JPS5813584A - 新規なイミダゾ[1,2―a]ピリジン類およびピラジン類ならびにその製造方法 - Google Patents

新規なイミダゾ[1,2―a]ピリジン類およびピラジン類ならびにその製造方法

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JPS5813584A
JPS5813584A JP10969482A JP10969482A JPS5813584A JP S5813584 A JPS5813584 A JP S5813584A JP 10969482 A JP10969482 A JP 10969482A JP 10969482 A JP10969482 A JP 10969482A JP S5813584 A JPS5813584 A JP S5813584A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規なイミダゾ〔1,2−α〕ビピリジン類よ
びピラジン類、その製造方法、該化合物を含有する医薬
組成物および該組成物の製造方法に関する。この化合物
は特に消化性潰瘍疾患の治療に有用である。
本発明のイミダゾ〔l、2−α〕ビピリジン類よびピラ
ジン類は次の一般式Iの化合物、その2.8−ジヒドロ
;5,6.?、8−テトラヒドロおよび2,8,5,6
,7.8−へキサヒドロ銹導体類および該化合物の薬学
的に受容できる塩類を含む。
4 に5 〔式中、 BはCHまたはNである; CIF  BがCHを示す場合、 R3は水素、低級アルキルまたはヒドロキシ低級アルキ
ルを示し; R,は水素、)・ロゲンまたは低級アルキルを示す;そ
して、 (1)Rsは低級アルキル、−CH2CN、ヒドロキで
あるか、R3が水素でない場合は、R8は水素であるこ
ともでき;また、 R4は核の5.6または7位のうちのいずれかの位置に
結合しており、 OR@Aデ、−NH−Ra−Ar、−
/?s  At、−CH=CH−At、−CH=CHC
島−Atまたは一〇−CHv CH=CHzを示す・;
か、または (2)  n、は前記に定義したとおりのものであり;
そして Ra Fi核の第8位に結合しており、−CH=CH−
Ar、−CH=CHC島 Arまたは一〇−CHt−C
H=CHす:そして、 R4は核の第8位に結合しており、−0−&−Aτ、−
NH−Rs−Arまたは一7?a−Arを示す;のいず
れかである; (II)  BがNを示す場合、 R3は前記に定義したとおシのものであり;R2および
R1は各々、水素、低級アルキル、ヒドロキシ低級アル
キル、 CIhCN、−NOおよび−NR6R−1から
選択され;そしてR4は一07?@Ar、  NH7?
s Ar、  R@ Ar。
−C1l−CH−Atまたは−CH=CHCHt  A
rである:前記置換基の定義において、 R6およびR1は各々、水素または低級アルキルかち選
択される; R・は直鎖または分枝鎖低級アルキレン基である;そし
て、 Arはfxニル、フラニル、ヒリジル、7エ二ルまたは
ハロゲンおよび低級アルキルから選択される一種類以上
の置換基で置換されたフェニルを示す。〕゛1′□ 本書の全体を通じて使用される1ノ・ロゲン”という用
語はフッ素、塩素、臭素および沃素を含む。
このうち、フッ素および塩素が好ましい。
”低級”という用語は炭素原子を6個まで有する直鎖お
よび分枝鎖炭化水素基、例えば、メチル、エチル、プロ
ピル、ブチル、t−ブチル、イソプロピル、ネオペンチ
ル、ジメチルブチルなどを含む。このうち、メチルおよ
びエチルが好ましい。
同様に、R−で示される低級アルキレン基は炭素原子を
1〜6個有する基である。このうち、エチレン、メチレ
ンおよびプロピレンが好ましい。
1ピリジル”という用語は2−18−および4−異性体
類を含む。また、1チエニル”および1フラニル”とい
う用語は2−および8−異性体類を含む。
R1が水素以外の基である場合、84基によって占有さ
れていないイミダゾ(1,2−a)ピリジン核の5−1
6−1?−または8位のうちのいずれかの位置またはイ
ミダゾ〔l、2−α〕ピリジン核の5−16−または8
−位のうちのいずれかの位置にR1置換基が存在する。
R4基にとって好ましい位置は核中の第8位である。
(1)好ましい化合物群は、 BがCHであり; R8が−CH,または−〇JIsを示し;R3が水素ま
たは−CH5であり; R8が−N島、−NHC*Hs 、 −CH*CNまた
はCHsであシ;そして、 R4が5.6または7位のうちのいずれかの位置に結合
しており、 Q−Rs A1”%→#−Ra−Ar、7
?@ Ars −CH冨CHArまたは−CH=CH−
CH,−Ayであり; ここで、R−はエチレン、メチレンまたはプロピレンで
アシ、そして、Arはフェニル、0−フルオロフェニル
、p−フルオロフェニル、p−クロロフェニル、チェニ
ルまタハフラニルテアル;化合物類である。
(II)  別の好ましい化合物群は、BがCHであり
、R,、R4およびR3が前記(1)の化合物群で定義
し゛たとおりのものであるが、R4は核の第8位に結合
してお6、そして、Ra カMHz t タa NII
CaHsを示す化合物類である。
(2)他の好ましい化合物群は、Bが−CHであリ、R
8およびR,が前記(1)の化合物群で定義したとおり
のものであり、R1は−CutCNまたは−CH5であ
り、そして、R4は核の第8位に結合しており、−CH
=CH−Arまたは−CH−CH−CH,−Arであり
、ここで、A1−は前記(1)の化合物群で定義したと
おりのものである、化合物類からなる。
(W)  最も好ましい化合物群は次式で示される化合
物類からなる。
4 (式中、R2は水素またはメチルであり、そして、R1
は−NH,であり、また、R4はイ葛イ島−Arあるい
は−CHz GHz CH2Ayであるか;若しくは、 R1は−NH* 、−CH2CNまたは一〇H3テあシ
、:・j′ また、R4は−CH=CH−A7あるいはイアH=CH
−CHz  Arである; ここで、Arはフェニルまたは8−チェニルを示す。) (V)  別の最も好ましい化合物群は次式の化合物類
からなる。
(式中、R1は低級7 A/ * A/、−C4CN、
NH,または−nHct島である) 本発明の化合物類は同様な構造を有する化合物の製造に
ついて一般的に知られた方法によって製造できる。基本
工程は(置換)イミダゾ〔l、2−α〕ピリジンまたは
ピラジン核の生成からなる。
従って、基本的方法は次の反応からなる。
ri:■ 前記式■および■において、Rx、R55RaおよびR
,は前記に定義したとおりのものである。Z“は容易に
脱離する基、好ましくは、反応性無機または有機エステ
ル基、例えば、ハロゲン、トシル、メシル等である。R
3およびR8中に存在する遊離のアミノ基またはヒドロ
キシ基はいずれも保護基で都合よく保護しておくことが
できる。この保護基はその後除去される。
前記の反応において、弐■(式中、R8およびRsは両
方とも水素であり、Z“は塩素である)の化合物を使用
すると、R2およびR8が両方とも水素である最終化合
物が得られる。
これらの化合物類は本発明の範囲内に含まれる化合物の
製造に有用な中間体類である。例えば、下記の方法Eの
工程(ii)で使用される。
式■(式中、R2がメチルであり、R3が水素であり、
そしてZ“が塩素(クロロアセトン)である。)の化合
物を使用する場合、R3がメチルで、R3が水素である
化合物が得られる。
式中のR4が一〇 & AT、  OCH「a島CHx
、NHA’s Arまたは−Rs Ayである化合物を
製造する場合、次の方法を使用できる。
1’l’             V前記式■および
Vにおいて、HalはBr、C1またはIを示し;Zは
ハ(lゲンCCt、BT%g、OHまたはNH,を示し
; R,、R1およびR3は前記に定義したとおりのも
のであり;そして、Z′は7i!s Atまたは−CH
* CH=CH* (ここで、R。
およびArは前記に定義したとおシのものでおる)のど
ちらかを示す。
式■および■の化合物を一緒に、同様な化合物の製造に
ついて知られた標準的な反応条件下で加熱する。例えば
、塩基の存在下で不活性溶剤中で加熱する。Zがハロゲ
ンを示す場合、好ましくは銅触媒を使用する。ZがOH
またはNH2を示す場゛合、前記のような銅触媒を使用
して、または、使用せずに前記反応を行なうことができ
る。
式■の出発化合物は前記の方法Aに従って製造できる。
即ち、式■(式中% R4がZでおきかわつている)の
化合物を式■の化合物き反応させることによって製造で
きる。
C:式中のR4が−CH=CH−ArまたはCH=CH
Clh  Ayである式■の化合物類は式■(式中、Z
は−CH0基を示す)の化合物からWi t t i 
g反応またはその変法によって製造することが好ましい
。この方法にとって必要な式■の出発化合物類は前記の
方法Aによって製造できる。
使用すべきWi t t i試薬は周知のジアルキルホ
スホネートが好ましい。例えば、前記の反応においてジ
エチルベンジルホスホネートを使用することによって式
中のR4がフェニルエチニルである化合物が得られる。
D:別法として、式中のR4が−CH=CH−Arを示
す本発明の化合物は式■(式中、Zはホスビある)の化
合物を化合物Ar−CHoと反応させることによって製
造できる。式■のホスホネート出発化合物は次のように
して製造できる二式■(式中、Zは−CH0を示す)の
化合物(前記方法Aを用いて製造)を対応するヒドロキ
シメチル化合物に還元する。例えば、NaBH* で還
元する。これらの化合物の塩素化、例えば、5oct*
で塩素化する(!:OH基がC1で置換される。得られ
た化合物(式中、Zは−CH,Clである)をP (0
(4Hs )と反応させると目的とする出発化合物が生
成される。
式中のR1がCH,CN基を示す式■の化合物を製造す
る場合、次の方法を応用できる:Eニ一般式夏(式中、
A!*、 R4およびRsは式夏について定義したとお
りのものであるが、RsはCHM l’基(ここで、X
は容易に脱離する基を示す)でおきかえられている)の
化合物を金属シアン化物と反応させて目的生成物を得る
。好ましいおよび4級基(ここで、該4級イオンはBF
40、BF60. cps5osc)、FSOlO等の
ような非求核性対イオンである)である。更に、この置
換反応はクラウンエーテルの存在下でも実施できる。好
ましい金属シアン化物はアルカリ金属シアン化物である
この反応は標準的条件下で実施できる。例えば、不活性
溶剤、好ましくは、ジメチルホルムアミド中で反応化合
物を加熱することによって実施できる。4級アニオンが
非求核性対イオンである場合、この反応はまた水性溶剤
中で行なうこともできる。
本方法の出発化合物は、例えば4級沃化物塩について下
記に例証されるような標準的な方法によって製造できる
(i)  式■の化合物を弐■(式中、R1は水素であ
る)の化合物と前記の方法Aに従って反応させる。
(11)前記の工程(i)で得られた化合物(これは、
式中のRsが水素である式Iの化合物である)を更にジ
メチルアミン塩酸塩およびパラホルムアルデヒドとメタ
ノール中で還流温度で加熱することによって反応させる
(iii)  工程(jl)の化合物、即ち、式中のR
8が一〇ムN (CHs ) aを示す式Iの化合物を
CH3Iと反応させ目的のメチオダイドを生成する。
式中のXがノ・ロゲンを示す出発物質に対応する化合物
(式中、Xはヒドロキシである)を塩素化することによ
って製造できる。例えば、対応するヒドロキシ化合物を
ホスホリルクロリドで処理することによって製造できる
F:式中のR1および/またはRsがヒドロキシ低級ア
ルキル基を示す化合物は式I(式中、8重および/また
はR8は−(R′)nCOOR(ここで、R′は炭素原
子を1個〜5個含有する低級アルキレン基であり、Rは
炭化水素基であり、nは0またはlである)である。)
の化合物を還元することによって製造できる。
例えば、式I(式中のR1は−C00Ct Hs でお
きかえられている)の化合物を例えばテトラヒドロフラ
ン中で水素化リチウムアルミニウムで還元すると式中の
R8が−cH10H−c hる対応する式Iの化合物が
生成される。
出発物質(即ち、式中のR3および/またはR1が−(
R’>nC0ORである化合物)は2−または8位に所
望のカルボン酸エステル基をもたらす弐■の化合物を使
用することによって前記の方法Aに従って製造できる。
当業者には自明なように、特定のR3および/またはR
1基を分子中に導入するのに、または、R8および/ま
たはR3のあるタイプのものを別のタイプのもので置換
するために多数の標準的な反応が使用できる。
G:式中のR3が−NOを示す化合物類は式!(式中、
R8は水素である)の化合物のニトロソ化によって製造
できる。この反応は標準的な条件下で実施できる。例え
ば、MCIの存在下で亜硝酸塩(亜硝酸ナトリウム)と
反応させることによって実施できる。
H:前記の方法Gに従うて得られた式1の化合物類は式
中のR3が−Nに゛を示す化合物の製造に使用できる。
即ち、ニトロソ化合物を標準的な還元方法に付す。例え
ば、酢酸中で亜鉛末で処理することからなる。NOのか
わりにNO2を有する出発化合物も同様に還元できる。
び/またはR1は低級アルキルである)である化合物は
式!(式中、R1はアミノ基である)の化合物を単にア
ルキル化することによって製造することが好ましい。
J:式中のR3がイソシアノメチルを示す式■の化合物
は式i(式中、R8はCH,NHCFT!ある)の化合
物をアミンの存在下でPOCl、と反応させることによ
って製造できる。出発化合物は式中のRsが−CH,ω
πある化合物を下記の一連の反応に付すことによって製
造できる。
(式中、H8はメシルであり、また、Et はエチルで
ある。) 2.8−ジヒドロ、5,6.?、8−テトラヒドロおよ
び2,8,5,6,7.8−ヘキサヒドロ誘導体類は標
準的な還元方法によって製造できる。例えば、パラジウ
ム触媒の存在下でH8によって還元する。
また、特定の反応の順番を変更できることは当業者には
自明である。例えば、前記の方法(4)に従って最初に
次式の化合物 を製造し、R2およびR,基の中で前記の転位をなせし
め、そして、前記の方法(ト)を実施することによって
分子を完結させることもでき、る。
実施例を 工程A:2−アミノー8−ベンジルオキシピリジンの製
造 機械式攪拌機および温度計を具備した容量121の8頚
丸底フラスコに40%NαOH溶液2.5/、Adog
en 464 (登録商標) 26.5 fおよびジク
ロロメタン2.51を入れた。これに2−アミノ−8−
ヒドロキシピリジン550tを激しく攪拌しながら添加
した。温度は88℃であった。この茶橙色の混合物を2
5℃にまで冷却し、ベンジルクロリド677.5 fを
一度に添加し、そして、この混合物を2層に分離させた
。下層の水性相を分別し、氷水IJで希釈した。この溶
液を次いでジクロロメタン(8x15J)で抽出した。
ジクロロメタン抽出物をあわせ、これを元のジクロロメ
タン相に添加し、飽和食塩水1/で洗浄し、そして、炭
酸カリウムで乾燥させた。ジクロロメタン抽出物を濾過
し、ロータリーエバポレーターで濃縮し、オレンジ色の
固形物を得た。この固形物を沸騰無水エタ、ノール11
K爵解させ、そして、この溶液を濾過した。このp液を
冷却し、そして、生成した結晶を濾過し、エタノール5
00m1で−lO°Cで洗浄し、50℃の真空オーブン
中で乾燥させ、目的生成物を得た。
工程B:8−ベンジルオキシー2−メチル−イミダゾ(
l、2−a)ピリジンの製造 機械式攪拌機および凝縮機を具備した容量121の8頚
フラスコVC工程Aで得られた2−アミノ−8−ベンジ
ルオキシ−ピリジン750f、無水エタノール6.75
 g (あるいはメタノール81でもかまわない)およ
びクロロアセトン860m1を入れた。この溶液を還流
させながら4時間加熱した。クロロアセトン1801!
1/を追加し、この暗色の溶液を還流させながら18時
間加熱した。溶剤を蒸発させ、残った暗色の油状、物を
水71K溶解させた。得られた溶液を15%Na OH
で強塩基性にし、そして、この塩基性溶液をジクロロメ
タンで数回(4XL51)抽出した。この抽出物をあわ
せ、そして、ブラインで洗浄した。洗浄抽出物を蒸発さ
せ、暗色のガム状物を得た。これをジイソプロピルエー
テル71と共に沸騰させた。この溶液をデカントしてガ
ラス繊維の栓を通して不溶物を除いた。F液を冷却した
。生成した結晶を濾過し、そして、冷ジイソプロピルエ
ーテルで洗浄した。再結晶させ、本工程の純粋な生成物
を得た。
m、1.98〜95℃ 工程C:標記化合物の製造 8−ベンジルオキシ−2−メチル−イミダゾ〔l、2−
α〕ピリジンl O,Of (42,2ミリモル)、水
150WLlおよびクロロホルム15031/からなる
混合物に攪拌しながら濃塩酸179.5m/(2,15
モル)を発熱に注意しながら用心深く添加した。得られ
た混合費を内部温度約55℃まで加熱した。この溶液を
攪拌および加熱しながら、□1 約717分の速度で亜硝酸す) IJウム(97%)4
1゜ tstt(2,txモル)の水(soO+/)溶液を添
加し、活発な取扱いやすい還流物を得た。添加が完了し
たら、この反応混合物を室温にまで放冷させた。下層(
CHCら)を分離し、水層をクロロホルム159m/で
8回抽出した。クロロホルム抽出物をあわせ、これを2
.4M炭酸ナトリウム溶液450117で2回洗浄し、
次いで、飽和食塩水500yxlで1回洗浄した。抽出
物を真空中(ロータリーエバポレーター、45℃)で元
の容量の半分以下まで濃縮し、無水硫酸す) IJウム
で乾燥させ、そして、蒸発させて粘稠な油状物を得た。
この油状物ヲクロロホルム/酢酸エチル(1:l)混液
で溶離しながらシリカゲルでクロマトグラフして結晶質
固体の標記化合物を得た。m、p、147.5〜149
.5℃(分解) 工11A 8−ベンジルオキシ−2−メチル−8−二トロソーイミ
ダゾ(,1,2−α〕ピリジン8.2f(12ミリモル
)、氷酢酸24dおよび水88.5atからなる混合物
を攪拌しながら亜鉛末8.289(49,5ミリモル)
を少しずつ2時間かけて添加した。添加終了後、この反
応混合物を室温で80分間攪拌した。この混合物をセラ
イトを通して濾過し、F液をエーテル7581および塩
化メチレン751で希釈し、1.7 M NaOH25
01IIt溶液で洗浄した。得られたエマルジョンをセ
ライトを通して濾過し、このセライトパッドを温クロロ
ホルム2601111で十分に洗浄した。
F液を2層に分離させ、水性相をセライトパッドの洗浄
に使用したクロロホルムで抽出した。有機抽出物をあわ
せ、これを水125+/で2層回、飽和食塩水150m
/で1回洗浄し、次いで減圧下で約100m1にまで濃
縮した。この濃縮物を無水硫酸す) IJウムで乾燥さ
せ、そして、溶剤を減圧下(ロータリーエバポレーター
、40℃)で除去し、わずかに粘着性の茶色の粉末を得
た。この粉末をエーテル(75m/)−塩化メチレン(
III/)混液中で研和し、明茶色の粉末である標記化
合物の遊離塩基を得た。常、9.126〜181.5℃
(分解)工豊L ■程Aの遊離塩基850In9(3,87ミリモル)を
約4Qm/の乾燥アセトニトリルに溶解させた。
この溶液を攪拌しながらリン酸8.4 ミ’Jモル含有
アセトニトリル溶液811Llを添加した。沈殿が生成
した。この混合物をエーテル70m1で希釈し、そして
濾過した。この固形物を新鮮なエーテル60dで研和し
、濾過し、粗製リン酸塩を得た。これをメタノール/酢
酸エチル混液から再結晶させ、結晶水を1.8モル含有
する標記のリン酸塩を得た。
m、p、  214〜214.5℃(分解)ジメチルホ
ルムアミド(200)にベンジルアルコール(6,48
1fとかして作った溶液に水素化ナトリウム(50%油
中、4.sr)を添加した。5−り・・−21・・i′
i”′−ジメチルイミダゾ〔1,2−cL)ピリジン臭
化水素酸塩(10,5f )を添加し、この混合物を室
温で2時間攪拌した。
溶剤を真空中で除去し、そして、残留物を水(500m
/)とエーテル(4001n/)で2層に分けた。エー
テル層を分離し、無水硫酸す) IJウムで乾燥させ、
真空中で濃縮して黄色の油状物を得た。溶離剤にエーテ
ルを使用しシリカゲルC800f)でクロマトグラフし
た。黄色の油状物の最初の前駆溶離液が出た後、生成物
が得られた。これを1−クロロブタン/ヘキサン混合液
から晶出させた。
同様に、ベンジルアルコールのかわりにベンジルアミン
を使用し、5−ベンジルアミノ−2,8−ジメチルイミ
ダゾ〔1,2−α〕ピリジンを得たO ■程A:8−クロロー4−オキソペンタノニトリく・1
::。
ルの製造 容iazのl頚丸底フラスコにジエチルエーテル11お
よび4−オキソペンタニトリル10(1を入れた。この
溶液を磁気攪拌しながら0〜5℃にまで冷却し、HCI
/Et、Oを1滴添加し、あらかじめ5〜10℃に冷却
された97%sotctt185m/を一度に添加した
。氷浴)取りのぞき、淡黄緑色の溶液を温水浴上で5分
間かけて20士1℃にまで加温した。
温度を冷水浴で20士1 ’Cに2.5時間維持した。
この淡黄色の溶gを30℃の水浴中のロータリーエバポ
レーター(真空度80朋)で蒸発させ、注意深く観察し
た。溶剤の除去が終了する寸前に、はとんど無色の残留
物は即座にオレンジ色にかわった。ただちにフラスコを
取りはずし、そして、冷Et201 lで希釈した。 
5O2C1t 1yntを添加し、15分間攪拌した。
このオレンジ色の溶液を冷Et201 lで希釈した。
エーテル溶液を冷飽和NaHCOs溶液llで洗浄し、
続いて、冷CHzC1t  (2X O,51)で抽出
した。CHz Cl tを蒸発させ、残留物をEttO
200mlに溶解させ、重炭酸塩洗浄エーテル溶液に添
加した。このエーテルを冷lO%#a HCOs溶液(
2xlJ)で抽出し、そして、廃棄した。亜硫酸塩溶液
を水浴中で冷却し、25%NaOHをゆつくつき添加し
てpH7とした(約IQQm/)。
NaHCOs 100 vを添加してこの溶液を飽和さ
せ、これをCH2C1x (5X 1 l )で抽出し
た。At CO525fi添加し、続いてCH2C1x
  11で抽出した。
これをに2COs 25 f −CH2Ck  11で
再度くりかえした。抽出物をあわせ、Mg5O,で乾燥
させ、そして蒸発させて茶橙色の油状物を得たQ pm
rスペクトル分析から推量して8−C1異性体、5−C
1異性体および未知化合物ならびにCHz Cl tを
含有しているものと思われた。
この油状物をジャケット付15cm Vigreuyc
カラムで0.8 m、Hfで蒸留し、8−クロロ−4−
オキソペンイノニトリル(b、9.88〜98℃)ヲ得
た。
工程B:標記化合物の製造 2−アミノ−4−フェニルメトキシピリジン(1,45
f)、トリエチルアミン(0,7s t )、8−クロ
ロ−4−オキソペンタノニトリル(0,95f)および
メタノール(40ml)からなる#4gを還流させなが
ら3時間加熱した。1時間後、8−クロロ−4−オキソ
ペンタノニトリル(0,59)およびトリエチルアミン
(0,86f )を追加した。
溶剤を真空中で除去し、残留物を塩化メチレン(501
11/)と2%NaOH(50ml )の2層に分別さ
せた。塩化メチレン層を除去し、そして、真空中で濃縮
して粗生成物を1.51得た。
粗生成物(1,1t )、ピリジン0.6mlオよびp
−ジオキサン20111/からなる溶液を水浴中で冷却
し、無水トリフルオロ酢酸(0,6m)/p−ジオキサ
ン(21Lり混液で処理した。水浴を取りはずした後、
この反応混合物を1時間攪拌した。水(800t/)で
希釈し、pH7〜8になるまで飽和重炭酸ナトリウムで
処理した。濾過して固形物を0.8f得た。これを8%
メタノール/塩化メチレン混液を使用しシリカゲル□(
125f)でクロマトグラフした。酢酸エチル・から晶
出させた生成物を得た。
同様に、2−アミノ−4−ベンジルアミノピリジンを前
記の方法において使用し、7−ベンジルアミノ−8−シ
アンメチル−2−メチル−イミダゾ〔l、2−α〕ピリ
ジンを得た。
工程A 8−ベンジルオキシ−3−シアノメチル−2−メチル−
イミダゾ〔1,2−α〕ピリジン(40f、0.14モ
ル)、1.4−シクロヘキサジエン(50f、0.62
モル)、ジメチルホルムアミド(600t/)およびパ
ラジウムブラック(2F)を−緒に攪拌し、そして、加
熱した。45℃のときに突然発熱がおき、そして、温度
は急速に75〜80℃にまで上昇した。加熱を止め、そ
して、この混合物を1時間攪拌した。沖過して触媒を除
去し、そして、真空中でシクロヘキサジエンを除去した
。55℃の真空’j□’o、lam )中でジメチルホ
ルムアミドを除去して8ごシアンメチル−2−メチル−
8−ヒドロキシイミダゾ〔1,2−α〕ピリジン(27
f、0.14モル)を得た。
工程B 8−シアツメチル−2−メチル−8−ヒドロキシイミダ
ゾ〔l、2−α〕ピリジン(60,5f、0.32モル
)および乾燥ジメチルホルムアミド(6001d)を−
緒に攪拌し、そして、水素化ナトリウム(15,4f、
  0.32モル、50%油中)を15分間かけて添加
した。水素化ナトリウムの添加終了後、この混合物を1
.5時間攪拌した。臭化アリル(88,7f、 0.8
2モル)を1時間かけて滴加した。臭化アリルの添加終
了後、この反応混合物を更に1時間攪拌した。ジメチル
ホルムアミドを真空中で除去した。残留物を水(ll)
とクロロホルム(81)の二tfjに分別させた。有機
層を分離し、水(11)で洗浄し、無水硫酸マグネシウ
ムで乾燥させ、そして、溶剤を真空中で除゛去シた。残
ったジメチルホルムアミドは真空(0,1wi+)中で
除去した。油状残留物をクロロホルム(809ar)に
溶解させ、シリカゲル栓(1oaf、TLc用60H)
を通して濾過した0この方法により、油状物を29.2
f得た。
工程C 工程Bで得られた油状物をエーテル性塩化水素で処理し
て8−アリルオキシ−8−シアノメチル−2−メチル−
イミダゾ〔1,2−α〕ピリジン塩酸塩・半水和物(2
9,9f、0.11モル)を得た。情、p、 177〜
179°G 工程A:8−ジメチルアミンメチル−2−メチル−7−
(2−フェニルエチル)−イミダゾ〔l、2−α〕ピリ
ジンの製造 容量11のフラスコに2−メチル−7−(2−フェニル
エチル)−イミダゾ〔1,2−α〕ピリジン(112f
)、ジメチル、アミン塩酸塩、パラホルムアルデヒド(
15,2ar)およびメタノ−#(450ml)を入れ
た。この混合物を攪拌しながら1.5時間還流させた。
その後、この混合物を大気と接触させながらX時間にわ
たって沸騰させた。室温にまで冷却した後、濃塩酸(4
5nl)で処理した。その後、この混合物を18時間攪
拌し、濾過し、生成された濃白色の固体塊をメタノール
および無水エーテル200m/で洗浄し、そして、乾燥
させた。
工程B:3−ジメーチルアミンメチル−2−メチル−7
−(2−フェニルエチル)−イミダゾ〔l、2−α〕ピ
リジンメチオダイドの製造 8−ジメチルアミノメチル−2−メチル−7−(2−フ
ェニルエチル)−イミダゾ(1,2−α〕ピリジン塩酸
塩(1,825f)を温水4.51に溶解させた。この
浴液を50%NaOH溶液で強塩基性にした。この混合
物を冷却し、そして、ジクロロメタン(8X1.51)
で抽出した。抽出物をあわせ、これをブライン(1,5
1)で洗浄した。ジクooメタ/抽出物をワータリーエ
バホレータ−で濃縮した。油状残留、物5をエタノール
2.51に溶、、い 解させた。攪拌しながらこの溶液を冷却し、そして、沃
化メチル(282+11/)を1.5時間かけて滴加し
た。この混合物を連続的に攪拌しながら一晩放置して室
温にまで昇温させた。約18時間攪拌した後、白色の沈
殿物を集め、エタノール1.51およびエーテル81で
洗浄した。得られた生成物は下記の工程Cでそのままた
だちに使用した。
工程C:標記化合物の製造 前記工程Aのメチオダイド(l、5s2F)、シアン化
ナトリウム(810f)およびジメチルホルムアミド8
.41からなる混合物を蒸気浴中で1時間攪拌および加
熱した。暗茶色の反応混合物を氷水801中に注ぎ入れ
、そして、この混合物を1時間攪拌した。この茶色の固
形生成物を集め、冷水で洗浄し、そして、風乾させた。
この物質を温メタノール8.81に溶解させ、強酸性に
なるまで塩化水素ガスで処理した。この混合物を冷却し
、そして、生成物を集めた。メタノール、アセ)=トリ
ルおよび最後にエーテルで洗浄した後、塩酸塩の生成物
を得h0 この塩を水中に再懸濁させ、10%NaOHで強アルカ
リ性にした。生成物をジクロロメタン(8X2,5/)
で抽出し、抽出物をあわせ、ロータリーエバポレーター
で濃縮した。残留物を温アセトニトリル8.4)lKW
4解させ、得られた溶液をガラス繊維栓で濾過し、p液
を冷蔵庫中で一晩冷蔵した。その後、目的生成物をアセ
トニトリルで洗浄した。m、p、118°C リジン塩酸塩 A、  2−メチル−8−ホルミルイミダゾ〔1,2−
α〕ピリジン 2−アミノニコチンアルデヒド(92,8f。
0.76モル)、ブロモアセトン(114,5f。
0.84モル)およびジメトキシエタン(98Offi
からなる混合物を室温で2時間攪拌し、その後、65℃
で攪拌しながら14時間加熱した。分離して現われた固
形物をp別し、無水エタノール800dに溶解させ、そ
して、6時間還流させながら加熱した。減圧下でエタノ
ール溶剤を除去し、残留物を6N塩酸の水(75011
17)溶液193m/で0.5時間処理した。酸性水性
相をエーテル(2x800m/)で洗浄し、冷却しなが
ら塩基性にした(50%NaOH78mlおよび重炭酸
ナトリウム25t)。水性相をジクロロメタンで抽出し
た。
抽出物をあわせ、無水硫酸ナトリウムで乾燥させた。濾
過し、溶剤を減圧下で除去し、2−メチル−8−ホルミ
ル−イミダゾ〔l、2−α〕ピリジンを得た。常、p、
 186〜189.5℃2−メチル−8−ホルミルイミ
ダゾ(1,2−α〕ピリジン56.8f(0,86モル
)およびイソプロパツール400m/からなる懸濁液に
、0℃で攪拌しながら、水素化ホウ素ナトリウム8f(
0,21モル)を少しずつ添加した。この反応混合物を
室温で更に2時間攪拌した。蒸留水を添加して過剰量の
水素化ホウ素ナトリウムを分解した。
この溶液を50℃で減圧下で濃縮した。残留物を水に溶
解させ、クロロホルムで抽出した。クロロホルム抽出物
をあわせ、無水硫酸ナトリウムで乾させた。濾過し、つ
づいて、減圧下でクロロホルムを除去し2−メチル−8
−ヒドロキシメチルイミダゾ〔l、2−α〕ピリジンを
得た。
2−メチル−8−ヒドロキシメチルイミダゾ〔l、2−
α〕ピリジン21.4 t (0,18モル)をジクロ
ロメタン400dに溶解させた。この溶液に、0℃で攪
拌しながら、塩化チオニル19がを満願した。この反応
混合物を1時間攪拌し、そして、減圧下でジクロロメタ
ンを除去した。残留物を蒸留水に溶解させ、0℃で水酸
化アンモニウムで中和し、そして、ジクロロメタンで抽
出した。
抽出物をあわせ、無水硫酸ナトリウムで乾燥させた。濾
過し、減圧下でジクロロタンを除去し、2−メチル−8
−クロロメチルイミダゾ〔l、2一〇〕ピリジンを得た
。m、、p、 l 10−112℃11 2−メチル−8−クロロメチルイミダゾ〔l。
2−α〕ピリジン87.79 (0,21モル)および
トリエステルホスファイ)91m/を一緒に145〜1
50℃で2時間加熱した。冷却し、残留物を石油エーテ
ルで研和し、エーテルに溶解させた。
濾過して不溶物を除去し、減圧下でエーテルを除去した
。得られた油状物をジクロロメタンに溶解させ、無水硫
酸ナトリウムで乾燥させた。濾過し、減圧下でジクロロ
メタンを除去して油状のジメチル(2−メチル−8−イ
ミダゾ〔l、2−α〕ピリジルメチル)ホスホネー)f
?Iた。
ジエチル(2−メチル−8−イミダゾ〔l、2−α〕ピ
リジルメチル)ホスホネー)48.5f(0,17モル
)、ペンズアルデヒ、ド19.41R1およびジメトキ
シエタン400yslからなる溶液を水素:。
化ナトリウム(11,s’f、0.48モル)のジメト
キシメタン懸濁液に0℃で攪拌しながら満願した。
−晩攪拌した後、ジメトキシエタンを減圧下で除去した
。残留物を水中に溶解させ、そして、ジクロロメタンで
抽出した。ジクロロメタン抽出物をあわせ、無水硫酸す
) IJウムで乾燥させた。濾過し、減圧下でジクロロ
メタンを除去した。酢酸エチルから再結晶させ2−メチ
ル−8−(2−フェニルエチニル)イミダゾ(1,2−
c〕ピリジンを得た。m、1.101〜105℃ 」4才 2−メチル−8−(2−フェニルエチニル)−イミダゾ
El、2−a)ピリジ75.Of (0,02モル)を
酢酸40m1および水1001R1に溶解させ、この溶
液に5℃で亜硝酸ナトリウム2.7 f (0,04モ
ル)を10分かけて少しずつ添加した。この混合物を0
℃で20分間、また、室温で2時間攪拌した0水60ν
を追加し、固形物を濾過して単離し、蒸留水(4X50
0m/)で十分に洗浄した。
酢酸エチルから再結晶させ、8−ニトロソ−2−メ+ル
ー8−(2−フェニルエチニル)−イミダゾ(1,2−
a)ピリジンを得た。m、7.158〜160℃ ジン 8−ニトロン−2−メチル−8−(2−フェニルエチニ
ル)−イミダゾ(1,2−α〕ピリジン8、Of (o
、01モル)、氷酢酸5Qynlおよび水5Qi/から
なる混合物に、0℃で攪拌しながら、亜鉛8.0f(0
,046モル)を少しずつ添加した。
添加終了後、0℃で1時間攪拌した。この混合物をセラ
イトから通して濾過した。F液を水およびジクロロメタ
ンで希釈し、そして、5N NaOH801で10℃で
塩基性にした。得られたエマルジョンをセライトパッド
を通して濾過し、このセライトパッドを温クロロホルム
で十分に洗浄した。
F液を2層に分別させ、水性相をクロロホルムで抽出し
た。有機層を水およびブラインで洗浄し、そして、無水
硫酸ナトリウムで乾燥させた。
濾過し、減圧下でクロロホルムを除去し、3−アミノ−
2−メチル−8−(フェニルエチニル)−イミダゾ〔1
,2−α〕ゼリジンを得た。この遊離塩基1.0f(0
,004モル)を酢酸エチルに溶解させ、8.4Mエー
テル性塩化水素’1mlで処理した。この固形物をメタ
ノール/酢酸エチルから再結晶させ、8−アミノ−2−
メチル−8−(トランス−2−フェニルエチニル)−イ
ミダゾ(1,2−a)ピリジン塩酸塩を得た。m 、 
1 。
241〜250°C(分解) 実施例& ジクロロメタン6N、ジイソプロピルエチルアミン0.
61117およびオキシ塩化リン0.11からなる混合
物に2−メチル−8−ホルミルアミノメチル−8−フェ
ニルメトキシイミダゾ−(1,2−α〕ピリジンl 0
0*(0,29ミリモル)を添加した。
この混合物を2時間攪拌、t、、、、そして、水で希釈
した。ジクロロメタン層を分離し、飽和重炭酸ナトリウ
ムおよびブラインで洗浄し、そして、無水硫酸マグネシ
ウムで乾燥させた。濾過し、減圧下でジクロロメタンを
除去し、2−メチル−8−イソシアノメチル−8−フェ
ニルメトキシイミダゾ〔1,2−α〕ピリジンを得た。
塩酸塩 2−アミノニコチンアルデヒド2079(1,7モル)
、8−ブロモー2−ブタン800?(2,0モル)およ
びジクロロメタン1501からなる溶液を蒸気浴上で加
熱して溶剤を溜去させ、そして、反応混合物を100〜
105℃で2時間保った。
この反応混合物を希塩酸に溶解させ、エーテルで抽出し
た。水性相を20%Haωr中和した。固゛′1:1、 形沈殿物を炉別し、′酢酸エチルから再結晶させて2.
8−ジメチル−8−ホルミルイミダゾ〔l、2−〇〕ピ
リジンを得た。m、p 、145〜148℃エニルエテ
ニル)−イミダ:、’(1、2−α〕ヒジエチルペンジ
ルホスホネート116 t (0,51モル)およびジ
メチルホルムアミド800ばからなる溶液を攪拌しなが
らナトリウムメトキシド28 f (0,052モル)
で処理した。温度を80〜85℃に維持しなから2,8
−ジメチル−8−ホルミルイミダゾ(1,2−a、)ピ
リジン(80F、0.46モル)を85分間かけて少し
ずつ添加した。室温で2.5時間攪拌した後、減圧下で
溶剤を除去し、残留物をジクロロメタン800と水50
0dで2層に分別させた。ジクロロメタン層を分離し、
減圧下で溶剤を除去した。固形物をエーテル(8xlO
Od)で研和し、枦遇することによって不溶物をエーテ
ル溶液から除去した。工゛−チルろ液をあわせ、エーテ
ル性塩化水素で処理した。固形物を水から再結晶させト
ランス−2゜8−ジメチル−8−(2−フェニルエチニ
ル)−イミダゾ(゛1,2−α〕ピリジンを得た。m、
p 。
240〜255℃ 実施例10 物 2−アミノ−8−クロロ−ピラジン6.88t。
8−ブロモー2−ブタノン7.44fおよび無水メタノ
ール2.51からなる混合物を100℃に維持された浴
中で攪拌しながら18時間加熱した。この混合物を室温
にまで冷却し、そして、重炭酸ナトリウム水溶液と塩化
メチレンの二層に分別させた。二層を別々にし、水性層
を塩化メチレンで抽出した。有機抽出物をあわせ、無水
硫酸ナトリウムで乾燥させた。減圧下で溶剤を除去し、
残留物をシリカゲルでクロマトグラフした。残留物を酢
゛酸エチルから晶出させて8−クロロ−および8−ブロ
モ−2,8−ジメオルーイミダゾ(1,2−a〕ピラジ
ンの混合物を得た。mp、169.5℃〜172℃ 50%水素化す) IJウム/鉱油1.899および乾
燥DMF20111からなる懸濁液に攪拌しながらベン
ジルアルコール8.18fおよび乾燥ジメチルホルムア
ミド(DMF)10mlからなるm液を添加した。室温
で2時間攪拌した。約15℃に冷却された工程Aの生成
物4.79 ンの乾燥DMF50ml/溶液を添加し、
そして、この反応混合物を室温で16時間攪拌した。こ
の反応混合物を減圧下でロータリーエバポレーターで濃
縮シた(55℃10.211IHt)。残留物を水と塩
化メチレンの2層に分別させた。有機層と水性層を分け
、水性相を塩化メチレンで抽出した。抽出物をあわせ、
水およびブラインで洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥さ
せ、減圧下で溶剤を除去した。残留物を冷イソプロピル
エーテルで研和した。固形物を濾過して集1 め、メタノール/イソプロピルエーテル混液から再結晶
させ8−ベンジルオキシ−2,8−ジメチル−イミダゾ
〔1,2−α〕ピラジンを得た。構造はスペクトル分析
および燃焼分析によって確認したa m、p、 104
.5〜109.5°C−G〕ピラジン 2−アミノ−8−クロロピラジン0.58?および90
%クロルアセトン0.84fからなる混合物を100℃
で8時間加熱した。次いで、トリエチルアミン0.41
 tを添加し、そして、更に17時間加熱した。塩化メ
チレンと重炭酸ナトリウム水溶液をこの反応混合物に添
加し、激しく攪拌した。
有機層と水性層を分け、水性層を塩化メチレンで抽出し
た。有機抽出物をあわせ、水で洗浄し、無水硫酸マグネ
シウムヤ乾燥させた。減圧下で溶剤パ1 を除去し、タール残、留物をヘキサン/エーテルし11
11 (1対1)混液と異に□”攪拌した。不溶物を除去し、
減圧下で溶剤を蒸発させ、8−クロロ−2−メチル−イ
ミダゾ〔1,2−α〕ピラジンを得た。
m、p、 127.5°G−180℃。
50%水素化す) IJウム/鉱油混合物0.86 f
および乾燥DMF5mlからなる懸濁液に攪拌しなカラ
ベンジルアルコール1.84 f(D乾flkDMFI
Qm溶液を添加した。この混合物を室温で80分間攪拌
した。約lO〜15℃に冷却された、8−クロロ−2−
メチル−イミダゾ〔1,2−α〕ピラジン2.609の
乾燥DMF15d−溶液を前記反応混合物に添加した。
この反応混合物を室温で16時間攪拌した。この反応混
合物を減圧下で濃縮し、残留物をエーテルで研和し、8
−ベンジルオキシ−2−メチル−イミダゾ〔l、2−α
〕ピラジンを得た。スペクトル分析および燃焼分析によ
って構造を確認した。、常、p、  99.5〜101
.5℃ 2−メチル−8−フェニルメトキシ−イミダゾ(1,2
−e)ピラジン14.2f、亜硝酸n−ブチル129.
8 ?およびp−ジオキサン1421/からなる溶液を
還流させながら0.5時間加熱した。
デカントして少量のガム状物を除いた。上澄溶液を減圧
下(40℃10.1龍H9)で攪拌し、残留物をシクロ
ヘキサンと共に共沸させ、軟質の緑色をした固体状の8
−ベンジルオキシ−2−メチル−8−二トロン−イミダ
ゾ〔1,2−α〕ピラジンを得た。戸「および質量スペ
クトル分析により同定した。
8−ベンジルオキシ−2−、メチル−8−二トロソーイ
ミダゾ(1,2−(1)ピラジン(18,8F )を酢
酸2801Llに溶解させ、水14Q+ajで希釈し、
そして、この溶液を18℃まで冷却した。酢酸(100
肩/)を追加した。18〜80℃で亜鉛末(19,2F
)を10分間かけて少しずつ添加した。
室温で2時間攪拌した。この反応混合物を46℃の真空
中で濃縮し、残留物をジクロロメタン/水(5/ 2 
、 v/v )混液700m1に溶解させ、2.5M 
NaOH100mlで塩基性にした。得られた懸濁液を
セライトパッドを通して充填した。p過ケーキをジクロ
ロメタンで洗浄した。p液と洗浄液をあわせ、これを二
層に分離させた。水性層をとり、これをジクロロメタン
(8X100禦/)で抽出した。抽出物をあわせ、無水
硫酸す) IJウムで乾燥させた。溶剤を真空中で除去
し、茶色の固形物を得た。酢酸エチルを使用してシリカ
ゲルでフラッシュクロマトグラフして8−アミノ−8−
ぺ/ジルオキシー2−メチルイミダゾ[1,2−a]ピ
リジンを得たo m、p、 426.5 188℃。
酢酸エチルから再結晶させ分析用の純品を得た。
m、p、184.5−186℃。この遊離塩基をエーテ
ル性塩化水素で処理して8−アミノ−8−ベンジルオキ
シ−2−メチル−イミダゾ(1,2−e)ピリジン塩酸
塩を得た。漢、p、 119.5−120.5℃(分解
) 適当な出発物質を使用して前記の方法に従って、下記の
化合物を製造した: m、p、、161 168℃(分解) 2水和物のm、p、:116 125℃A水和物のm、
p、:156 158℃(分解)la  8−アミノ−
2−メチル−7−(2−フェニルエチm、p、L4B 
 144℃ 塩酸塩のm、p、:278 275℃ A水和物のm、p、二151−152.5℃−水和物の
m、p、:165 166℃ルーイミダゾ〔l、2−α
〕ピリジン;チル)−アミノコ−イミダゾ〔l、2−α
〕ルエテニル)〕−イミダゾ〔l、2−α〕−2−メチ
ル−イミダゾ〔l、2−G〕ル)−イミダゾ〔l、2−
α〕ピリジン;午シ〕−イミダゾ〔l、2−α〕ピリジ
ン;2−フェニルエチニル)−イミfl )−2−メチル−イミダゾ〔l、2−α〕)−2−メチ
ル−イミダゾ〔l、2−α〕2L  8−アミノ−8−
ベンジルアミノ−2−メチル−イミダ〉m、p、145
 155℃(分解) 及 8−アミノ−2〜メチル−8−(2−フェニルエテ
H20%モル含有塩酸塩の情、9.241−250℃7
2a3−アミノ−2−メチル−6−(2−フェニルエチ
m、p、120 122℃ 塩酸塩のm、p、:222 224℃(分解)玉 8−
エチルアミノ−2−メチル−8−(2−フエニピリジン
; m、p、145−147℃(分解) 2a 8−アミノ−2,7−シメチルー8−(2−フエ
ニピリジン: 278−ベンジルオキシ−8−イソシアノメチル−2−
メチA’(i l 2−〇〕ピリジン; ・−イミダゾ〔l、2−α〕ピリジン;本発明のその他
の代表的化合物類を下記の表I〜表Vに示す。
本発明の好ましいイミダゾ〔l、2−α〕ピラジンは次
のものである: 8−ベンジルオキシ−8−シアンメチル−2−メチル−
イミダゾ〔l、2−α〕ピラジン;。
8−ベンジルオキシ−2,8−ジメチル−イミダゾ〔l
、2−α〕ピラジン; 8−アミノ−8−ベンジルオキシ−2−メチル−イミダ
ゾ〔l、2−α〕ピラジン;および8−ベンジルオキシ
−8−エチルアミノ−2−メチル−イミダゾ〔l、2−
α〕ピラジン本発明におけダ薬学的に受容できる塩類”
という用語は酸性水素原子がアミンと共に酸付加塩を形
成することに基づく塩類を含む。例えば、8−アミノ−
8−ベンジルオキシ−2−メチル−イミダゾ(1,2−
a)ピリジンのリン酸塩などである。
薬学的に受容できる酸付加塩のための好ましい酸類は塩
酸、硫酸、リン酸、硝酸、酢酸、プロピオン酸、マレイ
ン酸、アスコルビン酸、クエン酸等である。
酸付加塩は当業界で周知の方法によって製造される。
本発明の化合物類は消化性潰瘍の治療に有用である。本
発明の化合物類は消化性潰瘍疾患(ストレス潰瘍形成を
含む)の症状を免荷し、そして胃潰瘍および/または十
二指腸潰瘍の治ゆを促進することができる。式Iの化合
物類の抗潰瘍作用は、ラットおよび犬における胃液抗分
泌作用を測定する試験およびラットにおける細胞保護作
用(当業界では、別名、”粘膜保護作用”きも呼ばれる
)を測定する試験によって確認される。胃腸管に損傷を
与えるような不都合な副作用を有するアスピリン、イン
ドメタシン、フェニルブタシン、イブプロフェン、ナプ
ロキセン、トルメチンおよびその他の同様な薬剤のよう
な抗炎症/鎮痛剤と共に共同投与するための併用療法剤
として本発明の化合物類は有用である。
本発明の化合物類の応用用途特性を評価するため、標準
的な生物学的方法に従って本発明の化合物類を試験する
。この方法では、消化性潰瘍、t二指腸潰瘍および薬剤
起因性胃潰瘍の治療および/または予防に有用な特徴を
有する公知化合物との比較試験および単独試験の両方に
ついて本発明の化合物を評価する。このような試験は分
泌胃液の収集を容易にするため外科手術によって無菌条
件下でとりつけられたHe1denhain胃嚢または
簡嚇な胃屡管のいずれかを有する犬について試験するこ
とからなる。試験化合物は周知慣用の適当な、静注用ま
たは経口投与用ビヒクルと共に投与される。胃液分泌を
刺激するために使用されるアゴニストはヒスタミン、ペ
ンタガストリンのような化合物である。ヒスタミンおよ
びペンタガストリンはffeidenhaitx嚢のと
りつけられた犬に投与される。胃痩管を有する犬におけ
るインシュリン低血糖症もヒスタミンおよび(ンタガス
トリンの他に胃液分泌を刺激する。
幽門結紮法による胃液分泌にCaesαrean由来S
pyαgve −Dawle’l系雄ラットを使用する
。また、抗潰瘍性はアスピリン起因潰瘍形成を用いて研
究する。
これらの試験およびその他の試験ならびに公知の抗潰瘍
剤との比較から、本発明の化合物類は体重IJあたり約
0.5〜50■の日用量で前記の潰瘍性疾患症状の経口
治療に有用であることが判明した。好ましくは前記日用
量を3〜4回に分けて服用する。本発明の化合物類を非
経口経路(例えば、静注)によって投与することが望ま
しい様な場合は、本発明の化合物は約0.01−10■
/Jの範囲内の投与量を日用量として、1回でまたは数
回にわけて投与される。もちろん、投与量は疾患症状の
度合および程度ならびに治療される患者の年令および全
体的状態のような因子に依存して担当の診断専門家によ
って規制される。
本発明の好ましい化合物に関する有用な投与量範囲は経
口投与の場合75〜1600m9/日である。これを8
〜4回にわけて服用し、消化性潰瘍゛疾患の症状の免榊
′:を行なうか、または、胃潰瘍および/または十二指
腸潰瘍の治ゆを促進させる。
消化性潰瘍疾患、胃潰瘍および十二指腸潰瘍の治療に使
用する場合、および薬剤起因性胃潰瘍の予防と治療に使
用する場合、本発明の化合物類は錠剤、カプセル剤、丸
剤、散剤、顆粒剤、滅菌注射液、滅菌懸濁注射液、坐剤
等のような単位投与剤形で投与される。このような製剤
は当業界で周知の標準的技法により調製される。このよ
うな薬学製剤の例を下記にあげる。
製剤例 下記の製剤例は本発明の抗潰瘍剤が使用できる投与剤形
を例示するものである。各製剤例にお(、Nて、“有効
成分”という用語で表示された活性成分は下記の化合物
のうちのいずれかであることを示す。
3−アミノ−2−メチル−8−(2−フェニルエチル)
−イばダシ〔l、2−α〕ピリジン;2、a−ジメチル
−8−(2−フェニルエチニル)−イミダゾ〔l、2−
α〕ピリジン; 3−シアノメチルー2−メチル−8−(B7−1−(3
−フェニル−プロイン−1−イル)〕−イミダゾ〔l、
2−α〕ピリジン; 8−ベンジルオキシ−8−アミノ−2−メチル−イミダ
ゾ〔l、2−α〕ピラジン;および8−ベンジルオキシ
−2,3−ジメチルーイミタ。
ゾ〔1,2−α〕ピラジン これらの化合物の各々は一般式Iで示され゛るその他の
化合物類およびその薬学的に受容できる塩類の等有効量
でおきかえることができることは自明である。
処方例1 錠剤 ■ 有効成分          25.0  400
2 乳糖(In粉、U S P )    114  
241.58  コーンスターチCUSP)     
 25.0   50.04  コーンスターチ(蒸留
水に よる5チ糊料として)      10.0    B
5.05  コーンスターチ(USP)    25.
0  50.06 .171J7fil?y−*′’)
A  0.。。3.50CUSP”) 200   780 調製方法 適当な混合機中で成分1,2および8を5〜15分間混
合する。必要ならばA40の微細な篩を篩過させる。5
〜IO分間再度混合する。成分4で造粒する。湿性顆粒
素材を適当なミルを用いて/166の粗い篩を篩過させ
る。この湿性顆粒を40〜50℃で一晩乾燥させる。乾
燥顆粒を腐20篩で整粒する。成分5を添加し、5〜1
0分間混合する。成分6を添加し、更に3〜5分間混合
する。この混合物を適当な打錠機で適当なサイズおよび
重量の錠剤に打錠する。
処方例2 カプセル剤 l 有効成分          25.0  400
2 乳糖(微粉、USP)    144   191
58  コーンスターチCUSP)      8Q0
  105調製方法 適当な混合機中で成分1,2および8を5〜10分間混
合する。必要ならば、/l64oの微細な篩を篩過させ
る。5〜IO分間再度混合し、そして、成分4を添加し
、更に3〜50分間混合する。
この混合物を適当な機械により適当な大きさの二片形硬
質ゼラチンカプセルに充てんしてカプセル剤とする。
処方例8 懸濁液剤 有効成分          5.0   80.0砂
糖          600.0  600゜0ベン
ジルアルコール      10.0   10.0メ
チルセA10−ス(15cps)      4.0 
    4.0ポリソルベー)80        5
.0     5.0バニリン          0
.2    0.2精製水 適量      全量1.
0m11.0*1調製方法 1、最終容量の約40−分にあたる精製水を適当なスチ
ール製タンクに充てんする。沸騰するまで加熱する。適
当な攪拌機で攪拌する。製剤が終了するまで攪拌をつづ
けなければならない。
2、溶解しなくなる壕で砂糖を添加する。
3、十分に分散しなくなるまでメチルセルロースをゆっ
くりと添加する。
4、この混合物を室温にまで放冷する。
5、ホリソルベート、ベンジルアルコールおよびバニリ
ンを、これらが十分に分散しなくなるまで添加する。
6、均質に分散しなくなるまで有効成分を添加する。
7、この懸濁液に25℃の精製水を適量添加して最終全
量とする。
処方例4 注射液 〜/lnl 有効成分           25.00メチルパラ
ベン         1.80プ。ビルパラベン  
      0.20亜硫酸水素ナトリウム     
 8.20EDTA2ナトリウム       0.2
0硫酸ナトリウム         2.60注射用水
           適量 全量1.9d 調製方法 1、最終容量の約85チ分にあたる注射用水に65〜7
0℃でパラベン類を溶解させる;2.25〜85℃にま
で冷却する。亜硫酸ナトリウム、EDTA2ナトリウム
および硫酸ナトリウムを添加して溶解させる。
8、有効成分を添加して溶解させる。
4、残りの注射用水を添加して最終全量とする。
5、この溶液を22μメンプランで濾過し、そして、適
当な容器に充てんする。
6.最後に、オートクレーブによってこの投与単位を滅
菌する。
9/1 有効成分(滅菌)            50.0ベ
ンジルアルコール              9.0
メチルパラベン                1.
8プロピルパラベン               0
.2カルボキシメチルセルロースナトリウム     
5.0ポリエチレングリコール4000       
10.0ポビドン                5
.0クエン酸ナトリウム          15.0
EDTA2ナトリウム          0.1注射
用水              適量全量1.oWl
l 調製方法 1、注射用水の一部に65〜70℃でパラベン類を溶解
させる。
2.25〜85℃にまで冷却する。ベンジルアルコール
、クエン酸ナトリウム、EDTA2Nα、PEG400
0、ポビドンおよびカルボキシメチルセルロースナトリ
ウムを添加して溶解させる。
8、この溶液を濾過し、そして、オートクレーブで滅菌
する。
4、有効成分の滅菌スラリーを調製し、これをコロイド
ミルに通す。
5、これを工程8の溶液と十分に混合し、そして、ミル
に通す。
6、この懸濁液を最終容量/重量にあわせ、そして、滅
菌容器に充てんする。
処 方 A        ダ/坐剤 有効成分             5.0ココア乳脂
         1995.02、Of 調製方法 1、ココア乳脂を約82〜85℃で溶解させる。
2、十分に分散するまで有効成分をココア乳脂と混合す
る。
3、テフロンコートモールドに注ぎ入れ、そして、冷蔵
庫中で凝固させる。適当な期間、冷蔵庫内に入れておく
4、型から坐剤をとり出す。
処 方 B        ダ/坐剤 PEG100O1824,0 PAl’G4000         762、Of 調製方法 1.1つの容器中で7’A”G1000およびPEG4
000を50℃で溶解させる。
2、有効成分をこの混合物に添加する。十分に分散する
まで混合する。
3、モールドに注ぎ入れ、そして、冷蔵庫中で凝固させ
る。適当な期間中冷蔵庫内に入れておく。
4、坐剤をモールドからとり出す。
優先権主張 @1982年3月8日■米国(US)■3
56052 [相]発 明 者 レイモンド・ジョージ・ラヴエイ アメリカ合衆国ニューシャーシ 一部07006ウエスト・コールド ウェル・ウッドサイド・アベニ ュー65

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  次の一般式lのイミダゾ〔l、2−α〕ビピ
    リジン類よびピラジン類、その2,8−ジヒドロ;5.
    6.?、8−テトラヒドロおよび2 、8 、5゜6.
    7,8−ヘキサヒドロ誘導体類ならびに該化合物類の薬
    学的に受容できる塩類。 5 4 〔式中、 BはCHまたはNである; (1)  BがCHを示す場合、 R2が水素、低級アルキルまたはヒドロキシ低級アルキ
    ルを示し; R5は水素、ハロゲンまたは低級アルキルを示す;そし
    て、 α)R1は低級アルキル、−CH,CN、ヒドロキであ
    るか、R2が水素でない場合は、R1は水素であること
    もでき;また R4は核の5.6または7位のうちのいずれかの位置に
    結合しており、−0Rs  AT、  NH−Rs−A
    r、 −Rm−Ays −CH=CH−Ar、 −CH
    −CHA万、−Arまたは一〇−CH* CH=CH*
    を示す;か、または (2)Rsは前記に定義したとおりのものであり;そし
    て R4は核の第8位に結合しており、−CH=CH−Ar
    、−CH=CH−CH,−ATまたは一〇−CH2−C
    H=CHのあり;そして、 R4は核の第8位に結合しておシ、−0−Rm−Ar、
    NHRs −A rまたは−A’s AT  を示す;
    のいずれかである; 〔厘〕 BがNを示す場合、 Rsは前記に定義したとおりのものであり;R2および
    R,は各々、水素、低級アルキル、ヒドロキシ低級アル
    キル、−CH2CN、−NOおよび−nR,R,から選
    択され;そして、R4は一〇−A’s Ay、 −NH
    −Rs Ar、 −Rs Ar。 CH=CH−Arまたは−CH=CHCHt  Arで
    ある;前記置換基の定義において、 R6およびR1は各々、水素または低級アルキルから選
    択される; Rsは直鎖または分枝鎖低級アルキレン基である;そし
    て、 Ar ハチェニル、フラニル、ピリジル、フェニルまた
    はハロゲンおよび低級アルキルから選択される一種類以
    上の置換基で置換されたフェニルを示す。〕     
       ゛ゼ (2)式中、 BがCHであり; R雪が−CH5または−C2H5を示し;R,が水素ま
    たは−CH,であり; Rsが−NHx、NHCxCs、−CHzCNまたはC
    Hlであり;そして、 R4が5−16−または7−位のうちのいずれかの位置
    に結合しており、−0−RB−Ay、−NH−Rs−A
    r、−RB−Ar、−CH=CH−Arまたは−CH=
    CHCH2Arであり; ここで、R8はエチレン、メチレンまたはプロピレンで
    あり、そして、Arはフェニル、0−フルオロフェニル
    、p−フルオロフェニル、p−クロロフェニル、チェニ
    ルマタハフラニルテアル;特許請求の範囲第1項記載の
    一般式■の化合物類。 (8)式中、B、R,、R4およびR3が特許請求の範
    囲第2項で定義したとおりのものであるが、R4は核の
    第8位に結合しており、そして、R1が−NHR′iた
    は−NHC*Hs を示す特許請求の範囲第゛1項記載
    の一般式r”’t・化合物類。 (4)式中、B、 R,およびR3が特許請求の範囲第
    2項で定義したとおりのものであり、R1は−cH,c
    Nまたは−CH1であり、そして、R4は核の第8位に
    結合しており、−CH=CH−Arまたは−CH=CH
    −CHt−Ayであり、ここで、Arは特許請求の範囲
    第2項で定義したとおりのものである特許請求の範囲第
    1項記載の一般式Iの化合物類。 6)次式IAの化合物類である特許請求の範囲第1項記
    載の一般式!の化合物類。 (式中、R8は−NH,である; R4は−CHt CH2Arまたは−CHz−CH2C
    H2−Ayである;また、 R3は水素またはメチルである; ここで、Arはフェニルまたは8−チェニルである。) (6)式中、R3が−NHz、 CHtCNまたはCH
    ,であり;R4が−CH=CH−ATまたは−CH=C
    H−CH,−ATであり;また、R5が水素またはメチ
    ルであり、ここで、ATはフェニルまたは8−チェニル
    である特許請求の範囲第5項記載の式IAの化合物類。 (7)次式の化合物類である特許請求の範囲第1項記載
    の一般式■の化合物類。 (式中、Rsは低級アルキル、−CHzCN、 NH*
    または−NHC,H5である) (8)8−アミノ−2−メチル−8−(2−フェニルエ
    チル)−イミダゾ[1,2−cL]ピリジンである特許
    請求の範囲第5項記載の化合物。 (9)2.8−ジメチル−8−(2−フェニルエチニル
    )−イミダゾ〔l、2−α〕ピリジン;または 8−シアンメチル−2−メチル−8−[A’−1=(8
    −7エニループロインー1−イル)〕−イミダゾ〔l、
    2−α〕ピリジンである特許請求の範囲第6項記載の化
    合物。 00)  8−ベンジルオキシ−3−シアンメチル−2
    −メチル−イミダゾ(1,2−a)ピラジン;8−ベン
    ジルオキシ−2,8−)メチル−イミダゾ〔l、2−α
    〕ピラジン;または 8−アミノ−8−ベンジルオキシ−2−メチル−イミダ
    ゾ〔l、2−〇〕ピラジンである特許請求の範囲第7項
    記載の化合物。 ω)特許請求の範囲第1〜IO項のいずれかに記載の化
    合物を含有する医薬組成物。 @ 特許請求の範囲第1−10項のいずれかに記載の化
    合物を1種類以上の適当な製剤用担体と混合することを
    特徴とする特許請求の範囲第11項記載の医薬組成物の
    製造方法。 (2)次のA−J Aニ一般成層の化合物 R3 を一般式■の化合物 Rz  CCHRs        l[Z″ (前記各式中、R2、R,、R,およびRsは特許請求
    の範囲第1項で定義したとおりのものである。 ただし、R2またはR8中に存在する遊離アミノ基また
    はヒドロキシ基はいずれも反応終了後除去される保護基
    で保護されていてもよい。捷だ、Z″は容易に脱離する
    基を示す。)と反応させる;か、若しくは、 B:式中のR4が一〇−A’s Ar、  OCHz 
    CH=CH2、−NH−R8−Arまたは−RB−Ar
    (ここで、R8およびAr Fi特許請求の範囲第1項
    で定義のとおりのものである。)である化合物類を製造
    する場合、一般式■の化合物 5 を一般式■の化合物 Hal −Z’         V (前記各式中、R2、R8およびR1は特許請求の範囲
    第1項で定義したとおりのものである:HalはBy、
     C1またはIを示す;Zはハロゲン、OHまたはNH
    ,を示す;また、Z′は−R1,−A?−または−CH
    2−CH=CH2を示す。)と反応させる;か、若しく
    は、 C:式中のR4が−CH=CH−Ar またはCH−C
    HCHx  Arである化合物類を製造する場合、式■
    (式中、R2、R8およびRIlは特許請求の範囲第1
    項で定義したとおシのものであり;また、ZはCHOを
    示す。)の化合物を適当なWi t t i g試薬と
    Wi t t i g反応に付す;か、若しくは、 D=式中のR4が−CH=CH−Arである化合物類を
    製造する場合、式■(式中、R,、R,およびRsは特
    許請求の範囲第1項で定義したとおりのものであり;ま
    た、Zはホスヒニルメチル基を示す。)の化合物を式 %式% (式中、Arは前記に定義したとおりのものである。)
    の化合物と反応させる; E:式中のR2、R4およびR1が特許請求の範囲第1
    項で定義したとおりのものであり;また、R8が−CH
    ,CNを示す一般式■の化合物を製造する場合、式I(
    式中、R1は−CH,X基(ここで、Xは容易に脱離す
    る基である)である)の化合物を金属シアン化物と反応
    させる;か、若しくは、 F:式中のR1,R,、R4およびR3は特許請求の範
    囲第1項で定義したとおりのものであるが、R3および
    R8のうちの少なくとも一方はヒドロキシ低級アルキル
    でなければな4ない式iの化合物を製造する場合、式■
    (式中、R2および/またはR5は−(R′)?1CO
    OR基(ここで、R′は炭素原子を1〜5個有する低級
    アルキレン基であり。 nはOまたは1であり;Rは炭化水素基である)である
    。)の化合物を還元する;か、若しくは、G:式中のA
    ’ t 、RaおよびR3が特許請求の範囲第1項で定
    義したとおりのものであり、また、R3は−No であ
    る式!の化合物を製造する場合、式■(式中、Rmは水
    素である)の化合物を第8位でニトロン化させる;か、
    若しくは、H:式中のR8が−NH2であり、また、R
    1、R4およびR5は特許請求の範囲第1項で定義した
    とおりのものである式Iの化合物を製造する場合、式夏
    (式中、−No または−NO,である)の化合物を還
    元する;か、若しくは、 I:式中のR,、R,およびRsが特許請求の範囲第1
    項で定義したとお妙のものであり、また、R1が−NR
    aRv (ここで、R6および/またはR1は低級アル
    キルである)である式Iの化合物を製造する場合、式i
    (式中、R8は一賜である)の化合物をアルキル化する
    ;か、若しくは、J:式中のR1、R4およびR1が特
    許請求の範囲第1項で定義したとおりのものであり、ま
    た、11□′+“ Rsが−CH2NCである式]の化合物を製造する場ミ
    ンの存在下でpct、と反応させる;のいずれかの反応
    を行い、斯くして得られた式Iの化合物を所望により、
    対応する2、3−ジヒドロ、5,6,7.8−テトラヒ
    ドロまたは2,8゜5.6.?、8−へキサヒドロ誘導
    体に還元し、そして、前記の方法のうちのいずれかによ
    って得られた化合物を所望により塩に変換することを特
    徴とする特許請求の範囲第1−10項のいずれかに記載
    の化合物の製造方法。 (6)前記方法Aにおいて、Z“はハロゲン、トシルま
    たはメシルを示し、そして、該反応は全ての反応化合物
    類を不活性溶剤中で加熱することによって行ない; 前記方法Bにおいて、Zがハロゲンである場合、銅触媒
    を使用し; 前記方法Cにおいて、使用されるWi t t i g
    試薬は次式 %式% (式中、Arは特許請求の範囲第1項で定義したとおり
    のものであり;また、Rは炭化水素基である)の化合物
    であり; 前記方法Eにおいて、Xはハロゲン、アルフキ4級イオ
    ンはBF4(:)、P凡O,CF、So?およびFSO
    sOから選択される非求核性対イオンである)であり;
    また、金属シアン化物はアルカリ金属シ、アン化物であ
    り; 前記方法Fにおいて、該反応は水素化リチウムアルミニ
    ウムによって行ない; 前記方法Gにおいて、ニトロン化は濃塩酸の存在下で亜
    硝酸塩、好ましくは、亜硝酸す) Qラムで行ない; 前記方法Hにおいて、還元は酢酸中で亜鉛末により行な
    う; ことを特徴とする特許請求の範囲第18項記載の方法。
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JPS62187471A (ja) * 1985-12-16 1987-08-15 Fujisawa Pharmaceut Co Ltd イミダゾピリジン化合物およびその製造法
WO1996033195A1 (fr) * 1995-04-21 1996-10-24 Shinnippon Pharmaceutical Inc. IMIDAZO[1,2-a]PYRIDINES DE FUSION

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