JPS58133861A - ワイヤ−ロ−プ塗油装置 - Google Patents

ワイヤ−ロ−プ塗油装置

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JPS58133861A
JPS58133861A JP1660082A JP1660082A JPS58133861A JP S58133861 A JPS58133861 A JP S58133861A JP 1660082 A JP1660082 A JP 1660082A JP 1660082 A JP1660082 A JP 1660082A JP S58133861 A JPS58133861 A JP S58133861A
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JP
Japan
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oil
wire
wire rope
rope
applying device
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JP1660082A
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JPS6223614B2 (ja
Inventor
Hiroshige Oka
岡 弘茂
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Fuji Toyuki Co Ltd
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Fuji Toyuki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、例えばクレーンのビームを支持したり、柱を
立役保持したりするため等に、ビーム等と固足部との間
に張り渡して設けられる、実質的に移動しないワイヤー
ローブ即ちr、ドワイヤー等に塗油する装置に関する。
ワイヤーロー!は、広く荷役に使用されているが、長期
間使用される間に蛸の発生や、荷の有無によるワイヤー
ローブの伸縮による内部素線の摩耗、シープでの摩耗が
あり、それを防止するために油が塗布されている。しか
しr、ドワイヤーはクレーンの構造体となって喝ため高
所に固定されたままで、lO〜100m程度も張られた
ままになっている。そのため荷役用ワイヤーローブのよ
うに、構造体に組み立てられた・ままでは油を塗る方法
がなかった。従って従来はその発端と内部素線の摩耗に
よるワイヤーローブの強度の劣化は重大な事、1々に至
る危険がある。このために yhツドリイY−に対して
は定期的に防錆処理を施す必要がある。
ところで、従来デッドワイヤーに対して防錆並びに潤滑
をなすための装置は提供されておらず、同ワイヤーへの
給油に際しては作業Kがいちいち尚所において手作業が
できるわずかな範囲に油を塗布していた。したがって、
作業が危まれていた。
本発明は上記の事情のもとに提案されたもので、その目
的は f、ドワイヤー等のワイヤーローフに対して簡便
に油を塗布でき、かつ汎用性も有するワイヤーローf!
II油装置を提供することにある。
すなわち、本発明は、油タンクを備える装置本体に、ワ
イヤーローフを脱着自在に挾む一対の挾み体を備え九億
油器を取付けるとともに、この重油器内に油タンク内の
油を送るポンダを取付け、さらに装置本体にはポンダの
駆動グーリにワイヤーローフを押し付けるワイヤーロー
!押え機構を設けて、装置本体をワイヤーローfvこ削
って移動させることによりワイヤーローフを介してIン
グを駆動して、ワイヤーローフに、伯を塗布するように
構成したことを特徴とするものである。
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
図中1は油を貯える油タンク2を備えるとともに、−側
が開閉自在に形成された装置本体である。なお、本実施
例は、油タンク2上にフレーム3を連結し、このフレー
ム4に、その左右のサイドグレート(第2図で一方のみ
図示)4の一端を枢軸5により枢着するとともに、他端
を蝶す、ト等の手動操作可能な締付体6で締付けて装置
本体1を形成した場合全ホしている。
したがって、開閉部材としての各サイドグレート4を水
平方向に回動変位させることによって装置本体1の一側
が開放されるようになっている。なお、サイドグレート
4の締付端部には係合溝(図示しない)が設けられ、こ
の溝はサイドグレート41fr立てた場合にねじ軸6a
%の上記締付体6の受けに嵌合し、かつこの状態でサイ
ドグレート4の締付端部が締付体6により締付けられる
ようになっている。また、図中7は油r−ジ、8は給油
口、9は係止部であり、これには車用ローフ’A(第5
図参照)が接続されろう 装置本体1には塗油器取付部10.10が設けられ、こ
れら取付部10.10に塗油器11が連結軸ノ2を介し
て取付けられている。塗油器1ノは第4図に詳しく図示
したように一対の挾み体13.13を備えてなり、これ
ら挾み体7 J 、 1.1の内面にはフェルト間座1
4を挾んで給油・譬、ト15,15が装着されている。
そして、本実施例では挾み体13.13同志はヒンジ1
6により枢着されるとともに、錠機構17により“閉じ
られるようになっている。したがって、この塗油器11
の挾み体13.13はワイヤーローフB(第1図、第5
図参照)を挿通自在に挾むとともに、ワイヤーローfH
に対して脱着自在に構成されている。なお、18は連結
軸受板、J9は一方の挾み体13.13に設けた油入口
で、これを通って供給された油は給油・奢ット15,1
5を湿潤するように、この・やアト15内に浸透拡敵さ
れる。
さらに、装置本体1には、上記油タンク2から塗油器内
への送油作動を営むポンf2oが取付けられている。な
お、本実施例はポンダ2゜を油タンク2の上面に取付は
九場合であるが、ポンf20はフレーム3に取付けても
よい。この$7f20はワイヤーローフ”Bに係合する
駆動!−リ2ノを備え、このグーリ2ノの回転を動力源
としてボン!作動をなす!ランジャI/!である。なお
、図中22および23は油タンク2および給油器1ノと
Iン!20とを夫々連通させる送油配管、24は油量調
整メルト、25は油量調整ロックナツトである。また、
上記駆動!−リ2ノは第3図に詳図したようにボン!本
体JOmの外周にゴム製のグーリ輪21m+27mを取
付けることによって形成されている。
ま九、装置本体1にはワイヤーロー!押え機構26が設
けられている。この機構26は、装置本体ノに枢軸27
.21を介して上下方向に沿って回動自在に取付けた一
対の押えアーム28.28と、これらアーム28,21
1の先端に人々枢支したロー2等のワイヤーロー!押え
29.29と、装置本体ノに上下動自在に一挿支持され
た操作軸3oと、この軸3oに連結されるとともに、下
端を上記押えアーム28゜28の中間部に接続したアー
ム作動部材3ノとを備えて、形成されている。なお、上
記作動部材3ノは操作軸30に対してこの軸3oの軸方
向に45動きを拘東されているとともに、軸回り方向の
動きが可能となるように連結されているが、この軸回り
方向の動きはアーム作動部材3ノが装置本体1の天板1
aを貫通していることから、結果的に拘東される構成と
なっている。
また、図中32は操作軸30の上端に設けた把手を兼ね
るハフドルである。
次に、ワイヤーロープBに対し塗油する場合を続開する
。まず、油夕/り2に油を満した後、締付体6を緩めて
左右のサイドグレート4を水平方向に回動させて装置本
体1の一側を開く。
次に、操作軸30を回わして押えアーム28゜28を枢
軸27.27’y中心に夫々上向きに回動させて、ワイ
ヤーロー!押え29.29を第1図中2点鎖線で示した
ように引上げるとともに、錠機構17を外して給油器1
ノを第4図のように開く。そして、装置本体1の係止部
9に牽引ローフAを接続してから、本装置をそのワイヤ
ーロー!押え29.29と駆動!−リ21との間にワイ
ヤーロープBを導入するように配設する。この後、各サ
イドグレート4を起してこれを締付体6によって固定し
、装置本体1の一側を閉じてから、操作軸30を回わし
て各押えアーム28.28を下方に回動させる。このこ
とにより、ワイヤーロー!押え29.29が駆動グーリ
2ノの近傍でワイヤーロープBを押下げるから、ワイヤ
ーローfBは駆動グーリ21の溝内に押付けられるもの
であり、これらワイヤーロープBと!−リ21間でのス
リラグが防止される。さらに、給油器1ノを荊じて錠機
構17で施錠することにより、ワイヤーロープBは一対
の挾み体13.13に挾まれる。以上の手順で本装置の
セットが完了(第5図参照)する。なお、ワイヤーロー
!Bから本装置を取外す場合には上記手順を逆に行えば
よい。しかる後に、まず牽引ローフ’Aを手動等で引張
ったり他めたりして、本装置をワイヤーロープBに后っ
て数回1〜2m往復動させる。こp増重はボンダ20を
駆動させて塗油器11内の給油・譬ット15.ISに油
を浸透させるためと、塗布作動の状態を確認するために
行われる。なお、本装置のワイヤーロー!Bに后う下降
は木製−の1砿Vこよりなされる。上記の塗布の確認の
後に、牽引ローフBを引張って本装置をワイヤーロープ
Bの全長にわたって移動させ、これによってワイヤーロ
ーfBへの塗油を行う。すなわち、本装置の移動により
ワイヤーローfBに圧]4、されているポ/71′20
の、駆動グーリ2ノが回転されるから、この!−921
の回転によりポンダ20がボン!作動を営む。したがっ
て、油タンク2内の油が送油配管22.23を通って鱈
油器1ノ内に送り込まれ、この油は給油・譬ット15.
15によってこれに接するワイヤーロープBの全周に塗
布されるものである。このポンダは、駆動グーリ1回転
に対してグランジャー瀘4往復して油の吐出量は最大1
0 □、c /ワイヤーロー!l閣につきである。この
/111f#は60φのワイヤーロープに1同曲を塗れ
ばtそ、半年は油を塗る必要がない量である。なお、こ
のような塗油は必要により複数回繰返見してもよい。
また、上記一実施例では給油器の一対の挾み体はヒンジ
で枢着したが、本発明では一方の挾み体に対して他方の
挾み体は完全に分*=ryiにして、手回しねじ等を用
いてワイヤーローfHの挾み状態を維持できるように連
結する構造にして実施してもよい。さらに、上記一実施
例において一方の挾み体13を連結軸受板18に対して
着脱自在に取付けることによって、塗油すべきワイヤー
ロープBの径に応じた給油器11を選択的に付は替えら
れるようにしてもよい。
しかも、ワイヤーロー!Bが水平に張設されている場合
には、係止部9を他方に追加するか、ハ7ドル32を利
用して他の牽引ローノを接続可能として、本装置をワイ
ヤーローフ” B K Gって往復移動する構成として
もよい。まえ、上記−′A!施例では油タンクは装一本
体に対して置屋したが、この夕/りは装置本体に対して
着脱自在にして、油タンクへの油補給を容易化してもよ
い。そして、装置本体の一側は開閉自在ではなく開い/
こままでもよく、安すれは一側からワイヤーローフを導
入できる構成であればよい。さらに、本装置はデッドワ
イヤーに対してのみ使用を制限されるものではなく、移
動して使用されるワイヤーローフに対しても、このロー
!が固定状態(非使用時)の場合に本装置を使用して塗
油できることはきうまでもない。その他、本発明の実施
に当っては、発明の要旨に反しない限り、装置本体、油
タンク、塗油器、挾み体、塗/[ilパ、ト、ボンf、
 #A動グーリ、ワイヤーロー!押え機構、ワイヤーロ
ーブ押え等の具体的tm造、形状、位置等は上記−実施
例に制約されるものではなく、種々の態様に構成して実
施できることは勿論である。
以上説明し九本発明は上記特許請求の範囲に記載の構成
を要旨とする。したがって、本発明によれば、油タンク
を備えた装置本体に、ワイヤーロー)を挾む塗油器、ボ
ン!、およびワイヤーロー!押え機構を設けたから、本
装置をデッドワイヤー等のワイヤーロー!に沿ってr引
ロー!等で移動させるだけで、ワイヤーローフを介して
自動的にポンダを駆動して油夕/り内の油を塗油器内に
送り込んで、ワイヤーローフに塗油できる。すなわち、
ワイヤーロー!に対してその全長にわたって簡便に油を
塗布できる効果を奏する。そして、この作業においてワ
イヤーローフに沿う足場を築いたりする必要がなく、著
しく手間が少ないとともに、牽引ロー!をかける場合に
のみ高所作業を必要とする場合もあるが、それ以降は商
所作業を必要としないので、作業の安全性も頗る高い。
さらに、≠オー  一方4ゴ      、−可−前キ
劣埠;塗浦器はワイヤーに対し着脱自在とし、しかもワ
イヤーロー!押え機構のワイヤーロー!押えをth1動
自在としたから、ワイヤーローフに対して本装置を任意
に脱着することができるばかりか塗油器部分以外はワイ
ヤーロー!径に関係なく使用できる。このため、本装置
がワイヤーローフに対して固定的に設けられて専用化さ
れることがなく、各所のワイヤーローフに対して脱着し
て使用できる汎用性を有するとともに、本装置の保守点
検等も容易になる効果を噂する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は正面図、第2
図は側面図、第3図は4ンノの一部を断面した正面図、
第4図は塗油器の開放状態の斜視図、第5図は使用状態
の略正面図である。 l・・・装置本体、2・・・油タンク、4・・・サイド
フレーム、11・・・塗油器、13・・・挾み体、20
・・・ボン!、2ノ・・・@勅!−リ、26・・・ワイ
ヤーロー!押え機構、29・・・ワイヤーロー!押工、
A・・・部側ローf、B・・・ワイヤーロー!。 出願人代理人  弁理士 n 江 武 彦手続補正書 57,3・15 昭和 年 月 日 特許庁長官  島 1)春 樹  殿 1、事件の表示 特願昭57−16600号 2、発明の名称 ワイヤー〇−ゾケ油装置 :3.を市IEをする者 ・11件との関係 特許出願人 富士塗油器株式会社 4、代理人 6、補;1:、の対象 明細書 7、補正の内容 明細I:引10頁3行目頁内行目目にかけて11Qee
/ワイヤ一ロープ1mJとあるケ「10CC/ワイヤー
ロープ1mJと訂正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 油タンクを固定又は着脱自在にして設けた装置本体と、
    この装置本体に取付けられ、ワイヤーローブを挿通自在
    に挾むとともにワイヤーローブに対して着脱自在な一対
    の挾み体を備えた塗油器と、装置本体に取付けられワイ
    ヤーb −7に係合する駆動!−リを備え、このグーり
    の一!を上記駆動!−リに押し付ける往復動自在なワイ
    ヤーロー!押えを有したワイヤーローブ押え機構とを^
    備してなるワイヤーローブ塗油器+f 。
JP1660082A 1982-02-04 1982-02-04 ワイヤ−ロ−プ塗油装置 Granted JPS58133861A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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