１側素材を地山面に押（＝１けるように構成して
も良い。この場合【こは該フレーム１２は１−記補強鉄
筋１０としても役立つ利点がある。尚、本災施例ではフ
レキシブル型枠３内にナイロン、ポリエステル等の絞り
糸１４を張設してフレキシブル型枠３が所望の偏平形状
を保つように拘束すると共にコンクリ−１・補強祠とし
ても役立て得る実益がある。
第゛７図は本発明方法により地１１１に複数の合成アン
カーを形成した状態を示すものであるが、本発明方法に
より構築される合成アンカーは−に記のものに限らず、
例えば第８図に示すように数本のボルトに１枚の連続し
たプレートを形成するようにしても良い。
カーを形成した状態を示すものであるが、本発明方法に
より構築される合成アンカーは−に記のものに限らず、
例えば第８図に示すように数本のボルトに１枚の連続し
たプレートを形成するようにしても良い。
以十、のように、本発明による合成アンカーの構築方法
は、ナトムエ法（ＮＡＴＭ）におけるロックボルトのベ
アリングプレートの成形、斜面の安定工法、擁壁等の土
止め壁並びに地下空洞構造物の支保工等に利用し得るも
のである。
は、ナトムエ法（ＮＡＴＭ）におけるロックボルトのベ
アリングプレートの成形、斜面の安定工法、擁壁等の土
止め壁並びに地下空洞構造物の支保工等に利用し得るも
のである。
８−
次に、本発明の効果を列記する。
（イ）柔軟で軽量なフレキシブル型枠を地山に定着した
ボルトにセラ１するようにしたので、族１―現場への運
搬及びポルｌへのセットが極めて容易となり、安全■っ
高能率に施工出来る。
ボルトにセラ１するようにしたので、族１―現場への運
搬及びポルｌへのセットが極めて容易となり、安全■っ
高能率に施工出来る。
（ロ） フレームをポル１に数日（十で７レキシ７゛ル
型枠を支保せしめるようにしたので、フレームが簡単且
つ軽量に構成出来るだけでなく、フレキシブル型枠の膨
張に（半なうボルトの反力が簡単に取れ、型枠を地山面
にｖ８着させて地山と一体化した合成アンカーを形ｒ＆
−４−ることが出来る。
型枠を支保せしめるようにしたので、フレームが簡単且
つ軽量に構成出来るだけでなく、フレキシブル型枠の膨
張に（半なうボルトの反力が簡単に取れ、型枠を地山面
にｖ８着させて地山と一体化した合成アンカーを形ｒ＆
−４−ることが出来る。
（ハ） ボルトにセントしたフレキシブル型枠にコンク
リ−Ｙ、モルタル等を注入し硬化させてプレートを成形
するようにしたので、注入作業が容易ｎ、っ迅速に出来
ると共に［１１性に富んだプレー１を成形することが出
来る。
リ−Ｙ、モルタル等を注入し硬化させてプレートを成形
するようにしたので、注入作業が容易ｎ、っ迅速に出来
ると共に［１１性に富んだプレー１を成形することが出
来る。
（ニ）型枠として柔軟性に富みコンクリート等の流動物
充填用の空間を形成したフレキシブル型枠を使用したの
で、型枠の材料及び建造費が安価になり、任意の形状及
び天外さのプレートが現場に９− て容易に成形出来る。
充填用の空間を形成したフレキシブル型枠を使用したの
で、型枠の材料及び建造費が安価になり、任意の形状及
び天外さのプレートが現場に９− て容易に成形出来る。
第１ ’７ｔ、至３図は本発明の合成アンカーの構築ノ
ｊ法の一実施例を順次説明するもので、第１図はロック
ボルトにフレキシブル型枠をセラｌ シた状態の断面図
、第２図はフレーｌ、を取伺けた状態の断面図、第３し
１はフレキシブル型枠内にコンクリ−１・を圧入し硬化
させた状態の断面図である。第４Ａ１）全４Ｃ図は各種
のフレームの実施例の平面（ａ）及び側面（１〕）を示
す図、第１３図はフレキシブル型枠内を二補強鉄筋等を
配筋した別の実施例を示す断面図、第６図はフレームを
フレキシブル型枠内に配置した更に別の実施例の断面図
、第７図及び第８図は各々地１１１への施工例を示す断
面図である。 １・・・・地１１１．２・・・・ボルト、２ａ・・・・
露出部、３・・・・フレキシブル型枠、”Ａｕ・・・・
挿通孔、：（１〕・・・・注入口、４・・・・フレート
、５・・・・座金、６・・・・ナツト、７・・・・圧送
装置、）３・・・・輸送管、ＩＪ・・・・流動性コンク
リ−１・、１０・・・・補強鉄筋、１１・・・・スパイ
ラル筋、１２・・・・フレーム、］ト・・・挿１０− 通管、１４・・・・絞Ｉ）糸、 特許出願人 東急建設株式会社 同 旭化成工業株式会社 ） １１− 第４Ｂ図 （ｂ） （ＣＬ） 特開昭５８−１３８８２７（５） 第５図 ０４ １ ２６ 第６図 ２゜ ） 第４Ｃ図 （ｂ）（ＣＬ）７ 駄４□・ 第８図 第７図
ｊ法の一実施例を順次説明するもので、第１図はロック
ボルトにフレキシブル型枠をセラｌ シた状態の断面図
、第２図はフレーｌ、を取伺けた状態の断面図、第３し
１はフレキシブル型枠内にコンクリ−１・を圧入し硬化
させた状態の断面図である。第４Ａ１）全４Ｃ図は各種
のフレームの実施例の平面（ａ）及び側面（１〕）を示
す図、第１３図はフレキシブル型枠内を二補強鉄筋等を
配筋した別の実施例を示す断面図、第６図はフレームを
フレキシブル型枠内に配置した更に別の実施例の断面図
、第７図及び第８図は各々地１１１への施工例を示す断
面図である。 １・・・・地１１１．２・・・・ボルト、２ａ・・・・
露出部、３・・・・フレキシブル型枠、”Ａｕ・・・・
挿通孔、：（１〕・・・・注入口、４・・・・フレート
、５・・・・座金、６・・・・ナツト、７・・・・圧送
装置、）３・・・・輸送管、ＩＪ・・・・流動性コンク
リ−１・、１０・・・・補強鉄筋、１１・・・・スパイ
ラル筋、１２・・・・フレーム、］ト・・・挿１０− 通管、１４・・・・絞Ｉ）糸、 特許出願人 東急建設株式会社 同 旭化成工業株式会社 ） １１− 第４Ｂ図 （ｂ） （ＣＬ） 特開昭５８−１３８８２７（５） 第５図 ０４ １ ２６ 第６図 ２゜ ） 第４Ｃ図 （ｂ）（ＣＬ）７ 駄４□・ 第８図 第７図
Claims (1)
- 地山にロックボルト又はアースアンカー等のポルＦを定
着させ；該ボルトの露出部に、コンクリート又はモルタ
ル等の流動物充填用の空間を形成したフレキシブル型枠
と該フレキシブル型枠を支保するフレームとを取付け；
該フレキシブル型枠の上記空間内に上記流動物を注入す
ると共にこれを硬化させて上記地山及びボルトと一体に
なったプレートを成形することを特徴とする合成アンカ
ーの構築法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2078382A JPS58138827A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | 合成アンカ−の構築法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2078382A JPS58138827A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | 合成アンカ−の構築法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58138827A true JPS58138827A (ja) | 1983-08-17 |
| JPS6122091B2 JPS6122091B2 (ja) | 1986-05-30 |
Family
ID=12036717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2078382A Granted JPS58138827A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | 合成アンカ−の構築法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58138827A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6138016A (ja) * | 1984-07-30 | 1986-02-24 | G T Eng Kk | フアブリツクバツグアンカ工法、および該工法に使用するテ−ルアンカバツグとヘツドアンカバツグ |
| JPH047412A (ja) * | 1990-04-24 | 1992-01-10 | Shin Gijutsu Koei Kk | グランドアンカー台座施工法 |
| CN104963710A (zh) * | 2015-07-16 | 2015-10-07 | 尤洛卡（山东）深部地压防治安全技术有限公司 | 一种具有抗冲击恒阻性能的中空注浆锚杆及其使用方法 |
| JP2020133177A (ja) * | 2019-02-15 | 2020-08-31 | 株式会社熊谷組 | ロックボルトの取付方法、当該方法に使用するロックボルト、及び、密着性維持袋 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01134292U (ja) * | 1988-03-09 | 1989-09-13 |
-
1982
- 1982-02-12 JP JP2078382A patent/JPS58138827A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6138016A (ja) * | 1984-07-30 | 1986-02-24 | G T Eng Kk | フアブリツクバツグアンカ工法、および該工法に使用するテ−ルアンカバツグとヘツドアンカバツグ |
| JPH047412A (ja) * | 1990-04-24 | 1992-01-10 | Shin Gijutsu Koei Kk | グランドアンカー台座施工法 |
| CN104963710A (zh) * | 2015-07-16 | 2015-10-07 | 尤洛卡（山东）深部地压防治安全技术有限公司 | 一种具有抗冲击恒阻性能的中空注浆锚杆及其使用方法 |
| JP2020133177A (ja) * | 2019-02-15 | 2020-08-31 | 株式会社熊谷組 | ロックボルトの取付方法、当該方法に使用するロックボルト、及び、密着性維持袋 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6122091B2 (ja) | 1986-05-30 |
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