JPS58132437A - 作業の進行状況報知装置 - Google Patents
作業の進行状況報知装置Info
- Publication number
- JPS58132437A JPS58132437A JP1209582A JP1209582A JPS58132437A JP S58132437 A JPS58132437 A JP S58132437A JP 1209582 A JP1209582 A JP 1209582A JP 1209582 A JP1209582 A JP 1209582A JP S58132437 A JPS58132437 A JP S58132437A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- counter
- work
- operates
- standard working
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- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は加工機を使用して作業者が連続的に同一製品の
加工作業を行なう加工工場等において、作業能率を高め
るために作業者に作業の進行状況を知らせる作業の進行
状況報知装置に関するものである〇 加工工場においては作業能率を上げるためにも加工され
た全ての製品の品質を一定水準ＫＪＩＩ持するためにも
製品１個を加工するに最も適する時間を標準作業時間と
して定め、作業者にこの標準作業時間内に一回の作業工
程が完了する作業速度を守らせようとしているが、多く
の作業者は標準作業時間の値は知っていても加工作業中
に時計を見て自分の加工作業が標準作業時間より早く進
行しているのか遅れているのかを確認することが困雌な
ため、標準作業時間に対応する作業速度を正確に守るに
はかなシの経験を積まねばならない場合が多く、また、
加工作業は個人差があるために全作業者共通の標準作業
時間の設定はかえって作業能率を低下させる原因ともな
夛、各作業者毎に標準作業時間を定め、この標準作業時
間で作業が進行されているか否かを自分で確認しながら
作業を行うことが好ましく、各作業ネが自己の作業の進
行状況音作業を休むことなく容易に知ることのできる装
置が待望されている。
加工作業を行なう加工工場等において、作業能率を高め
るために作業者に作業の進行状況を知らせる作業の進行
状況報知装置に関するものである〇 加工工場においては作業能率を上げるためにも加工され
た全ての製品の品質を一定水準ＫＪＩＩ持するためにも
製品１個を加工するに最も適する時間を標準作業時間と
して定め、作業者にこの標準作業時間内に一回の作業工
程が完了する作業速度を守らせようとしているが、多く
の作業者は標準作業時間の値は知っていても加工作業中
に時計を見て自分の加工作業が標準作業時間より早く進
行しているのか遅れているのかを確認することが困雌な
ため、標準作業時間に対応する作業速度を正確に守るに
はかなシの経験を積まねばならない場合が多く、また、
加工作業は個人差があるために全作業者共通の標準作業
時間の設定はかえって作業能率を低下させる原因ともな
夛、各作業者毎に標準作業時間を定め、この標準作業時
間で作業が進行されているか否かを自分で確認しながら
作業を行うことが好ましく、各作業ネが自己の作業の進
行状況音作業を休むことなく容易に知ることのできる装
置が待望されている。
本発明は前記のような現状に鑑みて開発された作業の進
行状況報知装置をＵ的として完成されたもので、以下、
本発明を図示の実施例により詳細に説明する０ （１）は箱形の装置本体で、該装置本体（１）の表示面
である前面には一作業工程が終了する毎にこれ會検出し
て作動するカウンタ（２）が設けられ、該カウンタ（２
）に接続されたリミットスイッチ等の検出端（３）は旋
盤略の加工機の適当箇所に取付けられ、この加工機によ
る一加工作業が終了して製品が取外される度毎にカウン
タ（２１は作動して加工された製品数を表示する。（４
）は装置本体（１）の表示面である前面にその表示部を
前記カウンタ（２）の表示部と隣接させて１＃されるカ
ウンタで、該カウンタ（４）は一作業工程に要する標準
作業時間をこれにｌｉ！！’絞されたタイマー（５）に
予め設定しておくことによって設定された標準作業時間
が経過する毎に一回宛作動するようになっており、従っ
て、カウンタ（４）は標準作業時間どおシの作業速度で
加工作業を行なった場合の標準仕上り製品数を表示する
こととなる。なお、図中（７）は装置本体（１）の側面
に必要に応（７設けられるブザー、ランプ等の警報器で
、前記カウンタ（４）はスイッチ（６）を介して警報器
（７）に接続され、スイッチ（６）をオンの状態にして
おけば一作業工程に要する標準作業時間が経過する度毎
に警報器（７）を短時間だけ作動させて作業者に標準作
業イツチである。
行状況報知装置をＵ的として完成されたもので、以下、
本発明を図示の実施例により詳細に説明する０ （１）は箱形の装置本体で、該装置本体（１）の表示面
である前面には一作業工程が終了する毎にこれ會検出し
て作動するカウンタ（２）が設けられ、該カウンタ（２
）に接続されたリミットスイッチ等の検出端（３）は旋
盤略の加工機の適当箇所に取付けられ、この加工機によ
る一加工作業が終了して製品が取外される度毎にカウン
タ（２１は作動して加工された製品数を表示する。（４
）は装置本体（１）の表示面である前面にその表示部を
前記カウンタ（２）の表示部と隣接させて１＃されるカ
ウンタで、該カウンタ（４）は一作業工程に要する標準
作業時間をこれにｌｉ！！’絞されたタイマー（５）に
予め設定しておくことによって設定された標準作業時間
が経過する毎に一回宛作動するようになっており、従っ
て、カウンタ（４）は標準作業時間どおシの作業速度で
加工作業を行なった場合の標準仕上り製品数を表示する
こととなる。なお、図中（７）は装置本体（１）の側面
に必要に応（７設けられるブザー、ランプ等の警報器で
、前記カウンタ（４）はスイッチ（６）を介して警報器
（７）に接続され、スイッチ（６）をオンの状態にして
おけば一作業工程に要する標準作業時間が経過する度毎
に警報器（７）を短時間だけ作動させて作業者に標準作
業イツチである。
このように構成されたものは、装置本体（１）を作業者
の見躬い個所に設置して検出端（３）を加工機に取付け
ておき、例えば標準作業時間がＩＱ分である場合には、
タイマー（５）を７０分にセットしたうえ作業開始時に
カウンタ（２）とカウンタ（４）の表示部をそれぞれセ
ロにリセットしてメインスイッチ（８）をオンにすれば
、タイマー（６）祉１０分ごトニカウンタ（４）の表示
を７ずつ進めて欅準仕上シ製品ｖＩＩｔ−表示し、また
、カウンタ（２）は旋盤等の加工轡にょシ一作業工程が
終了して１個の製品が仕上る毎に表示をｌずっ進めて実
際の仕上り製品数を表示することとなり、こねらの両カ
ウンタ（２１、（４）の表示部は装置本体（１）の前面
にａ接して配設されているので、作業者は両方のカウン
タ（２１、（４＋の表示部の表示を見ることによって自
分の加工作業の速度が早すきるのか遅１ぎる０がを作業
を休むことなく答易に知ることができ、一作業工程を各
作業者の最適の作業時間すなわち標準作業時間をもって
行なうこととなって作業能率が上るうえに品質も一定化
できるという利点がある。
の見躬い個所に設置して検出端（３）を加工機に取付け
ておき、例えば標準作業時間がＩＱ分である場合には、
タイマー（５）を７０分にセットしたうえ作業開始時に
カウンタ（２）とカウンタ（４）の表示部をそれぞれセ
ロにリセットしてメインスイッチ（８）をオンにすれば
、タイマー（６）祉１０分ごトニカウンタ（４）の表示
を７ずつ進めて欅準仕上シ製品ｖＩＩｔ−表示し、また
、カウンタ（２）は旋盤等の加工轡にょシ一作業工程が
終了して１個の製品が仕上る毎に表示をｌずっ進めて実
際の仕上り製品数を表示することとなり、こねらの両カ
ウンタ（２１、（４）の表示部は装置本体（１）の前面
にａ接して配設されているので、作業者は両方のカウン
タ（２１、（４＋の表示部の表示を見ることによって自
分の加工作業の速度が早すきるのか遅１ぎる０がを作業
を休むことなく答易に知ることができ、一作業工程を各
作業者の最適の作業時間すなわち標準作業時間をもって
行なうこととなって作業能率が上るうえに品質も一定化
できるという利点がある。
本発明Ｆｉ前記実施例にょる説明がら明らがなように、
加工機による一作業工程が終了する変毎に作動するカウ
ンタと予め設定された一作業工程に要する標準作業時間
毎に作動するカウンタとを両者の表示部を＠接させて装
置本体の前面に配電したものであるため、作業者は両カ
ウンタの表示部を一目見るたけで自分の作業速度が早す
ぎるが遅すきるがを知名ことができ、従って、各作業者
が常に各人の能力に応じて設定された標準作業時間で作
業を鮫けることにより作業能率の低下を防止できるうえ
に一宕の品質を維持できるようにした作業の進行状況報
知装置として極めて有用なものである。
加工機による一作業工程が終了する変毎に作動するカウ
ンタと予め設定された一作業工程に要する標準作業時間
毎に作動するカウンタとを両者の表示部を＠接させて装
置本体の前面に配電したものであるため、作業者は両カ
ウンタの表示部を一目見るたけで自分の作業速度が早す
ぎるが遅すきるがを知名ことができ、従って、各作業者
が常に各人の能力に応じて設定された標準作業時間で作
業を鮫けることにより作業能率の低下を防止できるうえ
に一宕の品質を維持できるようにした作業の進行状況報
知装置として極めて有用なものである。
図ｉＩ［１は本発明の実施例を示す斜視図である。
（１１：装置本体、（２）ｘカウンタ、（４）：カウン
タ。
タ。
Claims (1)
- 一作業工程が終了する毎にこれを検出して作動するカウ
ンタ（２）と予め設定された一作業工程に要する標準作
業時間毎に作動するカウンタ（４）とをそれぞれの表示
部’ｔ−＊按させて装置本体（１）の表示面に配設した
ことを特徴とする作業の進行状況報知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1209582A JPS58132437A (ja) | 1982-01-28 | 1982-01-28 | 作業の進行状況報知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1209582A JPS58132437A (ja) | 1982-01-28 | 1982-01-28 | 作業の進行状況報知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58132437A true JPS58132437A (ja) | 1983-08-06 |
| JPS6229175B2 JPS6229175B2 (ja) | 1987-06-24 |
Family
ID=11796009
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1209582A Granted JPS58132437A (ja) | 1982-01-28 | 1982-01-28 | 作業の進行状況報知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58132437A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60234685A (ja) * | 1984-05-04 | 1985-11-21 | 株式会社アシックス | 生産工程の出来高管理システム |
| JPS60234686A (ja) * | 1984-05-04 | 1985-11-21 | 株式会社アシックス | 生産工程の個人別管理システム |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102689240B1 (ko) * | 2024-02-23 | 2024-07-30 | 주식회사 셀라메스 | 3d 오가노이드 분석 세포칩 |
-
1982
- 1982-01-28 JP JP1209582A patent/JPS58132437A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60234685A (ja) * | 1984-05-04 | 1985-11-21 | 株式会社アシックス | 生産工程の出来高管理システム |
| JPS60234686A (ja) * | 1984-05-04 | 1985-11-21 | 株式会社アシックス | 生産工程の個人別管理システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6229175B2 (ja) | 1987-06-24 |
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