JPS58121108A - ビデオデイスク再生装置 - Google Patents

ビデオデイスク再生装置

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Publication number
JPS58121108A
JPS58121108A JP57001423A JP142382A JPS58121108A JP S58121108 A JPS58121108 A JP S58121108A JP 57001423 A JP57001423 A JP 57001423A JP 142382 A JP142382 A JP 142382A JP S58121108 A JPS58121108 A JP S58121108A
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JP
Japan
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signal
band
mhz
switch
pass filter
Prior art date
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Application number
JP57001423A
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English (en)
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JPH0454281B2 (ja
Inventor
Katsutoshi Sunaga
砂賀 勝利
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Publication of JPS58121108A publication Critical patent/JPS58121108A/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/02Analogue recording or reproducing
    • G11B20/06Angle-modulation recording or reproducing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はビデオディスク再生装置において、より^−質
の再生画像を得ようとするものである。
例えば第1図は光学式のビデオディスクを示す。
図においてディスク(1)の表面の半径rから3rの範
囲が記録部分(la)とされ、この記録部分(1a)に
片mKs4ooo本のトラックが設けられる。そしてデ
ィスク(1)i−角速度一定で毎分1800回転させる
)共に、ピックアップ(図示せず)ン所定速度で移動さ
せて、トラックに記録された信号を再生する。
また第2図は再生の信号系であって、ピックアップから
の再生信号が入力端子αυに供給され、この入力信号が
高周波アンプ住3.バッファアンプlt通じて記録信号
の周波数帯域のバンドパスフィルタ(141に供給され
る。このフィルタu41からの信号がFM復調器(15
1に供給され、復調された映像信号がバッファアンプu
Qヲ通じて映像信号の周波数帯域のローパスフィルタQ
ηに供給される。このフィルタαηからの信号がデエン
ファシス回路ul、ffl像アンプa口1じて出力端子
(イ)K取り出される。
このようにして、ディスク(1)の片面から伺えば30
分間の再生画像を得ている。
ところでこのようなビデオディスクにおいて、各トラッ
クは略同心円状に形成される。その場合に、同心円状の
トラックの長さは半径によって異なり、上述のように記
fIk部分(1a)が半径rから3rの範囲であった場
合には、内周と外周とで3倍に変化する。そしてこのよ
うなディスクを上述のように角速度一定で回転させてい
ると、内網と外周とでディスクとピックアップとの相対
速度が変化し、記録再生可能な周波数帯域か変化する。
ところがこのようなビデオディスクにおいて記録再生の
特性規格を定める場合には、条件の最つとも悪い部分す
なわち最内周を規準にして定めなければならない。その
場合に従来のディスクにおいては、最内周の周波数帯域
が例えば14 MHzまでしかなく、そのため従来のデ
ィスクでは第3図に示すようにθ〜4.2 MHzの映
像信号t7ンクチツプか7.5 MHz 、ホワイトビ
ークが9.3 MHz テFMfedし、そのサイドバ
ンドの帯域が4.5〜13.2MHz K定めていた。
これに対して例えばモニタ受像機を用いると、映像信号
の6 MHz以上まで再現可能である。その場合に上述
のように映像信号の帯域が4.2 MHz以下に制限さ
れていると受像機の特性を充分に利用することができな
い。しかしその場合に、映像信号の帯域を例えばO〜5
 MHzに広げると、FM信号のサイドバンドの低域が
復調映像信号に漏洩し2て妨″#な生じてしまうことに
なる。
本発明はこのような点にかんがみ、ビデオディスク再生
装置においてより高llkigj!の再生−MY祷よ5
とするものである。以下に図面乞参照しなから本発明の
一実施例について説明しようすなわち本発明においては
、第4図に示すようにディスク(I)上り)記録部分(
lb) Y 2 r〜3rの範囲に定める。従ってこの
ディスクtl)において、最内周の半径が2rになり、
トラックの長さ及び相対速度が従来の最内周の2倍にな
る。このため最内周の周波数帯域が例えば20 M)i
zまで広げられる。
七ζで、このディスクtl)において記録再生の特性規
格として、第5図に示すように0〜5 Mj4zの映像
信号をシンクチップが12 MHz 、ホワイトビーク
が14MHzでFM変調し、そのサイドバンドの帯域か
6.5〜19MHzになるよ5に定める。
さらに再生の信号系を第6図に示すように構成する。
図においてピックアップからの再生信号が入力端子(2
11供給され、この人力信号が高周波アンプ0、バッフ
ァアンプのを通じて4〜14MHzのバンドパスフィル
タ(至)及び6〜20 MHzのバンドパスフィルタ(
至)に供給される。これらのフィルター。
(至)からの信号がスイッチ(至)で選択されてFM復
調器額に供給される。この復調された信号がバッファア
ンプ(至)を通じて5 MHz以下のローパスフィルタ
凶及び5 MHz以下のローパスフィルタ例に供給され
る。これらのフィルタ四、艶からの信号がそれぞれの高
域成分を低減させるデエンファシス回sun、(至)に
供給される。そしてこれらのデエンファ7ス回路(3U
 、 aからの信号がスイッチ關で選択され、映像アン
プ図を通じて出力端子間に取り出される。
すなわちこの回路において、スイッチ(至)、關が図示
のように上清に切換られているときは、再生信号の4〜
14MHzが抽出されて復調され、復調信号中の5 M
Hz以下が取り出される。またスイッチ(至)、cJ3
が)”1111に切換られているときは、再生信号の6
〜20 MHzが抽出されて復調され、復調信号中の@
 MHz以下が取り出される。
従って例えばO〜4.2 MHzの映像信号t4.5〜
13、2 MHzのサイドバンド帯域で記録した従来の
ディスクtt+ Y再生する場合には、スイッチ(至)
、關ン上側に切換えることにより従来と同様の再生復調
が行われると共和、スイッチ(至)、儲を下側に切換え
ることにより、上述したO〜5 MHzの映像信号t6
.5〜19MHzのサイドバンド帯域で記録したディス
クtlJY再生復調することができる。
こうしてビデオディスクの再生が行われるわけであるが
、本発明によればディスクの外周側のみを用いて映像信
号を広帯域に記録すると共に、これを再生して高画質の
再生画像【得ることかできる。
さらに本発明によれば再生の信号系として、従来(D回
W&ItC,<ンドパスフィルタ□□□、ローパスフイ
ルタ(7)、デエンファシス回路(至)及びスイッチ(
至)。
關のみを追加して設ければよく、回路構成が簡単である
。ここで記録信号の帯域を広くする法としては、ディス
クの角速度Y早めることも考えられるが、その方法では
ディスクの回転サーボ回路も2系統設ける必要が生じ、
構成が極めて複雑になってしまう。
また本発明によれは、再生時間が例えば−になってしま
うが、これは最初から再生時間を多く必要としない題材
を選べばよい。例えば静止画ファイルに応用すれば27
000枚の高画質の静止画像が得られ、数量的には光分
な数である。
なおスイッチ(至)、關の切換えは再生信号を検出して
自動的に行うようにしてもよい。また記録部分は2r〜
3rの範囲に限らず一1〜3rの範囲でもよぐ、このよ
う和すれば通常の−の再生時間が得られる。さらに本発
明は溝付き静電ディスクあるいは溝なし静電ディスクに
も応用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜!!3図は従来の装置の説明のための図、第4
図、第5図は本発明の詳細な説明のための図、第6図は
装置の一例の構成図である。 (1)はディスク、(1b)は記録部分、+211は大
刀端子、■4)、c!51はバンドパスフィルタ、■、
Qはスイッチ、(ハ)、■はローパスフィルタ、6υ、
(至)はデエンファシス回路、関は出方端子である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 角速度一定で駆動されるビデオディスクから信号を再生
    する装置において、少くとも記録信号の周波数帯域を抽
    出するバンドパスフィルタと、復all信号の周波数帯
    域を抽出するローパスフィルタと、エンファンス回路と
    を、通常の第1の特性及びこれより広帯域の第2の特性
    の2系統を設げて、これらYスイッチにて切換可能とし
    、通常の上記ビデオディスクを再生するときには上記第
    1の特性とし、外Jllllの所定範囲のみに信号か上
    記広帯域で記録された上記ビデオディスクを再生すると
    きは上記第2の特性に切換えることができるようにした
    ビデオディスク再生装置。
JP57001423A 1982-01-08 1982-01-08 ビデオデイスク再生装置 Granted JPS58121108A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57001423A JPS58121108A (ja) 1982-01-08 1982-01-08 ビデオデイスク再生装置

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JP57001423A JPS58121108A (ja) 1982-01-08 1982-01-08 ビデオデイスク再生装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58121108A true JPS58121108A (ja) 1983-07-19
JPH0454281B2 JPH0454281B2 (ja) 1992-08-31

Family

ID=11501047

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JP57001423A Granted JPS58121108A (ja) 1982-01-08 1982-01-08 ビデオデイスク再生装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4032203Y1 (ja) * 1964-07-30 1965-11-11

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4032203Y1 (ja) * 1964-07-30 1965-11-11

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Publication number Publication date
JPH0454281B2 (ja) 1992-08-31

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