JPS58126307A - ヘルメツト - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般的にはヘルメットに関し、そしてより詳細
には着用者の快適性と安全性を高める構造を有する自転
車用の安全ヘルメットに関する。

過去に、たとえばフェルトマン（Ｆｅ　ｌ　ｄｍａｎ）
の米国特許８，４９６，８５４およびレウイツキＣＬｅ
ｗｉ−ｃｋｉ）の米国特許８，９２５，８２１に記述さ
れたように、ヘルメットに通気孔を設けることは公知で
あった。しかしながら、これらヘルメットは安全性、空
気による冷却、汗の除去そして調節可能性等に関して本
発明によるヘルメットによりもたらされ（９） るような特別な利点のある構造特徴、有利な結果１だは
これらの結合を有していなかった。

本発明の主要な目的は、上記の利点や結果を全て有する
改良されたヘルメットを提供することにある。

基本的に本ヘルメットは下記Ｊ：り構成される：ａ）空
気の流れがヘルメットに入りこめる複数の開口を配置し
た外殻、 ｂ）該開口に隣接して該外殻を保持するだめに該外殻の
内部に配置されたライナー、 Ｃ）該ライナーに形成されかつ該開口と連通ずる左右空
気通路であって、該通路の長手方向に沿ってヘルメット
内部に開放的に而しており、空気を該ヘルメット後部方
向に導く該ライナーに形成された左右空気通路。

後述のように、熱および汗が空気の流れにより除去され
る間、空気の流れが妨げられずに継続するようヘルメッ
ト着用者の髪がスクリーンで保護された通路に入るのを
防１１−するため、スクリーンをヘルメット内部てかつ
少くとも１つの通路全体（１０） にわたり伸びるよう配置することができる。また、開口
は空気の取り入れおよび排出を増加させるだめ横断方向
に伸びだ形状とすることができる。なおかつ、衝撃に対
するヘルメットの強度および抵抗を維持するよう、じ旧
」をライナーの外側の狭いスリットとして形成すること
ができる。

本発明の他の目的は、通路のいくつかがそれらの前端で
連結できるように中央前方開口を設けることである。額
用の汗パッドをその前方開口の下側に横たえてヘルメソ
（・着用者の額と当接するようにライナーに保持させる
ことができる。このパッドは穴を設けられた形状とする
ことができ、壕だ前方開口から流入する空気の流れによ
り冷却される。１だ、このパッドは迅速に取外しでき、
絞って水分を取り、乾燥させそしてライナーの内部の位
Ｉｆｆへ戻せるようヘルメットのライナー内部に詰め入
れることにより取り外し可能に配置することができる。

さらに、を周部可能に枢着された日よけを設けることが
できる。この日よけは、衝撃を受けた場合ヘルメットか
らばちんと離脱する形式とすることができる。寸だ、非
常に利点を有する構成のヘルメツ）・保持装置を設けて
いる。

本発明の」−記および他の１］的および利点（」、図示
の実施例の詳、細と共に以下の１説明および図からより
完全に理解され」：う。ここて、第１図は本発明の実施
例としてのヘルメットの「Ｅ面図、第２図は第１図のヘ
ルメットの側面図、第２ａ図は部分断］（６図、゛第３
図は第１図の線３−３部分の断ｉＡｒ図、第４図は第１
図のヘルメットの部分的な底面図であるがライナー内部
のみを示している、第５図は第１図の勝５−５部分の部
分拡大断面図、第６図は第３図の腺６−６部分の拡大断
面図、第７図は第６図の矢印７−７方向からの部分的な
矢祝図、そして第８図は第３図の糾８８部分の拡大断面
図である。

図において、ヘルメット］０は比較的薄くかつドーム状
をなす外殻１１と、内側の比較的厚いライナー１２を含
む。この外殻はたとえばデュポン（Ｄｕｐｏｎｔ）　Ｓ
　Ｔ　８０１ナイロン１だはポリカーボネートのような
硬質成型プラスチックから、壕だライナーはたとえげポ
リスチレン捷だはポリウレタンのような半柔軟なフオー
ムプラスチック材からなる。ライナー１２は、１２Ｃで
示された横断分割線１／ｃは面で接する２つの部分１２
ａ、および１２Ｉ）に分たれて形成されていることが示
されている。ライナ一部分は１３部分で外殻の内側面に
適切かつ堅固に接着することができる。

外殻は前方開口１４；一連の左側開口１５−１８；一連
の右側開口１９−２２；および一連の頂部開口２４−２
６を含め空気通路開口を有する。

これら開口は、横方向に伸びかつ概ね一定の幅を有する
狭いスリットを形成し、かつ米国特許３．９２５，８２
１にあるように開口縁をヘルメット内部２３に向けて内
側へ延ばさずに、開口縁をヘルメット内部から離して外
側部に位置させていることを特徴とする。このだめ、外
殻への衝撃荷重はライナーの外側部へ伝えられ、保護お
よび衝撃吸収効果を高める。だとえは第３図を参照する
と、前方および頂部開口縁１４Ｑ、、２４α、２５αお
（１３）　　　　　　　　　　　　　Ａよび２６ａはラ
イナーの外側に位置しており、衝撃荷重が加えられた場
合ライナ一部分２７−３０により衝撃吸収されてヘルメ
ット着用者の保護を高める。

本質的に一定かつ狭い幅を有する代表的なスリット形の
外殻開口は、第１図において、隔離されかつ概ね平行な
縁２５（Ｌおよび２５ｂを有する開口２５に対して文字
”Ｗ”で示されている。幅“°Ｗ°゛は、開口の横方向
に伸びだアーチ状の長さ”ｅ”の全長にわたり概ね同じ
である。長さ°ｅ゛は幅”Ｗ”よりも少くとも約４倍は
犬きく、米国特許３，９２５，８２１に示される空気入
口の場合に比べ、開口に入った空気は横方向により大幅
に分配される。その結果、冷却効果が増大される。同じ
寸法的基準が開口１５−１８．１９−２２および２４−
２６に適用される。第３図は１だ、外殻開口縁１４ｂ、
２４ｂおよび２６ｂも示している。

開口１４−１７．１９−２１．２４および２５は概ね前
方に面して空気を流入させ、他方、開口１８．２２およ
び２６は概ね後方に面しヘルメツＡ（１４） ■・内部からの空気を抽出することが理解されよう。

さらに、ライナ一部Ｃ才外殻の開口から内側へ隔てられ
て貞１１Ｔ１開口を翁［〜ている。この開口は外殻の開
口と概ね〜致し、ライナー開口は外殻開口と対応して横
方向へ伸びている。ライナーの前方開口１１４、ライナ
ー左側開口１．１５−１１．８、ライナー右側開口１１
９−１２２およびライナー頂部開口１２４−１．２６を
参照されたい。開口１１４．１１．５−１１７．１１９
−１．２１．１２４および１２５は流入空気をライナ一
部分の通路へ導き、Ｕト］ロ１↑８．１２２お、１：び
１２Ｇは空気をこれら通路から外部へ導く。この点に関
（−図を参照すると、左右側方の通路３０′が入口開口
１１５および１１９から長手方向に後方に向けて伸びて
おり、ライナーの後部すなわち第４図の３０ｃＬで終結
している。人［二］開口１１５．１１６お」二び１１７
からの流入空気はくぼみを設けられた通路１１５α、１
１６　ｎ、および１１７ａを通り左側通路３０′へ流入
し、そして空気は矢印３２で示されるようにこの通路か
ら去る。同様に入口開口１９〜２１からの流入空気は右
側１ｍ路３０′へ流入１〜、ライナー後部でこの通路か
ら去る。さらに、開口１１７へ流入する空気は部分的に
くぼみを設けられた通人する空気は、部分的に、対応し
たくぼみを設けられた通路を通過し開口１２２および２
２から排出する。

同様に、長手方向にのびる中火通路３５、および通路３
５に平行でかつライナ一部分の向かいあった両側面の左
右通路３６が頂部開ｌ］１２４．１２５および１２６と
交叉する。開口１２４および１２５を通じて流入する空
気はこれら３つの通路に沿って通過し、開口１２６を経
由して排出する。

ライナー内側壁に形成されたランド３７は通路３０′と
３６とを分離している。１だ、ランド３８は第５図に示
されるように、垂直長手方向面３９に関して向かいあっ
た両側にて通路３６と３５とを分離している。長手方向
に伸びている発泡材質の当て物惜４０は、第３図および
第７図に示される」：うにランド２７に接着されている
。そして、横断方向の当て物惜４１および４２は、帯４
０の両端部で左右の帯４０の間を伸びており、かつライ
ナー内側表面に取り付けられている。それ故、帯４．０
−４２はライナーの中央部に広がる頂部内側４４の周囲
を伸びており、さらに帯４〇−４２の間を網またはスク
リーン４３が伸びている。スクリーンの周縁４３ａは、
スクリーンの下側を伸びている当て物惜４０によりライ
ナーに固定されている。スクリーンは、１だ、ヘルメッ
ト着用者の髪が空気流れ１１ｆ１路３５および３６に入
りこむのを防止するが、同時に、着用者の頭の頂部から
の熱および汗がＩ１１′１路３５および３６、そして開
１ｍ　１２６を経由］〜で外部へ運ばれるように空気が
流れこむことを許容している。第５図を参照されたい。

第３図、第６図おＪ：び第７図に示されるように、外殻
の前方開口１４およびライナー開口１１４は、汗吸収パ
ッド４７で覆れた空間４６を経由し通路（］７） ３５および３６のト１ｆ１方端部と連通ずる。汗吸収バ
ッド４７は（既ね長方形で示されており、周縁６Ａ４８
にて当て物４９の対応内側縁４９ａに」：り摩擦保持さ
れている。パッド４７は取外し可能であり、他方光て物
４９はライナー内側面に接着されている。さらに、バッ
ド４７は多数の貫通開口５０を有し空気のｊ１ｎ過を許
容している。この開口により、空間４６内部の空気（前
方開口１４を通じ流入し、通路３５お」二び３６を１１
Ｔ！りり１出する）は着用者の額部に流れて額を冷却す
る。バッド４７が汗でぬ；ｌ″１．た」動台、着用者は
自転車１／−スの途中で、バンドを迅速につかんで抜き
出］〜で汗を絞り出し、そうしてから迅速に元の位置に
戻すことができる。第７図において、空間４６は開口１
４および通路３５と３６のＡｆＴ方端の上に横たわり、
かつパッド４７の下に半画だわる。

側方および後方当て換部分５２および５３も斗た図示の
ようにライナー内側表面に接着されており、−まだ当て
物ボタン５４もテープ５５により同じ表向に取りイ」け
られている。ボタンは当て換部（１８） 分５２および５ａ内部の開口５４４に差し込寸れており
、当て換部分５２および５３の内側表面を超えて内側に
突き出て、ヘルメット着用者の頭と限定された位置で当
接させる。この点に関し第８図を参照のこと。粘着テー
プ５５はライナー表面５６から取り外すことができる。

第２図および第２ａ図は概ねＣ字形をなし、後端６０α
を有し、かつヘルメットの対向両側に枢着された日よけ
６０の装着を示している。この目的のため、ヘルメット の端部の開口６２に差し込むことができる。そして、日
よけは前方からの衝撃をうけた場合、柔軟にスタッドか
らばちんと外れることができる。この１］よけは暗い′
ｒｌ！ｉ閣な成形プラスチック板材で構成することがで
きる。第２ａ図は、ヘルメット前側の成型部品６５に成
形されたスロット６４に選択的に結合可能な日よけの前
面の突出部６３を有するデテント手段を示す。このデテ
ント手段により日よけの位置は上下に調節できる。別の
デテント手段を取り伺けることもできる。

第２ドロままた、ヘルメットに月又りイ」けられた左右
保持ストラップ部分６６および６７からなる・＼ルメノ
ト保持装置Ｗの装着を示している（たとえば６６部分に
対する結合部６６ａを参照）。たとえば左右クリップｆ
ｉ　８および６９は、それぞれに６および６７部分に６
８ａおよび６９ａ，の箇所で取り付けられている。後部
ストラップ部分７０および７１はヘルメットに７２の箇
所で取りイス１けられている。７１部分はクリップ６９
に６９ｂの箇所で、七［７て７０部分はクリップ６８に
６８／Ｊの箇所で取り付けられている。クリップ６９は
明瞭化のだめ正規の位置から移動された状態で示されて
いる。コネクタストラップ部分７４は一端を６９６の箇
所でクリップ６９にＪ１７リイ」けられている、１だ同
時に他端をコネクタ７５に取シ伺けられている。コイ・
フタ７５はループ形状をなし、成型プラスチッククリッ
プ６８と一体をなすフック７６に取り外し自在に保持さ
れた横断片７５ａを有している。クリップ６８と一体を
なす片持のリテーナ７７が、コネクタの横断片７５ａが
フックにはめ込捷れる時せたは取り外される時にたわむ
ことができるよう取りイｌけられている。その他の時に
はリテーナは横断片がフックから外れることを阻止する
。横断片をフックにはめこもうとするとリテーナを降伏
可能に内側にだわ１せてコネクタのフックへの取イ」を
可能にし、これによりヘルメット保持装置の迅速なフッ
ク留めが達成される。上記操作は、クリップ６８が平面
形状をしておりかつフック留め操作中クリップを保持す
るようへルメノト着用者の頬に押しつけられているため
容易化されている。

第３図において、ライナー開口１２４および１２５は、
外殻の開口２４および２５の位置にて外殻に垂直線１２
４ｂおよび１２５ｂからずれていることに注意のこと。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明実施例としてのへルメソトの正面図、第
２図は第１図のヘルメットの側面図、第２α図は部分断
面図、第３図は第１図の線３−３部分の断面図、第４図
は第１図のヘルメットのう（２１）　　　　　　　　　
　　　　。 イナー内部のみを示した部分的な底面図、第５図は＠１
図の勝５−５部分の部分拡大断面図、第６図は第３図の
線６ー６部分の拡大断面図、Ｍ７図は第６図の矢印７−
７カ向からの部分的な矢視図、そして第８図は第３図の
線８−８部分．の拡大断面図である。 １０：ヘルメット　１２ニライナー　１４、１５−１８
、１９−２２、２４−２６：開口　１４ａ。 １４ｂ，２４ａ、２４ｂ，２５ａｖ　　２５ｂ，２６ｒ
ｚ。 ２６ｂ：開口縁　３０′：左右側方【Ｉ￥１路　３５：
中央通路　３６：左右通路　４０、４１：当て物惜４３
ニスクリーン　４７：汗バッド　５０：貫通開口　５４
：発泡材質のボタン　６０：日」：け６１：スタンド　
６２：日よけ端部開口　６３：突出部　６４：スタッド
　６５：成型部品　６６、６７：左右保持ストラップ部
分　６８、６９：クリップ　７０、７１：後部ストラッ
プ　７４：コネクタストラノブ　７５：コネクタ　７６
：フック　　　７　７　：　リ　チー−ブー　　　１１
４　、　　Ｉ　　１　　５　　−　　１．　　１．　　
８　、１１９−１２２、１２４−１２６：ライナー開口
へ　　　　　　　　　　　　（２２） １１、５ａ、　　１１６（７，，１１７ａ：通路’ｌ寺
ＷＦ出羅１人　　ベル・ヘルメツツ・インコーホレーテ
ッド（２３）

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １−　　ＡｉＴ　方に沖ひ１こ保護用のヘルメット（こ
   おいて、ａ）分散配置された開口を有し、該開口を通じ
   て空気の流れがヘルメット内部Ｑこ入りこむことかでき
   る外殻と、 ｂ）該外殻内部（こ配置されかつ核間Ｉｔ　ｆこ１隣接
   して該外殻を保持するライナーと、 Ｃ）該ライナーに形成されたｌ五仁の複数の空気＋ｉ路
   であって、該開口と連通１．かつ該ｊ市路の隔子方向に
   沿つ−Ｃヘルメット内部に開放的Ｑこ而して空気の流れ
   をヘルメット後部（こ導く央／汐の空気通路 とを結合的（こ含んでなるヘルメット。 ２、　着用者の髪が該１つの通路の内部（こ入りこむの
   全防止するため該ヘルメットの内部（こてかつ少なくと
   も該通路の１つを覆って伸びるスクリーンを備えてなる
   特許請求の範囲第１項のヘルメット。 （１） ３　該ライナーか該［つの通路を形成する頂部のドーム
   状部分を有し、かつ該スクリーンが、該ドーム状部分の
   下＋１１１１　ｉこ位置してなる特許請求の範囲第２項
   のヘルメット。 ４、着用者の頭と当接するようｎ亥スクリーンにｊ咳ス
   クリーン周縁部で隣接して該ライナ〜ζこ保持された当
   て物を備えてなる！１当許請求の範囲第２項のヘルメッ
   ト。 ５、　該ヘルメットが前方および後方に伸び、かつ核間
   ［］のいくつかが前方（こ而しかつライナーの外方ζこ
   て横方向（こ伸ひたスリンＩ・形状を有してなる特許請
   求の範囲第１項のヘルメット。 ｅＬ　　該ヘルメットの後部（こ［■置する該開口の残
   りの部分が概ね後方に面しかつ横力向に伸ひたスリット
   形状を有してなる特許請求の範囲第５項のヘルメットっ ７　該開口の１つが該−＼ルメットの中火前方（こ配置
   され、かつ該ライナー（こ形成された通路のいくつかが
   該１つの中央前方開口と直接連通してなる特許請求の範
   囲第１項のヘルメット。 （２） ａ　該中央前方開口および該いくつかの通路の下側（こ
   位置して該ライナーに３．ｌ：り保持されかつ着用者の
   額（こ当接するため（こ露出された額用の汗バンド全含
   んでなる特許請求の範囲第７項のヘルメット。 ９．１１亥汗パツドをライナーから１友き出して該汗バ
   ッドから汗全除去できるよう（こ該汗バッドが少くとも
   １つの貫通開口を有しかつ取外し可能（こ保持されてな
   る特許請求の範囲第８項のヘルメット。 １０、該ライナー上に保持され、かつ該汗パッド全該汗
   パッド周縁部にてかつ取外し可能Ｏこ保持する頭当接用
   当て物を含んでブよる特許請求の範囲第９項のヘルメッ
   ト。 １１、該複数の空気通路のうちの他の通路が該ライナー
   内側の該ドーム状部分の向かいあった両側面に配置され
   、かつ該ヘルメット（こ関し概ね前方向および後方向ζ
   こ伸びてなる特許請求の範囲第３項のヘルメツｌ−６ １２、該開口のうち２°つの開口が謀ヘルメット上で相
   対的に前方と後方（こ位置しており、前方開口は（３） 前方（こ而して核へルメノト外部からの空気を該スクリ
   ーンに面した該１つの通路Ｏこ導き、かつ後方開口は後
   方（こ而して該１つの通路からの空気を受けるよう（こ
   構成されてなる特許請求の範囲？Ａ１１項のヘルメット
   。 ■３　　該２つの開［］か横力向に伸ひたスリット形状
   ケ有してなる特許請求の範囲ＴＡ１２項のヘルメット。 １４、　、／＃用者の頭と当接する１こめ該ライナーに
   より取り外し可能に保持さ７′１−だ発泡材質のボタン
   を備え、かつ該ボタンが該通路から隔ｌｌｌ［１されて
   なる特許請求の範囲第１１頁のヘルメット。 迅該ライナーが、該外殻の複数の開口Ｑこ対応している
   が該開口位置での該ライナー（こ対する垂直、］尿（こ
   関しては該外殻開口からずｆｔている複数の開［］を有
   してなる特許請求の範囲第１項のヘルメット。 ＩＧ礒−＼ルメットに枢着保持され、かつ少くとも２つ
   の位置の各々（こ関し位置調節口■能（こ核ヘルメット
   とテテント結合を有する日よけを備えてなる特（４） 許請求の範囲第１項のヘルメット。 １７　　該日よけを取外し可（１目こ結合するビボツＩ
   ｆ備えてなる特許請求の範囲第１６項のヘルメット。 １８　該外殻がナイロンからなる特許請求の範囲第１項
   のヘルメット。 １９、該ライナーがポリカーボネートからなる特許請求
   の範囲第１８項のヘルメット。 ２０、該ヘルメットの前方外周を横切って伸びかつ該ヘ
   ルメットに枢着された日よけを備えてなる特許請求の範
   囲第１項のヘルメット。 ２１、該日よけを選択された位置ζこ保持するため該ヘ
   ルメット上ζこテテント手段を備えてなる特許請求の範
   囲第２０項のヘルメツｌ−８ ２２、該ヘルメットに取り付けられた左右の保持ストラ
   ップ部分と、 該保持ストラップ部分の各々に取り付けられた左右クリ
   ップと、該ヘルメットと該クリップ（こ取り付けられた
   後部ストラップ部分と、該クリップの１つと他のクリッ
   プに取り外し可能に結合できるコネクタとに取り付けら
   れたコネクタストラツ（５） ブ部分とからなるヘルメット保持装置を含んでなる特許
   請求の範囲第１項のベルメツｌ−８恩、該他のクリップ
   が成型プラスチックからなりかつ該コネクタを取り外し
   可能に保持するフックを形成しており、かつ該コネクタ
   が該フックに取り付けられ捷たけ該フックから取り外さ
   れる時にはたわむように片持梁状のリテーナが設けられ
   ており、かつその他の時には該フックから外れないよう
   に該コネクタを保持しており、かつ該他のクリップが概
   ね平面状の輪郭を有してなる特許請求の範囲第２２項の
   ヘルメット。 ■、前方に面するヘルメット用のヘルメット保持装置で
   あって Ｌ′Ｌ）該ヘルメットに取り付は可能な左右の保持スト
   ラップ部分と、 ｂ）該保持ストラップ部分のそれぞれに取９付けられた
   左右のクリップと、 Ｃ）該ヘルメットに取付可能でかつ該クリップに取り付
   けられた後部ストラップ部分と、ｄ）該クリップの１つ
   とコネクタとに取り付けられたコネクタストラップ部分
   と、 ｅ）該クリップのうちの他のクリップに取り外し可能に
   結合された該コネクタ とからなるヘルメット保持装置。 ２５、該他のクリップが成型プラスチック材からなりか
   つ該コネクタが取外し可能に保持されるフックを形成し
   ており、かつ該コネクタが該フックに取り付けられ捷だ
   け取り外される時にはたわむように片持梁状のリテーナ
   が設けられており、かつ該片持梁状のリテーナは取り伺
   けおよび取り外し以外の時には該フックから外れないよ
   うに該コネクタを保持ｊ〜ており、かつ該他のクリップ
   が概ね平面状の輪郭を有してなる特許請求の範囲第２４
   項の保持装置。 ２Ｇ　頂部と、向かいあった両側面とを有する前方に伸
   びた保護用ヘルメットにおいて、 α）該ヘルメットの該向かいあった両側面の各々に形成
   された少くとも２つの前方に面した空気入口開口であっ
   て、該２つの空気入口開口の１つが他の空気入口開口よ
   りも概ね前方に隔てて配置（７） されており、かつ ｂ）該空気入口開口の各々が」二方向および後方向に伸
   びておりかつ該空気入口開口の長さの主要範囲を測った
   場合該空気入口開口の幅に比べ太幅に大きな全長を有す
   る空気入口開口を備えてなるヘルメット。 ２７、該空気入口開口の各々が該ヘルメットの複数の長
   く伸びた縁の間に形成され、かつ該縁の１′つが本質的
   に該縁の全長にわたり他の縁よりも該ヘルメットの内部
   に接近して配置されており、かつ該複数の縁が」二方向
   および後方向に伸びてなる！特許請求の範囲第２６項の
   ヘルメット。 ２＆該ヘルメツトの該向かいあった両側面の各々が３つ
   の該前方に面した空気入口開口を有してなる特許請求の
   範囲第２６項のヘルメット。 ２９、該ヘルメットの頂部に形成された少くとも２つの
   追加の前方に面した空気入口開口を有し、かつ該２つの
   追加の空気入口開口の１つが他の空気入口開口よりも概
   ね前方に隔てて配置されており、かつ該２つの追加の空
   気入口開口の各々が該ヘル（８） メットの頂部を横断方向に伸びており、かつ該空気入口
   開口の長さの主要範囲を測った場合該空気入口開口の幅
   に比べ太幅に大きな全長を有してなる特許請求の範囲第
   ２７項のヘルメット。 ３α該追加の空気入口開口の各々が該ヘルメットの複数
   の長く伸びた縁の間に形成され、かつ該縁の１つが本質
   的に該縁の全長にわたり他の縁よりも該ヘルメットの内
   部に接近して配置されてなる特許請求の範囲第２９項の
   ヘルメット。