JPS58133049A - 受信機の電源装置 - Google Patents
受信機の電源装置Info
- Publication number
- JPS58133049A JPS58133049A JP57015822A JP1582282A JPS58133049A JP S58133049 A JPS58133049 A JP S58133049A JP 57015822 A JP57015822 A JP 57015822A JP 1582282 A JP1582282 A JP 1582282A JP S58133049 A JPS58133049 A JP S58133049A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- power supply
- output
- receiver
- power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W52/00—Power management, e.g. TPC [Transmission Power Control], power saving or power classes
- H04W52/02—Power saving arrangements
- H04W52/0209—Power saving arrangements in terminal devices
- H04W52/0261—Power saving arrangements in terminal devices managing power supply demand, e.g. depending on battery level
- H04W52/0274—Power saving arrangements in terminal devices managing power supply demand, e.g. depending on battery level by switching on or off the equipment or parts thereof
- H04W52/028—Power saving arrangements in terminal devices managing power supply demand, e.g. depending on battery level by switching on or off the equipment or parts thereof switching on or off only a part of the equipment circuit blocks
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はＦＭ受信機、テレビジョン受像機等の受信機の
電源装置に関し、放送終了後の電源の切り忘れを検出し
、自動的に電源を遮断するようにしたものである。
電源装置に関し、放送終了後の電源の切り忘れを検出し
、自動的に電源を遮断するようにしたものである。
第１図は従来のＦＭ受信機の要部を示すものであり、端
子１に印加されたミキサー出力は中間周波増幅器２で増
幅され、７Ｍ検波器３で検波おれ、増幅器４で増幅され
てスピーカ６から放音される。
子１に印加されたミキサー出力は中間周波増幅器２で増
幅され、７Ｍ検波器３で検波おれ、増幅器４で増幅され
てスピーカ６から放音される。
そして中間周波信号の一部と７Ｍ検波器３のＳカーブ出
力がミー−ティング制御回路６に入力され、受信電波の
有無が検出される。−１わち、中間周波信号レベルが一
定レベル以上でかつＳカーブ出力が一定レベル以下であ
るときは受信電波があると判断してローレベルの制御信
号を出力し、ミス−ティ、ング回路を構成するトランジ
スタ７をオフにして７Ｍ検波器３の出力をそのまま増幅
器４に伝送し、中間周波信号レベルが一定レベル以下で
あるかまたはＳカーブ出力が一定レベル以上であるとき
は受信電波がないと判断してハイレベルの制御信号を出
力し、トランジスタ７をオンにして７Ｍ検波器３の出力
が増幅器４に伝送されるのを遮断する。なお、第１図は
ＦＭモノラル受信機の例であるが、ＦＭステレオ受信機
の場合は７Ｍ検波器３の後段にステレオコンポジット信
号をり。
力がミー−ティング制御回路６に入力され、受信電波の
有無が検出される。−１わち、中間周波信号レベルが一
定レベル以上でかつＳカーブ出力が一定レベル以下であ
るときは受信電波があると判断してローレベルの制御信
号を出力し、ミス−ティ、ング回路を構成するトランジ
スタ７をオフにして７Ｍ検波器３の出力をそのまま増幅
器４に伝送し、中間周波信号レベルが一定レベル以下で
あるかまたはＳカーブ出力が一定レベル以上であるとき
は受信電波がないと判断してハイレベルの制御信号を出
力し、トランジスタ７をオンにして７Ｍ検波器３の出力
が増幅器４に伝送されるのを遮断する。なお、第１図は
ＦＭモノラル受信機の例であるが、ＦＭステレオ受信機
の場合は７Ｍ検波器３の後段にステレオコンポジット信
号をり。
Ｒの各オーディオ信号に復調するステレオ復調回路が設
けられ、文のり、Ｒ出力端とり、Ｈの増幅器の間にそれ
ぞれミー−ティング回路が設けられるだけで、ミューテ
ィングに関する動作原理そのものは変わらない。
けられ、文のり、Ｒ出力端とり、Ｈの増幅器の間にそれ
ぞれミー−ティング回路が設けられるだけで、ミューテ
ィングに関する動作原理そのものは変わらない。
ところで、このようなＦＭ受信機において、受信機に設
けられたミューティングスイッチをオンにして（つまシ
局間になれば上述の原理で自動的に音声を遮断し、放送
局に同調したときのみ音声を出力する状態に設定して）
放送を聴取しているとき、深夜になって放送が終了する
と、ミューティング制御回路６から出力される制御信号
がハイレベルになり、トランジスタ１７がオンになって
信号伝送路が遮断されてしまい、スピーカ５からは、雑
音も含めて全く音が出なくなる。このため聴取者が放送
の終了したことに気付かないことが多く、次に放送が再
開されるまで受信機の電源をオンしたままにすることが
ある。
けられたミューティングスイッチをオンにして（つまシ
局間になれば上述の原理で自動的に音声を遮断し、放送
局に同調したときのみ音声を出力する状態に設定して）
放送を聴取しているとき、深夜になって放送が終了する
と、ミューティング制御回路６から出力される制御信号
がハイレベルになり、トランジスタ１７がオンになって
信号伝送路が遮断されてしまい、スピーカ５からは、雑
音も含めて全く音が出なくなる。このため聴取者が放送
の終了したことに気付かないことが多く、次に放送が再
開されるまで受信機の電源をオンしたままにすることが
ある。
本発明はこのような従来の問題を解決するもので、ミュ
ーティング制御回路の出力を利用して、受信電波がなく
なってから一定時間経過後に自動的に電源を遮断するこ
とにより、通常の同調操作には何ら支障をきたさずに、
放送終了時の電源の切り忘れを確実に防止するようにし
た受信機の電源ａＳを提供するものである。
ーティング制御回路の出力を利用して、受信電波がなく
なってから一定時間経過後に自動的に電源を遮断するこ
とにより、通常の同調操作には何ら支障をきたさずに、
放送終了時の電源の切り忘れを確実に防止するようにし
た受信機の電源ａＳを提供するものである。
以下本発明の一実施例を第２図とともに説明する。
第２図において、第１図と同一機能をもつ部分には同一
符号を付してｉ明を省略する。８はミー−ティング制御
回路６の出力する制御信号を一定時間遅延させる遅延回
路、９は１００Ｖの商用電源に接続される電源コンセン
ト、１ｏは電源トランス、整流用ダイオード、平滑用コ
ンデンサ等を含む電源回路、１１は電源回路１ｏと受信
機の各部２，３，４，８．８等の間の電源ラインに挿入
された電源遮断回路、１２はリセット回路であり、上記
電源遮断回路１１は遅延回路８の出力で駆動され、リセ
ット回路１２の出力でリセットされる。
符号を付してｉ明を省略する。８はミー−ティング制御
回路６の出力する制御信号を一定時間遅延させる遅延回
路、９は１００Ｖの商用電源に接続される電源コンセン
ト、１ｏは電源トランス、整流用ダイオード、平滑用コ
ンデンサ等を含む電源回路、１１は電源回路１ｏと受信
機の各部２，３，４，８．８等の間の電源ラインに挿入
された電源遮断回路、１２はリセット回路であり、上記
電源遮断回路１１は遅延回路８の出力で駆動され、リセ
ット回路１２の出力でリセットされる。
なお、リセット回路は、電源遮断回路１１内のスイッチ
を復帰させるリセットボタンで構成してもよいし、電源
スィッチ（図示せず）の切換え時に作動するプランジャ
やスイッチ回路の働きで電源遮断回路１１を自動的に復
帰させるようにしてもよい。
を復帰させるリセットボタンで構成してもよいし、電源
スィッチ（図示せず）の切換え時に作動するプランジャ
やスイッチ回路の働きで電源遮断回路１１を自動的に復
帰させるようにしてもよい。
上記構成において、放送が終了すると、第１図と同じ原
理でミューティング制御回路６からハイレベルの制御信
号が出力され、この制御信号が遅延回路８で一定時間遅
延される。この間に聴取者に他局を選局するか、電源を
切るかの時間的議了を与え、この間に他局の電波が入力
されず、かつ電源も遮断されないときは電源の切忘れと
判断して遅延回路８の出力で電源遮断回路１１を駆動し
、各部２，３，４，６．８等への電源供給を断つ。
理でミューティング制御回路６からハイレベルの制御信
号が出力され、この制御信号が遅延回路８で一定時間遅
延される。この間に聴取者に他局を選局するか、電源を
切るかの時間的議了を与え、この間に他局の電波が入力
されず、かつ電源も遮断されないときは電源の切忘れと
判断して遅延回路８の出力で電源遮断回路１１を駆動し
、各部２，３，４，６．８等への電源供給を断つ。
そして再度受信したい場合には、リセット回路１２によ
り電源遮断回路１１を復帰させればよい。
り電源遮断回路１１を復帰させればよい。
なお、遅延回路８の遅延時間を短く設定すると、通常の
同調操作時に局間を掃引している間に電源遮断回路１１
が駆動されるという不都合が生じるから、遅延回路８の
遅延時間は、少なくとも通常の同調操作中に局間を掃引
するのに必要な時間以上、できればそれより十分長い時
間に設定することが望ましい。
同調操作時に局間を掃引している間に電源遮断回路１１
が駆動されるという不都合が生じるから、遅延回路８の
遅延時間は、少なくとも通常の同調操作中に局間を掃引
するのに必要な時間以上、できればそれより十分長い時
間に設定することが望ましい。
また本発明はオーディオ用のＦＭ受伝機に限らず、テレ
ビジョン受像機の音声信号系にミューティング制御回路
とミューティング回路を付加し、安きチャンネルでの雑
音を遮断するようにしたものにも応用することができる
。
ビジョン受像機の音声信号系にミューティング制御回路
とミューティング回路を付加し、安きチャンネルでの雑
音を遮断するようにしたものにも応用することができる
。
以上のように本発明はミューティング制御回路放送軟了
後に電源を切り忘れても受信機の電源を自動的に遮断す
ることができ、受信機の寿命をのばし、安全性を高める
ことができる。
後に電源を切り忘れても受信機の電源を自動的に遮断す
ることができ、受信機の寿命をのばし、安全性を高める
ことができる。
第１図は従来の受信機の要部のブロック図、第２図は本
発明の一実施例のブロック図であ゛る。 １・・・・・・ミキサー出力の入力される端子、２・・
団・中間周波増幅器、３・・・・・・ＦＭ検波器、４・
・・・・・増幅器、６・・・・・・スピーカ、６・・・
・・・ミューティング制御回路、７・・・・・・ミュー
ティング回路を構成するトランジスタ、８・・・・・・
遅延回路、９・・・・・・電源コンセント、１０・・・
・・・電源回路、１１・・・・・・電源遮断回路、１２
・・・・・・リセット回路。
発明の一実施例のブロック図であ゛る。 １・・・・・・ミキサー出力の入力される端子、２・・
団・中間周波増幅器、３・・・・・・ＦＭ検波器、４・
・・・・・増幅器、６・・・・・・スピーカ、６・・・
・・・ミューティング制御回路、７・・・・・・ミュー
ティング回路を構成するトランジスタ、８・・・・・・
遅延回路、９・・・・・・電源コンセント、１０・・・
・・・電源回路、１１・・・・・・電源遮断回路、１２
・・・・・・リセット回路。
Claims (1)
- 受信電波のないときに制御信号を出力するミューティン
グ制御回路と、上記側、両信号によシ駆動され、信号伝
送路を遮断するミューティング回路と、上記制御信号を
所定時間遅延させる遅延回路と、この遅延回路の出力で
駆動され、電源回路の出力を遮断する電源遮断回路とを
備えた受信機の電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57015822A JPS58133049A (ja) | 1982-02-02 | 1982-02-02 | 受信機の電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57015822A JPS58133049A (ja) | 1982-02-02 | 1982-02-02 | 受信機の電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58133049A true JPS58133049A (ja) | 1983-08-08 |
Family
ID=11899539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57015822A Pending JPS58133049A (ja) | 1982-02-02 | 1982-02-02 | 受信機の電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58133049A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4832424A (ja) * | 1971-08-30 | 1973-04-28 |
-
1982
- 1982-02-02 JP JP57015822A patent/JPS58133049A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4832424A (ja) * | 1971-08-30 | 1973-04-28 |
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